マネックスメール 2010年05月26日(水)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2010年05月26日(水)

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 マネックスメール<第2650号 2010年5月26日(水)夕方発行>
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 加入協会:日本証券業協会・社団法人金融先物取引業協会

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         ☆★ 明日5/27(木)17:00まで ★☆         
当初募集期間中(2010年5月10日(月)~5月27日(木)17:00まで)に
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■お知らせ■

本日5/26(水) 20:00~21:30
マネックス証券チーフ・エコノミストである村上も参加し、
「中国・ブラジルの中長期的な成長力」について☆オンラインセミナー☆でレポート致します。どうぞご覧ください。
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1455

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  目次
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 1 相場概況
 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
 3 先週の投信売れ筋ランキング
 4 岩瀬大輔の 目からウロコの保険塾
 5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 6 マネックス証券からのお知らせ
 7 勉強会・セミナー情報
 8 思春期証券マンのマネックス日記
 9 リスクおよび手数料等の説明
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 1 相場概況
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日経平均6日ぶりに反発も力強さに欠ける

日経平均            9,522.66 (△62.77)

日経225先物           9,490  (△50 )

TOPIX            859  (▼ 0.82)

単純平均             235.46 (▼ 1.01)

東証二部指数          2,115.82 (▼22.2 )

日経ジャスダック平均      1,237.56 (△ 0.21)

東証マザーズ指数         378.9 (△ 7.26)

東証一部

値上がり銘柄数          541銘柄

値下がり銘柄数         1,016銘柄

変わらず             118銘柄

比較できず             0銘柄

騰落レシオ            62.96%  ▼ 3.65%

売買高            26億3546万株(概算)

売買代金        1兆9138億6500万円(概算)

時価総額          289兆7305億円(概算)

為替(15時)           90.18円/米ドル


◆市況概況◆

本日の日経平均株価は、昨日の米国市場が小幅ながら続落していた中で反発しました。昨日の米国市場では、欧州の金融不安の拡大懸念や朝鮮半島情勢の緊張を嫌気して、NYダウが取引開始直後に一時290ドル超下げ、10,000ドルを大きく割り込むなど、朝方から大幅に下落して取引を開始しました。ただ、取引後半に金融セクターや素材セクターが上昇すると、取引終盤にかけての急速な上昇で大幅下落分をほぼ帳消しにしました。

こうした中、本日の日本市場は、米国株の下げ止まりとユーロ安が一服したこともあり、寄り付きから大幅に反発して始まりました。日経平均株価は前日比107円高で寄り付くと、前引けにかけて上昇幅を縮める場面がありましたが買戻しの動きが優勢でした。後場に入ってからは概ね堅調に推移した日経平均株価は、前日比62円高の9,522円で取引を終えています。

本日は、先週来大幅に売り込まれてきた日本株に対する買戻しが入りました。ここ数日の大幅な調整で一部のテクニカル指標で割安感が強まっている点や、昨日朝鮮半島情勢に対する懸念から大幅に下げた直後の米国株式市場の下落が限定的だったため、現在の株価水準の低さが冷静に認識されたようです。業種別にみると、世界的な景気動向に対して大きく反応する海運業に買戻しが入り、業種別東証株価指数で4%近い大幅上昇となりました。

ただ、外部環境に大きな改善がみられない中では、先行きも不安定な値動きが続くとの懸念もあり、とりあえず反発した日経平均株価とは対照的にTOPIXは小幅ながら続落しています。東証の値下がり銘柄数は値上がり銘柄数を大幅に上回っており、日経平均は反発したものの力強さはまだみられていません。今晩の米国市場でも欧州の財政問題や朝鮮半島の情勢が相場の重石となる構図は続くとみられますが、そうした市場の懸念が和らぎ、明日以降の日本市場の追い風になることを期待したいところです。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ

9379 三洋ロジ 1,739 +160

急騰 LSホールディングスが1株1750円で完全子会社化目的のTOB実施。
9897 ユニダックス 532 +80

大幅高 業績予想の上方修正と自己株取得枠の設定を受けて。

4185 JSR 1,623 -14

連日で年初来安値を更新 MSMUFGでは「イコールウエイト」に引き下げ。
9104 商船三井 630 +30

海運各社が堅調 バルチック海運指数が09年11月以来の高水準。

6958 日本CMK 549 +46

大幅高 LED基板に本格参入。

3407 旭化成 461 -7

9日続落 三菱UFJMSでは投資判断を「3」に引き下げ。

7203 トヨタ 3,240 -65

続落 急加速問題で89人が事故死。

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 マネックス証券に口座をお持ちいただくと、世界有数の金融機関J.P.Morgan
(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、
TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートがご覧いただけます。

ログイン後、「投資情報」→「市況概況・レポート」→「リサーチペーパー」
→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

☆チーフ・エコノミスト村上 本日のレポート☆
5月26日 落ち着き始めた米国株市場
     → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

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◆ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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  ☆日々の相場のチェックは、マーケットメール-朝刊・夕刊-(無料)☆
     → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_form.htm

米国・東京の相場概況に加え、夕刊ではチーフ・エコノミスト村上による
「早分かり景気診断~エコノミストの眼~」、マーケット・アナリスト金山に
よる「投資のヒント~銘柄選択の実践アイデア~」という、お役立ちの
オリジナル投資情報を適宜発信しています。

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 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

ボルテージ(3639)

新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest

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 3 先週の投信売れ筋ランキング
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 1 日経225ノーロードオープン

 2 楽天日本株トリプル・ブル

 3 短期豪ドル債オープン(毎月分配型)

 4 ラサール・グローバルREITファンド毎月

 5 フィデリティ・USリート・ファンドB


週間売れ筋ベストテン
→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/ranking.htm

※マネックス証券の先週2010年5月17日(月)~5月21日(金)における約定日
 ベースの販売ランキングです。

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 4 岩瀬大輔の 目からウロコの保険塾
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第41回 「働けなくなるリスク」に気づいている人たち

何度かご紹介している「働けなくなるリスク」に備える保険、「就業不能保険」。
生命保険会社として、個人向けに提供するのは初めてとなったライフネット生
命の「働く人への保険」は2月26日に販売開始してから、早くも1千件を超える
申込みを頂いています。この商品にフォーカスした広告宣伝はまだ行っていな
いことを考えると、まずまずのスタートではないでしょうか。

では、まだ世の中であまり知られていないこの「就業不能保険」をいち早く発
見され、申込まれている先駆者の方々、マーケティングの世界でいう「アーリ
ーアダプター(新商品を早い段階で購入する層)」はどのような人々なのでしょ
うか?ライフネットが先日公開したデータを用いて、ご紹介したいと思います。

まず、申込者は85%が男性、15%が女性です。年代では、30代が55%、40代が
21%となっています。男性だけで見ると、30代・40代が64%を占めており、ま
さに「働き盛り」の世代がもっとも就業不能リスクに対して敏感になっている
ことが分かります。

職業別でいうと、もっとも多いのが医療業。特にお医者様が多いように感じま
すが、所得が相対的に高く、働けなくなったときのリスクを感じるということ
でしょうか。3位の情報サービス業についで、4位に専門サービス業(法律・会
計・特許・デザイン・写真など)が入っていることから、同時に自営業の方や、
プロフェッショナルサービスを営まれている弁護士・会計士・税理士などの
「士業」の方々も多くなっています。これは勤務形態に加えて、「自分で情報
収集し、自分で理解し、判断する」という性格の方が多いからでしょうか。

更に興味深いことに、5位には「保険業」の皆さんが含まれています。商品を
発表した直後から競合の保険会社の方々から多くの問い合わせを頂いたのです
が、業界人ほど分かるんですよね、この保険の大切さが。「保険のプロ」の方
々に支持されていることは、大きな自信になります。

最後に保障内容ですが、平均して月額17万円の保障を、月3千円~4千円台で買
われている方が多いです。この金額では少ない!と感じる方もいるかも知れま
せんが、保険はあくまで「いざというとき」のためのもの。すべてを保険だけ
でまかなおうとせず、日ごろからの貯金や資産形成と合わせて保障を準備する
ことと、適度な保険料とのバランスを上手に取っているように見受けられます。

一番多いパターンが、当社の「死亡保障」「医療保障」と「就業不能」の三つ
をセットで申込まれているお客様。貯蓄性のものを除けば、生命保険商品はこ
の三つでほとんどがカバーされるように思います。皆さんの資産形成と裏表を
なす「働けなくなるリスク」への備えも、怠らずにご検討頂ければと思います。

岩瀬大輔
ライフネット生命保険株式会社 代表取締役副社長
ハーバードMBA留学を経て開業したのは、生命保険会社!
http://www.lifenet-seimei.co.jp/index.html

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 5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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5月26日    <政治家と国民>

何党であるかに関わらず、政治家と国民の目線というか感覚の違いに日々びっ
くりさせられます。何にびっくりしたかは枚挙にいとまがないのですが、例を
挙げると誰のことか(多数の複数ですが)分かってしまうので、控えさせて頂
きます。

シンガポールや北欧では、兼職の国会議員が多いと聞きます。日本とは比べも
のにならない小さい規模の国ですから(大体日本の一つの県のようなサイズで
すから)、あまり比べられるものではありませんが、参考にはなると思います。
きちんと生業を持って、その中で様々な問題を抱え、対処している人たちが、
パートタイムで国会議員を務める。原始的でもあり、繰り返しになりますが日
本の規模には合わないかとも思いますが、一概に全否定しなくてもいいのでは
ないでしょうか。どうせ専業政治家の方々だって、国会の出席率はびっくりす
るほど低い訳ですから。

官僚はもちろん常勤で専門的な仕事。国会議員も閣僚になればその期間は専業
とすべきでしょう。しかし今の国会の議論を見る限りでは、パートタイムの議
員でも十分務めることが出来ると思われますし、むしろそちらの方が正しい目
線や感覚で議論し、採決できるのではないでしょうか。兼業であれば、どんな
地域や業界などの利益を代表している、或いは気にしている・詳しい、なども
明らかで、議論の軸もよりクリアになっていいのではないでしょうか。

まぁしかしなんですね、こんなアイデアが、建設的な意見と云うよりも、やけっ
ぱちの皮肉として云いたくなってしまうところに、今の問題があるのでしょう。
なんとかしてぇ~!

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 6 マネックス証券からのお知らせ
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■■Let's CFD!投資マニュアルプレゼントキャンペーン

 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1005n.htm

■■【特集】中長期的なブラジル・中国投資を考える

 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1005o.htm

■■「好決算を受け自動車業界が浮上」個人投資家サーベイ

 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G903/invest/survey.htm

■■「ART IN THE OFFICE 2010」開催と選出アーティストについて

社内の会議室にアートを施すアーティストを募集する当プログラム、今回の
「ART IN THE OFFICE 2010」(募集期間:2010年2月1日~2010年3月31日)で
は昨年度の倍近い108作品の応募の中から、中田周作氏が選出されました。

 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1005j.htm

※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
 ご覧ください。

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 7 勉強会・セミナー情報
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■■オンラインセミナー

6月1日(火)20:00~

ステップアップ・先オプ!(2)先物にオプションプラス
~オプションを活用して、「負けない」日経225先物取引を目指す~
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1429

■■たくさんのセミナーをご用意して皆さまのご参加をお待ちしております!

マネックスならではの勉強会に是非一度、お立ち寄りくださいませ。

 ★セミナー一覧★
 → http://lounge.monex.co.jp/seminar/

■■お好きな時間にゆっくりとご覧ください。

 ★オンデマンド★
 → http://ondemand.monex.co.jp/

 ★数分動画で投資知力アップ! MONEX CAMP★
 → http://camp.monex.co.jp/#/school

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。

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 8 思春期証券マンのマネックス日記
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「タクシン元首相」

こんばんは。南アフリカで開催されるサッカーワールドカップまで、あと2週
間ちょっと。注目の岡田ジャパン、先日の韓国戦では今ひとつ持ち味を発揮で
きなかったようですが、本番に期待してます、ぼすみんです。

さて、話題は変わりますがデモだ、夜間外出禁止令だとゴタゴタが続いていた
タイで、タクシン元首相に逮捕状が出た様子。なんでも、デモを主導、支援し
た容疑とか。

タクシン元首相で思い出すのが2007年、サッカーの英プレミアリーグ、マンチェ
スター・シティの買収劇。2003年にもロシアの石油王アブラモビッチが同じく
英プレミアリーグのチェルシーを買収、世間をアッと言わせていましたが、ア
ジアの政治家、しかも元首相が突如ヨーロッパのクラブチームのオーナーになっ
ちゃったわけですから、あれはインパクトありました。

そのタクシン元首相、マンチェスター・シティは結局1年ちょっとで売却しちゃっ
たものの、一度は大金はたいて海外の名門チームを買った身です。ちょっとや
そっとのサッカー狂じゃないことは、もはや間違いありません。ご自身は逮捕
状出されてる真っ最中とあってサッカーどころじゃないかもしれませんが、ズ
バリW杯優勝はどの国と予想してるのか?大会開催前に忌憚のないご意見を聞
いてみたいものです。

(追伸)

そのW杯、南アの次の2014年大会はブラジルで開催。ブラジルでは2016年の夏
季オリンピックも開催されます。「ピクテ・インデックス・ファンド・シリー
ズ-ブラジル株」または「ピクテ・インデックス・ファンド・シリーズ-中国
H株」を当初募集期間中に100万円以上ご購入いただくと、もれなくギフトカー
ドをプレゼント。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1005r.htm

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 9 リスクおよび手数料等の説明
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読み下さい。

『ピクテ・インデックス・ファンド・シリーズ』に関する重要事項
□リスク
ファンドは、主に株式を実質的な投資対象としますので、組入株式の価格の下
落や、組入株式の発行会社の倒産や財務状況の悪化等の影響により、基準価額
が下落し、損失を被ることがあります。また、外貨建資産に投資する場合には、
為替の変動により損失を被ることがあります。
したがって、投資者の皆様の投資元本は保証されているものではなく、基準価
額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「株式投資リスク」や「為替
変動リスク」、「カントリーリスク」などがあります。

※詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご覧ください。

□手数料

下記ファンドの取引にあたっては、以下の手数料等をご負担いただきます。

<ピクテ・インデックス・ファンド・シリーズ - 中国H株>

・申込手数料(税込):ありません。

・解約手数料:ありません。

・追加設定時信託財産留保額(購入時の直接的な負担費用):
約定日の翌営業日の基準価額に0.4%を乗じて得た額

・解約時信託財産留保額(換金時の直接的な負担費用):
約定日の翌営業日の基準価額に0.4%を乗じて得た額

・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用):
純資産総額に対して0.945%(年率・税込)

・上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。

<ピクテ・インデックス・ファンド・シリーズ - ブラジル株>

・申込手数料(税込):ありません。

・解約手数料:ありません。

・追加設定時信託財産留保額(購入時の直接的な負担費用):
約定日の翌営業日の基準価額に2.6%を乗じて得た額

・解約時信託財産留保額(換金時の直接的な負担費用):
約定日の翌営業日の基準価額に0.6%を乗じて得た額

・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用):
純資産総額に対して0.945%(年率・税込)

・上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。

※上記ファンドの信託財産留保額は平成22年4月23日現在の料率で、今後変更
される場合があります。

※上記ファンドに係る手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、表示することができません。

□その他

お申込み/ご購入にあたっては「目論見書」、「目論見書補完書面」をご覧い
ただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。

○投資リスクについて

ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相
場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生
じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関す
る外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあり
ます。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、CFD取引(差金
決済取引)のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場
合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証
拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、
金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を
割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、
差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。

○手数料その他費用等について

<国内株式売買手数料>

[インターネット]

取引毎手数料:約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円
又は1,050円)、携帯電話取引の場合、約定金額に対し最大0.105%(最低手数
料105円)

※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、
パソコン手数料が適用されます。

定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円

[コールセンター]

オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円

※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円

※単元未満株の売買手数料 

インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)

※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。

※転換社債型新株予約権付社債は約定金額に対し0.42%

※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料
(逆日歩)」「管理費」などがかかります。

<中国上場有価証券等>

取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額
×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合がありま
す。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されま
すので、金額等をあらかじめ記載することはできません。

<米国上場有価証券等>

国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状
況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはで
きません。

<債券>

債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約
があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。

<カバードワラント>

取引手数料:約定金額に応じて、最大1,575円。カバードワラントの権利を行使
できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくなり、
投資元本全額が損失となるおそれがあります。

<投資信託>

申込手数料:申込金額に対して最大3.675%
信託財産留保額:基準価額に最大計3.2%を乗じた価額
信託報酬:純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)
運用成績に応じた成功報酬やその他費用を間接的にご負担いただく場合もあります。

<株価指数先物・オプション取引>

取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あ
たり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。

※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金
を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考
慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に 当社の任意で変更するこ
とがあります。

※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金
の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスク
に応じて計算されることから、常に一定ではありません。

※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行
使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことにな
ります。

<外国為替証拠金取引>

FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて
取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。
オリックスFX取引手数料:1万通貨コースでは、1万通貨あたり片道100円の取引
手数料を売買の都度、保証金から徴収いたします。10万通貨コースの取引手数
料は無料です。
大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)

※FXPLUSおよびオリックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格
が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り
付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)
があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。

※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。

※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。

※FXPLUSおよびオリックスFXでは、当社およびカバー取引先の業務または財産
状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上
回る損失が生じるおそれがあります。

<CFD取引(差金決済取引)>

CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのエフエックス・オンライン・
ジャパン株式会社(以下エフエックス・オンライン)におけるCFD取引口座開設
の媒介を行います。CFD取引口座開設後の取引は、直接お客さまとエフエックス
・オンラインとの間で成立する相対取引となります。
以下は、エフエックス・オンラインにおけるCFD取引に関する重要事項です。お
取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。

※CFDの取引手数料は無料です。ギャランティーストップを付加するためには、
保証料として追加スプレッドまたは手数料をお支払いいただく必要がありま
す。

※お取引金額に必要となる維持証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3
%(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)となります。株価指数
CFD取引、株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD
取引では銘柄ごとに1ロットあたりの固定の証拠金が定められております。未
決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。バイナリーオプションで
は取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに
維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。

※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通
貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には
追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。

※株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD取引、バイ
ナリーオプションには取引最終期限があります。

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