マネックスメール 2010年05月20日(木)

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マネックスメール 2010年05月20日(木)

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 マネックスメール<第2646号 2010年5月20日(木)夕方発行>
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  目次
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 1 相場概況
 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
 3 相場一点喜怒哀楽
 4 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 5 マネックス証券からのお知らせ
 6 勉強会・セミナー情報
 7 思春期証券マンのマネックス日記
 8 リスクおよび手数料等の説明
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 1 相場概況
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ユーロ安に対する警戒感高まり日経平均一時10,000円の大台割れ

日経平均            10,030.31 (▼156.53)

日経225先物           10,040 (▼100 )

TOPIX             898.15 (▼ 12.49)

単純平均              247.58 (▼ 2.68)

東証二部指数           2,182.05 (▼ 16.62)

日経ジャスダック平均       1,267.05 (▼ 5.38)

東証マザーズ指数          408.66 (▼ 5.06)

東証一部

値上がり銘柄数          393銘柄

値下がり銘柄数         1,185銘柄

変わらず              95銘柄

比較できず             0銘柄

騰落レシオ            76.11%  ▼ 5.6%

売買高            20億5150万株(概算)

売買代金        1兆5053億9100万円(概算)

時価総額          303兆2003億円(概算)

為替(15時)           91.74円/米ドル

◆市況概況◆

本日の日本市場は大幅続落となりました。昨日の米国市場は、欧州の主要株式指数がドイツの空売り規制を嫌気して軒並み3%近い大幅下落をみせたものの、取引開始時点では一部の銘柄の好決算を好感した買いが入り前日終値近辺で推移しました。ただ、この流れは続かず、直ぐに下げ始めると一時は180ドル超の大幅な下げ幅となる場面もありました。市場が注目していたユーロが上昇し、下げ止まりをみせたことでダウ平均は買い戻されたものの、戻し切れず結局前日比66ドル安の10,444ドルで取引を終えることになりました。

こうしたなか日本市場も売り優勢で始まり、日経平均は64円安の10,121円で寄り付きました。その後日経平均は、寄り付き前に発表となった1-3月期のGDPがコンセンサスを下回ったものの予想の範囲内で影響が限定的となるなか、為替が昨日に比べ対ユーロで円安に振れていたことから、一旦25円安まで下げ幅を縮めました。しかし、ユーロが売られると日経平均は下値を切り下げ、取引時間中としては2月10日以来の10,000円割れとなりました。日経平均は10,000円を僅かに下回ったところで下げ止まり、大台を直ぐに回復したものの戻りは限定的で結局156円安の10,030円と安値圏で引けています。

日本市場は本日も引き続きユーロの値動きに一喜一憂する展開でした。海外市場で欧州中央銀行(ECB)による介入観測が出てユーロが買い戻され、ユーロ安に一服感がみられたことで、朝方は下げ渋る場面もみられた日経平均ですが、ユーロが1ユーロ113円台を割り込み112円台を付けると、改めて警戒感が高まり下げ幅を広げました。そして一度警戒感が意識されると、ユーロが一旦113円台を回復する場面でも一度引っ込んだ買いは戻らず、買い意欲が大きく後退するなかで日経平均はあっさりと10,000円の大台を割り込むことになりました。

したがって昨日に、それまで先んじて売られたソニーや任天堂などに値ごろ感からの買いが入り、こうした銘柄が大幅に反発したうえ、日経平均も大きく下げ幅を縮めて引けたことから膨らみかけていた底入れ期待も本日は後退してしまいました。欧州の財政問題が引き続き相場の重しとなっており、相変わらずユーロの動向に神経質な展開が続くなかで、目先は下値を模索する展開から日経平均の心理的な節目である10,000円の底堅さを試すことになりそうです。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ

8308 りそなHD 1,098 +26

続伸 公的資金の返済開始へ最終調整。

2269 明治HD 3,460 +25

堅調 口蹄疫の発生を受けて動物向け消毒剤のフル生産へ。

8574 プロミス 653 -40

反落 従業員総数の3分の1程度の希望退職を発表。

3632 グリー 6,130 +360

年初来高値を更新 大和では投資判断を「1」に引き上げ。

6208 石川製 92 +4

5日ぶりに反発 地政学リスクの高まりを受けて。

3722 ベリサイン 42,300 +4,400

大幅高 筆頭株主が米ベリサインから米シマンテックへ。

7267 ホンダ 2,896 -89

年初来安値更新 タイの四輪車工場と二輪車工場の操業を停止。

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 マネックス証券に口座をお持ちいただくと、世界有数の金融機関J.P.Morgan
(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、
TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートがご覧いただけます。

ログイン後、「投資情報」→「市況概況・レポート」→「リサーチペーパー」
→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

☆チーフ・エコノミスト村上 本日のレポート☆
5月20日 安全資産への逃避はいつまで続くか
     → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
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◆ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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  ☆日々の相場のチェックは、マーケットメール-朝刊・夕刊-(無料)☆
     → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_form.htm

米国・東京の相場概況に加え、夕刊ではチーフ・エコノミスト村上による
「早分かり景気診断~エコノミストの眼~」、マーケット・アナリスト金山に
よる「投資のヒント~銘柄選択の実践アイデア~」という、お役立ちの
オリジナル投資情報を適宜発信しています。

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 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
ボルテージ(3639)

新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest

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 3 相場一点喜怒哀楽
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「戻らないのか?」

全然、戻らない相場ですね。海外株次第といったところもあるでしょうが、日
本株はタチが悪いので、外国人投資家が買わないと、いつも一本調子の下げ。
「あれ~戻らないのか?」と青ざめたときが、底打ちシグナルです。

気になるのは、東証が毎週第二営業日に発表する信用取引残高で、信用買い残
が増加してきている点です。信用買い残とは、信用取引で買ったあと、売らず
に未決済の状態で残っている残高のこと。先週末まで5週続けて増加傾向で、
残高が1兆9000億円と2008年9月第1週以来の水準、つまりリーマンショック直
前の水準まで積み上がっている状況です。
昨今、個人はより短期指向が強くなっており、信用買い残の増え方、そのもの
は大きくないのですが、4月高値以降の下落局面で増加しているのが気になる
のです・・・。個人投資家は逆張りの傾向があり・・・とよく解説されますが、
下落局面での逆張り買いはリスク大きいですからね。
上昇が続くような好地合いのときは安くなる局面で買えば、少々下がっても我
慢して持っていれば、買い値まで戻り利益が出て儲かっていた。その買い方の
利益確定売りに対しても、新しい買い方が出てきて下がらないし、新規で信用
売りなども出てきますけど、既に売っていた分の買い戻しなども加わって、売
りを上手く吸収しながらの上昇相場でしたから、そう簡単に需給が崩れるもの
ではなかったのです。

これが買っても買っても下がる地合いになったときは要注意。つまり、高値か
ら安いと思って買った株が利食えない状況になってきたらどうでしょう。反発
局面でもやれやれで売りたくなるので上値を重くする要因にもなりますし、日
経平均で1万円を大幅に割り込んでくる状況になりますと、評価損が拡大して
投げ売りが増えてくる可能性だってあるかも・・・。実際はそうでないですが、
理論的には売り残は買い戻す、買い残はいつか売らないといけないわけで、今
後の潜在売り要因として相場の重石になってくるという見方です。

しかし、そんなのは実際大した影響ではなく、相場の本質的なところではあり
ません。株価がどっちに行こうとしているかを見極めなければ・・・。下げる
ときは暗いし、悪い材料、悪いコメントばかりに、洗脳されてはいけません。
日経平均の週足の一目均衡表では重要な基準線が10242円を横ばいで推移して
います。その基準線は来週から4月高値を付けた週以来、上昇に転じる見込み。
そのタイミングで反発に転じことができるかに注目しています。
その期待をより強めるためには、あすの週末終値でその水準まで戻せるかがポ
イント。結構ハードルは高いですね、高いから実際にそこまで戻したら、かな
り凄いと思ってください。逆に目先の下は、あっても9850~9770円とみていま
す。

6月前半に向けて反発できるような状況であれば、外部環境もやや落ち着いて
いるでしょうし、ここのところの株価の下げで今期業績を基にしたPER(株価
÷1株利益)が18倍程度まで低下していますので、もう一度好調な企業業績を
織りこむ動きになるのでは・・・・。
ただ、その戻りが4月高値に対する二番天井や一時的な戻り高値になるケース
もありますので、深追いは禁物です。戻りが鈍ければ、再度下落が考えられま
すが、戻りが予想以上に大きいと、そこから8月までもみ合いパターン、になっ
ていくのではないかと、シナリオしています。その戻りのポイントは10800円
-11000円。やはり、ハードル高いです。

東野幸利
株式会社T&Cフィナンシャルリサーチ

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 4 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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5月20日    <今年も紫陽花が咲く>

今朝、あじさいを見たと聞きました。私は未だ見てませんが、今晩きっと見る
でしょう。もうあじさいの咲く季節になったのか。通常は一年が経つのはこん
なに早いのかと思うことが多いのですが、この一年は長かった気がします。し
かし実際に自分の目であじさいを見ると、また違った感覚を持つかも知れませ
ん。

さつきやあじさいは、あまり歌にも詠まれない花ですが、私は何故か馴染みを
感じるというか好きな花です。さつきもあじさいも雨が似合う花です。そして
部屋の中が似合わない花です。しかしあじさいなど部屋の中に飾ると季節感が
あっていいかも知れないと、今年は何故か思います。

さつきやあじさいの咲く梅雨から初夏に掛けては、私は一年の中ではもっとも
体調を崩しやすい季節です。未だ少し早い気もしますが、気分と栄養、体調管
理に気配って、つつがなくこのシーズンを乗り越えたいと思います。

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 5 マネックス証券からのお知らせ
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■■「ART IN THE OFFICE 2010」開催と選出アーティストについて
社内の会議室にアートを施すアーティストを募集する当プログラム、今回の
「ART IN THE OFFICE 2010」(募集期間:2010年2月1日~2010年3月31日)で
は昨年度の倍近い108作品の応募の中から、中田周作氏が選出されました。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1005j.htm

■■夏の個人向け国債(変動・10年/固定・5年)のご案内
マネックスでは、今回の夏の個人向け国債も変動・10年と、固定・5年をお取
扱いたします。募集期間は2010年6月3日(木)~6月30日(水)。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1005m.htm

■■最大500銘柄を登録可能「マルチボード500」登場!
最大500銘柄を登録可能で1シート100銘柄を一覧表示できる、株価自動更新ツ
ール「マルチボード500」が登場しました!
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1005h.htm

■■新興国対談!マネックス・松本×ピクテ・萩野氏
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1005k.htm

※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
 ご覧ください。

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 6 勉強会・セミナー情報
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■■オンラインセミナー
5月21日(金)18:00~
中国やブラジルの成長力を丸ごと享受するために
~ピクテ・インデックス・ファンド・シリーズの「品質」とは~
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1445

5月24日(月)20:00~
中国やブラジルの成長力を丸ごと享受するために
~ピクテ・インデックス・ファンド・シリーズの「品質」とは~
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1441

6月1日(火)20:00~
ステップアップ・先オプ!(2)先物にオプションプラス
~オプションを活用して、「負けない」日経225先物取引を目指す~
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1429

■■マネックスラウンジ@銀座
5月26日(水)18:15~
松本大とここだけトーク@銀座
マネックスよろず相談所【ナイター】
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1426

■■たくさんのセミナーをご用意して皆さまのご参加をお待ちしております!
マネックスならではの勉強会に是非一度、お立ち寄りくださいませ。
 ★セミナー一覧★
 → http://lounge.monex.co.jp/seminar/

■■お好きな時間にゆっくりとご覧ください。
 ★オンデマンド★
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 ★数分動画で投資知力アップ! MONEX CAMP★
 → http://camp.monex.co.jp/#/school

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。
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 7 思春期証券マンのマネックス日記
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「特車」

こんばんは。日経平均が約3ヶ月ぶりに一時1万円割れ!またまた胃の痛い日々
が続いています、ぼすみんです。

株価の行方も気になりますが、同じく気になるのが韓国海軍の哨戒艦沈没事件。
韓国サイドは「北朝鮮の魚雷攻撃で沈められた」と正式発表、これに対して北
朝鮮側は捏造と明言、制裁が行われたら強硬措置で応じる、と声明。いずれに
せよ物騒な展開だけは勘弁です。

さて、軍隊の船は「軍艦」と呼ばれますが、日本の自衛隊は軍隊ではないって
ことで、海上自衛隊のは軍艦ではなく「自衛艦」と呼ばれ、その中の一つによ
く聞く「護衛艦」があるようです。

一方、陸上自衛隊には戦車がありますが、こちらも戦後しばらくは「戦車」と
いう名称は使わず、「特車」という聞きなれない言葉で呼んでた模様。警察予
備隊、保安隊を経て自衛隊が発足したのは1954(昭和29)年。で、特車と呼ん
でたのを戦車に改めたのは1962(昭和37)年といいますから、「特車時代」は
意外と長きにわたった様子。

あまり関係ないですけど僕は数年前、高級外車・キャデラックをベースにした
タクシーに乗ったことがあります。偶然止めたタクシーが左ハンドルで、これ
がまごうことなきキャデラック!とんでもなくお値段高い車でしょうし、国産
車に比べて燃費もムチャクチャ悪いでしょうに、こんな車で営業してて果たし
て商売成り立つのか?ひょっとすると普通のタクシー料金の数倍にも及ぶ、法
外な運賃を請求されちゃったりするのか!?と心配してたんですけど、幸い運
賃は通常料金。生涯を通じ、おそらくもう二度とないであろう貴重なキャデラ
ック体験ができて、物凄くトクした気分。あのタクシーは「特車」じゃなくて
「徳車」です。

(追伸)
おトクなキャンペーンが目白押し!「キャンペーン一覧」はこちらです。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/campaign/index.htm

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 8 リスクおよび手数料等の説明
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読み下さい。

○投資リスクについて
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相
場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生
じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関す
る外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあり
ます。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、CFD取引(差金
決済取引)のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場
合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証
拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、
金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を
割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、
差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。

○手数料その他費用等について

<国内株式売買手数料>

[インターネット]

取引毎手数料:約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円
又は1,050円)、携帯電話取引の場合、約定金額に対し最大0.105%(最低手数
料105円)
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、
パソコン手数料が適用されます。
定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円

[コールセンター]

オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料 
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債は約定金額に対し0.42%
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料
(逆日歩)」「管理費」などがかかります。

<中国上場有価証券等>

取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額
×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合がありま
す。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されま
すので、金額等をあらかじめ記載することはできません。

<米国上場有価証券等>

国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状
況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはで
きません。

<債券>

債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約
があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。

<カバードワラント>

取引手数料:約定金額に応じて、最大1,575円。カバードワラントの権利を行使
できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくなり、
投資元本全額が損失となるおそれがあります。
<投資信託>
申込手数料:申込金額に対して最大3.675%
信託財産留保額:基準価額に最大計3.2%を乗じた価額
信託報酬:純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)
運用成績に応じた成功報酬やその他費用を間接的にご負担いただく場合もあります。

<株価指数先物・オプション取引>

取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あ
たり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金
を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考
慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に 当社の任意で変更するこ
とがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金
の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスク
に応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行
使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことにな
ります。

<外国為替証拠金取引>

FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて
取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。
オリックスFX取引手数料:1万通貨コースでは、1万通貨あたり片道100円の取引
手数料を売買の都度、保証金から徴収いたします。10万通貨コースの取引手数
料は無料です。
大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSおよびオリックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格
が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り
付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)
があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※FXPLUSおよびオリックスFXでは、当社およびカバー取引先の業務または財産
状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上
回る損失が生じるおそれがあります。

<CFD取引(差金決済取引)>

CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのエフエックス・オンライン・
ジャパン株式会社(以下エフエックス・オンライン)におけるCFD取引口座開設
の媒介を行います。CFD取引口座開設後の取引は、直接お客さまとエフエックス
・オンラインとの間で成立する相対取引となります。
以下は、エフエックス・オンラインにおけるCFD取引に関する重要事項です。お
取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。ギャランティーストップを付加するためには、
保証料として追加スプレッドまたは手数料をお支払いいただく必要がありま
す。
※お取引金額に必要となる維持証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3
%(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)となります。株価指数
CFD取引、株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD
取引では銘柄ごとに1ロットあたりの固定の証拠金が定められております。未
決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。バイナリーオプションで
は取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに
維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通
貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には
追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD取引、バイ
ナリーオプションには取引最終期限があります。
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