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マネックスメール<第2501号 2009年10月13日(火)夕方発行>
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※リスク・手数料等に関しては、『 8 リスクおよび手数料等の説明』をご覧 ください。
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
3 ファンドマネージャー坪田好人氏に相場を聞く
4 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
5 マネックス証券からのお知らせ
6 勉強会・セミナー情報
7 思春期証券マンのマネックス日記
8 リスクおよび手数料等の説明
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「 『相場は懐疑の中で育ち...』、上昇相場はまだ若い 」 (チーフ・ストラテジスト 羽賀誠)
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sr/strategy.htm
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1 相場概況
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海外株高と円安傾向を受けて、日経平均株価は5連騰
日経平均 10,076.56 (△60.17)
日経225先物 10,090 (△80 )
TOPIX 901.4 (△ 3.57)
単純平均 251.85 (△ 1.30)
東証二部指数 2,203.56 (△ 8.12)
日経ジャスダック平均 1,216.83 (△ 4.36)
東証マザーズ指数 443.56 (△ 1.19)
東証一部
値上がり銘柄数 1,003銘柄
値下がり銘柄数 552銘柄
変わらず 129銘柄
比較できず 4銘柄
騰落レシオ 77.21% △6.86%
売買高 18億2045万株(概算)
売買代金 1兆3248億0100万円(概算)
時価総額 297兆6459億円(概算)
為替(15時) 89.94円/米ドル
◆市況概況◆
本日の東京株式市場は、ニューヨークダウが3日続伸で先週末から連日の年初来高値更新となったことを受けて5連騰となりました。米国株高に加えて、朝方の円/ドル相場が89円台後半と、先週末の東京市場の水準(89円台前半)よりやや円安となったこともあって買い先行で始まり、日経平均は先週末の終値10,016円を一度も下回ることなく推移しました。ただ、先週末までの4連騰で日経平均が341円も上昇したため高値警戒感もあり、前場は10,100円に届くことができずに小幅高で終わりました。
後場に入ると、香港や上海などアジアの株式市場が上昇していることを好感した買いが入り日経平均は10,100円台に乗せ、先週末比100円高となる10,116円まで上昇しましたが、大引けではやや売り物に押され、前週末比60円高の10,076円で引けています。欧米市場(米ニューヨークダウ、米S&P500、英FT100、独DAX)が揃って年初来高値を更新した翌日としては物足りない上昇幅とも思えますが、日経平均が5日以上続けて上昇するのは7月の9連騰以来のことです。
東証業種別株価指数の騰落率を見ますと、大まかに分けて、外需・製造業が値上がりし、内需・非製造業が値下がりしました。円/ドル相場が円安方向に戻して一時90円台となったこともありますが、円高が業績にネガティブに働く代表格である4業種、「輸送用機器(自動車が主)」、「電気機器」、「精密機器」、「機械」は、いずれも円高が進んでいた先週から5連騰となっており、現水準の円高はほぼ株価に織り込まれたと見て良いと思います。今後も円安方向に戻せば、これらの業種が物色の中心となりそうです。
内需・非製造業は、外需・製造業が物色の中心となる時はいつも蚊帳の外になりますが、米国だけではなく国内景気も回復基調にあるのですから、時間差で上昇していく展開になると思います。本日、米国では注目のインテルの7-9月期決算が発表されます。同社は8月末に業績上方修正を発表しているためポジティブ・サプライズとまではいかないかもしれませんが、インテルの好業績は世界のハイテク業界全体への安心感につながるため、東京株式市場にとっても大いに期待したいところです。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 羽賀 誠
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/economicIndicators/calendar.htm
◆個別銘柄◆
アサヒ (2502) 1,609円 △ 54 :100株単位
今期は会社計画の下方修正が避けられないものの、来期には原料安効果などから二桁の営業増益が見込まれるとして、外資系証券が投資判断と目標株価を引き上げたことで大きく上昇しました。
新日鉄 (5401) 353円 △ 16
最大の供給国である中国が(内需の成長を背景に)輸出市場から撤退し、鋼材不足や価格上昇が起きる可能性があるとして、外資系証券が投資判断を引き上げたことで大きく上昇しました。
アイシン精 (7259) 2,270円 △ 95 :100株単位
トヨタの国内生産の回復や、中国向けオートマチックトランスミッションの生産増加が寄与し、2009年7-9月期の連結営業損益が均衡レベルに回復したとみられるとの理由から、国内大手証券が投資判断を引き上げたことで大幅高となりました。
エスケイ (7608) 367円 △ 19 :100株単位
第2四半期(2009年3-8月期)の連結営業利益が1億4,600万円となり、通期計画に対する進捗率が8割強となったことで、業績の上振れ期待が高まり大きく上昇しました。
アデランスHD (8170) 1,072円 ▼ 85 :100株単位
減収から2009年8月期の連結最終損益が36億1,200万円の赤字となりそうだと発表し、赤字幅が前上期から大きく拡大することになったため、失望売りが嵩み大きく下落しました。
タクトホーム (8915) 78,800円 △ 5,600 :1株単位
第1四半期(2009年6月-8月期)の営業利益が前年同期比5倍と急伸し、通期計画に対する進捗率が7割強となったことで、業績の上振れ期待が高まり大幅高となりました。
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2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)はございません。
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3 ファンドマネージャー坪田好人氏に相場を聞く
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新政権になって1ヶ月程度経過しましたが、現段階では大筋で選挙前の期待通
り、革新的な方向性がスピーディーに示されているといった印象で、先行きの
好ましい変化の期待感が高まります。次のハードルとしては、コンセンサスと
なっている年末以降の景気の二番底に対して、適切な景気刺激策が打てるかど
うかと考えられます。個人的には世界経済は想定以上に底堅く、大規模な景気
対策は必要ないと考えますが、足元の無駄な支出削減策と短期的な景気刺激策
のポリシーミックスを如何にこなすかが今後の新政権の政策に対する信頼性を
高めるポイントになると思われ注目しています。
足元の状況は、相場関係者のセンチメントがやたら悲観的な中で、基本的に
は上振れ基調の景気指標と企業業績を評価し上昇する業績相場の真最中と考え
ています。また、もう一段の景気回復が見えたところでの米国の出口戦略の結
果、2005年後半同様に米国株の上値が重くなり同時に、日本経済の世界景気シ
クリカル性と新政権による日本のチェンジの方向性が見えてくる状況が示現す
れば、日本株の意外高が発生し先進国の株式相場の中で最もアウトパフォーム
する展開も可能性としては残っていると見ています。
長期的には国内要因で言えば年金問題の解決が最も大きく、ある程度の将来展
望が見えてくれば現在の内需振興策が個人消費の増加に結びついてくると考え
ます。それまではやはり外需に振らされる展開が想定され、米国の最終需要の
立ち上がりと新興国の経済成長に依存せざるを得ない環境が継続すると考えま
す。また、株式の需給関係については、国際会計基準の適用による機関投資家
の株式売却の必要性が高まってくることから、唯一の受け皿である個人投資家
の国内株式投資のリスクを軽減する政策が待たれます。
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本コラム執筆者である坪田好人氏はDIAMアセットマネジメント株式会社
(DIAM)にてIBJITMジャパン・セレクションの運用を担当。
詳しくはこちらをご覧ください。↓
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/syohin/tousin/kihon/guest?MeigCd=++0047110000
※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」「目論見書補完書面」
をご確認ください。
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※リスク・手数料等に関しては、『 8 リスクおよび手数料等の説明』の
「『IBJITMジャパン・セレクション』に関する重要事項」をご覧
ください。
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4 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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10月13日 <JAZZ>
民主党政権が色々と動きを見せていて、正直、楽しく見させて頂いてます。
議論を醸す内容もふんだんに含まれていて、期待通りに始動していると感じま
す。が、今日は、前回のつぶやきが2500回目で、CD10枚プレゼントを
すると書いたので、週末に選んだCDについて簡単に書きたいと思います。
何を選ぼうかとネット・サーフィンを始めると、ピック・アップするのは何
故かジャズばかりになりました。無造作に思い出すものを検索していくと、3
分の1以上が廃盤か入手不可でした。残念なことです。そこで、もっとジャズ
を知ってもらおうと、今回プレゼントで当たってCDを聴いたらきっとジャズ
が好きになるように、そう云う視点で10枚選んでみました。
1. チック・コリアのリターン・トゥ・フォーエバー
2. クリフォード・ブラウンのクリフォード・ブラウン・ウィズ・ストリングス
3. ジョン・アバークロンビーとラルフ・タウナーのサルガッソーの海
4. マイルス・デイビスのリラクシン
5. ジョン・コルトレーンのバラード
6. キース・ジャレットのザ・ケルン・コンサート
7. レスター・ヤングのプレス・アンド・テディ
8. ドン・チェリーとエド・ブラックウェルのエル・コラソン
9. エリック・ドルフィーのアウト・トゥ・ランチ
10.スタッフのスタッフ!!
先頭の文字を繋げて読むと「逐次マジキレどえす」となりますが、他意はあ
りません。1はフュージョン的音楽の走りでしょうか。透明で美しいアルバム
です。2はスターダストが最高です。最も美しい星空は音楽の中にあるかも知
れません。3はアルファ波が溢れ出る優しくて透明な音楽です。或る意味でE
CMらしさを代表するアルバムでしょう。4はカッコいい!録音の途中でマイ
ルスが口笛を吹いて奏法を替えさせて録り直すトコなんかが秀逸です。5はまぁ
そう云うことで。必ずしもコルトレーンの一番いい部分ではないと思いますが、
聴きやすいですね。6は随分聴きました。キース・ジャレットとECMを代表
する作品でしょう。情念と即興と。素晴らしい出来です。7はかなり古いです。
昔のジャズです。かと云ってバップ魂が強く入っている訳ではありません。甘
いけど、上手くて、魂も実は入ってて。大学生の頃の私のカーステレオの定番
でした。変な大学生ですね。8はあくまでも透明でアフリカの地平線が見えて
くるような。心が洗われるアルバムです。9は名盤ですねぇ。ECMとは違っ
た意味で美しい。天才ですね、本当の。そして10。中学1年だったでしょう
か。初めてFMで聴いた時の衝撃を忘れられません。当時はクロスオーバーと
呼ばれていたフュージョンの元祖です。
とまぁ、こんな感じになりました。私は何にもキレてませんが、明日以降は
新政権の政策などにつき、パラパラとつぶやいていきたいと思います。読者の
方の参加も可能な形を考えていますので、御期待下さい!
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5 マネックス証券からのお知らせ
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2009年10月22日(木)14時00分までのお申込みとなりますが、先着順受付で販
売金額に限りがございますので、どうぞお早めにお申込みください。
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※リスク・手数料等に関しては、『 8 リスクおよび手数料等の説明』を
ご覧ください。
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6 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
10月14日(水)18:30~
マネックス『チャット駆け込み寺』【羽賀】
~マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 羽賀 誠~
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■@東京
10月29日(木)19:00~
マネックスグループ個人投資家向け決算説明会
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1278
■マネックスラウンジ@銀座
10月30日(金)18:30~
松本大とここだけトーク@銀座
マネックスよろず相談所【ナイター】
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1277
■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
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※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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7 思春期証券マンのマネックス日記
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「三連休」
こんばんは。苦手なものは満員電車、ぼすみんです。
先日、その満員電車で帰宅の途についていると、急行なのに途中の駅で
電車がストップ。社内アナウンスによると、
「急病の方がいらっしゃるので、○○駅で救護いたします。お急ぎのところ
大変申し訳ございませんが、しばらく停車いたしますのでご了承下さい」。
急病の人がいるんじゃ、仕方ないな・・・と思ったものの、ここでどうにも
分からない素朴な疑問が。
新幹線やローカル線だと車両の中を車掌さんが見回りに歩いてたりしますが、
この電車では過去一度として車掌さんらしき人を見かけたことがありません。
見回りに歩いてた車掌さんが急病の人を偶然発見した、なんて都合のいい事
はまずないはず。じゃ、鉄道会社は一体どうやって急病人が出たことを知り、
電車を停めるに至ったのか?
急病の人はたまたま一番前とか一番後ろの車両にいて、本人もしくは
近くの人が運転士さんや車掌さんに伝えた?でも、運転士さんたちのいる所
はドアで区切られた別室になっているし、スシ詰め満員状態の客室側から
運転士さんたちに意思疎通をするのは容易じゃないはず。
ひょっとして意思疎通は電車の中で行なわれたんじゃなくて、電話やメール
を通じて行なわれたのか?車内から鉄道会社へ電話やメール → 本社からの
連絡を受けて電車がストップ、という可能性もありそうです。
ま、急病人ってのが運転士さんや車掌さん本人だったら電車停めるのも
カンタンだろうけど、そんなことやったら厳罰必至。いくらなんでもこれは
ないだろうし・・・
鉄道会社はいかにして急病人がいることを知り、電車を停めるに至ったか?
これについて朝も晩も哲学者のようにズーッとズーッと考えに考え続けてると、
いつのまにか三連休が終わってました。時は金なり。嗚呼。
(追伸)
電車が予定外の所でストップするのは困り者。ストップといえば、この上昇相場
はストップするのか、しないのか?ぜひチーフ・ストラテジスト 羽賀誠の
レポートをご一読ください。
「『相場は懐疑の中で育ち...』、上昇相場はまだ若い」
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sr/strategy.htm
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8 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・『IBJ ITMジャパン・セレクション』に関する重要事項・・・・・
□リスク
当ファンドは、主に国内の株式を実質的な投資対象としますので、組入株式の
価格の下落や、組入株式の発行者の倒産や財務状況の悪化等の影響により、基
準価額が下落し、損失を被ることがあります。
したがって、ご投資家の皆様の投資元本は保証されているものではなく、基準
価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「株価変動リスク」、「業種
および個別銘柄選択リスク」、「流動性リスク」および「信用リスク」などが
あります。
詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)本文の「投資リスク」に関する項
目をご覧ください。
□手数料等
・申込手数料(税込):3.15%
・解約手数料:0%
・信託財産留保額:約定日の基準価額に0.3%を乗じた価額
・信託報酬(年率・税込):純資産総額に対して1.680%
・上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。詳しく
は投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に関する項目
をご覧ください。
・・・・・・・・・・・・・・投資リスクについて・・・・・・・・・・・・
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品
相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動することにより、投資元本を割り
込み、損失が生じるおそれがあります。
また、発行者の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等
により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場
合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証
金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取
引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等
により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本
欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証
拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
・・・・・・・・・・・・・その他費用等について・・・・・・・・・・・・
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
【取引毎手数料】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円、携帯電話取引の場合、約定金額の0.105%、最低手数料105円。
【定額手数料】1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごとにかかります)
[コールセンター]
【オペレーター注文】約定金額に対し最大0.42%、最低手数料4,200円
【自動音声注文】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円。
※夜間取引(マネックスナイター)と株式ミニ投資(ミニ株)は一約定につき
500円。
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料52円)。
コールセンターの場合は、約定金額に対し2.1%(最低手数料105円)。
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみとなります。
※信用取引(インターネットのみ)には売買代金の30%以上でかつ30万円以上
の委託保証金が必要で、取引額の当該保証金に対する比率は最大約3倍程度
となります。諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆
日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
【取引手数料】約定金額に対し0.2999%(最低手数料73.5香港ドル)
【現地手数料】取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金
額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があり
ます。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
【国内取引手数料】一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料(SEC Fee)が約定代金1米ドルにつき
0.0000257米ドル(最低0.01米ドル、小数点以下第3位切上げ)かかります。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。
個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担
が発生します。
<カバードワラント>
【取引手数料】約定金額に応じて、最大1,575円。カバードワラントの権利を
行使できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくな
り、投資元本全額が損失となるおそれがあります。
<投資信託>
【申込手数料】申込金額に対して最大3.675%
【信託財産留保額】基準価額に最大2.0%を乗じた価額
【信託報酬】純資産総額に対して最大2.197%(年率)
運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合もあ
ります。
<株価指数先物取引>
【取引手数料】日経225先物は1枚あたり525円、ミニ日経225先物は1枚あたり
105円。なお、日計りの場合には返済手数料無料。SQ決済時には当該手数料が
かかります。
<株価指数オプション取引>
【取引手数料】売買代金の0.189%(最低手数料189円)
株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を
担保として差し入れまたは預託していただきます。
※指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に
当社の任意で変更することがあります。
株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の
額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに
応じて計算されることから、常に一定ではありません。
株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使
を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになりま
す。
<外国為替証拠金取引>
【FXPLUS取引手数料】かかりません。取引通貨の為替レートに応じて1,000通
貨あたり360円~25,000円の為替証拠金が必要となります。
※各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客さまはオ
ファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー
価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価
格よりも高くなっています。
※取引額の当該証拠金に対する比率は最大約25倍程度となります。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※当社およびカバー取引先の業務または財産状況の変化により、元本欠損が生
ずる おそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがありま
す。
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