マネックスメール 2010年03月23日(火)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2010年03月23日(火)

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 マネックスメール<第2608号 2010年3月23日(火)夕方発行>
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  目次
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 1 相場概況
 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
 3 T&D's Trivia
 4 みんなが注目! 週間アクセス TOP 5
 5 戸松信博のいまこそ中国株!
 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 7 マネックス証券からのお知らせ
 8 勉強会・セミナー情報
 9 思春期証券マンのマネックス日記
 10 リスクおよび手数料等の説明
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※未成年の方はご応募いただけません。あらかじめご了承ください。

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 1 相場概況
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支援材料乏しく様子見気分が強まるなか日経平均反落

日経平均           10,774.15 (▼50.57)

日経225先物          10,720 (▼30 )

TOPIX            947.37 (▼ 1.56)

単純平均             257.43 (▼ 0.30)

東証二部指数          2,182.47 (△12.67)

日経ジャスダック平均      1,264.13 (△ 8.35)

東証マザーズ指数         451.9 (△13.05)

東証一部

値上がり銘柄数          649銘柄

値下がり銘柄数          871銘柄

変わらず             162銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           129.99%  △2.21%

売買高            7億1874万株(概算)

売買代金        1兆1799億5300万円(概算)

時価総額          317兆2335億円(概算)

為替(15時)           90.3円/米ドル


◆市況概況◆

本日の日本市場は軟調となりました。昨日(22日)の米国市場は、取引開始直後こそ安く始まったもののすぐに切り返すと、米医療保険改革法案が下院で可決され収益拡大期待から医薬品関連銘柄などが買われたことで、終日堅調な値動きとなりました。ダウ平均は前日比43ドル高の10,785ドルで取引を終え、先週末(19日)のインド準備銀行による利上げや、ギリシャ問題の先行き不透明感による下落分を帳消しにする格好となりました。こうしたなかで日経平均は31円安の10,793円で寄り付きました。

小幅に下落してスタートした日経平均は、その後10,800円を挟んでの揉み合いとなり、前場は小安い水準で小動きとなりました。後場には、前場に10,800円を上回った水準で日経平均が伸び悩んだことで、上値の重さが意識され小幅に下げ幅を広げましたが、積極的な売りも限られ大きく下落することもなく、10,700円台の半ばでは底堅さもみられました。結局、日経平均は1日の値幅が51円と小幅に止まるなか、50円安の10,774円と軟調な引けとなりました。
本日の日本市場は上値の重い展開でした。日本が連休中の米国市場は上昇となったものの上げ幅は小幅で支援材料となり難いなか、インドの利上げで各国の出口戦略が改めて意識されたことや、25日からの欧州連合(EU)首脳会議でのギリシャ支援の議論の行方を見極めたいとして様子見気分が強まったことで結局、日経平均は利益確定の売りに押され軟調となりました。しかし、ソニーやトヨタなど主力銘柄の一角が高く、相場を下支えしたことからも相場の地合いは悪くないといえます。

今晩の米国では2月の米中古住宅販売件数が発表となります。堅調な経済回復が続く米国において、住宅関連の指標にこのところ冴えない内容が目立つなど、住宅市場の回復の遅れが懸念されているだけに、仮に今晩の米中古住宅販売件数が予想以上の内容となれば、米国市場はこれを素直に好感しそうです。しかし、米国市場が大きく上昇することにでもならなければ、EU首脳会議といった注目のイベントを控えていることから、明日の日本市場も積極的な買いは限られ上値の重い展開が続きそうです。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ

6502 東芝 466 +16

4日続伸 ビル・ゲイツ氏と次世代原子炉の開発に着手と報道。

3105 日清紡 946 -25

反落 太陽光発電パネル製造装置事業の先行き不透明感から。

6976 太陽誘電 1,440 +33

続伸 みずほでは投資判断を「アウトパフォーム」に引き上げ。

7951 ヤマハ 1,166 -24

反落 特別損失が発生し業績・配当予想を下方修正。

7251 ケーヒン 1,771 +28

続伸 来期ROEは2ケタ台回帰との見方。

2158 UBIC 1,503 -396

一時ストップ安 今期の最終損益は黒字予想から一転して3.9億円の赤字の見通し。

6769 ザイン 216,800 +3,500

4日続伸 いちよしでは投資判断を「A」に引き上げ。


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 マネックス証券に口座をお持ちいただくと、世界有数の金融機関J.P.Morgan
(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、
TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートがご覧いただけます。

ログイン後、「投資情報」→「市況概況・レポート」→「リサーチペーパー」
→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

☆チーフ・エコノミスト村上 本日のレポート☆
3月23日 目先のリスクと2010年末までの株式市場
     → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

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◆ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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  ☆日々の相場のチェックは、マーケットメール-朝刊・夕刊-(無料)☆
     → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_form.htm

米国・東京の相場概況に加え、夕刊ではチーフ・エコノミスト村上による
「早分かり景気診断~エコノミストの眼~」、マーケット・アナリスト金山に
よる「投資のヒント~銘柄選択の実践アイデア~」という、お役立ちの
オリジナル投資情報を適宜発信しています。

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 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
アゼアス(3161)

◆公募・売出株式(PO)◆
現在お申込み可能な売出し(PO)はございません。

新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest

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 3 T&D's Trivia

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第23回:カブロボファンドに投入されるロボットとは(1)

カブロボファンドの運用開始から半年以上が経過しました。当ファンドに関し
ては、カブロボ専用サイトなどで、色々とお伝えしていますが、今回は、2回
に亘って各ロボットについてもう少しお伝えしてみようと思います。

カブロボファンドで現在稼動しているロボット(カブロボ)には、「学習機能」
を備えたロボットが含まれていますが、これは、当ファンドにおけるロボット
の具体的な売買手法の中でも、極めて独創的な機能です。
ここでいう「学習機能」とは、一定期間毎に直近で最も有効だった変数の値を
ロボット自らが選び出し、運用に用いる機能を指します。つまり、ロボットは、
現在の相場状況を自律的に判断していることになる訳です。
これには、「相場環境が常に変化しているとするなら、ロボットがターゲット
とする領域(閾値)についても、より機動的に変化させることでその有効性を
見出せるのではないか」という考えがあり、硬直的な運用スタイルからの脱却
を狙っています。加えて、この「学習機能」として行っていることは、「ある
決められた期間内での有効な要因を分析している」ということに他なりません
から、現在の相場に適していると判断できるロボットや運用モデルを、より機
動的に投入することができる、というこれまで以上の可能性にも繋がります。
今回は、ロボットに搭載されている機能をご紹介しながら、これからのカブロ
ボファンドの可能性について取り上げてみました。
現在も運用中のカブロボファンドですが、上記のような運用を目指し、日々進
化し続けています。

カブロボ販売用資料はこちら
https://www.monex.co.jp/pdf/fund2/U755.pdf
最新のカブロボファンド 週次レポートはこちら
https://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G800/kaburobo/links.htm
最新の月次レポート(PDF)はこちら
https://www.monex.co.jp/pdf/fund2/M755.pdf
最新の月次運用報告(動画)はこちら
http://ondemand.nice2meet.us/?log_key=monex-1-cd24_5470514acf23218ddb1b8a7edd3b99a2

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T&Dアセットマネジメントは、T&D保険グループのアセットマネジメント事業を
担う資産運用会社です。伝統的な国内株式の運用は、戦略毎に卓越した運用能
力を発揮し、その評価を高めています。また、海外の資産運用においては外国
の優れた運用会社と親密な関係を築き、その素晴らしい運用商品をお客様に提
供しています。
http://www.tdasset.co.jp/

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※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」の
 『日本株ロボット運用投信(愛称:カブロボファンド)の重要事項』を
 ご覧ください。

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 4 みんなが注目! 週間アクセス TOP 5 <3月14日~3月20日>      
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注目度の高いキャンペーンや商品情報を、お見逃しなく!

1位 「第一生命」株式の上場日(2010年4月1日)の取扱い
  → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1003g.htm

2位 第一生命など、IPO(新規公開株)のご案内
  → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1002m.jsp

3位 大好評第2弾!春のプレゼントキャンペーン
  → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news10038.jsp

4位 Webで再現!「お客様感謝Day2010」オンデマンド
  → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1003f.jsp

5位 「ワン株(新・単元未満株取引)」サービス開始キャンペーン
  → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1002s.jsp

※このランキングは、最新情報のうち期間中のページビュー数が多いもののラ
ンキングです。

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 5 戸松信博のいまこそ中国株!
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長期的な需要拡大が見込める中国鉄道関連株は買い!?

2009年12月、中国は時速350キロメートルの世界最速の高速鉄道を開通させたば
かりです。中国鉄道部によると、2012年に中国の高速鉄道の路線距離を1.3万キ
ロメートルに延長する計画です。計画通りにいけば、中国は世界最長の高速鉄
道網を整備する国となります。これを実現するため、今後3年間、中国の高速鉄
道の建設投資計画は9,000億元です。さらに2020年には高速鉄道の総規模を1.8
万キロメートルまで拡げ、北京と大多数の省都を1~8時間で結ばせ、上海、鄭
州、武漢など中心都市と周辺都市を30分から1時間で結ぶ計画です。これらの計
画によって中国のゼネコン1~3位である中国中鉄(0390)、中国鉄建(1186)、中
国交通建設(1800)、中国列車製造を半独占する2社のうちの1社である中国南車
(1766)、中国南車の関連会社である南車時代電気(3898)などの鉄道関連企
業は大きな利益を受けられると予測されています。

ちなみに、これらの企業は足元の業績も堅調です。たとえば・・・・
→ http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2010/03/23.html

※当コラムの続きは、上記リンク先でお楽しみください。

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マネックス 中国レポート 2010年3月号
ギリシャ問題が香港市場に与える影響とは?/サーチナ田代氏の注目5銘柄
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1003h.htm

インフラストラクチャー、金融、素材、エネルギーなど、
中国A株 注目セクターに連動するETFを動画でご紹介!
 → http://ondemand.monex.co.jp/?action=lounge_detail&id=282

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 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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3月23日    <昔の自分>

連休は皆さん如何過ごされたでしょうか?私は先週本当に忙しくて、金曜日の
晩が終わった時点では本当にヘロヘロでした。会社はオリックス証券との統合
に向けたリハーサルで連休中も多くの社員が働いていたのですが、私はとにか
く休養を取ろうと、「寝ることが仕事である」と考えて、生気を取り戻そうと
しました。しかしこれが中々簡単には戻ってこないのです。寝ようが、栄養を
とろうが、マッサージをしてもらおうが、何をしても伸びきったゴムのように
なっていました。

ところが連休の最後の夕方に、ひょんなきっかけで、高校生、いや中学生の頃
に読んで心に妙に残った小説を、本当に何年ぶりか思い出せないのですが、久
し振りに読んだのです。短編なので、あっという間に読めました。それから何
かがカラダの中で動き始めました。忘れていた何かが目覚めたような。それは
最初は単なる懐かしさだったのですが、時間が経つと共に深くカラダに染み込
んでいき、最初は疲れを増し、しかし次第に違う動きをしてきたようです。自
らの若い細胞を移植したかのような。

取り敢えず今朝起きると疲れはすっ飛んでいました。自分の中で何が起きてい
るのか、まだ良く分かりません。しかし本を通して昔の自分に会うことは、大
切で洒落たことだなと思ったのでした。今度また会いに行こうっと!

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 7 マネックス証券からのお知らせ
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■■オリックス証券との合併に伴う信用取引の変更点について
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1003q.htm

■■信用取引規制の一部改定について
2010年4月5日(月)ならびに2010年5月6日(木)より、信用取引の「規制銘柄」
の基準について、一部改定いたします。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1003s.htm

■■【動画】日産自動車『事業説明会』UP!
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1003o.htm

■■引越しシーズン到来!ご住所やお名前の変更お手続きをお忘れなく。
株式配当金や議決権通知などは、お客さまからご提示いただく本人確認書類に
基づいて実質株主名簿に登録される住所に届きます。ご住所や、お名前が変わ
りました場合は、お早めのお手続きをお願いします。
 → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G9061/support/info.htm

※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
 ご覧ください。

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 8 勉強会・セミナー情報
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■■オンラインセミナー
3月24日(水) 18:30~
マネックス「チャット駆け込み寺」【螺良】
~マネックスグループの社員がさまざまなご質問に答えます~
 → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1371

3月24日(水)20:00~
だから面白い、先物・オプション取引! 投資戦略<オプションをプラス>編
~オプションを活用して、「負けない」日経225先物取引を目指す~
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1388

3月26日(金)20:30~
今だからこそ注目したい「ディストレスト投資」とは
~投資信託「プレミアム・ハイブリッド2010(愛称)」~
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1384

■■たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加をお待ちしております!
マネックスならではの勉強会に是非一度、お立ち寄りくださいませ。
 ★セミナー一覧★
 → http://lounge.monex.co.jp/seminar/

■■お好きな時間にゆっくりとご覧ください。
 ★オンデマンド★
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 ★数分動画で投資知力アップ! MONEX CAMP★
 → http://camp.monex.co.jp/#/school

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。

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 9 思春期証券マンのマネックス日記
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「交鈔」

こんばんは。先週金曜の日経によると昨年9月の政権発足後、鳩山首相は一時
デノミ(通貨呼称単位の変更)を検討してたとか。デノミというよりノミの心
臓、ぼすみんです。

デノミといえば、海の向こう・北朝鮮のデノミは大失敗!インフレになるわ、
食糧難になるわで責任者は銃殺刑に処されたと聞きますが、今度は外貨を使っ
ただけで「死刑を含む厳罰に処す」なんて通達まで出ちゃった様子!お金を盗
んだりしたのならともかく、自分のお金使っただけで死刑となると、これはも
うたまったものではありません。

死刑といえば、どこの国もニセ札を作るのは非常に罪が重く、かつてはイギリ
スでも死刑が適用されていた模様です。世界最古の紙幣は中国で生まれたそう
ですが、やはりニセ札には頭を痛めたようで、13世紀頃の元で使われていた交
鈔(こうしょう)には「偽造したら死刑!」と書かれているうえ、「偽造して
るヤツを教えてくれたらご褒美がもらえるほか、犯人の家や財産までもらえる
よ!」とまで書いてあったといいます。ニセ札作りをチクればチクるほどお金
が貯まるこのシステム・・・これはこれで怖いっス!

かくも入念なニセ札対策を講じていた元ですが、日本への出兵(元寇)とかに
お金がかかったのでしょうか?最後は交鈔を乱発しまくって大インフレを起こ
してしまい、どんどん衰退していきます。昔も今もインフレに苦しむ国は多い
ようですが、どこかの国は逆にデフレに苦しんでますし、ホント経済ってのは
なかなか思いどおりにいかないものですね。

(追伸)
国の経済政策同様、個人の資産設計も大変ですが、こちらのツールは1人ひと
りにあわせた資産設計をアドバイス!ただいま1,000名様のモニターを募集中
です。
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 10 リスクおよび手数料等の説明
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読み下さい。

・・日本株ロボット運用投信(愛称:カブロボファンド)の重要事項・・・・・

□リスク

当ファンドは、主に国内の株式を実質的な投資対象としますので、組入株式の
価格の下落や、組入株式の発行会社の倒産や財務状況の悪化等の影響により、
基準価額が下落し、損失を被ることがあります。
したがいまして、投資家の投資元本は保証されているものではなく、基準価額
の下落により、損失を被り、投資元本が割り込むことがあります。
当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「株式の価格変動リスク」、
「金利変動リスク」などがあります。
詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご覧ください。
□手数料等
申込手数料(税込) : 0%
解約手数料 : 0%
信託財産留保額 : 約定日の基準価額に0.3%を乗じて得た額
信託報酬(年率・税込) : 純資産総額に対して年1.47%の率を乗じて得た額
監査報酬(年率・税込) : 純資産総額に対して年0.00525%の率を乗じて得た額
その他 : 売買時の売買委託手数料等がかかります。その他費用については、運用
状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
※ 当該手数料等の合計額については、ご投資家の皆様がファンドを保有される
期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
※ 詳細につきましては必ず「投資信託説明書(交付目論見書)」をお読みください。

・・・・・・・・・・・・・・投資リスクについて・・・・・・・・・・・・
 ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品
相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動することにより、投資元本を割り
込み、損失が生じるおそれがあります。
 また、発行者の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等
により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
 信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場
合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証
金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取
引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等
により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本
欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証
拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。

・・・・・・・・・・・・・その他費用等について・・・・・・・・・・・・

<国内株式売買手数料>

[インターネット]

【取引毎手数料】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円、携帯電話取引の場合、約定金額の0.105%、最低手数料105円。

【定額手数料】1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごとにかかります)

[コールセンター]

【オペレーター注文】約定金額に対し最大0.42%、最低手数料4,200円

【自動音声注文】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円。

※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円。
※単元未満株の売買手数料 
インターネットの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料52円)。
コールセンターの場合は、約定金額に対し2.1%(最低手数料105円)。
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみとなります。
※信用取引(インターネットのみ)には売買代金の30%以上でかつ30万円以上
の委託保証金が必要で、取引額の当該保証金に対する比率は最大約3倍程度
となります。諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆
日歩)」「管理費」などがかかります。

<中国上場有価証券等>

【取引手数料】約定金額に対し0.2999%(最低手数料73.5香港ドル)
【現地手数料】取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金
額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があり
ます。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。

<米国上場有価証券等>

【国内取引手数料】一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状
況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはで
きません。

<債券>

債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。
個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担
が発生します。

<カバードワラント>

【取引手数料】約定金額に応じて、最大1,575円。カバードワラントの権利を
行使できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくな
り、投資元本全額が損失となるおそれがあります。

<投資信託>

【申込手数料】申込金額に対して最大3.675%
【信託財産留保額】基準価額に最大2.0%を乗じた価額
【信託報酬】純資産総額に対して最大2.197%(年率)
運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合もあ
ります。

<株価指数先物取引>

【取引手数料】日経225先物は1枚あたり346.5円、ミニ日経225先物は1枚あた
り52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計
り取引時にも前記手数料がかかります。
<株価指数オプション取引>
【取引手数料】売買代金の0.189%(最低手数料189円)
株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を
担保として差し入れまたは預託していただきます。
※指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に
当社の任意で変更することがあります。
株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の
額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに
応じて計算されることから、常に一定ではありません。
株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使
を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになりま
す。

<外国為替証拠金取引>

【FXPLUS取引手数料】かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じ
て取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要とな
ります。
※各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客さまはオ
ファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー
価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価
格よりも高くなっています。
※取引額の当該証拠金に対する比率は最大約25倍程度となります。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※当社およびカバー取引先の業務または財産状況の変化により、元本欠損が生
ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがありま
す。

<CFD取引(差金決済取引)>

CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのエフエックス・オンライン
・ジャパン株式会社(以下エフエックス・オンライン)におけるCFD取引口座
開設の媒介を行います。CFD取引口座開設後の取引は、直接お客さまとエフエ
ックス・オンラインとの間で成立する相対取引となります。
以下は、エフエックス・オンラインにおけるCFD取引に関する重要事項です。
お取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。

■CFD取引(差金決済取引)に関する重要事項
エフエックス・オンラインにおけるCFD取引は、株価指数、商品等の価格の変
動によって大きな損失をこうむる可能性があり、また預託した証拠金額より多
額の取引を行うことが可能であるため、上記の価格が急激に変動した場合、損
失が証拠金額(投資元本)を上回ることもあります。CFDの取引手数料は無料
です。ギャランティーストップを付加するためには、保証料として追加スプレッ
ドまたは手数料をお支払いいただく必要があります。詳しくはCFD PLUS取引専
用サイトの取引情報にてご確認ください。
お取引金額に必要となる維持証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3%
(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)となります。株価指数CFD
取引、株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD取引
では銘柄ごとに1ロットあたりの固定の証拠金が定められております。未決オ
ーダーに対しても維持証拠金額が発生します。バイナリーオプションでは取引
から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに維持証拠
金額ならびにレバレッジ設定が様々であるため、必ずCFD PLUS取引専用サイト
の取引情報にてご確認ください。
取引価格の売値と買値には差があります。口座通貨以外の通貨の確定損益には
両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には追加料金がかかりま
す。その他、調達コスト、配当金相当額などが発生します。株価指数先物CFD
取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD取引、バイナリーオプション
には取引最終期限があります。CFD取引にかかる証拠金およびレバレッジ、ス
プレッド等は、CFD PLUS取引専用サイトの取引情報にてご確認ください。
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