マネックスメール 2010年07月02日(金)

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マネックスメール 2010年07月02日(金)

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 マネックスメール<第2677号 2010年7月2日(金)夕方発行>
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※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を ご覧ください。

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  目次
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 1 相場概況

 2 今週のレーティング情報

 3 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ

 4 バンガード・海外投資事情

 5 内藤忍の「資産設計への道」

 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき

 7 マネックス証券からのお知らせ

 8 勉強会・セミナー情報

 9 思春期証券マンのマネックス日記

 10 リスクおよび手数料等の説明

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            本日(7月2日) 更新!
         ☆グローバル ウィークリー レポート☆         
           年初来安値を更新した日米株
            ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    (マネックス証券 チーフ・エコノミスト 村上尚己 )
          → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/global.htm

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 1 相場概況
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割安感から下げ止まった日本株

日経平均             9,203.71 (△12.11)

日経225先物           9,210 (△30 )

TOPIX            830.98 (△ 2.59)

単純平均             233.65 (△ 1.13)

東証二部指数           2,139.16 (△14.46)

日経ジャスダック平均       1,229.15 (△ 4.47)

東証マザーズ指数          385.19 (△ 7.01)

東証一部
値上がり銘柄数          939銘柄

値下がり銘柄数          583銘柄

変わらず             151銘柄

比較できず            1銘柄


騰落レシオ           89.22%  ▼ 2.47%

売買高            15億8933万株(概算)

売買代金        1兆1319億3200万円(概算)

時価総額           282兆246億円(概算)

為替(15時)           87.91円/米ドル

◆市況概況◆

本日の日本市場は割安感から下げ止まりを見せる展開となりました。昨日のNYダウは、発表された経済指標に冴えないものが相次いだことで一時は152ドル安まで値を下げました。ただ、先週初から前日までに680ドル近く値を下げていたこともあり、午後には安値での買い意欲も見られ下げ幅を縮小、結局NYダウは前日比41ドル安まで値を戻し、9,732ドルで取引を終えました。

こうしたなか、日本市場では、日経平均株価が前日比42円高の9,234円で寄り付きました。一旦はマイナス圏まで値を下げたものの、直ぐに切り返すと午後に入って上昇幅を70円近くまで広げました。ただ、やはり上値は重く、その後は前日終値近辺を下値にした小幅なレンジでの取引が続きました。大引けの日経平均株価は、前日比12円高の9,203円でほぼ横ばいながら6営業日ぶりに反発して取引を終えています。

本日の日本市場は、昨日のNYダウが6営業日続落して取引を終えていたにもかかわらず、寄り付きから底堅い展開が見られました。昨日までに日経平均株価は先月22日以降8営業日中7営業日が下落、下げ幅が1,000円を超えていたことや東証1部のPBRが企業の理論上の解散価値を示す1にかなり近づいていたことから、割安感を意識した買いがこれまで売られてきた主力銘柄に見られました。ただ、外部環境に左右されやすい日本株にとっては、本日の米国市場で発表される6月の米雇用統計を控えて様子見ムードも強く、これにより上値が抑えられては小幅に下げる展開を繰り返すこととなりました。

本日の米国市場では、政府による6月の米雇用統計が発表されます。市場の注目は、10年に1度の国勢調査の影響でブレが大きくなっている非農業部門雇用者数変化ではなく、民間部門の雇用者数変化に集まっており、これが本日の米国市場の動向を左右しそうです。市場では前月(4.1万人増)から大幅な改善(11万人増)が見込まれており、雇用市場の自律的な回復振りが判明すれば、大きく売り込まれている米国株が反転するきっかけとなるかもしれません。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1600/fx_plus/fx_calendar.htm
◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ

8572 アコム 1,144 -11

軟調 1Qに有価証券評価損101億円を計上すると発表。

6502 東芝 446 +7

6日ぶりに反発 三菱自動車にリチウムイオン電池を供給で。

3632 グリー 7,270 +410

5日ぶりに反発 バークレイズが目標株価を引き上げ。

2371 カカクコム 396,000 +19,000

年初来高値を更新 情報サイトの課金収入増を期待する見方。

5713 住友鉱 1,087 -10

連日で年初来安値を更新 商品価格の大幅下落を嫌気。

8802 菱地所 1,217 -12

不動産株が軟調 路線価の大幅下落を受けて。

8910 サンシティ 3,845 +700

ストップ高 時価総額12億円を上回り東証1部上場維持。

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 マネックス証券に口座をお持ちいただくと、世界有数の金融機関J.P.Morgan
(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、
TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートがご覧いただけます。

ログイン後、「投資情報」→「市況概況・レポート」→「リサーチペーパー」
→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

☆チーフ・エコノミスト村上 本日のレポート☆
7月2日 年初来安値を更新した日米株
     → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/global.htm

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◆ランキング◆
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  ☆日々の相場のチェックは、マーケットメール-朝刊・夕刊-(無料)☆
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米国・東京の相場概況に加え、夕刊ではチーフ・エコノミスト村上による
「早分かり景気診断~エコノミストの眼~」、マーケット・アナリスト金山に
よる「投資のヒント~銘柄選択の実践アイデア~」という、お役立ちの
オリジナル投資情報を適宜発信しています。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 2 今週のレーティング情報
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

世界的にも有数の金融機関であるJ.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別
銘柄のアナリストレポートの中から、最近のもののいくつかをピックアップし
てお届けします。

野村HD (8604)

・投資判断 Overweight(継続)

・目標株価 860 円→620 円

・本日終値 478円 ▼3円
  
パナソニック (6752)

・投資判断 Neutral(継続)

・目標株価 1,300 円(継続)

・本日終値 1,098円 ▼1円
  
キヤノン (7751)

・投資判断 Neutral(継続)

・目標株価 3,700 円(継続)

・本日終値 3,260円 △35円
  
NTT (9432)

・投資判断 Overweight(継続)

・目標株価 5,700 円(継続)

・本日終値 3,640円 △55円
  
第一生命 (8750)

・投資判断 Overweight(継続)

・目標株価 198,000 円(継続)

・本日終値 120,400円 △3,900円
  
NEC (6701)

・投資判断 Neutral(継続)

・目標株価 360 円(継続)

・本日終値 228円 △1円


J.P.モルガンは以下の定義に基づいてレーティングを付与しています

【Overweight】

今後半年~1年以内に、担当アナリスト、あるいはアナリストチームのカバレッ
ジ・ユニバースにおける全銘柄の平均リターンをアウトパフォームすると我々
が予想する

【Neutral】

今後半年~1年以内に、担当アナリスト、あるいはアナリストチームのカバレッ
ジ・ユニバースにおける全銘柄の平均リターンと同程度のリターンを実現する
と我々が予想する

【Underweight】

今後半年~1年以内に、担当アナリスト、あるいはアナリストチームのカバレッ
ジ・ユニバースにおける全銘柄の平均リターンをアンダーパフォームすると我
々が予想する

アナリストレポートはログイン後の画面からご覧ください。

https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

※ログイン後「投資情報」→「市況概況・レポート」→「リサーチペーパー」
画面を表示します。

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 3 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

アイ・ケイ・ケイ (2198)

◆公募・売出株式(PO)◆

みずほフィナンシャルグループ (8411)

新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 4 バンガード・海外投資事情 -第327回-
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

「投資の失敗を避けるメジャーリーグの格言」(後編)

前回に引き続き、アメリカのメジャーリーグで活躍した名捕手、ヨギ・ベラの
格言「ヨギイズム」の中から、投資に役立つものをいくつかご紹介しましょう。

●予想するのは難しい。特に未来のことは。
(マーケットタイミングを読むな)
常にキャッシュを用意しておき、買いの絶好のチャンスを狙っている投資家も
います。しかし、パフォーマンスを予測するのは非常に困難です。投資の最良
のタイミングは誰にもわかりません。(もし、それが簡単にできたら、私たち
は頻繁に投資の満塁ホームランを打てているはずです。)

より賢明なアプローチは、企業年金プランや自動投資プログラムを使ってドル
コスト平均法を利用することです。一定金額を一定のスケジュールで投資する
ことで、資産を着実に積み増すことができ、マーケットタイミングを読むのに
躍起になる必要もありません。

●5セント硬貨は10セント硬貨ほどの価値はない。
(コストに注意を払うこと)
バンガードでは、コストの重要性を強調しています。コストの影響が見逃せな
いのには理由があります。あなたがファンドのコストとして支払った1ドルは、
本来ならリターンとして受け取れるはずの1ドルかもしれないのです。

バンガードの調査では、米国籍ファンドのエクスペンス・レシオ(年間保有コ
スト。国内投信の信託報酬にあたる)はファンドの相対的なパフォーマンスを
予測するのに有効であることがわかっています。平均的に言って、エクスペン
ス・レシオの高いファンドのリターンはコストの分だけ少なくなるため、エク
スペンス・レシオの低いファンドを下回る傾向にあります。

投資する前にファンドのコストをよくチェックしてください。エクスペンス
・レシオの低いファンドは保有コストが低い分、リターンとして確保できるこ
とになります。さらにリターンをできるだけ多く手元に残すためには、節税
にも気をつけたいところです。

ヨギの言葉から、私たちがいかに失敗を犯しやすいかがわかります。しかし、
投資計画を守り、分散して長期で投資し、コストや税金にも注意を払うことで、
投資の目標達成を妨げるような失敗をかなり減らすことができるのではないで
しょうか。

なぜコストが重要なのでしょうか?(バンガード・インベストメンツ・ジャパ
ンのウェブサイトに移動します。)
http://mail.monex.co.jp/?4_81161_6_11

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「トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド」のお知らせ
 バンガードグループのインデックスファンドの組入れによって運用を行う
 ファンドオブファンズ形式の国内投資信託です。
 販売手数料なしのノーロード投信で、1万円から買付け可能。積立てもOK。
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/syohin/tousin/kihon/guest?MeigCd=++0049510000
※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」「目論見書補完書面」
をご確認ください。

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※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」の
 「『トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド』に関する重要事項」を
 ご覧ください。

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 5 内藤忍の「資産設計への道」
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

-その425 長期投資家にとって、相場の下落は悪い話ではない

何だか冴えない相場が続いて、株価を見るのもうんざりという方も多いと思
います。今回はそんな方に、これからの投資を考えるためのクイズをお届け
します。3分くらいで解ける簡単な問題ですので、考えてみてください。

<クイズ>

毎年1万円ずつ10年間、投資信託の積立をすることを想定します
(投資金額は10万円)。下記の3つ基準価額の値動きの中で10年後、一番投資
成果が大きくなるのは、どれでしょうか?

1.10年間ずっと1万円で変わらない

2.1年目は2万円、2年目は5,000円、3年目は2万円...とジグザグに上下。
 10年目は1万円に戻る

3.1年目は5,000円、2年目は2万円、3年目は5,000円...と2とは逆にジグザグ
 に上下。10年目は1万円に戻る

(折れ線グラフにして図にすると、比較しやすくなると思います)

どれも、10年後は基準価額1万円ですから同じですが、途中の値動きによって、
結果が変わってくるのです。

■ 投資信託は実は口数が重要

投資信託の基準価額は通常、1万口あたりで表示されます。もし1万円であれば
1万口で1万円ですから、1口1円ということになります。

もし基準価額が2万円になれば、1万口が2万円ですから、1万円で買えるのは
5000口になります。逆に基準価額が5千円に値下がりすれば、1万円で買える
のは2万口になる訳です。まとめるとこうです。

<投資金額1万円で買える口数>

基準価額1万円のとき 1万口
基準価額2万円のとき 5,000口
基準価額5,000円のとき 2万口

毎月積立をしていくということは、この口数が増えていくということですが、
自分がその投資信託を何口保有しているかを意識している人はあまりいませ
ん。しかし、この口数が実は重要なのです。なぜなら自分の資産の時価は

資産の時価 = 保有口数 × 基準価額 ÷ 10000

で計算されるからです。つまりたくさん口数を持っているか、基準価額が上昇
するか、2つの掛け算によって資産額が決まるのです。

そして基準価額は毎日増減しますが、保有口数は購入した分については減るこ
とはありません。積立をする度に口数がどんどん増えていきます。そしてその
スピードは、基準価額の低い時の方が速くなるのです。

■ 買うときには安く、売るときには高くがベスト

時価を保有口数と基準価額に"因数分解"して考えると、長期投資家にとって
ベストなのは、積立時は基準価額が下がり(買い付け口数が増える)、売却時
には基準価額が上がる展開です。

目先の基準価額が上がると喜び、下がると落ち込む長期投資家の方がいますが
、基準価額が高い方が良いのは売るときだけです。積立をしている間は基準価
額はむしろ低い方が良いのです。たくさんの口数を集めることができるからで
す。

■ 下がってから上がった方が儲かる

では、最初のクイズの答えを考えてみましょう。

1.は、ずっと1万円で毎年1万口ですから10年で10万口。これは簡単です。

2.は、1年目は5,000口、2年目は2万口、...9年目は5,000口、10年目は1万
口となりますから、合計で115,000口になります。

3.は、1年目が2万口、2年目は5,000口、...9年目は2万口、10年目は1万口と
なりますから、合計で130,000口になります。

投資成果が一番良いのは最初に値下がりする3ということになります。下がって
いる期間が長い方が、たくさんの口数が買える、ということです。

これは考えてみれば当たり前ですが、目先の動きに左右されると逆の発想にな
りがちです。

自分が売却する時に下がったままではダメですが、買い付けの時期は下がっ
ていた方がたくさん買えるということを長期投資家はもっと意識すべきなの
です。

これから長期で投資をしていく人にとっては基準価額の下落は決して悪い話
とばかりは言えないのです。

※実は今回のこのクイズは今週、ツイッターでのやり取りをきっかけにお会
いした星野泰平さんが作った問題です。星野さんは、証券会社勤務を経て、
独立。現在は「じぶん年金Project」というサイトを運営しています。このサ
イトは、今後さらに発展させて日本人のお金を考えるサイトにする構想があ
るそうです。

現在のサイトにも長期の資産形成を考えたい方に役立つコンテンツがたくさ
ん入っています。

じぶん年金Project
http://jibunnenkin.jp/

今回の話のまとめ---------

■ 資産運用は運用期間によって方法が異なる

■ 大切なのは今の相場ではなく、自分が売却する時の相場

■ 積立を続けるのなら相場の下落は悪い話ではない

では、また来週・・・。

(本コラムは筆者の個人的意見をまとめたものであり、筆者の所属する組織
の意見ではありません。)

内藤 忍
株式会社マネックス・ユニバーシティ 代表取締役社長

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 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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7月2日   <酒飲み>

今更ですが、私は酒飲みです。分かってはいたことですが、昨晩、或る法則を
見つけました。

昨日は4人でと或る鮨屋に出掛けたのですが、席について初めて、私以外の3人
が全員下戸であることに気付きました。うち一名はあまり飲めないことを知っ
ていたのですが、2名は全く、一滴も飲まず、しかもそのことを私は知りませ
んでした。ひと方は20年弱、もうひと方は10年弱の知り合いで、もしかしたら
知っていたのに忘れてしまったのかも知れません。

久し振りに出掛けるので、楽しい気持ちが前に出てしまって、自分に都合のい
いように考えてしまったのでしょう。4人で飲みながら食べると思っていたと
ころ、私一人で飲むことになりました。

もちろんそれでもとっても楽しく、様々な話をし、旧交を温めさせて頂いたの
ですが、一つだけいつもと違うことが。私のお酒の量が、やはり進まないので
す。うーん。私は一人で飲むこともありますが、案外それでもお酒は進むもの
です。しかし流石に回りがお茶を飲んでいると、中々進まないものなんですね。
酒飲みは、案外周囲を気にしているのです。

やっぱり酒飲みっていいなぁ。我田引水。反省。たまにはお茶を飲んでのディ
ナーにトライしてみようと思います。

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 7 マネックス証券からのお知らせ
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■■年率4.70%(税引前) 期間1年 日経平均リンク債
2010年7月13日(火)14時00分までのお申込みとなりますが、先着順受付で販
売金額に限りがございますので、どうぞお早めに。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news10071.htm

■■『割安感から日本株への期待改善』個人投資家サーベイ
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G903/invest/survey.htm

■■【FX PLUS】内閣府令改定に伴う証拠金規制の対応
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1006q.htm

■■振替決済口座管理約款等の改定のお知らせ
受益証券発行信託の受益権に係る株式等振替制度の導入に伴う振替決済口座管
理約款等の一部改正等についてお知らせいたします。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1006r.htm

※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
 ご覧ください。

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 8 勉強会・セミナー情報
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■■オンラインセミナー
7月7日(水)20:00~
「上場高配当ETF」新規上場記念オンラインセミナー
~上場高配当ETFの仕組みと魅力~<東証・マネックス証券共催>
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1466

7月6日(火)19:30~
吉田恒のどうなる夏の為替相場!<大証共催>
~米ドル、ユーロ、豪ドルのゆくえ~
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1479

7月13日(火)19:00~
『松本大とここだけトーク』 オンラインセミナー編
~市場、経済状況、マネックスについて、何でもご質問下さい~
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1477

■■マネックスラウンジ@銀座
7月20日(火)18:30~
未経験者限定!内藤忍の資産設計塾@銀座
~失敗しにくい投資の方法教えます~
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1472

7月27日(火)18:30~
村上尚己が銀座で語る!日本経済と株式市場の今後のシナリオ
~チェックするポイントはここだ~
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1472

■■名古屋
7月17日(土)13:00~
「蟹瀬 誠一が語る!グローバル社会の中の日本経済の行方」 in 名古屋
来場者の中から抽選で蟹瀬 誠一氏サイン入り書籍
「1日15分が一生を変える!」を20名様にプレゼント
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1457

■■たくさんのセミナーをご用意して皆さまのご参加をお待ちしております!
マネックスならではの勉強会に是非一度、お立ち寄りくださいませ。
 ★セミナー一覧★
 → http://lounge.monex.co.jp/seminar/

■■お好きな時間にゆっくりとご覧ください。
 ★オンデマンド★
 → http://ondemand.monex.co.jp/

 ★数分動画で投資知力アップ! MONEX CAMP★

 → http://camp.monex.co.jp/

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。

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 9 思春期証券マンのマネックス日記
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「血のダイヤ」

こんばんは。スーパーモデルのナオミ・キャンベルが国際戦犯法廷に召喚され
る見通しに!あんま関係ないですけど、ナオミと聞いて思い出すのは「ナオミ
ズム」なんて造語までできちゃったという谷崎潤一郎『痴人の愛』、ぼすみん
です。

そりゃそうと、問題のナオミ・キャンベルです。まさか戦争に行ったり、戦争
に関与したわけじゃあるまいに、戦犯法廷とはなにゆえか?話は1991年、アフ
リカのシエラレオネにさかのぼる様子。

この年、シエラレオネでは反政府勢力が武装蜂起、政府軍と激しい内戦に。武
装蜂起というからには武器が必要ですが、シエラレオネは決して裕福な国じゃ
ないはず。一体、反政府勢力はどうやって武器を調達してたのか?

貧しいけれど、実は豊富な鉱物資源が眠ってる国、シエラレオネ。この国には
良質なダイヤモンド鉱山もあるらしく、反政府勢力はその鉱山を武力支配、ダ
イヤを密売することで武器を手に入れていた模様です。最終的に銃や弾薬に化
けるこれらのダイヤは「血のダイヤ」「紛争ダイヤ」と呼ばれることに!とは
いえ、反政府勢力がいくらダイヤやお金を持ってたとしても、彼らに武器を売
る人がいなければ武装できません。彼ら反政府勢力に武器を提供、支援してい
たのは一体誰か?

本人は否定しているものの、疑われて戦犯法廷で裁判にかけられてるのがシエ
ラレオネの隣国、リベリアのテーラー元大統領。なんでもこのテーラー元大統
領、かつてナオミ・キャンベルに大きなダイヤをプレゼントしたと見られてお
り、この時のダイヤが前述の「血のダイヤ」ならテーラー元大統領がシエラレ
オネの反政府勢力と通じていた証拠に → じゃ、とりあえずダイヤを受け取
ったナオミ・キャンベル呼んで詳しく事情を聞いてみよう、ってな流れでのナ
オミ召還の模様です。まぁ事の真相は分かりませんが、一国の大統領がミーハ
ー感覚でスーパーモデルに熱をあげ、
「ナオミちゃん。いつ見てもかわいいねぇ・・・ゲヘヘヘヘ。この大きな大き
なダイヤモンド、お近づきの印にプレゼントフォーユー!」
とかいってたとすると、あまりカッコのいいものではありません。

ダイヤと関係なくて恐縮ですが、僕は蒸し暑さのあまり、もうリダイヤ(リタ
イヤ)。

(追伸)
いよいよ夏本番。マネックスの「夏のボーナスキャンペーン」は7月30日(金)
まで。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1006f.htm?scid=topgp_nw1006f

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 10 リスクおよび手数料等の説明
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 各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読み下さい。

円建 最終償還条件付日経平均株価連動債券の主なリスクについて・・・・・

※本債券は、満期償還までの保有を前提とした特殊な仕組みとなっております
ので、中途売却される場合、売却価格が著しく低くなり、投資元本を割り込む
ことがあります。ご購入に際しては、満期までの保有をお勧めいたします。
本債券には、以下のようなリスクがあります。
詳しくは契約締結前交付書面および目論見書をよくお読み下さい。

□ 元本リスク

本債券は、所定の観察期間中のいずれかの時点において、日経平均株価の水準
が所定のノックイン価格と同額かまたはそれを下回った場合には、日経平均株
価の値動きで満期時の償還金額が決定するため、当初額面金額を下回る可能性
があります。

□ 価格変動リスク

本債券の価格は、日経平均株価の水準や債券市況の水準の変化等により変動し、
その結果投資元本を割り込むことがあります。

□ 金利変動リスク

本債券の価格は、市場金利の上昇等による債券価格の水準の変化により変動し、
その結果投資元本を割り込むことがあります。

□ 発行者の信用リスク

発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などによ
り、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割り込むことが
あります。

□ 流動性リスク

本債券には整備された流通市場が存在せず、償還前の中途売却が困難な場合が
あり、売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。

・・『トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド』に関する重要事項・・

□リスク

当ファンドは、外貨(米ドル)建の外国投資信託への投資を通じて、主に海外
株式を投資対象としますので、組入株式の価格の下落や、組入株式の発行会社
の経営不振や債務不履行等の影響により、基準価額が下落する場合があります。
また、為替ヘッジは原則として行いませんので、投資している通貨が米ドルに
対して弱くなった場合や米ドルが円に対して弱くなった場合等には当ファンド
の基準価額が下落し、損失を被ることがあります。
したがって、ご投資家の皆様の投資元本は保証されているものではなく、基準
価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「価格変動リスク」、「為替
変動リスク」、「カントリーリスク」、「投資する外国投資信託の運用に支障
をきたすリスク」などがあります。
詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)本文の「投資リスク」に関する項
目をご覧ください。

□手数料等

・申込手数料(税込):0%
・解約手数料:0%
・信託財産留保額:ありません
・信託報酬(年率・税込): 純資産総額に対して 約1.327%(目論見書参照)
・上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。詳しく
 は投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に関する項目
 をご覧ください。

○投資リスクについて

ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相
場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生
じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関す
る外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあり
ます。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、CFD取引(差金
決済取引)のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場
合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証
拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、
金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を
割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、
差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。

○手数料その他費用等について

<国内株式売買手数料>

[インターネット]

取引毎手数料:約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円
又は1,050円)、携帯電話取引の場合、約定金額に対し最大0.105%(最低手数
料105円)
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、
パソコン手数料が適用されます。
定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円

[コールセンター]

オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債は約定金額に対し0.42%
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料
(逆日歩)」「管理費」などがかかります。

<中国上場有価証券等>

取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額
×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合がありま
す。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されま
すので、金額等をあらかじめ記載することはできません。

<米国上場有価証券等>

国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状
況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはで
きません。

<債券>

債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約
があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。

<カバードワラント>

取引手数料:約定金額に応じて、最大1,575円。カバードワラントの権利を行使
できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくなり、
投資元本全額が損失となるおそれがあります。

<投資信託>

申込手数料:申込金額に対して最大3.675%
信託財産留保額:基準価額に最大計3.2%を乗じた価額
信託報酬:純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)
運用成績に応じた成功報酬やその他費用を間接的にご負担いただく場合もあります。

<株価指数先物・オプション取引>

取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あ
たり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。

※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金
を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考
慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に 当社の任意で変更するこ
とがあります。

※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金
の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスク
に応じて計算されることから、常に一定ではありません。

※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行
使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことにな
ります。

<外国為替証拠金取引>

FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて
取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。
オリックスFX取引手数料:1万通貨コースでは、1万通貨あたり片道100円の取引
手数料を売買の都度、保証金から徴収いたします。10万通貨コースの取引手数
料は無料です。
大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)

※FXPLUSおよびオリックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格
が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り
付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)
があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。

※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。

※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。

※FXPLUSおよびオリックスFXでは、当社およびカバー取引先の業務または財産
状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上
回る損失が生じるおそれがあります。

<CFD取引(差金決済取引)>

CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのエフエックス・オンライン・
ジャパン株式会社(以下エフエックス・オンライン)におけるCFD取引口座開設
の媒介を行います。CFD取引口座開設後の取引は、直接お客さまとエフエックス
・オンラインとの間で成立する相対取引となります。
以下は、エフエックス・オンラインにおけるCFD取引に関する重要事項です。お
取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。

※CFDの取引手数料は無料です。ギャランティーストップを付加するためには、
保証料として追加スプレッドまたは手数料をお支払いいただく必要がありま
す。

※お取引金額に必要となる維持証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3
%(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)となります。株価指数
CFD取引、株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD
取引では銘柄ごとに1ロットあたりの固定の証拠金が定められております。未
決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。バイナリーオプションで
は取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに
維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。

※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通
貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には
追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。

※株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD取引、バイ
ナリーオプションには取引最終期限があります。

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