マネックスメール 2010年03月15日(月)

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マネックスメール 2010年03月15日(月)

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 マネックスメール<第2603号 2010年3月15日(月)夕方発行>
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    第1部 大前 研一氏 『2010年の世界経済展望』(※口座保有者限定)    第2部 MAI 白木 信一郎 『ディストレスト投資の魅力』
    第3部 パネルディスカッション
       <前半>『2010年経済・日本市場・為替相場展望』
       <後半>『2010年BRICs経済展望』
    第4部 対談『個人向け金融サービスの未来』
       ライフネット生命保険 岩瀬 大輔氏×マネックス証券 松本 大
          ◇■◇ 視聴はこちら ◇■◇            
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  目次
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 1 相場概況
 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
 3 廣澤知子のやさしいマネー講座
 4 戸松信博のいまこそ中国株!
 5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 6 マネックス証券からのお知らせ
 7 勉強会・セミナー情報
 8 思春期証券マンのマネックス日記
 9 リスクおよび手数料等の説明
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※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を ご覧ください。

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 1 相場概況
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日経平均買い先行で始まるもSQ値で上値押さえられほぼ変わらず

日経平均            10,751.98 (△ 0.72)

日経225先物           10,670 (▼10 )

TOPIX            938.91 (△ 2.53)

単純平均             254.46 (△ 1.04)

東証二部指数           2,149.45 (△15.14)

日経ジャスダック平均       1,233.31 (△ 2.58)

東証マザーズ指数          424.85 (△ 1.32)

東証一部

値上がり銘柄数          933銘柄

値下がり銘柄数          573銘柄

変わらず             168銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ            115.05%  △10%

売買高            19億1253万株(概算)

売買代金        1兆1402億5600万円(概算)

時価総額          314兆1879億円(概算)

為替(15時)           90.64円/米ドル

◆市況概況◆

本日の日本市場は小幅続伸となりました。先週末の米国市場でダウ平均は、朝方発表された2月の米小売売上高が市場予想を上回ったことを受けて上昇して始まったものの、3月のミシガン大学消費者信頼感指数が悪化したことで一時マイナスに転じました。その後、ダウ平均は前日終値近辺で推移すると結局、前日比12ドル高の10,624ドルで取引を終えました。一方、S&P500は4営業日ぶり、ナスダック7営業日ぶりに小幅反落となっています。

こうしたなか本日の日本市場は先週末の流れを引き継ぎ買い先行で始まり、日経平均は50円高の10,802円と寄り付きから10,800円台を回復して始まりました。しかし、先週末に算出されたSQ(特別清算指数)値10,808円で上値を押さえられると徐々に上げ幅を縮めました。日経平均はその後下落に転じ小安い水準での推移がしばらく続きましたが、10,700円を割り込むことなく底堅さをみせると引けにかけてプラスとなり、結局ほぼ横ばいで引けています。

本日の日経平均は一時10,800円台を回復する場面もみられたものの、結局は変わらずとなりました。しかし、これは日経平均の上値がSQ値できっちりと押さえられたことで、買い上がる目新しい材料に乏しく、アジア市場も軟調となるなか、本日中にSQ値を上回るのは難しいとの見方が強まり、このところの上げのピッチの早さから短期的な過熱感もあって、一旦は利益を確定させようとの動きが出たためです。

したがって強気に転じた先週からの流れは依然として継続しており、先週のソニーに続いて本日はキヤノンが大幅高から高値を更新するなど、代表銘柄の一角に本日も積極的な買いがみられたことからも先高期待は強いといえます。こうしたなか今晩の米国市場が堅調となれば、明日の日本市場もそれを好感しそうですが、明日の晩には米国でFOMC(米連邦公開市場委員会)が、そして17日には日銀の金融政策決定会合と日米で注目のイベントが続くことから、様子見気分が強まり上値が伸び悩む可能性も考えられます。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
◆個別銘柄◆
ザ・パック (3950) 1,386円 △ 38 :100株単位
全国25ヵ所に営業拠点を設けた直販体制により幅広い対応が可能で、国内紙袋市場でのシェアを2000年の25%から2009年に35%へと上昇させているとして、国内大手証券が強気の投資判断を付けたことで堅調となりました。

富士電HD (6504) 258円 △ 21
中国政府が2020年までに次世代送電網「スマートグリッド」に4兆元(約50兆円)規模を投じる方向で検討を始めたと報じられるなか、新製品開発などで中国の浙江大学と提携すると伝えられたことから大きく上昇しました。

東洋電 (6505) 618円 △ 21
中国鉄道省が2012年までに高速鉄道を約9,000キロ建設すると発表したことで、鉄道車両の駆動装置やパンタグラフなどを中国の鉄道にも供給していることから物色の矛先が向かいました。

キヤノン (7751) 4,165円 △ 120 :100株単位
対ユーロ、対ドルの変動に対しての業績への影響が大きいだけに、ここにきての円高一服が好感されているほか、信用倍率が1倍を大きく下回ることから連日で高値更新となるなか、売り方の買戻しも入り大きく上昇しました。

筑波銀行 (8338) 266円 △ 8 :100株単位
あおぞら銀が筑波銀行が発行する優先株への転換権が付いた永久劣後債50億円を月内に引き受け、資本・業務の両面で提携する方針を固めたと報じられたことで、財務基盤強化への期待などから買いを集め大きく上昇しました。

飯田産業 (8880) 1,488円 △ 61 :100株単位
2010年4月期第3四半期累計の連結営業利益の通期計画に対する進捗率が74%となったことで、大幅増益を見込む通期予想の達成可能性の角度が高まったとして大きく上昇しました。

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 マネックス証券に口座をお持ちいただくと、世界有数の金融機関J.P.Morgan
(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、
TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートがご覧いただけます。

ログイン後、「投資情報」→「市況概況・レポート」→「リサーチペーパー」
→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

☆チーフ・エコノミスト村上 本日のレポート☆
3月15日 円高でも日本株は上昇する
     → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

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◆ランキング◆
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米国・東京の相場概況に加え、夕刊ではチーフ・エコノミスト村上による
「早分かり景気診断~エコノミストの眼~」、マーケット・アナリスト金山に
よる「投資のヒント~銘柄選択の実践アイデア~」という、お役立ちの
オリジナル投資情報を適宜発信しています。

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 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
第一生命(8750)
アゼアス(3161)

◆公募・売出株式(PO)◆
森ヒルズリート投資法人(3234)

新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest

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 3 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第174回-
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「他人は毎月どのくらい投資している?」

週末、日経新聞に興味深いアンケート結果がありました。
「4月から毎月いくら貯蓄・投資する?」というもの。ご覧になった方も多い
ことでしょう。

お金に関して、年に一度は棚卸をし、投資資金のリバランスやリアロケーショ
ンを行うことをこれまでもおススメしてきました。3月~4月は入学や就職、転
勤、それに伴う引越など家族・家計を取り巻く事情が大きく変わる場合も多い
ですから、このタイミングで見直すということも理にかなっていますよね。

さて、アンケートでは毎月どのくらいの額を貯蓄や投資に回す予定かという質
問に対して「1万円以上3万円未満」が全体の35%と一番多い結果となっていま
す。
貯蓄や投資に回す予定はない、と家計の厳しさを反映するような回答が23%と
確かに多いものですが、同時に3万円以上(10万円以上を含む)を貯蓄や投資
に回そうと考えている方が全体の37%となっています。
この調査はマクロミル社によるインターネット調査で、全国の成人既婚男女
618名からの回答とのことです。

金額自体の増減についての回答は「変わらない」が6割強、「増える」と「減
る」は拮抗しているようで、つまりは上記の金額に大きな変化は見られないよ
うです。

サラリーマンの平均年収は減る傾向にありますが、そんな中で貯蓄・投資金額
があまり変わっていないということになります。でも日本人の貯蓄率はここの
ところ平均年収の減少とともに減ってきています。

ところでこの貯蓄、総務省統計局では「貯蓄純増」とあります。【「預貯金」
と「保険掛金」の合計から「預貯金引出」と「保険取金」の合計を差し引いた
もの】とのこと。これに対し「金融資産純増」は【「貯蓄純増」に「有価証券
購入」と「有価証券売却」との差を加えたもの】ということですので、このア
ンケートの「貯蓄や投資」の枠組みはこちらに相当しますね。

とすると、平均年収が下がってきていても、貯蓄・投資のうち「投資」金額は
少しでも増やそうとしている方が多くなっているということでしょうか。
(アンケート有効回答数が1000に満たないので仮説を立てるのは難しいですが)

長引く超低金利で貯蓄の魅力が薄れている、年金など将来の不安は増大、自分
で何とかしなければ、という気持ちを持つ方が増えるのは当然ですよね。

投資のコスト(手数料等)が年々安くなっていること、株式や投資信託への投
資の単価が下がっていること、FX取引など手元資金が少なくても投資でき、か
つ日中仕事をしていても取引できる24時間体制の金融商品が増えていますから、
確実に「個人投資家」の裾野は広がってきているのだと思います。

投資商品で利益を出すのは簡単なことではありませんし、失敗をすることも必
ずあると思います。
だからこそ少しずつ時間をかけて理解し、継続して投資をしていくことが長い
目で見てプラスになってくると思います。

廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー

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 4 戸松信博のいまこそ中国株!
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不動産規制策で株価が下がっている大手不動産株は今が買い時!?

2010年1月4日、不動産サービス会社である易居中国(EJ)、中国房産情報集団
(CRIC)、中国不動産評価センターは、共同で、2009年中国不動産企業の販売ラ
ンキングを発表しました。1位は万科企業(200002)、販売金額は630億元です。
以下、2位、緑城中国(3900)、510億元。3位、保利地産(中国本土A株上場)、
430億元。4位、中国海外発展(0688)、413億元。5位、緑地集団(未上場)、360
億元。6位、恒大地産(3333)、307億元。7位、華潤置地(1109)、249億元。8位、
富力地産(2777)、241億元。9位、世紀金源(未上場)、236億元。10位、碧桂園
(2007)、212億元。ちなみに、10位以降の上位20社を見ても、日本人でも投
資できる会社がいくつもあります。例えば・・・・
→ http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2010/03/15.html

※当コラムの続きは、上記リンク先でお楽しみください。

※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
 ご覧ください。

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 5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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3月15日    <逆転>

国内銀行の国債保有残高が過去最高になったとのこと。その額120余兆円。リ
ーマンショック時から見て1.5倍に増えてるとのことです。しかしこれは酷い
逆転現象です。預金とは、「預ける」とは書きますが、銀行にお金を貸すこと
です。先ずは個人が銀行にお金を貸す。銀行が国債を買うとは国にお金を貸す
ことです。ですから個人が銀行にお金を貸し、銀行が国にお金を貸す。小さい
者から大きい者へお金を貸す、与信行為をする。これって逆立ちですよね。

一方銀行は中小企業等への貸し出しが低迷している。株式市場ではIPOは殆
どなく、ベンチャー企業への資金供給が弱くなっている。これで未来に向けた
ビジネスとか産業が育つでしょうか?全くもって日本の金融に関する国策はお
かしいと思います。あまりにも古い。早く壊さないとこの国が大変なことにな
る。と私は週末にトイレで記事を読んでフン然としたのでした。

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 6 マネックス証券からのお知らせ
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■■「第一生命」株式の上場日(2010年4月1日)の取扱い
第一生命保険(8750)(以下、「第一生命」)の株式は、2010年4月1日(木)
より東京証券取引所(東証)に上場します。「第一生命」株式は、組織変更に
よる株式会社化に伴い上場する銘柄であり、株主数が多大です。そのため、株
式の売買やお取扱いにおいては、特別な対応が行われますのでその内容をご案
内いたします。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1003g.htm

■■「三菱東京UFJ銀行ネット口座振替」「三井住友銀行インターネット口座振替」
サービス開始!
三菱東京UFJ銀行および三井住友銀行の口座から簡単に入金ができる「三井住
友銀行インターネット口座振替」、「三菱東京UFJ銀行ネット口座振替」サー
ビスを2010年3月31日(水)16時頃(予定)より開始します。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1003d.htm

■■Webで再現!「お客様感謝Day2010」オンデマンド
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1003f.htm

■■約款・規定集改定のお知らせ
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1003i.htm

※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
 ご覧ください。

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 7 勉強会・セミナー情報
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■■オンラインセミナー
3月16日(火)20:30~
今だからこそ注目したい「ディストレスト投資」とは
~投資信託「プレミアム・ハイブリッド2010(愛称)」~
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1383

3月17日(水)18:30~
マネックス『チャット駆け込み寺』【内藤】
~マネックスグループの社員がさまざまなご質問に答えます~
 → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1370

3月24日(水)20:00~
だから面白い、先物・オプション取引! 投資戦略<オプションをプラス>編
~オプションを活用して、「負けない」日経225先物取引を目指す~
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1388

■■マネックスラウンジ@銀座
3月19日(金)18:30~
松本大とここだけトーク@銀座
マネックスよろず相談所【ナイター】
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1366

■■たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加をお待ちしております!
マネックスならではの勉強会に是非一度、お立ち寄りくださいませ。
 ★セミナー一覧★
 → http://lounge.monex.co.jp/seminar/

■■お好きな時間にゆっくりとご覧ください。
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 → http://ondemand.monex.co.jp/

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 → http://camp.monex.co.jp/#/school


・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。

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 8 思春期証券マンのマネックス日記
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「イップス」

こんばんは。スポーツの世界には、いつもカンタンにこなしていた何気ない動
作が何かの拍子で急にできなくなってしまう、「イップス」なる症状があるよ
うです。ダメ社員の烙印を押されている僕ですが、実はできる男なのに入社以
来ずーっとイップスにかかってるだけなんじゃないか!?とか言ってみたりす
るこの頃、ぼすみんです。

一流プレイヤーが突如、とても考えられないミスを連発してしまうというイッ
プス、一般には精神的な動揺や緊張が原因とされてるようです。ちょっとした
失敗で自信喪失 → 不安のあまり同じミスを連発 → いつもは無意識のう
ちにちゃんとできたのに、どうして!?と葛藤 → 悩みまくることでより深
刻化・・・という悪循環なのでしょうか。

プロ野球選手のイップスはしばしば耳にすることがありますが、大暴投を繰り
返してるうちはまだいい方らしく、ホントにひどくなってしまうとボールその
ものを投げられない、投げようとしても指からボールが離れてくれない・・・
なんて話を聞きました。

あまり関係ないですけど、ただいま歯の治療中のぼすみん、明日も歯医者に行
ってきます。ドリルでガガガガガ!と歯を削られる歯科治療、歯医者さんの手
元が何かの拍子で狂ったりしたら大変です。どうか明日行く歯医者さんがイッ
プスにかかっていませんように。

(追伸)
家族や友人、先輩のアドバイスでイップスを脱出した・・・なんていうのもよ
く聞く話。やはり人のお話を聞くのは参考になりますね。こちらの大前研一さ
んらのお話もぜひご参考ください。Webで再現!「お客様感謝Day2010」オンデ
マンド。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1003f.htm

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 9 リスクおよび手数料等の説明
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読み下さい。

・・・「プレミアム・ハイブリッド2010(愛称)」に関する重要事項・・・

□リスク

当ファンドは、主として想定される以下のリスク等を要因として、純資産価格
が下落し、損失を被ることがあります。したがって、投資家の皆さまの投資元
金は保証されているものではなく、純資産価格の下落により、損失を被り、投
資元金を割り込むことがあります。当ファンドの投資リスクとしては、主に、
「価格変動リスク」「換金リスク」「流動性リスク」「為替リスク」などがあ
ります。
詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご覧ください。

□手数料等

・申込手数料(税込):2.625~1.05%
・解約手数料:0%
・信託財産留保額:1口当たり純資産価格の0.5%
・信託報酬(年率・税込):管理報酬等が年1.67%かかります
             (詳細は目論見書参照)
・上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。詳しく
 は投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に関する項目
 をご覧ください。

・・・・・・・・・・・・・・投資リスクについて・・・・・・・・・・・・

 ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品
相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動することにより、投資元本を割り
込み、損失が生じるおそれがあります。
 また、発行者の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等
により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
 信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場
合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証
金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取
引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等
により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本
欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証
拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。

・・・・・・・・・・・・・その他費用等について・・・・・・・・・・・・

<国内株式売買手数料>

[インターネット]
【取引毎手数料】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円、携帯電話取引の場合、約定金額の0.105%、最低手数料105円。
【定額手数料】1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごとにかかります)
[コールセンター]
【オペレーター注文】約定金額に対し最大0.42%、最低手数料4,200円
【自動音声注文】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円。
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円。
※単元未満株の売買手数料 
インターネットの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料52円)。
コールセンターの場合は、約定金額に対し2.1%(最低手数料105円)。
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみとなります。
※信用取引(インターネットのみ)には売買代金の30%以上でかつ30万円以上
の委託保証金が必要で、取引額の当該保証金に対する比率は最大約3倍程度
となります。諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆
日歩)」「管理費」などがかかります。

<中国上場有価証券等>

【取引手数料】約定金額に対し0.2999%(最低手数料73.5香港ドル)
【現地手数料】取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金
額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があり
ます。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。

<米国上場有価証券等>

【国内取引手数料】一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状
況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはで
きません。

<債券>

債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。
個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担
が発生します。

<カバードワラント>

【取引手数料】約定金額に応じて、最大1,575円。カバードワラントの権利を
行使できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくな
り、投資元本全額が損失となるおそれがあります。

<投資信託>

【申込手数料】申込金額に対して最大3.675%
【信託財産留保額】基準価額に最大2.0%を乗じた価額
【信託報酬】純資産総額に対して最大2.197%(年率)
運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合もあ
ります。

<株価指数先物取引>

【取引手数料】日経225先物は1枚あたり346.5円、ミニ日経225先物は1枚あた
り52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計
り取引時にも前記手数料がかかります。

<株価指数オプション取引>

【取引手数料】売買代金の0.189%(最低手数料189円)
株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を
担保として差し入れまたは預託していただきます。
※指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に
当社の任意で変更することがあります。
株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の
額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに
応じて計算されることから、常に一定ではありません。
株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使
を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになりま
す。

<外国為替証拠金取引>

【FXPLUS取引手数料】かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じ
て取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要とな
ります。
※各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客さまはオ
ファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー
価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価
格よりも高くなっています。
※取引額の当該証拠金に対する比率は最大約25倍程度となります。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※当社およびカバー取引先の業務または財産状況の変化により、元本欠損が生
ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがありま
す。

<CFD取引(差金決済取引)>

CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのエフエックス・オンライン
・ジャパン株式会社(以下エフエックス・オンライン)におけるCFD取引口座
開設の媒介を行います。CFD取引口座開設後の取引は、直接お客さまとエフエ
ックス・オンラインとの間で成立する相対取引となります。
以下は、エフエックス・オンラインにおけるCFD取引に関する重要事項です。
お取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。

■CFD取引(差金決済取引)に関する重要事項
エフエックス・オンラインにおけるCFD取引は、株価指数、商品等の価格の変
動によって大きな損失をこうむる可能性があり、また預託した証拠金額より多
額の取引を行うことが可能であるため、上記の価格が急激に変動した場合、損
失が証拠金額(投資元本)を上回ることもあります。CFDの取引手数料は無料
です。ギャランティーストップを付加するためには、保証料として追加スプレッ
ドまたは手数料をお支払いいただく必要があります。詳しくはCFD PLUS取引専
用サイトの取引情報にてご確認ください。
お取引金額に必要となる維持証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3%
(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)となります。株価指数CFD
取引、株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD取引
では銘柄ごとに1ロットあたりの固定の証拠金が定められております。未決オ
ーダーに対しても維持証拠金額が発生します。バイナリーオプションでは取引
から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに維持証拠
金額ならびにレバレッジ設定が様々であるため、必ずCFD PLUS取引専用サイト
の取引情報にてご確認ください。
取引価格の売値と買値には差があります。口座通貨以外の通貨の確定損益には
両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には追加料金がかかりま
す。その他、調達コスト、配当金相当額などが発生します。株価指数先物CFD
取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD取引、バイナリーオプション
には取引最終期限があります。CFD取引にかかる証拠金およびレバレッジ、ス
プレッド等は、CFD PLUS取引専用サイトの取引情報にてご確認ください。
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