マネックスメール 2009年11月06日(金)

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マネックスメール 2009年11月06日(金)

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 マネックスメール<第2518号 2009年11月6日(金)夕方発行>
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            本日(11月6日) 更新!
         ☆グローバル ウィークリーレポート☆        
      『 超低金利の長期化が米国株高を支える 』  
     (マネックス証券 チーフ・エコノミスト 村上尚己 )
         → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/global.htm

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  目次
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 1 相場概況
 2 今週のレーティング情報
 3 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
 4 バンガード・海外投資事情
 5 内藤忍の「資産設計への道」
 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 7 マネックス証券からのお知らせ
 8 勉強会・セミナー情報
 9 思春期証券マンのマネックス日記
 10 リスクおよび手数料等の説明
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          ☆★☆ 注目の最新情報 ☆★☆          

     【税制改正】えっ?税金がもどってくるってほんと!?           ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄             → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news9111.htm

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 1 相場概況
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ニューヨークダウ10,000ドル回復で日経平均株価は反発

日経平均            9,789.35 (△71.91)

日経225先物         9,780 (△80 )

TOPIX            874.01 (▼ 0.95)

単純平均             245.10 (▼ 1.09)

東証二部指数           2,131.94 (▼ 7.19)

日経ジャスダック平均       1,200.14 (▼ 2.71)

東証マザーズ指数         423.46 (▼ 6.72)

東証一部

値上がり銘柄数          453銘柄

値下がり銘柄数         1,115銘柄

変わらず             118銘柄

比較できず            2銘柄

騰落レシオ           80.35%  ▼ 4.67%

売買高            18億8277万株(概算)

売買代金        1兆2632億4500万円(概算)

時価総額          289兆8834億円(概算)

為替(15時)          90.67円/米ドル

◆市況概況◆

本日の東京株式市場は、昨日ニューヨークダウが前日比203ドル高の10,005ドルとなり10営業日ぶりに10,000ドルの大台を回復したことを受け、買い先行で始まりました。前場は下値を切り上げ、日経平均株価は一時、前日比132円高の9,849円を付けて昨日の下げ幅126円を完全に埋めましたが、後場に入ると売り物に押されて前日比49円高の9,767円まで下げる場面もありました。大引けの日経平均株価は、前日比71円高の9,789円で終わっています。

ニューヨークダウが大幅高で10,000ドルの大台を回復したわりには、東京株式市場は物足りない上昇幅に止まりました。本日の日経新聞1面の「銀行の自己資本規制強化」の記事を受けて金融株が下落したことなどで、TOPIXはわずかながら続落しています。ただ、約1,339億円と28%もの株式価値の希薄化を伴う大型増資を今朝発表したNECが買われたことは、大型増資銘柄でも資金調達が評価されれば上昇する環境になってきたことを示していると思います(NEC終値273円、前日比10.1%高)。

昨日(5日)の朝刊メールで私は、「ニューヨークダウは数日中に10,000ドルの大台を奪回すると考えます」と書きましたが、まさか当日とは思っていませんでした。この戻りの早さからみても、やはり先週末のニューヨークダウの大幅安は利益確定売りの連鎖が引き起こしたもので、深刻に考えなくて良いと思います。つまり、ファンダメンタルズの悪化がないのに下げた株価は戻す、ということでしょう。今後は景気や企業業績の回復を反映した上昇相場に入っていくと考えています。

さて、本日の米国では、10月の雇用統計の発表があります。特に注目されるのは、現在の景気との一致性が高い「非農業部門雇用者数の増減」ですが、ネガティブサプライズとなった9月との比較でもあり改善が予想されています。一昨日のADP雇用統計が改善したため確度は高いでしょう。昨日発表された10月の米国小売業大手30社の既存店売上高が前年同月比1.8%増と2カ月連続で増加したことも明るいニュースです。米国株が再び年初来高値を更新すれば東京市場の心理も好転するでしょう。

マネックス証券 チーフ・ストラテジスト  羽賀 誠

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

⇒ http://www2.monex.co.jp/economicIndicators/calendar.htm

◆個別銘柄◆

ブリヂストン (5108) 1,436円 ▼ 45 :100株単位

オーストラリアとニュージーランドのタイヤ工場閉鎖で特別損失を計上することなどから、2009年12月期の連結最終損益が通期としては、1961年の上場以来初めての赤字になる見通しだと発表したことから大きく下落しました。

旭硝子 (5201) 815円 △ 50

液晶用ガラス基板が7-9月期以降、想定を上回って推移していることから、2009年12月期の連結営業利益を従来予想の400億円から720億円へと上方修正したことで大きく上昇しました。

NEC (6701) 273円 △ 25

公募増資を発表したものの、財務基盤を強化して競争力を高めるための成長資金を確保するためと報じられたことが好感されたうえ、公募増資観測が株価の重しとなっていたことから悪材料出尽くしとなり急伸しました。

日電波 (6779) 1,761円 △ 67 :100株単位

カメラなど民生機器向けの水晶デバイスの売り上げが計画を上回って推移していることから、通期の連結営業利益を従来予想の35億円から42億円へと上方修正したことで大幅高となりました。

T&DHD (8795) 2,115円 ▼ 255 :50株単位

1,200億円を上限とする普通株式の発行枠を登録すると発表し、1年以内に公募増資を実施する予定となったことから、株主価値の希薄化懸念が強まり急落しました。

ゴールドクレ (8871) 2,600円 ▼ 160 :10株単位

マンション市場の回復と共に2011年3月期から徐々に業績が回復するという見方は変わらないものの、利益の回復テンポが加速すると予想するほどの材料はまだ揃っていないとして、国内大手証券が投資判断を引き下げたことで大きく下落しました。

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 マネックス証券に口座をお持ちいただくと、世界有数の金融機関J.P.Morgan
(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、
TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートがご覧いただけます。

ログイン後、「投資情報」→「市況概況・レポート」→「リサーチペーパー」
→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

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◆ランキング◆
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  ☆日々の相場のチェックは、マーケットメール-朝刊・夕刊-(無料)☆
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米国・東京の相場概況に加え、夕刊ではチーフ・エコノミスト村上による
「早分かり景気診断~エコノミストの眼~」、マーケット・アナリスト金山に
よる「投資のヒント~銘柄選択の実践アイデア~」という、お役立ちの
オリジナル投資情報を適宜発信しています。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 2 今週のレーティング情報
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世界的にも有数の金融機関であるJ.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別
銘柄のアナリストレポートの中から、最近のもののいくつかをピックアップし
てお届けします。


日産自動車 (7201) 

・投資判断 Overweight(継続) 

・目標株価 800 円(継続) 

・本日終値 657円 ▼6円
  

三洋電機 (6764) 

・投資判断 Overweight(継続) 

・目標株価 270 円(継続) 

・本日終値 175円 △3円
  

東芝 (6502) 

・投資判断 Overweight(継続) 

・目標株価 700 円(継続) 

・本日終値 506円 △4円
  

HOYA (7741) 

・投資判断 Overweight(継続) 

・目標株価 2,600 円(継続) 

・本日終値 2,150円 △45円

  
日東電工 (6988) 

・投資判断 Neutral(継続) 

・目標株価 3,100 円(継続) 

・本日終値 2,900円 △100円

  
オリックス (8591) 

・投資判断 Overweight(継続) 

・目標株価 8,300 円(継続) 

・本日終値 6,630円 △110円

J.P.モルガンは以下の定義に基づいてレーティングを付与しています

【Overweight】

今後半年~1年以内に、担当アナリスト、あるいはアナリストチームのカバレッ
ジ・ユニバースにおける全銘柄の平均リターンをアウトパフォームすると我々
が予想する

【Neutral】

今後半年~1年以内に、担当アナリスト、あるいはアナリストチームのカバレッ
ジ・ユニバースにおける全銘柄の平均リターンと同程度のリターンを実現する
と我々が予想する

【Underweight】

今後半年~1年以内に、担当アナリスト、あるいはアナリストチームのカバレッ
ジ・ユニバースにおける全銘柄の平均リターンをアンダーパフォームすると我
々が予想する

アナリストレポートはログイン後の画面からご覧ください。

https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.html

※ログイン後「投資情報」→「市況概況・レポート」→「リサーチペーパー」画面を表示します。

== ★ What's New ★ =================================================

お客さまがお持ちの銘柄レポートへのリンクが、ログイン後、残高照会画面に
表示されるようになりました。

https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=AccountManagement&url2=/sisan/zan_sykai/hyji/acc%3FrealJika%3D1

残高照会画面に表示されている現物株式、株式ミニ投資(ミニ株)の銘柄につ
いて掲載後90日以内のレポートがある場合、そのレポート(PDF)のリンクが
表示されます。

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◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 3 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

◆新規公開株式(IPO)◆

エフオーアイ (6253)

新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/gue

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 4 バンガード・海外投資事情 -第310回-
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

「保有するファンドの数は多すぎませんか?」

分散投資は重要ですが、ファンドを多く持つことが必ずしも良い結果につなが
るとは限りません。保有するファンドの数が多すぎると、同じような性格の株
式に投資してしまう可能性が増えます。さらに、ファンドの動きを追うことが
難しくなり、ポートフォリオ全体の動きをモニターし、リバランスすることが
煩雑になり、実際にはどの程度分散投資されているかを見誤る可能性もありま
す。

類似したファンドを保有しているのは、多くの場合パフォーマンスを追いかけ
た結果だといえます。ファンドが目標としているポートフォリオに適切に組み
込まれているか、あるいはやみくもにファンドが増えてしまっていないか、下
記のような観点からポートフォリオを見直してみましょう。

・個々のファンドを保有している理由が言えますか?各ファンドはポートフォ
リオに対して独自の役割を持っているでしょうか?

・保有しているファンドを通じて市場全体にまんべんなく投資されていますか?
何年もファンドを買い足していると、偶然にポートフォリオが分散投資され
ていることもありますが、このアプローチは効率的な投資方法とはいえませ
ん。

ファンドの数が多すぎるのなら、アセットアロケーションの中で重複するもの
や、他のファンドと大きな差異があるものを探してみましょう。例えば、5、
6種類の大型株ファンドを持っているのにもかかわらず、小型株ファンドや海
外ファンドを全く持っていないことはありませんか?同じ投資目標や投資スタ
イルの2種類以上のファンドを持っている場合は、1つの低コストのファンド
に統合させてしまっても構わないでしょう。削除するファンドを考慮する時は、
最も総コストが高いファンドを選ぶのも一策です。
類似したファンドばかり選んではいませんか?(関連コンテンツはこちら)

「投資信託の選び方」

http://www.vanguardjapan.co.jp/vanguardjapan/investing/introduction/about-mutual-fund.cfm

(バンガード・インベストメンツ・ジャパンのウェブサイトに移動します。)

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「トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド」のお知らせ
 バンガードグループのインデックスファンドの組み入れによって運用を行う
 ファンドオブファンズ形式の国内投資信託です。
 販売手数料なしのノーロード投信で、1万円から買付可能。積み立てもOK。

http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/syohin/tousin/kihon/guest?MeigCd=++0049510000

※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」「目論見書補完書面」
をご確認下さい。

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※リスク・手数料等に関しては、『 10 リスクおよび手数料等の説明 』の
 『トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド』に関する重要事項」を
 ご覧ください。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 5 内藤忍の「資産設計への道」
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

-その393 「日本がリーマン・ブラザーズになる」というのは大げさな話?

最初にお知らせです。来年の1月9日に東京のお台場で個人投資家が集まるイ
ンデックス投資ナイトがあります。前回も120名の個人投資家が集まり、今回
もたくさんの方と交流できる楽しく、役に立つイベントです。詳細をご覧く
ださい。

インデックス投資ナイトと「投信ブロガーが選ぶFund of the year2009」

http://eplus.jp/sys/T1U14P0010843P0100P002034883P0050001P006001P0030001

さて、メール、ブログ、SNS(ソーシャルネットワーク)など、ネット上のコ
ミュニケーション手段は多様化していますが、私は最近ツイッターにはまっ
ています。

ツイッターとは誰でも無料で簡単に登録できるネット上のサービスです。ネ
ット井戸端会議のようなもので、場所を越えて多くの人が集まって議論や情
報交換を行うことができます。1ヶ月ほど前に登録して、ブログと並行して
情報交換に活用しています(意味の無いつぶやきも結構あります)。

ツイッターでつぶやいています

http://twitter.com/Shinoby7110

今週、そのツイッターで紹介されていて気になった記事が、日本の財政問題
に対するイギリスのメディアの記事です。

「心配すべきは日本であり、アメリカではない」(日本語抄訳)

http://gaikokukabuhiroba.blogspot.com/2009/11/blog-post_03.html

原文もありますので、ご興味ある方は読んでみて下さい(日本語訳と比較しな
がら読めば、それほど難しい文章ではありませんので是非!)。

"It is Japan we should be worrying about, not America"

http://ow.ly/yNRC

■ 財務省の説明を調べてみる

財政破綻、ドル暴落、といった悲観論はセンセーショナルに危機感を煽る内容
が多く鵜呑みにしてはいけません。出来る限り、自分で事実確認をしておく必
要があります。例えば財務省のホームページには、少し古いデータではありま
すが、わかりやすい例えで国の財政についての説明がされています。

わが国財政を家計にたとえたら・・・

http://www.mof.go.jp/jouhou/syukei/sy014/sy014a.htm

国家財政を家計に例えると、こんな数字になるのです。
月収40万円の家庭が、33万円で生活し、田舎へ11万円仕送り(地方交付税交付
金)し、ローンの元利払いが14万円で、借金が18万円。そしてローンの残高が
4600万円。

通常、住宅ローンの借り入れの目安は年収の5倍と言われますから、年収500万
円前後で5000万円近い借り入れをしているのと同じ日本の状態は、(財務省の
説明には財政悪化バイアスがかかっていることを差し引いても)かなり危険な
状態であることがわかります。

■ 金利が上昇するとどうなるのか?

日本の財政赤字を支えているのは日本国内の個人金融資産です。長期国債金利
が1%台であるにも関わらず、実質金利が高いこともあって低金利が継続して
います。

国債を買ったことが無い人であっても、ゆうちょ銀行や銀行に預けられた預金
が国債の買い手となっているため、間接的には国債購入していることになりま
す。年金も国債で運用していますから、日本の個人で国債に縁の無い人はいな
いと言っても良い状態です。

今後この国内の買い手が減って需給バランスが崩れれば、債券市場が下落し、
金利が上昇するかもしれません。すると国債の利払いが更に膨らみ、財政状態
がさらに悪化する懸念もあるのです。

■ 財政赤字の出口は3つ

一般に借金をしている家計が、返済地獄から脱出するには、収入を増やすか、
支出を削るか、インフレになるのを待つしかありません。

財政赤字の解決も同じです。しかし、歳入を増やす増税は、税金の無駄使いに
対する批判がある中困難でしょうし、財政支出の削減についても、支出が膨ら
んでいる中、簡単にできるとは思えません。

解決策が見えない状況で、財政赤字問題から投資リターンを得ようと動き始め
ている投資家もいます。リーマン・ブラザーズの破綻時に空売りで大きな利益
をあげた著名投資家アイカーン氏は、ファンドを通じて大幅な金利上昇に備え
るオプションを購入していると報道されています。これは債券相場の暴落とい
う現象を見込んだ行動です。

日本がリーマン(ブラザーズ)にならないために

http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/091102/fnc0911021049008-n1.htm

財政赤字問題に関しては他にも懸念を示す記事をネット上で読むことができま
す。

ケネス・ロゴフ ハーバード大学教授(元IMFチーフエコノミスト)に聞く

http://diamond.jp/series/dol_report/10022/

日本の財政赤字対GDP比率は先進国で最悪(The Economist)

http://www.economist.com/displaystory.cfm?story_id=14699754

■ 地震と経済危機は似ている

ブラックマンデーやサブプライム問題などマーケットの大きな変動は、地震と
似ています。いつかやってくる可能性があっても、それがいつどの位の規模で
やってくるのか、正確には予想できないのです。とは言え、どちらにも大切な
のは、事前の準備です。

将来どのような危機がありうるのか、その可能性を考えておくこと、そしてそ
れに対する準備を今からしておくことです。

読者の皆さまは、どのようにお考えでしょうか?

今回の話のまとめ---------

■ 財政赤字は各国で問題になっているが日本が一番問題

■ 財政赤字問題の出口は、増税、歳出削減、インフレのいずれか

■ いつくるかわからない危機でもどんな準備が必要か今から考えておこう

では、また来週・・・。

(本コラムは筆者の個人的意見をまとめたものであり、筆者の所属する組織
の意見ではありません。)

内藤 忍

株式会社マネックス・ユニバーシティ 代表取締役社長

http://www.monexuniv.co.jp/

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 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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11月6日   <コンダクター>

先日、大変久し振りに、クラシック・交響曲をライブで見ました。クラシック
はCDではしょっちゅう聴いていますが、ライブを見るのは本当に数年ぶりで
す。お付き合いのある方から強く誘われたので顔を出したのですが、素晴らし
い体験でした。

たまたま席が2階の一番前だったこともあり、そして"振り"の豪快さで有名
な指揮者であった為もあり、演奏に聴き入ったことはもちろんですが、指揮者
と演奏者の"動き"に目が釘付けになりました。特に指揮者の動き。あれだけ
の感情とエネルギーを先ず自らの身に籠め、それを大きく、的確に大勢の演奏
者に対して発信し、全体を指揮する。発信と云うより発射に近く、指揮と云う
よりは格闘に近い気がしました。

とてもダイナミックで、とても素敵でした。私は生まれて初めて、"コンダク
ター"と云うものに感動したのです。あの動きは、自らにエネルギーを宿らせ
る作用も大きいと思います。それ以来、私は人に見えない場所でしばしば妙な
動きをしていますが、タコ踊りをしている訳ではありません。

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 7 マネックス証券からのお知らせ
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■■eワラントに404銘柄を新たに追加します
2009年11月9日(月)、ポケットマネーでアクティブな投資を楽しめるのが魅
力のカバードワラント「eワラント」に、新たに404銘柄を追加いたします。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news911a.htm

■■システムメンテナンスに伴うサービス停止のご案内
2009年11月15日(日)に証券総合取引口座において、取引サービスのシステム
メンテナンス作業を行います。 作業に伴い一部を除く当社サービスを一時
的に停止させていただきます。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/sys/sys_maint.htm?sys_maint_date=20091115

■■【税制改正】えっ?税金がもどってくるってほんと!?
株式等の譲渡損益(売却損)がでているとき、確定申告をして配当等と相殺す
ることで、配当等の源泉徴収分の税金の還付を受けられます。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news9111.htm

■■「外国株は強気!?」個人投資家サーベイ 2009年10月
個人投資家の皆様の相場環境に対する意識調査のため、2009年10月16日~10月
23日にアンケートを実施しました。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news9116.htm

※リスク・手数料等に関しては、『 10 リスクおよび手数料等の説明 』を
 ご覧ください。

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 8 勉強会・セミナー情報
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

■■オンラインセミナー
11月11日(水)18:30~
マネックス『チャット駆け込み寺』【村上】
~マネックス証券 チーフ・エコノミスト 村上 尚己~
 → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm

11月17日(火)19:00~
『松本大とここだけトーク』 オンラインセミナー編
~市場、経済状況、マネックスについて、何でもご質問下さい~
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1291

■■マネックスラウンジ@銀座
11月19日(木)18:30~
松本大とここだけトーク@銀座
マネックスよろず相談所【ナイター】
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1292

■■たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
 ★セミナー一覧★
 → http://lounge.monex.co.jp/seminar/

■■お好きな時間にゆっくりとご覧ください。
 ★オンデマンド★
 → http://lounge.monex.co.jp/video/ondemand/list.html

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。

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 9 思春期証券マンのマネックス日記
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「三文オペラ」

こんばんは。米自動車大手のGMがドイツ・オペル売却を撤回した件、あち
こちで波紋を呼んでる模様。まだまだ車を買える身分じゃないですが、憧れ
の車はクライスラーのPTクルーザー、ぼすみんです。

「オペル」と「オペラ」って似てますね、なんて流れから今日の昼休みはブレ
ヒトの『三文オペラ』の話題に。

かつて文学少女だったと自称する先輩OL・Aが言いました。
「『三文オペラ』は私も大好きな作品よ。イギリス人特有のペーソスって言う
のかしら?あのへんがブレヒトはいいわねぇ」

それを聞いて社内屈指の知性派を自認する先輩OL・Bが言いました。
「まぁ!A子さん。それ、とんでもない勘違いですよ。ブレヒトはイギリス人
じゃなくてドイツ人よ。私も文学や芸術にはちょっとうるさいんだから」

プライドを傷つけられたか、先輩OL・Aはすかさず反撃。
「ブレヒトがドイツ人?そんなまさか。だって、『三文オペラ』の舞台って確
かロンドンだったでしょ?ちゃんと作品、読みました?」

先輩OL・Bも負けてません。
「あらあら、困ったわねぇ。『三文オペラ』の舞台も確かドイツだったはずで
すよ。そもそも登場人物の名前もドイツ風だった記憶があるし」

一見穏やかそうに話してるものの、女の意地が火花を散らすOLバトル!
  ・A先輩=ブレヒトはイギリス人、舞台はロンドン
  ・B先輩=ブレヒトはドイツ人、舞台はドイツ

正しいことを言っているのは、果たしてどっちだ!?

調べてみると二人とも間違いで、「ブレヒトはドイツ人、舞台はロンドン」が
正解でした。普段いつも「文学、芸術にはうるさい」とか言ってた二人ですけ
ど、ホントにただうるさいだけで大したことないと分かったのは収穫でした。
・・・本日も三文にもならない茶番で、スイマセン。

(追伸)
ブレヒトはどこの人?『三文オペラ』の舞台はどこ?等、Yahoo!で検索しまし
た。Yahoo!といえば、Yahoo!ツールバーに追加する「マネックス専用ボタン」
が新登場。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news9118.htm

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 10 リスクおよび手数料等の説明
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 各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読み下さい。

・・『トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド』に関する重要事項・・

□リスク

当ファンドは、外貨(米ドル)建の外国投資信託への投資を通じて、主に海外
株式を投資対象としますので、組入株式の価格の下落や、組入株式の発行会社
の経営不振や債務不履行等の影響により、基準価額が下落する場合があります。
また、為替ヘッジは原則として行いませんので、投資している通貨が米ドルに
対して弱くなった場合や米ドルが円に対して弱くなった場合等には当ファンド
の基準価額が下落し、損失を被ることがあります。
したがって、ご投資家の皆様の投資元本は保証されているものではなく、基準
価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「価格変動リスク」、「為替
変動リスク」、「カントリーリスク」、「投資する外国投資信託の運用に支障
をきたすリスク」などがあります。
詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)本文の「投資リスク」に関する項
目をご覧ください。

□手数料等

・申込手数料(税込):0%

・解約手数料:0%

・信託財産留保額:ありません

・信託報酬(年率・税込): 純資産総額に対して 約1.332%(目論見書参照)

・上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。詳しく
 は投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に関する項目
 をご覧ください。

・・・・・・・・・・・・・・投資リスクについて・・・・・・・・・・・・

 ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品
相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動することにより、投資元本を割り
込み、損失が生じるおそれがあります。
 また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等
により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
 信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場
合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証
金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取
引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等
により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本
欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証
拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。

・・・・・・・・・・・・・その他費用等について・・・・・・・・・・・・

<国内株式売買手数料>

[インターネット]

【取引毎手数料】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円、携帯電話取引の場合、約定金額の0.105%、最低手数料105円。

【定額手数料】1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごとにかかります)

[コールセンター]

【オペレーター注文】約定金額に対し最大0.42%、最低手数料4,200円

【自動音声注文】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円。

※夜間取引(マネックスナイター)と株式ミニ投資(ミニ株)は一約定につき
500円。

※単元未満株の売買手数料 

インターネットの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料52円)。

コールセンターの場合は、約定金額に対し2.1%(最低手数料105円)。

※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみとなります。

※信用取引(インターネットのみ)には売買代金の30%以上でかつ30万円以上
の委託保証金が必要で、取引額の当該保証金に対する比率は最大約3倍程度
となります。諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆
日歩)」「管理費」などがかかります。

<中国上場有価証券等>

【取引手数料】約定金額に対し0.2999%(最低手数料73.5香港ドル)

【現地手数料】取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金
額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があり
ます。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。

<米国上場有価証券等>

【国内取引手数料】一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料(SEC Fee)が約定代金1米ドルにつき
0.0000257米ドル(最低0.01米ドル、小数点以下第3位切上げ)かかります。

<債券>

債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。
個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担
が発生します。

<カバードワラント>

【取引手数料】約定金額に応じて、最大1,575円。カバードワラントの権利を
行使できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくな
り、投資元本全額が損失となるおそれがあります。

<投資信託>

【申込手数料】申込金額に対して最大3.675%

【信託財産留保額】基準価額に最大2.0%を乗じた価額

【信託報酬】純資産総額に対して最大2.197%(年率)
運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合もあ
ります。

<株価指数先物取引>

【取引手数料】日経225先物は1枚あたり525円、ミニ日経225先物は1枚あたり
105円。なお、日計りの場合には返済手数料無料。SQ決済時には当該手数料が
かかります。

<株価指数オプション取引>

【取引手数料】売買代金の0.189%(最低手数料189円)
株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を
担保として差し入れまたは預託していただきます。

※指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に
当社の任意で変更することがあります。
株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の
額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに
応じて計算されることから、常に一定ではありません。
株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使
を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになりま
す。

<外国為替証拠金取引>

【FXPLUS取引手数料】かかりません。取引通貨の為替レートに応じて1,000通
貨あたり360円~25,000円の為替証拠金が必要となります。

※各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客さまはオ
ファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー
価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価
格よりも高くなっています。

※取引額の当該証拠金に対する比率は最大約25倍程度となります。

※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。

※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。

※当社及びカバー取引先の業務又は財産状況の変化により、元本欠損が生ずる
おそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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