1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。
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マネックスメール<第2519号 2009年11月9日(月)夕方発行>
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本日(11月9日) 更新!
oOoo☆ ウィークリー ストラテジー レポート ☆ooOo
「 中間決算の集計で出てきた、とんでもないプラス材料 」 (チーフ・ストラテジスト 羽賀誠)
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sr/strategy.htm
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
3 廣澤知子のやさしいマネー講座
4 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
5 マネックス証券からのお知らせ
6 勉強会・セミナー情報
7 思春期証券マンのマネックス日記
8 リスクおよび手数料等の説明
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年利率: 8.10%(為替変動金利 税引前) 期間: 3年 国際金融公社 2012年11月19日満期 円建 ブラジルレアル連動型債券 → http://www.monex.co.jp/Etc/topslide/guest/G800/new2009/news910q.htm?scid=mail_new910q
※リスク・手数料等に関しては、『 8 リスクおよび手数料等の説明 』を ご覧ください。
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1 相場概況
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先週末の欧米株堅調と円高を受け、東京株式市場は小動き
日経平均 9,808.99 (△19.64)
日経225先物 9,800 (△20 )
TOPIX 870.67 (▼ 3.34)
単純平均 244.16 (▼ 0.94)
東証二部指数 2,114.06 (▼17.88)
日経ジャスダック平均 1,191.87 (▼ 8.27)
東証マザーズ指数 422.12 (▼ 1.34)
東証一部
値上がり銘柄数 516銘柄
値下がり銘柄数 1,045銘柄
変わらず 127銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 82.74% △2.39%
売買高 16億0947万株(概算)
売買代金 1兆1347億4000万円(概算)
時価総額 288兆8426億円(概算)
為替(15時) 90.12円/米ドル
◆市況概況◆
本日の東京株式市場は、先週末の米雇用統計が予想よりも悪い数字であったにもかかわらず米国株が小幅ながら続伸したこと、その一方で米雇用情勢の改善の遅れからFRB(米連邦準備理事会)の実質ゼロ金利長期継続の見込みが改めて強まり海外為替市場で1ドル=89円60銭まで円高方向に動いたこと、そして他には大きな材料がなかったことから、小動きに終始しました。日経平均株価の本日の高値は9,845円(前日比56円高)、安値は9,731円(同57円安)、大引けは9,808円(同19円高)でした。
本日は主要経済指標の発表もなく積極的な売買は手控えられ、東証1部の売買高は16億947万株、売買代金は1兆1347億円と、閑散だった先週よりもさらに閑散相場となりました。大発会で半日立ち会いだった1月5日を除くと、売買高は今年5番目、売買代金は今年11番目の低水準でした。また、日経平均株価は小幅ながらも2日続伸となりましたが、東証1部の値上がり銘柄数516に対して値下がり銘柄数は約2倍の1,045で、TOPIXは小幅に3日続落となっています。
冴えない相場ではありますが、この1年でも指折りの閑散相場でありながら相場が大きく下落しないのは、そろそろ売り物が枯れて相場が煮詰まってきているような気がします。言い換えますと、何かのきっかけで相場が上にいきそうだということです。本日は業績面で安心感のある一部の銘柄に買いが入ったことで構成銘柄数の少ない日経平均株価だけが上昇したわけですが、決算発表から少し時間は経過しています。このことは、今後改めて好決算銘柄を見直す流れになる可能性があります。
さて、今週は米国の経済統計の発表が少ない週です。日本では、10日(火)の景気ウオッチャー調査、11日(水)の機械受注統計が注目されます。本日のウィークリー ストラテジー レポートに書かせていただきましたが、先週末までの中間決算の集計で「とんでもないプラス材料」が出てきました。このプラス材料はまだ相場にほとんど反映されていないと思われますので、今後の相場上昇の原動力になると考えています。詳しくはレポートの方をご覧いただきたいと思います。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 羽賀 誠
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/economicIndicators/calendar.htm
◆個別銘柄◆
三菱レ (3404) 289円 ▼ 14
炭素繊維部門が低迷したほか、為替差損や中国子会社の減損が響き、2010年3月期の最終損益を従来予想の10億円の赤字から85億円の赤字へと下方修正したことで大きく下落しました。
古河電 (5801) 388円 △ 25
会社側が下期見通しを引き下げたものの、自動車向けハーネスやブランク材などのモメンタムが想定していたよりも強いことから、業績の上振れ余地があるとして外資系証券が投資判断と目標株価を引き上げたことで大きく上昇しました。
ホシデン (6804) 1,034円 ▼ 52 :100株単位
主力納入先である任天堂のゲーム機の需要低迷により、売り上げが減少したことに加え、円高による採算の悪化もあり、連結純利益予想を75億円から60億円に下方修正したことで大きく下落しました。
コナカ (7494) 238円 ▼ 19 :100株単位
円高によるデリバティブ評価損や株式市場低迷による有価証券評価損、減損損失の計上により、2009年9月期の連結純損失を従来予想の59億6,700万円の赤字から76億5,300万円の赤字に下方修正したことで大きく下落しました。
シチズンHD (7762) 526円 △ 38 :100株単位
コスト構造が予想以上に早く改善しているうえ、照明用やテレビ用LEDなど成長製品へと経営資源をシフトするなど中期的な事業戦略も評価できるとして、国内大手証券が目標株価と投資判断を引き上げたことで大きく上昇しました。
三住海上 (8725) 2,275円 △ 180 :100株単位
台風などの自然災害による影響が少なかったことなどで、発生保険金が当初予想を下回ったことなどから、2009年4-9月期の連結業績を上方修正したことで大きく上昇しました。
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マネックス証券に口座をお持ちいただくと、世界有数の金融機関J.P.Morgan
(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、
TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートがご覧いただけます。
ログイン後、「投資情報」→「市況概況・レポート」→「リサーチペーパー」
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◆ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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☆チーフ・エコノミスト村上 本日のレポート☆
11月9日 雇用統計に反応し再び円高~ただ円高は持続しない~
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
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☆日々の相場のチェックは、マーケットメール-朝刊・夕刊-(無料)☆
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_form.htm
米国・東京の相場概況に加え、夕刊ではチーフ・エコノミスト村上による
「早分かり景気診断~エコノミストの眼~」、マーケット・アナリスト金山に
よる「投資のヒント~銘柄選択の実践アイデア~」という、お役立ちの
オリジナル投資情報を適宜発信しています。
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2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
エフオーアイ (6253)
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/gue
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3 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第158回-
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「金利の動きで相場を読む」
金利が経済に大きな影響を与えていることは皆様ご存じのことと思います。各
国の金融政策はそれぞれの市場を動かし、相場の方向性が決まることも多いの
が事実です。
ところが実際のところ、金利は私たちの生活の中では「わかりにくいもの」の
代表でもあるようです。「経済に影響を与えるもの」とは知っていても、具体
的にどういった値動きをして、他の市場とどういった相関関係にあるのか、と
いうと今一つピンとこないという方もいらっしゃるでしょう。
そもそも金利市場は個人投資家が参加できるものではありません。そのため金
利と聞くと、預貯金の金利、債券のクーポン、そして住宅ローン金利をイメー
ジされることが多いと思います。実は生命保険などの保険も金利がベースになっ
ているもので、金利は生活の見えないところにも確実にかかわっています。
金利は株式市場や為替市場にも影響を与えていると前述しましたが、その動き
については慣れることで感覚的に捉えられることができるようになってきます。
もちろん勘に頼って売買をすることを勧めているわけではありません。
ニュースなどを耳にしたときに、瞬間的にどちらの方向に相場が向かうのかを
感じ取る訓練を積むことが速い判断を必要とする相場展開の中では役に立つと
思います。
一般的に金利が上がるとどういったことが起こるでしょう。瞬間的にイメージ
してみてください。
・預貯金などの金利も上がり、金利商品の魅力が増す
→ 投資家にとっては金利商品が魅力的になってくる
→ 株式などから金利商品に乗り換える
・企業などの借入コストが上がる = 企業の業績に影響を与える
→ 有利子負債の多い企業などの業績懸念につながる
⇒ 株価下落
・景気回復=金利上昇 という発想から ⇒ 株価上昇につながることも
・保有通貨としての魅力が増し、通貨が買われる ⇒ 為替レート上昇
・急速なインフレ防止のための利上げ
→ 通貨への不安が連想され ⇒ 為替レート下落につながることも
同じ金利上昇という局面においても、上記のように市場の反応は正反対になる
こともあります。それは金利のニュース以外で、為替市場から株式市場への影
響の方が強かったり、その逆もあるからです。お互いに作用しているため、当
然のことながら金利からの影響だけではないということですね。反応するタイ
ミングも各市場異なることも理由の一つです。
また景気回復などを背景にした「良い金利上昇」と急速なインフレ、赤字国債
大量発行など将来への不安などからくる「悪い金利上昇」と金利の動きのきっ
かけそのものが正反対の場合もあります。(短期金利の動きか、長期金利の動
きか、など。)
かえってわかりにくくなってしまいましたでしょうか?
まずはニュースを聞いて、「良い金利の動き」か「悪い金利の動き」かを判断
し、各市場を見るようにしてみてください。
市場の動きは複雑ではありますが、相互作用しながら、理由をもって動いてい
ます。
明確な理由(自身で納得できるもの)をもとに各市場を見ていくことが、相場
を読んでいくことにつながっていくものだと思います。
ご自身が投資している株式市場だけ、為替市場だけといった見方をせずに金利
(金融政策)を含めて総合的に判断していくことをぜひお勧めしたいと思いま
す。
廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
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4 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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11月9日 <ヒートテック>
今、北京にいます。昨日来て、明日帰る予定です。中国はエキサイティングな
ビジネス市場であり、北京はその要衝ですから、私も北京に来ると気持ちが引
き締まります。ちょっと前まで夏だったのに、そして北京の夏は東京よりも暑
いくらいなのに、北京では一週間ほど前に初雪で大雪が降り、今週も氷点下
(!)まで下がると聞いたので流石にビックリしました。
そこで昨日空港に向かう途中、ユニクロによって話題のヒートテックを買いま
した。これがゴキゲンです。CM通り、少なくとも気分的にはコートなしでも
出られるような感じです。ジャパン・テクノロジーと銘打って売られています
が、ここ北京の店でも売られています。私は日本で昨日買ったので、期間限定
価格で安く買えました。技術は日本、生産は・・・と着ているもののタグを見
ると、ベトナム製とありますが当然中国製もあるでしょう。ところが北京のユ
ニクロで買えるヒートテックは私が買った値段より高いようです。なんと!
ヒートテックひとつ取ってみても、人口が減り何事もデフレ眼鏡で見える日本
と、人口が増えインフレ眼鏡で見える世界の差がある気がしました。感傷的に
なっても仕方ありません。私はビジネスマンなので、せっせと仕事を開拓した
いと思います。
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5 マネックス証券からのお知らせ
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■■eワラントに404銘柄を新たに追加しました
2009年11月9日(月)、ポケットマネーでアクティブな投資を楽しめるのが魅
力のカバードワラント「eワラント」に、新たに404銘柄を追加しました。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news911a.htm
■■システムメンテナンスに伴うサービス停止のご案内
2009年11月15日(日)に証券総合取引口座において、取引サービスのシステム
メンテナンス作業を行います。 作業に伴い、一部を除く当社サービスを一時
的に停止させていただきます。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/sys/sys_maint.htm?sys_maint_date=20091115
■■【税制改正】えっ?税金がもどってくるってほんと!?
株式等の譲渡損益(売却損)がでているとき、確定申告をして配当等と相殺す
ることで、配当等の源泉徴収分の税金の還付を受けられます。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news9111.htm
■■「外国株は強気!?」個人投資家サーベイ 2009年10月
個人投資家の皆様の相場環境に対する意識調査のため、2009年10月16日~10月
23日にアンケートを実施しました。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news9116.htm
※リスク・手数料等に関しては、『 8 リスクおよび手数料等の説明 』を
ご覧ください。
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6 勉強会・セミナー情報
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■■オンラインセミナー
11月11日(水)18:30~
マネックス『チャット駆け込み寺』【村上】
~マネックス証券 チーフ・エコノミスト 村上 尚己~
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm
11月17日(火)19:00~
『松本大とここだけトーク』 オンラインセミナー編
~市場、経済状況、マネックスについて、何でもご質問下さい~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1291
■■マネックスラウンジ@銀座
11月19日(木)18:30~
松本大とここだけトーク@銀座
マネックスよろず相談所【ナイター】
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1292
■■たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
★セミナー一覧★
→ http://lounge.monex.co.jp/seminar/
■■お好きな時間にゆっくりとご覧ください。
★オンデマンド★
→ http://lounge.monex.co.jp/video/ondemand/list.html
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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7 思春期証券マンのマネックス日記
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「口パク」
こんばんは。米国の人気歌手、ブリトニー・スピアーズの口パクが物議を醸し
ている模様。音痴のあまり、合唱コンクールでは口パクを命じられた経験あり、
ぼすみんです。
オーストラリアのファンを激怒させたというブリトニー、聞くところによると
自分で歌ったのは3曲だけで、あとは口パクだったとか。「ファンを馬鹿にし
てる!許せない!」という非難の声、「みんなやってる事でしょ、今どき口パ
クぐらいで騒がなくても」という擁護の声。色々な意見が飛び交ってますが、
僕が気になる点はただ一つ。全部ちゃんと歌う、もしくは全部口パクというな
らともかく、なにゆえ中途半端に3曲だけ自分で歌ったのか?やはりあれほど
の大物歌手でも得意な曲、苦手な曲があったりするのでしょうか?
さて、僕は口パク容認派なので、誰が口パクしようと基本的には構いません。
・・・が、しかし。もし、もしも仮に人形を使った腹話術の「いっこく堂」が
口パクだったら、それはさすがに怒ります。・・・あれ?声が遅れて聞こえて
くるよ。
(追伸)
「動画コーナー」では、人気のオンラインセミナーを、お客様のお好きな時間
に、自由に視聴できます。どの講師も一切口パクはありません、念のため。
http://ondemand.monex.co.jp/
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8 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読み下さい。
国際金融公社 2012年11月19日満期円建ブラジルレアル連動型債券の重要事項
□リスク・ご注意
本社債は、満期償還までの保有を前提とした特殊な仕組みとなっておりますの
で、途中売却される場合、売却価格が著しく低くなり、投資元本を割り込むこ
とがあります。ご購入に際しては、満期までの保有をお勧めします。
そのほかに、本社債には、以下のようなリスクがあります。
本債券は円貨建て債券ですが、外国為替相場の変動に連動して利払いおよび償
還金額のお受取金額が変動する仕組みのため、結果として投資元本を割り込み、
お客さまに損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
また、連動対象の通貨は主要通貨以外の通貨であり、大幅に為替レートが変動
する場合があるため、急激な円高により債券価値が元本を大きく割り込み、損
失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
途中売却の場合、売却時の債券市況の変動により、投資元本を割り込むことが
あります。
途中売却の場合、市場金利の上昇等による債券価格の下落により、投資元本を
割り込むことがあります。
発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などによ
り、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割り込むことが
あります。
流動性の問題から、売却希望後直ちに売却換金することが困難な場合や売却価
格に悪影響が及ぶ場合があります。
□手数料等
購入対価をお支払いいただきますが、取引手数料・口座管理料はかかりません。
▼債券の税金について
本社債の日本国の居住者に対する本邦における現行での課税は、原則として、
以下の通りとなります。(詳しくは目論見書をご参照ください。)
■利息に対する課税
本社債の利息に対しては、20%(15%の国税[所得税]と5%の地方税[住民税])
の源泉分離課税となります。
■償還差損益に対する課税
償還差益は、雑所得として総合課税の対象となりますので、原則として確定申
告が必要となります。
なお、雑所得内での損益通算につきましては、個別に所轄税務署にお問い合わ
せください。
■譲渡に対する課税
途中売却による譲渡益に関しましては、目論見書をご参照ください。
■税制リスク
将来において、本社債についての課税上の取扱いが変更される場合があります。
□ その他
お申込み/ご購入にあたっては目論見書および契約締結前交付書面をご覧いた
だき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・投資リスクについて・・・・・・・・・・・・
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品
相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動することにより、投資元本を割り
込み、損失が生じるおそれがあります。
また、発行者の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化
等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場
合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証
金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取
引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等
により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本
欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証
拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
・・・・・・・・・・・・・その他費用等について・・・・・・・・・・・・
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
【取引毎手数料】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円、携帯電話取引の場合、約定金額の0.105%、最低手数料105円。
【定額手数料】1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごとにかかります)
[コールセンター]
【オペレーター注文】約定金額に対し最大0.42%、最低手数料4,200円
【自動音声注文】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円。
※夜間取引(マネックスナイター)と株式ミニ投資(ミニ株)は一約定につき
500円。
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料52円)。
コールセンターの場合は、約定金額に対し2.1%(最低手数料105円)。
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみとなります。
※信用取引(インターネットのみ)には売買代金の30%以上でかつ30万円以上
の委託保証金が必要で、取引額の当該保証金に対する比率は最大約3倍程度
となります。諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆
日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
【取引手数料】約定金額に対し0.2999%(最低手数料73.5香港ドル)
【現地手数料】取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金
額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があり
ます。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
【国内取引手数料】一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料(SEC Fee)が約定代金1米ドルにつき
0.0000257米ドル(最低0.01米ドル、小数点以下第3位切上げ)かかります。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。
個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担
が発生します。
<カバードワラント>
【取引手数料】約定金額に応じて、最大1,575円。カバードワラントの権利を
行使できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくな
り、投資元本全額が損失となるおそれがあります。
<投資信託>
【申込手数料】申込金額に対して最大3.675%
【信託財産留保額】基準価額に最大2.0%を乗じた価額
【信託報酬】純資産総額に対して最大2.197%(年率)
運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合もあ
ります。
<株価指数先物取引>
【取引手数料】日経225先物は1枚あたり525円、ミニ日経225先物は1枚あたり
105円。なお、日計りの場合には返済手数料無料。SQ決済時には当該手数料が
かかります。
<株価指数オプション取引>
【取引手数料】売買代金の0.189%(最低手数料189円)
株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を
担保として差し入れまたは預託していただきます。
※指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に
当社の任意で変更することがあります。
株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の
額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに
応じて計算されることから、常に一定ではありません。
株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使
を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになりま
す。
<外国為替証拠金取引>
【FXPLUS取引手数料】かかりません。取引通貨の為替レートに応じて1,000通
貨あたり360円~25,000円の為替証拠金が必要となります。
※各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客さまはオ
ファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー
価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価
格よりも高くなっています。
※取引額の当該証拠金に対する比率は最大約25倍程度となります。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※当社およびカバー取引先の業務または財産状況の変化により、元本欠損が生
ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。
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■創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから
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