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マネックスメール<第2652号 2010年5月28日(金)夕方発行>
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※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」をご 覧ください。
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目次
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1 相場概況
2 今週のレーティング情報
3 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
4 スパークス・アセット・マネジメントの「SPARX Way」
5 内藤忍の「資産設計への道」
6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
7 マネックス証券からのお知らせ
8 勉強会・セミナー情報
9 思春期証券マンのマネックス日記
10 リスクおよび手数料等の説明
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「 過度な悲観は和らぎ始めている 」
(マネックス証券 チーフ・エコノミスト 村上尚己 )
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※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」をご 覧ください。
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1 相場概況
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米国株高と円安を好感し日経平均大幅続伸
日経平均 9,762.98 (△123.26)
日経225先物 9,800 (△150 )
TOPIX 878.52 (△ 8.63)
単純平均 239.98 (△ 2.67)
東証二部指数 2,163.78 (△ 29.38)
日経ジャスダック平均 1,254.69 (△ 10.73)
東証マザーズ指数 402.04 (△ 3.93)
東証一部
値上がり銘柄数 1,229銘柄
値下がり銘柄数 348銘柄
変わらず 97銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 75.45% △8.09%
売買高 23億1857万株(概算)
売買代金 1兆7762億3400万円(概算)
時価総額 296兆2828億円(概算)
為替(15時) 91.25円/米ドル
◆市況概況◆
本日の日本市場は大幅続伸となりました。昨日の米国市場でダウ平均は、朝方発表された1-3月期のGDP改定値や新規失業保険申請件数が市場予想より悪化したものの、中国当局がユーロ加盟国の国債保有を見直すとの前日の報道を否定したことで、欧州の財政問題に対する懸念が和らぎ取引開始直後から大幅高となりました。ダウ平均は1日を通して概ね高値圏で底堅く推移し、284ドル高の10,258ドルと4日ぶりの大幅反発で取引を終えました。
こうしたなか日本市場も買い先行となり、日経平均の寄り付きは166円高の9,806円と9,800円台を回復して始まりました。その後前場の日経平均は概ね9,800円近辺で推移し、一時は185円超まで上昇する場面もみられましたが、後場に入りユーロが売られると一旦上げ幅を縮め9,700円を僅かに割り込みました。しかし、ユーロが切り返すと日経平均も再び上げ幅を広げ、結局123円高の9,762円と3日続伸で引けています。
日経平均は、ユーロ安に一服感がみられるなかで割安感や売られすぎ感から買いが入り大きく上昇した昨日に続いて、本日も相場の重しとなっていた外部環境の一段の改善を受けて大幅高となりました。このため昨日には抜くことができず、このところの上値を押さえてきた5日移動平均線を、本日はしっかりと上回る格好となり、底堅さをみせた心理的な節目である9,500円での底入れ期待も一段と高まったようにもみえます。
しかし、日経平均は大幅高となったものの、ユーロが112円を割り込んで111円台を付けると上げ幅を縮めるなど、本日も依然として欧州の財政問題やユーロの動向など、相場の重しとなってきた外部環境の変化に神経質な展開が続いており、警戒感は高いままだといえます。したがって当面は日経平均の9,500円水準での底堅さを試すなかで、2月9日の安値である9,867円をクリアできるかどうかが焦点となりそうです。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
2768 双日 151 +3
3日続伸 オマーン電力・水調達会社の発電事業落札。
4540 ツムラ 2,468 +32
4日ぶりに反発 三菱UFJMSでは投資判断を「1」に引き上げ。
1925 大和ハウス 877 +13
続伸 みずほでは投資判断を「アウトパフォーム」に引き上げ。
4358 TYO 71 -8
大幅反落 今期最終損益は黒字予想から一転3.3億円の赤字の見通し。
6794 フォスタ電 2,396 +44
iPadの発売でアップル関連銘柄に注目。
7012 川重 262 +12
堅調 ワシントン首都圏交通局向け新型地下鉄電車の受注が内定。
8574 プロミス 631 -10
反落 ムーディーズの格下げを受けて。
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マネックス証券に口座をお持ちいただくと、世界有数の金融機関J.P.Morgan
(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、
TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートがご覧いただけます。
ログイン後、「投資情報」→「市況概況・レポート」→「リサーチペーパー」
→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
☆チーフ・エコノミスト村上 本日のレポート☆
5月28日 過度な悲観は和らぎ始めている
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/global.thm
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◆ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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☆日々の相場のチェックは、マーケットメール-朝刊・夕刊-(無料)☆
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_form.htm
米国・東京の相場概況に加え、夕刊ではチーフ・エコノミスト村上による
「早分かり景気診断~エコノミストの眼~」、マーケット・アナリスト金山に
よる「投資のヒント~銘柄選択の実践アイデア~」という、お役立ちの
オリジナル投資情報を適宜発信しています。
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2 今週のレーティング情報
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世界的にも有数の金融機関であるJ.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別
銘柄のアナリストレポートの中から、最近のもののいくつかをピックアップし
てお届けします。
ソニー (6758)
・投資判断 Neutral(継続)
・目標株価 3,500 円→3,000 円
・本日終値 2,838円
パナソニック (6752)
・投資判断 Overweight→Neutral
・目標株価 1,700円→1,300 円
・本日終値 1,170円
三井住友フィナンシャルグループ (8316)
・投資判断 Overweight(継続)
・目標株価 3,400円(継続)
・本日終値 2,728円
アステラス製薬 (4503)
・投資判断 Neutral(継続)
・目標株価 3,700 円(継続)
・本日終値 2,885円
第一三共 (4568)
・投資判断 Neutral(継続)
・目標株価 1,700 円(継続)
・本日終値 1,584円
住友化学 (4005)
・投資判断 Overweight(継続)
・目標株価 500 円(継続)
・本日終値 378円
J.P.モルガンは以下の定義に基づいてレーティングを付与しています
【Overweight】
今後半年~1年以内に、担当アナリスト、あるいはアナリストチームのカバレッ
ジ・ユニバースにおける全銘柄の平均リターンをアウトパフォームすると我々
が予想する
【Neutral】
今後半年~1年以内に、担当アナリスト、あるいはアナリストチームのカバレッ
ジ・ユニバースにおける全銘柄の平均リターンと同程度のリターンを実現する
と我々が予想する
【Underweight】
今後半年~1年以内に、担当アナリスト、あるいはアナリストチームのカバレッ
ジ・ユニバースにおける全銘柄の平均リターンをアンダーパフォームすると我
々が予想する
アナリストレポートはログイン後の画面からご覧ください。
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.html
※ログイン後「投資情報」→「市況概況・レポート」→「リサーチペーパー」
画面を表示します。
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3 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
ボルテージ(3639)
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest
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4 スパークス・アセット・マネジメントの「SPARX Way」
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この「SPARX way」において、弊社が運用を行っております、
スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称:厳選投資)に関して様々な
側面から、弊社の考え方をお伝えさせていただいておりましたが、今回は2010
年3月29日にファンドの第2期の決算を終えたこともあり、前期の運用状況を主
に実際に投資を行った個別銘柄から振り返ってみたいと思います。
パフォーマンスに貢献した主な銘柄は、日本を代表する総合商社である三菱商
事、精密機器部品のカタログ販売を行うミスミグループ本社、高度なFA セン
サの開発・生産・販売を手掛けるキーエンス、熱収縮性ラベルなど包装資材メ
ーカーであるフジシールインターナショナル、ランニングシューズ大手のアシッ
クスでした。
総合商社は投資事業会社として魅力的であると考えております。戦後の復興期
および高度経済成長期において、総合商社は主に日本の製造業の輸出入業務に
関わる口銭ビジネスを中心に展開してきましたが、近年はより投資事業会社と
しての色彩を強めており、事業構造そのものが大きく転換しています。日本の
多くの経営者には未だ資本コストの概念が希薄ですが、総合商社は投下資本に
対するリターンを意識した経営がなされている数少ない上場企業です。とりわ
け日本を代表する三菱商事は、事業競争力や財務面において同業他社を凌駕し
ており、世界の隅々に張り巡らされた人材ネットワークを通じて、今後も日本
が誇る様々な高付加価値製品やモノづくり技術を世界へ橋渡しを行うだけでな
く、新興国を中心とした世界に幅広く分散された投資案件を積み上げていける
ことが予想されます。
ミスミグループ本社は、FA・金型部品業界において部品の標準化を進めること
により、ユーザーに対して短納期・コスト低減を実現することで大きく成長し
ている専門商社です。カタログ販売による効率経営で無駄な営業組織を持たな
いことからも業界屈指の収益力を誇ります。日本のFA・金型技術は世界トップ
の水準であるため近年海外進出を積極化しており今後が楽しみな一社です。ま
た同社の売上は世の中の設備投資動向に左右される構造でありながら、部品ひ
とつひとつは少額なものを手掛けている上、需要業界が非常に多岐にわたって
いるため、相対的に不況抵抗力があるのも魅力です。
パフォーマンスにマイナスに影響した主な銘柄は総合スポーツ用品メーカーの
美津濃(ミズノ)、「無印良品」ブランドでアパレル、家庭雑貨、食品などの
企画販売を行う良品計画でした。
ミズノは、野球、ゴルフ、スポーツシューズ事業などを展開しておりますが、
金融危機以降、高額レジャーであるゴルフを中心に売上が減少し、全体の業績
が苦戦いたしました。また企業規模に比べて、手掛けている競技種目が広範囲
であるため、同社の収益性は低い水準に留まっております。株主価値向上のた
めには事業の取捨選択が求められますが、経営陣の変化は未だ見られないため、
引き続き今後の動向が注目されます。
良品計画は、国内市場の競争激化により既存店売上の低迷が続いております。
しかし、同社が持つブランドは、デザインをベーシックかつシンプルなものに
統一する一方、品質は良いものを提供することを主眼としております。このた
め、価格競争力のある高品質製品を投入できれば、「無印良品」ブランドの復活
は大いに可能性があると考えます。すでに同社の時価総額は、今後同社の事業
が生み出すフリーキャッシュフローとの比較において非常に割安な水準にある
というのが弊社の見方です。また欧米、アジア諸国において積極的に出店を行っ
ていることからも成長トレンドへの回帰が期待されます。
「スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称:厳選投資)」では、新興
国での成長が期待できる企業を厳選して投資を行っており、今後も引き続き海
外で飛躍が期待できる企業を発掘し、中長期的な視点で投資してまいります。
※「SPARX way」は「スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称 厳選
投資)」のファンド・マネージャーとマーケティング担当者が交互に執筆さ
せていただいております。今回はファンド・マネージャーが執筆させていた
だいております。
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スパークス・アセット・マネジメントは、日本株式投資に特化した独立系の資
産運用会社として1989年7月に創業し、「世界で最も信頼、尊敬されるインベ
ストメント・ カンパニーになる」というビジョンのもと、一貫した投資哲学
と運用プロセスを背景にグローバルに展開している運用会社です。
http://www.sparx.co.jp/
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※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」の
『スパークス・新・国際優良日本株ファンドの重要事項』をご覧ください。
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5 内藤忍の「資産設計への道」
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-その420 投資信託やETFのコストは、信託報酬だけで単純比較するのは危険
マネックスメールの読者は低コストインデックス運用を実践している「スマ
ートインベスター」が多いと思います。
確かに、投資においてコストを引き下げることは重要ですが、実際にどんな
コストがかかるかについて、正しく理解できてないケースが多いのです。
例えば、投資信託のコストと言うと販売手数料と信託報酬の2つは知っている
と思いますが、それ以外のコストに関しては意外に無頓着だったり誤解して
いたりします。
以前このコラムでご案内しましたが、投資信託の購入解約時にかかる信託財
産留保金についても誤解している方がほとんどです。
信託財産留保金が高いファンドは、実は良心的なファンド
http://lounge.monex.co.jp/column/shisan/2010/05/14.html
動画を使った具体的な商品での説明もございます(5月14日収録)
http://ondemand.monex.co.jp/?action=lounge_detail&id=292
■信託報酬以外にかかるコストがある
投資信託の場合、運用報告書を見ると販売手数料、信託報酬以外にも、コスト
がかかっています。
例えば、株式などの資産の売買をする時にかかる委託手数料や、取引にかかる
税金、さらにファンドが保有している有価証券の保管管理のために支払うコス
トなどがかかります。これらのコストは、ファンドの取引頻度や残高によって
変わってくるため、信託報酬のように事前にいくらかかるかを明記できないの
です。
またコストとしては表れず、パフォーマンスの低下要因となるものもあります。
為替の取引にかかる手数料は為替レートの中に織り込まれているのでコストと
しては認識されませんが、実際にはこれもコストです。
このような事後的にしかわからないコストも含めて比較してみないと、本当に
どのファンドが低コストなのかはわかりません。単純に信託報酬だけを比較す
るのでは、不十分なのです。
■ETFとインデックスファンドの単純比較も危険
投資信託のコスト比較が単純なものではないことが、おわかりいただけたと思
いますが、ETFと投資信託のコスト比較になると、さらにややこしくなります。
ETFの場合、国内ETFなら株式と同じように売買手数料が買付、売却どちらにも
かかります。海外ETFになると売買手数料に加えて、さらに為替の手数料がかか
ってきます。米国ドル建ての海外ETFの場合、まず円を米ドルに交換し、さらに
そこから株式の売買をするという手順になるからです。
信託報酬に関してはETFの方が低いケースが多いのですが、全体のコストで比較
すると、投資金額や保有期間によって変わってしまいます。
また、ETFは株式と同じように、市場で売買されますので、あまり出来高の多く
無い銘柄の場合、インデックスと取引価格が乖離することがあります。割安に
なったり割高になったりすることがあるのです。
■投資目的に合わせて商品選択を
このように調べていくと、大きくコストに差がある場合は問題視すべきですが、
信託報酬の小さな差にあまり神経質になりすぎても、本当に低コストの商品が
選択できなくなってしまいます。
そこでマネックス キャンプでは、インデックスファンドとETFを徹底比較して
もらうために、運用会社5社のプロフェッショナルとの対談動画を制作しまし
た。ご出演頂いたのは下記の5名の皆さまです。
住信アセットマネジメント株式会社 橋本隆吾氏
三菱UFJ投信株式会社 大平恒敏氏
日興アセットマネジメント株式会社 今井幸英氏
バンガード・ インベストメンツ・ジャパン株式会社 加藤隆氏
ブラックロック証券株式会社 藤川克己氏
【動画】徹底比較 スペシャル対談に5人のプロが登場!
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1005p.htm
コストだけではなく、トータルで見た商品選択、商品の組み合わせ方法につい
ても参考になる情報が満載です。是非ご覧ください。
今回の話のまとめ---------
■ ファンドにかかるコストは販売手数料と信託報酬だけではない
■ 見えないコスト、見えにくいコストにも目を光らせよう
■ ETFとインデックスファンドはコストだけで比較してはいけない
では、また来週・・・。
(本コラムは筆者の個人的意見をまとめたものであり、筆者の所属する組織
の意見ではありません。)
内藤 忍
株式会社マネックス・ユニバーシティ 代表取締役社長
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6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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5月28日 <アジアのフランス>
「日本はアジアのフランスになるのではないか」という言葉を耳にしました。
教えてくれた人は、自虐的な文脈でこの言葉を認識していたようなのですが、
私は全く別に感じました。フランスは出生率も2を回復し、総電力に占める原子
力発電量も7~80%ととても高く、ヨーロッパ1の農業国で、とてもSustainable
(持続可能)な国です。人口は減らない、化石燃料に頼らない(従って中東な
ど危険地域からの輸入依存が低くなりますし、温室化ガスもあまり出さない)、
食料自給自足できる。人口分布の変化によって覇権が変わっていこうとしてい
る現代に於いて、そしてエネルギーと食料が最重要課題となっている地球に於
いて、独自の安定的な独立ポジションを作っている尊敬すべき国だと私は思っ
ています。
「日本がアジアのフランスになる」とは、食べ物は美味しくて文化大国だけど
経済的にあまり強い力を持っていない、というネガティブな意味で使われたの
でしょうが、私には日本の身丈を超えたフレーズのように聞こえます。日本は
このまま放っておくと、アジアのポルトガルになってしまうのではないかと、
私はそう思います。しかし日本には出来ることが一杯あります。出生率を上げ
るインセンティブを与え、農業生産量を増やすことは、そんなに難しいことで
はないと思うのです。何でもっとこのような大切なことをしっかりとやらない
のでしょうねぇ。昔の政権からそうですが orz
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7 マネックス証券からのお知らせ
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■■利率7.80%(税引前)! 満期3年 トルコリラ建債券
2010年6月14日(月)14時までのお申込みとなりますが、先着順受付で販売金
額に限りがございますので、どうぞお早めに。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1005t.htm
■■【動画】ETF、徹底比較 スペシャル対談第2弾
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■■Let's CFD!投資マニュアルプレゼントキャンペーン
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■■【特集】中長期的なブラジル・中国投資を考える
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1005o.htm
※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
ご覧ください。
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8 勉強会・セミナー情報
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
■■オンラインセミナー
6月1日(火)20:00~
ステップアップ・先オプ!(2)先物にオプションプラス
~オプションを活用して、「負けない」日経225先物取引を目指す~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1429
6月2日(水)18:30~
マネックス『チャット駆け込み寺』【金山】
~マネックスグループの社員がさまざまなご質問に答えます~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1446
6月14日(月)19:00~
『松本大とここだけトーク』 オンラインセミナー編
~市場、経済状況、マネックスについて、何でもご質問下さい~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1452
■■マネックスラウンジ@銀座
6月22日(火)18:30~
松本大とここだけトーク@銀座
マネックスよろず相談所【ナイター】
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1447
■■たくさんのセミナーをご用意して皆さまのご参加をお待ちしております!
マネックスならではの勉強会に是非一度、お立ち寄りくださいませ。
★セミナー一覧★
→ http://lounge.monex.co.jp/seminar/
■■お好きな時間にゆっくりとご覧ください。
★オンデマンド★
→ http://ondemand.monex.co.jp/
★数分動画で投資知力アップ! MONEX CAMP★
→ http://camp.monex.co.jp/#/school
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。
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◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
9 思春期証券マンのマネックス日記
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「2010年問題」
こんばんは。「十年一昔」といいますが、ちょうど十年前はミレニアムの節目、
2000年。この年は小渕首相の緊急入院(その後死去)と森首相の誕生、ロシア
ではプーチン大統領誕生、シドニー五輪、2000円札登場など色々なことがあり
ましたが、やはり一番印象に残っているのは「2000年問題」、ぼすみんです。
コンピューターの誤作動が混乱を巻き起こすと懸念された2000年(Y2K)問題。
僕の友人に一人、「人類はコンピューターとか、行き過ぎた文明ゆえに自滅し
てしまうんだ!今こそ文明を捨て、人類は自給自足、原始の暮らしに戻るべき
だ!」と力説してるのがいたんですけど、その彼が今や文明にどっぷりズボズ
ボに浸かりまくったIT企業勤務ですから、まさに十年一昔。
その2000年問題は幸い大きな混乱もなく済みましたが、ここ数年、医薬品業界
で話題になっているのが「2010年問題」。これ、大雑把にいうと大手製薬会社
が持っていた主力薬の特許が2010年前後から相次いで特許切れに → これに
より後発薬(同じ有効成分で作るジェネリック医薬品)が発売されるので、先
発薬メーカーはピンチ、というもの。この数年は世界の製薬大手の間で国境を
越えた再編も目立ちましたが、これも2010年問題による有形無形の影響があっ
たのでしょうか?医療を受ける立場とすると、値段の安い後発薬は確かに魅力
的ですが、そのせいで先発薬メーカーが苦境に → 研究開発費が削られ、新
しい薬を作れない・・・となるのも困りもの。難病とかで新薬登場を待ち望ん
でいる患者さんも多いはず、なんとか製薬会社さんには頑張って欲しいところ
です。
薬で思い出しましたけど、僕が同僚に誕生日プレゼントとしてもらった本が、
呉智英さんの『バカにつける薬(双葉文庫)』。毒にも薬にもならない話でス
イマセン。
(追伸)
さすがに十年昔とか、何年も昔の動画はありませんが、ここ最近開催されたオ
ンラインセミナーなら視聴いただけます。いつでもお好きな時にご覧いただけ
ます、オンデマンドセミナー。
http://ondemand.monex.co.jp/
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・スパークス・新・国際優良日本株ファンドの重要事項・・・・・・・・
□リスク
当ファンドは、主にわが国の株式を投資対象としますので、組入株式の価格下
落や、組入株式の発行会社の倒産や財務状況の悪化等の影響により、基準価額
が下落し、損失を被ることがあります。したがって、ご投資家の皆様の投資元
金は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資
元金が割り込むことがあります。当ファンドの基準価額の変動の変動要因とし
ては、主に組入株式の「価格変動リスク」、「集中投資リスク」等があります。
※詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク(5頁)」をご覧
ください。」
□手数料等
・ 申込手数料(税込):一律1.05%
・ 信託財産留保額:解約請求受付日の基準価額に0.3%の率を乗じた金額
・ 信託報酬(年率):純資産総額に対して年率1.722%(税抜1.64%)
※その他の費用・手数料として、下記の費用が当ファンドの信託財産から支払
われます。
(1) 監査報酬、目論見書や運用報告書等の作成費用などの諸費用〔純資産総
額に対し上限年率0.105%(税込)〕
(2) 有価証券売買時の売買委託手数料(ファンドの運用による取引量に応じ
て異なりますので、事前に料率や上限額等を表示することができません。)
※ 詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料等および税金」
に関する項目をご覧ください。
○投資リスクについて
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相
場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生
じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関す
る外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあり
ます。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、CFD取引(差金
決済取引)のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場
合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証
拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、
金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を
割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、
差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
○手数料その他費用等について
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
取引毎手数料:約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円
又は1,050円)、携帯電話取引の場合、約定金額に対し最大0.105%(最低手数
料105円)
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、
パソコン手数料が適用されます。
定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円
[コールセンター]
オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債は約定金額に対し0.42%
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料
(逆日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額
×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合がありま
す。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されま
すので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状
況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはで
きません。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約
があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。
<カバードワラント>
取引手数料:約定金額に応じて、最大1,575円。カバードワラントの権利を行使
できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくなり、
投資元本全額が損失となるおそれがあります。
<投資信託>
申込手数料:申込金額に対して最大3.675%
信託財産留保額:基準価額に最大計3.2%を乗じた価額
信託報酬:純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)
運用成績に応じた成功報酬やその他費用を間接的にご負担いただく場合もあります。
<株価指数先物・オプション取引>
取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あ
たり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金
を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考
慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に 当社の任意で変更するこ
とがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金
の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスク
に応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行
使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことにな
ります。
<外国為替証拠金取引>
FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて
取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。
オリックスFX取引手数料:1万通貨コースでは、1万通貨あたり片道100円の取引
手数料を売買の都度、保証金から徴収いたします。10万通貨コースの取引手数
料は無料です。
大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSおよびオリックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格
が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り
付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)
があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※FXPLUSおよびオリックスFXでは、当社およびカバー取引先の業務または財産
状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上
回る損失が生じるおそれがあります。
<CFD取引(差金決済取引)>
CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのエフエックス・オンライン・
ジャパン株式会社(以下エフエックス・オンライン)におけるCFD取引口座開設
の媒介を行います。CFD取引口座開設後の取引は、直接お客さまとエフエックス
・オンラインとの間で成立する相対取引となります。
以下は、エフエックス・オンラインにおけるCFD取引に関する重要事項です。お
取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。ギャランティーストップを付加するためには、
保証料として追加スプレッドまたは手数料をお支払いいただく必要がありま
す。
※お取引金額に必要となる維持証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3
%(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)となります。株価指数
CFD取引、株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD
取引では銘柄ごとに1ロットあたりの固定の証拠金が定められております。未
決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。バイナリーオプションで
は取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに
維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通
貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には
追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD取引、バイ
ナリーオプションには取引最終期限があります。
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