1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。
◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆
<楽しい!学べる!得をする!>
マネックスメール<第2516号 2009年11月4日(水)夕方発行>
マネックス証券:http://www.monex.co.jp/
<口座開設はこちら(無料)> http://www.monex.co.jp/AccountRegistration/0/guest/G300/acc/index.htm
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会・社団法人金融先物取引業協会
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マネックス証券株式会社◆◆
-----------------------------------
抽選で5名様に人形町今半「黒毛和牛(国内産)すき焼き用」をプレゼント!
o*o☆ マネックス<為替>メール登録キャンペーン第3弾 ☆o*o → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news9112.htm
-----------------------------------
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
目次
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
1 相場概況
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
3 先週の投信売れ筋ランキング
4 HSBCのBRICs情報
5 ゴールドマン・サックスeワラントの開発者 土居雅紹が語る投資のツボ 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
7 マネックス証券からのお知らせ
8 勉強会・セミナー情報
9 思春期証券マンのマネックス日記
10 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★☆★ 新規公開株(IPO) ★☆★
~ ブックビルディング受付中! ~
エフオーアイ(6253) 東証マザーズ
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=451
※リスク・手数料等に関しては、『 10 リスクおよび手数料等の説明 』を ご覧ください。
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
1 相場概況
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
米国株の落ち着きを受けて、東京株式市場は反発
日経平均 9,844.31 (△41.36)
日経225先物 9,820 (▼10 )
TOPIX 881.27 (△ 0.73)
単純平均 248.28 (± 0.0)
東証二部指数 2,157.04 (▼ 3.42)
日経ジャスダック平均 1,209.20 (△ 1.53)
東証マザーズ指数 433.89 (▼ 1.45)
東証一部
値上がり銘柄数 733銘柄
値下がり銘柄数 810銘柄
変わらず 144銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 87.54% △2.66%
売買高 16億8417万株(概算)
売買代金 1兆2243億4700万円(概算)
時価総額 292兆4624億円(概算)
為替(15時) 90.33円/米ドル
◆市況概況◆
本日の東京株式市場は、先週末に249ドル安となったニューヨークダウが週明け2日間で良好な経済指標を背景に落ち着いたことで(2日間累計で59ドル上昇)下げ止まりました。本日の日経平均の安値は朝方に付けた9,767円(前日比35円安)、高値は大引け直前の9,845円(同42円高)で、値幅77円の狭いレンジ内ながら下値を切り上げる展開となり、大引けは前日比41円高の9,844円とほぼ高値引けで終わっています。米国株の反発が小さかったわりには底堅い印象を受ける相場となりました。
ただ、売買金額は低水準で、これは本日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたい向きが多いためとされています。しかし、11月末で期限切れとなる現行の住宅ローン減税の延長・拡大が議論されている現状では、超金融緩和からの「出口戦略」に向けた具体的な発言は出ないと私は考えています。また、仮に出てきたとしても、米国株は一時的には下がるかもしれませんが、それは景気回復を背景にしたものですし、円安ドル高が進みやすくなる点で日本株にはプラスでしょう。
世界景気の回復を示すニュースは続いています。IMFはアジア全体の2010年の実質成長率予測を5月時点の+4.3%から1.5ポイントも引き上げ+5.8%とし、欧州連合(EU)の欧州委員会もやはり2010年のユーロ圏の実質成長率を5月時点の-0.1%から0.8ポイント引き上げて+0.7%に上方修正しました。また、一昨日発表された10月の米ISM製造業景況指数の中身をみると、雇用指数が大幅に改善しており、製造業が生産水準を引き上げて緩やかに雇用を増やしている様子がうかがえます。
さらに、日本時間の今朝発表された米国の10月新車販売台数も1,045万台と事前予想(985万台)を上回る結果となっています。本日(日本時間今夜)、米国で発表されるADP雇用統計(10月)とISM非製造業景況指数(10月)も前月比で改善が予想されていますし、週末の米雇用統計も非農業部門雇用者数の減少幅が大きく縮小する見通しです。先週末に大幅安となったニューヨークダウはファンダメンタルズの改善に支えられて再び10,000ドル回復を目指す展開に入っていくと思います。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 羽賀 誠
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/economicIndicators/calendar.htm
◆個別銘柄◆
エディオン (2730) 794円 △ 53 :100株単位
2009年4-9月期の連結経常利益が従来予想の48億円を大きく上回り90億円前後になった模様だと報じられたことから、業績の上振れ期待が高まり大きく上昇しました。
日製鋼 (5631) 1,096円 △ 100
原価低減が寄与したほか、エネルギー関連部材事業で生産量の増加にともない稼働率が改善する見通しから、通期の連結経常利益を上方修正したことからストップ高となりました。
日本橋梁 (5912) 223円 △ 50 :50株単位
コンクリートの劣化や腐食が想定外に進み、崩落寸前の状態に陥った道路橋が全国で121基あることが国土交通省の調査で分かったと報じられたことから、補修工事需要が発生するとの期待が高まりストップ高となりました。
フォスタ電 (6794) 2,505円 △ 170 :100株単位
薄型テレビや車載用のスピーカーが伸びたほか、携帯用音楽機器向けのヘッドホンも好調だったことから、2010年3月期の連結純利益が従来予想を26億円上回り前期比2.6倍の44億円になる見通しと発表したことで大きく上昇しました。
メガネトップ (7541) 1,351円 ▼ 181 :100株単位
9月に続いて10月の既存店売上高が前年同月比7.6%減とマイナスとなったことから、販売不振への懸念が改めて高まり急落しました。
武蔵銀 (8336) 2,715円 △ 95 :100株単位
大口不動産会社の倒産の影響で与信コストが増加した影響で会社予想が下方修正されたものの、想定内で当面の悪材料は出尽くしとして、外資系証券が投資判断と目標株価を引き上げたことで大きく上昇しました。
-----------------------------------------------------------------------
マネックス証券に口座をお持ちいただくと、世界有数の金融機関J.P.Morgan
(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、
TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートがご覧いただけます。
ログイン後、「投資情報」→「市況概況・レポート」→「リサーチペーパー」
→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
-----------------------------------------------------------------------
◆ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
◆チーフ・エコノミスト村上 本日のレポート◆
11月4日 10月以降の米経済は底堅い
~特に新車販売は心強い~
⇒ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆日々の相場のチェックは、マーケットメール-朝刊・夕刊-(無料)☆
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_form.htm
米国・東京の相場概況に加え、夕刊ではチーフ・エコノミスト村上による
「早分かり景気診断~エコノミストの眼~」、マーケット・アナリスト金山に
よる「投資のヒント~銘柄選択の実践アイデア~」という、お役立ちの
オリジナル投資情報を適宜発信しています。
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
◆新規公開株式(IPO)◆
エフオーアイ (6253)
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/gue
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
3 先週の投信売れ筋ランキング
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
1 日経225ノーロードオープン
2 三井住友・ニュー・チャイナ・ファンド
3 ラサール・グローバルREITファンド毎月
4 HSBC ブラジル オープン
5 短期豪ドル債オープン(毎月分配型)
週間売れ筋ベストテン
→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/ranking.htm
※マネックス証券の先週2009年10月26日(月)~10月30日(金)における約定
日ベースの販売ランキングです。
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
4 HSBCのBRICs情報
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
「『緑の革命』と中国」
18世紀末にイギリスの思想家マルサスが「人口論」を著して以来20世紀半ば
まで、人口増加は国民経済の桎梏になるという観念が根強く残っていました。
何しろ、幾何級数的に増加する人口に対して食糧生産は算術級数的にしか
増えず、人口増加により国民は貧困に陥るというのですから。しかも、19世
紀後半から20世紀前半の経済恐慌の波は貧困問題を増幅させ、貧しい欧州地
域やアジアなどから膨大な移民が新大陸を目指しました。日本では新大陸に加
えてアジアやハワイへの移住が国家戦略として奨励されました。
これを過去のものとしたのは、1950年代以降、途上国の食糧問題解決のため
に戦略的に進められた穀物の品種改良と生産技術の革新で、後に「緑の革命」
と呼ばれることになる穀物の大量増産です。具体的には、米国科学者ボーロー
グ博士を中心とする研究グループによる、丈が短く倒れにくい小麦の開発と、
化学肥料や農薬の多用、灌漑施設の整備や機械化などの生産技術の向上により、
気候など自然条件に左右されない穀物生産が可能となりました。「緑の革命」
はメキシコ、フィリピン、インドなど小麦生産国で採用され、食糧の自給が達
成されたばかりか、その後の人口増加にも対応でき、インドでは輸出産業に育
つなど画期的な成果をあげています。この業績が評価されボーローグ博士
(2009年9月に95歳で没)は1970年にノーベル平和賞を受賞しています。
これに対して、米栽培地域である日本や中国では、専ら稲の品種改良による
増産が図られました。特に、中国では「ハイブリッド米」と呼ばれる異種交配
による品種改良が、袁隆平氏を中心とする専門家チームにより推進され、1970
年代に5系統のハイブリッド米とスーパーハイブリッド米の開発に成功しまし
た。その結果、中国では「過去約20年間に全国で約3億トンの増産に成功し、
1980年代中期の人口増加に対応するとともに、自給自足を達成することができ
た」とされています。更に、ハイブリッド米は近年では東南アジア、南米、ア
フリカなどにも導入され、国連食糧農業機関(FAO)は、栽培面積は世界で3億
3千万ヘクタールに上り、約5億トンの増産を達成し、毎年増産される穀物は7
千万人分の食糧になるなど、「発展途上国の食糧不足問題の解決に向けた筆頭
措置」と絶賛しています。このため、ハイブリッド米による食糧増産の世界的
展開は「第二の緑の革命」と呼ばれています(2009年9月14日付人民網記事)。
「緑の革命」は化学肥料や農薬を大量に用い、機械化による大規模農業を前
提としたアメリカ的な生産手法であるため、近年では環境保護団体などから批
判も出ています。これに対してハイブリッド米による「第二の緑の革命」は品
種改良を基本とした自然に優しい農法であるため、持続的な食糧増産に結びつ
くものとして大いに期待されています。中国とインドの2大人口大国を養うこ
とに成功した「緑の革命」は後に続く新興諸国を救うことになるのでしょうか。
※「HSBC BRICsオープン」はマネックス証券でお申込みいただけます
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/syohin/tousin/kihon/guest?MeigCd=++0049910000
※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」「目論見書補完書面」
をご確認ください。
※リスク・手数料等に関しては、『 10 リスクおよび手数料等の説明 』の
「『HSBC BRICs オープン』に関する重要事項」をご覧ください。
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
5 ゴールドマン・サックスeワラントの開発者 土居雅紹が語る投資のツボ
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
- 第222回 「通貨切り下げ競争に日本が出遅れるなら」
(難易度 ★☆☆☆☆)
コラムのタイトルから、「世界恐慌の後に、通貨切り下げ競争とこれに対抗し
てブロック経済化が進んだ」と歴史の時間に習ったことを思い浮かべた方もい
るかもしれません。今のところ、一部では通商問題が発生しているものの、幸
いにしてブロック経済化の動きは顕著ではないようです。しかしながら、通貨
切り下げに関しては米ドルと米ドルに実質的にペッグしているとされる人民元
やインドルピーに加えて、韓国ウォンなどは、結果としてユーロや円に対して
大きく切り下げられた状況といえます(どこまで意図的なものかは判断が分か
れるところですが)。
■もし"近隣窮乏化政策"に有効な対策が採られなければ
通貨切り下げで外国への輸出を増やすのは、古典的な"近隣窮乏化政策"とす
る見方があります。その意味では、2005年からクラッシュ前までは円安を放置
することによって日本も輸出増による景気浮揚のメリットを享受できていた訳
で、今は他国がそういった状況にある(あるいはそういう政策をとっている)
ともいえるかもしれません。
なお、(相手国の政治的な目的がそうではなくても)自国の通貨に対して他国
が通貨切り下げを行っている場合には、以下のような影響が考えられます。
・輸出産業の海外移転と国内サービスの海外発注への切り替えが進む
・内需産業の多く(農業、漁業、製造業、ソフトウェア産業など)が輸入品の
打撃を受ける
・上記の結果、国内の景気が悪くなり、失業率が上昇し、財政状況が悪化する
・デフレ状態が続き、外国に主要企業や技術が買い叩かれてしまう
これが続いた場合に想定されるあまり良くないシナリオは、何年後かに企業も
国も弱りきってから自国通貨が自然に弱くなっても、残っているものは産業で
はなく巨額の財政赤字だけというものです。
一方、米ドルにペッグしている国々は、米ドル安のメリットを受けて稼いだ外
貨を米ドルに集中させるのは(将来対米ドルで自国通貨高になることを含め)
懸念が多いと感じる可能性があります。この資金が、円やユーロに向かえば、
ますます円高米ドル安になり、金、原油、外国鉱山の権益や株式に向かえば、
それらの価格が大きく上昇する可能性が考えられます。
■投資で身を守るには
個人レベルで通貨政策を議論しても、できることには限界があります。一方、
実質的な通貨切り下げが行われているなら、逆を言えば円の購買力は「少なく
とも今は高い」可能性があります。そこで、個人でできる対応を考えてみると、
以下のようなものがあると思われます。
◎中国やインドなど実質的に米ドルペッグとなっている国の株式や、その国に
資産や子会社を持っている先進国企業の株式に投資する
◎米ドルの将来に不安があったとしても通貨安を補うリターンを期待できる可
能性がある割安な米国株式を探して投資する
◎(円が現在割高だと思うなら)なるべく円以外の通貨に投資し、リスクを分
散する
◎将来通貨が対円で上昇すると思われる国(韓国や中国など?)への海外旅行
に今のうちに行っておく
なお、「日本国内の資金を外国に流出させることはけしからん」という意見も
持つ方もいるかもしれません。しかしながら、日本円が現在実力以上になって
いる(させられている)と思うのであれば、資金ニーズが相対的に限られてい
る日本国内で投資先を探すよりも、外国に投資してリターンを得るとともに、
自国通貨高是正とその結果国内に仕事を残すことに少しでも貢献することの方
が、お金の使い方としては有効という考え方もできるのではないでしょうか?
(念のため付言しますと、上記はあくまで筆者の個人的な見解であり、ゴール
ドマン・サックスの見解ではありません。)
◆◆ 本日のポイント:
日本が通貨切り下げ競争に加わらないと思うなら外国投資 ◆◆
土居雅紹(どい まさつぐ)
ゴールドマン・サックス証券 eコマース部長
※本資料は情報の提供を目的としており、本資料によって何らかの行動を勧誘
するものではありません。本資料は信頼できると思われる情報に基づいて作成
されておりますが、ゴールドマン・サックス証券は本資料が正確、完全あるい
は最新のものであることを表明するものではなく、またその責任も負いません。
-----------------------------------
eワラントとは? http://www.gs.com/japan/ewarrant/invest/abc.html
マネックスではじめるeワラント http://www.monex.co.jp/CwrntInformation/0/guest/G1300/cwrnt/index.htm
-----------------------------------
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
11月4日 <スッキリ!>
色々とあり、暫く本当に忙しくて、かつ常に考えなければいけないこともあり、
最近はちょっと睡眠不足になっていました。時間を取っても、脳が止まらない
のか、まとまった時間熟睡できないのです。社会人生活も長く、それでもなん
とかする術は身に付けているつもりではありますが、やはりスッキリしたいと
考え、昨日は「長時間熟睡するための努力と工夫」をしました。筋肉を良くほ
ぐし、雑音が入りにくくし、などなど。それらが功を奏し、今日はスッキリ!
です。
以前にも使った比喩ですが、大リーグボール養成ギブスを外した飛雄馬のよう
に、睡眠を多く取った私は、極端に元気になりエネルギーが溢れ出ます。しっ
かりと意識的に、かつ方法を確立して、少なくとも毎週末にはスッキリ!させ
たいと思います。
一方私の親友のYKさん。病院を経営しているのですが、昨晩たまたま電話で
話したところ、当直の先生が休んでしまったので院長先生が自ら祝日に対応し、
なんと80人ものインフルエンザ患者の診察をして、流石に疲れて風邪気味な
気がすると云ってました。休んじゃえば?と気軽に聞くと、院長だから出来な
いよ、と立派な経営者としての発言をしていたのですが、今朝メールが来て、
インフルエンザに罹ってしまったので仕事は休むとのこと。まぁ逆に良かった
のかも知れませんが、疲れすぎは良くないですね。
これからの風邪の季節を、無事乗り越えていきたいと思います。
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
7 マネックス証券からのお知らせ
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
■■【重要】株券等の5日目決済及び期間売買停止の廃止について
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news9113.htm
■■今度は黒毛和牛!為替メール登録キャンペーン
キャンペーン期間中にご登録をされたお客さまの中から、抽選で5名様に人形
町今半「黒毛和牛(国内産)すき焼き用」をプレゼントいたします。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news9112.htm
■■祝・オリンピック開催決定!ブラジル投資の魅力とは?
ブラジル投資の魅力、加えてどのような不安要素があるのかについても、徹底
的にお伝えいたします!
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news9115.htm?scid=mail_news9115
■■円建てブラジルレアル連動型債 満期3年
2009年11月18日(水)14時00分までのお申込みとなりますが、先着順受付で販
売金額に限りがございますので、どうぞお早めにお申込ください。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news910q.htm?scid=mail_news910q
※リスク・手数料等に関しては、『 10 リスクおよび手数料等の説明 』を
ご覧ください。
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
8 勉強会・セミナー情報
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
■■オンラインセミナー
11月17日(火)19:00~
『松本大とここだけトーク』 オンラインセミナー編
~市場、経済状況、マネックスについて、何でもご質問下さい~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1291
■■マネックスラウンジ@銀座
11月19日(木)18:30~
松本大とここだけトーク@銀座
マネックスよろず相談所【ナイター】
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1292
■■たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
★セミナー一覧★
→ http://lounge.monex.co.jp/seminar/
■■お好きな時間にゆっくりとご覧ください。
★オンデマンド★
→ http://lounge.monex.co.jp/video/ondemand/list.html
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
9 思春期証券マンのマネックス日記
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
「100年予測」
こんばんは。最近話題の『100年予測(ジョージ・フリードマン、早川書房)』
を読みました、ぼすみんです。
一寸先は闇、明日のことも分からないのが世の中ですが、「世界最強のインテ
リジェンス企業が示す未来覇権地図」なるサブタイトルがついたこの本、大胆
にも100年先まで未来を予測!「影のCIA」とも呼ばれる情報企業のCEOは、地
政学の見地から果たしてどんな未来予想図を描くのか?
ここ数年、力の陰りを指摘されてるアメリカですが、この本によるととんでも
ない!アメリカの支配はまだ始まったばかり、アメリカの時代はまだまだまだ
まだ続きます。大方の予想に反して中国は伸び悩み、世界的国家にはなれず!
ロシアは再びアメリカとの冷戦に突入、しかし旧ソ連と同様に自壊!
じゃ、中国とロシアの失速後、どの国が台頭してくるの?これ、かなり意外か
もしれませんけど、「日本」「トルコ」「ポーランド」。
エネルギー不足&少子高齢化による労働力不足に悩む日本、地域覇権国を目指
す以外に道はなくなり、軍国色が強まる!で、2040年までに日米は利害関係で
対立、アメリカは同じく日本を警戒する韓国&中国と手を組む!これに対し日
本は大国に成長したトルコとタッグ結成で対抗!
2050年11月24日、感謝祭の日に日本がアメリカに先制攻撃。・・・えぇっ!?
また戦争やっちゃうの!?しかもこの日本の攻撃、月面からの奇襲攻撃!なん
と日本は月面の軍事基地で秘密裡に兵器を作っていたのです!この時代の戦争
は、21世紀らしい「宇宙戦争」。宇宙からの監視であらゆる機密が丸裸にされ
るため、敵の人工衛星の破壊が最重要。果たして日米宇宙戦争の結末は?そし
て今世紀末、世界の覇権を争うまでに浮上してくる意外な国とは?
地政学的なお話を盛り込みつつ、SF小説的なノリもたっぷり『100年予測』。
ご興味のある方はぜひ!
(追伸)
インテリジェンスで差をつける!無料情報も充実、マネックスの『投資情報』
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/srv/srv14.htm
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
10 リスクおよび手数料等の説明
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読み下さい。
国際金融公社 2012年11月19日満期円建ブラジルレアル連動型債券の重要事項
□リスク・ご注意
本社債は、満期償還までの保有を前提とした特殊な仕組みとなっておりますの
で、途中売却される場合、売却価格が著しく低くなり、投資元本を割り込むこ
とがあります。ご購入に際しては、満期までの保有をお勧めします。
そのほかに、本社債には、以下のようなリスクがあります。
本債券は円貨建て債券ですが、外国為替相場の変動に連動して利払いおよび償
還金額のお受取金額が変動する仕組みのため、結果として投資元本を割り込み、
お客さまに損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
また、連動対象の通貨は主要通貨以外の通貨であり、大幅に為替レートが変動
する場合があるため、急激な円高により債券価値が元本を大きく割り込み、損
失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
途中売却の場合、売却時の債券市況の変動により、投資元本を割り込むことが
あります。
途中売却の場合、市場金利の上昇等による債券価格の下落により、投資元本を
割り込むことがあります。
発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などによ
り、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割り込むことが
あります。
流動性の問題から、売却希望後直ちに売却換金することが困難な場合や売却価
格に悪影響が及ぶ場合があります。
□手数料等
購入対価をお支払いいただきますが、取引手数料・口座管理料はかかりません。
▼債券の税金について
本社債の日本国の居住者に対する本邦における現行での課税は、原則として、
以下の通りとなります。(詳しくは目論見書をご参照ください。)
■利息に対する課税
本社債の利息に対しては、20%(15%の国税[所得税]と5%の地方税[住民税])
の源泉分離課税となります。
■償還差損益に対する課税
償還差益は、雑所得として総合課税の対象となりますので、原則として確定申
告が必要となります。
なお、雑所得内での損益通算につきましては、個別に所轄税務署にお問い合わ
せください。
■譲渡に対する課税
途中売却による譲渡益に関しましては、目論見書をご参照ください。
■税制リスク
将来において、本社債についての課税上の取扱いが変更される場合があります。
□ その他
お申込み/ご購入にあたっては目論見書および契約締結前交付書面をご覧いた
だき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
・・『HSBC BRICsオープン』に関する重要事項・・・・・・・・・
□リスク
当ファンドは、主に外国株式を実質的な投資対象としますので、組入株式の価
格の変動や、組入株式の発行会社の倒産や財務状況の悪化等の影響により、基
準価額が下落し、損失を被ることがあります。また、外貨建資産に投資するた
め、為替の変動により損失を被ることがあります。
したがって、ご投資家の皆様の投資元金は保証されているものではなく、基準
価額の下落により、損失を被り、投資元金が割り込むことがあります。
当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「株価変動リスク」、「信用
リスク」、「為替変動リスク」、「流動性リスク」、「カントリーリスク」な
どがあります。
※詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご覧ください。
□手数料等
・申込手数料(税込):3.15~0%
・解約手数料:0%
・信託財産留保額:ありません。
・信託報酬(年率・税込):1.365%(+投資先Fの運用報酬、成功報酬あり)
・上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。詳しく
は投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に関する項目を
ご覧ください。
・・・・・・・・・・・・・・投資リスクについて・・・・・・・・・・・・
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品
相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動することにより、投資元本を割り
込み、損失が生じるおそれがあります。
また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等
により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場
合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証
金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取
引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等
により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本
欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証
拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
・・・・・・・・・・・・・その他費用等について・・・・・・・・・・・・
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
【取引毎手数料】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円、携帯電話取引の場合、約定金額の0.105%、最低手数料105円。
【定額手数料】1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごとにかかります)
[コールセンター]
【オペレーター注文】約定金額に対し最大0.42%、最低手数料4,200円
【自動音声注文】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円。
※夜間取引(マネックスナイター)と株式ミニ投資(ミニ株)は一約定につき
500円。
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料52円)。
コールセンターの場合は、約定金額に対し2.1%(最低手数料105円)。
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみとなります。
※信用取引(インターネットのみ)には売買代金の30%以上でかつ30万円以上
の委託保証金が必要で、取引額の当該保証金に対する比率は最大約3倍程度
となります。諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆
日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
【取引手数料】約定金額に対し0.2999%(最低手数料73.5香港ドル)
【現地手数料】取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金
額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があり
ます。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
【国内取引手数料】一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料(SEC Fee)が約定代金1米ドルにつき
0.0000257米ドル(最低0.01米ドル、小数点以下第3位切上げ)かかります。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。
個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担
が発生します。
<カバードワラント>
【取引手数料】約定金額に応じて、最大1,575円。カバードワラントの権利を
行使できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくな
り、投資元本全額が損失となるおそれがあります。
<投資信託>
【申込手数料】申込金額に対して最大3.675%
【信託財産留保額】基準価額に最大2.0%を乗じた価額
【信託報酬】純資産総額に対して最大2.197%(年率)
運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合もあ
ります。
<株価指数先物取引>
【取引手数料】日経225先物は1枚あたり525円、ミニ日経225先物は1枚あたり
105円。なお、日計りの場合には返済手数料無料。SQ決済時には当該手数料が
かかります。
<株価指数オプション取引>
【取引手数料】売買代金の0.189%(最低手数料189円)
株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を
担保として差し入れまたは預託していただきます。
※指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に
当社の任意で変更することがあります。
株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の
額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに
応じて計算されることから、常に一定ではありません。
株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使
を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになりま
す。
<外国為替証拠金取引>
【FXPLUS取引手数料】かかりません。取引通貨の為替レートに応じて1,000通
貨あたり360円~25,000円の為替証拠金が必要となります。
※各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客さまはオ
ファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー
価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価
格よりも高くなっています。
※取引額の当該証拠金に対する比率は最大約25倍程度となります。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※当社及びカバー取引先の業務又は財産状況の変化により、元本欠損が生ずる
おそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■マネックスメールを解除・変更はこちら
→ https://mail.monex.co.jp/php/mon_reg_form.php
■創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから
→ http://lounge.monex.co.jp/column/
■ご意見やご感想、お問い合わせなどはこちら
→ mailto:feedback@monex.co.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスメール(以下「本メール」)はマネックス証券株式会社(以下「当
社」)が発行するメールマガジンです。本メールの著作権は当社に属し当社の
事前の許可なく複製・再配信等を行うことはできません。
本メールに掲載された内容は、執筆時における筆者の見解・予測であり、情報
の正確性や完全性について保証するものではありません。
また過去の実績は将来の結果を保証するものでもありません。
当社以外から提供されたコンテンツに関しては、その提供者が作成・編集した
ものであり、当社はその内容の正確性や完全性について保証するものではなく、
当社は一切責任を負いません。
内容は今後予告なく変更されることがあります。なお、本メールは情報提供の
みを目的としており、有価証券の売買、デリバティブ取引、為替取引の勧誘を
目的としたものではありません。
当社は有価証券等の価格の上昇又は下落について断定的判断を提供することは
ありません。
当社は本メールの内容に依拠してお客さまが取った行動の結果に対し責任を負
うものではありません。
投資にあたってはお客さまご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
マネックス証券株式会社 http://www.monex.co.jp/
〒100-6219 東京都千代田区丸の内一丁目11番1号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスからのご留意事項
「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。