マネックスメール 2009年10月09日(金)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2009年10月09日(金)

◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆
 <楽しい!学べる!得をする!>
 マネックスメール<第2500号 2009年10月9日(金)夕方発行>
                マネックス証券: http://www.monex.co.jp/
 <口座開設はこちら(無料)> http://www.monex.co.jp/AccountRegistration/0/guest/G300/acc/index.htm

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会・社団法人金融先物取引業協会

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マネックス証券株式会社◆◆

-----------------------------------
 。o*o☆ マネックスメール 2500回記念プレゼント! ☆o*o。
マネックスメールは本日で2500回・・・ご愛読いただきありがとうございます!
感謝の気持ちを込めて、松本 大から10名様に、内藤 忍から3名様に、ぼすみんから2名様に、さらに抽選から外れてしまった方の中から10名様にもマネックスグッズが当たるなど、総勢25名様に賞品をプレゼント!
賞品内容につきましては応募画面をご覧ください。

  ◎プレゼント応募要領・・・下記の応募フォームからお申込みのうえ、                  お申込みください。
  → https://seminar.monex.co.jp/public/application/add/1362
  応募受付期間:10/9(金)~10/15(木)

※当選の発表は、商品の発送をもって代えさせていただきます。
※プレゼントにご応募いただいたお客様より取得した情報に基づき、当社のサ ービス等についてのご案内を行う場合があります。当社の個人情報の利用目 的等については、以下のページをご参照ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/1/guest/G909/privacy/index.htm

-----------------------------------
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
  目次
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 1 相場概況
 2 今週のレーティング情報
 3 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
 4 スパークス・アセット・マネジメントの「SPARX Way」
 5 資産設計への道
  その389 毎月分配型投信人気に個人投資家の隠れたニーズが見える? 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 7 マネックス証券からのお知らせ
 8 勉強会・セミナー情報
 9 思春期証券マンのマネックス日記
 10 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

           ★ 本日、販売スタート! ★            
      トヨタ モーター クレジット コーポレーション
          2011年10月満期ユーロ豪ドル建社債
          年利率 4.68%(税引前) 期間 2年
        → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news9108.htm?scid=mail_news9108

※リスク・手数料等に関しては、『 10 リスク及び手数料等の説明』をご覧 ください。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 1 相場概況
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

米国株高と円安傾向を受けて大幅高、日経平均10,000円を奪回

日経平均            10,016.39 (△183.92)
日経225先物         10,010 (△150 )
TOPIX            897.83 (△ 10.24)
単純平均             250.55 (△ 2.18)
東証二部指数           2,195.44 (△ 17.30)
日経ジャスダック平均       1,212.47 (△ 7.90)
東証マザーズ指数         442.37 (△ 5.14)
東証一部
値上がり銘柄数         1,018銘柄
値下がり銘柄数          528銘柄
変わらず             136銘柄
比較できず            3銘柄
騰落レシオ           70.35%  △0.92%
売買高            20億9383万株(概算)
売買代金        1兆5929億1600万円(概算)
時価総額          296兆3283億円(概算)
為替(15時)          89.21円/米ドル

◆市況概況◆

本日の東京株式市場は、堅調な米国株と円安傾向を受けて大幅上昇で4日続伸、日経平均は前日比183円高の10,016円で取引を終えました。9月30日以来となる10,000円の大台回復に高値引けのおまけつきで、前日比183円高という上昇幅は9月10日(201円高)以来1カ月ぶりの大きさです。本日の日経平均10,000円台回復で、先週の弱気ムード、そして今週に入って昨日まで続いた懐疑的なムードが明らかに変わったと思います。良い時も悪い時も市場のムードはある日突然ガラッと変わるものです。

昨日の日本時間の早朝にアルコアのポジティブ・サプライズ決算が発表されていたのですから、本来であれば、昨日の東京株式市場(日経平均で前日比32円高)がもっと上昇するはずなのですが、アルコアの現地である米国市場を見なければ自信が持てないほど東京市場は懐疑的なムードに支配されていたということなのでしょう。本日寄り付き前に発表された機械受注が前月比0.5%増と予想(2.2%増)を下回ったにもかかわらず株式市場が大幅高したのは、昨日上昇すべき分もあったのかもしれません。

本日は、円/ドル相場が、朝方の88円台前半からわずか半日で1円ほど円安方向に戻し、午後は89円台前半での安定した動きであったことも株価の支援材料となりました。また、国慶節の休場を明けて9月末以来の取引再開となった上海市場が急騰したことも買い安心感につながったと思われます(上海総合指数は9月末比4.8%高で取引を終えています)。

今週のウィークリーストラテジーレポートに書かせていただきましたが、東京株式市場は3カ月前の7月、9日続落した後で9連騰して上昇基調に入っていった時と似ています。レポート執筆時にはアルコアの7‐9月期決算がまだ発表されていなかったのですが、3カ月前も米雇用統計が悪くて市場が沈みかけていたところにアルコアの4‐6月期決算が予想以上であったことで上昇基調に入りましたので、ますます今の局面と似てきています。上昇相場の再現を期待して良いと思います。

マネックス証券 チーフ・ストラテジスト  羽賀 誠

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/economicIndicators/calendar.htm

◆個別銘柄◆
J T (2914) 272,100円 ▼ 7,700 :1株単位
鳩山首相が8日の新政府税制調査会の初会合で7項目の税制見直しを求め、酒税・たばこ税について「健康への負荷を踏まえた課税の検討」を提起したことで、たばこ税増税への懸念が高まり軟調となりました。

ヤフー (4689) 29,870円 △ 2,110 :1株単位
今回の景気低迷期にネット広告にシフトした新しい広告主たちが中長期の成長力を底上するなどとして、外資系証券が投資判断と目標株価を引き上げたことで大きく上昇しました。

ディスコ (6146) 5,820円 △ 170 :100株単位
発光ダイオード(LED)関連の設備投資が活発となり、製造装置の受注が想定を上回っていることで、2010年3月期の連結営業利益が従来会社予想を約10億円上回りそうだと報じられたことで大きく上昇しました。

メルコ (6676) 1,920円 △ 238 :100株単位
付加価値製品の投入や適切な在庫コントロールによる評価損の減少、コストダウン及び経費節減などから通期の業績予想を引き上げたことに加え、国内証券が投資判断を引き上げたこともあり急伸しました。

プロミス (8574) 690円 △ 81 :50株単位
創業一族の神内博喜社長が会長に退き、筆頭株主である三井住友銀行から迎えた久保健副社長を11月に社長に昇格させる人事を固めたと報じられたことで、三井住友銀による支援が強化されるとの期待から急伸しました。

カプコン (9697) 1,646円 ▼ 34 :100株単位
上期業績では営業利益が会社計画を上回ることが想定されるものの、下期タイトルの販売不振で通期計画が未達となる可能性が高いとして、外資系証券が投資判断と目標株価を引き下げたことで軟調となりました。

-----------------------------------------------------------------------

◆ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  ☆日々の相場のチェックは、マーケットメール-朝刊・夕刊-(無料)☆
     → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_form.htm

米国・東京の相場概況に加え、夕刊ではチーフ・エコノミスト村上による
「早分かり景気診断~エコノミストの眼~」、マーケット・アナリスト金山に
よる「投資のヒント~銘柄選択の実践アイデア~」という、お役立ちの
オリジナル投資情報を適宜発信しています。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 2 今週のレーティング情報
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

世界的にも有数の金融機関であるJ.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別
銘柄のアナリストレポートの中から、最近のもののいくつかをピックアップし
てお届けします。

イオン (8267) 
・投資判断 Neutral(継続) 
・目標株価 760 円(継続) 
・本日終値 861円 △33円
  
中外製薬 (4519) 
・投資判断 Overweight(継続) 
・目標株価 2,100 円(継続) 
・本日終値 1,770円 ▼14円
  
エルピーダメモリ (6665) 
・投資判断 Overweight(継続) 
・目標株価 1,600 円→1,800 円 
・本日終値 1,150円 △15円
  
古河電気工業 (5801) 
・投資判断 Neutral(継続) 
・目標株価 400 円→350 円 
・本日終値 376円 ▼1円
  
大和証券グループ本社 (8601) 
・投資判断 Neutral(継続) 
・目標株価 620 円→540 円 
・本日終値 473円 △12円
  
日本電産 (6594) 
・投資判断 Overweight(継続) 
・目標株価 7,400 円→7,900 円 
・本日終値 7,170円 △20円

J.P.モルガンは以下の定義に基づいてレーティングを付与しています
【Overweight】
今後半年~1年以内に、担当アナリスト、あるいはアナリストチームのカバレッ
ジ・ユニバースにおける全銘柄の平均リターンをアウトパフォームすると我々
が予想する
【Neutral】
今後半年~1年以内に、担当アナリスト、あるいはアナリストチームのカバレッ
ジ・ユニバースにおける全銘柄の平均リターンと同程度のリターンを実現する
と我々が予想する
【Underweight】
今後半年~1年以内に、担当アナリスト、あるいはアナリストチームのカバレッ
ジ・ユニバースにおける全銘柄の平均リターンをアンダーパフォームすると我
々が予想する

アナリストレポートはログイン後の画面からご覧ください。
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.html
※ログイン後「投資情報」→「市況概況・レポート」→「リサーチペーパー」画面を表示します。

== ★ What's New ★ =================================================

お客さまがお持ちの銘柄レポートへのリンクが、ログイン後、残高照会画面に
表示されるようになりました。
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=AccountManagement&url2=/sisan/zan_sykai/hyji/acc%3FrealJika%3D1
残高照会画面に表示されている現物株式、株式ミニ投資(ミニ株)の銘柄につ
いて掲載後90日以内のレポートがある場合、そのレポート(PDF)のリンクが
表示されます。

======================================================================
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 3 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

◆新規公開株式(IPO)◆
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)はございません。

◆公募・売出株式(PO)◆
昭和電工(4004)

詳しくはウェブサイトをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/gue

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 4 スパークス・アセット・マネジメントの「SPARX Way」
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

「為替変動の影響」

 直近の為替市場において、米景気の回復が遅れるとの見方や、財務大臣が為
替介入に否定的な見解を示したことから、(その後、「常軌を逸するのならば
何らかの対応が必要」と発言内容を修正)外国為替市場では1ドル=88円台ま
で円高ドル安が進行しています(10月8日現在)。9月に発表された日銀短観に
よると下期の想定為替レートは1ドル=94円08銭と現状の水準より円安に想定
されており、仮にこの為替水準が続くとなった場合企業業績の大幅な下方修正
も考えられます。

 日本を代表する自動車や電機メーカー等は現地生産化を進めるなどの対応を
行なっているものの、輸出に頼るウェイトはいまだ高く、為替相場の変動の影
響を大きく受けてしまいます。このような耐久消費財メーカーが海外で現地生
産を行なおうとしても、工場の建設に莫大な資金と時間がかかるなど、一朝一
夕に対応できるものではないためです。

 一方、消費財メーカーにおいては、相対的に工場設備なども小規模なもので
済み、設備投資額も小さくて済むと考えられるため、より早く現地生産化が可
能になる企業が多いのではないでしょうか。したがって為替市場の変動の影響
をより小さくすることが、より容易に行なうことが可能ではないかと考えられ
ます。

 また、引き続き日米欧の先進国は景気の回復が遅れるとの見方が多い一方で、
新興国においては既に景気が回復基調になる国もあるなど、対照的な動きとなっ
ております。このような中で比較的すばやく現地展開することが可能な消費財
メーカーは、他の輸出産業よりもこういった景気回復が見込まれる地域に進出
することが可能になると考えられますので、いち早く経済成長の恩恵を受ける
ことが可能になるのではないでしょうか。

 「スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称:厳選投資)」では、海
外に積極的に進出を行なっている、新たな国際優良企業となると考えられる企
業を厳選して投資を行なっております。

-----------------------------------

スパークス・アセット・マネジメントは、日本株式投資に特化した独立系の資
産運用会社として1989年7月に創業し、「世界で最も信頼、尊敬されるインベ
ストメント・ カンパニーになる」というビジョンのもと、一貫した投資哲学
と運用プロセスを背景にグローバルに展開している運用会社です。
http://www.sparx.co.jp/

-----------------------------------

※リスク・手数料等に関しては、『10 リスクおよび手数料等の説明』の
『スパークス・新・国際優良日本株ファンドの重要事項』をご覧ください。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 5 資産設計への道
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

- その389 毎月分配型投信人気に個人投資家の隠れたニーズが見える? 

投資信託の「毎月分配型」の販売が急増しているようです。日経新聞によれ
ば、8月の販売額は1兆円超え、追加型投信の6割以上をのシェアになったと
のことです。中でも、ブラジルやロシアのような高利回りの新興国の債券を
使った運用をする商品が人気になっているとか。

毎月分配型商品については、以前も話題に取り上げたことがありますが、国
内の低金利が続く中、高金利商品として人気があるようです。

外貨預金と毎月分配型投信
http://lounge.monex.co.jp/column/shisan/2006/04/07.html

そんな毎月分配型投信を購入している方に、私は3つの心配をしています。

<心配1>「高金利=高利回り」とは限らないことを理解しているか
毎月分配型イコール高金利と思っていないかが、まず心配です。

毎月分配型というと、毎月の利回りが約束されているように錯覚しがちですが、
投資信託ですから分配金はおろか元本の保証もありません。円の定期預金のよ
うに元本が確保されている商品とはまったくの別物です。

せっかくの高金利も為替で相殺されることがあり得ます。実際、先物(フォワ
ード)の為替マーケットでは、高金利通貨は、金利分だけ為替レートが安くな
るように裁定されます。例えば、豪ドルと円の金利差が5%あったとすると、
現在もし1豪ドル=80円であれば、1年後のレートは約5%円高の76円前後で取
引されます。高金利だからという理由で外貨投資を始めるのは、為替リスクを
考慮していない、誤った考え方です。

このような商品では分配金額に目がいきがちですが、分配金だけではなく基準
価額の動きもチェックしておく必要があります。

<心配2> 毎月の分配金が必要ないのに受け取っていないか
毎月分配金を受け取れるのは、何だかおトクなように思えますが、分配金を出
せば、その分ファンドの基準価額は下がります。つまりファンドが組み入れて
いる債券の金利収入以上の分配金を出せば、元本が削られていくことになりま
す。

また分配金には通常税金がかかります。使い道の無い分配金を税引き後で受け
取り、また別の投資を始めるのなら、受け取らないでファンドの中で運用を続
ける方が合理的です。

<心配3> コストをきちんと把握しているか
これは毎月分配型投信に限りませんが、投資商品の選択にはコストが重要な選
択基準になります。

投資信託の場合、販売手数料や信託報酬がかかります。毎月分配型商品の場合、
外国債券に投資しているのであれば、信託報酬が1%かかれば金利が1%下がる
ことを意味します。

高い分配金だけに注目していると、このような見えにくいコストに気がつかな
くなってしまうのです。

■ 積立戦略より取り崩し戦略が知りたい人が増えている
毎月分配型の商品の販売が好調な理由はいくつか考えられます。例えば、みん
なが買っているから、店頭で勧められたから、という方もいるでしょうし、高
金利だから、とか分配金が毎月あるということに惹かれた人もいると思います。

このような合理的とは言えない理由で購入している方がいる一方で、この毎月
分配型商品には個人投資家の隠れたニーズがあるようにも思えます。それは、
資産をどうやって取り崩していけば良いのかを知りたい、というニーズです。

20代30代のような資産形成期には、積立を使って資産を構築するのが良いとい
うのは、今や当たり前の認識になりつつあります。しかし、例えば人生の後半
期にそれまで積み上げてきた資産をどのように取り崩していったら良いのかに
ついては、わからないという方が多いのではないでしょうか。

「積立戦略」と同じように「取り崩し戦略」も知りたい人はシニア層に多く、
そのニーズをある程度代行して満たしてくれているのが毎月分配型商品ではな
いかという仮説です。

■ 低コストで取り崩しをしてくれる商品へのニーズは無いか
個人的には、現時点で毎月分配型の投信を買うつもりはありませんが、将来資
産の取り崩しをする時期になれば、元本が少しずつ現金化していく商品には興
味があります。

例えば固定金利の外国債券で、当初10年間は利払いなし、そして10年目から10
年間は120回に分けて毎月元利均等で決まった外貨額が受け取れるような商品
なら、買ってみたいと思います(世界銀行のような信用できる発行体で、低コ
ストであることが前提です)。

この場合、投資したお金は20年後には全て現金になってしまいますが、定期的
な現金化手続きをこの債券が代行してくれると考えることができます。

毎月分配型商品は、特に金融リテラシーの高い個人投資家の方には評判の悪い
商品です。確かに、行動心理学的な錯覚を巧みに駆使している部分もあります
が、一方でシニア向け金融商品開発のヒントが詰まっている商品にも見えるの
です。

読者の皆様(特にシニアの皆様)はどうお考えでしょうか?

※マネックスメール2500号記念!ということで、9月末に発売になった新刊書籍
「内藤忍式 10万円から始める『お金の育て方』講座」を抽選でプレゼントい
たします(希望者の方にサイン入りで)。
応募は下記からどうぞ!
https://seminar.monex.co.jp/public/application/add/1362

今回の話のまとめ---------

■ 毎月分配型投信は万人に向いた投資商品ではない

■ 高金利=高利回りではないことは理解しておくべき

■ 毎月分配型商品の人気には個人投資家のニーズが隠れている

では、また来週・・・。

(本コラムは筆者の個人的意見をまとめたものであり、筆者の所属する組織
の意見ではありません。)

内藤 忍
株式会社マネックス・ユニバーシティ 代表取締役社長
http://www.monexuniv.co.jp/

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

10月9日   <2500>

 今日のマネックスメールは、なんと通巻2500回です。1999年8月
10日から、一日も休まずマネックスメールは出されてきました(営業日ベー
ス、以下同様)。そしてこのつぶやきも、一日も休まず書いてきました。

 しかし10年と2ヶ月で2500営業日となると、日本の営業日は実績で年
間250日ないことになります。昔デリバティブのトレーダーをしていた時に、
1年は252日と仮定してボラティリティなどを計算していましたから、アメ
リカでは恐らく252営業日が標準なのでしょう。日本は2500÷10年
2ヶ月で、年間246日?アメリカよりも約一週間営業日が少ないことになり
ます。それだけで収益は約2%少なくなりますねぇ。おっと、せこい考えに頭
が回ってしまいました。

 話題を元に戻すと、2500回(もしくは10年間)、このつぶやきを休ま
ず書き続けると云うのは、我ながら良くやったと思います。ギネスに載らない
もんでしょうか?どなたか御存知なら教えて下さい。

 2500回書けたのは、この垂れ流しのようなつぶやきを読み続けてくれた
方々がいるからです。その読者の皆様に、ささやかなお礼をしたいと思います。
私が今聞きたいCDを、これから10枚選びます。そのCDを10名の方に、
1枚ずつプレゼントしたいと思います。10年間、2500回、に因んだもの
を選び、次回のつぶやきで御紹介したいと思います。

 今後どれだけ書き続けられるか分かりませんが、今後ともマネックスメール
とつぶやきをよろしくお願いします。


◎松本大セレクトCD プレゼントご応募はこちらから!
https://seminar.monex.co.jp/public/application/add/1362

※「希望商品」の欄で「松本大セレクトCD」を選択してください。
※当選の発表は、商品の発送をもって代えさせていただきます。セレクトCD
のタイトルはお選びいただけませんので、予めご了承ください。


◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 7 マネックス証券からのお知らせ
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

■■年率4.68%(税引前) 豪ドル建社債 満期2年 登場!
2009年10月27日(火)14時00分までのお申込みとなりますが、先着順受付で販
売金額に限りがございますので、どうぞお早めに。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news9108.htm?scid=mail_news9108

■■第40回 オリエンテーションコミティーのメンバー募集
現在、第40回のオリエンテーションコミティーにご参加いただくメンバーの方
(12名)を募集しております。ぜひ奮ってご応募ください。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news910c.htm

■■「見せ玉」って何?不公正取引を解説 eラーニングサービス
東証提供-不公正取引(見せ玉等)を解説した「株価操作規制入門」のeラー
ニングサービスがご覧になれます。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news910a.htm

■■年率5.50%(税引前)期間6ヶ月 円高時豪ドル償還条件付 円建債券
2009年10月22日(木)14時00分までのお申込みとなりますが、先着順受付で販
売金額に限りがございますので、どうぞお早めにお申込みください。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news9107.htm?scid=mail_news9017

※リスク・手数料等に関しては、『 10 リスクおよび手数料等の説明』を
 ご覧ください。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 8 勉強会・セミナー情報
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

■オンラインセミナー
 10月13日(火)19:00~
『松本大とここだけトーク』 オンラインセミナー編
~市場、経済状況、マネックスについて、何でもご質問下さい~
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1276

■@東京
 10月29日(木)19:00~
マネックスグループ個人投資家向け決算説明会
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1278

■マネックスラウンジ@銀座
 10月30日(金)18:30~
松本大とここだけトーク@銀座
マネックスよろず相談所【ナイター】
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1277

■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
 ★セミナー一覧★
 → http://lounge.monex.co.jp/seminar/

■■お好きな時間にゆっくりとご覧ください。
 ★オンデマンド★
 → http://lounge.monex.co.jp/video/ondemand/list.html

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 9 思春期証券マンのマネックス日記
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

「2500号記念プレゼント」

こんばんは。創業10周年のマネックス。おかげさまで本日のマネックスメール
は、節目の創刊2500号!これも一重に、日頃ご愛顧くださる皆さまのおかげ
です。心より御礼申し上げます、ぼすみんです。

人呼んで「マネックスメールの蛇足」、この思春期証券マンのコーナーが始まっ
たのは2006年の12月。以来、メールの一番最後でひっそり&細々と続けさせて
いただいてるわけですが、これも3年近くに渡ってつまらない駄文に根気強く
お付き合いくださる、ごく一部、少数派の皆さまのおかげです。重ねて御礼申
し上げます。

本日は皆さまに感謝を込めて、自腹で2種類のプレゼントをご用意いたしました!

【1】 KINGJIM デジタルメモ 「ポメラ(pomera)」 (抽選で1名様)

「私にできることは一つだけ。文字を打つこと。」というテレビCMでおなじみ
の方も多いのではないでしょうか?僕も愛用している今どきのメモ帳、
KINGJIMのポメラ。折りたたむと文庫本程度のサイズとなるコンパクトさ、起
動の早さ等が気にいってます。色はカッコいいブラックです。


【2】 タカラトミー 「ろくろ倶楽部」 (抽選で1名様)

以前このコーナーにも登場した、自宅で陶芸が楽しめる玩具。電動ろくろや土
を削るヘラ、専用の土などがセットになってます。湯呑み等の形にした土は乾
燥させた後、レンジでチン!して出来上がり。

どちらも投資や証券と関係ない品物で恐縮ですが、そもそもあまり投資や証券
と関係ないコーナーゆえ、ご容赦ください。

これからもマネックス証券ならびにマネックスメールを、どうぞよろしくお願
いいたします。

(追伸)
◎プレゼント応募要領・・・下記の応募フォームからお申込みください。
https://seminar.monex.co.jp/public/application/add/1362

※当選の発表は、商品の発送をもって代えさせていただきます。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 10 リスクおよび手数料等の説明
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読み下さい。

・・・スパークス・新・国際優良日本株ファンドの重要事項・・・・・・・・

□リスク
当ファンドは、主にわが国の株式を投資対象としますので、組入株式の価格下
落や、組入株式の発行会社の倒産や財務状況の悪化等の影響により、基準価額
が下落し、損失を被ることがあります。したがって、ご投資家の皆様の投資元
金は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資
元金が割り込むことがあります。当ファンドの基準価額の変動の変動要因とし
ては、主に組入株式の「価格変動リスク」、「集中投資リスク」等があります。
※詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク(5頁)」をご覧
ください。」
□手数料等
・ 申込手数料(税込):一律1.05%
・ 信託財産留保額:解約請求受付日の基準価額に0.3%の率を乗じた金額
・ 信託報酬(年率):純資産総額に対して年率1.722%(税抜1.64%)
※その他の費用・手数料として、下記の費用が当ファンドの信託財産から支払
われます。
(1) 監査報酬、目論見書や運用報告書等の作成費用などの諸費用〔純資産総
   額に対し上限年率0.105%(税込)〕
(2) 有価証券売買時の売買委託手数料(ファンドの運用による取引量に応じ
   て異なりますので、事前に料率や上限額等を表示することができません。)
※ 詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料等および税金」
に関する項目をご覧ください。

・・・・・・・・・・・・・・投資リスクについて・・・・・・・・・・・・

 ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品
相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動することにより、投資元本を割り
込み、損失が生じるおそれがあります。
 また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等
により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
 信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場
合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証
金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取
引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等
により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本
欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証
拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。

・・・・・・・・・・・・・その他費用等について・・・・・・・・・・・・

<国内株式売買手数料>
[インターネット]
【取引毎手数料】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円、携帯電話取引の場合、約定金額の0.105%、最低手数料105円。
【定額手数料】1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごとにかかります)
[コールセンター]
【オペレーター注文】約定金額に対し最大0.42%、最低手数料4,200円
【自動音声注文】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円。
※夜間取引(マネックスナイター)と株式ミニ投資(ミニ株)は一約定につき
500円。
※単元未満株の売買手数料 
インターネットの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料52円)。
コールセンターの場合は、約定金額に対し2.1%(最低手数料105円)。
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみとなります。
※信用取引(インターネットのみ)には売買代金の30%以上でかつ30万円以上
の委託保証金が必要で、取引額の当該保証金に対する比率は最大約3倍程度
となります。諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆
日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
【取引手数料】約定金額に対し0.2999%(最低手数料73.5香港ドル)
【現地手数料】取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金
額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があり
ます。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
【国内取引手数料】一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料(SEC Fee)が約定代金1米ドルにつき
0.0000257米ドル(最低0.01米ドル、小数点以下第3位切上げ)かかります。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。
個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担
が発生します。
<カバードワラント>
【取引手数料】約定金額に応じて、最大1,575円。カバードワラントの権利を
行使できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくな
り、投資元本全額が損失となるおそれがあります。
<投資信託>
【申込手数料】申込金額に対して最大3.675%
【信託財産留保額】基準価額に最大2.0%を乗じた価額
【信託報酬】純資産総額に対して最大2.197%(年率)
運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合もあ
ります。
<株価指数先物取引>
【取引手数料】日経225先物は1枚あたり525円、ミニ日経225先物は1枚あたり
105円。なお、日計りの場合には返済手数料無料。SQ決済時には当該手数料が
かかります。
<株価指数オプション取引>
【取引手数料】売買代金の0.189%(最低手数料189円)
株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を
担保として差し入れまたは預託していただきます。
※指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に
当社の任意で変更することがあります。
株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の
額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに
応じて計算されることから、常に一定ではありません。
株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使
を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになりま
す。
<外国為替証拠金取引>
【FXPLUS取引手数料】かかりません。取引通貨の為替レートに応じて1,000通
貨あたり360円~25,000円の為替証拠金が必要となります。
※各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客さまはオ
ファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー
価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価
格よりも高くなっています。
※取引額の当該証拠金に対する比率は最大約25倍程度となります。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※当社及びカバー取引先の業務又は財産状況の変化により、元本欠損が生ずる
おそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■マネックスメールを解除・変更はこちら

 → https://mail.monex.co.jp/php/mon_reg_form.php

■創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから

 → http://lounge.monex.co.jp/column/

■ご意見やご感想、お問い合わせなどはこちら

 → mailto:feedback@monex.co.jp 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

マネックスメール(以下「本メール」)はマネックス証券株式会社(以下「当
社」)が発行するメールマガジンです。本メールの著作権は当社に属し当社の
事前の許可なく複製・再配信等を行うことはできません。
本メールに掲載された内容は、執筆時における筆者の見解・予測であり、情報
の正確性や完全性について保証するものではありません。
また過去の実績は将来の結果を保証するものでもありません。
当社以外から提供されたコンテンツに関しては、その提供者が作成・編集した
ものであり、当社はその内容の正確性や完全性について保証するものではなく、
当社は一切責任を負いません。
内容は今後予告なく変更されることがあります。なお、本メールは情報提供の
みを目的としており、有価証券の売買、デリバティブ取引、為替取引の勧誘を
目的としたものではありません。
当社は有価証券等の価格の上昇又は下落について断定的判断を提供することは
ありません。
当社は本メールの内容に依拠してお客さまが取った行動の結果に対し責任を負
うものではありません。
投資にあたってはお客さまご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

         マネックス証券株式会社  http://www.monex.co.jp/

〒100-6219 東京都千代田区丸の内一丁目11番1号

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

マネックスからのご留意事項

「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。

商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

マネックスメール登録・解除

5000号以降のマネックスメール

コラム一覧