1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。
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マネックスメール<第2681号 2010年7月8日(木)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
3 てっぺん柳橋の 発見!先物・オプション
4 相場一点喜怒哀楽
5 サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
7 マネックス証券からのお知らせ
8 勉強会・セミナー情報
9 思春期証券マンのマネックス日記
10 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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ダウ平均の大台回復を受けて日経平均大幅反発
日経平均 9,535.74 (△256.09)
日経225先物 9,540 (△250 )
TOPIX 861.02 (△ 19.51)
単純平均 239.42 (△ 4.12)
東証二部指数 2,147.88 (△ 6.99)
日経ジャスダック平均 1,229.40 (△ 2.30)
東証マザーズ指数 392.13 (▼ 1.31)
東証一部
値上がり銘柄数 1,425銘柄
値下がり銘柄数 164銘柄
変わらず 82銘柄
比較できず 2銘柄
騰落レシオ 92.25% ▼ 0.28%
売買高 16億4297万株(概算)
売買代金 1兆1670億3600万円(概算)
時価総額 291兆9054億円(概算)
為替(15時) 88.34円/米ドル
◆市況概況◆
本日の日本市場は昨日の米国市場が大幅に上昇したことを受けて大幅反発となりました。昨日の米国市場では、金融株を中心にエネルギー株や素材株、ハイテク株など幅広い銘柄に買いが入り大幅高となりました。朝方こそ小幅高で取引をスタートしたダウ平均ですが一日を通して右肩上がりの展開となり、取引終盤にかけてさらに上昇をみせると274ドル高の10,018ドルと6営業日ぶりに10,000ドルの大台を回復して取引を終えました。
こうしたなか、取引を開始した日本市場は、米国株の大幅高を受けて寄り付きから大きく上昇して取引を開始しました。前日比183円高の9,462円で寄り付いた日経平均株価は、買い気配となる銘柄が寄り付くなかさらに上値を切り上げ9,500円台を回復すると、為替が若干円安方向に振れたこともあってその後も概ね9,500円を上回って推移しました。日経平均はさすがに9,500円台半ばで上値を押さえられたものの、結局256円高の9,535円とほぼ高値圏で引けました。
本日は大幅反発となりましたが、このところの日本市場、米国市場はともに大きく水準を切り下げたことで下げ渋るなど底堅さもみられ、買いのきっかけ待ちとなっていました。こうしたなか昨日の米国市場では、来週から本格化する大手金融機関の4-6月期決算への期待が高まったことや、欧州の銀行に対するストレステストへの不安が後退したことなどが好感されました。米国では経済指標に市場の期待を裏切るものが連日のように相次いでいただけに、久方ぶりの買い材料に大きく反応する結果となりました。
日本市場でも配当利回りやPBR(株価純資産倍率)といったバリュエーション面での割安感が強まっていただけに、本日は昨日の米国市場の大幅上昇を受けて大幅反発となりました。これで昨日に一昨日の始値と終値のなかでの値動きとなった日経平均も本日には、一昨日の陽線を上に放れる格好となりました。こうしたなか日経平均が心理的な節目である9,500円を上回ってきたこともあり、底入れへの期待が出始めることになりそうです。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
8263 ダイエー 395 +32
大幅高 1Q最終損益は2.5億円の黒字に転換。
6503 三菱電 747 +29
大幅反発 パワー半導体の投資倍増。
6801 東光 157 +7
大幅反発 コイル増産計画を1年前倒し。
2432 DENA 2,107 -67
1週間ぶりに安値更新 SNS各社も連れ安。
9424 日本通信 8,120 +1,000
一時ストップ高 6月単月のキャッシュベースの損益が黒字化の見通しと発表。
2670 ABCマート 3,070 -215
大幅続落 1Q決算は想定以下という見方。
9479 インプレス 157 -9
続落 今期の最終損益予想を黒字から一転10.5億円の赤字に引き下げ。
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マネックス証券に口座をお持ちいただくと、世界有数の金融機関J.P.Morgan
(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、
TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートがご覧いただけます。
ログイン後、「投資情報」→「市況概況・レポート」→「リサーチペーパー」
→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
☆チーフ・エコノミスト村上 本日のレポート☆
7月8日 欧州の銀行株が大幅高-市場心理の悪化が和らぐ
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
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◆ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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☆日々の相場のチェックは、マーケットメール-朝刊・夕刊-(無料)☆
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米国・東京の相場概況に加え、夕刊ではチーフ・エコノミスト村上による
「早分かり景気診断~エコノミストの眼~」、マーケット・アナリスト金山に
よる「投資のヒント~銘柄選択の実践アイデア~」という、お役立ちの
オリジナル投資情報を適宜発信しています。
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2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
アイ・ケイ・ケイ (2198)
◆公募・売出株式(PO)◆
みずほフィナンシャルグループ (8411)
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest
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3 てっぺん柳橋の 発見!先物・オプション
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その13「7月6日の日経225先物で思い出したこと」
メールマガジンをご覧の皆さま、こんばんは!
エンジュク株式会社のてっぺん柳橋です。^^
本日は今週、7月6日の日経225先物の値動きを見て思い出したことをお話します。
まずは、その日の日経225先物(前場・後場の四本値)をご覧ください。
日時 始値 高値 安値 終値
2010/7/6 前場 9140 9190 9080 9190
2010/7/6 後場 9230 9360 9230 9350
7月6日の日経225先物は前日のNY市場が休場でしたが欧州市場が総じて下落し
てしまったため、前場序盤は5日の終値9260円から120円下落してスタートしま
した。その後は一時、9080円まで下落したのですが、上海市場が上昇したこと
をきっかけに前場は9190円の高値引け、後場は40円窓を開けて始まりました。
その後、後場は始値が安値となり(後場の安値)、前場の安値(9080円)から
2.97%も高い9350円で取引を終えました。
9000円以下のPUTオプションを持っていますので個人的に良い結果でしたが、私
は終日相場を見ていて、2007年11月27日のことを思い出しました。
以下は2007年11月27日の日経225先物(前場・後場の四本値)になります。
日時 始値 高値 安値 終値
2007/11/27 前場 14830 14930 14800 14830
2007/11/27 後場 15210 15350 15040 15240
この日は前日のNY市場が下落したことを受けて、日経225先物は前日の終値
15200円から大きく下落して始まり前場こそは14800円台で推移しますがお昼に
アブダビ投資庁が(米)シティに出資するという観測があり前場とはうって変
わって後場は急騰しました。実はこの時も安値14800円から終値の15240円を見
ると2.97%戻しています。私は7月6日に9300円を超えてきたときにこのことを
思い出したのです。
さて、20日からイブニングセッションが23時半に延長されますが、20時から3時
間半も取引時間が延長されますので色々なマーケットインパクトが働くと思い
ます。せっかく取引時間が伸びるわけですからそれをチャンスにしたいですね
^^
■日経225先物の基礎から実践までを集中的に学ぶなら
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☆7月12日(月)20:00~ オンラインセミナー「夏の夜トレ(1)」開催!
取引時間の延長はどのような取引機会をもたらすのでしょうか?フィスコ岡村氏
が日経225先物市場の値動きを読むために把握しておくべきポイントを整理します。
「フィスコ岡村友哉氏と日経225の値動きを読む<大証共催>」
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4 相場一点喜怒哀楽
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
「過去の値幅」
この反発は本物でしょうか?と、きょうある人から尋ねられましたが、いまや
難しい質問になりました。
PERやPBRなどのバリュエーション面の低さだけで下げ止まる環境ではないです
けど、大型の公募増資にともなう換金売り懸念などが幾分和らいでくれば、反
発基調を強める動きになってくる可能性はあると思います・・・など、やや無
責任な返答をしてしまった私。
景気減速懸念は以前に比べて強いですが、売り急ぐといった経済指標の結果で
もないでしょう。経済指標の改善基調が続きますと市場予想といった期待値は
大きくなりやすいもの。市場予想を下回ったからといって、大騒ぎする必要も
ないと思いますが・・・。
ただ、感覚的には個別株の信用買い残などをみると、どうかなぁ~と思う点も
あります。反発局面でもそのシコリ玉がある程度の水準まで減少しないと、上
値はそう簡単に軽くはならない。そういった意味で少し時間はかかると思いま
すが、大事なのは反発過程でも需給悪が改善されていくかどうか。次に大きく
上昇できる下地を形成できるかどうかがポイントでしょう。
さて、一目均衡表の値幅の計算(高値や安値を予測する)では、これまでも時
々ご紹介させていただきました、N計算値、V計算値、E計算値、NT計算値など
が有名です。
最近は一目均衡表絡みのセミナーが重なったこともあって、そのあたりを非常
に意識してマーケットを見ていますが、値幅の計算は上記の4つだけではあり
ません。その4つを複合させた考え方もありますし、背反値(はいはんち)と
いった考え方などもあります。
N計算値とかE計算値は上げ相場の上げ幅を、次の段階の上げ幅に対等させた考
え方なのに対して、背反値とは以前の上げ相場の上げ幅を下げ相場の下げ幅に
対等させる、また逆に以前の下げ相場の下げ幅を上げ相場の上げ幅に対等させ
る考え方です。
要するに過去に生じた値幅は、将来もどこかで発生する可能性があるというこ
と。その観点からは過去を分析することは、将来を予測する上で重要なことと
いえるのです。
足元の日経平均もその意味で興味深い動きです。例えば、昨年11月27日安値
9081円~1月15日高値10982円までの上昇幅は1901円。それに対して、4月5日高
値11339円~6月9日安値9439円までの下げ幅は1900円といった具合に・・・。
また、1月15日高値10982円~2月9日安値9932円までの下げ幅1050円に対して、
6月21日高値10238円~7月1日安値9191円までの下げ幅は1047円です。
ということは、2月9日安値9932円~2月22日高値10400円までの上昇幅468円を
直近7月1日 安値9191円から上げたとすると、9660円程度。それこそ、一目均
衡表の基準線レベル。そこまでの戻りはあっても、そこからが重要ですね。そ
こを超えて上昇できるようだと、本物に一歩近づくかもしれません。
東野幸利
株式会社T&Cフィナンシャルリサーチ
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5 サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
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「iPadで打っている。」
サンプラザ中野くんだー!
空の上で打っているぞ。飛行機の中でだ。
今年も俺のマイレージ修行は続いている。中々快調だ。多分来年も現状のステ
イタスを維持できると思う。出来れば最上級のそれも狙ってみたいと思ってい
る。そんな修行僧の俺だが先日マイルの神様に罰を当てられた。一瞬の気の迷
いが原因であった。
先々週の日曜日。京都で「超交流会2010」という勉強会に出席した。登山家の
栗城君や元SONYの出井さんをはじめ有益な講演がいくつもあった。素晴らしい
会だった。会は無事終了し東京に帰ろうと駅に向かった。京都駅からバスで伊
丹空港へ。そして機上の人となる予定だった。
タクシーは京都駅に着いた。ここで気の迷いが生まれた。車内から見た駅前が
異常に暑そうだった。なので歩道でバスを待つ気が失せたのだ。果たして俺は
新幹線での帰京を選択した。否、してしまった。それなりに疲労を感じていた。
俺は奮発してグリーン席を購入した。その選択は余計にマイルの神様の怒りに
触れたようだ。総額で約\18,500だった。
車内ではただ寝ていた。何事もなく目的の駅に着き俺は降車した。事件は改札
で起こった。何と、無かったのだ。チケットが。紛失してしまったのだ。チケッ
トを。この時点で俺は焦っていなかった。何故ならば領収書があったから。つ
まりチケットを購入したという証明が可能だからだ。数分後。蒼ざめた顔の俺
がいた。
チケット紛失を告げると駅員は言った。「乗車駅は京都ですね?」「では
\18,500になります」と。俺は耳を疑った。「え?」「チケットを購入した事
は証明できますよ」。しかし駅員は言った。「飽くまでもチケットが必要です」
「皆さんにそうしていただいています」と。俺は大そうショックを受けた。そ
してショックを受け流せないでいた。すると年長の駅員が来て言った。「領収
書を認めると不正が可能になる」「1人はチケットで、もう1人は領収書で通過
できる」「今日だけで十人に再購入してもらっている」「この事は時刻表の本
に書いてある」「この窓口にも貼り紙がある」「今更他の駅から乗ったと言う
のなら事件になる」「チケットが出てくれば払い戻す」俺は仕方なく受け入れ
た。そしてマイルの神様に心の中で謝ったのであった。「今後は可能な限り飛
行機を選択しマイル修行します」とね。
反省が効いた。3日後、やっと電話が繋がった。チケットの存在が確認できた。
東京駅に保管されていたのだ。取りに行き換金した。手数料530円を取られた
が大方戻ってきた。良かった。チケットを電子化すれば良くないか、と思った。
株価のボラティリティがすごい。明日の日経平均の上下だけで良いから占える
タコはおらんかね?
サンプラザ中野くん
数々の爆発的ヒット曲を生み出してきた「爆風スランプ」で活躍。自身のホー
ムページでも意外な側面を見ることができる。
http://spnk.jimdo.com/
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6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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7月8日 <新しい資本主義>
新しい資本主義とは何か?そんな議論をする前段としての短いスピーチを頼ま
れたので考えてみました。実は昨晩某所で既に話したのですが、骨格は以下の
通りです。
先ずは欲について。欲がなければ成長はない。成長がなければ社会は幸せにな
らない。従って欲の総量規制はすべきではなく、短期的な欲から長期的な欲へ
のシフトを促すべきである。次に規模について。いわゆる"Too big to fail"
は社会コストが大きい。大きな金額の配分先を少人数で決定する、或いは資本
コストが低いが故にリターンの追求が甘くなる嫌いがある、公的金融の肥大化
もよろしくない。また、管理サイドばかりが増えては分けるべき富が足りなく
なるので、過剰な規制や大きな政府はマクロ的に見るといい結果を生まない。
従って、欲は"正しく"行使させるべきであり、規模の肥大化は一般に金融と
いう観点からは良くない。以上の論点から、新しい資本主義とは、市場原理主
義の修正とかではなく、「国や企業ではなく、個人の『欲』に立脚した資本主
義」であるべきだ。
まぁこのような話をしました。政府の方も、公的金融セクターの方もいらっしゃっ
たのですが、議論の叩き台としてはすんなりと受け止めてくれました。今の時
代に合った「新しい資本主義」を、私たちマネックスが先頭を切って拓いてい
きたいと思います。
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7 マネックス証券からのお知らせ
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■■先着順でうちわプレゼント!「マネックス ラウンジ@銀座」へようこそ
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く手続きできます。
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2010年7月16日(金)14時00分までのお申込みとなりますが、先着順受付で販
売金額に限りがございますので、どうぞお早めに。
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■■年率4.70%(税引前) 期間1年 日経平均リンク債
2010年7月13日(火)14時00分までのお申込みとなりますが、先着順受付で販
売金額に限りがございますので、どうぞお早めに。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news10071.htm
※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
ご覧ください。
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8 勉強会・セミナー情報
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■■オンラインセミナー
7月12日(月)20:00~
夏の夜トレ(1)フィスコ岡村友哉氏と日経225の値動きを読む<大証共催>
~7月20日スタート!夜の日経225取引の魅力とは? ~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1487
7月13日(火)19:00~
『松本大とここだけトーク』 オンラインセミナー編
~市場、経済状況、マネックスについて、何でもご質問下さい~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1477
7月14日(水)18:30~
マネックス『チャット駆け込み寺』【金山】
~マネックスグループの社員がさまざまなご質問に答えます~
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1465
■■マネックスラウンジ@銀座
7月20日(火)18:30~
未経験者限定!内藤忍の資産設計塾@銀座
~失敗しにくい投資の方法教えます~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1472
7月27日(火)18:30~
村上尚己が銀座で語る!日本経済と株式市場の今後のシナリオ
~チェックするポイントはここだ~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1473
7月29日(木)18:30~
松本大とここだけトーク@銀座
マネックスよろず相談所【ナイター】
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1474
■■名古屋
7月17日(土)13:00~
「蟹瀬 誠一が語る!グローバル社会の中の日本経済の行方」 in 名古屋
来場者の中から抽選で蟹瀬 誠一氏サイン入り書籍
「1日15分が一生を変える!」を20名様にプレゼント
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1457
■■たくさんのセミナーをご用意して皆さまのご参加をお待ちしております!
マネックスならではの勉強会に是非一度、お立ち寄りくださいませ。
★セミナー一覧★
→ http://lounge.monex.co.jp/seminar/
■■お好きな時間にゆっくりとご覧ください。
★オンデマンド★
→ http://ondemand.monex.co.jp/
★数分動画で投資知力アップ! MONEX CAMP★
→ http://camp.monex.co.jp/
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。
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9 思春期証券マンのマネックス日記
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「シベリア抑留」
こんばんは。先日、ロシアが北方領土の択捉島で軍事演習!ロシアではこれに
続いて9月2日を対日戦勝記念日として制定する動きもある様子。日曜日の選挙
も気になりますが、こちらも気になるぼすみんです。
さて、旧ソ連がらみの話をすると国会で先月「シベリア特措法」が可決、成立。
60万人以上の旧日本兵が捕虜として過酷な強制労働を強いられたというシベリ
ア抑留、これは悲惨極まりない世界だったようで、約1割の方が飢えに命を奪わ
れたと聞きます。
栄養失調で痩せ細った体はもはや立っているのもやっとですが、ノルマをこな
さないと僅かばかりの食料を更に減らされてしまうので、極寒の中で必死の労
働。一緒に働いている仲間が一人、また一人と倒れていく毎日。監視にあたる
ソ連兵が厳しいのは当然ですが、捕虜となってからも日本軍における上下関係
は生きており、上官がズルして一人だけ多めに食料を確保するケースはザラ、
下の者からぶん取っちゃうケースも。真偽は今なお不明のようですが、日本人
上官が大勢の部下をリンチのすえ死に至らしめたとする「暁に祈る事件」も有
名な模様です。
なんとか母国・日本に生きて帰ることができた皆さんも、その後は悲惨。故郷
の人々が暖かく迎えてくれると思ったのに、「ソ連の思想教育で洗脳されてる
んじゃないか?」「実はソ連のスパイなんじゃないか?」と疑われ、就職でき
なかったり、監視されるケースも多かったといいます。物凄く大勢の人が抑留
されたわりに体験者の談話、手記が少ないのは、抑留体験を公にしにくい土壌
が戦後日本にあったからでしょうか。
欲を言えばキリがありませんが、考えようによっては戦争のない時代、飢えの
ない日常を生きられるのは、かなりの幸福。なにはなくとも平和な世界が一番
です。ハイ。
(追伸)
いっぱい食べることができるこの時代に感謝!食べるといえば、食にまつわる
優待もあるようです。「7月株主優待 権利確定銘柄のご紹介」
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news10074.htm
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読み下さい。
○投資リスクについて
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相
場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生
じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関す
る外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあり
ます。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、CFD取引(差金
決済取引)のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場
合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証
拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、
金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を
割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、
差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
○手数料その他費用等について
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
取引毎手数料:約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円
又は1,050円)、携帯電話取引の場合、約定金額に対し最大0.105%(最低手数
料105円)
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、
パソコン手数料が適用されます。
定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円
[コールセンター]
オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債は約定金額に対し0.42%
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料
(逆日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額
×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合がありま
す。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されま
すので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状
況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはで
きません。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約
があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。
<カバードワラント>
取引手数料:約定金額に応じて、最大1,575円。カバードワラントの権利を行使
できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくなり、
投資元本全額が損失となるおそれがあります。
<投資信託>
・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額
・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :
約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :
純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合が
あります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、
上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により
異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<株価指数先物・オプション取引>
取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あ
たり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金
を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考
慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に 当社の任意で変更するこ
とがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金
の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスク
に応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行
使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことにな
ります。
<外国為替証拠金取引>
FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて
取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。
オリックスFX取引手数料:1万通貨コースでは、1万通貨あたり片道100円の取引
手数料を売買の都度、保証金から徴収いたします。10万通貨コースの取引手数
料は無料です。
大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSおよびオリックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格
が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り
付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)
があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※FXPLUSおよびオリックスFXでは、当社およびカバー取引先の業務または財産
状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上
回る損失が生じるおそれがあります。
<CFD取引(差金決済取引)>
CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのエフエックス・オンライン・
ジャパン株式会社(以下エフエックス・オンライン)におけるCFD取引口座開設
の媒介を行います。CFD取引口座開設後の取引は、直接お客さまとエフエックス
・オンラインとの間で成立する相対取引となります。
以下は、エフエックス・オンラインにおけるCFD取引に関する重要事項です。お
取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。ギャランティーストップを付加するためには、
保証料として追加スプレッドまたは手数料をお支払いいただく必要がありま
す。
※お取引金額に必要となる維持証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3
%(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)となります。株価指数
CFD取引、株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD
取引では銘柄ごとに1ロットあたりの固定の証拠金が定められております。未
決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。バイナリーオプションで
は取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに
維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通
貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には
追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD取引、バイ
ナリーオプションには取引最終期限があります。
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