マネックスメール 2009年10月14日(水)

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マネックスメール 2009年10月14日(水)

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 マネックスメール<第2502号 2009年10月14日(水)夕方発行>
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  目次
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 1 相場概況
 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
 3 先週の投信売れ筋ランキング
 4 岩瀬大輔の 目からウロコの保険塾
 5 ゴールドマン・サックスeワラントの開発者 土居雅紹が語る投資のツボ 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 7 マネックス証券からのお知らせ
 8 勉強会・セミナー情報
 9 思春期証券マンのマネックス日記
 10 リスクおよび手数料等の説明
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ください。

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 1 相場概況
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東京株式市場はインテルの好決算にもかかわらず小幅安

日経平均            10,060.21 (▼16.35)

日経225先物         10,080 (▼10 )

TOPIX            894.34 (▼ 7.06)

単純平均             250.33 (▼ 1.52)

東証二部指数           2,195.35 (▼ 8.21)

日経ジャスダック平均       1,213.20 (▼ 3.63)

東証マザーズ指数         441.02 (▼ 2.54)

東証一部

値上がり銘柄数          533銘柄

値下がり銘柄数         1,031銘柄

変わらず             124銘柄

比較できず            1銘柄

騰落レシオ           78.62%  △1.41%

売買高            21億8659万株(概算)

売買代金        1兆4875億7800万円(概算)

時価総額          296兆0115億円(概算)

為替(15時)          88.97円/米ドル

◆市況概況◆

本日の東京株式市場は、米国市場の引け後に発表されたインテルの好決算にも
かかわらず様子見ムードが強く、日経平均株価で前日終値10,076円を挟み
10,016円~10,096円の狭い値幅の中で方向感に欠ける展開となりました。前日
までの5日続伸で日経平均株価は402円上昇したため、短期的な上昇ピッチの速
さに対する警戒感から利益確定売りも出たと思われます。結局、日経平均株価
は6日ぶりに小幅下落し、前日比16円安の10,060円で取引を終えました。

日本航空(JAL)の再建計画を策定する国交相直轄の専門家チームが金融機関に
3,000億円規模の債務免除を要請すると伝わり、メガバンク3行は負担増による
業績悪化が警戒され株価が急落しました。また、朝方は1ドル=89円80銭台だっ
た円相場が午後に88円82銭まで円高方向に動いたことも、昨日までの相場上昇
を牽引した輸出ハイテク銘柄の足を引っぱりました。しかしながら、前者につ
いてはJALに債権のある銀行しか関係ないことなので、本来ならば相場全体の足
を引っぱるような話ではありません。

後者の円高傾向についても、89円を少し突破する程度の水準は最近の平均的な
為替相場の範囲内であり、世界のハイテク業界の景況感を示すと言っても過言
ではない企業であるインテルのポジティブ・サプライズ決算を打ち消すほどの
悪材料とは思えません。やはり、先週のアルコアの好決算発表の時と同様に、
インテルの本場である米国市場の反応を確認してからでなければ上昇できない
懐疑的なムードがまだ東京市場にはあるのだと思われます。

本日の米国株式市場はインテルの好決算を好感して買い先行で始まると思いま
が、本日発表される9月の小売売上高も重要な経済指標として注目されます。市
場予想では自動車の買い替え補助制度の効果が剥落した9月は前月比2.0%減と
なる見込みであり、すでにマイナスは織り込まれています。9月の各種小売店ベ
ースの売上高で良い数字が出ているため、予想外に堅調さ示す結果となれば株
価の支援材料となるでしょう。東京市場が懐疑的なムードを払拭するためにも
今晩の米国市場に期待したいところです。

マネックス証券 チーフ・ストラテジスト  羽賀 誠

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/economicIndicators/calendar.htm

◆個別銘柄◆
大成建 (1801) 175円 △ 5
羽田空港の国際化などで受注機会を得る可能性が高まっているうえ、現在のP
BR(株価純資産倍率)は足元の業況の厳しさを考慮しても割安な水準として
、外資系証券が投資判断を引き上げたことで堅調となりました。

五洋建 (1893) 115円 △ 5 :500株単位
海上土木工事に強みを持つことから、羽田空港のハブ化に伴って長距離国際線
への対応として既存の滑走路が更に拡張され、それに伴う受注獲得が期待でき
るとの思惑から買いを集め大幅高となりました。

TOWA (6315) 747円 ▼ 66 :100株単位
限られた受注案件の獲得競争から一部の案件で大幅に採算が悪化したことなど
から、第2四半期の連結営業利益を従来予想の5億円の赤字から8億円の赤字
へと下方修正したことで、業績の下振れ懸念が強まり大きく下落しました。

河西工 (7256) 245円 △ 12
自動車用内装部品の売上げが第2四半期以降回復傾向にあり、計画を上回る見
通しとなったことから、今期の連結営業利益を従来予想の5億円から18億円へ
と上方修正したことで大幅高となりました。

サイゼリヤ (7581) 1,715円 △ 105 :100株単位
国内外の出店加速による成長性が株価に織り込まれていないとして、国内証券
が目標株価を引き上げたことで大きく上昇しました。

JR東日本 (9020) 6,130円 △ 220 :100株単位
新幹線の旅客需要減少のマイナス幅は徐々に縮小すると予想されるうえ、JR
3社のなかでバリュエーション面の割安感が最も強いとの判断から、外資系証
券が目標株価を引き上げたことで大きく上昇しました。

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 マネックス証券に口座をお持ちいただくと、世界有数の金融機関J.P.Morgan
(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、及び、
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ログイン後、「投資情報」→「市況概況・レポート」→「リサーチペーパー」
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◆ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)はございません。

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 3 先週の投信売れ筋ランキング
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 1 HSBC ブラジル オープン
 2 日経225ノーロードオープン
 3 三井住友・ニュー・チャイナ・ファンド
 4 ラサール・グローバルREITファンド毎月
 5 新光Wブル・日本株オープンII

週間売れ筋ベストテン
→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/ranking.htm

※マネックス証券の先週2009年10月5日(月)~10月9日(金)における約定日
 ベースの販売ランキングです。

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 4 岩瀬大輔の 目からウロコの保険塾
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第28回 知られてないのは誰のせい?

皆さんは、「高額療養費制度」を知っていますか?

高額療養費制度とは、重い病気などにより医療費の自己負担分が一定を超えた
場合、家計負担を軽減するため、加入している健康保険からその上限を超えた
部分の払い戻しを受けることができる制度で、平均的な所得層の人であれば、
月々の自己負担額は10万円以下で収まることになります。

この制度が仮に存在しなかったならば、医療費の自己負担は青天井ということ
になりますので、個々人の医療費に対する備えは大きく変わってきます。逆に、
制度を理解していれば、たとえば「最大、月々10万円」という前提で、医療保
障を準備することができます。

このように、医療保障の大きな役割を示すこの制度ですが、十分に認知されて
いません。内閣府の調査によると、本制度の認知度は、20代から30代で2割前
後、40代から50代でも3割前後しかありませんでした。医療に関心が高いと考
えられる60代でも、4割程度です。病院や健康保険組合などではこの制度につ
いて周知を図ろうとしているようですが、自分か身近な人が重い病気にかかっ
たことがない人は、知らないのが実態でしょう。
 http://www5.cao.go.jp/j-j/wp/wp-je09/09f33160.html

高額な医療費が補てんされることを知らないことの問題として、本来必要とさ
れる以上に貯金をしたり、民間の医療保険に加入している可能性があることが
考えられます。それでは、このような低い認知度は、誰の責任と考えるべきで
しょうか。

この点、政府が主体となって知らしめるべきことは言うまでもありませんが、
私は補完的に、医療保険を熱心に宣伝広告している、民間生命保険会社が伝え
るべきだと考えます。

民間の医療保険は、公的な健康保険では足りない部分を補完するものにすぎま
せん。とすれば、何が必要な医療保障であるかをきちんと理解したうえで商品
を選んでもらうためには、この高額療養費制度についても説明をすることがフェ
アではないでしょうか。

現状の広告の例には、「ガンになった場合の平均自己負担額は91万円」と大き
く書いた下に、小さなフォントで「高額療養費制度による給付は考慮していま
せん」と書いてあるような状態です。ホームページで高額療養費制度について
詳しく説明してあるホームページもまだ少ないようです。

生命保険はこれまで、情報の非対称性を利用して事業を拡大してきました。こ
れからの時代は、商品をきちんと選ぶために必要な情報を顧客に渡したうえで、
自分に適正な商品を選んでもらえるようになる「インフォームド・パーチェス」
を実現するために、保険会社も自主的に情報提供をしていかなければならない
と考えています。

*本連載をベースにした新著「生命保険のカラクリ」(文春新書)が10月17日、
発売されます!
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ービス等についてのご案内を行う場合があります。当社の個人情報の利用目的
等については、以下のページをご参照ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/1/guest/G909/privacy/index.htm

岩瀬大輔

ライフネット生命保険株式会社 代表取締役副社長

ハーバードMBA留学を経て開業したのは、生命保険会社!
http://www.lifenet-seimei.co.jp/index.html

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 5 ゴールドマン・サックスeワラントの開発者 土居雅紹が語る投資のツボ
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- 第219回 「大底で買えない投資家はセンスが無いのか」
                        (難易度 ★☆☆☆☆) 

「昨年秋と今春の百年に一度という大底で投資ができなかったなら、あなたに
は投資のセンスが無い。だから運用はプロに任せるかインデックス運用にした
方がよい」というような意見を耳にすることがあります。しかしながら、大底
で買うことだけが運用ではなく、プロでもそういった運用ができる方はほんの
一握りと考えられています。

■大底で買おうとすると
一般に、「割安に購入したい」「できれば大底で買いたい」と考えて投資を行
うとしても不思議ではありません。しかしながら、こういった大底狙いは往々
にして、下げトレンドの初期に飛びついてしまう結果に終わることが多いよう
に見受けられます。日本株で言えば2007年夏以降の下げ局面で、2007年秋や
2008年初めのころに盛んに各種メディアで「絶好の買場」というような論調が
みられました。

しかしながら、その後の本当の大底ではほとんどの方が弱気に転換してしまい
ます。ということはあなたも弱気転換していても不思議ではありません。実際
のところ、大底で買うためには、それまでバブルに踊らずにキャシュを手元に
置いておくか、相場崩壊初期にキャッシュ化していなくてはいけません。また、
世界恐慌の不安が叫ばれる中、かなりの胆力を必要とすることになります。
2008年10月の大底局面で「Buy American. I Am.」といっていた著名なプロ投
資家をはじめ、ごく一部の方はこういう行動ができたのですが、多くの方にとっ
て、大底で買おうとすることは必ずしも目指すべき戦略ではないと思われます。

■自分で投資=大底狙いではない
実際のところ、「最安値で買って最高値で売ることを狙うべし」という考える
投資のプロはまずいないと思われますし、仮にそれができると標榜する方がい
るなら、実績を注意深く調べた方が良いと個人的には考えています。

株価指数との連動を目指すインデックス運用と対比させて考えれば、自ら積極
的に投資を行うことは、何らかの市場の歪みから収益を得ようとすることであ
ると考えられます。そうであれば、トレンドを発見して順張り投資を行ったり、
クラッシュ時だけの短期トレーディングを行ったり、業績発表直後に株価に反
映されていない状況を見つけて投資したりということも、すべて能動的な投資
ということができます。つまり、大底狙い=自分で投資することではないので
す。

この意味で、「大底で投資ができなかった(しなかった)から、あなたに投資
には向いていない。だから人にまかせるかインデックス運用にしよう」という
結論にはならないと、個人的には考えています。

■お金を使って稼ぐか、お金に稼いでもらうかで投資のスタイルを選ぶ
そこで重要となるのが、投資に対するスタンスです。市場のなんらかの歪みを
発見し、お金を使ってそこから収益を得ようとするのであれば、eワラントやミ
ニ先物、日本株、外国株等の各種金融商品を適宜用いて自ら能動的に投資を行
うことになるでしょう。時間と労力を使って他の投資家に対しての優位性を得
られれば、より高いリターンを少ないリスクで得られる可能性があります。

一方、投資にあまり時間を使いたくないのであれば、お金に働いてもらうスタ
ンスになります。この場合、株価指数やコモディティ相場のリターンから各種
コストを引いたものが得られれば良しと考えて、ETFやトラッカーeワラントな
どでのインデックス投資や低コストの投資信託などの利用を考えることになる
と思われます。ただし、相場全体が低迷を続ける市場に投資してしまうと日本
株のここ20年の投資結果のようになってしまうので、少なくとも投資対象国や
コモディティ相場の選定には十分に時間をかける必要があります。

(念のため付言しますと、上記はあくまで筆者の個人的な見解であり、ゴール
ドマン・サックスの見解ではありません。)

◆◆ 本日のポイント:投資=大底狙いではない ◆◆

土居雅紹(どい まさつぐ)
ゴールドマン・サックス証券 eコマース部長

※本資料は情報の提供を目的としており、本資料によって何らかの行動を勧誘
するものではありません。本資料は信頼できると思われる情報に基づいて作成
されておりますが、ゴールドマン・サックス証券は本資料が正確、完全あるい
は最新のものであることを表明するものではなく、またその責任も負いません。

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eワラントとは?  http://www.gs.com/japan/ewarrant/invest/abc.html

マネックスではじめるeワラント

http://www.monex.co.jp/CwrntInformation/0/guest/G1300/cwrnt/index.htm

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 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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10月14日   <少子化対策>

 温室効果ガスは25%削減する、JALは潰さない、無駄なダムは造らない。
新政権は矢継ぎ早に明確な政策を打ち出していますが少子化対策については
(少なくとも私には)何も聞こえてきません。私はそれが心配です。

 新政権は補正予算の執行停止をし、予算の付け替え、即ちお金の使い先の変
更をしています。これは、民意に問うた政策の実施を実行している訳ですから、
いいことだと思います。しかし、予算は即ちお金を使っているので、お金を海
にでも捨てない限り、本当に無駄な予算はありません。投資効果の低いと思わ
れるものから高いと思われるものに振り替えようとしている訳です。ですから
それは錬金術ではなく、常にマイナスとプラスがあることで、しかしネットで
はプラスの方が大きいと考えているのであり、自ずと限界があります。

 如何なる経済政策を打つにもお金が掛かります。そして我が国の中に、「お
金のなる樹」が生えている訳ではありません。いや、ひとつだけあります。そ
れは将来の日本国民、即ち子供です。国がどんなことにお金を使っても、その
元手は、我が国の場合は「人」に頼るしかありません。何故なら我が国は例え
ば原油の産出国ではないからです。この場合の「人」とは何か?それは即ち税
金です。私たちが払う、所得税か消費税か相続税ぐらいしかありません。しか
しその「人」が減り続けたらどうなるでしょう?

 全ての政策は、特に経済政策は、少子化を止めない限り些末なものに終わっ
てしまうでしょう。何故なら全ての経済政策は、或る意味で未来の国民からの
税収をアテに作られているからです。そして少子化は、巨大なデフレ・プレッ
シャーでもあります。我が国の経済や株式市場が、何をやってもどこかで心棒
が入ってないような弱さを見せるのは、この「少子化を止める」と云う最も大
切な心棒が入ってないからです。

 HDI(Human Development Index)と云う、謂わば先進国性を表す指標が
上昇するにつれ、出生率は一旦下がっていきます。これがよく、「文明国では
出生率が低い」などと云われた現象です。しかし先進国性が進むにつれ、最終
的には出生率はボトムアウトし、HDIトップ12の国々、即ち最も進んだ国
々(欧米諸国)の平均出生率は1.8です。文化大国フランスでは2まで戻り
ました。先進国の中で、日本と韓国だけが、出生率が下げ止まっていないので
す。出生率を上げなければ、人口は下げ止まらず、将来の税収への不安は払拭
できません。

 温室効果ガス25%削減との目標を宣言できるならば、同様に2020年ま
でに出生率を2まで戻すと宣言してはどうでしょう。いずれも今日の時点では
具体策が明らかでないことに変わりありません。今生まれた子が成人になる2
030年までに出生率2に戻す、でも構いません。そう云った意志や目標が明
らかになるだけで、我が国の経済や株式市場の風景は一変すると思うのです。
右肩下がりしかない枠組みから、右肩上がりに戻る枠組みへ。すぐに結果が出
なくても、その方向性、意志が見えるだけで、数学的に云うと出生率グラフの
第二微分が正に転じるだけで、我が国はもっと明るい国になれると思うのです
が、皆さんはどう思われますか?

【皆さんの意見を集計できます!三者択一です。明日の午後5時までに投票下
さい。】

Q.我が国の長期的な展望にとって、

・少子化対策は最重要課題・政策だ

・少子化対策は優先課題・政策だ

・少子化対策は優先課題・政策ではない

※投票はこちらから⇒ https://research-ssl.ann-kate.jp/open/?key=Zca3srAFzPzVHh3S

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 7 マネックス証券からのお知らせ
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■■年率7.50%(税引前) 南ア・ランド建債券 満期3年
2009年10月27日(火)14時までのお申込みとなりますが、先着順受付で販売金
額に限りがございますので、どうぞお早めにお申込ください。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news910d.htm?scid=mail_news910d

■■香港市場の過剰流動性とは!?「中国レポート10月号」
9月半ばにほぼ1年ぶりの高値を更新したハンセン指数。田代氏曰く、9月の香
港市場は過剰流動性が発生している状態にあったとのこと。それでは10月以降
の香港市場はどのような動きとなるのでしょうか?
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news910b.htm

■■年率4.68%(税引前) 豪ドル建社債 満期2年 登場!
2009年10月27日(火)14時00分までのお申込みとなりますが、先着順受付で販
売金額に限りがございますので、どうぞお早めに。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news9108.htm?scid=mail_news9108

■■第40回 オリエンテーションコミティーのメンバー募集
現在、第40回のオリエンテーションコミティーにご参加いただくメンバーの方
(12名)を募集しております。ぜひ奮ってご応募ください。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news910c.htm

※リスク・手数料等に関しては、『 10 リスクおよび手数料等の説明』を
 ご覧ください。

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 8 勉強会・セミナー情報
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■@東京
 10月29日(木)19:00~
マネックスグループ個人投資家向け決算説明会
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1278

■マネックスラウンジ@銀座
 10月30日(金)18:30~
松本大とここだけトーク@銀座
マネックスよろず相談所【ナイター】
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1277

■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
 ★セミナー一覧★
 → http://lounge.monex.co.jp/seminar/

■■お好きな時間にゆっくりとご覧ください。
 ★オンデマンド★
 → http://lounge.monex.co.jp/video/ondemand/list.html

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。

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◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 9 思春期証券マンのマネックス日記
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「金融政策決定会合」

こんばんは。最近は会議や会合の連続で、てんてこ舞いのぼすみんです。

会合といえば、本日行なわれたのが日銀の金融政策決定会合。気になる
政策金利(無担保コール翌日物金利の誘導目標)は大方の予想どおり、現状
の年0.1%に据え置くことが決定。

ところでこの金融政策決定会合、一体どんな面々が参加してる会合なのか?
出席する政策委員は通常、9人。日銀総裁(現在は白川方明氏)と2人の日銀
副総裁、これに金融界や財界の有識者から選ばれた6人の審議委員が加わり、
計9名。ただし、昨年はねじれ国会のせいで日銀総裁がなかなか決まらない
など、ドタバタ劇が!そのせいで現在の審議委員は1人が欠員、計8名の政策
決定会合になってます。

審議委員の任期は5年。任命された時期が違うので、任期満了になる時期も
バラバラ。現メンバーの中で一番早い今年12月に任期を終えるのは、大手
外資系証券でチーフ・ストラテジストを務めていた水野温氏氏。

水野温氏氏、と書くと氏の字が続いてまるで誤植のようですが、「温氏」と
書いて「あつし」と読むので、敬意を表すと「水野温氏氏」。

ところで日本には「次次→次々」、「時時→時々」、「佐佐木→佐々木」とい
うように、同じ文字が続く時は「々」で表記する踊り字の習慣が。ならば水野
温氏氏を「水野温氏々」と表記しちゃうのもアリなのか!?・・・気になって
Googleで「水野温氏々」と検索してみました!1件もヒットしませんでした!
・・・そりゃそうだわな。

(追伸)
水野温氏さんは債券アナリストの人気調査で何年も連続して1位に輝いた方
で、窓際証券マンの僕にとってはまさしく雲の上の人!債券といえば、
マネックスではただいま3種類の債券を取扱中です。ぜひご検討ください。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G3220/saiken/index.htm

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 10 リスクおよび手数料等の説明
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

 各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読み下さい。

・・・・・・・・・・・・・・投資リスクについて・・・・・・・・・・・・

 ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品
相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動することにより、投資元本を割り
込み、損失が生じるおそれがあります。
 また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等
により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
 信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場
合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証
金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取
引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等
により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本
欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証
拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。

・・・・・・・・・・・・・その他費用等について・・・・・・・・・・・・

<国内株式売買手数料>

[インターネット]

【取引毎手数料】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円、携帯電話取引の場合、約定金額の0.105%、最低手数料105円。

【定額手数料】1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごとにかかります)

[コールセンター]

【オペレーター注文】約定金額に対し最大0.42%、最低手数料4,200円

【自動音声注文】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円。
※夜間取引(マネックスナイター)と株式ミニ投資(ミニ株)は一約定につき
500円。
※単元未満株の売買手数料 
インターネットの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料52円)。
コールセンターの場合は、約定金額に対し2.1%(最低手数料105円)。
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみとなります。
※信用取引(インターネットのみ)には売買代金の30%以上でかつ30万円以上
の委託保証金が必要で、取引額の当該保証金に対する比率は最大約3倍程度
となります。諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆
日歩)」「管理費」などがかかります。

<中国上場有価証券等>

【取引手数料】約定金額に対し0.2999%(最低手数料73.5香港ドル)

【現地手数料】取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金
額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があり
ます。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。

<米国上場有価証券等>

【国内取引手数料】一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料(SEC Fee)が約定代金1米ドルにつき
0.0000257米ドル(最低0.01米ドル、小数点以下第3位切上げ)かかります。

<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。
個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担
が発生します。

<カバードワラント>

【取引手数料】約定金額に応じて、最大1,575円。カバードワラントの権利を
行使できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくな
り、投資元本全額が損失となるおそれがあります。

<投資信託>

【申込手数料】申込金額に対して最大3.675%

【信託財産留保額】基準価額に最大2.0%を乗じた価額

【信託報酬】純資産総額に対して最大2.197%(年率)
運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合もあ
ります。

<株価指数先物取引>

【取引手数料】日経225先物は1枚あたり525円、ミニ日経225先物は1枚あたり
105円。なお、日計りの場合には返済手数料無料。SQ決済時には当該手数料が
かかります。

<株価指数オプション取引>

【取引手数料】売買代金の0.189%(最低手数料189円)
株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を
担保として差し入れまたは預託していただきます。
※指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に
当社の任意で変更することがあります。
株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の
額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに
応じて計算されることから、常に一定ではありません。
株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使
を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになりま
す。

<外国為替証拠金取引>

【FXPLUS取引手数料】かかりません。取引通貨の為替レートに応じて1,000通
貨あたり360円~25,000円の為替証拠金が必要となります。
※各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客さまはオ
ファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー
価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価
格よりも高くなっています。
※取引額の当該証拠金に対する比率は最大約25倍程度となります。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※当社及びカバー取引先の業務又は財産状況の変化により、元本欠損が生ずる
おそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。

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