1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。
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マネックスメール<第2604号 2010年3月16日(火)夕方発行>
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新規公開株(IPO) 第一生命 (8750)
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※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を ご覧ください。
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
3 ファンドマネージャー清水毅の相場の見方
4 みんなが注目! 週間アクセス TOP 5 ★ NEW ★
5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
6 マネックス証券からのお知らせ
7 勉強会・セミナー情報
8 思春期証券マンのマネックス日記
9 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日米で金融政策の結果発表を控え日経平均小動き
日経平均 10,721.71 (▼30.27)
日経225先物 10,670 (± 0 )
TOPIX 938.1 (▼ 0.81)
単純平均 254.47 (△ 0.1)
東証二部指数 2,153.55 (△ 4.10)
日経ジャスダック平均 1,238.69 (△ 5.38)
東証マザーズ指数 426.07 (△ 1.22)
東証一部
値上がり銘柄数 747銘柄
値下がり銘柄数 738銘柄
変わらず 187銘柄
比較できず 3銘柄
騰落レシオ 119.82% △4.77%
売買高 16億7703万株(概算)
売買代金 1兆0452億3400万円(概算)
時価総額 313兆9199億円(概算)
為替(15時) 90.09円/米ドル
◆市況概況◆
本日の日本市場は小幅反落となりました。昨日の米国市場でダウ平均は、経済指標がほぼ市場予想通りで材料難となるなか、FOMC(米連邦公開市場委員会)を控えて手控えムードが強く、利益確定売りに押され小安い水準での推移が続きましたが、引けにかけて下げ幅を縮めると結局小幅高で取引を終えました。一方ナスダック指数は小幅続落となり、昨日の米国市場は方向感に欠ける展開となりました。こうしたなか日本市場は売り先行で始まり、日経平均は33円安の10,718円で寄り付きました。
小幅に下落して始まった日経平均は、その後も小安い水準での推移が続きましたが、10,700円を割り込むことなく底堅さをみせるとプラスに転じ、前場は本日の高値である24円高の10,776円で引けました。しかし、後場に入ると為替が若干円高方向に振れたこともあり再び下落に転じると、前場の安値水準では引き続き底堅さをみせたものの、一日の値幅が60円と小幅に止まるなか、結局そのまま30円安の10,721円で引けました。
本日の日本市場は、昨日の米国市場が高安まちまちで方向感に欠けたうえ、小幅に円高に振れたものの為替にも大きな動きがみられず、全体として目新しい材料に乏しいなかで小動きとなりました。また、日米の金融政策への関心がいつも以上に高まるなか、今晩には米国でFOMCを、そして明日には日銀の金融政策決定会合の結果発表を控えていることから、日米の金融政策を見極めたいとの思惑から一段と様子見気分が強まりました。
したがって明日の日本市場は、日米の金融政策の結果次第となりそうです。今晩の米国のFOMCでは、長期にわたる異例の超低金利を継続するとの方針に変化がないかどうかが焦点となりそうで、明日の日銀の金融政策決定会合では追加の緩和措置が決定されるかどうかが注目されます。こうしたなかで日米の金融政策がマーケットの期待に応えることになれば、日経平均は昨日に上値を押さえられたSQ(特別清算指数)値を上回り、さらに上値を試す展開が期待されます。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
◆個別銘柄◆
不二越 (6474) 283円 △ 16
トヨタの販売台数の動向が懸念されるものの、ホンダ向けの好調持続、小型建機、工作機械向けの復調などでカバー可能として、国内証券が目標株価を引き上げたことで大きく上昇しました。
高岳製 (6621) 322円 △ 15
電気自動車向け急速充電器の規格統一を目指す「CHAdeMO(チャデモ)協議会」が発足するなか、急速充電器の国内トップ企業として改めて注目を集め大きく上昇しました。
NECエレ (6723) 933円 △ 50 :100株単位
4月のルネサステクノロジとの経営統合による構造改革効果は市場の想定以上になる可能性があるとして、外資系証券が投資判断と目標株価を引き上げ、目標株価達成の可能性が高い銘柄リストに加えたことで大きく上昇しました。
船井電機 (6839) 3,980円 △ 130 :100株単位
マーケットが心配している液晶パネルの調達リスク、米国市場での台数前年割れ、競合激化による市場シェア低下などに大きな懸念はないとして、国内証券が投資判断と目標株価を引き上げたことで大きく上昇しました。
SONY FH (8729) 298,100円 △ 36,100 :1株単位
一部の保険の運用方針の変更に伴い「エンベディッド・バリュー(EV)」が大幅に増加すると発表したことから急伸しました。
レオパレス21 (8848) 473円 △ 29 :100株単位
仲介会社との連携強化や外国人誘致、法人契約の再構築などで空室率の改善に取り組むと報じられたことで、業績回復期待が高まり大きく上昇しました。
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マネックス証券に口座をお持ちいただくと、世界有数の金融機関J.P.Morgan
(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、
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ログイン後、「投資情報」→「市況概況・レポート」→「リサーチペーパー」
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3月16日 日本株上昇の条件~金融セクターの復活~
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米国・東京の相場概況に加え、夕刊ではチーフ・エコノミスト村上による
「早分かり景気診断~エコノミストの眼~」、マーケット・アナリスト金山に
よる「投資のヒント~銘柄選択の実践アイデア~」という、お役立ちの
オリジナル投資情報を適宜発信しています。
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2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
第一生命(8750)
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◆公募・売出株式(PO)◆
森ヒルズリート投資法人(3234)
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3 ファンドマネージャー清水毅の相場の見方
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株式市場は2月の安値から回復途上にありますが、EU(欧州連合)の南欧諸
国における財政問題とユーロ安(円高)懸念、各国政府の金融引き締め時期、
金融機関に対する新たな規制案(ボルカールール)など不透明要素が全て払拭
されたわけではなく、一本調子での上昇相場は想定しにくい状況です。ただし、
中期的にはファンダメンタルズの好転に支えられ、緩やかに下値を切り上げる
相場展開を想定しています。
国内企業収益は、2010/3期を四半期別で見ると、第3四半期の売上高は前年同
期比2ケタ近い減収となったものの、経常利益は前年同期比で大幅増益に転じ
た模様です(東証1部除く金融ベース)。国内需要が弱く、外部環境が悪かっ
たにもかかわらず、増益を達成できたのは、日本企業が、人件費、減価償却費
など固定費の大幅な圧縮を行ったからであり、損益分岐点比率の低下を伴って、
強固な収益基盤を構築できた証左と考えます。これでトップラインが本格回復
に向かえば、利益は大きく改善するはずです。2010/3期の第4四半期の見通し
は、前四半期比で売上高は増収予想ですが、経常利益は減益予想になっており、
上方修正される公算は高いと見られます。今後、株式市場の焦点は2011/3期に
移ると見られますが、この期の売上高が増収に転じる確度は高いと予想してお
り、経常利益は60%を超す大幅増益が期待できると見ています。少なくとも来
年度前半まで企業収益は上方修正トレンドが継続し、ポジティブサプライズを
伴って株価の上昇が期待できると予想しています。
銘柄選別において、これまで牽引役であった外需関連銘柄から内需関連へのシ
フトをどのタイミングで行うかが運用パフォーマンスを左右すると見ています。
国内景気を見ると、株価の連動性があるといわれる景気ウォッチャー調査は、
2月の現状判断DIが42.1と3ヵ月連続で改善しています。この景況感の改善が次
に、設備投資、個人消費の国内民需に繋がるか否かが焦点と見られますが、機
械受注統計、GDP統計(二次速報値)で設備投資の底打ち傾向が見られたこ
とから、これが定着すれば、内需関連は有望と見られます。内需関連の中では、
特に受注の底打ちが期待できる情報サービス(IT)関連、ソーシャルアプリな
どのネット関連に注目しています。前者については、これまで国内の設備投資
が上昇に転じると、ほぼ数ヶ月遅れでIT投資に対する需要が回復するケースが
多く見られます。現状ではまだ受注の前年比マイナスが続いている状況なので、
投資タイミングとしてはやや早すぎる懸念はありますが、マイナス幅が縮小に
向かっていることに加え、2010/3期の業績下方修正に対する株価の感応度が鈍
くなっていることから、潮目は変わったのではないかと判断しています。
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清水毅
みずほ投信投資顧問にて「ザ・ファンド@マネックス(愛称)」の運用を担当。
「ザ・ファンド@マネックス(愛称)」は国内株式を主要投資対象とするマネッ
クス証券専用ファンドです。
販売手数料なしのノーロード投信で、1万円から買付可能。積み立てもOK。
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※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」「目論見書補完書面」
をご確認下さい。
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※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」の
「『ザ・ファンド@マネックス(愛称)』に関する重要事項」をご覧ください。
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4 みんなが注目! 週間アクセス TOP 5 <3月7日~3月13日>★ NEW ★
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5位 みらいの地球債 期間約4年 - 豪ドル建銘柄概要
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※このランキングは、最新情報のうち期間中のページビュー数が多いもののラ
ンキングです。
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5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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3月16日 <保育園>
子ども手当法案が衆議院で可決したそうです。我が国の抱える問題のうち、経
済に関係する最も大きな、かつ本源的な問題は少子高齢化です。ここ10~20年
の間、日本のGDPはほぼ横ばいで推移していますが、人口の減少する国のGDPを
増やすのは、簡単なことではありません。そしてGDPとその国の株価の相関はと
ても高いのです。
子ども手当は若干の景気対策にはなるかもしれませんが(本当かしら?)、長
期的に見て国が本来すべきことは、子どもを持つ親への現金支給ではなく、も
っと少子化の解消に直結するような保育園の拡充による待機児童問題の緩和・
解消とか、そういった類の問題ではないでしょうか?少子高齢化問題に直結す
るような議論がもっとなされて欲しいと、これは何度も何度も書いてきたこと
ですが、一市民として、切実に願わずにはいられません。
短絡的に云うと、保育園を増やせば株価も上がると思うんですよねぇ。
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6 マネックス証券からのお知らせ
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■■「第一生命」株式の上場日(2010年4月1日)の取扱い
第一生命保険(8750)(以下、「第一生命」)の株式は、2010年4月1日(木)
より東京証券取引所(東証)に上場します。「第一生命」株式は、組織変更に
よる株式会社化に伴い上場する銘柄であり、株主数が多大です。そのため、株
式の売買やお取扱いにおいては、特別な対応が行われますのでその内容をご案
内いたします。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1003g.htm
■■「三菱東京UFJ銀行ネット口座振替」「三井住友銀行インターネット口座振替」
サービス開始!
三菱東京UFJ銀行および三井住友銀行の口座から簡単に入金ができる「三井住
友銀行インターネット口座振替」、「三菱東京UFJ銀行ネット口座振替」サー
ビスを2010年3月31日(水)16時頃(予定)より開始します。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1003d.htm
■■Webで再現!「お客様感謝Day2010」オンデマンド
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1003f.htm
■■約款・規定改定のお知らせ
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1003i.htm
※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
ご覧ください。
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7 勉強会・セミナー情報
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■■オンラインセミナー
3月17日(水)18:30~
マネックス『チャット駆け込み寺』【内藤】
~マネックスグループの社員がさまざまなご質問に答えます~
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1370
3月18日(木)12:00~
今だからこそ注目したい「ディストレスト投資」とは
~投資信託「プレミアム・ハイブリッド2010(愛称)」~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1385
3月24日(水)20:00~
だから面白い、先物・オプション取引! 投資戦略<オプションをプラス>編
~オプションを活用して、「負けない」日経225先物取引を目指す~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1388
■■たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加をお待ちしております!
マネックスならではの勉強会に是非一度、お立ち寄りくださいませ。
★セミナー一覧★
→ http://lounge.monex.co.jp/seminar/
■■お好きな時間にゆっくりとご覧ください。
★オンデマンド★
→ http://ondemand.monex.co.jp/
★数分動画で投資知力アップ! MONEX CAMP★
→ http://camp.monex.co.jp/#/school
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。
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8 思春期証券マンのマネックス日記
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「キャノン」
こんばんは。新たに文学全集を作るとしたら、誰のどの作品を載せるべきか?
丸谷才一さんら3人が対談形式で古今東西の名作をチョイスしていく、『文学
全集を立ち上げる(文春文庫)』を読みました、ぼすみんです。
この本の冒頭に出てきたのが「キャノン」なる言葉。キャノンと言っても、カ
メラやプリンターで有名な上場企業のことではありません。どうやら偉大な作
品、不朽の名作としてその価値を認められたもののことを「文学的キャノン」、
もしくは単に「キャノン」と呼ぶ模様です。
現在、マネックス証券+オリックス証券の合併に向けた特設サイトではオリッ
クス証券・中村友茂社長こだわりの一品、「芥川龍之介全集(全8冊)」プレ
ゼントを実施中ですが、これなんかはもう全巻キャノンだらけということにな
るのでしょうか?
全集といえば分厚いハードカバーを連想してしまいますが、こちらは気軽に読
める文庫版。僕もプレゼントに応募したいとこですけど、残念ながら従業員の
応募は無効らしいので、同じの買ってこようかと思います。ハイ。
(追伸)
ご応募は来週3月23日(火)まで!芥川龍之介全集(全8冊)プレゼント。
http://www2.monex.co.jp/gappei2010/monex/20100309.php
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読み下さい。
・・『ザ・ファンド@マネックス(愛称)』に関する重要事項・・・・・・・
□リスク
当ファンドは、主に国内外の株式を投資対象としています。組入れた株式の株
価の下落や、それらの株式の発行者の信用状況の悪化等の影響により、ファン
ドの基準価額が下落し、損失を被ることがあります。
また、外貨建資産に投資する場合は、為替変動により損失を被ることがありま
す。
したがって、投資家の皆様の投資元金は保証されているものではなく、基準価
額の下落により、損失を被り、投資元金を割り込むことがあります。当ファン
ドの基準価額の変動要因としては、主に「株価変動リスク」、「為替変動リス
ク」などがあります。
※詳しくは、本投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご参照く
ださい。
□手数料等
・申込手数料(税込):0%
・解約手数料:0%
・信託財産留保額:約定日の基準価額に0.3%を乗じた価額
・信託報酬(年率・税込): 純資産総額に対して 2.100%
・上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。詳しく
は投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に関する項目を
ご覧ください。
・・・・・・・・・・・・・・投資リスクについて・・・・・・・・・・・・
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品
相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動することにより、投資元本を割り
込み、損失が生じるおそれがあります。
また、発行者の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等
により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場
合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証
金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取
引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等
により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本
欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証
拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
・・・・・・・・・・・・・その他費用等について・・・・・・・・・・・・
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
【取引毎手数料】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円、携帯電話取引の場合、約定金額の0.105%、最低手数料105円。
【定額手数料】1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごとにかかります)
[コールセンター]
【オペレーター注文】約定金額に対し最大0.42%、最低手数料4,200円
【自動音声注文】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円。
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円。
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料52円)。
コールセンターの場合は、約定金額に対し2.1%(最低手数料105円)。
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみとなります。
※信用取引(インターネットのみ)には売買代金の30%以上でかつ30万円以上
の委託保証金が必要で、取引額の当該保証金に対する比率は最大約3倍程度
となります。諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆
日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
【取引手数料】約定金額に対し0.2999%(最低手数料73.5香港ドル)
【現地手数料】取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金
額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があり
ます。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
【国内取引手数料】一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状
況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはで
きません。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。
個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担
が発生します。
<カバードワラント>
【取引手数料】約定金額に応じて、最大1,575円。カバードワラントの権利を
行使できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくな
り、投資元本全額が損失となるおそれがあります。
<投資信託>
【申込手数料】申込金額に対して最大3.675%
【信託財産留保額】基準価額に最大2.0%を乗じた価額
【信託報酬】純資産総額に対して最大2.197%(年率)
運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合もあ
ります。
<株価指数先物取引>
【取引手数料】日経225先物は1枚あたり346.5円、ミニ日経225先物は1枚あた
り52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計
り取引時にも前記手数料がかかります。
<株価指数オプション取引>
【取引手数料】売買代金の0.189%(最低手数料189円)
株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を
担保として差し入れまたは預託していただきます。
※指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に
当社の任意で変更することがあります。
株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の
額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに
応じて計算されることから、常に一定ではありません。
株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使
を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになりま
す。
<外国為替証拠金取引>
【FXPLUS取引手数料】かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じ
て取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要とな
ります。
※各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客さまはオ
ファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー
価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価
格よりも高くなっています。
※取引額の当該証拠金に対する比率は最大約25倍程度となります。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※当社およびカバー取引先の業務または財産状況の変化により、元本欠損が生
ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがありま
す。
<CFD取引(差金決済取引)>
CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのエフエックス・オンライン
・ジャパン株式会社(以下エフエックス・オンライン)におけるCFD取引口座
開設の媒介を行います。CFD取引口座開設後の取引は、直接お客さまとエフエ
ックス・オンラインとの間で成立する相対取引となります。
以下は、エフエックス・オンラインにおけるCFD取引に関する重要事項です。
お取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
■CFD取引(差金決済取引)に関する重要事項
エフエックス・オンラインにおけるCFD取引は、株価指数、商品等の価格の変
動によって大きな損失をこうむる可能性があり、また預託した証拠金額より多
額の取引を行うことが可能であるため、上記の価格が急激に変動した場合、損
失が証拠金額(投資元本)を上回ることもあります。CFDの取引手数料は無料
です。ギャランティーストップを付加するためには、保証料として追加スプレッ
ドまたは手数料をお支払いいただく必要があります。詳しくはCFD PLUS取引専
用サイトの取引情報にてご確認ください。
お取引金額に必要となる維持証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3%
(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)となります。株価指数CFD
取引、株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD取引
では銘柄ごとに1ロットあたりの固定の証拠金が定められております。未決オ
ーダーに対しても維持証拠金額が発生します。バイナリーオプションでは取引
から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに維持証拠
金額ならびにレバレッジ設定が様々であるため、必ずCFD PLUS取引専用サイト
の取引情報にてご確認ください。
取引価格の売値と買値には差があります。口座通貨以外の通貨の確定損益には
両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には追加料金がかかりま
す。その他、調達コスト、配当金相当額などが発生します。株価指数先物CFD
取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD取引、バイナリーオプション
には取引最終期限があります。CFD取引にかかる証拠金およびレバレッジ、ス
プレッド等は、CFD PLUS取引専用サイトの取引情報にてご確認ください。
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