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マネックスメール<第2682号 2010年7月9日(金)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 今週のレーティング情報
3 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
4 スパークス・アセット・マネジメントの「SPARX Way」
5 内藤忍の「資産設計への道」
6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
7 マネックス証券からのお知らせ
8 勉強会・セミナー情報
9 思春期証券マンのマネックス日記
10 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日経平均続伸ながら手控えムード強く上値伸び悩み
日経平均 9,585.32 (△49.58)
日経225先物 9,580 (△40 )
TOPIX 861.21 (△ 0.19)
単純平均 240.03 (△ 0.61)
東証二部指数 2,151.32 (△ 3.44)
日経ジャスダック平均 1,231.82 (△ 2.42)
東証マザーズ指数 395.86 (△ 3.73)
東証一部
値上がり銘柄数 818銘柄
値下がり銘柄数 683銘柄
変わらず 169銘柄
比較できず 2銘柄
騰落レシオ 92.67% △0.42%
売買高 16億6579万株(概算)
売買代金 1兆2910億2000万円(概算)
時価総額 291兆8932億円(概算)
為替(15時) 88.61円/米ドル
◆市況概況◆
本日の日本市場は続伸となりました。昨日の米国市場は、雇用関連の経済指標で改善がみられたことが好感され前日に続きダウ平均が大幅上昇となりました。このところ欧州の財政問題や米国での市場予想を下回る経済指標などを背景に景気減速懸念から大幅な調整が続いていたことから、昨日に続いての好材料に米国市場は大きく反応する格好となりました。終日プラス圏での推移を続けたダウ平均は取引終盤にかけて一段高となり、結局120ドル高の10,138ドルで取引を終えました。
こうしたなか日本市場では、株価指数オプションの特別清算指数(SQ)算出に伴う寄り付きでの現物株売買で買いがやや優勢だったこともあって日経平均が9,600円台を回復して始まりました。しかし、参議院選挙を控えた週末ということもあって手控えムードが強まると上げ幅を縮め一時は小幅に下落する場面もみられました。その後日経平均はプラスに転じると中国株の上昇を好感して後場に再び9,600円台を付けたものの、前場の高値を僅かに上回った水準で上値を押さえられると結局49円高の9,585円で引けました。
本日の日本市場は続伸となりました。しかし、昨日の米国市場でダウ平均が100ドルを超える上昇となったことや、ユーロを中心に為替が円安傾向にあったことからすると上値が伸び悩んだといった印象です。日経平均が昨日に6日の陽線を上に放れ、心理的な節目の9,500円を上回ってきたことで底入れ期待も出ているものの、来週に重要なイベントが目白押しということで、まだまだ警戒感が根強くマーケットは強気になり切れないといったところなのでしょう。
来週は米国で月曜日のアルコア(AA)を皮切りに主要企業の決算発表がスタートするほか、米小売売上高などの経済指標の発表も数多く予定されています。また、中国では中国農業銀行の大型上場や4-6月期のGDP(国内総生産)の発表などがあります。さらに日本ではみずほフィナンシャルグループ(8411)の大型増資の公募価格決定も控えています。したがって来週はこうしたイベントに一喜一憂する展開となりそうです。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
9983 ファーストリテイ 12,800 +80
5日ぶり反発 想定を下回る既存店売上高を受けて通期予想を下方修正。
7751 キヤノン 3,480 +35
続伸 1~6月期営業利益は2.8倍に急回復と観測。
5726 大阪チタ 3,780 +90
堅調 大和証券CMがチタン製錬2社のレーティングを「2」へ引き上げ。
4317 レイ 112 +4
続伸 需要回復やコスト削減効果で1Q営業損益は1億円の黒字を確保。
1605 国際帝石 415,000 -61,000
大幅安 最大5872億円の公募増資の実施を発表。
2463 シニアC 2,651 -699
一時ストップ安 監視委が粉飾調査で。
8869 明和地所 460 +11
後場一段高 今期の経常利益予想を9億円から16億円に上方修正。
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マネックス証券に口座をお持ちいただくと、世界有数の金融機関J.P.Morgan
(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、
TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートがご覧いただけます。
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
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◆ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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☆日々の相場のチェックは、マーケットメール-朝刊・夕刊-(無料)☆
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米国・東京の相場概況に加え、夕刊ではチーフ・エコノミスト村上による
「早分かり景気診断~エコノミストの眼~」、マーケット・アナリスト金山に
よる「投資のヒント~銘柄選択の実践アイデア~」という、お役立ちの
オリジナル投資情報を適宜発信しています。
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2 今週のレーティング情報
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世界的にも有数の金融機関であるJ.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別
銘柄のアナリストレポートの中から、最近のもののいくつかをピックアップし
てお届けします。
ヤクルト本社 (2267)
・投資判断 Underweight→Neutral
・目標株価 2,100 円→2,600 円
・本日終値 2,514円 △82円
味の素 (2802)
・投資判断 Overweight(継続)
・目標株価 950 円(継続)
・本日終値 826円 ▼1円
旭化成 (3407)
・投資判断 Overweight(継続)
・目標株価 630 円→550 円
・本日終値 467円 ▼7円
住友化学 (4005)
・投資判断 Overweight(継続)
・目標株価 500 円(継続)
・本日終値 372円 ▼2円
日医工 (4541)
・投資判断 Overweight(継続)
・目標株価 4,000 円(継続)
・本日終値 3,100円 ▼45円
日東電工 (6988)
・投資判断 Neutral(継続)
・目標株価 3,800 円→3,300 円
・本日終値 3,050円 △20円
J.P.モルガンは以下の定義に基づいてレーティングを付与しています
【Overweight】
今後半年~1年以内に、担当アナリスト、あるいはアナリストチームのカバレッ
ジ・ユニバースにおける全銘柄の平均リターンをアウトパフォームすると我々
が予想する
【Neutral】
今後半年~1年以内に、担当アナリスト、あるいはアナリストチームのカバレッ
ジ・ユニバースにおける全銘柄の平均リターンと同程度のリターンを実現する
と我々が予想する
【Underweight】
今後半年~1年以内に、担当アナリスト、あるいはアナリストチームのカバレッ
ジ・ユニバースにおける全銘柄の平均リターンをアンダーパフォームすると我
々が予想する
アナリストレポートはログイン後の画面からご覧ください。
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.html
※ログイン後「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」画面を表
示します。
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3 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)はございません。
◆公募・売出株式(PO)◆
みずほフィナンシャルグループ (8411)
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest
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4 スパークス・アセット・マネジメントの「SPARX Way」
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「政府のアジア経済戦略」
6月18日、『新成長戦略~「元気な日本」復活のシナリオ~』が閣議決定され
ました。その中のアジア経済戦略として、2020 年までの目標として『アジア
太平洋自由貿易圏(FTAAP)を構築』、『アジアの成長を取り込むための国内
改革の推進、ヒト・モノ・カネの流れ倍増』、『「アジアの所得倍増」を通じ
た成長機会の拡大』を掲げ、「架け橋国家」として成長する国・日本を目指す
とあります。
具体的なポイントとして以下の点が挙げられています。
(日本の強みを大いに活かしうるアジア市場)
我が国が先に直面し、克服してきた制約要因や課題を抱えながらアジア諸国が
成長していることは、日本にとって、大きなビジネス機会である。
(アジアの「架け橋」としての日本)
日本がこれまでの経済発展の過程で学んだ多くの経験をアジア諸国と共有し、
日本がアジアの成長の「架け橋」となるとともに、日本の固有の強みを集結し、
総合的かつ戦略的にアジア地域でビジネスを展開する。
(切れ目ないアジア市場の創出)
より積極的に貿易・投資を自由化・円滑化し、また知的財産権の保護体制の構
築などを行うことにより、アジアに切れ目のない市場を作り出す。
(日本の「安全・安心」等の制度のアジア展開)
環境分野や製品安全問題等にかかる日本の技術や規制・基準・規格を、アジア
諸国等とも共同で国際標準化する作業を行い、国際社会へ発信・提案すること
などにより、アジア諸国の成長と「安全・安心」の普及を実現しつつ、日本企
業がより活動しやすい環境を作り出す。
(日本の「安全・安心」等の技術のアジアそして世界への普及)
その上で、環境技術において日本が強みを持つインフラ整備をパッケージでア
ジア地域に展開・浸透させるとともに、アジア諸国の経済成長に伴う地球環境
への負荷を軽減し、日本の技術・経験をアジアの持続可能な成長のエンジンと
して活用し、これらの取組みを、アジアを起点に広く世界に展開していく。
(アジア市場一体化のための国内改革、日本と世界とのヒト・モノ・カネの流
れ倍増)
同時に、日本国内においても、アジアを中心に世界とのヒト・モノ・カネの流
れの障壁をできるだけ除去することが必要。
(「アジア所得倍増」を通じた成長機会の拡大)
これらを通じて、アジアの一員としてアジア全体の活力ある発展を促し、アジ
ア市場における取引活動を拡大させ、アジアの所得倍増に貢献することでアジ
ア市場と一体化しつつ、日本の大きな成長機会を創出する。拡大したアジア市
場に対して、日本のコンテンツ、デザイン、ファッション、料理、伝統文化、
メディア芸術等の「クリエイティブ産業」を対外発信し、日本のブランド力の
向上や外交力の強化につなげるとともに、著作権等の侵害対策についても国際
的に協調して取り組む。加えて、都市化・地球環境・地球規模での格差の解消
など、世界規模の問題を共に解決していくことにも貢献する。
今後これらの実現に向けた政府の取組みなどが期待されます。将来の日本経済、
日本企業を見ていく中でアジア経済は最も重要なファクターの一つだといえま
す。そのような中でいち早く現地のニーズをつかむ企業を探し出すことは投資
の成功への近道の一つと思われます。
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※「SPARX way」は「スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称 厳選投
資)」のファンド・マネージャーとマーケティング担当者が交互に執筆させて
いただいております。
今回はマーケティング担当者が執筆させていただいております。
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スパークス・アセット・マネジメントは、日本株式投資に特化した独立系の資
産運用会社として1989年7月に創業し、「世界で最も信頼、尊敬されるインベ
ストメント・ カンパニーになる」というビジョンのもと、一貫した投資哲学
と運用プロセスを背景にグローバルに展開している運用会社です。
http://www.sparx.co.jp/
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※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」の
『スパークス・新・国際優良日本株ファンドの重要事項』をご覧ください。
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5 内藤忍の「資産設計への道」
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-その426 投資情報を英語で収集できるようになる方法
最近、日本企業が社内公用語を英語にすると発表して、注目を集めています。
楽天やファーストリテイリング(ユニクロ)といった日本を代表する元気な
企業が発表しているのも話題になっている一因かもしれません。
投資の世界でも英語の重要性が強まっています。リーマンショック以降、今
年に入ってからのギリシア危機など、国外要因によって相場が動くことが多
くなりました。日本国内のメディアでも報道されてはいますが、情報の質、
量、そしてスピードで不足する部分も出てきています。
また、日本の株式市場の相対的な地位も低下し、日本の個人投資家の投資対
象が国内から海外へシフトしていることも海外投資情報の重要性を高めてい
ます。
■英語の経済記事を読む習慣をつける
英語に苦手意識を持つ日本人は多いのですが(私もその一人です)、投資情
報の収集に必要なのは読む力ですから、文法と読解中心で英語学習をしてき
た日本人にとって、実は得意分野のはずです。
後は慣れの問題です。投資関連のニュースを読む習慣をつけるのに良いのが、
毎日の海外のマーケットニュースです。
例えば、ヤフーファイナンスのアメリカ版サイトには、東京の早朝になると
米国マーケットの相場概況記事が掲載されています。これを毎朝、読む習慣
をつけるというのはどうでしょうか?
ヤフーファイナンスUSの今朝のマーケット記事
http://finance.yahoo.com/news/Stocks-climb-for-3rd-day-apf-2073228932.html?x=0&sec=topStories&pos=4&asset=&ccode=
記事を見ると文章が長く、読むのが大変と思う方もいるでしょうが、慣れて
くると同じような単語が毎回繰り返し出てくるのがわかります。最初は、一
段落だけ、しばらくしたらもう一段落というように増やしていっても良いで
しょう。
マネックス・ユニバーシティでは英単語の勉強をする連載もありますので参
考にしてください。
例えば「Bottom Out」ってどういう意味?投資の英単語を1つずつ学ぶ
http://lounge.monex.co.jp/advance/word/
■もっと実践的に勉強するならこのサイト
海外のマーケットニュースより、もう少し長期スパンで投資のテーマを知る
には雑誌や新聞のコラムを読むのが良いと思います。とはいってもこちらは
さらに手強いです。フィナンシャル・タイムズ、ニューヨーク・タイムズ、
エコノミストといったメディアは、高い英語の知識が求められます。
例えば、日本ビジネスプレスというサイトでは、フィナンシャル・タイムズ、
エコノミストの英文記事をピックアップして、スピーディに完全日本語訳を
行い、無料で掲載しています。すべての記事をカバーしている訳ではありま
せんが、これは役に立ちます。
翻訳記事が無料で読める日本ビジネスプレスのサイト
http://jbpress.ismedia.jp/
例えば、下記の2つのリンク先は、英文記事とその訳になっています。2つを見
比べながら、記事を読むと理解が深まります。
「Equities are still suffering from a valuation hangover 」(原文)
http://www.economist.com/node/16479024
↓ これが日本語訳ではこうなります
株式はまだバリュエーションの二日酔いに苦しんでいる(日本語訳)
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/3918
日本語訳だけ読んでいては英文記事を読めるようにはなりませんが、英語の
記事と比較しながら読むと、補助輪を付けて自転車に乗るような感覚ではじ
めることができます。
マネックス・ユニバーシティでは、個人投資家の皆様のために、下記のよう
な講座もテスト的に開始しました(こちらは既に募集終了ですが、ご要望が
多ければまた開催します)。
同時通訳者、関谷英里子さんと学ぶ海外メディア活用術
http://www.monexuniv.co.jp/service/seminar/2010/06/the_economist.html
英語も投資も共通するのは、まずは小さく始めてみることが大切だというこ
と。できることからはじめてみてください。
今回の話のまとめ---------
■ 投資情報の収集にこれから英語を「読む力」が重要になる
■ 専門用語を知るだけで英語の負担は随分軽くなる
■ 英語も投資も走りながら考えることが大切
では、また来週・・・。
(本コラムは筆者の個人的意見をまとめたものであり、筆者の所属する組織
の意見ではありません。)
内藤 忍
株式会社マネックス・ユニバーシティ 代表取締役社長
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6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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7月9日 <理化学部>
先日、30年以上も前の理化学部の同級生に会いました。彼とは何年か前に家の
近くの駅でバッタリ会ったことがありますがそれ以来でしょうか。私は科学系
小僧だったので、小学校の時も機械部の先輩がどこで手に入れたかスーパーカ
ブを分解していたのを、とにかく羨望の眼差しで見ていました。
その頃は家にあるラジオや扇風機、機械と名の付くものは何でもすぐ分解して
しまい、時には電源コードをコンセントに入れたままうっかりペンチでコード
を切ろうとして、パーンと云う大きな音とショックと共にペンチの歯が欠けて
腰を抜かしたり、試しにドライバーをコンセントに突っ込んで全身ぶるぶる震
えたり、或いは分解したものを元に戻せなくて怒られてぷるぷるしたり、とに
かく驚くことの多い少年時代でした。
中学に入ると理化学部なるものに入ったのですが1年足らずしかおらず、中二
は某運動部、これも1年しか続かず、中3は部活はせず、高校に行って友人に頼
まれて写真部に入り、これはちょっと変わった意味で色々あったのですが、そ
の話はまたいずれします。
中1の理化学部の思い出は鮮明で、古い高校校舎の裏とグラウンドの壁の間に
挟まれた、知る人しか知らない怪しげな谷の中に、一戸建ての、ボロボロの理
化学部室はありました。棚には様々な薬品の瓶が。そしてフラスコやらビーカ
ーやらランプやら、これまた様々な実験器具が古い木机の上に置いてありまし
た。部室ごと化学反応を起こして爆発しないのが不思議なような、雑然とした
危険な空間でした。
先日会った彼は理化学一族のエリートで、そんな怪しい場所に似つかわしくな
い理路整然さで、中1の時から何やら難しい理論を話したり複雑な化学式を書
いていて、東京の学校は凄いなぁと思ったものです。理化学部室の外、グラウ
ンドの壁の脇には冷水器が置いてありました。何処で拾ってきたのか、ペダル
を踏むとちゃんと冷水が出たので電気も引いていた訳ですが、そんな場所にな
んであんなものがあったのか、全くの謎です。この友人はこの冷水器を利用し
て後日とんでもないものを精製したのですが・・・。そんな昔にフラッシュバッ
クしました。部室の臭いも思い出した気がしました。記憶とは不思議なもので
すね。
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7 マネックス証券からのお知らせ
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■■売買タイミング分析ツール 第1次モニター募集中!
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1007c.htm
■■第3回『マネックス資産設計ファンド』基本資産配分比率の見直し
マネックス証券専用の投資信託『マネックス資産設計ファンド』について、第
3回目の基本資産配分比率の見直しが行なわれましたので、決定のポイントや
プロセスをご紹介します。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news10079.htm
■■先着順でうちわプレゼント!「マネックス ラウンジ@銀座」へようこそ
暑い夏に涼風をお届け。先着順でうちわプレゼント実施中の「マネックス ラ
ウンジ@銀座」でも、住所変更の手続きをお受けします。お手続きの際は、
お届印と本人確認書類をご用意ください。WEBからの手続きより3~5営業日早
く手続きできます。
→ http://lounge.monex.co.jp/seminar/lounge/
■■【夏のボーナスキャンペーン】投信積立デビューでもれなく1000円!
コツコツ長期投資デビューを考えていらっしゃるお客さまに朗報!この夏、ボ
ーナスキャンペーン期間中に合計1万円以上の投資信託の積立をスタートして、
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※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
ご覧ください。
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8 勉強会・セミナー情報
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
■■オンラインセミナー
7月12日(月)20:00~
夏の夜トレ(1)フィスコ岡村友哉氏と日経225の値動きを読む<大証共催>
~7月20日スタート!夜の日経225取引の魅力とは? ~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1487
7月13日(火)19:00~
『松本大とここだけトーク』 オンラインセミナー編
~市場、経済状況、マネックスについて、何でもご質問下さい~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1477
7月14日(水)18:30~
マネックス『チャット駆け込み寺』【金山】
~マネックスグループの社員がさまざまなご質問に答えます~
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1465
■■マネックスラウンジ@銀座
7月20日(火)18:30~
未経験者限定!内藤忍の資産設計塾@銀座
~失敗しにくい投資の方法教えます~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1472
7月27日(火)18:30~
村上尚己が銀座で語る!日本経済と株式市場の今後のシナリオ
~チェックするポイントはここだ~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1473
7月29日(木)18:30~
松本大とここだけトーク@銀座
マネックスよろず相談所【ナイター】
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1474
■■たくさんのセミナーをご用意して皆さまのご参加をお待ちしております!
マネックスならではの勉強会に是非一度、お立ち寄りくださいませ。
★セミナー一覧★
→ http://lounge.monex.co.jp/seminar/
■■お好きな時間にゆっくりとご覧ください。
★オンデマンド★
→ http://ondemand.monex.co.jp/
★数分動画で投資知力アップ! MONEX CAMP★
→ http://camp.monex.co.jp/
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。
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◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
9 思春期証券マンのマネックス日記
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
「日経平均リンク債」
こんばんは。証券マンの職業病か、僕の直属上司は機嫌の良し悪しが日経平均
と思いっきり連動!今日のように日経平均がプラスの日はひと安心なのですが、
株安の日には逆鱗に触れないよう細心の注意をはらっています、ぼすみんです。
日経平均に連動といえば、ただいまマネックスでは期間中(1年間)の日経平均
の値動きで、満期に受け取る償還金額が決まる債券「日経平均リンク債」を取
扱い中です。
この商品で思い出すのが高校時代、両親を相手に粘り強く闘った、お小遣いの
値上げ交渉。僕はお小遣いの全国平均データを提示、世間並みのお小遣いを要
求します。これに対し母は
「高校生は学業が本分。人並みに勉強しているならともかく、全然勉強してな
いお前が値上げ要求なんて図々しい!」
と一歩も譲ってくれません。ここで事態を重く見た父が仲介役を務めてくれた
のですが、父が提示した和解案は「成績に応じてお小遣いを増減、つまり成績
連動型お小遣いとする」というシロモノ。これすなわち日経平均リンク債なら
ぬ、成績リンクお小遣い。
このシステムだと猛勉強して成績アップすれば人並みのお小遣いになる反面、
ダメなら今の額から更に減額されることに!・・・普通ならここで一念発起、
学業に励むべきなんでしょーが、なんせこの当時からすでに負け犬体質のぼす
みんです。頑張ったところで成績良くする自信もないし、何より毎日コツコツ
勉強する自信もなかったので、僕は父の和解案を断固として拒否。今さら情け
ないとは思いつつ、
「もうお小遣いアップとか贅沢言いませんから、どうかそれだけは・・・」
と深々と両親に頭を下げました。今考えてみるとあの時は心を入れ替えて勉強
に励む千載一遇のチャンスで、あそこで頑張ってれば今ごろ窓際社員になって
なかったかもしれないのに、ホントぼすみんのバカバカバカ!こんな男でスイ
マセン。
(追伸)
年率4.70%(税引前)、期間1年の日経平均リンク債。お申込みは額面25万円
から、来週7月13日(火)14時までの受付です。
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なお、50万円以上ご購入いただくともれなく現金2,000円、100万円以上ご購入
いただくともれなく現金5,000円プレゼントも!
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・スパークス・新・国際優良日本株ファンドの重要事項・・・・・・・・
□リスク
当ファンドは、主にわが国の株式を投資対象としますので、組入株式の価格下
落や、組入株式の発行会社の倒産や財務状況の悪化等の影響により、基準価額
が下落し、損失を被ることがあります。したがって、ご投資家の皆様の投資元
金は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資
元金が割り込むことがあります。当ファンドの基準価額の変動の変動要因とし
ては、主に組入株式の「価格変動リスク」、「集中投資リスク」等があります。
※詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク(5頁)」をご覧
ください。」
□手数料等
・ 申込手数料(税込):一律1.05%
・ 信託財産留保額:解約請求受付日の基準価額に0.3%の率を乗じた金額
・ 信託報酬(年率):純資産総額に対して年率1.722%(税抜1.64%)
※その他の費用・手数料として、下記の費用が当ファンドの信託財産から支払
われます。
(1) 監査報酬、目論見書や運用報告書等の作成費用などの諸費用〔純資産総
額に対し上限年率0.105%(税込)〕
(2) 有価証券売買時の売買委託手数料(ファンドの運用による取引量に応じ
て異なりますので、事前に料率や上限額等を表示することができません。)
※ 詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料等および税金」
に関する項目をご覧ください。
○投資リスクについて
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相
場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生
じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関す
る外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあり
ます。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、CFD取引(差金
決済取引)のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場
合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証
拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、
金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を
割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、
差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
○手数料その他費用等について
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
取引毎手数料:約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円
又は1,050円)、携帯電話取引の場合、約定金額に対し最大0.105%(最低手数
料105円)
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、
パソコン手数料が適用されます。
定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円
[コールセンター]
オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債は約定金額に対し0.42%
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料
(逆日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額
×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合がありま
す。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されま
すので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状
況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはで
きません。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約
があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。
<カバードワラント>
取引手数料:約定金額に応じて、最大1,575円。カバードワラントの権利を行使
できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくなり、
投資元本全額が損失となるおそれがあります。
<投資信託>
・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額
・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :
約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :
純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合が
あります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、
上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により
異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<株価指数先物・オプション取引>
取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あ
たり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金
を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考
慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に 当社の任意で変更するこ
とがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金
の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスク
に応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行
使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことにな
ります。
<外国為替証拠金取引>
FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて
取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。
オリックスFX取引手数料:1万通貨コースでは、1万通貨あたり片道100円の取引
手数料を売買の都度、保証金から徴収いたします。10万通貨コースの取引手数
料は無料です。
大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSおよびオリックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格
が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り
付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)
があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※FXPLUSおよびオリックスFXでは、当社およびカバー取引先の業務または財産
状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上
回る損失が生じるおそれがあります。
<CFD取引(差金決済取引)>
CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのエフエックス・オンライン・
ジャパン株式会社(以下エフエックス・オンライン)におけるCFD取引口座開設
の媒介を行います。CFD取引口座開設後の取引は、直接お客さまとエフエックス
・オンラインとの間で成立する相対取引となります。
以下は、エフエックス・オンラインにおけるCFD取引に関する重要事項です。お
取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。ギャランティーストップを付加するためには、
保証料として追加スプレッドまたは手数料をお支払いいただく必要がありま
す。
※お取引金額に必要となる維持証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3
%(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)となります。株価指数
CFD取引、株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD
取引では銘柄ごとに1ロットあたりの固定の証拠金が定められております。未
決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。バイナリーオプションで
は取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに
維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通
貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には
追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD取引、バイ
ナリーオプションには取引最終期限があります。
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