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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
3 相場一点喜怒哀楽
4 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
5 マネックス証券からのお知らせ
6 勉強会・セミナー情報
7 思春期証券マンのマネックス日記
8 リスクおよび手数料等の説明
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※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を ご覧ください
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1 相場概況
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強い地合いのなかで好材料を素直に好感し日経平均大幅反発
日経平均 11,244.40 (△154.46)
日経225先物 11,230 (△130 )
TOPIX 985.26 (△ 6.45)
単純平均 264.72 (▼ 0.02)
東証二部指数 2,225.24 (△ 7.05)
日経ジャスダック平均 1,276.14 (△ 0.88)
東証マザーズ指数 455.17 (△ 4.67)
東証一部
値上がり銘柄数 947銘柄
値下がり銘柄数 576銘柄
変わらず 146銘柄
比較できず 5銘柄
騰落レシオ 149.55% △11.24%
売買高 23億6782万株(概算)
売買代金 1兆8654億0000万円(概算)
時価総額 331兆2422億円(概算)
為替(15時) 93.47円/米ドル
◆市況概況◆
本日の日本市場は大幅反発となりました。昨日の米国市場では、改善が期待されていた米民間雇用サービス会社ADPによる雇用調査が市場予想を大幅に下回る内容となり、市場の売り圧力となりました。下落して始まったダウ平均は、概ね小安い水準で推移しましたが、上値の重さが意識されると利益確定売りに押され結局、終盤にかけて小幅に下げ幅を広げて前日比50ドル安の10,856ドルで取引を終えました。
しかし、日本市場は改善がみられた日銀短観の結果や円安を好感し堅調な始まりとなり、日経平均は88円高の11,178円で寄り付きました。その後一旦上値が伸び悩みしばらく11,100円台前半で推移しましたが、後場に入ると徐々に上値を切り上げ一段高となりました。日経平均は11,200円台後半まで上昇し、上げ幅を一時180円超まで広げる場面もみられました。結局日経平均は154円高の11,244円で年初来高値を更新して引けています。なお、大型上場として注目された第一生命(8750)の初値は公募価格(14万円)を上回る16万円で寄り付いています。
本日の日本市場は予想外の大幅高となりました。為替がドルに対してだけでなく、ユーロに対しても大きく円安が進んだことに加え、中国の3月の製造業購買担当者景気指数(PMI)が55.1と2月の52.0から改善をみせ、中国株が堅調に推移したことなどから日経平均は上げ幅を大きく広げる展開となりました。また、寄り付き前に発表となった日銀短観も相場にプラスに働きましたが、大企業製造業の業況判断指数(DI)がほぼ予想通りだったにも関わらず、改善を素直に好感するところにマーケットの地合いの強さをみてとることができ、この地合いのよさが本日の大幅高に繋がったともいえます。
したがって、今晩の米国市場がしっかりとした反発をみせれば明日の日本市場はそれを素直に好感しそうです。ただ、東証1部の騰落レシオが150%近くまで上昇するなど、短期的な過熱感が強いうえ、米雇用統計の発表と米国市場の休場を控えていることから、明日は様子見気分が強まりやすいなかで、利益確定の売りから上値が重くなることも予想されます。今晩の米国では3月の米ISM製造業景況感指数や週間の米新規失業保険申請件数の発表が予定されていますが、昨日のADPの3月の全米雇用リポートで民間の雇用者数が予想に反してマイナスとなったことから、米雇用統計を占ううえでも米新規失業保険申請件数の結果が注目されます。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
4689 ヤフー 35,050 +1,000
反発 インターネット通信販売で中国最大手と連携。
7952 河合楽器 201 -6
大幅安 鬼怒川ゴムや黒崎播磨など材料株全般が軟調。
9107 川崎汽船 382 +9
連日で年初来高値更新 コンテナ船需要の回復などを確認。
6952 カシオ 710 -9
反落 MSでは投資判断を「アンダーウエイト」に引き下げ。
5201 旭硝子 1,093 +40
連日で年初来高値を更新 日銀短観で窯業・土石製品の業況判断DIが24pt改善。
4187 大有機 579 +34
4日続伸 自動車塗料向けなどの回復で1Qは4億円の営業黒字に転換。
7717 Vテク 568,000 +70,000
ストップ高 みずほでは目標株価を86万円に引き上げ。
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マネックス証券に口座をお持ちいただくと、世界有数の金融機関J.P.Morgan
(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、
TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートがご覧いただけます。
ログイン後、「投資情報」→「市況概況・レポート」→「リサーチペーパー」
→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
☆チーフ・エコノミスト村上 本日のレポート☆
4月1日 更なる株高を期待させる日銀短観~非製造業も着実に回復~
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
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◆ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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☆日々の相場のチェックは、マーケットメール-朝刊・夕刊-(無料)☆
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_form.htm
米国・東京の相場概況に加え、夕刊ではチーフ・エコノミスト村上による
「早分かり景気診断~エコノミストの眼~」、マーケット・アナリスト金山に
よる「投資のヒント~銘柄選択の実践アイデア~」という、お役立ちの
オリジナル投資情報を適宜発信しています。
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2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
アゼアス(3161)
◆公募・売出株式(PO)◆
現在お申込み可能な売出し(PO)はございません。
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest
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3 相場一点喜怒哀楽
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「長続きする相場」
相場の上昇局面でも思ったほど信用買い残が増えない。ネット取引が主流にな
る前までは、相場の上昇局面では買い残は目立って増加する傾向にあり、大幅
に買いに傾くといずれ高値圏で需給は悪化する。次の押し目の局面では、それ
までの上昇相場につけなかった資金が押し目を拾うために大きく下げない。
ただ、その後の戻りは鈍く、押し目を拾った買い方は利食えず、結局は二番天
井で信用買い残が最も多くなりやすい、といったケースは珍しくありません。
ネット取引ブームの初期は、まだそのような傾向が見られたように思いますが、
リーマンショック以降、日経225ミニが人気化したのと平行して、現物株でも
売りからポジションを持つ投資家が増えたのは確かでしょう。
その下げ相場の投資家の教訓が価格形成上、良い効果になっているような・・・、
上昇相場が長持ちするようになった気がします。
「安ければ買い、高くなっても買い」、であった投資のスタンスが、「安くなっ
たら買い、高くなったら売り」、といった相場ものの当然の心構えが実際の取
引でも実行されるようになってきた。しかも、短期狙いで・・・。
そのおかげで、上昇相場では、買い方の利益確定売り、売り方の買い戻し、新
規売りなど。上昇相場の押し目の局面では、新規買いや売り方の適度の買い戻
しが入る。売りを吸収する格好で買いが続くため、相場は長持ちしやすい。
逆に、下落相場では、売り方の買い戻し、買い方の見切り売り、新規買いなど。
そのアヤ戻しの局面では、新規売りと買い方の戻り売りが強くなる。
今の材料株の上昇が意外と長持ちするのもそういった要因があるかもしれませ
ん。いや、そうでしょう。やや崩れたように見えても、この程度だとまだわか
りません。1995年~1996年に賑わった兼松日産農林なんかは、600円ぐらいか
ら5210円まで上昇する途中で1700円ぐらいの調整幅がありましたからね・・・
何があるかわかりません。
私を含めて昔の証券営業マンは、「株というものは買うもの」と先輩に教わり
ました。投資家の信用取引も新規売りはまったく無いに等しい状況で新規買い
ばかり。しかも、下がれば押し目買いで信用枠いっぱい買ってしまうので、評
価損を抱えてしまうと6ヶ月期日を待つのみだったのです。売買すると当時は
手数料も今と比べて高かったので、損失覚悟に加えて手数料がかかるとなると、
なかなか売れずに持ってしまう・・・そういった状態がほとんどでした。これ
では市場での資金回転が鈍くなり、出来高は低迷、相場は下落続きですよね。
でも、今は売りを覚えた投資家が多く、相場のバランスが違います。
最後に話しは変わりますが、今はネット取引が主流。証券営業マンと投資家の
接点はかなり減ったと思います。証券会社は株式だけを販売しているわけでは
ないのですが、その分、証券営業マンの株式離れが気になるところです。一方、
投資家の方は株式の知識はかなり向上しているように思います。先物・オプショ
ンなどの知識も含めて・・・。投資家に投資情報を提供する仕事に携わってい
ると、その辺よく感じます。
「若手社員の株に対する執着心があまりにも無さすぎる・・・」と、営業店の
マネージャーが口を揃えていいます。そういったことを聞きますと、証券営業
マンを株のプロといえなくなる時代も近いのかな~とも思いますが、一方で、
知識に偏りのない、いろんな金融知識を備えた証券金融マンが育つような気が
しますし、将来「重宝」されるようになると思います。
東野幸利
株式会社T&Cフィナンシャルリサーチ
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4 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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4月1日 <メイド・イン・NY>
予定を若干変更して、NYに延泊しています。急に延泊を決めたので、予定が
自由なので、逆に多くの知人と会うことが出来ます。しかも比較的ゆっくりと
話すことが出来ます。話す相手には事欠きませんし、街を歩いているだけでも、
なんかアイム・ホーム!(実家に戻った!)と云う気持ちになります。NYは
必ずしも綺麗で静かな街ではありません。しかし私にとってはとても優しく、
特別な街です。
私が社会人としての第一歩を踏み出した街NY。様々な苦しみと、そして喜び
と云うか社会人としての一歩、一歩を刻んでいった街NY。私にとってNYは、
名実共に第二の故郷なのです。NYにいると、CPUで云うと私のクロック・
スピードが速くなります。NYからは、地球が月から見るように見えます。N
Yはいいことばかりではありません。アメリカという国自体が、そもそも激し
く偏った国で、凄い先進国と後進国が混ざったような場所です。それでも私は
NYが好きです。或る意味で、私の青春を過ごした街がNYなのです。多くの
冒険をした街、本当に多くの経験をしたその背景が、いつもNYCでした。
メイド・イン・NY。仕事人としての私は、そんな感じです。いいか悪いかは
別として、私にはそんな感じです。おまけですが、NYにいると充電される気
がします。普段手に入れにくいナマの情報が、私にとっては簡単に手に入るせ
いもあるでしょう。しかしそれだけではないのです。相性でしょうか。定期的
にNYで充電しながら、もっともっと突き進みたいと思います☆
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5 マネックス証券からのお知らせ
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■■断然差がつく!春からの新チャレンジ
春は新生活がはじまる季節。この春、あなたも新たなチャレンジをはじめませ
んか?
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news10041.htm
■■三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行の口座振替サービス開始
三菱東京UFJ銀行および三井住友銀行の口座から簡単に入金ができる「三井住
友銀行インターネット口座振替」、「三菱東京UFJ銀行ネット口座振替」サー
ビスを2010年3月31日(水)16時より開始しました。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1003E.htm
■■マネックス監修!「実践」マネー戦略 新刊書籍プレゼント
発売を記念して、『60歳までに1億円つくるプロが教える「実践」マネー戦略』
を抽選で5名様にプレゼントいたします。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1003A.htm
■■4月の株主優待銘柄のご紹介
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1003x.htm
※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
ご覧ください。
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6 勉強会・セミナー情報
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■■オンラインセミナー
4月5日(月)20:30~
今だからこそ注目したい「ディストレスト投資」とは
~投資信託「プレミアム・ハイブリッド2010(愛称)」~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1410
4月7日(水)20:00~
だから面白い、日経225先物! 春からスタート編
~ポイント押さえて、新しい投資体験を始めよう~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1412
4月16日(金)19:00~
金融引締め懸念の正体
~金融緩和継続で今年も経済は持続的成長へ~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1411
4月20日(火)19:00~
『松本大とここだけトーク』 オンラインセミナー編
~市場、経済状況、マネックスについて、何でもご質問下さい~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1408
■■マネックスラウンジ@銀座
4月15日(木)18:30~
松本大とここだけトーク@銀座
マネックスよろず相談所【ナイター】
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1400
■■東京
4月28日(水)19:00~
マネックスグループ個人投資家向け決算説明会
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1401
■■たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加をお待ちしております!
マネックスならではの勉強会に是非一度、お立ち寄りくださいませ。
★セミナー一覧★
→ http://lounge.monex.co.jp/seminar/
■■お好きな時間にゆっくりとご覧ください。
★オンデマンド★
→ http://ondemand.monex.co.jp/
★数分動画で投資知力アップ! MONEX CAMP★
→ http://camp.monex.co.jp/#/school
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。
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7 思春期証券マンのマネックス日記
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「四月馬鹿」
こんばんは。新年度入りで気分一新、やる気満々のぼすみんです。
さて、本日4月1日はエイプリルフール、四月馬鹿。お調子者のぼすみん、例年
ならとっておきのウソで職場を掻き回すとこですが、今年は第一生命上場とい
うビッグイベントがあったため、ウソを吐いてる余裕なし。いつも口うるさい
先輩OLをギャフンといわせる機会を逸してしまい、砂を噛む思いです。
新年度の始まる4月は趣味や習い事など、新しいことを始めるのにも良い季節。
4月から日記を始めるっていうのは定番ですけど、他にも唐突に物凄く高い英語
教材を買ってみたり、高い入会金を払ってスポーツクラブに通ってみたり、料
理教室に通ってみたり。全国の老若男女が意気込んで新たなチャレンジを始め
るのが、この4月。
ところが最初の意気込み、高く掲げた目標はどこへやら、なかなか長続きしな
いのが習い事。三日坊主に終わってしまい、せっかく高いお金を払って買い揃
えた道具一式はあわれ押入れの奥深くで眠ることに・・・。
エイプリルフールは別名・四月馬鹿といいますが、こういうムダなお金の使い
方、三日坊主ゆえの散財こそ四月馬鹿と呼ぶべきです!かく言う僕は昨年4月、
油絵で散財。その前の4月はスペイン語、その1つ前の4月は英語で散財。今年
はなんだろう・・・。
(追伸)
この春、あなたも新たなチャレンジをはじめませんか?「断然差がつく!春か
らの新チャレンジ」。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news10041.htm
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8 リスクおよび手数料等の説明
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読み下さい。
・・・「プレミアム・ハイブリッド2010(愛称)」に関する重要事項・・・
□リスク
当ファンドは、主として想定される以下のリスク等を要因として、純資産価格
が下落し、損失を被ることがあります。したがって、投資家の皆さまの投資元
金は保証されているものではなく、純資産価格の下落により、損失を被り、投
資元金を割り込むことがあります。当ファンドの投資リスクとしては、主に、
「価格変動リスク」「換金リスク」「流動性リスク」「為替リスク」などがあ
ります。
詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご覧ください。
□手数料等
・申込手数料(税込):2.625~1.05%
・解約手数料:0%
・信託財産留保額:1口当たり純資産価格の0.5%
・信託報酬(年率・税込):管理報酬等が年1.67%かかります
(詳細は目論見書参照)
・上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。詳しく
は投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に関する項目
をご覧ください。
・・・・・・・・・・・・・・投資リスクについて・・・・・・・・・・・・
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品
相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動することにより、投資元本を割り
込み、損失が生じるおそれがあります。
また、発行者の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等
により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場
合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証
金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取
引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等
により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本
欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証
拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
・・・・・・・・・・・・・その他費用等について・・・・・・・・・・・・
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
【取引毎手数料】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円、携帯電話取引の場合、約定金額の0.105%、最低手数料105円。
【定額手数料】1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごとにかかります)
[コールセンター]
【オペレーター注文】約定金額に対し最大0.42%、最低手数料4,200円
【自動音声注文】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円。
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円。
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料52円)。
コールセンターの場合は、約定金額に対し2.1%(最低手数料105円)。
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみとなります。
※信用取引(インターネットのみ)には売買代金の30%以上でかつ30万円以上
の委託保証金が必要で、取引額の当該保証金に対する比率は最大約3倍程度
となります。諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆
日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
【取引手数料】約定金額に対し0.2999%(最低手数料73.5香港ドル)
【現地手数料】取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金
額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があり
ます。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
【国内取引手数料】一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状
況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはで
きません。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。
個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担
が発生します。
<カバードワラント>
【取引手数料】約定金額に応じて、最大1,575円。カバードワラントの権利を
行使できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくな
り、投資元本全額が損失となるおそれがあります。
<投資信託>
【申込手数料】申込金額に対して最大3.675%
【信託財産留保額】基準価額に最大2.0%を乗じた価額
【信託報酬】純資産総額に対して最大2.197%(年率)
運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合もあ
ります。
<株価指数先物取引>
【取引手数料】日経225先物は1枚あたり346.5円、ミニ日経225先物は1枚あた
り52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計
り取引時にも前記手数料がかかります。
<株価指数オプション取引>
【取引手数料】売買代金の0.189%(最低手数料189円)
株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を
担保として差し入れまたは預託していただきます。
※指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に
当社の任意で変更することがあります。
株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の
額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに
応じて計算されることから、常に一定ではありません。
株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使
を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになりま
す。
<外国為替証拠金取引>
【FXPLUS取引手数料】かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じ
て取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要とな
ります。
※各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客さまはオ
ファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー
価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価
格よりも高くなっています。
※取引額の当該証拠金に対する比率は最大約25倍程度となります。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※当社およびカバー取引先の業務または財産状況の変化により、元本欠損が生
ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがありま
す。
<CFD取引(差金決済取引)>
CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのエフエックス・オンライン
・ジャパン株式会社(以下エフエックス・オンライン)におけるCFD取引口座
開設の媒介を行います。CFD取引口座開設後の取引は、直接お客さまとエフエ
ックス・オンラインとの間で成立する相対取引となります。
以下は、エフエックス・オンラインにおけるCFD取引に関する重要事項です。
お取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
■CFD取引(差金決済取引)に関する重要事項
エフエックス・オンラインにおけるCFD取引は、株価指数、商品等の価格の変
動によって大きな損失をこうむる可能性があり、また預託した証拠金額より多
額の取引を行うことが可能であるため、上記の価格が急激に変動した場合、損
失が証拠金額(投資元本)を上回ることもあります。CFDの取引手数料は無料
です。ギャランティーストップを付加するためには、保証料として追加スプレッ
ドまたは手数料をお支払いいただく必要があります。詳しくはCFD PLUS取引専
用サイトの取引情報にてご確認ください。
お取引金額に必要となる維持証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3%
(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)となります。株価指数CFD
取引、株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD取引
では銘柄ごとに1ロットあたりの固定の証拠金が定められております。未決オ
ーダーに対しても維持証拠金額が発生します。バイナリーオプションでは取引
から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに維持証拠
金額ならびにレバレッジ設定が様々であるため、必ずCFD PLUS取引専用サイト
の取引情報にてご確認ください。
取引価格の売値と買値には差があります。口座通貨以外の通貨の確定損益には
両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には追加料金がかかりま
す。その他、調達コスト、配当金相当額などが発生します。株価指数先物CFD
取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD取引、バイナリーオプション
には取引最終期限があります。CFD取引にかかる証拠金およびレバレッジ、ス
プレッド等は、CFD PLUS取引専用サイトの取引情報にてご確認ください。
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