マネックスメール 2009年10月02日(金)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2009年10月02日(金)

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 <楽しい!学べる!得をする!>
 マネックスメール<第2495号 2009年10月2日(金)夕方発行>
                マネックス証券: http://www.monex.co.jp/
 <口座開設はこちら(無料)> http://www.monex.co.jp/AccountRegistration/0/guest/G300/acc/index.htm

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金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会・社団法人金融先物取引業協会

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◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マネックス証券株式会社◆◆

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         ☆グローバル・ウィークリーレポート☆                 『 円高が続いても日本株は上昇する 』          (マネックス証券 チーフ・エコノミスト 村上尚己 )
         → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/global.htm

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  目次
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 1 相場概況
 2 今週のレーティング情報
 3 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
 4 バンガード・海外投資事情
 5 資産設計への道
  その388 ネット上の無料投資情報は上手に利用しないともったいない 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 7 マネックス証券からのお知らせ
 8 勉強会・セミナー情報
 9 思春期証券マンのマネックス日記
 10 リスクおよび手数料等の説明
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□□□□□□ 抽選で10名様にイベントチケットプレゼント! □□□□□□

マネックスメールでもおなじみのサンプラザ中野くんさんが、音楽を交えたエンターテイメントを通じて「野菜・農業を応援する」プロジェクト"VEGE ROCK"(ベジロック)を立ち上げます。

このキックオフイベントとして、10月21日(水)東京渋谷で開催される「VEGEROCK Vol.ZERO」のチケットを抽選で5組10名様にプレゼントします。
どうぞ奮ってご応募ください。

○お申込はこちらから(10月7日締切です)
→ https://seminar.monex.co.jp/public/application/add/1361

○「Vegerock(ベジロック)キックオフイベント」の詳細はこちら
→ http://www.vegerock.com/news.html
 (株式会社アミューズが提供するイベント詳細ページに移動します)


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 1 相場概況
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米国株の大幅安を受けて、東京株式市場は大幅に続落

日経平均            9,731.87 (▼246.77)
日経225先物         9,730 (▼250 )
TOPIX            874.67 (▼ 21.45)
単純平均             247.01 (▼ 5.91)
東証二部指数           2,172.01 (▼ 34.84)
日経ジャスダック平均       1,208.22 (▼ 16.26)
東証マザーズ指数          422.94 (▼ 15.51)
東証一部
値上がり銘柄数          131銘柄
値下がり銘柄数         1,508銘柄
変わらず             45銘柄
比較できず            1銘柄
騰落レシオ           69.55%  ▼ 2.46%
売買高            21億9334万株(概算)
売買代金        1兆4959億2900万円(概算)
時価総額          288兆9761億円(概算)
為替(15時)          89.49円/米ドル

◆市況概況◆

本日の東京株式市場は、前日のニューヨークダウが203ドルの大幅安となったことを受けて売り先行で始まり、今晩発表の米国雇用統計を見極めたいとの買い手控えムードもあって大幅に下落し、日経平均株価は前日比246円安の9,731円で取引を終えました。また、円/ドル相場が引き続き1ドル=89円台で高止まりしていることも輸出企業の業績不安材料となっています。前場に大きく下げた後、後場の日経平均株価は9,700円台前半の値幅34円以内で動かずという膠着相場になりました。

ここにきて米国の経済指標で事前予想に届かないものが出ていることが景気回復への自信を後退させ、米国株式市場のみならず東京株式市場の重しとなっているわけですが、このことをどのように考えるかが今の投資行動を決めると思います。私は、現在発表されている経済指標で予想に届かないものがあるのは前月の数字が良すぎた反動と考えていますので、足元の株式市場の下落は過剰反応と思っています。自動車買い替え支援制度の打ち切りで8月に駆け込み需要があった反動などです。

したがって、事前予想を上回る経済指標の発表が相次いだ8月分の反動は避けられないことであり、回復のトレンドが維持されているかに焦点を当てて考えるべきだと思います。いかなる景気回復局面でも、経済指標が1度も落ちることなく上昇し続けることはなく、その過程には凸凹があります。景気が悪化する局面でもそうですし、株価が上昇する時も同じです(株価の細かな上げ下げをすべて取ろうとすると、かえって後手に回ったりして、結果的に逆の投資行動となることが多いものです)。

本日は、米国で9月の雇用統計が発表されます。非農業部門雇用者数の事前予想の平均は18万人と前月(21万6000人)より改善する見込みですが、一部にはやや悪化するとの予想もあります。ちなみに、本日発表された日本の8月の完全失業率は5.5%と前月比で7カ月ぶりに改善し、悪化を続けてきた有効求人倍率も横ばいと15カ月ぶりに下げ止まりました。海外の経済統計の月次の数字ばかりに一喜一憂せずトレンドを冷静に確認し、国内経済指標の改善にも目を向けることが大切です。

マネックス証券 チーフ・ストラテジスト  羽賀 誠

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/economicIndicators/calendar.htm

◆個別銘柄◆
新日科学 (2395) 718円 △ 91 :100株単位
政府が新型インフルエンザのワクチン7,700万人分を確保する方針と伝わるなか、経鼻インフルエンザワクチンの研究開発に取り組んでいることが改めて注目され急伸しました。

帝 人 (3401) 280円 △ 11
ポリカーボネート樹脂はシンガポール工場が6月末にフル稼働になったのに続き、9月に入り国内プラントもフル稼働に入っていることなどを受けて、国内証券が投資判断を引き上げたことで大幅上昇しました。

エプソン (6724) 1,385円 △ 53 :100株単位
POSシステムや大判インクジェットプリンターで北米を中心に底打ち感が出始めているなどの理由から、外資系証券が投資判断と目標株価を引き上げたことで大幅高となりました。

アルバック (6728) 2,180円 ▼ 115 :100株単位
ドイツで太陽光発電向け補助金が削減されるとの観測が強まり、昨日のドイツ市場で太陽光発電関連株が急落したことから、連想売りが嵩み大幅下落しました。

メガネトップ (7541) 1,551円 ▼ 122 :100株単位
好調な8月の既存店売上高を受けて株価が水準を切り上げるなか、9月の既存店売上高が前年同月比5.1%減と一転してマイナスとなったことで、利益確定の売りが嵩み大きく下落しました。

しまむら (8227) 8,940円 △ 150 :100株単位
2009年3-8月期の連結業績が会社計画を上回る結果となったことで、通期業績の上振れ期待が高まり堅調な展開から連日での年初来高値更新となりました。
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◆ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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  ☆日々の相場のチェックは、マーケットメール-朝刊・夕刊-(無料)☆
     → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_form.htm

米国・東京の相場概況に加え、夕刊ではチーフ・エコノミスト村上による
「早分かり景気診断~エコノミストの眼~」、マーケット・アナリスト金山に
よる「投資のヒント~銘柄選択の実践アイデア~」という、お役立ちの
オリジナル投資情報を適宜発信しています。

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 2 今週のレーティング情報
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世界的にも有数の金融機関であるJ.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別
銘柄のアナリストレポートの中から、最近のもののいくつかをピックアップし
てお届けします。

イオン (8267) 
・投資判断 Neutral(継続) 
・目標株価 760 円(継続) 
・本日終値 836円 ▼3円
  
日本電信電話 (9432) 
・投資判断 Overweight(継続) 
・目標株価 5,600 円(継続) 
・本日終値 4,070円 ▼50円
  
KDDI (9433) 
・投資判断 Overweight(継続) 
・目標株価 951,000 円(継続) 
・本日終値 506,000円 ▼9,000円
  
味の素 (2802) 
・投資判断 Neutral(継続) 
・目標株価 1,040 円(継続) 
・本日終値 878円 ▼18円
  
ヤクルト本社 (2267) 
・投資判断 Underweight→Neutral 
・目標株価  1,650 円→2,400 円 
・本日終値 2,255円 ▼90円
  
三菱地所 (8802) 
・投資判断 Overweight(継続) 
・目標株価 2,500 円(継続) 
・本日終値 1,366円 ▼35円

J.P.モルガンは以下の定義に基づいてレーティングを付与しています
【Overweight】
今後半年~1年以内に、担当アナリスト、あるいはアナリストチームのカバレッ
ジ・ユニバースにおける全銘柄の平均リターンをアウトパフォームすると我々
が予想する
【Neutral】
今後半年~1年以内に、担当アナリスト、あるいはアナリストチームのカバレッ
ジ・ユニバースにおける全銘柄の平均リターンと同程度のリターンを実現する
と我々が予想する
【Underweight】
今後半年~1年以内に、担当アナリスト、あるいはアナリストチームのカバレッ
ジ・ユニバースにおける全銘柄の平均リターンをアンダーパフォームすると我
々が予想する

アナリストレポートはログイン後の画面からご覧ください。
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.html
※ログイン後「投資情報」→「市況概況・レポート」→「リサーチペーパー」
画面を表示します。

== ★ What's New ★ =================================================

お客さまがお持ちの銘柄レポートへのリンクが、ログイン後、残高照会画面に
表示されるようになりました。
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=AccountManagement&url2=/sisan/zan_sykai/hyji/acc%3FrealJika%3D1
残高照会画面に表示されている現物株式、株式ミニ投資(ミニ株)の銘柄につ
いて掲載後90日以内のレポートがある場合、そのレポート(PDF)のリンクが
表示されます。

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◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 3 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)はございません。

◆公募・売出株式(PO)◆
昭和電工(4004)

詳しくはウェブサイトをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/gue

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 4 バンガード・海外投資事情 -第307回-
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

「それでもリバランスは大切です」

 投資に関して広く受け入れられている考え方の中にも、最近の市場環境下で
その有効性を疑問視されているものがいくつかあります。「リバランス」もそ
の一つでしょう。昨年の終わりから今年の始めにかけて、多くの投資家にとっ
ては、目標から逸れないようにポートフォリオをリバランスすることを、ほと
んど形式的で、効果が薄いように感じられたかもしれません。仮に習慣的にリ
バランスを行っていても、現実と目標とのギャップを縮めるのには、かなりの
忍耐を要しているかもしれません。

 それでも、リバランスはポートフォリオ管理の要と言えるでしょう。しかし、
それには自分の「アセット・アロケーション」が確かであると信じ、リバラン
スをする時は、そのアセット・アロケーションを熟知していることが大切です。
リバランスは手段にすぎません。資金を移動する前に、自分にとって正しい方
向にリバランスしようとしているのかをよく見極めることが重要なのです。

 このことは、自分のアセット・アロケーションを見直してみて「自分の目標
よりも積極的すぎないか?」「本当に分散化できているだろうか?」と自問し
てみるのによい機会となるでしょう。 もちろん、株、債券、短期金融商品等
に分散されたポートフォリオでさえ、昨年は打撃を受けました。しかし、その
損失はそうでないポートフォリオに比べて少なかったはずです。それがリバラ
ンスの長所なのです。

 リバランスは一度に行う必要はありません。例えば、半年かけてリバランス
することも可能です。あなたの目標とする資産配分が株式と債券を50%ずつだ
と仮定して、現在はそれが株式38%、債券62%になっていたとしましょう。まず
目標との乖離の12%を6で割ります。そして、毎月2%ずつ、半年かけて目標の
アセット・アロケーションに近づくように資金を移動するのです。

 言うまでもなく、アセット・アロケーションをリバランスしたからといって、
それが直接資産の増加につながるわけではありません。将来に向けてもっと蓄
える必要があるかもしれません。

 正しくリバランスすること、そして投資をし続けること、その組み合わせが
大事なのです。

 ポートフォリオのメンテナンスにはリバランスが必要です。 関連コンテン
ツはこちら。
http://www.vanguardjapan.co.jp/vanguardjapan/investing/columns/columns_home.cfm?obj_uuid=76415C5C-19D1-A7E3-A5E6-EB52218A7B4C
(バンガード・インベストメンツ・ジャパンのウェブサイトに移動します。)

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「トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド」のお知らせ
 バンガードグループのインデックスファンドの組み入れによって運用を行う
 ファンドオブファンズ形式の国内投資信託です。
 販売手数料なしのノーロード投信で、1万円から買付可能。積み立てもOK。
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/syohin/tousin/kihon/guest?MeigCd=++0049510000
※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」「目論見書補完書面」
をご確認下さい。

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※リスク・手数料等に関しては、『 10 リスクおよび手数料等の説明』の
 「トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド」に関する重要事項」を
 ご覧ください。

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 5 資産設計への道
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- その388 ネット上の無料投資情報は上手に利用しないともったいない

 これから投資をはじめよう、あるいは投資を続けているけどどうしてもう
まくいかない、という方に強くおススメしたいのは、投資に関する知識を身
につけることです。勉強ばかりで頭でっかち、というのもやり過ぎでよろし
く無いのですが、何となく感情的に投資をしても結果に結びつかないのは、
投資経験の長い人であればあるほど実感できると思います。

■ ネット上ならではの強みがある
 ネット証券で取引をしているのであれば、ネット上で提供されている投資
情報を活用するのが便利です。最近は、無料で見られる質の高いコンテンツ
が増えてきています。

 手前味噌で恐縮ですが、マネックス証券が9月末に開設した、お金や投資
の情報を集めたサイト「MONEX CAMP」は、動画を豊富に使った誰でも見られ
るページです。

 最初に見ていただきたいのは、街頭でのインタビューです。皆さん将来に
不安を感じていることがわかると思います。

インタビュー
http://camp.monex.co.jp/#/interview

 そして次に自分のお金がこれからどんな風に殖えていくのか具体的な数字
でシミュレーションしてみましょう。

お金のシミュレーション
http://camp.monex.co.jp/#/simulation

 お金が殖えるイメージがつかめたら、お金に関する様々な悩みを一緒に解
決していきましょう。動画で個人投資家の方と一緒に考えていきます。

お悩み相談室
http://camp.monex.co.jp/#/clinic

 本格的な投資の勉強が動画でできる投資の学校は全部で100本以上の動画の
アップが予定されています。これから順次アップされていきますので、今か
ら順番に見ていってください。5分程度の動画なのでちょっと時間があるとき
に気軽に見ることができます。

投資の学校
http://camp.monex.co.jp/#/school

 勉強に疲れたら「マネーのつぶやき」で一息ついてみてください。

 マネックス以外にもサイトを開設するところがありました。投資情報を提
供しているイボットソン・アソシエイツ・ジャパンは投資信託情報を提供す
るサイト「投信まとなび」の提供を開始しました。

投信まとなび
http://www.matonavi.jp/index.html

 投資信託にフォーカスしたサイトですが、このような情報がネット上で簡単
に見られるのはありがたいことです。

■ 企業だけではなく個人のサイトにも凄いのが出てきた
 最近では、金融関係の会社だけではなく、個人投資家の方の力もプロ顔負け
の凄いサイトを作りはじめました。

個人投資家のための投資入門サイト『わたしのインデックス myINDEX』
http://myindex.jp/

 インデックスデータとインデックスファンドのデータをまとめて検索や分
析でき、ビジュアルで比較できます。最新データを更新するだけでも大変な
労力だと思いますが、個人の投資家の方のご厚意で無料で提供されているの
です。

 投資の勉強に関してまとめたページもわかりやすくまとまっています。制
作しているのはNPO インデックス投資協会の加藤優一さんという方ですが、
これからも更新を続けて欲しいと思います。

投資の勉強
http://myindex.jp/study/

■ ネット、本、セミナーを有機的に活用する
 投資の学習にはネット以外にも、いくつかの方法がありますが、それぞれ
にメリットとデメリットがあります。使い分けをしていくことで知識を効率
的に吸収することができると思います。

 ネット上の投資情報の良さは無料サービスが多く、コストがかからないこ
と、そして動画が多いので見やすく、最新のデータが更新されて見られるこ
とです。

 本はネットに比べるとスピードでは劣りますが、自分の本であれば書き込
みができますし、通勤時間や昼休みのようなスキマ時間を利用して勉強する
ことができます。またいつでも手元に置いておけば、後から読み返すことも
可能です。

マネックス・ユニバーシティのおススメ書籍
http://www.monexuniv.co.jp/service/book_dvd/index.html

 セミナーは時間とコストがかかりますが、講師の話を聞くことで要点がス
ッと頭に入りますし、わからないことはその場で質問したりメールでも聞く
ことができます。

早稲田大学オープンカレッジ「資産設計塾(21)」
https://www.waseda-extension.com/o2004s/index.php?action=list&jcode=09

 また通信講座という方法もあります。テキストとDVDで自分のペースで勉
強でき、ネットで質問したり、限定の動画が配信されたり、と続けられる工
夫がなされています。

10月スタート!ユーキャン「資産運用講座」
http://www.u-can.co.jp/course/data/in_html/1159/special.html?il=[course_all]test03_0909_1159

 年末に向けてはマネックスのセミナーも企画しています。このコラムでもお
知らせする予定ですのでそちらも是非ご活用ください。

今回の話のまとめ---------

■ ネット上の投資情報が充実してきている

■ プロの情報だけでなく、個人投資家の情報も侮れない

■ 投資の知識はネット、本、セミナーを立体的に活用するのが賢明 

では、また来週・・・。

(本コラムは筆者の個人的意見をまとめたものであり、筆者の所属する組織
の意見ではありません。)

内藤 忍
株式会社マネックス・ユニバーシティ 代表取締役社長
http://www.monexuniv.co.jp/

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 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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10月2日   <ZAKZAK>

 知る人ぞ知る、って誰でも知ってるでしょうか、ZAKZAKと云うサイトがあり
ます。要は夕刊フジのネット版ですが、私はこのサイトの古くからのファンで
す。創業した頃から毎日のように見ているので、もう10年以上愛読している
ことになります。ゆるい話題がある一方で、鋭い分析や特殊情報を提供してく
れることも多く、私好みの媒体です。ネットならZAKZAK、雑誌ならサイゾーで
しょうか。

 このZAKZAKが、1ヶ月ほど前だったでしょうか、サイトの模様替えをしまし
た。私が覚える限りでは、この10年の間に大きな変化が2回ありました。1
回目は確か9年ほど前、デザインが変わった(若干洗練された)のと、日中の
更新頻度が落ちました。そして2回目は最近の変化。トップページの情報量が
大幅に増え、デザインや構成も更に洗練されました。しかし!これが私にはど
うもしっくり来ないのです(サンケイの方、すみません!)。

 見易いとは思うのですが、何故か興味がそそられません。難しいものです。
或いは私が多数の人の感覚からずれているのかも知れません。ネットビジネス
に携わる身として、サイトか私かどこにどう原因があるのか、分析したいと思
います。大好きなZAKZAKだけに、大いに興味を持って取り組めると思います。
頑張ろうっと♪

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 7 マネックス証券からのお知らせ
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■■クイズでPCを当てよう!マネックス証券『10周年記念サイト』
92万人を超えるたくさんのお客さまのおかげで、10周年を迎える事ができまし
た。これからも私たちは、お客さまに本当に必要だと思っていただける全く新
しい金融サービスを提供してまいります。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news9101.htm

■■今度は魚沼産コシヒカリ!為替メール登録キャンペーン
今回のキャンペーン期間中にご登録をされたお客さまの中から、抽選で10名様
に「魚沼産コシヒカリ(5kg)」をプレゼントいたします。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news909t.htm

■■米国株の決算発表シーズン到来!
日本市場への影響力が強い銘柄も多いので、米国株取引を行う方はもちろん、
日本株の取引を行う方もぜひご覧下さい!
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news909u.htm

■■10月の株主優待銘柄のご紹介
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news909s.htm

※リスク・手数料等に関しては、『 10 リスク及び手数料等の説明』をご覧
ください。

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 8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
 10月7日(水)18:30~
マネックス『チャット駆け込み寺』【村上】
~マネックス証券 チーフ・エコノミスト 村上 尚己~
 → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm

 10月26日(月)19:00~
『松本大とここだけトーク』 オンラインセミナー編
~市場、経済状況、マネックスについて、何でもご質問下さい~
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1276

■@東京
 10月29日(木)19:00~
マネックスグループ個人投資家向け決算説明会
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1278

■マネックスラウンジ@銀座
 10月30日(金)18:30~
松本大とここだけトーク@銀座
マネックスよろず相談所【ナイター】
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1277

■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
 ★セミナー一覧★
 → http://lounge.monex.co.jp/seminar/

■■お好きな時間にゆっくりとご覧ください。
 ★オンデマンド★
 → http://lounge.monex.co.jp/video/ondemand/list.html

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 9 思春期証券マンのマネックス日記
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

「比喩」

こんばんは。日経平均は大幅続落、246円安!こういう下げのキツい日はホン
トにガックリ、ぼすみんです。

下げといえば先日、出版社に勤める友人から、
「日経平均がどれくらい下がったら暴落で、どのへんまで下がると大暴落と呼
ばれるのか?単純に円単位で判断してるのか、それとも下落率で判断してるの
か?暴落と大暴落の定義、境界線を知りたい」
という質問メールがありました。

・・・うーん、あらたまってそう聞かれてもなぁ。とりあえず、
「暴落とか大暴落、小幅安に大幅安、冴えない、軟調、弱含み。証券界には
色々な表現があるけど、特に何パーセント下がったらどれっていう明確な定義
はないよ。まぁ、感覚的に使い分けられてる感じ」
と返しておくと、すぐさま友人から返信が。

「証券界のそういう曖昧な市況表現は分かりにくい!俺たち出版業界みたいに、
読み手に分かりやすく伝える努力をしないと。読み手の共感を得ようとする努
力をしなくちゃダメだぜ」
友人はご丁寧にも、下げの状況を分かりやすく伝え、尚且つ読者の共感を得る
ための新表現をいくつも考えてくれました。おお、これはありがたいね。さっ
すが出版社勤務!彼の考えてくれた市況コメントは次のようなものでした。

『今月、飲みに出かけるのを控えたくなるような下げ』
『ヤケ酒を飲まずにはいられないような下げ』
『家への帰り道、足取りが重くなるような下げ』
『一家に亀裂、夫婦喧嘩の火ダネになりそうな下げ』
『嫁が実家に帰りそうな下げ』
『円形脱毛症を誘発しそうな厳しい下げ』
『体重計と同様、怖くて株価を見れないような下げ』
『○○○(芸人の実名)のコントのようなグダグダの下げ』
『後悔のあまり、本気でタイムマシンを開発したくなるような下げ』

・・・気持ちは分かるけどこれ、どー見ても自分の心境を適当に並べてあるだ
けだろっ!っつーか、どれが一番キツい下げなのかもサッパリ分からんし。
これ書いたのが「分かりやすく伝える努力」とか豪語してる、雑誌の編集やっ
てる人間だもんなぁ。部数が全く伸びていないというあの雑誌、先はあまり長
くなさそうです。

(追伸)
今日は厳しい下げに終わりましたが、今後の相場はどうなるのでしょう?
ぜひこちらをご参考ください。チーフ・エコノミスト 村上尚己の最新レポート、
『円高が続いても日本株は上昇する』。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/global.htm

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 10 リスクおよび手数料等の説明
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 各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読み下さい。

・・「トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド」に関する重要事項・・

□リスク
当ファンドは、外貨(米ドル)建の外国投資信託への投資を通じて、主に海外
株式を投資対象としますので、組入株式の価格の下落や、組入株式の発行会社
の経営不振や債務不履行等の影響により、基準価額が下落する場合があります。
また、為替ヘッジは原則として行いませんので、投資している通貨が米ドルに
対して弱くなった場合や米ドルが円に対して弱くなった場合等には当ファンド
の基準価額が下落し、損失を被ることがあります。
したがって、ご投資家の皆様の投資元本は保証されているものではなく、基準
価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「価格変動リスク」、「為替
変動リスク」、「カントリーリスク」、「投資する外国投資信託の運用に支障
をきたすリスク」などがあります。
詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)本文の「投資リスク」に関する項
目をご覧ください。

□手数料等
・申込手数料(税込):0%
・解約手数料:0%
・信託財産留保額:ありません
・信託報酬(年率・税込): 純資産総額に対して 約1.332%(目論見書参照)
・上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。詳しく
 は投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に関する項目
 をご覧ください。

・・・・・・・・・・・・・・投資リスクについて・・・・・・・・・・・・

 ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品
相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動することにより、投資元本を割り
込み、損失が生じるおそれがあります。
 また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等
により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
 信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場
合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証
金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取
引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等
により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本
欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証
拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。

・・・・・・・・・・・・・その他費用等について・・・・・・・・・・・・

<国内株式売買手数料>
[インターネット]
【取引毎手数料】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円、携帯電話取引の場合、約定金額の0.105%、最低手数料105円。
【定額手数料】1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごとにかかります)
[コールセンター]
【オペレーター注文】約定金額に対し最大0.42%、最低手数料4,200円
【自動音声注文】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円。
※夜間取引(マネックスナイター)と株式ミニ投資(ミニ株)は一約定につき
500円。
※単元未満株の売買手数料 
インターネットの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料52円)。
コールセンターの場合は、約定金額に対し2.1%(最低手数料105円)。
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみとなります。
※信用取引(インターネットのみ)には売買代金の30%以上でかつ30万円以上
の委託保証金が必要で、取引額の当該保証金に対する比率は最大約3倍程度
となります。諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆
日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
【取引手数料】約定金額に対し0.2999%(最低手数料73.5香港ドル)
【現地手数料】取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金
額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があり
ます。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
【国内取引手数料】一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料(SEC Fee)が約定代金1米ドルにつき
0.0000257米ドル(最低0.01米ドル、小数点以下第3位切上げ)かかります。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。
個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担
が発生します。
<カバードワラント>
【取引手数料】約定金額に応じて、最大1,575円。カバードワラントの権利を
行使できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくな
り、投資元本全額が損失となるおそれがあります。
<投資信託>
【申込手数料】申込金額に対して最大3.675%
【信託財産留保額】基準価額に最大2.0%を乗じた価額
【信託報酬】純資産総額に対して最大2.197%(年率)
運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合もあ
ります。
<株価指数先物取引>
【取引手数料】日経225先物は1枚あたり525円、ミニ日経225先物は1枚あたり
105円。なお、日計りの場合には返済手数料無料。SQ決済時には当該手数料が
かかります。
<株価指数オプション取引>
【取引手数料】売買代金の0.189%(最低手数料189円)
株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を
担保として差し入れまたは預託していただきます。
※指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に
当社の任意で変更することがあります。
株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の
額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに
応じて計算されることから、常に一定ではありません。
株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使
を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになりま
す。
<外国為替証拠金取引>
【FXPLUS取引手数料】かかりません。取引通貨の為替レートに応じて1,000通
貨あたり360円~25,000円の為替証拠金が必要となります。
※各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客さまはオ
ファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー
価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価
格よりも高くなっています。
※取引額の当該証拠金に対する比率は最大約25倍程度となります。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※当社及びカバー取引先の業務又は財産状況の変化により、元本欠損が生ずる
おそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。
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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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