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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
3 ファンドマネージャー坪田好人氏に相場を聞く
4 いざバンクーバー五輪へ!ボブスレー情報局
5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
6 マネックス証券からのお知らせ
7 勉強会・セミナー情報
8 思春期証券マンのマネックス日記
9 リスクおよび手数料等の説明
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※リスク・手数料等に関しては、『 9 リスクおよび手数料等の説明』をご覧 覧ください。
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1 相場概況
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米国株の大幅高を受けて、日経平均は一時10,000円目前まで上昇
日経平均 9,870.73 (△61.74)
日経225先物 9,870 (△70 )
TOPIX 872.44 (△ 1.77)
単純平均 244.69 (△ 0.53)
東証二部指数 2,108.54 (▼ 5.52)
日経ジャスダック平均 1,187.37 (▼ 4.50)
東証マザーズ指数 417.78 (▼ 4.34)
東証一部
値上がり銘柄数 854銘柄
値下がり銘柄数 724銘柄
変わらず 110銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 89.41% △6.67%
売買高 18億0518万株(概算)
売買代金 1兆2677億6500万円(概算)
時価総額 289兆2383億円(概算)
為替(15時) 89.82円/米ドル
◆市況概況◆
本日の東京株式市場は、昨日のニューヨークダウが先週末比203ドル高の10,226ドルとなり10月19日の年初来高値10,092ドルを一気に更新したことを受け、朝方から買い先行で始まりました。前場には一時、日経平均株価が前日比170円高の9,979円を付け、10月30日以来の10,000円の大台乗せまであと21円に迫る場面もありました。後場は2時頃まで9,930円~9,950円でもみ合いましたが、上値の重さを嫌った売りに押され、大引けは前日比61円高の9,870円で終わっています。
本日、日経平均株価は3日続伸、TOPIXは4日ぶりに反発しましたが、上昇率でみると日経平均が+0.63%、TOPIXはわずか+0.20%にとどまっています。昨日の米国市場の上昇率が、ニューヨークダウ+2.03%、S&P500+2.22%、ナスダック+1.97%であったことを思うと、米国株高を反映しきれていない上昇と言えるでしょう。昨日の欧州市場の上昇率をみても、英FT100+2.14%、独DAX+2.40%であり、日本株は出遅れ解消どころか、さらに格差がつきそうな印象を持ってしまいます。
しかし、国内経済と企業業績は、欧米に引けをとらない回復をみせています。それにもかかわらず、日本株が出遅れている原因は、円高への不安、民主党政治への不安、大型増資への不安という「3つの不安」で、市場心理が極端に冷え込んでいるためでしょう。逆に言えば、市場心理さえ回復すれば今までの遅れを取り戻す勢いで株価が上昇する可能性が高いと思います。そのきっかけを日本市場の内部に求めるのは難しいかもしれませんが、海外株高が続けば背中を押されることになるでしょう。
昨日のニューヨークダウに続いて世界の株式市場が続々と年初来高値を更新すれば、「景況感が好転し、それがまた株価を支える」という、株価と景気の好循環に入っていくことになると思います。本日のTOPIXの終値(872.44)は昨年末(859.24)よりわずか1.5%高い水準です。新興国は別として、欧米の昨年末からの上昇率(米S&P500+21%、英FT100+18%、独DAX+17%)と比較してもTOPIXの+1.5%という数字は異常であり、近々どこかのタイミングで修正に向かうと考えます。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 羽賀 誠
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/economicIndicators/calendar.htm
◆個別銘柄◆
井関農 (6310) 366円 △ 24
固定費圧縮と販売管理費の減少が寄与したことで、2009年4-9月期の連結営業利益を従来予想の16億円から25億2,800万円へと上方修正したことで業績の上振れ期待が高まり大きく上昇しました。
第一精工 (6640) 4,500円 △ 450 :100株単位
電子機器の細線同軸コネクターの売り上げなどが好調なことや量産効果での利益率向上もあり、通期の連結純利益を従来予想の23億5,000万円から32億円へと上方修正したことで一時ストップ高となるなど急伸しました。
三洋電 (6764) 163円 ▼ 9
パナソニックのTOBが始まったことで希薄化リスクが顕在化することや、来期以降の電池事業の収益牽引力に不安が残るとして、外資系証券が投資判断と目標株価を引き下げたことで大きく下落しました。
近畿車 (7122) 829円 △ 68
アメリカ子会社で車両の工事進捗による売上高の増加や原価改善などが寄与することから、通期の連結営業利益を従来予想の66億円から79億円へと上方修正したことで大きく上昇しました。
曙ブレーキ (7238) 624円 ▼ 66 :100株単位
公募増資や株式売り出しによる新株発行により最大で182億円を調達すると発表し、増資で増える株式数が発行済み株式の26%に相当することから、株主価値の希薄化懸念が強まり大きく下落しました。
トナミHD (9070) 223円 ▼ 14
主力の特別積合せ運送事業での輸送需要減少や輸出入貨物の取扱数量減少が想定以上となったため、通期の連結営業利益を従来予想の14億5,000万円から6億9,000万円へと下方修正したことで大きく下落しました。
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マネックス証券に口座をお持ちいただくと、世界有数の金融機関J.P.Morgan
(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、
TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートがご覧いただけます。
ログイン後、「投資情報」→「市況概況・レポート」→「リサーチペーパー」
→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
☆チーフ・エコノミスト村上 本日のレポート☆
11月10日 金価格の高騰は続くのか?~ミニバブルの可能性~
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◆ランキング◆
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米国・東京の相場概況に加え、夕刊ではチーフ・エコノミスト村上による
「早分かり景気診断~エコノミストの眼~」、マーケット・アナリスト金山に
よる「投資のヒント~銘柄選択の実践アイデア~」という、お役立ちの
オリジナル投資情報を適宜発信しています。
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2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)、売出し(PO)はございません。
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3 ファンドマネージャー坪田好人氏に相場を聞く
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直近3ヶ月の日本株の惨状は目を覆いたくなるほどの状況です。世界の主要株
式市場の中でこの3ヶ月間でマイナスになったのはその前に大きく上昇してい
た上海市場を除けば唯一日本株だけで、かつそのマイナス幅もTOPIXでは10%
程度のマイナスという状況です。何故こんなことになってしまったのでしょう
か?
過去の世界経済及び株式市場の回復局面での日本株のリバウンド幅は、グロー
バルな投資家から世界経済敏感株と認識されている故に、主要国の中でも大き
かった訳ですが、今回は全く様相を異にしています。このままでいきますと今
度こそは日本株が長期的に低迷する道に引きずりこまれてしまうリスクを感じ
ます。
この現状を説明する答えとして以下の点が主に言われています。あまりにも多
額のファイナンスが実施及び実施予定のため、米国の超低金利による円高のた
め、社会主義的な政策のため、企業が業績に慎重見通しであるため等々。もち
ろんこのような点も一部影響していると思われますが、あくまで本質的でない
又は対処可能な問題と考えられます。むしろ最も懸念すべきなのは「今回の不
冴えな日本株の現状が、将来の日本企業の長期低迷、更なる国際競争力の喪失
を示唆しているのではないか」ということです。
これまでは、基本的には日本株に対して長期強気の見方を取ってきましたが、
今は相当揺らいでます。90年代の日本の大問題であった不良債権問題に隠され
ていた最も重大な問題である企業の国際競争力の低下については、2000年以降
に現状認識がなされ解決への道を辿っていると考えてきましたが、再度この問
題が日本の前に立ち塞がっている感じがします。直近の日本企業の業績回復の
鈍さが国際競争力低下の証憑(しょうひょう)で、これが日本人の勤勉性の低下、
向上心の喪失、仕事に対する取り組み姿勢の変化に起因するのではないかとい
う懸念があります。2002年と同様にそう感じた時が相場の大底であったという
ことになればいいのですが。
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本コラム執筆者である坪田好人氏はDIAMアセットマネジメント株式会社
(DIAM)にてIBJITMジャパン・セレクションの運用を担当。
詳しくはこちらをご覧ください。↓
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/syohin/tousin/kihon/guest?MeigCd=++0047110000
※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」「目論見書補完書面」
をご確認ください。
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※リスク・手数料等に関しては、『 9 リスクおよび手数料等の説明 』の
「『IBJITMジャパン・セレクション』に関する重要事項」をご覧
ください。
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4 いざバンクーバー五輪へ! ボブスレー情報局
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■第2回 「ワールドカップ開幕直前!」
自身4度目のオリンピック出場を果たすべく、来年2月のバンクーバー五輪を目
指すボブスレー戦士、鈴木寛(マネックス証券 ウェブ&マーケティング部)。
日本チームの一員として海外遠征に出かけたのは前回お伝えしたとおりですが、
バンクーバーでの調整を終えた一行は今週始まるワールドカップツアー参戦の
ため、ただいま米国・パークシティ(ユタ州)に。ワールドカップと名の付く
ものに同僚が出場とあって、マネックス社員一同、興奮を隠せません!
このパークシティは鈴木も出場した2002年・ソルトレイクシティ五輪の会場と
なった土地。ここはひとつ思い出の地でビシッ!と決めて欲しいところですが、
果たして!?
気になるワールドカップ第1戦。2人乗りは今週13日(金)、4人乗りは翌14日
(土)です。最新の情報は鈴木本人のブログ、『バンクーバーへGo!』をご覧
ください。
http://ameblo.jp/monex-suzuki/
鈴木の横顔やボブスレー競技の魅力については、こちらの『マネックス社員
バンクーバー五輪へGo!』をご覧ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news910k.htm
女子ボブスレーはソフトボール元日本代表の高山樹里選手、陸上百メートル障
害の熊谷史子選手らの挑戦で話題となりましたが、男子ボブスレーはマネック
スの鈴木寛が盛り上げます!(たぶん)。
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5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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11月10日 <雪景色>
今日も北京にいます。この原稿を書いているのは昼時ですが、午後の羽田行き
の便で日本に帰ります。北京-羽田便は未だ本数が少ないのですが、成田から
羽田に変わるだけで随分と北京が近く感じられます。こう云った変化はもっと
もっと進めて欲しいですね。
さて北京ですが寝てる間に雪が降りました。窓の外は一面の雪景色です。しか
しそれで街の印象が変わるかと云うと、全くそうではありません。北京はとて
も大きい街で、見渡す限りビルが(それほど高くはありませんが)建っていて、
しかも山も遠くてほとんど見えないので、視界の大部分は積もった雪ではなく、
ビルの壁面だからです。こうして見ると、この街の大きさを再確認します。
日本だと東京以外は、たいてい視界に山が入るものです。或いは街の限界線が
確認できます。北京にはそれがありません。大きいことの良さと、大きすぎる
ことによる問題が、この街、この国にはあるでしょう。ビジネスの対象と云う
意味でのこの市場に、どうやってより関わっていくか。当社にとって重大課題
であることは明らかです。そして一世界市民としても、見逃せないテーマです。
雪が降れば何処も同じ、ではないことを、強く感じる風景です。一方、夜の羽
田に着く時に窓の外を見るのは圧巻で、東京は世界最大の街だと実感する瞬間
です。北京と東京。二つの大都市を行き来するのは、中々の醍醐味があります
ね。
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6 マネックス証券からのお知らせ
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■■eワラントに404銘柄を新たに追加しました
2009年11月9日(月)、ポケットマネーでアクティブな投資を楽しめるのが魅
力のカバードワラント「eワラント」に、新たに404銘柄を追加しました。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news911a.htm
■■システムメンテナンスに伴うサービス停止のご案内
2009年11月15日(日)に証券総合取引口座において、取引サービスのシステム
メンテナンス作業を行います。 作業に伴い、一部を除く当社サービスを一時
的に停止させていただきます。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/sys/sys_maint.htm?sys_maint_date=20091115
■■【税制改正】えっ?税金がもどってくるってほんと!?
株式等の譲渡損益(売却損)がでているとき、確定申告をして配当等と相殺す
ることで、配当等の源泉徴収分の税金の還付を受けられます。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news9111.htm
■■「外国株は強気!?」個人投資家サーベイ 2009年10月
個人投資家の皆様の相場環境に対する意識調査のため、2009年10月16日~10月
23日にアンケートを実施しました。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news9116.htm
※リスク・手数料等に関しては、『 9 リスクおよび手数料等の説明 』を
ご覧ください。
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7 勉強会・セミナー情報
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■■オンラインセミナー
11月11日(水)18:30~
マネックス『チャット駆け込み寺』【村上】
~マネックス証券 チーフ・エコノミスト 村上 尚己~
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm
11月17日(火)19:00~
『松本大とここだけトーク』 オンラインセミナー編
~市場、経済状況、マネックスについて、何でもご質問下さい~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1291
■■マネックスラウンジ@銀座
11月19日(木)18:30~
松本大とここだけトーク@銀座
マネックスよろず相談所【ナイター】
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1292
■■たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
★セミナー一覧★
→ http://lounge.monex.co.jp/seminar/
■■お好きな時間にゆっくりとご覧ください。
★オンデマンド★
→ http://lounge.monex.co.jp/video/ondemand/list.html
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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8 思春期証券マンのマネックス日記
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「壁」
こんばんは。ベルリンの壁崩壊20年ということで、昨日ドイツでは盛大な記念
式典が開かれたとか。本物か偽物かは分かりませんが、先輩の家にドイツ土産
という「ベルリンの壁の破片」が後生大事に飾られてたのを思い出します、ぼ
すみんです。
壁が崩壊した国もあれば、今なお厚い壁に阻まれた国もあるようで、今日は黄
海で北朝鮮の警備艇と韓国海軍の艦艇が銃撃戦。
所かわって南米ではベネズエラとコロンビアがいがみ合い。しばしば過激な発
言も飛び出すベネズエラのチャベス大統領、今回は軍に臨戦態勢を促すととも
に、国民にも戦争に備えることを呼びかけ。
何はなくとも、平和な世の中が一番です。
(追伸)
壁といえばウォール、ウォールといえばウォール街。マネックスでは『米国株
取引』もご用意しています。
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/index.htm
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・『IBJ ITMジャパン・セレクション』に関する重要事項・・・・・
□リスク
当ファンドは、主に国内の株式を実質的な投資対象としますので、組入株式の
価格の下落や、組入株式の発行者の倒産や財務状況の悪化等の影響により、基
準価額が下落し、損失を被ることがあります。
したがって、ご投資家の皆様の投資元本は保証されているものではなく、基準
価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「株価変動リスク」、「業種
および個別銘柄選択リスク」、「流動性リスク」および「信用リスク」などが
あります。
詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)本文の「投資リスク」に関する項
目をご覧ください。
□手数料等
・申込手数料(税込):3.15%
・解約手数料:0%
・信託財産留保額:約定日の基準価額に0.3%を乗じた価額
・信託報酬(年率・税込):純資産総額に対して1.680%
・上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。詳しく
は投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に関する項目
をご覧ください。
・・・・・・・・・・・・・・投資リスクについて・・・・・・・・・・・・
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品
相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動することにより、投資元本を割り
込み、損失が生じるおそれがあります。
また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等
により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場
合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証
金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取
引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等
により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本
欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証
拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
・・・・・・・・・・・・・その他費用等について・・・・・・・・・・・・
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
【取引毎手数料】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円、携帯電話取引の場合、約定金額の0.105%、最低手数料105円。
【定額手数料】1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごとにかかります)
[コールセンター]
【オペレーター注文】約定金額に対し最大0.42%、最低手数料4,200円
【自動音声注文】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円。
※夜間取引(マネックスナイター)と株式ミニ投資(ミニ株)は一約定につき
500円。
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料52円)。
コールセンターの場合は、約定金額に対し2.1%(最低手数料105円)。
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみとなります。
※信用取引(インターネットのみ)には売買代金の30%以上でかつ30万円以上
の委託保証金が必要で、取引額の当該保証金に対する比率は最大約3倍程度
となります。諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆
日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
【取引手数料】約定金額に対し0.2999%(最低手数料73.5香港ドル)
【現地手数料】取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金
額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があり
ます。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
【国内取引手数料】一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料(SEC Fee)が約定代金1米ドルにつき
0.0000257米ドル(最低0.01米ドル、小数点以下第3位切上げ)かかります。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。
個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担
が発生します。
<カバードワラント>
【取引手数料】約定金額に応じて、最大1,575円。カバードワラントの権利を
行使できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくな
り、投資元本全額が損失となるおそれがあります。
<投資信託>
【申込手数料】申込金額に対して最大3.675%
【信託財産留保額】基準価額に最大2.0%を乗じた価額
【信託報酬】純資産総額に対して最大2.197%(年率)
運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合もあ
ります。
<株価指数先物取引>
【取引手数料】日経225先物は1枚あたり525円、ミニ日経225先物は1枚あたり
105円。なお、日計りの場合には返済手数料無料。SQ決済時には当該手数料が
かかります。
<株価指数オプション取引>
【取引手数料】売買代金の0.189%(最低手数料189円)
株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を
担保として差し入れまたは預託していただきます。
※指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に
当社の任意で変更することがあります。
株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の
額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに
応じて計算されることから、常に一定ではありません。
株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使
を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになりま
す。
<外国為替証拠金取引>
【FXPLUS取引手数料】かかりません。取引通貨の為替レートに応じて1,000通
貨あたり360円~25,000円の為替証拠金が必要となります。
※各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客さまはオ
ファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー
価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価
格よりも高くなっています。
※取引額の当該証拠金に対する比率は最大約25倍程度となります。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※当社及びカバー取引先の業務又は財産状況の変化により、元本欠損が生ずる
おそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。
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■創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから
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■ご意見やご感想、お問い合わせなどはこちら
→ mailto:feedback@monex.co.jp
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