マネックスメール 2010年03月31日(水)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2010年03月31日(水)

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 <楽しい!学べる!得をする!>
 マネックスメール<第2614号 2010年3月31日(水)夕方発行>
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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会・社団法人金融先物取引業協会

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     ★ 明日の第一生命(8750)の上場に関するご案内 ★      
 株式の売買やお取扱いにおいては、特別な対応が行われます。
 上場日時点で「第一生命」株式を保有しているお客さまや上場日に売買を希 望するお客さまにおかれましては、あらかじめ内容をご確認のうえ、お取引 等を行っていただきますようお願い申し上げます。

   << 「第一生命」株式の上場日(2010年4月1日)の取扱い >>→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1003g.htm

【ご案内】上場初日の午前中 第一生命(8750)の気配が見られます
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※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を ご覧ください。

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  目次
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 1 相場概況
 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
 3 先週の投信売れ筋ランキング
 4 HSBCのBRICs情報
 5 ゴールドマン・サックスeワラントの開発者 土居雅紹が語る投資のツボ 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 7 マネックス証券からのお知らせ
 8 勉強会・セミナー情報
 9 思春期証券マンのマネックス日記
 10 リスクおよび手数料等の説明
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☆★☆ 三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行の口座振替サービス開始  ☆★☆
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 1 相場概況
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利益確定売りで日経平均は小幅安

日経平均           11,089.94 (▼ 7.2)

日経225先物          11,100 (▼20 )

TOPIX            978.81 (▼ 0.77)

単純平均             264.74 (▼ 0.13)

東証二部指数          2,218.19 (△ 1.59)

日経ジャスダック平均      1,275.26 (△ 7.46)

東証マザーズ指数         450.50 (▼ 0.47)

東証一部

値上がり銘柄数          723銘柄

値下がり銘柄数          812銘柄

変わらず             134銘柄

比較できず             0銘柄

騰落レシオ           138.31%  △0.84%

売買高           20億3722万株(概算)

売買代金        1兆5314億5400万円(概算)

時価総額          325兆0021億円(概算)

為替(15時)           93.26円/米ドル

◆市況概況◆

本日の日本市場は小幅反落となりました。昨日の米国市場は、積極的な買いが控えられる中、この日発表された住宅市場や消費者マインドに関する経済指標が好感される内容だったことが相場を下支えしました。前日比で小幅に高い水準で取引を開始したNYダウは、利益確定売りに押される場面もありましたが、終日前日終値近辺でもみ合い前日比+11ドル高の10,907ドルと昨年来高値を更新して取引を終えました。

こうした中で、本日の日経平均株価は、米国株高を受けて前日比+41円高と小幅高で寄付き、前場は前日終値より小高い水準で推移。ただ、後場に入ってから、上値の重さが意識され、大引けにかけて利益確定売りから下落に転じました。昨日の終値を挟んでの推移となり、大引けでは前日比7円安の11,089円で取引を終えました。

本日の日本市場では、為替が1ドル93円台まで円安が進んだことが好感され、電機や自動車などの輸出関連銘柄の一角が堅調で寄付きから市場を牽引したものの、高値警戒感が強まり最終的には利益確定売りに押される形となりました。日経平均株価は、先週末から非常に堅調に推移していただけに、一旦小休止した1日でした。本日は利益確定売りが目立ちましたが、地合いの良さは変わっていないとみられます。

今晩の米国市場では、米民間オートマティック・データ・プロセッシング(ADP)による3月の雇用統計が発表されます。同指標は週末発表予定の米政府による3月雇用統計を占う上で非常に重要な指標です。政府による雇用統計は、国勢調査要員により臨時雇用の増加などの要因もあり大幅な改善が予想されています。ただ、先週半ば以降NYダウは期待先行で上昇している部分もあるため、目先は、本日のADP雇用統計が市場予想を下回った時のリスクに警戒したい局面かもしれません。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ

6770 アルプス電気 645 +5

昨年来高値を更新 産業革新機構の1号案件に。

7921 宝印刷 750 -24

4日ぶりに反落 印刷需要の減少や競争激化で今期予想を下方修正。

8905 イオンモール 1,971 +51

3日続伸 BofAMLでは投資判断を「買い」に引き上げ。

8707 岩井証券 588 -27

反落 コスモ証券の買収についてCSKHDと交渉決裂。

9104 商船三井 671 +23

後場反発 ドライバルク市況の好転などで今期予想を上方修正。

6255 NPC 2,000 -253

大幅反落 開発費用が膨らみ今期予想を下方修正。

8769 ARM 7,720 +1,000

ストップ高 コスト削減効果で今期予想を上方修正。

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 マネックス証券に口座をお持ちいただくと、世界有数の金融機関J.P.Morgan
(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、
TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートがご覧いただけます。

ログイン後、「投資情報」→「市況概況・レポート」→「リサーチペーパー」
→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

☆チーフ・エコノミスト村上 本日のレポート☆
3月31日 ドル買いで円安が進む
     → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

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◆ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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  ☆日々の相場のチェックは、マーケットメール-朝刊・夕刊-(無料)☆
     → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_form.htm

米国・東京の相場概況に加え、夕刊ではチーフ・エコノミスト村上による
「早分かり景気診断~エコノミストの眼~」、マーケット・アナリスト金山に
よる「投資のヒント~銘柄選択の実践アイデア~」という、お役立ちの
オリジナル投資情報を適宜発信しています。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
アゼアス(3161)

◆公募・売出株式(PO)◆
現在お申込み可能な売出し(PO)はございません。

新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest

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 3 先週の投信売れ筋ランキング
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 1 楽天日本株トリプル・ベア
 2 ラサール・グローバルREITファンド毎月
 3 三井住友・ニュー・チャイナ・ファンド
 4 楽天日本株トリプル・ブル
 5 リバース・トレンド・オープン

週間売れ筋ベストテン
→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/ranking.htm

※マネックス証券の先週2010年3月23日(月)~3月26日(金)における約定日
 ベースの販売ランキングです。

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 4 HSBCのBRICs情報
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「インドの宇宙開発」

インドは現在、IT分野で世界のリーダーとしての地位を確立していますが、そ
の背景としてインド人の数学・科学技術分野での能力の高さが挙げられます。
それと共に、科学技術立国を目指すインド政府の決意と永年の努力があること
を忘れるわけには行きません。インド政府は、1947年の独立から僅か4年後の
1951年に科学技術を担う人材育成のため、インド工科大学(IIT)を設立して
います。現在、15校あるIITには15,500人の学部生と12,000人の大学院生が学
んでおり、IT大国を支える人材を輩出しています。また、インド国民会議は
1958年に「国家開発に科学技術を活用する方針」を「科学政策決議」として採
択し、科学技術振興のためあらゆる適切な手段を講じることを政府に求めてい
ます。これらを背景に、インド中央政府には、科学技術関連省庁として、科学
技術省をトップに、宇宙、原子力、海洋開発、バイオなど分野毎に8つの省が
設立されています。

宇宙開発についても、インド政府は早くから経済発展のための手段として位置
づけ、1969年には「宇宙省」管轄の下、インド宇宙研究機関(ISRO)を設立し
ています。途上国の打上げロケットの開発は、国防上の要請から来るミサイル
開発の延長線上に位置づけられることが多いのですが、インドの場合は当初か
ら人工衛星を打上げる能力をもつことを目標としたようです。インド宇宙開発
の父とされるヴィクラム・サラバイ博士が、1960年代に米国NASAの通信・放送
衛星に関する研究に参加していたことも、それを裏付けるものと言えるでしょ
う。
インドは1975年に国産の人工衛星をソ連のロケットで打上げたのを皮切りに、
1979年には国産の人工衛星打上ロケットSLVの初飛行が行われ、1980年に国産
衛星をSLVによって軌道に乗せることに成功しています。その後は、小型ロケッ
トASLVや極軌道投入用ロケットPSLVを開発するなど着実に技術を蓄積してきま
した。インドの宇宙開発技術の進展は目覚しく、2007年からは衛星打ち上げサ
ービスに参入し、現在までにイスラエルやカナダなどから受注した12基の衛星
の打ち上げに成功、2009年にこのサービスで10億ルピー(約20億円)を稼ぎだ
したと報じられています(ヴォイス・オブ・インディア)。また、1999年には
海洋研究衛星オーシャンサット1号を軌道に乗せ、2008年10月には初の月探査
衛星チャンドラヤーン1号を打ち上げています(2009年8月に衛星からの連絡が
途絶)。
このように、長足の進歩を遂げるインドの宇宙開発ですが、宇宙省は2013年か
ら2015年の間に火星ミッションを成功させ、2020年までに月への有人飛行を行
う計画としています。

ハイテク産業分野ではITや医薬品に注目が集まるインドですが、永年に亘る科
学技術分野の研究成果の蓄積と豊富な人材を背景に、今回採り上げた宇宙開発
や原子力などの分野についても、インドが世界をリードする日が来るのかも知
れません。

※「HSBC BRICsオープン」はマネックス証券でお申込みいただけます
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/syohin/tousin/kihon/guest?MeigCd=++0049910000
※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」「目論見書補完書面」
をご確認下さい。

※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」の
「『HSBC BRICs オープン』に関する重要事項」をご覧ください。

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 5 ゴールドマン・サックスeワラントの開発者 土居雅紹が語る投資のツボ
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- 第242回 「増税?と投資」 (難易度 ★★★★★) 

ギリシャの財政危機でユーロが下がったことで、「日本は大丈夫か?」と懸念
する声も増えつつあるように思えます。確かに公的債務のGDP比を比べればギ
リシャ(GDP比約1.1倍)よりも日本(同約1.9倍)の方が危機的な状況にある
と言う指摘も説得力があるように思えます。

※財務省債務残高の国際比較(対GDP比)
http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/007.htm

一方、「日本はいざとなれば消費税をドカンと上がれば良いだけだし、国内で
資金調達できるから大丈夫」と主張している方もいるようです。消費税(国税
分は4%)の税収が現状で約10兆円程度だとすると、かなり極端かもしれません
が仮にこれを欧州並みの20%にすれば、なんと税収は5倍の50兆円。すると、
現在との消費税収入との差額の40兆円で平成22年度予算の税収不足分(国債発
行44兆円)をほぼ全部カバーできることになります!もちろん、巨額の増税に
よる経済へのマイナスの影響を懸念する声もあります。ただ、これに対しては、
「例えば3ヶ月おきに0.5%ずつ税率を上げて、そのたびに駆け込み需要を喚起
すれば、かえって景気刺激になるはず」というような意見もあるようです。

※平成22年度一般会計予算における歳入(財務省)
http://www.mof.go.jp/jouhou/syukei/sy014_21_2.pdf

■長期シナリオと投資アイデア(例)
現時点ではいろいろな議論がありえますが、長期的に見れば、大増税にしろ、
財政破綻にしろ今のままの状況が続く可能性は低いように思われます。そこで、
私見ながら、いくつかの(もしかしたらちょっと極端な)長期シナリオと投資
アイデアを考えてみました。

◎大増税?
消費税の大幅アップで税収が増えた場合は、確かに消費税の税収は増えたとし
ても、巨額の増税によって経済活動が停滞し、所得税と法人税が大幅に落ち込
んだり、新たな財政支出が必要となったりして、巨額の公的債務を減らすこと
ができるとは限りません。さらに、1997年の消費税増税時よりも厳しい現在の
タイミングで景気を冷やしてしまうと、"下がらない円"と消費不振で日本株
のパフォーマンスには大きな痛手となりえます。このシナリオを想定した場合
は、下げ圧力が強くなると思われる日本株のポジションは解消し、円の預貯金
にしておくことが一案と考えられます。なお、"下がらない円"とはいっても
産業の空洞化がさらに進み、経済停滞が進む状況では円が長期的に上昇する理
由も見当たらないので、外国為替相場や外国株への分散投資も有効と考えられ
ます。

◎財政破綻と高率のインフレ
消費税アップを前面に出せば選挙では勝ちにくいことを考えると、しばらく現
状の政策が継続されることによって公的債務の増加が続く可能性もあると思わ
れます。その後、高齢化進展による貯蓄率の低下とあいまって、ある時点で財
政危機とよばれる状況となっても不思議ではありません。こうなると円が暴落
し、高率のインフレが始まる可能性もあります。これは、日本円の預貯金を持
つ方々には大変厳しい状況ではありますが、名目の税収は増え、国債の実質負
担は極端に減り、輸出産業には円安が助けとなる可能性もあります(第二次大
戦後に債務を実質的に帳消しにした状況と類似?)。このシナリオを想定する
のであれば、eワラント、トラッカーeワラント、ETF等さまざまな金融商品を
用いて、外国為替相場、コモディティ相場、外国株、国内輸出株などに投資す
ることで、ある程度資産を守ることができる可能性があると思われます。

◎リフレ政策と成長戦略の成功
企業・個人減税、インフレ目標の設定、規制緩和、道州制の導入による分権化、
女性・高齢者労働力の活用、出生率の向上、教育改革、エネルギー転換の成功
などさまざまな政策が面白いように奏功し、日本経済の成長率が名目、実質ベ
ースでも大きく上昇することがあれば、税収も増えて財政健全化も達成できる
かもしれません。このシナリオを想定するのであれば、株式市場にポジティブ
な政策が打ち出されるたびに日本株が水準を切り上げる可能性があり、国内株
対象のeワラントやトラッカーeワラント、個別株などへの投資が有効と思われ
ます。

(念のため付言しますと、上記はすべてのシナリオを網羅するものではなく、
あくまで仮定のシナリオに基づいた筆者の個人的な見解であり、ゴールドマン
・サックスの見解ではありません。)

◆◆ 本日のポイント:日本の財政状況の長期シナリオで投資を考える ◆◆

土居雅紹(どい まさつぐ)
ゴールドマン・サックス証券 eコマース部長

※本資料は情報の提供を目的としており、本資料によって何らかの行動を勧誘
するものではありません。本資料は信頼できると思われる情報に基づいて作成
されておりますが、ゴールドマン・サックス証券は本資料が正確、完全あるい
は最新のものであることを表明するものではなく、またその責任も負いません。

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eワラントとは?  http://www.gs.com/japan/ewarrant/invest/abc.html
マネックスではじめるeワラント http://www.monex.co.jp/CwrntInformation/0/guest/G1300/cwrnt/index.htm

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 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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3月31日    <砂の山>

未だニューヨークにいます。この原稿はマネックスメールに間に合わせるため
に、基本的に午後6時(日本時間)までに書くことになっているのですが、そ
れは即ちNYでは午前5時になります。昨晩は丸一日のIR等の疲れで、夕食後バ
タンQしてしまったので、NY時間の午前4時に起こしてもらってこのつぶやきを
書いています。なのでつぶやきならぬ寝ぼけになるかも知れませんが、御容赦
下さい。

夢を見ました。と云うかつぶやきを書くために電話で起こされたので、その瞬
間に夢を見て、且つその内容を憶えたのかも知れません。或る海岸沿いの宿に
仲間と行く。そこには何度も行く。ホテルや宿と云うよりは学校の寮・施設と
云った方がいいような簡素な作り。そして夢の最後は、今回もその場所に向かっ
て車で行き、目的地の海岸に着くと、大きな砂の山が二つ作られている。高さ
10メートルくらいありそうな砂の山が、正に波打ち際に二つあるのです。砂山
の上には人影が一つ二つ。これはなんなのでしょう?寝る前に海の映像も山の
映像も見ていないし。訳が良く分かりません。

最初に感じたのは、海岸線(コースとライン)を変えてはいけないではないか。
これは自然破壊だ、と云うことです。何処かで環境保全に対する潜在意識があっ
たのかも知れません。しかしそれはあまり私らしくありません。案外気にして
いないからです。が、これは、実は気にしている証かも知れません。

次に思ったのは、なんとか自然のままではなくて努力によってコースとライン
を変えていこうと云う気持ちの表れではないかと。IRをしていて、「これにつ
いてはどう考えているのか?」という質問に対して、自分で自分の口から答え、
即ち考えや方針を云いながら、あ、これもしっかり実行しなければいけない、
これもやり遂げねばならない、この考えを・強い気持ちをもっと社員に説明し
ないといけない、と云う強迫観念に似た気持ちを何度も何度も感じます。それ
が砂山となって出てきたのかも知れません。

波打ち際の砂山は、放っておいたら崩れてしまいます。それがいいのか、或い
は崩れる前にしっかりと工事をすべきなのか。夢は夢。寝ぼけごとは寝ぼけご
と。大した意味はないでしょう。しかしビジネスマンである以上、しっかりと
創るべきものは創っていきたいと思います。ではまた寝ます。お休みなさい。
(どんな夢を見ることやら・・・)

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 7 マネックス証券からのお知らせ
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■■三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行の口座振替サービス開始
三菱東京UFJ銀行および三井住友銀行の口座から簡単に入金ができる「三井住
友銀行インターネット口座振替」、「三菱東京UFJ銀行ネット口座振替」サー
ビスを2010年3月31日(水)16時より開始しました。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1003E.htm

■■口座設定約諾書の一部改定について
2010年4月1日(木)に実施される金融商品取引業等に関する内閣府令の一部改
正に伴い、「信用取引口座設定約諾書 兼 信用取引に関する同意書」「先物
・オプション取引口座設定約諾書」について、2010年4月1日付けで一部改定い
たします。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1003D.htm

■■マネックス監修!「実践」マネー戦略 新刊書籍プレゼント
発売を記念して、『60歳までに1億円つくるプロが教える「実践」マネー戦略』
を抽選で5名様にプレゼントいたします。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1003A.htm

■■4月の株主優待銘柄のご紹介
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1003x.htm

※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
 ご覧ください。

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 8 勉強会・セミナー情報
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■■オンラインセミナー
4月5日(月)20:30~
今だからこそ注目したい「ディストレスト投資」とは
~投資信託「プレミアム・ハイブリッド2010(愛称)」~
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1410

4月7日(水)20:00~
だから面白い、日経225先物! 春からスタート編
~ポイント押さえて、新しい投資体験を始めよう~
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1412

4月16日(金)19:00~
金融引締め懸念の正体
~金融緩和継続で今年も経済は持続的成長へ~
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1411

4月20日(火)19:00~
『松本大とここだけトーク』 オンラインセミナー編
~市場、経済状況、マネックスについて、何でもご質問下さい~
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1408

■■マネックスラウンジ@銀座
4月15日(木)18:30~
松本大とここだけトーク@銀座
マネックスよろず相談所【ナイター】
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1400

■■東京
4月28日(水)19:00~
マネックスグループ個人投資家向け決算説明会
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1401

■■たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加をお待ちしております!
マネックスならではの勉強会に是非一度、お立ち寄りくださいませ。
 ★セミナー一覧★
 → http://lounge.monex.co.jp/seminar/

■■お好きな時間にゆっくりとご覧ください。
 ★オンデマンド★
 → http://ondemand.monex.co.jp/

 ★数分動画でさらりと。MONEX CAMP「投資の学校」★
 → http://camp.monex.co.jp/#/school

 本日アップ! 『FX取引の特長を知ろう』(約5分)
 → http://camp.monex.co.jp/disclaimer/2_3_006/disclaimer.html

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。

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◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 9 思春期証券マンのマネックス日記
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「違和感」

こんばんは。オリックス証券との合併が間近に迫ってるうえに、年度末。近頃
は何かとバタバタ、ぼすみんです。

さて、明日4月1日からは新年度。新たな1年が始まるとあって、自然と気持ち
も引き締まります。テレビの番組改編をはじめ、色々なものが一新されるこの
季節。例えば株の世界でも三井住友海上グループホールディングスが「MS&
ADインシュアランス」に商号変更されますし、新日本石油と新日鉱ホールデ
ィングスは株式移転で「JXホールディングス」に。損保ジャパンと日本興亜
損保も株式移転で「NKSJホールディングス」に。

MS&AD、JX、NKSJ・・・見事にアルファベットが続くので、英語苦
手な僕は慣れるまで何かと違和感を覚えるかもしれません。

違和感といえば、今週に入ってからの日経平均。別名「日経225」とも呼ばれる
日経平均株価ですけど、実は今週29日(月)から明日4月1日(木)まで、銘柄
入れ替えの関係で、いつもより2銘柄少ない223銘柄で算出されているのです。
嗚呼、違和感!

あんま関係ないですけど、違和感と伊予柑って似てますね。

(追伸)
明日、4月1日は第一生命保険が株式上場。明日の午前中は当社ウェブサイトの
トップページ等に気配情報へのリンクを掲示します。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1003v.htm

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 10 リスクおよび手数料等の説明
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 各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読み下さい。

・・『HSBC BRICsオープン』に関する重要事項・・・・・・・・・

□リスク
当ファンドは、主に外国株式を実質的な投資対象としますので、組入株式の価
格の変動や、組入株式の発行会社の倒産や財務状況の悪化等の影響により、基
準価額が下落し、損失を被ることがあります。また、外貨建資産に投資するた
め、為替の変動により損失を被ることがあります。
したがって、ご投資家の皆様の投資元金は保証されているものではなく、基準
価額の下落により、損失を被り、投資元金が割り込むことがあります。
当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「株価変動リスク」、「信用
リスク」、「為替変動リスク」、「流動性リスク」、「カントリーリスク」な
どがあります。
※詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご覧ください。

□手数料等
・申込手数料(税込):3.15~0%
・解約手数料:0%
・信託財産留保額:ありません。
・信託報酬(年率・税込):1.365%(+投資先Fの運用報酬、成功報酬あり)
・上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。詳しく
は投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に関する項目を
ご覧ください。

・・・・・・・・・・・・・・投資リスクについて・・・・・・・・・・・・

 ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品
相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動することにより、投資元本を割り
込み、損失が生じるおそれがあります。
 また、発行者の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等
により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
 信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場
合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証
金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取
引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等
により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本
欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証
拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。

・・・・・・・・・・・・・その他費用等について・・・・・・・・・・・・

<国内株式売買手数料>

[インターネット]

【取引毎手数料】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円、携帯電話取引の場合、約定金額の0.105%、最低手数料105円。
【定額手数料】1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごとにかかります)

[コールセンター]

【オペレーター注文】約定金額に対し最大0.42%、最低手数料4,200円
【自動音声注文】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円。
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円。
※単元未満株の売買手数料 
インターネットの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料52円)。
コールセンターの場合は、約定金額に対し2.1%(最低手数料105円)。
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみとなります。
※信用取引(インターネットのみ)には売買代金の30%以上でかつ30万円以上
の委託保証金が必要で、取引額の当該保証金に対する比率は最大約3倍程度
となります。諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆
日歩)」「管理費」などがかかります。

<中国上場有価証券等>

【取引手数料】約定金額に対し0.2999%(最低手数料73.5香港ドル)
【現地手数料】取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金
額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があり
ます。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。

<米国上場有価証券等>

【国内取引手数料】一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状
況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはで
きません。

<債券>

債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。
個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担
が発生します。

<カバードワラント>

【取引手数料】約定金額に応じて、最大1,575円。カバードワラントの権利を
行使できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくな
り、投資元本全額が損失となるおそれがあります。

<投資信託>

【申込手数料】申込金額に対して最大3.675%
【信託財産留保額】基準価額に最大2.0%を乗じた価額
【信託報酬】純資産総額に対して最大2.197%(年率)
運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合もあ
ります。

<株価指数先物取引>

【取引手数料】日経225先物は1枚あたり346.5円、ミニ日経225先物は1枚あた
り52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計
り取引時にも前記手数料がかかります。

<株価指数オプション取引>

【取引手数料】売買代金の0.189%(最低手数料189円)
株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を
担保として差し入れまたは預託していただきます。
※指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に
当社の任意で変更することがあります。
株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の
額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに
応じて計算されることから、常に一定ではありません。
株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使
を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになりま
す。

<外国為替証拠金取引>

【FXPLUS取引手数料】かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じ
て取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要とな
ります。
※各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客さまはオ
ファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー
価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価
格よりも高くなっています。
※取引額の当該証拠金に対する比率は最大約25倍程度となります。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※当社およびカバー取引先の業務または財産状況の変化により、元本欠損が生
ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがありま
す。

<CFD取引(差金決済取引)>

CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのエフエックス・オンライン
・ジャパン株式会社(以下エフエックス・オンライン)におけるCFD取引口座
開設の媒介を行います。CFD取引口座開設後の取引は、直接お客さまとエフエ
ックス・オンラインとの間で成立する相対取引となります。
以下は、エフエックス・オンラインにおけるCFD取引に関する重要事項です。
お取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。

■CFD取引(差金決済取引)に関する重要事項
エフエックス・オンラインにおけるCFD取引は、株価指数、商品等の価格の変
動によって大きな損失をこうむる可能性があり、また預託した証拠金額より多
額の取引を行うことが可能であるため、上記の価格が急激に変動した場合、損
失が証拠金額(投資元本)を上回ることもあります。CFDの取引手数料は無料
です。ギャランティーストップを付加するためには、保証料として追加スプレッ
ドまたは手数料をお支払いいただく必要があります。詳しくはCFD PLUS取引専
用サイトの取引情報にてご確認ください。
お取引金額に必要となる維持証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3%
(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)となります。株価指数CFD
取引、株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD取引
では銘柄ごとに1ロットあたりの固定の証拠金が定められております。未決オ
ーダーに対しても維持証拠金額が発生します。バイナリーオプションでは取引
から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに維持証拠
金額ならびにレバレッジ設定が様々であるため、必ずCFD PLUS取引専用サイト
の取引情報にてご確認ください。
取引価格の売値と買値には差があります。口座通貨以外の通貨の確定損益には
両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には追加料金がかかりま
す。その他、調達コスト、配当金相当額などが発生します。株価指数先物CFD
取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD取引、バイナリーオプション
には取引最終期限があります。CFD取引にかかる証拠金およびレバレッジ、ス
プレッド等は、CFD PLUS取引専用サイトの取引情報にてご確認ください。
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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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