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マネックスメール<第2680号 2010年7月7日(水)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
3 先週の投信売れ筋ランキング
4 HSBCのBRICs情報
5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
6 マネックス証券からのお知らせ
7 勉強会・セミナー情報
8 思春期証券マンのマネックス日記
9 リスクおよび手数料等の説明
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※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を ご覧ください。
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1 相場概況
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買い材料に乏しく3日続伸の反動から日経平均反落
日経平均 9,279.65 (▼58.39)
日経225先物 9,290 (▼60 )
TOPIX 841.51 (▼ 5.73)
単純平均 235.30 (▼ 2.24)
東証二部指数 2,140.89 (▼ 7.74)
日経ジャスダック平均 1,227.10 (▼ 3.5)
東証マザーズ指数 393.44 (▼ 6.53)
東証一部
値上がり銘柄数 296銘柄
値下がり銘柄数 1,273銘柄
変わらず 103銘柄
比較できず 1銘柄
騰落レシオ 92.53% ▼ 0.33%
売買高 16億6207万株(概算)
売買代金 1兆1298億200万円(概算)
時価総額 285兆5095億円(概算)
為替(15時) 87.50円/米ドル
◆市況概況◆
本日の日本市場は反落となりました。連休明けとなった昨日の米国市場は、アジアや欧州の株式相場が堅調に推移していたことや、割安感から大幅に上昇する場面もみられたものの、発表された6月のISM非製造業景況感指数が市場予想を下回り米国景気の減速懸念が強まったことが上値を押さえました。一時上げ幅が170ドル超となったダウ平均は、徐々に値を下げると結局57ドル高の9,743ドルで取引を終えました。
こうしたなか日本市場は小動きでのスタートとなり、日経平均は15円安の9,322円で寄り付きました。その後日経平均株価は昨日の終値を前に上値を押さえられるとジリジリと下値を切り下げる展開となり、後場には為替が円高方向に振れたこともあって一時は100円を超えて下落する場面もみられました。しかし、日経平均は9,200円台前半で下値を確認すると割安感の買いなどから下げ幅を縮め、結局58円安の9,279円と4日ぶりに反落して引けました。
昨日の米国市場でダウ平均は8日ぶりに反発しました。しかし、昨日の日本市場がこうした米国市場の上昇を先取りする格好で上げていたことや、昨日までに日経平均が3日続伸となっていたこともあって本日は売りに押される格好となりました。配当利回りやPBR(株価純資産倍率)といったバリュエーション面での割安感は意識されているものの、一方で昨日の米国で発表となった経済指標も予想を下回るなど引き続き買い上がる材料がみつからないなかで売りが優勢となりました。
こうしたなか本日の日経平均は昨日の始値と終値のなかでの値動きとなりはらみ足となりました。割安感がある一方で買いのきっかけにも乏しいことから方向感が定まらないといったところなのでしょう。したがって目先は昨日の陽線をどちらに放れるかが焦点となりそうですが、米国で主だった経済指標の発表が一巡し、一旦材料出尽くし感もあることから、週内は明確な方向感がなかなかみえてこないのかもしれません。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
4541 日医工 2,990 -315
急落 通期予想を上方修正もコンセンサスを下回る水準で。
2792 ハニーズ 1,235 +70
4日続伸 コンセンサスを上回る今期計画を好感。
6255 エヌピーシー 1,426 -84
大幅反落 製品単価下落や原価率上昇で3Q営業利益は74.0%減。
5445 東京鉄 226 +4
コスモが新規「A」 スプレッドの拡大により会社計画上振れを見込む。
2432 DENA 2,174 -181
急落 6月の月間PVが前月比3%減少で失望売り。
6474 不二越 257 +11
一段高 通期の経常利益予想を35億円から60億円に上方修正。
8354 ふくおか 383 +12
ドイツ証券が「Buy」へ引き上げ 実質的な収益増加率が高い。
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マネックス証券に口座をお持ちいただくと、世界有数の金融機関J.P.Morgan
(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、
TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートがご覧いただけます。
ログイン後、「投資情報」→「市況概況・レポート」→「リサーチペーパー」
→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
☆チーフ・エコノミスト村上 本日のレポート☆
7月7日 米経済は巡航速度に軟着陸
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
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◆ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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☆日々の相場のチェックは、マーケットメール-朝刊・夕刊-(無料)☆
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_form.htm
米国・東京の相場概況に加え、夕刊ではチーフ・エコノミスト村上による
「早分かり景気診断~エコノミストの眼~」、マーケット・アナリスト金山に
よる「投資のヒント~銘柄選択の実践アイデア~」という、お役立ちの
オリジナル投資情報を適宜発信しています。
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2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
アイ・ケイ・ケイ (2198)
◆公募・売出株式(PO)◆
みずほフィナンシャルグループ (8411)
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest
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3 先週の投信売れ筋ランキング
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1 日経225ノーロードオープン
2 楽天日本株トリプル・ブル
3 短期豪ドル債オープン(毎月分配型)
4 DIAM JーREITオープン 毎月決算
5 ラサール・グローバルREITファンド毎月
週間売れ筋ベストテン
→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/ranking.htm
※マネックス証券の先週2010年6月28日(月)~7月2日(金)における約定日
ベースの販売ランキングです。
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4 HSBCのBRICs情報
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「インドでコーヒーショップがブームの兆し」
インドで一般的な飲み物としては真っ先にインド式ミルクティの「チャイ」
が思い浮かびます。宗主国の英国が紅茶栽培を中国から持ち込み、北部の高原
地帯で輸出用の商業栽培を始めたのがインド紅茶の始まりですが、その結果、
北部を中心にインド庶民にも紅茶文化が普及しました。紅茶を煮出して大量の
ミルクと砂糖を加えるチャイのスタイルが定着したのは、良質の紅茶が英国な
どに輸出され庶民には低品質の茶葉のみが残ったためと言われています。一方、
南部では紅茶文化よりはるか以前にコーヒー栽培が始まっており、現在でもコ
ーヒーが主流と言われています。何れも、インドの庶民にとっては、家庭で煮
出すか、屋台で買うかが一般的で、欧米や日本で一般的に見られる喫茶店やコ
ーヒーショップは発達してこなかったようです。
そのインドのチャイ文化に変化が起っています。インドの一般的な生活水準
の向上と地場IT企業に就職する帰国留学生が増加するにつれ、アメリカ式のコ
ーヒーショップが急速に普及し始めたためと見られています。インドの大手コ
ーヒーショップチェーンとしては、「コーヒー・デイ」と「バリスタ」が挙げ
られます。特に、コーヒー・デイは1999年にIT企業が集積するバンガロールで
開業して以来、年平均100店のペースで店舗を拡張し、今年4月末現在、コーヒ
ーショップが923店、駅などでのキオスクが700余りを数えるに至っています
(同社ホームページより)。更に、今年に入って、米国の有力プライベートエ
クイティファンドであるKKR(Kohlberg Kravis Roberts & Co.)が2億米ドル
の出資を決めたことから店舗拡張ペースが一層速まるものと見られています。
これは、インドでのコーヒーショップの急成長を受けて、インド進出を計画し
ている米コーヒーショップチェーン「スターバックス」を迎え撃つためと言わ
れています。外資勢では英系の「コスタコーヒー」や米系の「コーヒービーン
&ティーリーフ」なども既に進出していますが、小売業に対する投資規制から
地場パートナーとの合弁で進出せざるを得ないことが足かせになっているよう
です。
コーヒー・デイの成功の背景は、欧米ライフスタイルに対する憧れと共に、
安全なデートスポットとしての意味合いもあるようです。コーヒー・デイのホ
ームページには若いカップルが楽しげに談笑する写真が大きく掲載されていま
す。「一杯のコーヒーから何かが始まる」をスローガンに掲げるこのチェーン
では、明るい店内で若者に安全な出会いの場を提供することを売りにしていま
す。そのため、一杯のコーヒーで長居しても、メールやツウィターに熱中して
いても店員からプレシャーをかけることはないとされています。
日本の高度成長の時期も、勉学や就職で田舎から都会を目指した真面目な若
者が、喫茶店や書店で長時間を過ごす光景が良く見られました。筆者もそのよ
うな一時期を過ごした思い出があります。成長著しい国で見られる若者の光景
と言えるのかもしれません。
※「HSBC BRICsオープン」はマネックス証券でお申込みいただけます
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/syohin/tousin/kihon/guest?MeigCd=++0049910000
※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」「目論見書補完書面」
をご確認ください。
※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」の
「『HSBC BRICs オープン』に関する重要事項」をご覧ください。
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5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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7月7日 <金融工学>
昨日は母校(大学)で、金融工学の特別講義を行いました。学生時代にはあま
り行かなかったキャンパスですが、恥ずかしながらこの前期は、私は母校の非
常勤講師扱いとなっております。いやー本当に恥ずかしい。実は今学期は母校
に頼まれてキャンパスにちょっと顔を出すことが多く、学生時代よりも学校に
行ってるのではないかと思える程です。「授業に出ている時間」としては、実
際に大学3年から5年までの3年間の総計を、今学期だけで超えてしまいました。
因みに当時は3年間で2時間。今学期は今のところ3時間です。なんと低レベル
の話であることか。。。申し訳ありません<(_ _)>
ところで金融工学、私はかなり詳しいです(自己評価ですが)。現役のトレー
ダーの頃は、自分でバリバリと計算機からリスク管理モデルまで表計算ソフト
で書いていました。理論面も、本当の専門家には笑い飛ばされるかも知れませ
んが、それなりに学習し、分かっているつもりです。そして現場に於ける利用
と応用に関しては、これはかなりドップリと浸かって、色々と自己学習と実践
をしたと思います。
そして何よりも、金融工学が、そして金融工学を利用した商品組成とトレーディ
ングが、私は大好きなのです。またやれと云われても、平気で何日間か徹夜で
(つたない)モデルを書くでしょう。三つ子の魂百まで。数学、物理、金融工
学、デリバティブは、私の永遠の好物です!
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6 マネックス証券からのお知らせ
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■■【夏のボーナス】投信積立デビューでもれなく1000円!
コツコツ長期投資デビューを考えていらっしゃるお客さまに朗報!この夏、ボ
ーナスキャンペーン期間中に合計1万円以上の投資信託の積立をスタートして、
3ヶ月以上続けた方に、もれなく1,000円差し上げます!
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■■年率4.82%(税引前)期間3年 豪ドル建て社債
2010年7月16日(金)14時00分までのお申込みとなりますが、先着順受付で販
売金額に限りがございますので、どうぞお早めに。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news10072.htm
■■年率4.70%(税引前) 期間1年 日経平均リンク債
2010年7月13日(火)14時00分までのお申込みとなりますが、先着順受付で販
売金額に限りがございますので、どうぞお早めに。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news10071.htm
■■この夏、日経225への投資が23:30まで行えるようになります
日経平均株価指数(日経225)を投資対象とする先物・オプション取引の取引
終了時間が、2010年7月20日(火)より23時30分まで延長されます。個人投資
家の皆さまの投資機会が広がります!
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news10078.htm
※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
ご覧ください。
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7 勉強会・セミナー情報
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■■オンラインセミナー
7月7日(水)20:00~
「上場高配当ETF」新規上場記念オンラインセミナー
~上場高配当ETFの仕組みと魅力~<東証・マネックス証券共催>
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1466
7月12日(月)20:00~
夏の夜トレ(1)フィスコ岡村友哉氏と日経225の値動きを読む<大証共催>
~7月20日スタート!夜の日経225取引の魅力とは? ~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1487
7月13日(火)19:00~
『松本大とここだけトーク』 オンラインセミナー編
~市場、経済状況、マネックスについて、何でもご質問下さい~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1477
7月14日(水)18:30~
マネックス『チャット駆け込み寺』【金山】
~マネックスグループの社員がさまざまなご質問に答えます~
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1465
■■マネックスラウンジ@銀座
7月20日(火)18:30~
未経験者限定!内藤忍の資産設計塾@銀座
~失敗しにくい投資の方法教えます~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1472
7月27日(火)18:30~
村上尚己が銀座で語る!日本経済と株式市場の今後のシナリオ
~チェックするポイントはここだ~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1473
7月29日(木)18:30~
松本大とここだけトーク@銀座
マネックスよろず相談所【ナイター】
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1474
■■名古屋
7月17日(土)13:00~
「蟹瀬 誠一が語る!グローバル社会の中の日本経済の行方」 in 名古屋
来場者の中から抽選で蟹瀬 誠一氏サイン入り書籍
「1日15分が一生を変える!」を20名様にプレゼント
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1457
■■たくさんのセミナーをご用意して皆さまのご参加をお待ちしております!
マネックスならではの勉強会に是非一度、お立ち寄りくださいませ。
★セミナー一覧★
→ http://lounge.monex.co.jp/seminar/
■■お好きな時間にゆっくりとご覧ください。
★オンデマンド★
→ http://ondemand.monex.co.jp/
★数分動画で投資知力アップ! MONEX CAMP★
→ http://camp.monex.co.jp/
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。
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8 思春期証券マンのマネックス日記
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「虹を呼ぶ男」
こんばんは。本日は七夕ですが、あいにくの空模様の地域が多い様子。短冊に
願い事を書くなら「株価上昇」、ぼすみんです。
さて、七夕と聞いて思い出すのは『ドカベン』『あぶさん』などで知られる野
球マンガの大御所・水島新司さんの快作(怪作?)、『虹を呼ぶ男』。
今から20年ほど前に連載されてたこのマンガ、主人公の七夕竹之丞(たなばた
たけのじょう)は当時万年Bクラスだったヤクルトスワローズに入団。その七夕
少年マンガならではの超人キャラで、打てばホームランを量産、投げれば豪腕
投手に大変身。しかも作者・水島新司大先生は一体何を思ったか、この野球マ
ンガは途中で相撲マンガに方向転換。主人公は野球シーズンはヤクルトの選手、
野球のオフシーズンは大相撲の力士として活躍することに!
この作品、僕も最近マンガ喫茶で初めて知った次第ですけど、主人公以外のプ
ロ野球選手はほとんどが実在する選手なので楽しめました(ただし相撲で対戦
する力士は全員架空の力士の模様)。実在の選手は主人公を際立たせるための
引き立て役、いわゆる「噛ませ犬」的な扱いとなってる場面が多いのですが、
桑田(巨人)、呂(巨人)、バース(阪神)、西田(広島)らは結構見せ場ア
リ。また、当時ヤクルトに在籍していたミスターの息子・長嶋一茂は物凄いポ
テンシャルを秘めた選手として描かれており、主人公の最大のライバルとして
破格の扱い!・・・いかにマンガとはいえ、諸先輩を差し置いてヨイショされ
まくる心境はどうだったのか、機会があれば一茂さんに聞いてみたいところで
す。ハイ。
(追伸)
マンガもよいですが、こちらもどうぞ。マネックス関連書籍はこちらです。
http://lounge.monex.co.jp/books/
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読み下さい。
円建 最終償還条件付日経平均株価連動債券の主なリスクについて・・・・・
※本債券は、満期償還までの保有を前提とした特殊な仕組みとなっております
ので、中途売却される場合、売却価格が著しく低くなり、投資元本を割り込む
ことがあります。ご購入に際しては、満期までの保有をお勧めいたします。
本債券には、以下のようなリスクがあります。
詳しくは契約締結前交付書面および目論見書をよくお読み下さい。
□ 元本リスク
本債券は、所定の観察期間中のいずれかの時点において、日経平均株価の水準
が所定のノックイン価格と同額かまたはそれを下回った場合には、日経平均株
価の値動きで満期時の償還金額が決定するため、当初額面金額を下回る可能性
があります。
□ 価格変動リスク
本債券の価格は、日経平均株価の水準や債券市況の水準の変化等により変動し、
その結果投資元本を割り込むことがあります。
□ 金利変動リスク
本債券の価格は、市場金利の上昇等による債券価格の水準の変化により変動し、
その結果投資元本を割り込むことがあります。
□ 発行者の信用リスク
発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などによ
り、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割り込むことが
あります。
□ 流動性リスク
本債券には整備された流通市場が存在せず、償還前の中途売却が困難な場合が
あり、売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。
・・『HSBC BRICsオープン』に関する重要事項・・・・・・・・・
□リスク
当ファンドは、主に外国株式を実質的な投資対象としますので、組入株式の価
格の変動や、組入株式の発行会社の倒産や財務状況の悪化等の影響により、基
準価額が下落し、損失を被ることがあります。また、外貨建資産に投資するた
め、為替の変動により損失を被ることがあります。
したがって、ご投資家の皆様の投資元金は保証されているものではなく、基準
価額の下落により、損失を被り、投資元金が割り込むことがあります。
当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「株価変動リスク」、「信用
リスク」、「為替変動リスク」、「流動性リスク」、「カントリーリスク」な
どがあります。
※詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご覧ください。
□手数料等
・申込手数料(税込):3.15~0%
・解約手数料:0%
・信託財産留保額:ありません。
・信託報酬(年率・税込):1.365%(+投資先Fの運用報酬、成功報酬あり)
・上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。詳しく
は投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に関する項目を
ご覧ください。
○投資リスクについて
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相
場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生
じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関す
る外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあり
ます。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、CFD取引(差金
決済取引)のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場
合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証
拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、
金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を
割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、
差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
○手数料その他費用等について
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
取引毎手数料:約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円
又は1,050円)、携帯電話取引の場合、約定金額に対し最大0.105%(最低手数
料105円)
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、
パソコン手数料が適用されます。
定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円
[コールセンター]
オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債は約定金額に対し0.42%
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料
(逆日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額
×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合がありま
す。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されま
すので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状
況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはで
きません。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約
があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。
<カバードワラント>
取引手数料:約定金額に応じて、最大1,575円。カバードワラントの権利を行使
できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくなり、
投資元本全額が損失となるおそれがあります。
<投資信託>
申込手数料:申込金額に対して最大3.675%
信託財産留保額:基準価額に最大計3.2%を乗じた価額
信託報酬:純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)
運用成績に応じた成功報酬やその他費用を間接的にご負担いただく場合もあります。
<株価指数先物・オプション取引>
取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あ
たり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金
を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考
慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に 当社の任意で変更するこ
とがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金
の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスク
に応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行
使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことにな
ります。
<外国為替証拠金取引>
FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて
取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。
オリックスFX取引手数料:1万通貨コースでは、1万通貨あたり片道100円の取引
手数料を売買の都度、保証金から徴収いたします。10万通貨コースの取引手数
料は無料です。
大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSおよびオリックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格
が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り
付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)
があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※FXPLUSおよびオリックスFXでは、当社およびカバー取引先の業務または財産
状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上
回る損失が生じるおそれがあります。
<CFD取引(差金決済取引)>
CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのエフエックス・オンライン・
ジャパン株式会社(以下エフエックス・オンライン)におけるCFD取引口座開設
の媒介を行います。CFD取引口座開設後の取引は、直接お客さまとエフエックス
・オンラインとの間で成立する相対取引となります。
以下は、エフエックス・オンラインにおけるCFD取引に関する重要事項です。お
取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。ギャランティーストップを付加するためには、
保証料として追加スプレッドまたは手数料をお支払いいただく必要がありま
す。
※お取引金額に必要となる維持証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3
%(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)となります。株価指数
CFD取引、株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD
取引では銘柄ごとに1ロットあたりの固定の証拠金が定められております。未
決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。バイナリーオプションで
は取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに
維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通
貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には
追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD取引、バイ
ナリーオプションには取引最終期限があります。
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