マネックスメール 2010年04月27日(火)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2010年04月27日(火)

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 <楽しい!学べる!得をする!>
 マネックスメール<第2633号 2010年4月27日(火)夕方発行>
                マネックス証券:http://www.monex.co.jp/
 <口座開設はこちら(無料)> http://www.monex.co.jp/AccountRegistration/0/guest/G300/acc/index.htm

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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会・社団法人金融先物取引業協会

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◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マネックス証券株式会社◆◆


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            本日(4月27日) 更新!
           ☆エコノミック レポート☆   

         「 中国出張報告(1)~12年振りの北京~ 」           (マネックス証券 チーフ・エコノミスト 村上尚己 )
         → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm


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  目次
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 1 相場概況
 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
 3 T&D's Trivia
 4 みんなが注目! 週間アクセス TOP 5
 5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 6 マネックス証券からのお知らせ
 7 勉強会・セミナー情報
 8 思春期証券マンのマネックス日記
 9 リスクおよび手数料等の説明
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 1 相場概況
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日経平均続伸ながら買いは限定的

日経平均           11,212.66 (△46.87)

日経225先物          11,210 (△50 )

TOPIX            997.63 (△ 0.92)

単純平均             272.43 (▼ 0.04)

東証二部指数          2,358.02 (△ 3.45)

日経ジャスダック平均      1,354.85 (△ 2.82)

東証マザーズ指数         506.45 (△ 3.74)

東証一部

値上がり銘柄数          595銘柄

値下がり銘柄数          957銘柄

変わらず             117銘柄

比較できず             2銘柄

騰落レシオ           125.54%  ▼ 0.94%

売買高           22億0191万株(概算)

売買代金        1兆6167億8300万円(概算)

時価総額          336兆0411億円(概算)

為替(15時)           93.97円/米ドル


◆市況概況◆

本日の日本市場は昨日の米国市場が高安まちまちとなるなか小幅続伸となりました。ダウ平均は建設機械大手米キャタピラーの好決算を背景に堅調な値動きをみせる場面もありましたが、金融規制改革への懸念から金融セクターが軟調となり相場の上値を押さえられると、取引終了間際に上昇幅を縮めました。結局ダウ平均は続伸ながらほぼ変わらずで取引を終え、ナスダック指数やS&P500は小幅に反落となりました。

こうしたなか本日の日本市場は、昨日の大幅高の反動から利益確定売りに押される格好で取引を開始しました。日経平均は売りが優勢となるなか前日比56円安で寄り付くと、その後しばらくは下げ幅を広げることなく小安い水準で底堅く推移しました。後場に入るとファナック(6954)の急伸を受けて上昇に転じ、11,200円台を回復したものの、上値は限定的で結局日経平均は46円高の
11,212円で引けています。

本日の日本市場は続伸となったものの、買いは限定的だったといえます。前場は昨日の米国市場が高安まちまちで方向感に欠け、為替も昨日よりも若干円高に振れ目新しい支援材料に乏しいなか、昨日の大幅高の反動もあって軟調な展開が続きました。また、後場に日経平均はプラスに転じ小幅高となったものの、決算発表を受けて急伸したファナック1銘柄で日経平均を48円余り押し上げていることからすると、僅かに売りが優勢だったとみることもできます。

つまり、過熱感も依然として強く日柄調整も必要ななかでは、力強い支援材料がないとなかなか積極的な買いは期待し難いということなのでしょう。今晩の米国市場では、2月の米S&Pケース・シラー住宅価格指数や4月の米消費者信頼感指数、バーナンキ米FRB議長講演、さらにゴールドマン・サックスCEOの米上院公聴会での証言と重要なイベントが目白押しです。こうしたなかで仮に今晩の米国市場が伸び悩むと、明日の日本市場も上値の重い展開となりそうです。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ

6954 ファナック 11,670 +1,200

年初来高値更新 中間経常利益は5.3倍の見通し。


6974 日本インター 156 -80

ストップ安 事業再生ADR手続きの申請で。


7013 IHI 188 +16

大幅続伸 上方修正や東芝とのタービン用機器の合弁会社設立を発表で。

6305 日立建機 2,058 -79

反落 野村の格下げやコンセンサスを下回る今期計画を受けて。


7296 FCC 1,931 +161

3日続伸 UBSでは投資判断を「Buy」に引き上げ。


3242 アーバネット 36,500 -2,400

6日ぶりに反落 第三者割増資の引き受け先が一部株式を売却。


3054 ハイパー 161,500 +10,000

年初来高値を更新 今期の営業利益は2.4倍に拡大の見通し。

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ストックボイス「東京マーケットワイド後場13:00~」に
マーケット・アナリスト金山敏之が出演!
⇒ http://stockvoice.channel.yahoo.co.jp/index.php?itemid=675

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 マネックス証券に口座をお持ちいただくと、世界有数の金融機関J.P.Morgan
(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、
TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートがご覧いただけます。

ログイン後、「投資情報」→「市況概況・レポート」→「リサーチペーパー」
→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

☆チーフ・エコノミスト村上 本日のレポート☆
4月27日 中国出張報告(1)~12年振りの北京~
     → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

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◆ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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  ☆日々の相場のチェックは、マーケットメール-朝刊・夕刊-(無料)☆
     → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_form.htm

米国・東京の相場概況に加え、夕刊ではチーフ・エコノミスト村上による
「早分かり景気診断~エコノミストの眼~」、マーケット・アナリスト金山に
よる「投資のヒント~銘柄選択の実践アイデア~」という、お役立ちの
オリジナル投資情報を適宜発信しています。

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 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)、売出し(PO)はございません。

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 3 T&D's Trivia

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第25回:カブロボファンドを支えるロボットユニバース

前回は、カブロボファンドに投入されるロボットの選定に対してのアプローチ、
そしてそのロボットの作者とはどういった人物なのか?についてお伝えしまし
た。今回は、カブロボファンドにおいて実運用の対象となるロボットユニバー
スについて取り上げてみたいと思います。

カブロボファンドが、複数のロボットを組み合わせて運用していることは既に
皆さんご存知と思いますが、これは何より各ロボットにはそれぞれ得意・不得
意があり、特性の異なる各ロボットを組み合わせることで、ファンド全体とし
ての守備範囲をより拡大させた運用モデルを構築することを目的としているた
めです。また、その局面で最適と考えられる運用を目指す中、当ファンドでは
これまで2回に亘って、各ロボットの資産配分比率の見直しが行われました。
しかし、それ以上に最適な運用が可能と考えられる場合には、各ロボットへの
資産配分比率の見直しのみならず、採用するロボットを追加したり、あるいは
変更することも、上記の目的を果たすための重要な判断であろうと考えていま
す。

継続的にロボットの開発・改良をしてきていることは、ここでもご紹介してき
ましたが、今回これまで7体程度で構成されていたロボットユニバースを、さ
らに拡大させる予定です。勿論、開発や改良の状況、そして各種のシミュレー
ション結果を踏まえた上でのお話ですが、実運用に採用されるロボットの変更
もありえるかもしれません。そのときは、これまでのロボットでは、カバーし
きれなかった運用スタイルを持つロボットも登場することでしょう。
私たちは、それぞれの得意・不得意を考慮された上で組み合わされた新たな複
数のロボットたちにより、これまで以上に対応力のある、守備範囲の広い運用
モデル構築を目指せると考えています。次回は、上記を踏まえ、新しいロボッ
トについて紹介してみたいと思います。
現在も進化しているカブロボファンドにご期待ください。

カブロボ販売用資料はこちら

https://www.monex.co.jp/pdf/fund2/U755.pdf

最新のカブロボファンド 週次レポートはこちら

http://www.monex.co.jp/Etc/topslide/guest/G800/kaburobo/links.htm

最新の月次レポート(PDF)はこちら

http://www.monex.co.jp/pdf/fund2/M755.pdf

最新の月次運用報告(動画)はこちら

http://ondemand.nice2meet.us/?log_key=monex-1-cd24_7363ca56a376b6e2a4b77d5800a6b2cf

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T&Dアセットマネジメントは、T&D保険グループのアセットマネジメント事業を
担う資産運用会社です。伝統的な国内株式の運用は、戦略毎に卓越した運用能
力を発揮し、その評価を高めています。また、海外の資産運用においては外国
の優れた運用会社と親密な関係を築き、その素晴らしい運用商品をお客様に提
供しています。
http://www.tdasset.co.jp/

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※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」の
 『日本株ロボット運用投信(愛称:カブロボファンド)の重要事項』を
 ご覧ください。

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 4 みんなが注目! 週間アクセス TOP 5
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1位 4月の株主優待銘柄のご紹介
  今月末の権利確定銘柄の権利付最終日は4月26日でした。

2位 投資タイミングをアドバイス!【MONEX SIGN】モニター募集!
  4月26日をもってお申込みの受付を終了しました

3位 「マネックス・マーケットステーション」の提供開始!!
  → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1004y.htm

4位 ミニ&先物限定!新ツールで手数料キャッシュバック
  → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1004x.htm

5位 セレクトファンドをご存じですか?
  → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1004w.htm

※このランキングは、最新情報のうち期間中のページビュー数が多いもののラ
ンキングです。

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 5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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4月27日    <会社と株主>

世間では、今日はビッグニュースがありましたが(さて何のことでしょう?)、
今日は当社のことについて書きます。当社(マネックス証券)の親会社である
マネックスグループ(こちらも私が社長をしておりますが)は本日、2010年3月
期の決算発表を行いました。決算発表は基本的に株主や潜在的株主である投資
家に向けて行われるものです。一方会社は、社員の集合体として、日々、基本
的に「株主のために」働いていると云うよりは、「お客さまのために」働いて
いる感覚の方が遙かに強いと思います。そしてこれは極めて当然で健康的なこ
とです。

しかし私は以前から強く思っていることが一つあります。それは(上場企業で
あるマネックスグループの中核企業である)当社のお客さまは、即ち個人投資
家の方々であり、当社のお客さまが当社のサービスは利用するけれども、当社
(の親会社であるマネックスグループ)の株は買わない、と云うのではどこか
がおかしいと思うのです。逆もまた真なりで、或る個人投資家の方が、或る証
券会社の株は買うけれどもその会社のサービスは利用しないと云うのでは、こ
れもやはりどこかがおかしいと思うのです。

お客さまを大切にしながら株主=個人投資家を意識する。その考え方の中に、
当社が継続的に発展していく鍵があると私は考えています。当社はお客さまと
(最終的な)株主が同じ人になり得ると云う、ユニークと云うか、資本市場の
参加者としては恵まれたケースかも知れません。だからこそこのことを、これ
からも大切にしていきたいと思います。マネックスグループの決算内容は、ホ
ームページで御確認下さい。今年度は飛躍の年です。頑張ります!

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 6 マネックス証券からのお知らせ
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■■ゴールデンウィーク中のお取引について
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1004B.htm

■■ゴールデンウィーク期間中のお問合せ窓口について
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1004C.htm

■■マネックス限定ノーロードファンド、5月10日募集開始!
2010年5月10日(月)より「ピクテ・インデックス・ファンド・シリーズ -
 中国H株」、「ピクテ・インデックス・ファンド・シリーズ - ブラジル
株」の募集を開始いたします。募集のお取扱いはマネックス証券だけ!(委託
会社はピクテ投信投資顧問株式会社)
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1004z.htm

■■「日本のDI、中国を上回る」個人投資家サーベイ 2010年4月
 → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/survey.htm


※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
 ご覧ください。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 7 勉強会・セミナー情報
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■■オンラインセミナー
4月28日(水) 18:30~
マネックス『チャット駆け込み寺』【金山】

~マネックスグループの社員がさまざまなご質問に答えます~

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1405

■■たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加をお待ちしております!
マネックスならではの勉強会に是非一度、お立ち寄りくださいませ。
 ★セミナー一覧★
 → http://lounge.monex.co.jp/seminar/

■■お好きな時間にゆっくりとご覧ください。
 ★オンデマンド★
 → http://ondemand.monex.co.jp/

 ★数分動画で投資知力アップ! MONEX CAMP★
 → http://camp.monex.co.jp/#/school

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。

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◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 8 思春期証券マンのマネックス日記
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「自分へのご褒美」

こんばんは。5月1日(土)に予定されているオリックス証券との合併まで、い
よいよ秒読み!合併に向けて僕も微力ながら頑張ってます、ぼすみんです。

さて、世間はもうすぐ大型連休・ゴールデンウィークに突入ですが、マネック
ス社員は合併に伴う休日出勤のため、今年は連休関係なし。一同、ゆっくり休
めるのはしばらく先になりそうです。

そんな中、先輩OLは最近いつも以上に大張り切り。なんでも、合併が一段落し
たら早めの夏休みを取り、社内の仲良しグループでグアムに行くことになった
と言います。先輩いわく、
「これを乗り切れば楽しいグアム!って考えると、自然と力が沸いてくるの」

帰国後、またグアムの自慢話を長々と聞かされるのか・・・と思うと正直うん
ざりですが、先輩がバリバリ働いてくれるのはとてもありがたい話です。
「これを乗り切れば楽しい○○」ってな感じで、自分へのご褒美を設定、励み
にするというのは結構いい方法かもしれません。

「これを乗り切れば楽しい○○」。
じゃあ僕は合併が落ち着いたら、日帰りで熱川バナナワニ園にでも行こうかな。

(追伸)

FX PLUS、中国株、米国株はゴールデンウィーク中もお取引が可能です。
「ゴールデンウィーク中のお取引について」。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1004B.htm

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 9 リスクおよび手数料等の説明
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 各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読み下さい。

・・日本株ロボット運用投信(愛称:カブロボファンド)の重要事項・・・・・

□リスク

当ファンドは、主に国内の株式を実質的な投資対象としますので、組入株式の
価格の下落や、組入株式の発行会社の倒産や財務状況の悪化等の影響により、
基準価額が下落し、損失を被ることがあります。
したがいまして、投資家の投資元本は保証されているものではなく、基準価額
の下落により、損失を被り、投資元本が割り込むことがあります。
当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「株式の価格変動リスク」、
「金利変動リスク」などがあります。
詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご覧ください。

□手数料等

申込手数料(税込) : 0%
解約手数料 : 0%
信託財産留保額 : 約定日の基準価額に0.3%を乗じて得た額
信託報酬(年率・税込) : 純資産総額に対して年1.47%の率を乗じて得た額
監査報酬(年率・税込) : 純資産総額に対して年0.00525%の率を乗じて得た額
その他 : 売買時の売買委託手数料等がかかります。その他費用については、運用
状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。

※ 当該手数料等の合計額については、ご投資家の皆様がファンドを保有される
期間等に応じて異なりますので、表示することができません。

※ 詳細につきましては必ず「投資信託説明書(交付目論見書)」をお読みください。


・・・・・・・・・・・・・・投資リスクについて・・・・・・・・・・・・

 ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品
相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動することにより、投資元本を割り
込み、損失が生じるおそれがあります。
 また、発行者の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等
により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
 信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場
合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証
金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取
引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等
により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本
欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証
拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。


・・・・・・・・・・・・・その他費用等について・・・・・・・・・・・・

<国内株式売買手数料>

[インターネット]

【取引毎手数料】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円、携帯電話取引の場合、約定金額の0.105%、最低手数料105円。

【定額手数料】1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごとにかかります)

[コールセンター]

【オペレーター注文】約定金額に対し最大0.42%、最低手数料4,200円

【自動音声注文】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円。

※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円。

※単元未満株の売買手数料 
インターネットの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料52円)。
コールセンターの場合は、約定金額に対し2.1%(最低手数料105円)。

※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみとなります。

※信用取引(インターネットのみ)には売買代金の30%以上でかつ30万円以上
の委託保証金が必要で、取引額の当該保証金に対する比率は最大約3倍程度
となります。諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆
日歩)」「管理費」などがかかります。

<中国上場有価証券等>

【取引手数料】約定金額に対し0.2999%(最低手数料73.5香港ドル)

【現地手数料】取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金
額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があり
ます。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。

<米国上場有価証券等>

【国内取引手数料】一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状
況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはで
きません。

<債券>

債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。
個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担
が発生します。

<カバードワラント>

【取引手数料】約定金額に応じて、最大1,575円。カバードワラントの権利を
行使できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくな
り、投資元本全額が損失となるおそれがあります。

<投資信託>

【申込手数料】申込金額に対して最大3.675%

【信託財産留保額】基準価額に最大2.0%を乗じた価額

【信託報酬】純資産総額に対して最大2.197%(年率)
運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合もあ
ります。

<株価指数先物取引>

【取引手数料】日経225先物は1枚あたり346.5円、ミニ日経225先物は1枚あた
り52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計
り取引時にも前記手数料がかかります。

<株価指数オプション取引>

【取引手数料】売買代金の0.189%(最低手数料189円)
株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を
担保として差し入れまたは預託していただきます。

※指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に
当社の任意で変更することがあります。
株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の
額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに
応じて計算されることから、常に一定ではありません。
株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使
を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになりま
す。

<外国為替証拠金取引>

【FXPLUS取引手数料】かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じ
て取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要とな
ります。

※各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客さまはオ
ファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー
価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価
格よりも高くなっています。

※取引額の当該証拠金に対する比率は最大約25倍程度となります。

※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。

※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。

※当社およびカバー取引先の業務または財産状況の変化により、元本欠損が生
ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがありま
す。

<CFD取引(差金決済取引)>

CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのエフエックス・オンライン
・ジャパン株式会社(以下エフエックス・オンライン)におけるCFD取引口座
開設の媒介を行います。CFD取引口座開設後の取引は、直接お客さまとエフエ
ックス・オンラインとの間で成立する相対取引となります。
以下は、エフエックス・オンラインにおけるCFD取引に関する重要事項です。
お取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。

■CFD取引(差金決済取引)に関する重要事項
エフエックス・オンラインにおけるCFD取引は、株価指数、商品等の価格の変
動によって大きな損失をこうむる可能性があり、また預託した証拠金額より多
額の取引を行うことが可能であるため、上記の価格が急激に変動した場合、損
失が証拠金額(投資元本)を上回ることもあります。CFDの取引手数料は無料
です。ギャランティーストップを付加するためには、保証料として追加スプレッ
ドまたは手数料をお支払いいただく必要があります。詳しくはCFD PLUS取引専
用サイトの取引情報にてご確認ください。
お取引金額に必要となる維持証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3%
(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)となります。株価指数CFD
取引、株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD取引
では銘柄ごとに1ロットあたりの固定の証拠金が定められております。未決オ
ーダーに対しても維持証拠金額が発生します。バイナリーオプションでは取引
から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに維持証拠
金額ならびにレバレッジ設定が様々であるため、必ずCFD PLUS取引専用サイト
の取引情報にてご確認ください。
取引価格の売値と買値には差があります。口座通貨以外の通貨の確定損益には
両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には追加料金がかかりま
す。その他、調達コスト、配当金相当額などが発生します。株価指数先物CFD
取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD取引、バイナリーオプション
には取引最終期限があります。CFD取引にかかる証拠金およびレバレッジ、ス
プレッド等は、CFD PLUS取引専用サイトの取引情報にてご確認ください。

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