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マネックスメール<第2678号 2010年7月5日(月)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
3 廣澤知子のやさしいマネー講座
4 戸松信博のいまこそ中国株!
5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
6 マネックス証券からのお知らせ
7 勉強会・セミナー情報
8 思春期証券マンのマネックス日記
9 リスクおよび手数料等の説明
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株安・金利低下・ユーロ安の反転は?
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1 相場概況
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バリュエーション面での割安感から日経平均続伸
日経平均 9,266.78 (△63.07)
日経225先物 9,260 (△50 )
TOPIX 836.89 (△ 5.91)
単純平均 235.46 (△ 1.81)
東証二部指数 2,147.86 (△ 8.70)
日経ジャスダック平均 1,231.46 (△ 2.31)
東証マザーズ指数 395.78 (△10.59)
東証一部
値上がり銘柄数 1,132銘柄
値下がり銘柄数 400銘柄
変わらず 141銘柄
比較できず 1銘柄
騰落レシオ 88.40% ▼ 0.82%
売買高 14億3981万株(概算)
売買代金 8906億1200万円(概算)
時価総額 284兆1592億円(概算)
為替(15時) 87.94円/米ドル
◆市況概況◆
本日の日本市場は先週末の米国市場が軟調な展開となるなか続伸となりました。先週末の米国市場では、注目されていた6月の米雇用統計が市場の期待ほど回復していなかったことを嫌気して、一時はダウ平均が120ドル近く下げる場面もみられました。しかし、連日軟調な展開が続いていることから割安感も強く、安値圏で底堅さをみせると取引終盤にかけて下げ幅を縮め、結局ダウ平均は46ドル安の9,686ドルで取引を終えました。
こうしたなか日本市場は、反発となった先週末の流れを引き継いで小幅に上昇して始まりました。日経平均は26円高の9,230円で寄り付くと、前場は小高い水準での揉み合いが続きましたが、後場に入ると円高一服での買い安心感もあって上げ幅を徐々に広げ、一時は80円近く上昇する場面もみられました。日経平均は9,200円台後半では上値を押さえられたものの、終日堅調な展開が続き結局63円高の9,266円で引けました。
本日の日本市場は先週末に続いて上昇となりました。日本市場は先週末、本日ともに前営業日の米国市場の動向やドル円相場などの外部環境の状況からすると、下落してもおかしくなかったといえます。にも関わらず上昇したことから、日経平均が6月24日の小幅反発を挟んで6月21日終値から7月1日までの8営業日で1,000円以上も下落し、東証1部のPBR(株価純資産倍率)が会計上の解散価値の1倍に近づくなかで、さすがにバリュエーション面での割安感も意識され始めているといえそうです。
しかし、先週末と本日の日経平均の上昇幅はあわせても75円に止まり、これまでの下落幅からすると自律反発とはいえあまりにも小幅です。先週末発表の6月の米雇用統計も冴えない内容となるなど、このところ米国で発表となる経済指標にマーケットの期待を裏切る内容のものが相次ぐなかで景気失速への懸念が強まっていることから、積極的に買い上がる理由もなかなかみつからないといったところなのでしょう。こうしたなか当面は買いのきっかけを探る展開となりそうです。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
9983 ファーストリテイ 13,190 -240
反落 客数が伸び悩み6月の既存店売上高は5.8%減。
6665 エルピーダ 1,331 +41
3日ぶりに反発 超小型DRAM量産で。
4547 キッセイ薬 1,810 -74
大幅反落 過活動膀胱治療薬の第3相臨床試験で有効性確認できず。
7606 Uアローズ 1,087 +70
続伸 小売り既存店売上高は0.8%増。
2450 一休 61,500 +4,300
連日で高値更新 中国人観光客向けのビザ発給緩和やCM開始など。
8915 タクトホーム 77,700 +2,100
堅調 不動産分譲事業の好調で前期業績予想を上方修正。
3815 メディ工房 99,000 +14,500
一時ストップ高 「みんなの億万長者ストリート」をバージョンアップして提供開
始。
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マネックス証券に口座をお持ちいただくと、世界有数の金融機関J.P.Morgan
(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、
TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートがご覧いただけます。
ログイン後、「投資情報」→「市況概況・レポート」→「リサーチペーパー」
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☆チーフ・エコノミスト村上 本日のレポート☆
7月5日 雇用統計は悲観すべき内容か?
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
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◆ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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☆日々の相場のチェックは、マーケットメール-朝刊・夕刊-(無料)☆
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米国・東京の相場概況に加え、夕刊ではチーフ・エコノミスト村上による
「早分かり景気診断~エコノミストの眼~」、マーケット・アナリスト金山に
よる「投資のヒント~銘柄選択の実践アイデア~」という、お役立ちの
オリジナル投資情報を適宜発信しています。
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2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
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3 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第188回-
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「米国景気回復の減速懸念って・・・?」
日米の株がぱっとしませんね。特に米国株は7日連続の下落です。
日本の株は米国の株に連動する動きをしています。それだけに日本独自の事情、
日本経済の状況による動きとは言えません。
というのも、先週発表された日本の最も重要な指標の一つである日銀短観では、
大企業製造業の業況判断指数(DI)が2年ぶりにプラスに転じるというプラス
要因があったにもかかわらずの下落だからです。そもそも日銀短観は企業のア
ンケート集計によるものですから、企業業績の改善予想が株価に反映しなかっ
たということです。
今年の上半期での市場のテーマとしては、上位にギリシャの財務不安に端を発
した「欧州不安」があります。特に最近は世界の為替市場、株式市場、そして
金市場など欧州がどうなるか、不安は増大するのか、安心材料が出るのか、で
動いていたとも言えます。
もちろん欧州不安は根が深い問題だけに、まだまだ解決したわけではないので
すが、落ち着きは取り戻しつつあり、今回7日連続で米国株式が下落している
のは、米国そのものの事情によります。
きっかけはFOMC(連邦公開市場委員会)においてFRB(連邦準備理事会)が景
気認識に慎重な見方を示したことで、米国の景気回復の減速の懸念が市場に広
まったことです。
その後発表された雇用統計などの重要指標をはじめとする各種指標が予想を下
回るなど、これまで広まりつつあった楽観論を押し戻してしまう結果となりま
した。
さて、ここで注目したいのは先週からニュースなどでよく見かける「米国景気
回復の減速懸念」という表現です。
けっして「米国景気失速(減速)」や「米国景気後退」ではありません。
あくまでも米国の景気は回復している、ただその回復スピードが期待よりも少
しゆっくりになるかもしれない、ということです。
株価の下落が続くと心理的にも不安が募ってきてしまいますよね。
不安は連鎖作用を起こしますので、実態とかけ離れた動きをすることの原因と
なります。(欧州不安も良い例ですよね。)
もちろん欧州不安にしても冴えない経済指標にしても、ただの「不安」ではな
くなり、景気そのものを押し下げてしまう要因や前触れであることも考えられ
ますから、「気にしなくてよい」とは言えませんが...。
ただ少なくとも、先週発表になった米国経済指標の多くは「予想を下回る結果」
ではあるものの改善は見せていて、けっして「悪化」を示しているわけではな
いということはしっかり見ておきたいところです。
米国市場に連動してしまう日本ですが、前述の日銀短観が示すように、経済は
改善してきています。
円高が進んでいるといった実態に影響する心配な要素もありますが、長期投資
をしている方は、ぜひ企業業績そのものに、より注目をして「周囲の不安」だ
けに右往左往することのないようにしてくださいね。
廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
CFP(R)、(社)日本証券アナリスト協会検定会員
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4 戸松信博のいまこそ中国株!
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上海の不動産を現地視察してきました!
上海に視察に行ってきました。企業訪問もしたのですが、不動産の状況につい
ても調べてきましたので、今回はそのあたりをお伝えしようと思います。ご存
じのように中国の不動産価格は高騰しています。特に上海と北京は過熱してい
る印象です。たとえば、今回は上海の中心部から車で40~50分程度(地域のラ
ンク的には高級でもなければ低級でもない)の130平米ほど(中国のマンション
面積は、壁なども面積に含めるなどの原因によって、日本の面積よりも15%ほ
ど少ない。そのため、日本の面積で言えば130平米÷1.15=113平米といった感
覚)のマンションにお邪魔したのですが、その場所でも、現在・・・・
→ http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2010/07/05.html
※リアル上海の不動産価格とは?続きはリンク先でお楽しみください。
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6月25日に「iシェアーズ MSCI エマージング・アジア・インデックス ETF」を
追加! マネックスの中国ETF 全48銘柄一覧
→ http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2500/china/etf_list.htm
中国株取引に役立つ、個別銘柄情報からマーケット情報をご案内
→ http://www.monex.co.jp/StockLending/00000000/guest/G2500/china/toushi_jyoho.htm
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5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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7月5日 <21世紀の厄年>
日本には厄年という概念があります。これは陰陽道から来ている考え方だそう
で、『和漢三才図会』にも男性は42歳で大厄とありますから、随分昔からある
概念です。しかし最近思うのですが、これだけ平均寿命も延び、医学も発達し
た現代に於いて、人間の体の平均的調子と深い関係のある厄年が、絶対年齢で
固定されていて、何世紀ものあいだ変わってこなかったというのは、かなり非
合理的ではないでしょうか?平均寿命に対する相対的な年齢で考えると、厄年
ももっともっと高くなる筈です。
いずれにしろ厄年であるかないかに拘わらず、健康管理は気を付けねばなりま
せん。私は毎年梅雨時に一旦体調がディップします。高温多湿、特に多湿の部
分が、夏バテ風の体調を惹起しやすいのです。水分を多めに摂り、うなぎを食
べ、モロヘイヤも効くそうですが、この梅雨時を凌ぎたいと思います。食ネタ
的にはやはり穴子でしょうかねぇ。しかしそんなこと考えると、またお酒が進
んじゃいそうですねぇ。いかんいかん。別にいけなくもないか。
昨日は本当に久し振りに傘も持たずに外で夕立に会い、かなり濡れました。本
当はずぶ濡れになるまで夕立に当たると、かなり気持ちいいんですけどね。季
節に合わせた生活をしていきたいと思います。
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6 マネックス証券からのお知らせ
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■■年率4.70%(税引前) 期間1年 日経平均リンク債
2010年7月13日(火)14時00分までのお申込みとなりますが、先着順受付で販
売金額に限りがございますので、どうぞお早めに。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news10071.htm
■■『割安感から日本株への期待改善』個人投資家サーベイ
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G903/invest/survey.htm
■■【FX PLUS】内閣府令改定に伴う証拠金規制の対応
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1006q.htm
■■振替決済口座管理約款等の改定のお知らせ
受益証券発行信託の受益権に係る株式等振替制度の導入に伴う振替決済口座管
理約款等の一部改正等についてお知らせいたします。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1006r.htm
※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
ご覧ください。
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7 勉強会・セミナー情報
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■■オンラインセミナー
7月6日(火)19:30~
吉田恒のどうなる夏の為替相場!<大証共催>
~米ドル、ユーロ、豪ドルのゆくえ~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1479
7月7日(水)20:00~
「上場高配当ETF」新規上場記念オンラインセミナー
~上場高配当ETFの仕組みと魅力~<東証・マネックス証券共催>
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1466
7月13日(火)19:00~
『松本大とここだけトーク』 オンラインセミナー編
~市場、経済状況、マネックスについて、何でもご質問下さい~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1477
■■マネックスラウンジ@銀座
7月20日(火)18:30~
未経験者限定!内藤忍の資産設計塾@銀座
~失敗しにくい投資の方法教えます~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1472
7月27日(火)18:30~
村上尚己が銀座で語る!日本経済と株式市場の今後のシナリオ
~チェックするポイントはここだ~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1473
7月29日(木)18:30~
松本大とここだけトーク@銀座
マネックスよろず相談所【ナイター】
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1474
■■名古屋
7月17日(土)13:00~
「蟹瀬 誠一が語る!グローバル社会の中の日本経済の行方」 in 名古屋
来場者の中から抽選で蟹瀬 誠一氏サイン入り書籍
「1日15分が一生を変える!」を20名様にプレゼント
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1457
■■たくさんのセミナーをご用意して皆さまのご参加をお待ちしております!
マネックスならではの勉強会に是非一度、お立ち寄りくださいませ。
★セミナー一覧★
→ http://lounge.monex.co.jp/seminar/
■■お好きな時間にゆっくりとご覧ください。
★オンデマンド★
→ http://ondemand.monex.co.jp/
★数分動画で投資知力アップ! MONEX CAMP★
→ http://camp.monex.co.jp/
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。
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8 思春期証券マンのマネックス日記
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「日本放送協会」
こんばんは。野球賭博で大揺れに揺れつつも、なんとか開催が決まった大相撲
名古屋場所。しかし、なにやらNHKの中継は中止となりそうな雰囲気に!仮に
中止の場合、深夜にやってるダイジェスト『大相撲・幕内の全取組』も中止に
なってしまうのか!?これはいつも録画して見てるので、非常に気になるぼす
みんです。
テレビ自体、普段あまり見ない僕。NHKとなると、前述の相撲ダイジェストと
ニュースぐらいしか見ませんね。
・・・あ、例外として見てるのが不条理ギャグ(?)でシュールな笑いを提供
してくれる『サラリーマンNEO』。中田有紀さんがとても綺麗なので、これは
いつも楽しみにしています。楽しみといえば『歴史秘話ヒストリア』もなかな
かで、比較的渋めの人物にスポットを当ててくれるので歴史好きは必見!必見
といえばやはり『ダーウィンが来た!生きもの新伝説』で、これは映像も美し
く万人にオススメ!オススメという点では、今をときめく池上彰さんを輩出し
た『週刊こどもニュース』も外せません。あらゆるニュースを極限まで分かり
やすくしたこの番組、子供のみならず大人も楽しめる内容。同じく子供から大
人まで楽しめるのが、抜群の完成度を誇る『連続人形活劇 新・三銃士』。こ
れ、とても人形劇と思えない素晴らしい出来なので、見たことない方はぜひ!
あと、ぜひチェックしておきたいのが皆さまも昔きっとお世話になった長寿番
組『中学生日記』!今月は先生役で上原美優さんが登場。
テレビだけじゃなくインターネットでも楽しめるのがNHKで、僕がよく動画を
見るのは教育テレビでやってる『NHK高校講座』のウェブサイト。ここでは今年
度の放送終了分がいつでも無料で視聴できるんですけど、サイト内には「ライ
ブラリー」というコーナーもあって、こちらは昨年度分の全放送が同じく無料
で視聴可能!日頃、学のなさを先輩から指摘されまくりのぼすみん。ここで一
生懸命、世界史とか日本史のおさらいをやってます。
・・・普段あまりテレビ見ないとか書きましたけど、こうやってみると今まで
自覚してなかっただけで実はテレビ、特にNHKが大好きだったんじゃないか!?
と自問自答。普段はつい「高っ!」と思ってしまうNHKの受信料ですけど、こ
れだけ恩恵受けまくってたらあのお値段でもやむなしかな?と思います。ハイ。
(追伸)
『NHK高校講座』のサイトで動画もいいですが、こちらの動画もぜひどうぞ。
過去に開催されたオンラインセミナーをお好きな時間に視聴できます。「動画
コーナー」。
http://ondemand.monex.co.jp/
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9 リスクおよび手数料等の説明
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読み下さい。
○投資リスクについて
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相
場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生
じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関す
る外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあり
ます。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、CFD取引(差金
決済取引)のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場
合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証
拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、
金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を
割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、
差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
○手数料その他費用等について
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
取引毎手数料:約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円
又は1,050円)、携帯電話取引の場合、約定金額に対し最大0.105%(最低手数
料105円)
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、
パソコン手数料が適用されます。
定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円
[コールセンター]
オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債は約定金額に対し0.42%
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料
(逆日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額
×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合がありま
す。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されま
すので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状
況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはで
きません。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約
があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。
<カバードワラント>
取引手数料:約定金額に応じて、最大1,575円。カバードワラントの権利を行使
できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくなり、
投資元本全額が損失となるおそれがあります。
<投資信託>
申込手数料:申込金額に対して最大3.675%
信託財産留保額:基準価額に最大計3.2%を乗じた価額
信託報酬:純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)
運用成績に応じた成功報酬やその他費用を間接的にご負担いただく場合もあります。
<株価指数先物・オプション取引>
取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あ
たり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金
を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考
慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に 当社の任意で変更するこ
とがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金
の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスク
に応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行
使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことにな
ります。
<外国為替証拠金取引>
FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて
取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。
オリックスFX取引手数料:1万通貨コースでは、1万通貨あたり片道100円の取引
手数料を売買の都度、保証金から徴収いたします。10万通貨コースの取引手数
料は無料です。
大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSおよびオリックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格
が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り
付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)
があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※FXPLUSおよびオリックスFXでは、当社およびカバー取引先の業務または財産
状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上
回る損失が生じるおそれがあります。
<CFD取引(差金決済取引)>
CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのエフエックス・オンライン・
ジャパン株式会社(以下エフエックス・オンライン)におけるCFD取引口座開設
の媒介を行います。CFD取引口座開設後の取引は、直接お客さまとエフエックス
・オンラインとの間で成立する相対取引となります。
以下は、エフエックス・オンラインにおけるCFD取引に関する重要事項です。お
取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。ギャランティーストップを付加するためには、
保証料として追加スプレッドまたは手数料をお支払いいただく必要がありま
す。
※お取引金額に必要となる維持証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3
%(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)となります。株価指数
CFD取引、株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD
取引では銘柄ごとに1ロットあたりの固定の証拠金が定められております。未
決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。バイナリーオプションで
は取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに
維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通
貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には
追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD取引、バイ
ナリーオプションには取引最終期限があります。
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