マネックスメール 2009年10月05日(月)

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マネックスメール 2009年10月05日(月)

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 マネックスメール<第2496号 2009年10月5日(月)夕方発行>
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   oOoo☆ ウィークリー ストラテジー レポート ☆ooOo   
     「 『錯覚の高所恐怖症』で下げた今は絶好の買い場。 」
         (チーフ・ストラテジスト 羽賀誠)
        → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sr/strategy.htm

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  目次
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 1 相場概況
 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
 3 廣澤知子のやさしいマネー講座
 4 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 5 マネックス証券からのお知らせ
 6 勉強会・セミナー情報
 7 思春期証券マンのマネックス日記
 8 リスクおよび手数料等の説明
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 ★☆【動画】JPモルガン和泉氏が語る「テックセクターの現状と未来」☆★       → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news9104.htm

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 1 相場概況
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米国株小幅安と円相場膠着で、東京株式市場も小幅安

日経平均            9,674.49 (▼57.38)

日経225先物         9,680 (▼50 )

TOPIX            867.28 (▼ 7.39)

単純平均             244.83 (▼ 2.18)

東証二部指数           2,156.47 (▼15.54)

日経ジャスダック平均       1,199.15 (▼ 9.07)

東証マザーズ指数          411.19 (▼11.75)

東証一部

値上がり銘柄数          518銘柄

値下がり銘柄数         1,053銘柄

変わらず             113銘柄

比較できず            1銘柄

騰落レシオ           63.74%  ▼ 5.81%

売買高            19億4698万株(概算)

売買代金        1兆2593億6900万円(概算)

時価総額          286兆6437億円(概算)

為替(15時)          89.8円/米ドル

◆市況概況◆

本日の東京株式市場は、先週末の米国株式市場が9月雇用統計の悪化にもかかわらず底堅い動きで小幅安にとどまったことや海外で円相場が大きく動かなかったことから、日経平均株価で先週末の終値と同水準で始まりました。先週末の2日続落で日経平均が401円も下げたことから押し目買いが入り、前場には前日比19円高と小高い場面もありました。しかし上値は重く、後場の日経平均はほぼ9,600円台後半での推移となり、前日比57円安の9,674円で取引を終えました。
業種別株価指数は、東証33業種中7業種が上昇しています。「食料品」、「電力・ガス」、「情報・通信」、「小売」の内需関連ディフェンシブ株、そして「銀行」、「証券」、「その他金融」といった金融株が上昇しました。内需関連のディフェンシブ業種が堅調ということはそろそろ売り込みにくい株価水準にあることを表していると思いますし、金融株の反発もさすがに値頃感が出てきたことが背景にあると思われますので、年初来高値から1割下落した株式市場は下げ止まるポイントに来ていると考えます。

円/ドル相場は、89円台後半で膠着しています。3日のG7(7カ国財務相・中央銀行総裁会議)の声明に「為替相場の過度な変動は経済・金融の安定に悪影響を与える」と明記されたことから一段の円高は進みにくくなったと思います。今まで述べてきたことの繰り返しになりますが、日米のファンダメンタルズや金利等の比較から現在の円高水準はオーバーシュートであると私は考えておりますので、円を買い上げる投機的な動きがおさまれば徐々に円安方向に修正されてくる可能性が高いと思います。

本日の米国は、9月のISM非製造業指数が発表される予定です。注目ポイントは、すでに中立水準の50を超えている製造業指数に続いて、非製造業指数も50の大台に乗せることができるかです(前月実績は48.4、市場予想は50.0となっています)。また、市場の関心は、7日のアルコアから始まる米企業の7‐9月期決算発表に向かっています。企業業績の回復は株価に最も直接的なプラス材料となりますので、好決算の発表を期待したいと思います。

マネックス証券 チーフ・ストラテジスト  羽賀 誠

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/economicIndicators/calendar.htm

◆個別銘柄◆
日本化 (4092) 208円 ▼ 22
販売価格が大幅に下落したことなどから、2010年3月期の連結営業損益を従来予想の6億円の黒字から3億7,000万円の赤字へと下方修正したことで大きく下落しました。

不二越 (6474) 180円 ▼ 7
2009年11月期第3四半期累計の連結決算で営業損益が39億7,400万円の赤字となり、通期計画の32億円の赤字を上回る結果となったことで、業績の下振れ懸念が強まり大きく下落しました。

日車輌 (7102) 576円 △ 26
2016年の夏季オリンピック開催都市が、ブラジルのリオデジャネイロに決まったことでブラジルでのインフラ整備加速が見込まれるなか、高速鉄道の建設も進むとの見通しからビジネスチャンス拡大への期待が高まり大きく上昇しました。

ナガイレーベ (7447) 2,060円 △ 160 :100株単位
上期は昨年の石油高騰による需要減の反動で高い成長が見込まれ、下期には来年4月以降の診療報酬の引き上げによるプラス影響が起きるだろうとして、外資系証券が目標株価を引き上げたことで大きく上昇しました。

レオパレス21 (8848) 670円 ▼ 30 :100株単位
企業努力でアパートの入居率を改善させる可能性は低く、マクロ景気の回復まで低調な株価パフォーマンスが続くとして、外資系証券が投資判断と目標株価を引き下げたことで大きく下落しました。

ファーストリテイ (9983) 13,530円 △ 1,750 :100株単位
先週末に発表となったユニクロの9月の既存店売上高が5連休のシルバーウイー効果で客数が増えたことなどから、前年同月比31.6%と高い伸びとなったことで一時ストップ高となるなど急伸しました。

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(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、及び、
TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートがご覧いただけます。

ログイン後、「投資情報」→「市況概況・レポート」→「リサーチペーパー」
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◆ランキング◆
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◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)はございません。

◆公募・売出株式(PO)◆
昭和電工(4004)

詳しくはウェブサイトをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/gue

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 3 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第154回-
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「貧困率について」

 「格差社会」という言葉はすっかり日本に定着したかのようにみえます。平
均年収が下がり、雇用不安等から社会全体が「豊かさ」から後退していて、一
億総中流社会と言われた日本は大きく変容してしまったわけですが、中でも経
済格差が拡大してきていることが注目されています。
 国民の所得分布の中央値である50%に満たない人が全体に対しどれくらいい
るかを示す「(相対的)貧困率」と言われる指標があります。国民の経済格差
を表すもので、長妻昭厚生労働相は昨日、この「貧困率」を測定する方針を固
めました。

 この貧困率ですが、OECDの発表による2006年7月のデータでは、日本は先進
国の中では米国に次いで2位という残念な状況にあります。
 逆に貧困率の低い国としてはスウェーデンをはじめ、フランス、英国などが
挙げられます。

 皆さんには日本はそれほど貧困層が多いという実感があるでしょうか?
 ここで注意したいのは、この貧困率が「相対的」であるということ。
 もう一つ興味深い調査結果があります。

 「貧しさのために生活必需品が買えなかった経験」についてGlobal Attitudes
 Project(44 カ国、約38,000 人を対象に、世界的に行なわれている世論調
査のプロジェクト)が2002年に調査したもので、日本、米国、カナダ、英国、
ドイツ、フランス、イタリア、ロシア、中国、韓国、ロシアの11カ国を対象に
しています。
 この調査結果では、日本は「食料、医療、衣服を買えなかったもの」の比率
が対象国中もっとも低く、相対的貧困率では低かったフランスや英国よりも
「生活困窮者」は少ないことを示しています。

 米国はといえば、相対的貧困率も生活困窮者の比率も先進国の中では一番高
く、しかしながら上記調査対象国中(スウェーデンを除く)国民一人当たりの
GDPは最も高く(2007年世銀調査)、豊かさと貧困の格差がいかに大きいかが
分かる結果となっています。
 実際のところ、米国では居住エリア、利用する店、学区などが生活水準によっ
て明確に分かれており、犯罪発生率なども貧困地区が飛びぬけて高くなってい
ます。
 国民皆保険ではない米国においては、貧困層は病院にもかかれず、移民の場
合は国語である英語もあまり話せないまま教育も十分に受けられずにいます。
 半面、富裕層は日本人には想像もできないほどの豊かな暮らしをしています。
 こうした富裕層と貧困層には生活の中に接点がないといってもよいくらいな
のです。

 このように国によって国民の生活背景は大きく異なり、国の経済力をGDPや
貿易量だけで測るのは難しいように感じます。
 特に現在、世界的に回復が期待されている個人消費というのは、まさに個々
の国民の生活力や将来への不安の有無などが表れるものです。

 人口における高齢者比率も見逃せません。各国の経済力や今後の経済上昇期
待を占うときに、一義的な経済指標の比較だけでは見逃してしまうことも多く
ありそうです。新興国の経済を見るときにもぜひ注意していきたいものです。

 日本においても、冒頭にあげたように長妻大臣の音頭によって相対的貧困率
が調査されれば、「日本は貧困率が高い!」とニュースなどで声高に叫ばれる
可能性は高いでしょう。それだけで日本の経済=もうダメだといった論調にな
りかねませんが、ひとつの調査結果に振り回されず、多角的に今後の経済見通
しを考えていくようにしたいですね。

廣澤 知子

ファイナンシャル・プランナー

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 4 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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10月5日   <ブラジル>

 2016年のオリンピック。東京は惜しくも負け、開催地はブラジルに決ま
りました。奇しくもブラジルは、先週木曜日のマネックスグループの企業広告
で登場した地です。

 この広告は、2019年にマネックスグループが掲載する予定の未来広告と
云う建付けになっているのですが、8つあるネタのひとつに曰く、「中国・イ
ンドに続き、マネックス・ブラジルを開設。世界人口の約半分をカバーするグ
ローバルな金融グループに。」

 2019年にマネックス・ブラジル開設となると、2016年頃には駐在員
事務所が出来ているでしょう。駐在員事務所があれば、現地事情にも明るくなっ
てますから、安心してブラジル・オリンピックを観戦に行けるでしょう。まだ
先の話ですが、広告にもあるように、先ずは中国、そしてインドと進めていか
ねばなりません。

 ブラジルがオリンピックを迎えるために様々な準備や投資をもう始めるよう
に、私たちも遠くて近い夢に向かって着々と進んでいきたいと思います。

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 5 マネックス証券からのお知らせ
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■■バーチャルトレード クラブ 第1回グランプリ結果発表
栄えある栄冠は誰の手に!注目の結果発表です。また、第2回グランプリも開
催決定!ぜひご参加ください。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news9106.htm

■■豪ドル/円スプレッド 最低4銭~の期間延長のお知らせ
マネックス証券では、日本時間「2009年10月3日(土)AM5:55」まで、豪ドル
/円のスプレッドを最低4銭~にさせていただく旨ご案内しておりましたが、
当該取扱いを、「2009年10月31日(土)AM5:55」まで延長させていただきま
す。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news909l.htm

■■【動画】JPモルガン和泉氏が語る「テックセクターの現状と未来」
景気の影響を受けやすいといわれるテクノロジーセクターは、今回のリセッショ
ンからどのようにたちなおり、どう成長していくのか?日本株投資家必見の動
画レポート、ぜひご覧ください。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news9104.htm

■■クイズでPCを当てよう!マネックス証券『10周年記念サイト』
92万人を超えるたくさんのお客さまのおかげで、10周年を迎える事ができまし
た。これからも私たちは、お客さまに本当に必要だと思っていただける全く新
しい金融サービスを提供してまいります。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news9101.htm

※リスク・手数料等に関しては、『 8 リスク及び手数料等の説明』をご覧
ください。

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 6 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
 10月7日(水)18:30~
マネックス『チャット駆け込み寺』【村上】
~マネックス証券 チーフ・エコノミスト 村上 尚己~
 → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm

 10月13日(火)19:00~
『松本大とここだけトーク』 オンラインセミナー編
~市場、経済状況、マネックスについて、何でもご質問下さい~
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1276

■@東京
 10月29日(木)19:00~
マネックスグループ個人投資家向け決算説明会
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1278

■マネックスラウンジ@銀座
 10月30日(金)18:30~
松本大とここだけトーク@銀座
マネックスよろず相談所【ナイター】
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1277

■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
 ★セミナー一覧★
 → http://lounge.monex.co.jp/seminar/

■■お好きな時間にゆっくりとご覧ください。
 ★オンデマンド★
 → http://lounge.monex.co.jp/video/ondemand/list.html

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。

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 7 思春期証券マンのマネックス日記
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「リオ」

こんばんは。2016年オリンピック開催地はリオデジャネイロに決定!週末
は「東京落選」の速報に思わず涙目、ぼすみんです。

涙目といえば、今日のこのコーナー。さっき、本日から発表が始まるノーベル
賞について書いたのですが、担当者にあっさりボツにされました。
「何つまらないこと書いてんの?今日はなんといってもオリンピック、リオの
話でしょ?悪いけど、リオの話題で今すぐ書き直して」

どうせいつもつまらないんだから、別にノーベル賞の話だろうがリオの話だろ
うが、どっちでもいいんでは?・・・と口答えの一つもしたくなりますが、サ
ラリーマンたるもの上司に忠実でなくてはいけません。やむなく大急ぎで書き
直し!

とはいえ僕は、リオはおろか南半球にすら行った事がない身。締め切り15分前
にいきなり「リオについて書け」とか言われても、そうそう書けるものではな
いのです。僕の頭の中にあるリオのイメージ、予備知識はというと
  1.カーニバル  2.サンバ  3.ラモス瑠偉  以上。
えーと、リオって他に何があったっけ?あぁ、もうホント時間がない!えーと、
リオ、リオ、リオリオリオ!

3人組は「トリオ」。台本は「シナリオ」。ゲームのキャラクターは「マリオ」。
黒い瞳のナタリーは「フリオ(イグレシアス)」。キティちゃんは「サンリオ」。
食用油は「日清オイリオ」。エプソンのプリンターは「カラリオ」。二枚目な
のが「レオナルド・ディカプリオ」。三枚目なのが「西川のりお」・・・あ~、
ホント今日はもうダメずらっ!

最後ぐらい証券マンらしくビシッと締めなくちゃ!色々な銘柄、金融資産の組
み合わせで作る「ポートフォリオ」・・・・・・ぬるい仕事でスイマセン。

(追伸)
ブラジルの株式に投資するのが、こちらのファンド。皆さまのポートフォリオに
いかがでしょうか?
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/syohin/tousin/kihon/guest?MeigCd=++0035540000

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 8 リスクおよび手数料等の説明
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 各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読み下さい。


・・・・・・・・・・・・・・投資リスクについて・・・・・・・・・・・・

 ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品
相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動することにより、投資元本を割り
込み、損失が生じるおそれがあります。
 また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等
により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
 信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場
合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証
金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取
引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等
により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本
欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証
拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。

・・・・・・・・・・・・・その他費用等について・・・・・・・・・・・・

<国内株式売買手数料>

[インターネット]

【取引毎手数料】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円、携帯電話取引の場合、約定金額の0.105%、最低手数料105円。

【定額手数料】1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごとにかかります)

[コールセンター]

【オペレーター注文】約定金額に対し最大0.42%、最低手数料4,200円

【自動音声注文】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円。
※夜間取引(マネックスナイター)と株式ミニ投資(ミニ株)は一約定につき
500円。
※単元未満株の売買手数料 
インターネットの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料52円)。
コールセンターの場合は、約定金額に対し2.1%(最低手数料105円)。
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみとなります。
※信用取引(インターネットのみ)には売買代金の30%以上でかつ30万円以上
の委託保証金が必要で、取引額の当該保証金に対する比率は最大約3倍程度
となります。諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆
日歩)」「管理費」などがかかります。

<中国上場有価証券等>

【取引手数料】約定金額に対し0.2999%(最低手数料73.5香港ドル)

【現地手数料】取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金
額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があり
ます。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。

<米国上場有価証券等>

【国内取引手数料】一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料(SEC Fee)が約定代金1米ドルにつき
0.0000257米ドル(最低0.01米ドル、小数点以下第3位切上げ)かかります。

<債券>

債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。
個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担
が発生します。

<カバードワラント>

【取引手数料】約定金額に応じて、最大1,575円。カバードワラントの権利を
行使できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくな
り、投資元本全額が損失となるおそれがあります。

<投資信託>

【申込手数料】申込金額に対して最大3.675%

【信託財産留保額】基準価額に最大2.0%を乗じた価額

【信託報酬】純資産総額に対して最大2.197%(年率)
運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合もあ
ります。

<株価指数先物取引>

【取引手数料】日経225先物は1枚あたり525円、ミニ日経225先物は1枚あたり
105円。なお、日計りの場合には返済手数料無料。SQ決済時には当該手数料が
かかります。

<株価指数オプション取引>

【取引手数料】売買代金の0.189%(最低手数料189円)
株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を
担保として差し入れまたは預託していただきます。
※指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に
当社の任意で変更することがあります。
株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の
額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに
応じて計算されることから、常に一定ではありません。
株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使
を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになりま
す。

<外国為替証拠金取引>

【FXPLUS取引手数料】かかりません。取引通貨の為替レートに応じて1,000通
貨あたり360円~25,000円の為替証拠金が必要となります。
※各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客さまはオ
ファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー
価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価
格よりも高くなっています。
※取引額の当該証拠金に対する比率は最大約25倍程度となります。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※当社及びカバー取引先の業務又は財産状況の変化により、元本欠損が生ずる
おそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。

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