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マネックスメール<第2505号 2009年10月19日(月)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
3 廣澤知子のやさしいマネー講座
4 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
5 マネックス証券からのお知らせ
6 勉強会・セミナー情報
7 思春期証券マンのマネックス日記
8 リスクおよび手数料等の説明
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本日(10月19日) 更新!
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1 相場概況
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先週末の米国株反落で、東京株式市場は方向感に欠ける展開
日経平均 10,236.51 (▼21.05)
日経225先物 10,250 (▼20 )
TOPIX 905.8 (△ 4.85)
単純平均 253.43 (△ 1.39)
東証二部指数 2,189.60 (△ 6.45)
日経ジャスダック平均 1,221.84 (△ 5.36)
東証マザーズ指数 442.46 (△ 4.91)
東証一部
値上がり銘柄数 1,015銘柄
値下がり銘柄数 537銘柄
変わらず 136銘柄
比較できず 1銘柄
騰落レシオ 83.36% △0.44%
売買高 18億6642万株(概算)
売買代金 1兆2267億9700万円(概算)
時価総額 299兆8115億円(概算)
為替(15時) 90.86円/米ドル
◆市況概況◆
本日の東京株式市場は、先週末の米国市場が3日ぶりに反落しダウ平均が10,000ドルの大台をわずかに下回って引けたことを受け、売り先行で始まりました。日経平均株価は前場に先週末比132円安の10,125円まで下げる場面がありましたが、後場に入ると上海市場や香港市場など他のアジア株式市場が値上がりしていたこと、円/ドル相場が90円80銭台で安定して推移していたことを好感して上昇に転じました。一時、先週末比6円高まで戻しましたが、大引けは同21円安の10,236円で終えています。
日経平均株価が小幅ながら3日ぶりに反落した一方、先週末に下落したTOPIXは銀行株が値上がりしたことなどから小幅反発しました。銀行株に特にプラスの材料が出たわけではありませんが、先週末までの4日続落で26%強下落していたJALに買い戻しが入り大幅反発したことで、JALへの債権放棄を嫌気して売り込まれていた銀行株を買い戻す動きも広がったようです。ただ、本日の反発は株価急落を受けた心理的な要因と思われるので、JALと銀行株がこれで上昇に転じると考えるのは早計でしょう。
本日、発行させていただいたストラテジーレポートに詳しく書かせていただいておりますが、今後、日本も含めた世界の株式市場は、「金融相場」から「業績相場」に移行し、上昇基調を強めていくと思います。先週末くらいから、国内企業でも業績見通しの上方修正や下方修正が発表されていますが、大事なことは収益回復のトレンドを維持できるかということです。下方修正を発表する企業には、単に従来の見通しが強すぎただけで収益回復トレンドは崩れていないものもあり、冷静な判断が必要です。
今週の米国では、ダウ採用30銘柄のうち11社の決算が発表の予定です。また、経済指標では、9月の住宅着工件数、9月の中古住宅販売件数など住宅関連統計の発表が集中する週になります。市場予想では、住宅着工、中古住宅販売ともに前月比で良い数字が見込まれていますので、株式市場の支援材料になることが期待されます。米国株が上昇することで日本株の出遅れ感がさらに高まり、国内でも今週後半から本格化する中間決算発表が全体的に良ければ年初来高値を目指す展開になると思います。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 羽賀 誠
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/economicIndicators/calendar.htm
◆個別銘柄◆
共英製鋼 (5440) 2,085円 ▼ 110 :100株単位
前週末16日の大引け後、2010年4月1日に予定していた電炉業界で同業の東京鉄鋼(5445)との経営統合を撤回すると発表したことから、統合による合理化効果への期待が剥げ落ち大きく値下がりしました。
アルプス (6770) 550円 △ 26 :100株単位
前週末16日の大引け後、電子部品の需要回復と経費低減効果により10年3月期の連結業績予想を上方修正、最終損益が従来予想の125億円の赤字から80億円の赤字に縮小することを好感して大幅高となりました。
カシオ (6952) 692円 ▼ 68 :100株単位
前週末16日の大引け後、携帯電話機やデジタルカメラの販売不振から10年3月期の連結業績予想を下方修正、最終損益が従来予想の50億円の黒字から70億円の赤字見通しになったことを嫌気して大幅安となりました。
三井不 (8801) 1,643円 △ 72
系列REITの日本アコモデーションファンド投資法人(3226)の公募増資発表を受けて、流動化ビジネスに力を入れている同社の収益拡大が見込めるとの観測が広がり大幅高となりました。
JAL (9205) 113円 △ 12
再建策の先行きは不透明ながらも、前週末までの4日続落で26%強下落し株価が節目の100円を付けたことで、ここからの売り妙味は薄れたとする買い戻しが入った模様で、大幅に値上がりしました。
ファーストリテイ (9983) 14,750円 ▼ 570 :100株単位
前週末16日に急騰して年初来高値を更新しましたが、外資系証券会社が好業績は株価に織り込まれた可能性が高いとして投資判断を引き下げたことをきっかけに、急騰後の反動安となりました。
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(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、及び、
TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートがご覧いただけます。
ログイン後、「投資情報」→「市況概況・レポート」→「リサーチペーパー」
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米国・東京の相場概況に加え、夕刊ではチーフ・エコノミスト村上による
「早分かり景気診断~エコノミストの眼~」、マーケット・アナリスト金山に
よる「投資のヒント~銘柄選択の実践アイデア~」という、お役立ちの
オリジナル投資情報を適宜発信しています。
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2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
エフオーアイ (6253)
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/gue
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3 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第155回-
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「FX取引、為替レートのイロハ」
日曜日の日経新聞で外国為替証拠金(FX)取引のスプレッドについての記
事があったのを読んだ方も多いのではないでしょうか?
気軽に始められる方も多い人気のFX取引ですが、「スプレッド」「ビッド」
「オファー」云々といった言葉にハードルを感じられてしまう方も多いようで
す。
外国為替というのは株価などと異なり「一価」ではありません。しかも外国
為替市場は常に動いてるだけではなく、相対市場であるためそのレートは「ど
こで聞いても同じ」というわけではないのです。
まず「一価」ではないということですが、同じタイミングで「売値」と「買
値」が存在するからです。株価であれば、売るにしても買うにしても、市場価
格は一つですね。でもFXでは投資家から見て、買うときのレートと売るとき
のレートが異なるということです。
この投資家から見た買いレートを「オファーレート(業者から見て売値)」、
売りレートを「ビッドレート(業者から見て買値)」といいます。このビッド
・オファーのレートの差を「スプレッド」と呼びます。
売値と買値の値が近ければ近いほど、(スプレッドが狭い(小さい)ほど)
投資家から見ればコストが安くなることを意味し、投資家にとって「良いレー
ト」となります。
買ったものを即時に売ろうとしたとき、もしレートが動いていなければ、そ
のスプレッド分だけ損失が出ることになります。そのためスプレッドが狭いと
「コストが安い」と言われるのです。
よく比較される銀行などで外貨預金をするときに使われるTTS、TTBレ
ートも同じ考え方です。TTSレートは銀行がSelling=売るレート=投資家
(個人)の買値、TTBレートは銀行がBuying=買うレート=投資家(個人)
の売値ですから、オファーレート、ビッドレートと同じ意味になります。通常
TTSレート、TTBレートは仲値をはさんでそれぞれ1円ずつ離れており、
二つのレートの差は2円ということになります。
同じ外国為替レートのスプレッドとして考えると大きな差ですよね。
では銀行が手数料を取り過ぎているのか、というとこれも少し違います。T
TS、TTBは朝10時に仲値レートが決まるとよほど市場が大きく変わらない
限り、原則1日同じレートを使用します。常に動く為替市場のレートのリスク
を1回の値決めで取っているためスプレッドが大きくならざるをえないという
背景があります。(とはいえ、個人的には2円は大きすぎると思いますけれど
・・・)
では同じ個人投資家向けのFX取引でわずか数銭のスプレッドで提示できる
のか、といえば、常に動く為替レートのリスクを取引する個人投資家が自ら取
るからなのです。
同時に日経新聞の記事にもあった「スリッページ」の可能性があることも明
示されています。スリッページというのは提示しているスプレッドが例えばわ
ずか2銭であっても、為替市場が荒れているときなど、実際取引をすると提示
レートより悪いレートで成立してしまうことです。FXの業者は顧客からの注
文を為替市場でカバー(顧客がドルを買う場合は市場でドルを調達してきます)
しますので、当然のことながら市場が大きく動いているときなど提示通りのレ
ートでは提供できなくなることがありえるのです。
FX取引の場合、いくらまではこのレートという制限はありません。プロの
世界(インターバンク市場)であっても、市場が荒れているときや、金額が大
きいときはスプレッドが多少ワイドに(広く)なるのは当然のことです。それ
だけ瞬時にカバーをするのが大変になるからです。
いくらの金額を取引されるかわからない、相場が荒れるかもしれない、とい
う状況で、むやみにスプレッドを狭く提示することを約束している業者は、一
体どうやってカバーしているのか、そのリスクをどう管理しているのかという
疑問を感じずにはいられません。
「コストが安い」ということを売り物にしているところはたくさんあります。
事実ではありますが、その裏にあるリスクを考えて取引業者を選ぶことが大切
ですよね。
廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
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4 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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10月19日 <財源>
やはりと云うか、早くもと云うか、政策を打つための財源をどうするかが注目
を集めてきました。色々な方法があると思いますが、概念的に大きく分けると
以下の3つでしょうか。
1-未来の日本国民から前借りする方法。典型的なものは赤字国債の発行です。
子供手当のために子供から借りるような話なので、若干理屈的には矛盾があり
ます。
2-今の日本国民全員から薄く広く取る方法。典型的なものは消費税を上げる
ことです。選挙との関係では難しいでしょうが、世界的には先進国の中で日本
はもっとも消費税の低い国のひとつです。財政破綻していても円が売られない
理由は、消費税が低い、即ち上げる余裕があるからだと云う説も、海外では有
力です。
3-高齢者向けの支出を減らす方法。この10年間ほどで、国家予算の投資部
門は増えていません。公共投資は逆に若干減っています。増えたのは費出です。
そして増えた費出の大部分は医療費であり、その大きな部分は高齢者向け医療
費です。もちろんこの案は、3つの中で最も物議を醸す内容です。
しかし大きく分けて、概ねこの3つしかないでしょう。もちろん成長政策を打
ち税収を上げるとか、それらのことはいずれにしてもしなければいけません。
それでも尚、3つの方向の中から、苦渋の選択をしなければならなくなるでし
ょう。
子供もしくは生まれてない国民から借りるか、今の国民が出すか、高齢者の受
給を減らすか。皆さんはどう思いますか?
【皆さんの意見を集計できます!三者択一です。明日の午後5時までに投票下
さい。】
Q.概念的な意味で、財源は、
・赤字国債のように未来の国民から借りるべきだ
・消費税のように今の国民が負担すべきだ
・高齢者向け医療費の支出を減らすなど、高齢者負担を上げるべきだ
https://research-ssl.ann-kate.jp/open/?key=JT96QsXFtat5VHXA
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5 マネックス証券からのお知らせ
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■■「ヨーロピアン・グロース」お申込み受付停止
投資信託「フィデリティ・ワールド・ファンズ ヨーロピアン・グロース・ファ
ンド(ユーロ建)」は、純資産総額が低水準に留まっており、運用の継続が受
益者の最善の利益に適うものではないとの判断から、2010年3月23日(予定)
をもって解散(償還)することが決定された旨、代行協会員であるフィデリティ
証券株式会社より連絡がございました。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news910h.htm
■■今、「金」が熱い?NY金先物は史上最高値更新!
現在の金先物価格上昇の理由はどのようなものなのか?そして今後の金先物価
格の見通しは!?など、見逃せない話題をマネックス証券チーフ・エコノミス
トの村上尚己が詳しく解説いたします!
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news910g.htm?scid=mail_news910g
■■登録銘柄のアナリストレポート閲覧機能を追加
世界でも有数の金融機関であるJ.P.モルガン、独立系リサーチ会社であるTIW
が作成するアナリストレポート(リサーチペーパー)のうち、マーケットボー
ドに登録している銘柄について、掲載後90日以内のレポートがご覧になれます。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news910f.htm
■■ブルベア型投資信託で、ガッツリ儲ける!?
マネックスの投資信託売れ筋ランキングでも、度々10位以内にランクインして
いる人気のブルベアファンド。今回はブルベアファンド特有の値動きと、投資
の活用例をご紹介します!
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news9105.htm?scid=mail_news9105
※リスク・手数料等に関しては、『 8 リスクおよび手数料等の説明』を
ご覧ください。
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6 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
10月21日(水)18:30~
マネックス『チャット駆け込み寺』【内藤】
~マネックス・ユニバーシティ 代表取締役社長 内藤 忍~
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm
■@東京
10月29日(木)19:00~
マネックスグループ個人投資家向け決算説明会
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1278
■マネックスラウンジ@銀座
10月30日(金)18:30~
松本大とここだけトーク@銀座
マネックスよろず相談所【ナイター】
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1277
■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
★セミナー一覧★
→ http://lounge.monex.co.jp/seminar/
■■お好きな時間にゆっくりとご覧ください。
★オンデマンド★
→ http://lounge.monex.co.jp/video/ondemand/list.html
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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7 思春期証券マンのマネックス日記
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「超ド級」
こんばんは。SMAPの木村拓哉さん主演で、往年の名作アニメ『宇宙戦艦ヤマト』
が実写映画化されるとか。アニメは一度も見たことないのに主題歌だけはバッ
チリ歌える、ぼすみんです。
そのヤマトの話をしていたら、軍事マニアの友人にクイズを出されました。
「今現在、現役で活躍している戦艦は世界中に何隻あるか?」
答えは、なんとゼロ隻。えっ?テレビでも戦艦はよく見かけるのに、世界に
1隻もないなんて、そんなバカな。
友人いわく海軍の船、つまり「軍艦」は大きさや用途で色々な種類に分けられ、
「戦艦」というのは「空母」だとか「潜水艦」と同様、数ある軍艦の中の一種
類に過ぎないとか。ムムム!軍艦と戦艦って同義語と思ってたけど、実は違っ
たと言うことか。
軍艦の中でもひときわ大きく、ひときわ強力な大砲を持ってるのが戦艦らしい
んですけど、最近はミサイルや戦闘機の発達により海での戦い方もすっかり変
化 → もう巨大な戦艦は必要ないということか?今はひと回り小さな「巡洋
艦」や、更に小さな「駆逐艦」の時代となり、十数年前から現役の戦艦は姿を
消した模様。
戦艦といえば『大和』や『武蔵』が有名ですが、私たち日本人が日頃使ってる
言葉の語源になってるのが100年ほど前に登場したイギリスの巨大戦艦、『ド
レッドノート』。
宣伝文句、煽り文句で「超ド級」という言葉をよく聞きますが、これ、ドレッ
ドノートと同規模の戦艦を「ド級」、更に大規模なものを「超ド級」と呼んで
いたのが由来だそうで。
とりあえず僕は超ド級のパワーも迫力もいらないので、もう少し度胸が欲しい
です。ハイ。
(追伸)
ド級ではなく、初級編。『初心者コーナー』はこちらです。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/beginner/index.htm
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8 リスクおよび手数料等の説明
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読み下さい。
・・・・・・・・・・・・・・投資リスクについて・・・・・・・・・・・・
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品
相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動することにより、投資元本を割り
込み、損失が生じるおそれがあります。
また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等
により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場
合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証
金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取
引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等
により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本
欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証
拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
・・・・・・・・・・・・・その他費用等について・・・・・・・・・・・・
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
【取引毎手数料】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円、携帯電話取引の場合、約定金額の0.105%、最低手数料105円。
【定額手数料】1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごとにかかります)
[コールセンター]
【オペレーター注文】約定金額に対し最大0.42%、最低手数料4,200円
【自動音声注文】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円。
※夜間取引(マネックスナイター)と株式ミニ投資(ミニ株)は一約定につき
500円。
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料52円)。
コールセンターの場合は、約定金額に対し2.1%(最低手数料105円)。
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみとなります。
※信用取引(インターネットのみ)には売買代金の30%以上でかつ30万円以上
の委託保証金が必要で、取引額の当該保証金に対する比率は最大約3倍程度
となります。諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆
日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
【取引手数料】約定金額に対し0.2999%(最低手数料73.5香港ドル)
【現地手数料】取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金
額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があり
ます。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
【国内取引手数料】一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料(SEC Fee)が約定代金1米ドルにつき
0.0000257米ドル(最低0.01米ドル、小数点以下第3位切上げ)かかります。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。
個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担
が発生します。
<カバードワラント>
【取引手数料】約定金額に応じて、最大1,575円。カバードワラントの権利を
行使できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくな
り、投資元本全額が損失となるおそれがあります。
<投資信託>
【申込手数料】申込金額に対して最大3.675%
【信託財産留保額】基準価額に最大2.0%を乗じた価額
【信託報酬】純資産総額に対して最大2.197%(年率)
運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合もあ
ります。
<株価指数先物取引>
【取引手数料】日経225先物は1枚あたり525円、ミニ日経225先物は1枚あたり
105円。なお、日計りの場合には返済手数料無料。SQ決済時には当該手数料が
かかります。
<株価指数オプション取引>
【取引手数料】売買代金の0.189%(最低手数料189円)
株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を
担保として差し入れまたは預託していただきます。
※指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に
当社の任意で変更することがあります。
株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の
額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに
応じて計算されることから、常に一定ではありません。
株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使
を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになりま
す。
<外国為替証拠金取引>
【FXPLUS取引手数料】かかりません。取引通貨の為替レートに応じて1,000通
貨あたり360円~25,000円の為替証拠金が必要となります。
※各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客さまはオ
ファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー
価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価
格よりも高くなっています。
※取引額の当該証拠金に対する比率は最大約25倍程度となります。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※当社及びカバー取引先の業務又は財産状況の変化により、元本欠損が生ずる
おそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。
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