マネックスメール 2010年05月25日(火)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2010年05月25日(火)

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 マネックスメール<第2649号 2010年5月25日(火)夕方発行>
                マネックス証券:http://www.monex.co.jp/
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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会・社団法人金融先物取引業協会

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  目次
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 1 相場概況
 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
 3 T&D's Trivia
 4 みんなが注目! 週間アクセス TOP 5
 5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 6 マネックス証券からのお知らせ
 7 勉強会・セミナー情報
 8 思春期証券マンのマネックス日記
 9 リスクおよび手数料等の説明
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             ★ 本日更新! ★                        ☆エコノミック レポート☆   

     「 欧米株は不安定だが~底入れは近づいている~ 」
     (マネックス証券 チーフ・エコノミスト 村上尚己 )
         → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

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            ディスカウント率:    3%
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            申込上限    : 1,000株
        立会外分売による買付けに、手数料はかかりません。
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          → http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

※注文数量が多い場合は抽選となります。
※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」をご 覧ください。

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 1 相場概況
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朝鮮半島情勢の緊迫化を嫌気し日本市場は大幅続落

日経平均            9,459.89 (▼298.51)

日経225先物           9,440 (▼320 )

TOPIX            859.82 (▼ 20.19)

単純平均             236.47 (▼ 5.53)

東証二部指数          2,138.02 (▼ 33.01)

日経ジャスダック平均      1,237.35 (▼ 14.89)

東証マザーズ指数         371.64 (▼ 27.95)

東証一部

値上がり銘柄数          239銘柄

値下がり銘柄数         1,373銘柄

変わらず              63銘柄

比較できず             0銘柄

騰落レシオ            66.61%  ▼ 4.57%

売買高            23億5038万株(概算)

売買代金        1兆5964億9600万円(概算)

時価総額          290兆0527億円(概算)

為替(15時)           90.04円/米ドル

◆市況概況◆

本日の日本市場は大幅続落となりました。昨日の米国市場は、住宅関連の経済指標の改善から前日終値を上回る場面がありましたが、スペイン中央銀行が経営難に陥った地方銀行を管理下に置いたとの報道で欧州の金融不安が再燃し、これが株式市場の重石となりました。NYダウ指数は、取引終盤にかけて大きく調整し、結局、前日比126ドル安の10,066ドルで取引を終えました。

こうした中、日経平均株価は欧州の財政問題が欧州の金融システムに影響を与えるとの懸念から、大幅続落で取引を開始しました。日経平均株価は前日比130円近く安く寄り付くとその後も下落幅は拡大。後場に入ってもほとんど下げ止らず、結局、日経平均株価はこの日の安値圏で取引を終え、前日比298円安の9,459円と年初来安値を連日で更新しました。

日経平均株価は寄り付きから値を下げましたが、場中に先物市場に大きな売り注文が入ったことで、先物主導で下落しました。更に、韓国の哨戒艦沈没事件に関して、米政府が北朝鮮からの攻撃に備え韓国軍と連携強化を強める姿勢を示す中で、本日前場に、北朝鮮の金正日総書記が軍に対して戦闘準備を命令したとの報道が流れました。この「地政学リスク」の浮上が、市場心理を更に悪化させ日本株売りに拍車をかけました。

本日の日本市場では心理的な節目である9,500円を約半年振りに下回り、連日の年初来安値を下回りました。多くのテクニカル指標が割安感を示し、これを指摘する声が市場で増えています。昨日の米国の株価下落を含め、市場心理が弱気に傾きすぎオーバーシュート的に世界的に株式が売られる様相となっていますが、経済状況などのファンダメンタルズでは説明しづらい水準まで下落しているとみることができるでしょう。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ

3402 東レ 457 -42

大幅安 増資による希薄化を懸念。

3606 レナウン 241 +50

ストップ高 第三者割当増資を実施し中国繊維大手の傘下に。

4506 大日住薬 715 +35

大幅反発 CSでは投資判断を「アウトパフォーム」に引き上げ。

5915 駒井鉄 213 +11

堅調 ハルテックとの合併契約書締結を決議したと発表。

3054 ハイパー 174,000 +30,000

ストップ高 1株→300株の株式分割を実施。

4566 LTTバイオ 37,100 +4,100

急騰 バイオ医薬品「PC-SOD」の米国組成物(物質)特許を取得。

9983 ファーストリテイ 12,190 -690

半月ぶりに年初来安値更新 既存店売上に対する警戒感などで。

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 マネックス証券に口座をお持ちいただくと、世界有数の金融機関J.P.Morgan
(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、
TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートがご覧いただけます。

ログイン後、「投資情報」→「市況概況・レポート」→「リサーチペーパー」
→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

☆チーフ・エコノミスト村上 本日のレポート☆
5月25日 欧米株は不安定だが~底入れは近づいている~
     → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

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◆ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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  ☆日々の相場のチェックは、マーケットメール-朝刊・夕刊-(無料)☆
     → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_form.htm

米国・東京の相場概況に加え、夕刊ではチーフ・エコノミスト村上による
「早分かり景気診断~エコノミストの眼~」、マーケット・アナリスト金山に
よる「投資のヒント~銘柄選択の実践アイデア~」という、お役立ちの
オリジナル投資情報を適宜発信しています。

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 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
ボルテージ(3639)

新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest

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  【広告】  中国H株、ブラジル株にそれぞれ投資!
       ピクテ・インデックス・ファンド・シリーズ
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日本の潜在成長率が1%前後で推移する昨今。資産を殖やすのが難しいこんな
時代はかつての高度成長時代の日本のように、今後高い成長が期待できる国へ
資産の一部を投資してみるのも一法です。

マネックスで5月27日(木)まで新規募集を受付中の2つの投資信託、
 「ピクテ・インデックス・ファンド・シリーズ-中国H株」
 「ピクテ・インデックス・ファンド・シリーズ-ブラジル株」
は新興国の成長に期待する皆さまへオススメのファンド。

ともに広大な国土・莫大な人口を抱え、資源にも恵まれた中国とブラジル。近
年は中産階級の成長も目覚ましく、巨大市場としての存在感も。日・米・欧と
先進国が伸び悩む中、これら新興国は世界経済を牽引する立役者としても期待
がかかります。

さて、ここ最近はギリシャの財政問題に端を発する欧州不安、ユーロ不安が世
界的な株安を引き起こしておりますが、何らかの不安要素が市場参加者に伝播、
売りが売りを呼ぶ展開は今回に限ったことではありません。とりわけ2008年秋
のリーマン・ショック後のパニック的な暴落は記憶に新しいところ。

今回の世界的株安の中で、すでにブラジル株、中国H株とも年初から1割強の下
げに見舞われておりますが、果たしてこれらの株価下落は企業業績悪化による
ものでしょうか?

業績悪化により利益が落ち込み、その分だけ株価が下落した場合、PER(株価
収益率)は変わりませんが、ブラジル株の予想PERは年初の17倍から現在の11
倍まで落ち込んだうえ、中国H株も年初の16倍から現在の11倍まで下落しまし
た(ともに本年5月21日時点)。結果、両国とも現在のPER水準は近年ではあま
り例を見ない低水準となっているのです。

現在はギリシャやユーロの問題で不安一色、売り一辺倒の風潮の中で今後の業
績見通しが悪くない銘柄まで売り込まれる状況が見え隠れしますが、歴史的に
見るとこういった局面は健全な銘柄を安く購入できるチャンスとなっている場
合が多いようです。

投資のプロでも大底で購入するのは至難の業ですが、割安な水準で買うための
1つの目安となるのがPERです。

株価下落が業績悪化によるものなのか?業績の悪化ではなく、PER低下を伴った
パニック売りのせいなのか?下げの本質を見極めることも、割安な水準で投資
を始めるための重要なポイントと思われます。

「ピクテ・インデックス・ファンド・シリーズ」の詳細はこちらです。

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1005c.htm

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 3 T&D's Trivia

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第26回:採用ロボットを変更した5月以降のカブロボファンド

前回は、カブロボファンドのロボットユニバースの拡大についてお伝えしまし
た。今回は、5月からのカブロボファンドの運用全般について、ご紹介したい
と思います。

皆さんの中には既に、週次の運用コメント等でご確認された方もいらっしゃる
かもしれませんが、カブロボファンドでは、今月から運用ロボットを一部入替
え、各ロボットへ新たな投資基本配分比率を設定し、運用を行っています。

今回新たなロボットが2体採用されました。短期的な株価反転のタイミングを
学習する機能をもつActive Algonoidと、財務分析から割安銘柄を抽出するファ
ンダメンタル型のExaの2体です。この新たな2体に加え、引き続き運用を担当
する、相場状況を学習する機能をもつNtRider-Expと、順張り・逆張りの両特
性を併せ持つmikazukiという新たな組み合わせにより運用されることになりま
した。尚、各ロボットへの投資基本配分比率は、順に35%、20%、10%、35%
となっており、ロボット4体による運用は従来通りです。
これにより、ファンド全体としては、これまで以上に対応力のある、守備範囲
の広い運用モデルの構築を目指せるのではないかと考えています。実際、今回
のロボット入替えによる新しい運用モデルについては、これまでの運用に比べ
て、株式組入比率が高くなる傾向と、相場上昇時に、より効果的にパフォーマ
ンスを追求することを想定しています。

従来までのカブロボファンドの特徴は、短期間の売買を小刻みに繰り返し、安
定的な運用を目指すというものでした。ただ、不得意相場も見受けられ、全体
相場が一本調子に上昇していくような局面では、総じて売買チャンスが減って
しまうということもありました。

今回のロボット入替えは、これまでのカブロボファンドの特徴・スタイルを維
持しつつも、少しでも不得意相場へ対応しようというアプローチの一環となり
ます。

次回は、上記を踏まえ、新しいロボットによる運用についてご紹介してみたい
と思います。
現在も進化しているカブロボファンドにご期待ください。

カブロボ販売用資料はこちら

https://www.monex.co.jp/pdf/fund2/U755.pdf

最新のカブロボファンド 週次レポートはこちら

https://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G800/kaburobo/links.htm

最新の月次レポート(PDF)はこちら

http://www.monex.co.jp/pdf/fund2/M755.pdf

最新の月次運用報告(動画)はこちら

http://ondemand.nice2meet.us/?log_key=monex-1-cd24_aedfd6668845ddf02b0362ea4477c1fb

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T&Dアセットマネジメントは、T&D保険グループのアセットマネジメント事業を
担う資産運用会社です。伝統的な国内株式の運用は、戦略毎に卓越した運用能
力を発揮し、その評価を高めています。また、海外の資産運用においては外国
の優れた運用会社と親密な関係を築き、その素晴らしい運用商品をお客様に提
供しています。

http://www.tdasset.co.jp/

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※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」の
 『日本株ロボット運用投信(愛称:カブロボファンド)の重要事項』を
 ご覧ください。

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 4 みんなが注目! 週間アクセス TOP 5<5月16日~5月22日>
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1位 最大500銘柄を登録可能「マルチボード500」登場!
  → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1005h.htm

2位 新興国対談!マネックス・松本×ピクテ・萩野氏
  → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1005k.htm

3位 成長国への新たな投資機会を提供する投資信託、登場!
  → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1005c.htm

4位 上海万博へ行こう!ピクテ・インデックス・ファンド キャンペーン
  → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1005d.htm

5位 上海万博開催の真の影響とは?マネックス中国レポート
  → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1005g.htm

※このランキングは、最新情報のうち期間中のページビュー数が多いもののラ
ンキングです。

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 5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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5月25日    <見知らぬCD>

見知らぬCDを見つけました。或る好きなアーティストのデュオ作品なのです
が、デュオの相手は知りません。買った憶えがありませんし、そもそもその作
品の存在自体を知りません。或いは覚えていません。もちろん聴いた憶えもあ
りません。

しかし聴いてみると、いかにも私の好きなタイプの演奏・作品で、かつ懐かし
い感じがするのです。不思議です。どこでシナプスが切れたのか。自分で買っ
たのを忘れたのか。誰かから貰ったのを忘れたのか。しかしこのアーティスト
は一部では有名ですがそんなにメジャーではないので、貰うと云ってもくれそ
うな相手はかなり限られます。誰かから借りたのを、借りたことを忘れてしまっ
たのかも知れません。或いは、変な話ですが、勝手にCDの方からやってきた
のかも知れません。

GO TOGETHER。相手を探す、彷徨うCDなのかも知れません。
今晩も聴いてみようっと♪

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 6 マネックス証券からのお知らせ
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■■Let's CFD!投資マニュアルプレゼントキャンペーン
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1005n.htm

■■【特集】中長期的なブラジル・中国投資を考える
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1005o.htm

■■「好決算を受け自動車業界が浮上」個人投資家サーベイ
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G903/invest/survey.htm

■■「ART IN THE OFFICE 2010」開催と選出アーティストについて
社内の会議室にアートを施すアーティストを募集する当プログラム、今回の
「ART IN THE OFFICE 2010」(募集期間:2010年2月1日~2010年3月31日)で
は昨年度の倍近い108作品の応募の中から、中田周作氏が選出されました。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1005j.htm

※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
 ご覧ください。

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 7 勉強会・セミナー情報
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■■オンラインセミナー
6月1日(火)20:00~
ステップアップ・先オプ!(2)先物にオプションプラス
~オプションを活用して、「負けない」日経225先物取引を目指す~
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1429

■■たくさんのセミナーをご用意して皆さまのご参加をお待ちしております!
マネックスならではの勉強会に是非一度、お立ち寄りくださいませ。
 ★セミナー一覧★
 → http://lounge.monex.co.jp/seminar/

■■お好きな時間にゆっくりとご覧ください。
 ★オンデマンド★
 → http://ondemand.monex.co.jp/

 ★数分動画で投資知力アップ! MONEX CAMP★
 → http://camp.monex.co.jp/#/school

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。

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◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 8 思春期証券マンのマネックス日記
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「中華料理」

こんばんは。日経平均、298円もの大幅安で連日の年初来安値更新!毎年、夏
バテで食欲不振に陥る僕ですが、今年は株安のせいで一足早い食欲不振、ぼす
みんです。

さて、本日はほぼ全面安となる中、レナウン(東証1部・3606)がストップ高。
中国企業・山東如意の傘下に入ったことで人気化した模様です。中国企業によ
る日本企業のM&Aといえば、昨年ラオックス(東証2部・8202)が蘇寧電器
の傘下に入ったのが記憶に新しいとこですけど、東証1部上場企業が中国企業
傘下となったのは今回のレナウンが初めてとか。

中国といえば今年はGDPで日本を抜いて世界2位に浮上することがほぼ確実視さ
れているようですし、外貨準備高も世界一。4兆元の景気対策が奏功したのか、
リーマン・ショック後の世界経済危機からもいち早く回復しましたし、しばし
ば取り沙汰される格差についても農村部への景気刺激策「家電下郷」とかで貧
富の差縮小&内需拡大に配慮。今は中国から留学生がいっぱい日本に勉強に来
てますけど、この調子だと今までの逆、日本から中国へ大挙してビジネスのコ
ツとかノウハウを勉強に行かなきゃいけない日もきそうです。

話は変わりますけど、先日入った中華料理屋はとにかくすべての料理が辛い!
めちゃくちゃ辛い!ホントもう口から火が出そうなぐらいに辛い!辛くてしょ
うがないので、ビールをボンボン注文してしまいました。・・・むむっ!?ひ
ょっとしてあれ、辛い料理を出すことで飲み物の注文をたくさん獲得しようと
いう、中国四千年の歴史に裏打ちされたビジネス手法だったりしちゃうのか?
(でも店のおじさんとおばさんは生粋の日本人)。

(追伸)
その中国、ただいま上海万博を開催中。マネックスでは「上海万博へ行こう!
ピクテ・インデックス ファンド キャンペーン」を実施中です。明後日5月27
日(木)まで!
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1005d.htm

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 9 リスクおよび手数料等の説明
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 各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読み下さい。

『ピクテ・インデックス・ファンド・シリーズ』に関する重要事項
□リスク
ファンドは、主に株式を実質的な投資対象としますので、組入株式の価格の下
落や、組入株式の発行会社の倒産や財務状況の悪化等の影響により、基準価額
が下落し、損失を被ることがあります。また、外貨建資産に投資する場合には、
為替の変動により損失を被ることがあります。
したがって、投資者の皆様の投資元本は保証されているものではなく、基準価
額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「株式投資リスク」や「為替
変動リスク」、「カントリーリスク」などがあります。
※詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご覧ください。
□手数料
下記ファンドの取引にあたっては、以下の手数料等をご負担いただきます。
<ピクテ・インデックス・ファンド・シリーズ - 中国H株>
・申込手数料(税込):ありません。
・解約手数料:ありません。
・追加設定時信託財産留保額(購入時の直接的な負担費用):
約定日の翌営業日の基準価額に0.4%を乗じて得た額
・解約時信託財産留保額(換金時の直接的な負担費用):
約定日の翌営業日の基準価額に0.4%を乗じて得た額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用):
純資産総額に対して0.945%(年率・税込)
・上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。
<ピクテ・インデックス・ファンド・シリーズ - ブラジル株>
・申込手数料(税込):ありません。
・解約手数料:ありません。
・追加設定時信託財産留保額(購入時の直接的な負担費用):
約定日の翌営業日の基準価額に2.6%を乗じて得た額
・解約時信託財産留保額(換金時の直接的な負担費用):
約定日の翌営業日の基準価額に0.6%を乗じて得た額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用):
純資産総額に対して0.945%(年率・税込)
・上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。
※上記ファンドの信託財産留保額は平成22年4月23日現在の料率で、今後変更
される場合があります。
※上記ファンドに係る手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、表示することができません。
□その他
お申込み/ご購入にあたっては「目論見書」、「目論見書補完書面」をご覧い
ただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。

・・日本株ロボット運用投信(愛称:カブロボファンド)の重要事項・・・・・

□リスク
当ファンドは、主に国内の株式を実質的な投資対象としますので、組入株式の
価格の下落や、組入株式の発行会社の倒産や財務状況の悪化等の影響により、
基準価額が下落し、損失を被ることがあります。
したがいまして、投資家の投資元本は保証されているものではなく、基準価額
の下落により、損失を被り、投資元本が割り込むことがあります。
当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「株式の価格変動リスク」、
「金利変動リスク」などがあります。
詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご覧ください。
□手数料等
申込手数料(税込) : 0%
解約手数料 : 0%
信託財産留保額 : 約定日の基準価額に0.3%を乗じて得た額
信託報酬(年率・税込) : 純資産総額に対して年1.47%の率を乗じて得た額
監査報酬(年率・税込) : 純資産総額に対して年0.00525%の率を乗じて得た額
その他 : 売買時の売買委託手数料等がかかります。その他費用については、運用
状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
※ 当該手数料等の合計額については、ご投資家の皆様がファンドを保有される
期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
※ 詳細につきましては必ず「投資信託説明書(交付目論見書)」をお読みください。

○投資リスクについて
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相
場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生
じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関す
る外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあり
ます。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、CFD取引(差金
決済取引)のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場
合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証
拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、
金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を
割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、
差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。

○手数料その他費用等について
<国内株式売買手数料>

[インターネット]

取引毎手数料:約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円
又は1,050円)、携帯電話取引の場合、約定金額に対し最大0.105%(最低手数
料105円)
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、
パソコン手数料が適用されます。
定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円

[コールセンター]

オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料 
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債は約定金額に対し0.42%
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料
(逆日歩)」「管理費」などがかかります。

<中国上場有価証券等>

取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額
×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合がありま
す。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されま
すので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状
況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはで
きません。

<債券>

債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約
があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。

<カバードワラント>

取引手数料:約定金額に応じて、最大1,575円。カバードワラントの権利を行使
できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくなり、
投資元本全額が損失となるおそれがあります。
<投資信託>
申込手数料:申込金額に対して最大3.675%
信託財産留保額:基準価額に最大計3.2%を乗じた価額
信託報酬:純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)
運用成績に応じた成功報酬やその他費用を間接的にご負担いただく場合もあります。

<株価指数先物・オプション取引>

取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あ
たり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金
を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考
慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に 当社の任意で変更するこ
とがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金
の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスク
に応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行
使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことにな
ります。

<外国為替証拠金取引>

FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて
取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。
オリックスFX取引手数料:1万通貨コースでは、1万通貨あたり片道100円の取引
手数料を売買の都度、保証金から徴収いたします。10万通貨コースの取引手数
料は無料です。
大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSおよびオリックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格
が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り
付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)
があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※FXPLUSおよびオリックスFXでは、当社およびカバー取引先の業務または財産
状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上
回る損失が生じるおそれがあります。

<CFD取引(差金決済取引)>

CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのエフエックス・オンライン・
ジャパン株式会社(以下エフエックス・オンライン)におけるCFD取引口座開設
の媒介を行います。CFD取引口座開設後の取引は、直接お客さまとエフエックス
・オンラインとの間で成立する相対取引となります。
以下は、エフエックス・オンラインにおけるCFD取引に関する重要事項です。お
取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。ギャランティーストップを付加するためには、
保証料として追加スプレッドまたは手数料をお支払いいただく必要がありま
す。
※お取引金額に必要となる維持証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3
%(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)となります。株価指数
CFD取引、株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD
取引では銘柄ごとに1ロットあたりの固定の証拠金が定められております。未
決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。バイナリーオプションで
は取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに
維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通
貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には
追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD取引、バイ
ナリーオプションには取引最終期限があります。
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