1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。
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マネックスメール<第2639号 2010年5月11日(火)夕方発行>
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<口座開設はこちら(無料)> http://www.monex.co.jp/AccountRegistration/0/guest/G300/acc/index.htm
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加入協会:日本証券業協会・社団法人金融先物取引業協会
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※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を ご覧ください。
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
3 ファンドマネージャー坪田好人氏に相場を聞く
4 みんなが注目! 週間アクセス TOP 5
5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
6 マネックス証券からのお知らせ
7 勉強会・セミナー情報
8 思春期証券マンのマネックス日記
9 リスクおよび手数料等の説明
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■ お電話がつながりづらく、ご迷惑をおかけしました ■
オリックス証券との合併に伴い、お客さまからのお問合せのお電話が集中し、お客様ダイヤルへつながりづらくなっております。また、メールからのお問合せへも順次対応しておりますが、回答までにお時間を頂戴しております。ご迷惑をおかけしまして申し訳ございません。
誠に恐れ入りますが、何卒、ご容赦賜りますようお願い申し上げます。
なお、オリックス証券の口座をお持ちになっていたお客さま向けから多く頂戴しているご質問をこちらにまとめました。ぜひご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G9061/support/os_help.htm
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1 相場概況
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銀行の大型増資などが嫌気され日本株は反落
日経平均 10,411.10 (▼119.60)
日経225先物 10,400 (▼140 )
TOPIX 932.10 (▼ 12.54)
単純平均 257.71 (▼ 1.99)
東証二部指数 2,290.47 (▼ 6.97)
日経ジャスダック平均 1,308.87 (▼ 6.13)
東証マザーズ指数 458.44 (▼ 17.49)
東証一部
値上がり銘柄数 508銘柄
値下がり銘柄数 1,050銘柄
変わらず 115銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 95.00% ▼ 2.23%
売買高 27億1432万株(概算)
売買代金 1兆9261億0100万円(概算)
時価総額 314兆4894億円(概算)
為替(15時) 92.72円/米ドル
◆市況概況◆
本日の日本株市場は反落しました。前日の米国株市場は、欧州の財政問題への市場の懸念が和らぎ、取引開始後に大きく上昇して始まると終日堅調に推移。ダウ平均指数は404ドル高の10,785ドルと、先週末に急落した分をかなり取り戻すかたちで、大幅に上昇しました。
こうした中で、日本株市場は欧米株価の上昇を素直に受け、日経平均は前日終値を100円以上上昇し寄りつきました。ただ、しばらくは堅調に推移したものの、前場終盤にかけて下落に転じ、前場引けには前日終値付近まで調整。後場になっても下落に歯止めがかからず、日経平均株価は前日比119円安の10,411円で引けました。
日本株市場は午前中は堅調でしたが、いくつかの悪材料が嫌気され大幅反落となりました。まずは、今朝判明した大手銀行の大型増資のニュースで、銀行などの金融関連株が軒並み下落しました。さらに、前日の欧米株は大幅反発したものの、CME市場での米株式先物指数が本日の昼ごろに調整し始めました。本日11時頃発表された、中国の4月消費者物価が上昇し、中国政府による引き締めリスクが嫌気されたとみられます。
また、為替市場でユーロ安が続いており、落ち着き始めた欧州の問題が再燃するリスクも嫌気されたようです。今晩の海外市場では目立った経済指標もなく、株式市場は方向感が掴みにくい展開となりそうです。ただ、先日発表された欧州当局の政策対応の効果から、世界の株式市場は落ち着きを取り戻す展開が期待できます。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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ストックボイス「東京マーケットワイド後場13:00~」に
チーフ・エコノミスト村上尚己が出演!
「ギリシャ問題の収束~日本は年初来高値更新を目指す?」
⇒ http://stockvoice.channel.yahoo.co.jp/index.php?itemid=714
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
6758 ソニー 3,090 +10
続伸 前期営業損益は赤字予想から一転320億円の黒字に転換。
8411 みずほ 163 -8
売り先行 月内にも8000億円の公募増資決議という報道で。
6242 スピンドル 210 +50
ストップ高 株式交換により住友重機械工業の完全子会社へ。
6302 住友重 593 +22
大幅続伸 コンセンサス上回る今期予想などを好感。
7735 スクリーン 526 +24
大幅続伸 今期経常損益は100億円の黒字に転換の見通し。
8574 プロミス 713 -150
大幅安 貸金業法完全施行などによる今期業績の不透明感を嫌気。
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マネックス証券に口座をお持ちいただくと、世界有数の金融機関J.P.Morgan
(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、
TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートがご覧いただけます。
ログイン後、「投資情報」→「市況概況・レポート」→「リサーチペーパー」
→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
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☆チーフ・エコノミスト村上 本日のレポート☆
5月11日 市場が混乱、でも米経済は順調に回復
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
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◆ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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☆日々の相場のチェックは、マーケットメール-朝刊・夕刊-(無料)☆
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_form.htm
米国・東京の相場概況に加え、夕刊ではチーフ・エコノミスト村上による
「早分かり景気診断~エコノミストの眼~」、マーケット・アナリスト金山に
よる「投資のヒント~銘柄選択の実践アイデア~」という、お役立ちの
オリジナル投資情報を適宜発信しています。
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2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
ボルテージ(3639)
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest
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3 ファンドマネージャー坪田好人氏に相場を聞く
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足元の株式相場は、年初からのリスク要因であった3つのファクター、即ち欧
州のソブリンリスク、米国の出口戦略、中国の金融引き締めというファクター
が複雑骨折し、再び調整局面となっています。一方で、4月下旬から発表され
てきている日本企業の業績は想定以上に上方修正されてきており、相場を下支
えする一因となっています。特にリストラ効果が顕著で、前回、世の中が真っ
暗となった2002年~2003年と同様に、昨年前半に100年に一度の危機という見
方に基づいて企業が行動した成果が出ていると考えられます。
今後については引き続き時間の経過と共に上方修正されると見込まれる企業業
績と、緩和スタンスが継続される金融政策により、昨年3月を底とした上昇相
場が継続すると見ています。ギリシャのスト等の映像がテレビで流されると先
行きの不透明感が漂い、また2008年のリーマンショック時のスパイラルな相場
の下げを想起してしまいがちですが、今次リスクは全く状況が異なることから
この恐怖感により日本株が売られているとしたら絶好の買い場ということにな
ります。
米国の株式相場は決して欧州のソブリンリスクによるものだけではなく、雇用
統計等直近の経済指標が予想以上に良かったことに起因する金融政策転換リス
クによる売りが合わさっていると見ています。この見方に基づきますと、日本
株は2005年後半と同様に米国株下落につれ安する局面は絶好の買い場となりま
す。当面は為替動向に振らされますが基調的には2003年のポジティブファクタ
ーと2005年後半のポジティブファクターが合わさったような相場展開を期待し
ています。
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本コラム執筆者である坪田好人氏はDIAMアセットマネジメント株式会社
(DIAM)にてIBJITMジャパン・セレクションの運用を担当。
詳しくはこちらをご覧ください。↓
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/syohin/tousin/kihon/guest?MeigCd=++0047110000
※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」「目論見書補完書面」
をご確認ください。
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※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」の
「『IBJITMジャパン・セレクション』に関する重要事項」をご覧
ください。
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4 みんなが注目! 週間アクセス TOP 5 <5月2日~5月8日>
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1位 ようこそ マネックス証券へ ログインキャンペーン
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2位 「合併効果」で新サービスが続々登場!
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3位 5月の株主優待銘柄のご紹介
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1004E.htm
4位 代表取締役社長CEO松本大からのご挨拶
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news10055.htm
5位 マネックス・オリジナルジェンガが当たる!
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※このランキングは、最新情報のうち期間中のページビュー数が多いもののラ
ンキングです。
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5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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5月11日 <影はなくとも>
昨日つぶやいたように、昨晩、故宮の近くで、アメリカ西海岸から来た人と会
い、お酒を飲むために会った訳ではありませんが、やはり夜光の杯を挙げまし
た。すると本来なら今日会う筈だったアメリカ東海岸からの人から電話があり、
ディナーの後の一杯に加わることになりました。彼は一人ではなく、今は主に
イギリスにいるオーストラリア人と一緒で、正にグローブ(地球)上のあちこ
ちから人が集まって一緒に杯を挙げることになりました。
建物から出て、中庭で杯を飲み交わすと、頭上には広い空が広がっていました。
中国で夜空の下で杯を挙げるとなると、どうしても思い出す李白の句がありま
す。「月下独酌」の冒頭部分です。
「花間一壷酒 独酌無相親 挙杯邀明月 対影成三人」
(かかんいっこのさけ ひとりくんであいしたしむなし はいをあげてめいげ
つをむかえ かげとたいしてさんにんとなす - 花咲く木の側に酒の瓶を持
ち出し、一人で酌して飲むが一緒に飲む相手はいない。杯をかかげて明るい月
が昇ってくるのを迎え、月明かりによって出来た自分の影と月とで三人となる。)
「月下独酌」ではこのあと李白は自分の影を相手に踊るように酒を飲むのです
が、昨晩は月齢26。空には星は見えても月は出てこず、従って自分の影もあり
ませんでした。しかしもちろん影などいらなかったのです。On the globe か
ら偶々集まった多くの知人自身達と、短い時間ではありましたが楽しく杯を挙
げたのでした。影はなくとも楽しく飲めるお酒がやはり一番ですネ。
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6 マネックス証券からのお知らせ
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■■上海万博へ行こう!ピクテ・インデックス・ファンド キャンペーン
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■■成長国への新たな投資機会を提供する投資信託、登場!
中国、ブラジルという21世紀の世界経済を牽引すると予想される2つの国の代
表的な株価指数(円換算)に連動した投資成果を目指します。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1005c.htm
■■マネックス資産設計ファンドエボリューション 当初募集開始!
新興国の組み入れにより、従来商品よりもリスク・リターンを高めに設定した、
進化した分散ファンドです。長期の計画的な資産設計に是非ご活用ください。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news10059.htm
■■「合併効果」で新サービスが続々登場!
これまでマネックス証券をご利用の皆さまにとっての新サービス、オリックス
証券をご利用の皆さまにとっての新サービスをそれぞれご案内いたします。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news10054.htm
※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
ご覧ください。
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7 勉強会・セミナー情報
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■■オンラインセミナー
5月18日(火)20:00~
ステップアップ・先オプ!(1)日経225ミニからスタート、実践・先物取引<大証共催>
~新ツールも心強し!新しい投資機会は日経225ミニから~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1427
5月20日(木)19:00~
『松本大とここだけトーク』 オンラインセミナー編
~市場、経済状況、マネックスについて、何でもご質問下さい~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1425
6月1日(火)20:00~
ステップアップ・先オプ!(2)先物にオプションプラス
~オプションを活用して、「負けない」日経225先物取引を目指す~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1429
■■マネックスラウンジ@銀座
5月26日(水)18:15~
松本大とここだけトーク@銀座
マネックスよろず相談所【ナイター】
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1426
■■福岡
5月23日(日)12:30~
「マネックスが考える投資戦略」in福岡
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1434
■■たくさんのセミナーをご用意して皆さまのご参加をお待ちしております!
マネックスならではの勉強会に是非一度、お立ち寄りくださいませ。
★セミナー一覧★
→ http://lounge.monex.co.jp/seminar/
■■お好きな時間にゆっくりとご覧ください。
★オンデマンド★
→ http://ondemand.monex.co.jp/
★数分動画で投資知力アップ! MONEX CAMP★
→ http://camp.monex.co.jp/#/school
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。
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8 思春期証券マンのマネックス日記
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「記念日新聞」
こんばんは。先日、本屋さんで面白い機械を見つけました、ぼすみんです。
これ、過去の毎日新聞の紙面をA3サイズでプリントアウトしてくれる機械で、
お値段は1枚につき400円。選べるページが一面、もしくはテレビ欄だけなのは
残念ですが、遥か大昔、明治時代のものまで出力できちゃうスグレもの。
証券マンとして気になるのは、日経平均が史上最高値の3万8915円87銭を記録
1989年(平成元年)の大納会、12月29日。この翌日、12月30日の一面には果た
してどんな見出しが躍っていたのか!?
『ルーマニア 複数政党、表現・信教の自由 救国戦線が「基本法」制定』
・・・一応、『大納会 史上最高値で手じめ』という記事も一面に掲載されて
るんですけど、どちらかというと最高値更新よりも1年の締めくくりを伝える
ような内容で、あまり重きを置かれた記事ではなかった様子。
さて、株式市場はこの直後、1990年早々から暴落がスタート。バブル崩壊で世
はまさに地獄曼陀羅、信じられない!って感じだったんでしょうけど、バブル
を知らない僕なんかの世代にしてみると、20年前の日経平均が今の3倍以上も
高かったってのがにわかには信じられません。ハイ。
(追伸)
今からまた20年後はどんな世の中になってるのでしょうか?長期の計画的な資
産設計にご検討ください、「マネックス資産設計ファンド エボリューション」
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news10059.htm
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読み下さい。
『ピクテ・インデックス・ファンド・シリーズ』に関する重要事項
□リスク
ファンドは、主に株式を実質的な投資対象としますので、組入株式の価格の下
落や、組入株式の発行会社の倒産や財務状況の悪化等の影響により、基準価額
が下落し、損失を被ることがあります。また、外貨建資産に投資する場合には、
為替の変動により損失を被ることがあります。
したがって、投資者の皆様の投資元本は保証されているものではなく、基準価
額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「株式投資リスク」や「為替
変動リスク」、「カントリーリスク」などがあります。
※詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご覧ください。
□手数料
下記ファンドの取引にあたっては、以下の手数料等をご負担いただきます。
<ピクテ・インデックス・ファンド・シリーズ - 中国H株>
・申込手数料(税込):ありません。
・解約手数料:ありません。
・追加設定時信託財産留保額(購入時の直接的な負担費用):
約定日の翌営業日の基準価額に0.4%を乗じて得た額
・解約時信託財産留保額(換金時の直接的な負担費用):
約定日の翌営業日の基準価額に0.4%を乗じて得た額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用):
純資産総額に対して0.945%(年率・税込)
・上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。
<ピクテ・インデックス・ファンド・シリーズ - ブラジル株>
・申込手数料(税込):ありません。
・解約手数料:ありません。
・追加設定時信託財産留保額(購入時の直接的な負担費用):
約定日の翌営業日の基準価額に2.6%を乗じて得た額
・解約時信託財産留保額(換金時の直接的な負担費用):
約定日の翌営業日の基準価額に0.6%を乗じて得た額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用):
純資産総額に対して0.945%(年率・税込)
・上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。
※上記ファンドの信託財産留保額は平成22年4月23日現在の料率で、今後変更
される場合があります。
※上記ファンドに係る手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、表示することができません。
□その他
お申込み/ご購入にあたっては「目論見書」、「目論見書補完書面」をご覧い
ただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
・・『IBJ ITMジャパン・セレクション』に関する重要事項・・・・・
□リスク
当ファンドは、主に国内の株式を実質的な投資対象としますので、組入株式の
価格の下落や、組入株式の発行者の倒産や財務状況の悪化等の影響により、基
準価額が下落し、損失を被ることがあります。
したがって、ご投資家の皆様の投資元本は保証されているものではなく、基準
価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「株価変動リスク」、「業種
および個別銘柄選択リスク」、「流動性リスク」および「信用リスク」などが
あります。
詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)本文の「投資リスク」に関する項
目をご覧ください。
□手数料等
・申込手数料(税込):3.15%
・解約手数料:0%
・信託財産留保額:約定日の基準価額に0.3%を乗じた価額
・信託報酬(年率・税込):純資産総額に対して1.680%
・上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。詳しく
は投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に関する項目
をご覧ください。
○投資リスクについて
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相
場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生
じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関す
る外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあり
ます。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、CFD取引(差金
決済取引)のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場
合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証
拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、
金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を
割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、
差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
○手数料その他費用等について
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
取引毎手数料:約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円
又は1,050円)、携帯電話取引の場合、約定金額に対し最大0.105%(最低手数
料105円)
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、
パソコン手数料が適用されます。
定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円
[コールセンター]
オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債は約定金額に対し0.42%
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料
(逆日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額
×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合がありま
す。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されま
すので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状
況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはで
きません。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約
があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。
<カバードワラント>
取引手数料:約定金額に応じて、最大1,575円。カバードワラントの権利を行使
できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくなり、
投資元本全額が損失となるおそれがあります。
<投資信託>
申込手数料:申込金額に対して最大3.675%
信託財産留保額:基準価額に最大計3.2%を乗じた価額
信託報酬:純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)
運用成績に応じた成功報酬やその他費用を間接的にご負担いただく場合もあります。
<株価指数先物・オプション取引>
取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あ
たり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金
を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考
慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に 当社の任意で変更するこ
とがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金
の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスク
に応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行
使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことにな
ります。
<外国為替証拠金取引>
FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて
取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。
オリックスFX取引手数料:1万通貨コースでは、1万通貨あたり片道100円の取引
手数料を売買の都度、保証金から徴収いたします。10万通貨コースの取引手数
料は無料です。
大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSおよびオリックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格
が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り
付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)
があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※FXPLUSおよびオリックスFXでは、当社およびカバー取引先の業務または財産
状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上
回る損失が生じるおそれがあります。
<CFD取引(差金決済取引)>
CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのエフエックス・オンライン・
ジャパン株式会社(以下エフエックス・オンライン)におけるCFD取引口座開設
の媒介を行います。CFD取引口座開設後の取引は、直接お客さまとエフエックス
・オンラインとの間で成立する相対取引となります。
以下は、エフエックス・オンラインにおけるCFD取引に関する重要事項です。お
取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。ギャランティーストップを付加するためには、
保証料として追加スプレッドまたは手数料をお支払いいただく必要がありま
す。
※お取引金額に必要となる維持証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3
%(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)となります。株価指数
CFD取引、株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD
取引では銘柄ごとに1ロットあたりの固定の証拠金が定められております。未
決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。バイナリーオプションで
は取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに
維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通
貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には
追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD取引、バイ
ナリーオプションには取引最終期限があります。
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