1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。
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マネックスメール<第2514号 2009年10月30日(金)夕方発行>
マネックス証券: http://www.monex.co.jp/
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金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会・社団法人金融先物取引業協会
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年利率 8.10%(為替連動変動金利 税引前) 期間 3年 国際金融公社 2012年11月19日満期 円建 ブラジルレアル連動型債券 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news910q.htm?scid=mail_news910q
※リスク・手数料等に関しては、『 10 リスクおよび手数料等の説明 』を ご覧ください。
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目次
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1 相場概況
2 今週のレーティング情報
3 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
4 バンガード・海外投資事情
5 資産設計への道
6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
7 マネックス証券からのお知らせ
8 勉強会・セミナー情報
9 思春期証券マンのマネックス日記
10 リスクおよび手数料等の説明
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本日(10月30日) 更新!
☆グローバル ウィークリーレポート☆
『 経済指標に神経質な米株式市場~冷静な判断が必要~ 』 (マネックス証券 チーフ・エコノミスト 村上尚己 )
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/global.htm
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1 相場概況
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米GDP改善による米国株高を受け、日経平均は10,000円を回復
日経平均 10,034.74 (△143.64)
日経225先物 10,010 (△130 )
TOPIX 894.67 (△ 12.41)
単純平均 251.03 (△ 2.98)
東証二部指数 2,171.75 (△ 10.31)
日経ジャスダック平均 1,216.94 (△ 8.04)
東証マザーズ指数 438.07 (△ 4.97)
東証一部
値上がり銘柄数 1,125銘柄
値下がり銘柄数 436銘柄
変わらず 121銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 82.10% ▼ 1.61%
売買高 19億3078万株(概算)
売買代金 1兆4511億0800万円(概算)
時価総額 296兆6167億円(概算)
為替(15時) 91.00円/米ドル
◆市況概況◆
本日の東京株式市場は、昨日発表された米国の7‐9月期GDP成長率が前期比年率3.5%増と市場予想(3.2%増)を上回り米国株が大幅反発したことを受けて、買い先行で始まりました。日経平均株価は、前日比115円高の10,006円で寄り付いた後、前場には一時9,984円(前日比93円高)となる場面もありましたが、後場は一度も10,000円を割り込むことなく推移し、大引けは前日比143円高の10,034円で終わりました。日経平均株価は、わずか1日で再び10,000円台に戻しています。
市場予想を上回る改善となった7‐9月期の米GDPの内訳をみると、約7割を占める個人消費が3.4%増と前期(0.9%減)から大幅に回復しています。政策効果の大きかった自動車をはじめ家電など耐久財が22.3%増だったのは当然としても、衣料品など非耐久財が2.0%増となったことで安心感が広がりました。予想と同じ数字では材料出尽くし感で売られるリスクがありましたが、予想以上の数字が出たことで市場がポジティブに反応できたことは相場が上昇していくために大きな意味があります。
また、寄り付き前に発表された9月の完全失業率が前月比0.2ポイント低下の5.3%となり、昨年10月以来の2カ月連続の改善となったことも市場に安心感を広げました。景気の遅行指標である失業率の2カ月連続の改善は、依然として厳しい水準ながらも、すでに国内景気が底を打って回復基調にあることを示唆しています。さらに、9月の有効求人倍率も過去最低だった前月より0.01ポイントながら改善し、0.43倍となりました。たとえわずかでも有効求人倍率の改善は2年4カ月ぶりのことです。
本日は、ソニー、パナソニックなど、国内主要企業の決算発表のピークとなります。大引け後の発表が多いため、ここでは時間的に総括することができませんが、ソニーは通期業績予想を大幅に上方修正し、アナリスト予想のコンセンサスも上回る数字を発表したようです。中身については吟味して、来週月曜のウィークリー・レポートに書かせていただく予定ですが、前回4‐6月期決算発表では、ホンダに続いてソニーが上方修正した後、株式相場が力強く上昇したことが思い出されます。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 羽賀 誠
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/economicIndicators/calendar.htm
◆個別銘柄◆
不二油 (2607) 1,369円 △ 112 :100株単位
油脂部門がアジアで堅調に推移したほか、国内市場での機能を訴求した製菓・製パン素材などの拡販が利益面に寄与したことで、通期の連結営業利益を従来予想の120億円から150億円へ上方修正したことで大きく上昇しました。
サンケン電 (6707) 337円 △ 20
液晶用バックライトで発光ダイオード(LED)の採用が進むなか、LEDを光源とした省エネ型の液晶テレビ用バックライト技術を開発したと報じられたことで注目を集め大きく上昇しました。
東海理化 (6995) 1,920円 △ 202 :100株単位
自動車生産台数が想定を上回ったことや、原価低減活動の成果が計画を上回る水準で推移したことなどから、通期の連結営業利益を従来予想の27億円から124億円へと大幅に上方修正したことで急伸しました。
ネットワン (7518) 119,500円 ▼ 10,000 :1株単位
次世代通信網の設備投資が当初予想よりも若干遅れ気味に推移していることなどから、通期の連結営業利益を従来予想の81億円から67億円へと下方修正したことで大きく下落しました。
オリンパス (7733) 2,900円 △ 245 :100株単位
新規格のデジタル一眼レフが好調なほか、収益性の高い内視鏡が回復基調にあることから、2009年4-9月期の連結営業利益が従来予想の190億円を大きく上回り280億円程度となった模様と報じられたことで大きく上昇しました。
任天堂 (7974) 23,180円 ▼ 870 :100株単位
2010年3月期の連結純利益が従来予想の3,000億円から2,300億円に引き下げられ、6期ぶりの減益となる見通しとなったことから、失望売りが嵩み大きく下落しました。
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マネックス証券に口座をお持ちいただくと、世界有数の金融機関J.P.Morgan
(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、
TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートがご覧いただけます。
ログイン後、「投資情報」→「市況概況・レポート」→「リサーチペーパー」
→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
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◆ランキング◆
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☆日々の相場のチェックは、マーケットメール-朝刊・夕刊-(無料)☆
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米国・東京の相場概況に加え、夕刊ではチーフ・エコノミスト村上による
「早分かり景気診断~エコノミストの眼~」、マーケット・アナリスト金山に
よる「投資のヒント~銘柄選択の実践アイデア~」という、お役立ちの
オリジナル投資情報を適宜発信しています。
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2 今週のレーティング情報
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世界的にも有数の金融機関であるJ.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別
銘柄のアナリストレポートの中から、最近のもののいくつかをピックアップし
てお届けします。
野村ホールディングス (8604)
・投資判断 Overweight(継続)
・目標株価 800 円(継続)
・本日終値 655円 △9円
本田技研工業 (7267)
・投資判断 Overweight(継続)
・目標株価 3,600 円(継続)
・本日終値 2,880円 ▼30円
キヤノン (7751)
・投資判断 Overweight(継続)
・目標株価 4,500 円(継続)
・本日終値 3,530円 △60円
東芝 (6502)
・投資判断 Overweight(継続)
・目標株価 700 円(継続)
・本日終値 530円 △19円
三越伊勢丹ホールディングス (3099)
・投資判断 Overweight(継続)
・目標株価 1,050 円(継続)
・本日終値 881円 △12円
富士通 (6702)
・投資判断 Overweight(継続)
・目標株価 770 円(継続)
・本日終値 548円 △2円
J.P.モルガンは以下の定義に基づいてレーティングを付与しています
【Overweight】
今後半年~1年以内に、担当アナリスト、あるいはアナリストチームのカバレッ
ジ・ユニバースにおける全銘柄の平均リターンをアウトパフォームすると我々
が予想する
【Neutral】
今後半年~1年以内に、担当アナリスト、あるいはアナリストチームのカバレッ
ジ・ユニバースにおける全銘柄の平均リターンと同程度のリターンを実現する
と我々が予想する
【Underweight】
今後半年~1年以内に、担当アナリスト、あるいはアナリストチームのカバレッ
ジ・ユニバースにおける全銘柄の平均リターンをアンダーパフォームすると我
々が予想する
アナリストレポートはログイン後の画面からご覧ください。
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.html
※ログイン後「投資情報」→「市況概況・レポート」→「リサーチペーパー」画面を表示します。
== ★ What's New ★ =================================================
お客さまがお持ちの銘柄レポートへのリンクが、ログイン後、残高照会画面に
表示されるようになりました。
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=AccountManagement&url2=/sisan/zan_sykai/hyji/acc%3FrealJika%3D1
残高照会画面に表示されている現物株式、株式ミニ投資(ミニ株)の銘柄につ
いて掲載後90日以内のレポートがある場合、そのレポート(PDF)のリンクが
表示されます。
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3 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
エフオーアイ (6253)
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/gue
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4 バンガード・海外投資事情 -第309回-
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
「コア・サテライト戦略」
実際に「どのようにポートフォリオを組み立てるか」を決めるのはとても難
しい問題です。その解決方法の一つに、コア/サテライト・アプローチがあり
ます。「コア(核)」とは株式市場、あるいは債券市場に幅広く分散投資された
インデックス・ファンドを意味し、「サテライト(衛星)」は特定の市場セグ
メントから選ばれた2種類以上のアクティブ・ファンドを意味します。ちょう
ど核となる惑星の周囲を衛星が回っているかのごとく、インデックスとアクティ
ブの両方の運用スタイルのファンドを保有するイメージです。
「コア(核)」としてのインデックス・ファンドの強みは、優位な長期的パ
フォーマンス、分散投資効果、指標インデックスに追随する一貫性のあるパフォ
ーマンス、そして言うまでもなく低コストです。一方、アクティブ・ファンド
の強みとして、投資のフレキシビリティ(柔軟性)、市場を上回るパフォーマ
ンスへの期待などがあげられます。
この両方の運用を組み合わせることは、これら対局にある運用方法のちょう
ど中間に自分の投資資産を位置付けることと考えてよいでしょう。つまり、イ
ンデックス・ファンドの低コストとパフォーマンスのわかり易さ、そしてアク
ティブ・ファンドの高コストではあるが、市場を上回るパフォーマンスへの高
い潜在性、そのどちらも半分ずつが期待できるということです。
ただし、単にアクティブ・ファンドとインデックス・ファンドを無造作に保
有しただけでは、「コア/サテライト戦略」を実践したとは言えません。ポー
トフォリオ全体の中でそれぞれのファンドのインパクトを十分に考慮する必要
があります。
さらに、他の投資スタイルと同じく、コストは重要な要因となります。高コ
ストのファンドから、高パフォーマンスをあげることは難しく、やがてポート
フォリオ全体に悪影響を及ぼすでしょう。また、ポートフォリオを構成するす
べてのファンドが、同時によいパフォーマンスをあげることを期待してはいけ
ません。それぞれファンドのリターンが違うからこそ、全体のポートフォリオ
が強化されるのです。
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「トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド」のお知らせ
バンガード・グループのインデックスファンドの組み入れによって運用を行う
ファンドオブファンズ形式の国内投資信託です。
販売手数料なしのノーロード投信で、1万円から買付可能。積み立てもOK。
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/syohin/tousin/kihon/guest?MeigCd=++0049510000
※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」「目論見書補完書面」
をご確認ください。
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※リスク・手数料等に関しては、『 10 リスクおよび手数料等の説明 』の
『トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド』に関する重要事項」を
ご覧ください。
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5 資産設計への道
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- その392 あなたは大丈夫?誤解だらけの投資信託選びに陥るな!
投資信託を使って資産形成している人が着実に増えています。毎月メールで
対談動画をお送りしているマネックスつみたてクラブも、会員数は右肩上が
りの傾向が続いています(今回のゲストの方には、リーマンショック後の投
資信託を使ったサバイバル投資術を教えていただきました)。
月替わり対談ゲストが熱く語る!マネックスつみたてクラブ(無料メール)
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news906c.htm
しかし、投資信託の商品選択に関してはまだ誤解をしている人が多いようで
す。そこで経験者でも間違えやすい7つのポイントをまとめてみました。読者
の皆さんも、早速チェックしてみてください。
<誤解1> 設定来の値上がりの大きなファンドがよい
値上がり率が大きいから良いファンドだと思うのは誤解です。そもそも設定
されたタイミングによって、そのファンドの設定来の実績は変わります。今
年の3月に設定されたファンドは恐らく値上がりしているものが多いでしょう
し、2~3年前に設定されたファンドは昨年の金融危機の影響で下がっている
はずです。設定来の上昇率とファンドのクオリティには直接の関係はありま
せん。
<誤解2> 同じ期間で上昇の大きなファンドがよい
タイミングによって成績が変わるなら、同じ期間で比較すればよい、と思う
かもしれませんが、それも誤解です。投資対象が違えば単純に比較はできな
いからです。例えば日本株に投資するファンドと中国株に投資するファンド
の同じ期間のリターンを比較しても意味がありません。
それどころか、同じ日本株のファンドであっても、単純比較はできません。
例えば、大型株のファンドと中小型株のファンドではリスクが異なります。
一般には後者の方がリスクを取った運用ですから、高いリターンにならない
と割りに合いません。同じリターンならリスクの小さなファンドの方がよい
運用成績といえるのです。
<誤解3> 投資信託の基準価額は高い方がよい
基準価額は高い方がよいと思っている人がいますが、誤解です。例えば同じ
日本株に投資するファンドが2本あって、それぞれの基準価額が1万円と
5,000円だとしたら前者の方がよいと思うかもしれません。
しかし、基準価額の高低は、ファンドの選択には関係ありません。例えば、
日経平均が2万円の時に設定されたインデックスファンドは、株式市場が50
%下がれば、基準価額は5000円くらいになっているはずです。しかし、日経
平均が1万円の時に設定されていれば基準価額は1万円前後のはずです。基
準価額が半分だからといって前者が安価な訳でもありませんし、後者の運用
がうまかった訳でもありません。
<誤解4> 分配金が多いファンドがよい
分配金が多いファンドがよいというのは誤解です。日本では毎月分配型投信
が人気ですが、分配金が多いファンドイコール良い運用成績とは限らないの
です。
年金生活者の人であれば毎月の分配金に意味があると思いますから、毎月分
配型のファンドを否定するわけではありません。しかし、分配金が多いこと
と運用成績が良いことには相関はありません。分配金を支払うとファンドの
基準価額はその分低下します。つまり、相場が動かなければ、ファンドの価
値は分配金支払い分だけ減少します。
よいファンドかどうかは、分配金と基準価額の2つを合わせてリターンを計
算してリスクと比較しなければわからないのです。
<誤解5> 信託財産留保金のかからないファンドがよい
信託財産留保金がかからないファンドがよいというのは誤解です。信託財産
留保金とは、投資信託を解約するときに徴収される金額ですが、これは信託
財産に組み入れられます。解約する人が残っている受益者に対して支払う
「迷惑料」のようなものなのです。
これはコストとして取られるのではなく、ファンドの保有者同士でのお金の
やり取りと考えることができます。不公平感を無くすための仕組みと考える
ることもでき、かかるファンドの方が良心的といえるのです。
<誤解6> 売れている投資信託がよい
当たり前のことかもしれませんが、売れているファンドがよいファンドとい
うのは誤解です。相場が過熱してくると、そのマーケットに注目が集まり、
多くの個人投資家が殺到して人気のファンドになるケースがあります。しか
し往々にしてそのような過熱した状況というのは相場のピークに近いことが
多いのです。
売れ筋ランキングをチェックする前に、ファンドの販売手数料や信託報酬、
それに投資対象などをチェックするようにしましょう。
<誤解7> 格付けの高い投資信託がよい
格付けの高いファンドがよいというのは誤解です。投資信託にもファンド評
価会社が行う格付けがあります。格付けは過去の実績の評価ですから、それ
が将来もあてはまるかどうかわかりません。また、インデックスファンドは
アクティブファンドのように運用の格差がほとんどないので格付けは必要あ
りません。
いかがでしょうか?誤解だらけの投資信託選び。投資経験の長いベテランの
方でも意外な盲点があったりするものです。
きちんとした勉強が必要!と感じたら書籍や通信講座で基本を学習してみる
ことをおススメします。
マネックス・ユニバーシティのおススメ書籍一覧
http://www.monexuniv.co.jp/service/book_dvd/index.html#book3
マネックス・ユニバーシティが開発した「資産運用講座」
http://www.u-can.co.jp/course/data/in_html/1159/about.html
日経プレミア新書「初心者は株を買うな!」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4532260442?ie=UTF8&tag=monexuncojp-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4532260442
正しい基準で投信選びができるようになったら、次はそれをどうやって活
用していくのかという「仕組みつくり」の話になります。機会があれば、
こちらもこのコラムで紹介したいと思います。
今回の話のまとめ---------
■ 投資信託で投資をはじめる人が増えている
■ 投資信託選択法を誤解している人は意外に多い
■ 投資経験の長い人でも書籍などで勉強しておいた方がよい
では、また来週・・・。
(本コラムは筆者の個人的意見をまとめたものであり、筆者の所属する組織
の意見ではありません。)
内藤 忍
株式会社マネックス・ユニバーシティ 代表取締役社長
http://www.monexuniv.co.jp/
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6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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10月30日 <印伝>
日中ほんのちょっとだけ或る店に寄り、印伝の名刺入れを買いまし
た。印伝とは、薄手の鹿のなめし革に漆で柄を入れたもので、戦国
の武将などが鎧や兜を飾りました。
選んだ柄はとんぼ。黒い革の上に黒い漆でとんぼが描かれていて、
落ち着きときらびやかさが同居しているような、素敵な名刺入れで
す。とんぼは勝虫(かちむし)と云って、前にしか飛ばないので不
退転の決意を表したり縁起がいいと云うことで、戦国武将の間で人
気の柄であったようです。
前進あるのみ。私も大いに気に入りました。これからはいつも身に
付けて、多くの人に私の分身である名刺を渡していきたいと思いま
す。
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7 マネックス証券からのお知らせ
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■■祝・オリンピック開催決定!ブラジル投資の魅力とは?
ブラジル投資の魅力、加えてどのような不安要素があるのかについても、徹底
的にお伝えいたします!
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news9115.htm?scid=mail_news9115
■■円建てブラジルレアル連動型債 満期3年
2009年11月18日(水)14時00分までのお申込みとなりますが、先着順受付で販
売金額に限りがございますので、どうぞお早めにお申込みください。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news910q.htm?scid=mail_news910q
■■ある日本人個人投資家が見た中東・北アフリカ
今回は、一人の「個人投資家」として、また投資家のSNS「ワールドインベス
ターズ.TV」代表として、この地域に頻繁に足を運ぶ石田和靖氏をお呼びし、
「MENA(中東・北アフリカ地域)」をどのように理解すればよいか、聞いてみ
ました。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news910n.htm?scid=mail_news910n
■■【FX PLUS】スプレッド縮小宣言!11/2より開始
今回は、当社のお客さまに人気の高い5通貨ペア(英ポンド/円、ユーロ/円、
ニュージーランドドル/円、南アフリカランド/円、ユーロ/ドル)のスプレッ
ドを縮小いたします。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news910p.htm
※リスク・手数料等に関しては、『 10 リスクおよび手数料等の説明 』を
ご覧ください。
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8 勉強会・セミナー情報
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■■オンラインセミナー
11月17日(火)19:00~
『松本大とここだけトーク』 オンラインセミナー編
~市場、経済状況、マネックスについて、何でもご質問下さい~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1291
■■マネックスラウンジ@銀座
11月19日(木)18:30~
松本大とここだけトーク@銀座
マネックスよろず相談所【ナイター】
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1292
■■たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
★セミナー一覧★
→ http://lounge.monex.co.jp/seminar/
■■お好きな時間にゆっくりとご覧ください。
★オンデマンド★
→ http://lounge.monex.co.jp/video/ondemand/list.html
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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9 思春期証券マンのマネックス日記
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「油」
こんばんは。「油」と聞いて真っ先に思い浮かべてしまうのは、近松門左衛門
の『女殺油地獄』、ぼすみんです。
風呂なし四畳半で暮らす貧乏学生だったぼすみん、学生時代は力仕事を中心
に色々なアルバイトをやりました。ガソリンスタンドでのバイトもその一つ。
スタンドの店長さんは厳しい人で、僕たちバイトが少しでも怠けようモンなら、
すぐにカミナリを落とします。
「こら!お前たち、油を売ってるんじゃない!」
確かに無駄話をして怠けることを「油を売る」と言いますが、そもそもガソリン
スタンドは油を売るところ。店長さん、僕たちが過度に怖がらないようユーモア
というかウィットをきかせつつ叱ってるつもりなんでしょうけど、なんせ生真面目
で頑固一徹、『巨人の星』に出てくる星一徹みたいな店長さんです。そういう
キャラが不似合いなギャグを使うと、余計怖さが倍増してしまうのは致し方の
ないところか。
油といえば最近はまた原油価格が上昇、1バレル80ドル近辺に。昨年夏の
145ドルとかに比べると遠く及ばぬものの、その後30ドル近くまで暴落してた
のを考えると、やはり相当な値上がりです。こうなってくると産油国の動向、
オイルマネーの動きから目が離せません。「油を売るな!」とか言ってたあの
店長さんも、今ごろは売り上げ伸ばすため「ガンガン油を売れ!」なんて
言ってるのかもしれません。ハイ。
(追伸)
産油国やイスラム世界について詳しく分かる!?
『ある日本人個人投資家が見た中東・北アフリカ』
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news910n.htm
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読み下さい。
国際金融公社 2012年11月19日満期円建ブラジルレアル連動型債券の重要事項
□リスク・ご注意
本社債は、満期償還までの保有を前提とした特殊な仕組みとなっておりますの
で、途中売却される場合、売却価格が著しく低くなり、投資元本を割り込むこ
とがあります。ご購入に際しては、満期までの保有をお勧めします。
そのほかに、本社債には、以下のようなリスクがあります。
本債券は円貨建て債券ですが、外国為替相場の変動に連動して利払いおよび償
還金額のお受取金額が変動する仕組みのため、結果として投資元本を割り込み、
お客さまに損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
また、連動対象の通貨は主要通貨以外の通貨であり、大幅に為替レートが変動
する場合があるため、急激な円高により債券価値が元本を大きく割り込み、損
失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
途中売却の場合、売却時の債券市況の変動により、投資元本を割り込むことが
あります。
途中売却の場合、市場金利の上昇等による債券価格の下落により、投資元本を
割り込むことがあります。
発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などによ
り、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割り込むことが
あります。
流動性の問題から、売却希望後直ちに売却換金することが困難な場合や売却価
格に悪影響が及ぶ場合があります。
□手数料等
購入対価をお支払いいただきますが、取引手数料・口座管理料はかかりません。
▼債券の税金について
本社債の日本国の居住者に対する本邦における現行での課税は、原則として、
以下の通りとなります。(詳しくは目論見書をご参照ください。)
■利息に対する課税
本社債の利息に対しては、20%(15%の国税[所得税]と5%の地方税[住民税])
の源泉分離課税となります。
■償還差損益に対する課税
償還差益は、雑所得として総合課税の対象となりますので、原則として確定申
告が必要となります。
なお、雑所得内での損益通算につきましては、個別に所轄税務署にお問い合わ
せください。
■譲渡に対する課税
途中売却による譲渡益に関しましては、目論見書をご参照ください。
■税制リスク
将来において、本社債についての課税上の取扱いが変更される場合があります。
□ その他
お申込み/ご購入にあたっては目論見書および契約締結前交付書面をご覧いた
だき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
・・『トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド』に関する重要事項・・
□リスク
当ファンドは、外貨(米ドル)建の外国投資信託への投資を通じて、主に海外
株式を投資対象としますので、組入株式の価格の下落や、組入株式の発行会社
の経営不振や債務不履行等の影響により、基準価額が下落する場合があります。
また、為替ヘッジは原則として行いませんので、投資している通貨が米ドルに
対して弱くなった場合や米ドルが円に対して弱くなった場合等には当ファンド
の基準価額が下落し、損失を被ることがあります。
したがって、ご投資家の皆様の投資元本は保証されているものではなく、基準
価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「価格変動リスク」、「為替
変動リスク」、「カントリーリスク」、「投資する外国投資信託の運用に支障
をきたすリスク」などがあります。
詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)本文の「投資リスク」に関する項
目をご覧ください。
□手数料等
・申込手数料(税込):0%
・解約手数料:0%
・信託財産留保額:ありません
・信託報酬(年率・税込): 純資産総額に対して 約1.332%(目論見書参照)
・上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。詳しく
は投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に関する項目
をご覧ください。
・・・・・・・・・・・・・・投資リスクについて・・・・・・・・・・・・
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品
相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動することにより、投資元本を割り
込み、損失が生じるおそれがあります。
また、発行者の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化
等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場
合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証
金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取
引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等
により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本
欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証
拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
・・・・・・・・・・・・・その他費用等について・・・・・・・・・・・・
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
【取引毎手数料】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円、携帯電話取引の場合、約定金額の0.105%、最低手数料105円。
【定額手数料】1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごとにかかります)
[コールセンター]
【オペレーター注文】約定金額に対し最大0.42%、最低手数料4,200円
【自動音声注文】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円。
※夜間取引(マネックスナイター)と株式ミニ投資(ミニ株)は一約定につき
500円。
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料52円)。
コールセンターの場合は、約定金額に対し2.1%(最低手数料105円)。
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみとなります。
※信用取引(インターネットのみ)には売買代金の30%以上でかつ30万円以上
の委託保証金が必要で、取引額の当該保証金に対する比率は最大約3倍程度
となります。諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆
日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
【取引手数料】約定金額に対し0.2999%(最低手数料73.5香港ドル)
【現地手数料】取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金
額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があり
ます。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
【国内取引手数料】一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料(SEC Fee)が約定代金1米ドルにつき
0.0000257米ドル(最低0.01米ドル、小数点以下第3位切上げ)かかります。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。
個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担
が発生します。
<カバードワラント>
【取引手数料】約定金額に応じて、最大1,575円。カバードワラントの権利を
行使できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくな
り、投資元本全額が損失となるおそれがあります。
<投資信託>
【申込手数料】申込金額に対して最大3.675%
【信託財産留保額】基準価額に最大2.0%を乗じた価額
【信託報酬】純資産総額に対して最大2.197%(年率)
運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合もあ
ります。
<株価指数先物取引>
【取引手数料】日経225先物は1枚あたり525円、ミニ日経225先物は1枚あたり
105円。なお、日計りの場合には返済手数料無料。SQ決済時には当該手数料が
かかります。
<株価指数オプション取引>
【取引手数料】売買代金の0.189%(最低手数料189円)
株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を
担保として差し入れまたは預託していただきます。
※指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に
当社の任意で変更することがあります。
株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の
額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに
応じて計算されることから、常に一定ではありません。
株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使
を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになりま
す。
<外国為替証拠金取引>
【FXPLUS取引手数料】かかりません。取引通貨の為替レートに応じて1,000通
貨あたり360円~25,000円の為替証拠金が必要となります。
※各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客さまはオ
ファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー
価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価
格よりも高くなっています。
※取引額の当該証拠金に対する比率は最大約25倍程度となります。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※当社およびカバー取引先の業務又は財産状況の変化により、元本欠損が生ず
るおそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。
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