マネックスメール 2009年10月06日(火)

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マネックスメール 2009年10月06日(火)

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 マネックスメール<第2497号 2009年10月6日(火)夕方発行>
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  目次
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 1 相場概況
 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
 3 ファンドマネージャー山口寛悟の相場の見方
 4 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 5 マネックス証券からのお知らせ
 6 勉強会・セミナー情報
 7 思春期証券マンのマネックス日記
 8 リスクおよび手数料等の説明
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 1 相場概況
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米国株の大幅高を受け東京株式市場は4日ぶりに反発するも小幅高

日経平均            9,691.80 (△17.31)
日経225先物         9,680 (± 0 )
TOPIX            871.63 (△ 4.35)
単純平均             244.50 (▼ 0.33)
東証二部指数           2,156.86 (△ 0.39)
日経ジャスダック平均       1,197.69 (▼ 1.46)
東証マザーズ指数         421.36 (△10.17)
東証一部
値上がり銘柄数          686銘柄
値下がり銘柄数          877銘柄
変わらず             118銘柄
比較できず            1銘柄
騰落レシオ           66.04%  △2.3%
売買高            20億4249万株(概算)
売買代金        1兆3890億0600万円(概算)
時価総額          287兆7585億円(概算)
為替(15時)          88.96円/米ドル

◆市況概況◆

本日の東京株式市場は、昨日までの3日続落で日経平均が458円も下げて値頃感があったうえ、米国株式市場が5日ぶりに大幅反発したことから買い先行で始まりました。しかし、依然として上値は重く、日経平均は結局、寄り付きの9,744円(前日比69円高)が本日の高値となりました。その後は上値の重さを嫌気した売りに押され、後場に前日比45円安の9,628円まで下げる場面もありました。しかし、さすがに押し目買いも入り、大引けの日経平均は前日比17円高の9,691円と4日ぶりに反発しています。

前日のニューヨークダウが112ドル高と大幅に上昇したにもかかわらず東京株式市場がわずかな上昇にとどまった背景には、円高への懸念があると思われます。しかしながら、昨日の米国株式市場が上昇したのは、ISM非製造業景況感指数が予想を上回ったからです。米国経済の回復は対米輸出の増加などを通じて日本企業の収益力向上につながるわけですから、円高の悪影響を打ち消す可能性があります。今は市場心理が弱気なため、悪材料を過大評価し、好材料を過小評価する傾向にあるようです。

しかし、市場心理はいつまでも冷え込んだままではないはずです。今週から始まる米国企業の7‐9月期決算、そして10月下旬からの日本企業の決算で業績の回復が確認され、上方修正する企業が相次げば、市場のムードはガラッと変わってくると思います。本日も円高懸念のある中で、自動車、電機、機械、精密などに前日比プラスとなる銘柄が目立ちました。過度な円高懸念から売られすぎた輸出関連株を拾っていく動きが出てきたのではないかと思います。

本日の米国は主要経済指標の発表はありませんが、米国株式市場が5日ぶりに大幅上昇した流れを持続できるかに注目されます。日本株の出遅れ感は強く、8月末から直近までの株価指数騰落率で、日経平均は世界46市場中で最下位となりました。日本経済も欧米と同様に回復基調にあることを考えれば、この出遅れ感は修正される可能性が高いと思います。欧米の株式市場が堅調に推移することで日本株の出遅れ感がより強まり、見直し買いが入ってくる展開になると考えています。

マネックス証券 チーフ・ストラテジスト  羽賀 誠

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/economicIndicators/calendar.htm

◆個別銘柄◆
ビックカメラ (3048) 30,500円 ▼ 1,250 :1株単位
エコポイント制度実施公表以降の対象商品の買い控え対策等の販促費用が増加したことなどから、2009年8月期の連結営業利益を従来予想の117億円から88億円へと下方修正したことで大きく下落しました。

ニチアス (5393) 330円 △ 17
半導体製造装置や自動車関連の需要回復によって高機能製品や自動車部品部門の売上や利益が予想を上回ったことから、2009年4-9月期の連結営業利益を従来予想の15億円から20億円へ上方修正したことで大幅高となりました。
日東電 (6988) 2,675円 △ 140 :100株単位
液晶テレビの需要が国内外で回復したことなどから、2010年3月期の連結営業利益が従来予想を大きく上回り、前期比2.9倍の400億円前後に拡大する見通しと報じられたことで大幅高となりました。

マツダ (7261) 199円 △ 14
公募増資を発表したものの、同時に今期の連結最終損益予想を従来の500億円の赤字から260億円の赤字に引き上げたことで、増資による希薄化懸念よりも業績の上方修正を好感する買いが優勢となり大幅高となりました。

カッパ・クリエ (7421) 2,185円 ▼ 140 :50株単位
2010年2月期の連結純利益を前期比44%増の26億円と従来予想から1億円増額修正したものの、修正幅が小幅に止まったことから失望売りが嵩み大幅下落しました。

ニコン (7731) 1,495円 △ 53 :100株単位
LCDメーカーの設備投資再開、大型投資決定が相次いでいることや、デジタル一眼レフカメラ市場も順調に回復しているとして、国内大手証券が投資判断と目標株価を引き上げたことで大幅高となりました。

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 マネックス証券に口座をお持ちいただくと、世界有数の金融機関J.P.Morgan
(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、及び、
TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートがご覧いただけます。

ログイン後、「投資情報」→「市況概況・レポート」→「リサーチペーパー」
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米国・東京の相場概況に加え、夕刊ではチーフ・エコノミスト村上による
「早分かり景気診断~エコノミストの眼~」、マーケット・アナリスト金山に
よる「投資のヒント~銘柄選択の実践アイデア~」という、お役立ちの
オリジナル投資情報を適宜発信しています。

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 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)はございません。

◆公募・売出株式(PO)◆
昭和電工(4004)

詳しくはウェブサイトをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/gue

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 3 ファンドマネージャー山口寛悟の相場の見方
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 国内株式市場は、3月安値からの上昇相場が一段落し、足もとでは調整局面
を迎えています。相場上昇が続いたことで利益確定の売りが出やすくなってい
ることに加え、マクロ統計の改善に一服感が見られることや、世界各国での経
済対策による効果が息切れするとの見通しも重なったことなどから、株式市場
の先行きについては楽観的な見方が解消されつつあります。民主党への政権交
代は株式市場にとっても重要なイベントでありましたが、政策面での後押しが
期待された銘柄群については、総選挙で一旦好材料出尽くしと判断されたと見
られるほか、為替政策の不透明感が払拭されないことや、中小企業や個人向け
融資の返済を猶予する政策が注目される中で、金融機関への影響が懸念される
ことなども、相場下落の要因になっていると思われます。

 足もとの相場は調整色を強めていますが、3月安値の局面と比較しますと、
マクロ経済や金融市場などの外部環境は好転していますので、今後大きく下げ
幅を拡大する可能性は低いと考えています。国内景気は2009年1-3月期をボト
ムに回復トレンドに転じたと見られ、鉱工業生産指数や景気ウォッチャー調査
などを今年の1-3月時点と比較しますと、大幅に回復した水準にあります。金
融市場では、各国政府の政策対応により極端な信用不安は回避され、昨年後半
に見られた極度の不透明感は後退していますので、金融市場の混乱が急拡大す
るリスクも低下したものと考えています。当面の株式市場については、大幅に
下落するリスクが縮小する一方で、マクロ経済や企業業績の回復スピードを見
極めたいとの投資家心理も根強いと見られますので、大きなトレンドの出にく
い相場展開が続くものと予想しています。

 短期的にはボックス圏での推移が想定される中、今後の株式市場を見通す上
では、10月中旬から本格化する第2四半期決算発表が重要なポイントとなって
きます。年度初と比較してマクロ経済環境の回復が見られることに加え、製造
業を中心としたコスト削減効果も期待されるため、今期の企業業績については、
会社計画を上回って推移することが予想されます。これまでの株価上昇により、
企業業績の上振れについてはある程度が織り込まれたとの見方も出来ますが、
第2四半期決算発表で想定を上回る企業業績を確認することで、投資家心理が
好転することを期待しています。

 一方で、中長期的な投資テーマとしては、引き続き環境関連銘柄に注目して
います。鳩山首相は9月の国連気候変動首脳会合において、温室効果ガスの削
減に関する日本の中期目標について「2020年までに1990年比で25%削減を目指
す」と表明しました。企業の過大なコスト負担に繋がるとして、今回の政府目
標については、経済界に消極的な見方もあるようですが、地球温暖化問題に関
する国際的な関心が高まる中では、日本企業も従来以上の対応が必要となるで
しょう。政府が意欲的な目標を示したことで、国内においても、産業界の取り
組み強化や、家庭への省エネ製品の普及促進などが見込まれるほか、日本企業
が有する環境技術に対する需要が世界的に拡大するとの期待もあり、環境分野
で高い技術力やシェアを有する企業については、引き続き良好な競争環境が継
続するものと考えています。

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山口寛悟
みずほ投信投資顧問株式会社にてMHAM株式オープンの運用を担当。
販売手数料なしのノーロード投信で、1万円から買付可能。積み立て
もOK。
 → http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/syohin/tousin/kihon/guest?MeigCd=++0048990000
※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」「目論見書補完書面」
をご確認下さい。

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※リスク・手数料等に関しては、『 8 リスクおよび手数料等の説明』の
 「『MHAM株式オープン』に関する重要事項」ご覧ください。

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 4 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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10月6日   <幕張>

 今月は幕張に行く機会が増えそうな予感がします。先ずは「シーテック ジャ
パン 2009」。最先端IT・エレクトロニクス総合展です。小学校の頃か
ら秋葉原に通った私には堪りません。3Dテレビとか、一輪車を漕ぐ小型ロボッ
トとか。他にもきっと色々な未来技術があるでしょう。マネックスの未来の実
現のために、そして何よりワクワクするために、ナントカ時間を捻出して行き
たいと思います。

 もう一つは「東京モーターショー2009」。トヨタとスバルの共同開発に
よる"FT-86 Concept"がお目当てです。私が大学生の頃に存在した、お尻ふ
りふりドリフト・マシーンのAE86(ハチロク)の復活モデルのような車です。
今時FR。4人乗りなのに、今時小柄。時代に逆行するようですが、水平対向4気
筒エンジンで重心も低いと云うので、車の基本性能を決めるディメンション的
には、かなりイケます。完全に私好みです。

 人混みは好きではありませんが、バリバリの未来志向と温故知新を見に、敢
えて足を伸ばそうと思います。

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 5 マネックス証券からのお知らせ
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■■【動画】7月以来、今、日本株は絶好の買い場!?
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news9109.htm

■■バーチャルトレード クラブ 第1回グランプリ結果発表
栄えある栄冠は誰の手に!注目の結果発表です。また、第2回グランプリも開
催決定!ぜひご参加ください。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news9106.htm

■■豪ドル/円スプレッド 最低4銭~の期間延長のお知らせ
マネックス証券では、日本時間「2009年10月3日(土)AM5:55」まで、豪ドル
/円のスプレッドを最低4銭~にさせていただく旨ご案内しておりましたが、
当該取扱いを、「2009年10月31日(土)AM5:55」まで延長させていただきま
す。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news909l.htm

■■【動画】JPモルガン和泉氏が語る「テックセクターの現状と未来」
景気の影響を受けやすいといわれるテクノロジーセクターは、今回のリセッショ
ンからどのようにたちなおり、どう成長していくのか?日本株投資家必見の動
画レポート、ぜひご覧ください。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news9104.htm

※リスク・手数料等に関しては、『 8 リスク及び手数料等の説明』をご覧
ください。

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 6 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
 10月7日(水)18:30~
マネックス『チャット駆け込み寺』【村上】
~マネックス証券 チーフ・エコノミスト 村上 尚己~
 → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm

 10月13日(火)19:00~
『松本大とここだけトーク』 オンラインセミナー編
~市場、経済状況、マネックスについて、何でもご質問下さい~
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1276

■@東京
 10月29日(木)19:00~
マネックスグループ個人投資家向け決算説明会
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1278

■マネックスラウンジ@銀座
 10月30日(金)18:30~
松本大とここだけトーク@銀座
マネックスよろず相談所【ナイター】
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1277

■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
 ★セミナー一覧★
 → http://lounge.monex.co.jp/seminar/

■■お好きな時間にゆっくりとご覧ください。
 ★オンデマンド★
 → http://lounge.monex.co.jp/video/ondemand/list.html

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。

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 7 思春期証券マンのマネックス日記
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「コシヒカリ」

こんばんは。帰宅後、鮭の切り身で晩ごはんを食べるのが至福のひととき、ぼ
すみんです。

コシヒカリをはじめ、ひとめぼれ、ヒノヒカリ、あきたこまち、キヌヒカリ、
きらら397・・・。お米にも色々な種類がありますが、私たちが日ごろ食べて
るこれらは「ジャポニカ種」と言うんだとか。これに対し、タイ米に代表され
る縦長のお米が「インディカ種」。この他、アフリカで栽培されてる「グラベ
リマ種」というのもあるそうですが、世界的に見て圧倒的に多いのはインディ
カ種らしく、我らがジャポニカ米のシェアは3割弱。なんと、ワールドワイド
で見ると少数派だったとは・・・。

国内のダントツ一番人気は、いわずと知れたコシヒカリ。1979年に作付面積で
1位になるや、今に至るまでずーっと首位の座を守り続け、今や日本の水田の
4割近くでコシヒカリを作ってるとも。

ところがこのコシヒカリ、誕生当初は病気に弱い、収穫前に倒れやすいなど、
意外にも評判が悪かった様子。それが長い時を経て天下のブランド米になるわ
けですから、ホント人生は分かりません!窓際社員の僕がコシヒカリ的にブレ
イクをする日も、そろそろです。

(追伸)
キャンペーン期間中にご登録をされたお客さまの中から、抽選で10名様に
「魚沼産コシヒカリ(5kg)」をプレゼント!
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news909t.htm

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 8 リスクおよび手数料等の説明
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読み下さい。

・・『MHAM株式オープン』に関する重要事項・・・・・・・・・・・・・

□リスク
当ファンドは、主に国内外の株式を投資対象としています。組入れた株式の株
価の下落や、それらの株式の発行者の信用状況の悪化等の影響により、ファン
ドの基準価額が下落し、損失を被ることがあります。また、外貨建資産に投資
する場合は、為替変動により損失を被ることがあります。
したがって、投資家の皆様の投資元金は保証されているものではなく、基準価
額の下落により、損失を被り、投資元金を割り込むことがあります。
当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「株価変動リスク」などがあ
ります。
詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)本文の「投資リスク」に関する項
目をご覧ください。

□手数料等
・申込手数料(税込):0%
・解約手数料:0%
・信託財産留保額:ありません
・信託報酬(年率・税込):純資産総額に対して0.7665~0.8085%
・上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。詳しく
は投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に関する項目を
ご覧ください。

・・・・・・・・・・・・・・投資リスクについて・・・・・・・・・・・・

 ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品
相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動することにより、投資元本を割り
込み、損失が生じるおそれがあります。
 また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等
により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
 信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場
合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証
金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取
引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等
により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本
欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証
拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。

・・・・・・・・・・・・・その他費用等について・・・・・・・・・・・・

<国内株式売買手数料>
[インターネット]
【取引毎手数料】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円、携帯電話取引の場合、約定金額の0.105%、最低手数料105円。
【定額手数料】1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごとにかかります)
[コールセンター]
【オペレーター注文】約定金額に対し最大0.42%、最低手数料4,200円
【自動音声注文】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円。
※夜間取引(マネックスナイター)と株式ミニ投資(ミニ株)は一約定につき
500円。
※単元未満株の売買手数料 
インターネットの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料52円)。
コールセンターの場合は、約定金額に対し2.1%(最低手数料105円)。
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみとなります。
※信用取引(インターネットのみ)には売買代金の30%以上でかつ30万円以上
の委託保証金が必要で、取引額の当該保証金に対する比率は最大約3倍程度
となります。諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆
日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
【取引手数料】約定金額に対し0.2999%(最低手数料73.5香港ドル)
【現地手数料】取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金
額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があり
ます。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
【国内取引手数料】一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料(SEC Fee)が約定代金1米ドルにつき
0.0000257米ドル(最低0.01米ドル、小数点以下第3位切上げ)かかります。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。
個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担
が発生します。
<カバードワラント>
【取引手数料】約定金額に応じて、最大1,575円。カバードワラントの権利を
行使できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくな
り、投資元本全額が損失となるおそれがあります。
<投資信託>
【申込手数料】申込金額に対して最大3.675%
【信託財産留保額】基準価額に最大2.0%を乗じた価額
【信託報酬】純資産総額に対して最大2.197%(年率)
運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合もあ
ります。
<株価指数先物取引>
【取引手数料】日経225先物は1枚あたり525円、ミニ日経225先物は1枚あたり
105円。なお、日計りの場合には返済手数料無料。SQ決済時には当該手数料が
かかります。
<株価指数オプション取引>
【取引手数料】売買代金の0.189%(最低手数料189円)
株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を
担保として差し入れまたは預託していただきます。
※指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に
当社の任意で変更することがあります。
株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の
額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに
応じて計算されることから、常に一定ではありません。
株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使
を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになりま
す。
<外国為替証拠金取引>
【FXPLUS取引手数料】かかりません。取引通貨の為替レートに応じて1,000通
貨あたり360円~25,000円の為替証拠金が必要となります。
※各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客さまはオ
ファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー
価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価
格よりも高くなっています。
※取引額の当該証拠金に対する比率は最大約25倍程度となります。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※当社及びカバー取引先の業務又は財産状況の変化により、元本欠損が生ずる
おそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。
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