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マネックスメール<第2506号 2009年10月20日(火)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
3 ファンドマネージャー清水毅の相場の見方
4 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
5 マネックス証券からのお知らせ
6 勉強会・セミナー情報
7 思春期証券マンのマネックス日記
8 リスクおよび手数料等の説明
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※リスク・手数料等に関しては、『 8 リスクおよび手数料等の説明』を ご覧ください。
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1 相場概況
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米国株の年初来高値更新を受けて、日経平均も大幅に反発
日経平均 10,336.84 (△100.33)
日経225先物 10,330 (△ 80 )
TOPIX 913.45 (△ 7.65)
単純平均 255.18 (△ 1.75)
東証二部指数 2,192.35 (△ 2.75)
日経ジャスダック平均 1,223.43 (△ 1.59)
東証マザーズ指数 440.91 (▼ 1.55)
東証一部
値上がり銘柄数 1,078銘柄
値下がり銘柄数 474銘柄
変わらず 137銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 88.14% △4.78%
売買高 18億3777万株(概算)
売買代金 1兆2983億9800万円(概算)
時価総額 302兆1795億円(概算)
為替(15時) 90.16円/米ドル
◆市況概況◆
本日の東京株式市場は、昨日の米国市場が大幅反発しダウ平均が10,000ドルの大台回復で年初来高値を更新したことから買い先行で始まり、日経平均株価は前日比100円高の10,336円で取引を終えました。米国市場はダウ平均だけでなく、S&P500とナスダックも年初来高値を更新、欧州市場でも英FT100が年初来高値を更新、加えて上海市場や香港市場など他のアジア市場が続伸していたため、日経平均株価は9月25日ザラ場以来16営業日ぶりの10,300円台を一度も割らずに推移しました。
世界的な株高の背景にあるのは、続々と発表されている米国主要企業の7‐9月期の好決算です。昨日のニューヨーク市場の取引終了後に発表されたアップルとテキサス・インスツルメンツの決算が市場予想を上回り、日本時間今晩の米国株式市場の一段高が見込まれることが最大の買い安心感につながったと思われます。特にアップルは、売上高が前年同期比25%増、純利益が同47%増で、1株利益が市場予想を28%上回る好決算となったため、米国の時間外取引で過去最高値を付けています。
東証業種別株価指数の騰落率をみると、33業種中29業種が値上がりしました。アップルやテキサス・インスツルメンツの好決算を受けてハイテク株が全体を牽引しましたが、原油価格の上昇から鉱業や商社など資源関連株の値上がりも目立ちました。昨日に引き続きJALや銀行株も続伸しましたが、株式市場の先高感が強まってきたことを受けて、売り方が買い戻しに動かざるをえなくなったのではないかと思われます。蚊帳の外だった電力株の指標銘柄・東京電力まで15営業日ぶりに上昇しました。
本日は、米国で9月の住宅着工件数が発表されます。市場予想では前月比2%増の見込みであり、住宅市況の方向感を見極める材料として注目されます。また、主要企業の決算発表では、アメリカンエクスプレス、キャタピラー、デュポン、ファイザーなどが予定されています。昨日の取引終了後に発表されたアップルとテキサス・インスツルメンツの好決算に続く良い内容となれば、米国市場はさらに高値を更新することになるでしょう。日本株の出遅れ感はより強くなるため、上昇が続くと思います。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 羽賀 誠
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/economicIndicators/calendar.htm
◆個別銘柄◆
マルハニチロHD (1334) 138円 ▼ 3
高級食材であるクロマグロを始め、スリミなど主要水産物の価格が低迷したため、2010年3月期の連結営業利益を従来予想の200億円から130億円へと下方修正したことで軟調となりました。
太平工 (1819) 323円 △ 40
非正規社員などの削減や採算重視による工事の選別でのコストを削減などから、2010年3月期の連結純利益を従来予想の35億円から62億円へと上方修正したことで急伸しました。
フォスタ電 (6794) 2,360円 △ 100 :100株単位
米アップルの2009年7-9月期決算が市場予想を大きく上回る好決算となったことで、アップル向けにイヤフォンをOEM供給していることから、業績拡大期待が高まり大きく上昇しました。
アルパイン (6816) 857円 △ 24 :100株単位
R&D(研究開発)費用削減などの構造改革効果により、2010年3月期第4四半期から営業黒字に転換すると予想し、国内証券が投資判断を引き上げたことで堅調となりました。
Uアローズ (7606) 883円 △ 100 :100株単位
2007年3月期以降の急拡大がもたらした高コスト体質からの脱却やMD(マーチャンダイジング)改革による粗利益率改善が期待されるとして、外資系証券が強気の投資判断を付けたことでストップ高となりました。
上新電 (8173) 650円 △ 52
エコポイント制度効果でテレビや冷蔵庫の売上高が伸びたことなどから、2009年4-9月期の連結純利益が前年同期比10%増の約25億円と、従来会社予想の21億円を上回ったようだと報じられたことで大きく上昇しました。
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「早分かり景気診断~エコノミストの眼~」、マーケット・アナリスト金山に
よる「投資のヒント~銘柄選択の実践アイデア~」という、お役立ちの
オリジナル投資情報を適宜発信しています。
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2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
エフオーアイ (6253)
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/gue
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3 ファンドマネージャー清水毅の相場の見方
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主要国の株式市場の中で日本株の出遅れ感が強まっています。この背景には、
一部の経済指標の回復スピードの鈍化、企業収益の回復度合いの見劣り、不安
定な為替動向、新政権の政策を見極めようとする動き、株式需給悪化懸念など
複数の要因があると考えられます。
今後日本株が主要国の株式市場に追いつくとすれば、企業収益の上方修正が
条件の一つになると思われます。これから2010年3月期の第2四半期の決算発表
が本格化しますが、為替の円高傾向はあるものの、世界景気の回復を背景に外
需が堅調で、さらにコスト削減効果もあることから、上方修正トレンドを維持
していると見られます。足元で2009年度の東証1部上場企業の経常利益(除く
金融ベース)は、1ケタ台後半の減益と見る向きが多いものの、これが横ばい、
もしくは微増益に転じる公算が高いのではないかと考えています。したがって、
短期的には決算発表を機にポジティブサプライズが生じ、株価上昇につながる
のではないかと予想しています。ただし、来年を展望すると、各国政府の出口
戦略の実施時期次第では、マクロ景気が二番底に陥る可能性も否定できず、株
式市場は今後一本調子で上昇するとは考えにくいと見ています。株式市場はファ
ンダメンタルズの好悪材料に左右されながらも、徐々に下値を切り上げる展開
を予想しています。
物色対象としては、環境・エネルギー関連、中でも太陽電池業界に注目して
います。この業界はグローバルで見て、08年のスペインバブルの反動で現在の
需要は踊り場の状況にあり、太陽電池モジュール価格は下落基調が続いている
模様です。ただし、地域、メーカー毎で跛行色(はこうしょく:相場や情勢が
ちぐはぐな動きをすること)が強く、例えば大手メーカーの一つである
Q-cells(独)の09年1-6月期は売上高が3億6620万ユーロに対し、6億9690万ユ
ーロの赤字ですが、世界最大の太陽光発電メーカーのFirst Solar(米)の第2
四半期決算は、前年同期比159%増益と好調を持続しています。
国内を見ても、日本版フィード・イン・タリフ(FIT、固定価格買取制度-
太陽電池で発電した電力の売電価格(タリフ)を保証する制度)の新制度が11月
から始まります。買い取り価格は当初、一般家庭で1キロワット時あたり48円
で、これまでと比べて約2倍の金額となります。これであれば平均約10年で初
期投資を回収できる見通しで、需要増加が期待されます。関連業界の中で製造
装置メーカーについては、モジュール価格低下が続いていることで、設備投資
需要は今ひとつ盛り上がりませんが、価格低下に加え、政策の後押しがあるこ
とから、いずれ需要が回復すれば投資は再び活発化すると見ています。とりわ
け日本における製造装置メーカーの役割がクローズアップされることに期待し
ています。
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清水毅
みずほ投信投資顧問にて「ザ・ファンド@マネックス(愛称)」の運用を担当。
「ザ・ファンド@マネックス(愛称)」は国内株式を主要投資対象とするマネッ
クス証券専用ファンドです。
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※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」「目論見書補完書面」
をご確認ください。
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※リスク・手数料等に関しては、『 8 リスクおよび手数料等の説明』の
「『ザ・ファンド@マネックス(愛称)』に関する重要事項」をご覧ください。
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4 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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10月20日 <財源に関する意見>
さて昨日の財源に関する意見表明、1620人の方が参加されました。「概
念的な意味で、財源はどこに求めるべきか?」との質問に対して、「赤字国債
のように未来の国民から借りるべきだ」との方が僅か3.3%、「消費税のよ
うに今の国民が負担すべきだ」との方が過半数で62.0%、「高齢者向け医
療費の支出を減らすなど、高齢者負担を上げるべきだ」との方が34.7%で
した。
私が書いた質問ですから、答えを微妙に誘導しているかも知れず、必ずしも
世論を正しく反映していない可能性が十分ありますが、興味深い結果だと思い
ます。「未来の国民から借りるべきではない」-これはとても妥当な意見です。
国の在り方を考える上でも、もっとも重要な核となる概念です。実は恐る恐る
質問を書いたのですが、そしてこんな云い方をすると僭越ですが、ほっと安心
しました。
今後の予算編成のプロセスなどで、このような考え方が尊重されること、少
なくともしっかりと世論を確認してから、それが反映されていくことを期待し
たいと思います。
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5 マネックス証券からのお知らせ
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■■「ヨーロピアン・グロース」お申込み受付停止
投資信託「フィデリティ・ワールド・ファンズ ヨーロピアン・グロース・ファ
ンド(ユーロ建)」は、純資産総額が低水準に留まっており、運用の継続が受
益者の最善の利益に適うものではないとの判断から、2010年3月23日(予定)
をもって解散(償還)することが決定された旨、代行協会員であるフィデリティ
証券株式会社より連絡がございました。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news910h.htm
■■今、「金」が熱い?NY金先物は史上最高値更新!
現在の金先物価格上昇の理由はどのようなものなのか?そして今後の金先物価
格の見通しは!?など、見逃せない話題をマネックス証券チーフ・エコノミス
トの村上尚己が詳しく解説いたします!
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news910g.htm?scid=mail_news910g
■■登録銘柄のアナリストレポート閲覧機能を追加
世界でも有数の金融機関であるJ.P.モルガン、独立系リサーチ会社であるTIW
が作成するアナリストレポート(リサーチペーパー)のうち、マーケットボー
ドに登録している銘柄について、掲載後90日以内のレポートがご覧になれます。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news910f.htm
■■ブルベア型投資信託で、ガッツリ儲ける!?
マネックスの投資信託売れ筋ランキングでも、度々10位以内にランクインして
いる人気のブルベアファンド。今回はブルベアファンド特有の値動きと、投資
の活用例をご紹介します!
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※リスク・手数料等に関しては、『 8 リスクおよび手数料等の説明』を
ご覧ください。
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6 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
10月21日(水)18:30~
マネックス『チャット駆け込み寺』【内藤】
~マネックス・ユニバーシティ 代表取締役社長 内藤 忍~
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm
■@東京
10月29日(木)19:00~
マネックスグループ個人投資家向け決算説明会
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1278
■マネックスラウンジ@銀座
10月30日(金)18:30~
松本大とここだけトーク@銀座
マネックスよろず相談所【ナイター】
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1277
■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
★セミナー一覧★
→ http://lounge.monex.co.jp/seminar/
■■お好きな時間にゆっくりとご覧ください。
★オンデマンド★
→ http://lounge.monex.co.jp/video/ondemand/list.html
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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7 思春期証券マンのマネックス日記
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「グリーン・シュート」
こんばんは。世界一に輝いた野球日本代表「侍ジャパン」にあやかったか、
サッカー日本代表の愛称は「SAMURAI BLUE(侍ブルー)」に!チームの
愛称というよりは、「侍レッド」「侍ブラック」らと一緒に5人組ぐらいで出てくる
特撮戦隊ものを連想しました、ぼすみんです。
さて、今年も残すところ2ヵ月半。1年を振り返るには少々早いのですが、今年も
「草食系男子 」「婚活」「エコポイント」など、数々の流行語(?)が登場しま
した。しかし流行語大賞の最有力候補となると、やはり日本中を熱くしてくれた
「侍ジャパン」になるのでしょうか。
今年、金融界でほんの少しだけブレイクした言葉が「グリーン・シュート」。昨
年秋、世界は100年に1度ともいわれる金融危機に襲われましたが、今年の春頃か
ら「最悪期は脱したかも」というムードに。その景気回復の兆しをあらわす言葉
が「グリーン・シュート(新芽)」で、最初に使い始めたのはバーナンキFRB
議長という説も。
そのグリーン・シュート、夏頃まではしばしば耳にしたんですけど、いかんせん
回復の力が弱かったのか?少なくとも日本では最近あまり聞かなくなりました。
ここはその新芽に大きく成長して欲しいところ。頑張れ、若い芽!
あまり関係ないですけど僕の部署、今夜は関連会社とのお食事会が。久々に高い
お食事にありつくチャンス!と思って出席したい旨を上司に伝えたのに、人数制
限とやらで僕は留守番組に。やはり若い芽は摘まれる運命か?嗚呼。
(追伸)
グリーン・シュートにちなんで、緑色など色の話題を。マネックスのウェブサイトでは、
メニューカラーを4色(グレー、イエロー、オレンジ、グリーン)からお選びいただけます。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G9061/menu/menucolorinfo.htm
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8 リスクおよび手数料等の説明
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読み下さい。
・・『ザ・ファンド@マネックス(愛称)』に関する重要事項・・・・・・・
□リスク
当ファンドは、主に国内外の株式を投資対象としています。組入れた株式の株
価の下落や、それらの株式の発行者の信用状況の悪化等の影響により、ファン
ドの基準価額が下落し、損失を被ることがあります。
また、外貨建資産に投資する場合は、為替変動により損失を被ることがありま
す。
したがって、投資家の皆様の投資元金は保証されているものではなく、基準価
額の下落により、損失を被り、投資元金を割り込むことがあります。当ファン
ドの基準価額の変動要因としては、主に「株価変動リスク」、「為替変動リス
ク」などがあります。
※詳しくは、本投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご参照く
ださい。
□手数料等
・申込手数料(税込):0%
・解約手数料:0%
・信託財産留保額:約定日の基準価額に0.3%を乗じた価額
・信託報酬(年率・税込): 純資産総額に対して 2.100%
・上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。詳しく
は投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に関する項目を
ご覧ください。
・・・・・・・・・・・・・・投資リスクについて・・・・・・・・・・・・
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品
相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動することにより、投資元本を割り
込み、損失が生じるおそれがあります。
また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等
により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場
合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証
金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取
引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等
により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本
欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証
拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
・・・・・・・・・・・・・その他費用等について・・・・・・・・・・・・
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
【取引毎手数料】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円、携帯電話取引の場合、約定金額の0.105%、最低手数料105円。
【定額手数料】1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごとにかかります)
[コールセンター]
【オペレーター注文】約定金額に対し最大0.42%、最低手数料4,200円
【自動音声注文】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円。
※夜間取引(マネックスナイター)と株式ミニ投資(ミニ株)は一約定につき
500円。
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料52円)。
コールセンターの場合は、約定金額に対し2.1%(最低手数料105円)。
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみとなります。
※信用取引(インターネットのみ)には売買代金の30%以上でかつ30万円以上
の委託保証金が必要で、取引額の当該保証金に対する比率は最大約3倍程度
となります。諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆
日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
【取引手数料】約定金額に対し0.2999%(最低手数料73.5香港ドル)
【現地手数料】取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金
額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があり
ます。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
【国内取引手数料】一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料(SEC Fee)が約定代金1米ドルにつき
0.0000257米ドル(最低0.01米ドル、小数点以下第3位切上げ)かかります。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。
個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担
が発生します。
<カバードワラント>
【取引手数料】約定金額に応じて、最大1,575円。カバードワラントの権利を
行使できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくな
り、投資元本全額が損失となるおそれがあります。
<投資信託>
【申込手数料】申込金額に対して最大3.675%
【信託財産留保額】基準価額に最大2.0%を乗じた価額
【信託報酬】純資産総額に対して最大2.197%(年率)
運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合もあ
ります。
<株価指数先物取引>
【取引手数料】日経225先物は1枚あたり525円、ミニ日経225先物は1枚あたり
105円。なお、日計りの場合には返済手数料無料。SQ決済時には当該手数料が
かかります。
<株価指数オプション取引>
【取引手数料】売買代金の0.189%(最低手数料189円)
株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を
担保として差し入れまたは預託していただきます。
※指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に
当社の任意で変更することがあります。
株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の
額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに
応じて計算されることから、常に一定ではありません。
株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使
を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになりま
す。
<外国為替証拠金取引>
【FXPLUS取引手数料】かかりません。取引通貨の為替レートに応じて1,000通
貨あたり360円~25,000円の為替証拠金が必要となります。
※各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客さまはオ
ファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー
価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価
格よりも高くなっています。
※取引額の当該証拠金に対する比率は最大約25倍程度となります。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※当社及びカバー取引先の業務又は財産状況の変化により、元本欠損が生ずる
おそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。
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