マネックスメール 2010年05月07日(金)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2010年05月07日(金)

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 <楽しい!学べる!得をする!>
 マネックスメール<第2637号 2010年5月7日(金)夕方発行>
                マネックス証券:http://www.monex.co.jp/
 <口座開設はこちら(無料)> http://www.monex.co.jp/AccountRegistration/0/guest/G300/acc/index.htm

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金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会・社団法人金融先物取引業協会

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◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マネックス証券株式会社◆◆


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            本日(5月7日) 更新!
        ☆グローバル ウィークリー レポート☆        
         「 世界同時株安にどう対処するか 」
    (マネックス証券 チーフ・エコノミスト 村上尚己 )
          → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/global.htm


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  目次
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 1 相場概況
 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
 3 バンガード・海外投資事情
 4 内藤忍の「資産設計への道」
 5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 6 マネックス証券からのお知らせ
 7 勉強会・セミナー情報
 8 思春期証券マンのマネックス日記
 9 リスクおよび手数料等の説明
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   ■ お電話がつながりづらく、ご迷惑をおかけしました ■

 ただいま、お客さまからのお問合せのお電話が多く、お客様ダイヤルへつな がりづらくなっております。ご迷惑をおかけしまして申し訳ございません。 皆さま順番におつなぎしておりますので、何卒、ご容赦賜りますよう
 お願い申し上げます。
 お客様ダイヤル受付時間/平日 8:00~18:00

 オリックス証券の口座をお持ちになっていたお客さま向けのQ&Aに
 つきましては、下記をご覧ください。

 □取扱商品、取引について→ http://www2.monex.co.jp/gappei2010/orix/qa_02.php

 □各種サービスについて→ http://www2.monex.co.jp/gappei2010/orix/qa_03.php

 □投資情報、ツールについて→ http://www2.monex.co.jp/gappei2010/orix/qa_04.php

 □両社に口座をお持ちのお客さまへ→ http://www2.monex.co.jp/gappei2010/orix/qa_05.php


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 1 相場概況
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世界同時株安をうけて日経平均大幅続落

日経平均           10,364.59 (▼331.1)

日経225先物          10,430 (▼250 )

TOPIX            931.74 (▼ 24.98)

単純平均             255.78 (▼ 7.43)

東証二部指数          2,285.53 (▼ 51.6)

日経ジャスダック平均      1,305.29 (▼ 29.71)

東証マザーズ指数         471.36 (▼ 18.99)

東証一部

値上がり銘柄数          91銘柄

値下がり銘柄数         1,568銘柄

変わらず             17銘柄

比較できず             0銘柄

騰落レシオ            97.66%  ▼ 6.5%

売買高           31億1562万株(概算)

売買代金        2兆2597億6900万円(概算)

時価総額          314兆2401億円(概算)

為替(15時)           92.26円/米ドル


◆市況概況◆

本日の日本株市場は2日連続での大幅安となりました。昨晩の米国市場は、目立った悪材料がない中で、NYダウ指数が、証券会社の誤発注のトラブルで一時10,000ドルの大台を割り込むなど大荒れとなり、NYダウ指数は347ドル安の10,520ドルと、2日連続での大幅下落となりました。NY株の異常な値動きが為替・債券市場にも波及し、ドル円レートも1ドル90円台まで大きく円高が進みました。

こうした中で日本株市場は、大幅安で寄り付くとそのまま急落。日経平均は400円超まで下げ幅が拡大し、前場はそのまま安値水準で推移しました。後場になると、為替市場でドル円レートが朝方の90円から92円台まで円安に戻ったことから下げ渋り、下げ幅が300円弱まで縮小しました。ただ、引けにかけ下落し結局、日経平均は前日比331円安の10,364円と、2日連続での大幅安で、3月初旬以来の水準まで一挙に調整しました。

昨日に続いて、本日の日本株市場は、今年3月初旬以来の水準まで急落した米国株下落の影響を直接うける結果となりました。これまでの、日本経済の回復そして株高を牽引してきたのは、輸出企業を中心とする製造業の業績改善ですから、米国を含めた世界同時株安の影響をうけるのは避けられません。

株式や信用市場など幅広く、投資家のリスク回避姿勢が世界的に広がっていることが、今回の世界同時株の背景となっています。投資家のリスク回避姿勢が戻るまで、世界的に株式市場は不安定な動きが続きそうです。ただ、現在の経済・企業業績が大きく改善しているため、日米ともに3月初旬まで落した株価水準を考えれば、いつ下げ止まってもおかしくないでしょう。今晩米国では4月雇用統計が発表されますが、同統計などで米国の景気堅調が確認され、市場の混乱が落ち着き始める展開もありうるでしょう。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ

7974 任天堂 28,300 -2,350

大幅安 コンセンサスを下回る今期計画を受けて。

7415 新星堂 76 +30

急騰 30億円の債務免除で債務超過解消。

9983 ファーストリテイ 13,040 -830

大幅続落 4月の既存店売上高は12.4%減。

8058 三菱商 2,081 -42

下げ幅縮小 今期純利益は35.5%増と回復の見通し。

2432 DeNA 829,000 +14,000

9日続伸 人気タイトルの分散化で収益安定化に向かうとの見方。

3783 ナノ・メディア 58,200 +5,900

後場急騰 黒字転換の今期見通しを好感。

6473 ジェイテクト 1,042 +16

後場反発 今期最終損益は120億円の黒字に転換の見通し。

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 マネックス証券に口座をお持ちいただくと、世界有数の金融機関J.P.Morgan
(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、
TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートがご覧いただけます。

ログイン後、「投資情報」→「市況概況・レポート」→「リサーチペーパー」
→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

☆チーフ・エコノミスト村上 本日のレポート☆

5月7日 世界同時株安にどう対処するか

     → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/global.htm

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◆ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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  ☆日々の相場のチェックは、マーケットメール-朝刊・夕刊-(無料)☆
     → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_form.htm

米国・東京の相場概況に加え、夕刊ではチーフ・エコノミスト村上による
「早分かり景気診断~エコノミストの眼~」、マーケット・アナリスト金山に
よる「投資のヒント~銘柄選択の実践アイデア~」という、お役立ちの
オリジナル投資情報を適宜発信しています。

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 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)、売出し(PO)はございません。

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 3 バンガード・海外投資事情 -第323回-
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「あなたのポートフォリオは全天候型ですか?(後編)」

前編では2つの投資原則のうち「バランス」について触れましたが、これだけ
では十分とはいえません。

●個別アセットクラス内での分散

ポートフォリオにはいろいろなタイプの株式や債券を保有したほうがよいでしょ
う。言い換えると、なるべくリスクを減らしたいという投資家は、アセットク
ラス間の分散同様、個別アセットクラスの中でも分散を進めることをおすすめ
します。

一般的に個別の株式や債券は「アンシステマティック・リスク(個別銘柄リス
ク)」あるいは「企業リスク」と呼ばれるリスクに曝されやすいといわれてい
ます。これらはある企業の不祥事や業績の悪化などが原因でその株価が下落す
るというような銘柄固有のリスクを指します。複数の銘柄で構成される投資信
託に投資することは、この個別銘柄リスクを低減できる簡単な方法のひとつで、
個別銘柄の変動による影響の緩和が期待できます。

アセットクラスを構成する銘柄が複数のセクターや時価総額規模で分散されて
いれば、少数の銘柄を保有しているだけでも企業リスクを避けることができる
でしょう。もし、銘柄の特性が類似しているのなら、それらのパフォーマンス
もまた似たような動きをすることになり、たとえ何百もの銘柄を保有しても十
分に分散できていないかもしれません。

●分散投資への近道

投資において「バランス」と「分散」の価値は明らかであるのにもかかわらず、
米国でも多くの投資家が実践できていないのはなぜでしょうか。
「最も大きな障壁は"惰性"です。」とバンガードの投資カウンセリング&リ
サーチ・グループのアナリスト、ジョン・アメリクス氏は言います。 「米国
では、ポートフォリオ全体のバランスや分散投資を考えたりするのが面倒だと
考える人が多いようです」(アメリクス氏)

しかし、ポートフォリオにバランスと分散を取り入れるためには、必ずしも複
雑な構築方法を考える必要はありません。たとえばバランス型ファンドに投資
することもその解決方法のひとつです。

ポートフォリオもメンテナンスが必要です(関連コンテンツはこちら)
http://www.vanguardjapan.co.jp/vanguardjapan/investing/columns/columns_home.cfm?obj_uuid=76415C5C-19D1-A7E3-A5E6-EB52218A7B4C&vjts=MXML_100507

(バンガード・インベストメンツ・ジャパンのウェブサイトに移動します。)

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「トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド」のお知らせ
 バンガードグループのインデックスファンドの組入れによって運用を行う
 ファンドオブファンズ形式の国内投資信託です。
 販売手数料なしのノーロード投信で、1万円から買付け可能。積立てもOK。

http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/syohin/tousin/kihon/guest?MeigCd=++0049510000

※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」「目論見書補完書面」
をご確認ください。

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※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」の
 「『トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド』に関する重要事項」を
 ご覧ください。


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 4 内藤忍の「資産設計への道」
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-その417 マーケットの混乱をチャンスに変える3つのステップ

<お知らせ>
5月23日の福岡セミナー。3人でこれからの投資戦略のヒントをお届けします
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1434

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ギリシャの財政危機問題をきっかけにマーケットが混乱しています。株安・
円高によって投資家のリスク回避の動きが急速に強まっています。

このようなマーケットの急変は珍しいことではありません。長期投資を続け
ていれば、今回に限らず今後も何回か経験するはずです。とすれば、このよ
うな事態に対する自分の対処法をきちんと確立しておく必要があります。

対処法と言っても魔法の方法はありません。極めてオーソドックスなことを
淡々とやっていくだけです。自分の現状を知ること、マーケットの現状を知
ること、そして次にどうするのかを判断すること、が基本になると思います。

<ステップ1> まず自分を知る

株価が急落すると、自分の資産がどうなっているか、まったくチェックしな
くなる人がいます。見るのが怖くて、現実から目を背けている状態です。

このようにマーケットの変動によって身動きが取れなくなるということは、
そもそもリスクを取りすぎていたということです。だとすれば、まずは自分
の取るべきリスクの範囲に自分の資産を動かす必要があります。間違ってい
る状態を放置するのは、正しい投資スタンスとは言えません。

自分の資産が今どうなっているかわからない、という方には、週末に自分の
資産を計算して、配分比率をチェックすることを強くおススメします。

<ステップ2> 次にマーケットの現状を知る

次にやるべきことは、マーケットの現状を知ることです。マーケットの現状
を知るためには、事実関係を把握すること、複数の専門家の意見を知ること、
の2つを合わせるのが良いと思います。重要なのは事実と意見を分けて情報
収集することです。

今回の混乱の原因になっている欧州の債務問題ですが、例えば、ニューヨー
クタイムズに掲載されている図を見ると、事実関係をビジュアルに把握でき
ます。

必見!ニューヨークタイムズ作成「欧州の債務のクモの巣」
http://www.nytimes.com/interactive/2010/05/02/weekinreview/02marsh.html?ref=weekinreview

また、専門家が現状をどのように見ているか、ですが、例えばマネックス証
券の村上の最新レポートでは、「世界同時株安にどう対処するか」というテ
ーマでオピニオンを掲載しています。

村上レポート「世界同時株安にどう対処するか」
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/global.htm

<ステップ3> その上でどうするのか決める

このように、自分を知り、マーケットの事実と意見を知った上で、どうする
のかを考えていくのが良いでしょう。ただし、短期的なマーケットの動きは、
小さな情報で大きく一方向に振れやすく、予測することは非常に困難です。

具体的な対応としては、もし、ユーロ圏の混乱がさらに拡大すると考えるな
ら、リスク量を落とす。逆に混乱はこれ以上大きく広がらないと考えるなら、
自分にとって適正はリスク量を維持するという投資行動が考えられます。

■ 円高・株安のピンチは投資のチャンス

対処法としてご紹介した3つのステップは、言われてみれば当たり前のことに
思えますが、その当たり前のことが出来ていない人が多いのです。問題が現
実化するまで、人はなかなかやるべきことをやろうとしないものです。

なかなかやるべきことをやろうとしない、と言えば、外貨投資にもそれが当
てはまります。外貨投資に関しては、3年前に出版した書籍でその必要性を、
3つにまとめました。

1.投資のフロンティアを広げることができる

2.日本より高成長を続ける新しい市場へ投資できる

3.円安リスクを回避できる 


当時からマーケット環境は大きく変わりましたが、この3つの重要性は変わっ
ていないと思います。むしろ、今後個人投資家にとっての外貨投資の重要性
はさらに高まっているとさえ思えます。日本国内に資産を集中させるリスク
は以前より高まっているように見えるからです。しかし、外貨への資産の分
散の重要性がわかっていても実行できている人は少ないのです。

投資でリターンをあげるためには、安い時に買って高い時に売ること。今回
のマーケットの混乱が、時間はかかるものの、いずれまた終息すると判断す
るのであれば、マーケットの混乱というピンチは投資のチャンスと見ること
ができるのです。

今回の話のまとめ---------

■ 繰り返されるマーケットの変動には3つのステップで対応する

■ 相場環境が変わっても外貨投資の重要性は変わらない

■ マーケットの混乱はピンチであるが、投資のチャンスでもある


では、また来週・・・。

(本コラムは筆者の個人的意見をまとめたものであり、筆者の所属する組織
の意見ではありません。)

内藤 忍
株式会社マネックス・ユニバーシティ 代表取締役社長

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 5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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5月7日    <ラジオ体操>

(今日もコールセンターが大変混み合い、お客さまに御迷惑をお掛けしました。
大変申し訳ありませんでした。 )

最近、って本当に極最近の話ですが、ラジオ体操に凝っています。凝っていま
すと云ってもまだ三日間しか凝ってないので、三日坊主になる可能性を十二分
に秘めているのですが、ラジオ体操が気に入ってます。朝のテレビでラジオ体
操をやると、これが中々いいのです。オヤジ臭くてすいません。

ラジオ体操というと「なんだあの軟弱な体操は。子供騙しだ。」と思われるか
も知れませんが、子供の頃ならいざ知らず、46歳になった、しかも運動不足
の体でラジオ体操をやると、いろんなところがバキバキいったり、結構いいス
トレッチというか柔軟体操になり、かつ血行も良くなって、バカに出来ないの
です。朝のスタートしては最高です。中国で行われる太極拳のようなものでし
ょうか。朝をどう始めるかは、仕事をするにもトレーディングをするにも、と
ても大切なことです。

勢い余り、思わず携帯電話にも「着うたフル」をダウンロードしてしまいまし
た。電話は3G/GSM対応なので、世界中どこに出張する時にも持って行く電話で
す。これさえあれば、いつでもどこでも、手軽に3分間の体操が出来ます。因
みに名古屋弁ヴァージョンにしました。ノリと和み感が適度に良いです♪

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 6 マネックス証券からのお知らせ
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■■「合併効果」で新サービスが続々登場!

これまでマネックス証券をご利用の皆さまにとっての新サービス、オリックス
証券をご利用の皆さまにとっての新サービスをそれぞれご案内いたします。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news10054.htm

■■マネックス・オリジナルジェンガが当たる!

2010年5月1日(土)、オリックス証券とマネックス証券の合併が完了し、新マ
ネックス証券が誕生しました。これを記念して、100名さまに、クイズで「マ
ネックス・オリジナルジェンガジュニア」を抽選でプレゼントいたします。家
族で、仲間で、お1人で!楽しめるジェンガをどうぞ。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news10057.htm

■■オリックス証券との合併に伴い取扱いを開始した投資信託

2010年5月よりオリックス証券との合併に伴い、投資信託の取扱いを大幅に増
加いたしました。よりよい資産運用のために、一層充実したマネックス証券の
投資信託をぜひご活用ください。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news10052.htm

■■現金5000円プレゼント!株&投信 移管キャンペーン

期間中、他の証券会社・金融機関からマネックス証券に日本株式または投資信
託を移管(振替)いただいた方の中から抽選で、現金5,000円をプレゼント。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news10051.htm


※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
 ご覧ください。


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 7 勉強会・セミナー情報
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■■オンラインセミナー

5月10日(月)19:30~

中国株オンラインセミナー<特別開催>
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1428

5月18日(火)20:00~

ステップアップ・先オプ!(1)日経225ミニからスタート、実践・先物取引<大証共催>
~新ツールも心強し!新しい投資機会は日経225ミニから~
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1427

5月20日(木)19:00~

『松本大とここだけトーク』 オンラインセミナー編

~市場、経済状況、マネックスについて、何でもご質問下さい~
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1425

6月1日(火)20:00~

ステップアップ・先オプ!(2)先物にオプションプラス

~オプションを活用して、「負けない」日経225先物取引を目指す~
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1429

■■マネックスラウンジ@銀座

5月26日(水)18:15~

松本大とここだけトーク@銀座
マネックスよろず相談所【ナイター】
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1426

■■福岡

5月23日(日)12:30~

「マネックスが考える投資戦略」in福岡
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1434

■■たくさんのセミナーをご用意して皆さまのご参加をお待ちしております!

マネックスならではの勉強会に是非一度、お立ち寄りくださいませ。

 ★セミナー一覧★
 → http://lounge.monex.co.jp/seminar/

■■お好きな時間にゆっくりとご覧ください。

 ★オンデマンド★
 → http://ondemand.monex.co.jp/

 ★数分動画で投資知力アップ! MONEX CAMP★
 → http://camp.monex.co.jp/#/school


・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。

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◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 8 思春期証券マンのマネックス日記
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「Evernote(エバーノート)」

こんばんは。最近話題のEvernote(エバーノート)を使っています、ぼすみん
です。

そもそもエバーノートとは何ぞや?これ、メモだろうが写真だろうが音声だろ
うが、とにかく色々なデータを取り込めるデジタル版のノートみたいなサービ
スで、保存した内容はパソコンはもちろんiPhoneとかでも閲覧可能!自分で記
録しておいたものをいつでもどこでもカンタンに探し出すことができるので、
とっても重宝しています。

ポンポンと放り込むように色々保存しまくれるエバーノート、サーバーに送る
容量が月間40MBまでなら、どなたでも無料で利用可能。ガンガン保存しまくる
方には、月間容量500MBまでの有料プランもアリ。

便利なことこの上ないEvernoteですが、解説書の表紙に書かれていた
「Remember everything. すべての記憶をEvernoteに取り込もう」
というキャッチフレーズを見て、ふと考え込んでしまいました。確かに何でも
かんでも記録、記憶できるってのは素晴らしいことだけど、人間、忘れちゃっ
た方がいいことも実は結構あるんじゃないの?と。

昨日の日経平均は361円もの大幅安。で、今日もまた331円安。今後、思い出す
たびに胃がキリキリ痛みそうなこの株安、どちらかというと早く忘れたい記憶
です。ハイ。

(追伸)

Evernoteは検索機能も優秀、見たい記録を探すのも容易。マネックスのサイト
でお探しものがある際は、「サイト内検索」や次の「サイトマップ」をご活用
ください。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/map/index.htm

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 9 リスクおよび手数料等の説明
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 各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読み下さい。

・・『トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド』に関する重要事項・・

□リスク

当ファンドは、外貨(米ドル)建の外国投資信託への投資を通じて、主に海外
株式を投資対象としますので、組入株式の価格の下落や、組入株式の発行会社
の経営不振や債務不履行等の影響により、基準価額が下落する場合があります。
また、為替ヘッジは原則として行いませんので、投資している通貨が米ドルに
対して弱くなった場合や米ドルが円に対して弱くなった場合等には当ファンド
の基準価額が下落し、損失を被ることがあります。
したがって、ご投資家の皆様の投資元本は保証されているものではなく、基準
価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「価格変動リスク」、「為替
変動リスク」、「カントリーリスク」、「投資する外国投資信託の運用に支障
をきたすリスク」などがあります。
詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)本文の「投資リスク」に関する項
目をご覧ください。

□手数料等

・申込手数料(税込):0%
・解約手数料:0%
・信託財産留保額:ありません
・信託報酬(年率・税込): 純資産総額に対して 約1.332%(目論見書参照)
・上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。詳しく
 は投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に関する項目
 をご覧ください。

○投資リスクについて

ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相
場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生
じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関す
る外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあり
ます。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、CFD取引(差金
決済取引)のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場
合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証
拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、
金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を
割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、
差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。

○手数料その他費用等について

<国内株式売買手数料>

[インターネット]

取引毎手数料:約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円
又は1,050円)、携帯電話取引の場合、約定金額に対し最大0.105%(最低手数
料105円)

※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、
パソコン手数料が適用されます。
定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円
[コールセンター]
オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円

※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円

※単元未満株の売買手数料 
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)

※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。

※転換社債型新株予約権付社債は約定金額に対し0.42%

※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料
(逆日歩)」「管理費」などがかかります。

<中国上場有価証券等>

取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額
×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合がありま
す。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されま
すので、金額等をあらかじめ記載することはできません。

<米国上場有価証券等>

国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状
況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはで
きません。

<債券>

債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約
があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。

<カバードワラント>

取引手数料:約定金額に応じて、最大1,575円。カバードワラントの権利を行使
できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくなり、
投資元本全額が損失となるおそれがあります。

<投資信託>

申込手数料:申込金額に対して最大3.675%
信託財産留保額:基準価額に最大計3.2%を乗じた価額
信託報酬:純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)
運用成績に応じた成功報酬やその他費用を間接的にご負担いただく場合もあります。

<株価指数先物・オプション取引>

取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あ
たり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。

※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金
を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考
慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に 当社の任意で変更するこ
とがあります。

※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金
の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスク
に応じて計算されることから、常に一定ではありません。

※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行
使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことにな
ります。

<外国為替証拠金取引>

FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて
取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。
オリックスFX取引手数料:1万通貨コースでは、1万通貨あたり片道100円の取引
手数料を売買の都度、保証金から徴収いたします。10万通貨コースの取引手数
料は無料です。
大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)

※FXPLUSおよびオリックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格
が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り
付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)
があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。

※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。

※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。

※FXPLUSおよびオリックスFXでは、当社およびカバー取引先の業務または財産
状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上
回る損失が生じるおそれがあります。

<CFD取引(差金決済取引)>

CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのエフエックス・オンライン・
ジャパン株式会社(以下エフエックス・オンライン)におけるCFD取引口座開設
の媒介を行います。CFD取引口座開設後の取引は、直接お客さまとエフエックス
・オンラインとの間で成立する相対取引となります。
以下は、エフエックス・オンラインにおけるCFD取引に関する重要事項です。お
取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。

※CFDの取引手数料は無料です。ギャランティーストップを付加するためには、
保証料として追加スプレッドまたは手数料をお支払いいただく必要がありま
す。

※お取引金額に必要となる維持証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3
%(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)となります。株価指数
CFD取引、株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD
取引では銘柄ごとに1ロットあたりの固定の証拠金が定められております。未
決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。バイナリーオプションで
は取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに
維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。

※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通
貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には
追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。

※株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD取引、バイ
ナリーオプションには取引最終期限があります。

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