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マネックスメール<第2688号 2010年7月20日(火)夕方発行>
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※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を ご覧ください。
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
3 ファンドマネージャー清水毅の相場の見方
4 みんなが注目! 週間アクセス TOP 5
5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
6 マネックス証券からのお知らせ
7 勉強会・セミナー情報
8 思春期証券マンのマネックス日記
9 リスクおよび手数料等の説明
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本日(7月20日)更新!
☆エコノミック レポート☆
「 高まる米経済への懸念vs.商品市況の上昇 」 (マネックス証券 チーフ・エコノミスト 村上尚己 )
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.thm
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1 相場概況
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先週末からの米国株安を受けて日本株大幅続落
日経平均 9,300.46 (▼107.9 )
日経225先物 9,300 (▼100 )
TOPIX 832.26 (▼ 8.32)
単純平均 231.95 (▼ 1.44)
東証二部指数 2,130.16 (▼ 11.5 )
日経ジャスダック平均 1,219.40 (▼ 6.99)
東証マザーズ指数 386.59 (▼ 6.23)
東証一部
値上がり銘柄数 499銘柄
値下がり銘柄数 1,025銘柄
変わらず 144銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 77.95% ▼ 7.06%
売買高 17億8870万株(概算)
売買代金 1兆1425億6100万円(概算)
時価総額 282兆0875億円(概算)
為替(15時) 86.98円/米ドル
◆市況概況◆
本日の日本市場では日経平均株価が3日続落となりました。日本が連休中の米国市場では、先週末にNYダウが大幅に下落するなか、週明け(19日)の米国市場では反発が見られたものの、前日の大幅下落分は取り戻せず、NYダウは先週末の取引から差し引き200ドル超の下落を見せました。依然として、発表される経済指標からマクロ面での冴えない結果が米国景気回復に対する懸念を強めるなか、4-6月期の決算から企業業績などのミクロ指標に対する期待が下支えする展開が続いています。昨日の米国株市場ではNYダウは前日比56ドル高の10,154ドルとなり、米国経済への先行き不透明感から進んだ円高で、為替市場では1ドル86円台での推移となりました。
こうしたなか、取引を開始した日本市場では、先週末の米国株の大幅下落が尾を引き、日本株も大幅安で寄り付きました。日経平均株価は前日比141円安の9,267円で取引を開始すると、先週末までにも、続落で15日の下落と合わせて390円ほど下落していたことや対ドルで円高基調に一服感が見られたことなどから下げ幅を縮小する場面も見られました。午後に入ると、中国の株式市場が堅調な展開を見せていたこともあり、さらに下げ幅を縮小させて前日比29円安まで値を戻しましたが、取引終盤にかけて再び下落。結局、日経平均株価は前日比107円安の9,300円と3日続落で取引を終えました。
本日の日本市場では、主力の輸出関連銘柄が為替の動向に左右される展開で、寄り付き時点では1ドル86円台で推移していたドル円レートが1ドル87円台となったことで、円高ドル安基調に一服感が見られると切り返す展開も見られました。このように主力の輸出関連銘柄が外部環境に一喜一憂するなか、内需関連銘柄の一角が物色され、全体としては大幅下落となるなか、業種別東証株価指数では、33業種中食料品や繊維製品や電気・ガスを含む4業種が上昇を見せるなどディフェンシブ銘柄への投資資金のシフトが見られました。
本日の米国市場では、6月の住宅着工件数が発表されます。住宅市況はその自律的な回復力の弱さが懸念されており、ここ最近発表される指標のなかでも同関連指標は冴えないものが目立ちます。同指標は市場予想で前月から悪化する見通しとなっており、予想通りに止まれば相場のおもしとなりそうです。また、今週は日本時間24日午前1時に欧州金融機関向けのストレステストの結果が公表される予定となっており、徐々に様子見ムードも強まりそうです。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
8601 大和証G 376 -12
3日続落 4~6月期は2四半期連続の最終赤字と観測。
9234 国際航HD 207 +10
大幅反発 今期の太陽光発電事業の営業損益が黒字転換と観測。
6721 ウインテスト 22,000 -3,000
急落 受注取りこぼしや期ズレで今期予想を下方修正。
8031 三井物 1,090 -45
反落 メキシコ湾の原油流出事故の影響を懸念。
4330 セラーテムテクノ 128,000 +21,500
急反発 中国子会社がスマートグリッド案件を2件受注。
4819 Dガレージ 140,000 +17,700
上げ幅拡大 携帯電話向けTwitter公式サイトにかかわる広告販売を開始。
2766 日風開 104,800 +15,000
ストップ高 監査法人から会社法に基づく監査報告書を受領。
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マネックス証券に口座をお持ちいただくと、世界有数の金融機関J.P.Morgan
(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、
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ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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☆チーフ・エコノミスト村上 本日のレポート☆
7月20日 高まる米経済への懸念vs.商品市況の上昇
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◆ランキング◆
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米国・東京の相場概況に加え、夕刊ではチーフ・エコノミスト村上による
「早分かり景気診断~エコノミストの眼~」、マーケット・アナリスト金山に
よる「投資のヒント~銘柄選択の実践アイデア~」という、お役立ちの
オリジナル投資情報を適宜発信しています。
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2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)、売出し(PO)はございません。
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3 ファンドマネージャー清水毅の相場の見方
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株式市場は軟調な展開となっていますが、当面はボックス圏での推移が続くと
見ています。足元の波乱要因であったユーロに関しては、短期的には24日に発
表される予定の金融機関のストレステストの結果公表が注目されます。これま
で報道されている情報を見る限り、大きな波乱要因にはならないのではないか
と見ており、株式マーケットは行き過ぎた悲観が修正され、戻りを試す展開に
なると予想しています。ただし、今回の発表で市場が全て納得するような内容
になるとは考えにくく、金融機関の資本増強が十分に進むまでこの問題は燻り
続ける公算が高いと見られます。またユーロは財政規律の問題など、長期的に
難しい構造問題を抱えており、これは簡単には解決しないと思われます。過度
に悲観することは必要ないものの、同様に楽観視も出来ない状況が暫く続くと
予想されます。
日本については、先進国の中でも回復感が相対的に強く出るのではないかと見
ています。特にミクロの企業収益が良好に推移しているとみられることが主因
です。2010年度の第1四半期の決算発表がこれから本格化してきますが、会社想
定を上回って推移していると見られ、通期予想は据え置かれても、中間期の予
想を上方修正してくる企業が多いと予想しています。特に今年度は企業のコス
トコントロールの手綱が緩まない中で、売上高の増収が見込まれており、営業
レバレッジ(てこ)の効果から増益率は大きくなると考えられます。この増収
の背景には、新興国、特にアジアの成長があります。日本はその地理的関係か
らもアジアとの経済的な結びつきが強くなりつつありますが、中国の輸出が鈍
化し、成長率が低下すると、たちまち厳しい局面になる可能性もあるので注意
が必要です。引き続き、円ドルレートが大きく円高に振れて定着することもリ
スクファクターです。
物色の方向性としては、当面は成長率悪化の懸念は燻るものの、やはり中国関
連に期待しています。中長期で見れば、同国はこれから景気の波があっても、
需要の牽引役は公的資本形成から民間消費の拡大へ移り、産業構造が高付加価
値化すると見られます。また国民所得倍増計画、都市化の推進、農村部の開発
など経済成長を期待させる方向性が明瞭です。漸く日本の得意とする分野に中
国の消費動向が合致し始めており、こういった観点から日本企業も少なからず
成長の恩恵を受ける公算が高く、継続的な成長期待が高まる銘柄に注目したい
と考えています。
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清水毅
みずほ投信投資顧問にて「ザ・ファンド@マネックス(愛称)」の運用を担当。
「ザ・ファンド@マネックス(愛称)」は国内株式を主要投資対象とするマネッ
クス証券専用ファンドです。
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※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」「目論見書補完書面」
をご確認下さい。
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※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」の
「『ザ・ファンド@マネックス(愛称)』に関する重要事項」をご覧ください。
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4 みんなが注目! 週間アクセス TOP 5 <7月11日~7月17日>
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ンキングです。
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5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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7月20日 <海の上>
昨日は海の上に連続10時間もいました。一度も陸に上がらず、ずっとボートの
上にです。私が2番目に長い知人に当たる某彼とまぐろ釣りに出掛けたのです。
案内役は私の知人であるU君。彼はかなりシリアスな海釣り男で、カジキや黄
肌・本まぐろを、もう何年も何本も釣っている本格派です。U君に連れられ、
延々とボートに乗り、延々とトローリングをしていました。気が付くと10時間
が経ち、昨日の晴天で、かつずっとボートの上に・外にいましたから、今日の
私はかなり赤いです。
さて海上に10時間、晴天ではありましたが若干の風が吹いており、潮も速く波
がそれなりに荒くて、ボートはずっと、かなり揺れていました。流石に少々は
疲れましたが、U君はもちろん長い知人の彼も私も酔いもせず、ケロッとピン
ピンしてました。昨晩は若干の陸酔い(陸に上がってから海にいるように揺れ
て感じる状態)になりましたが、それだけです。良く考えると凄いことです。
気持ち次第で結果は随分違うものです。昨日はとにかく楽しかったので、時が
経つのも舟の揺れも気にならなかったのでしょう。
そしてとにかく海が大好きなのです。私にとって海は再生する場所であり、ど
んな時でも海に行くと具合が良くなります。毎日その効果を受けたいと考え、
にがりをお風呂に入れたりするくらいです。海&楽しい。あまりにも定番のリ
クリエーションではありますが、やっぱりもっと増やそうと確信したのでした。
問題はこの日焼け。朝からアロエを塗ったりしていますが、かなりヒリヒリし
ます。もう少し分別のある行動を取らないといけないですね。お恥ずかしい限
りです。ロブスターでも食べに行くと、間違って自分の手を食べてしまいそう
です。そんなこたぁないか。失礼しました。。
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6 マネックス証券からのお知らせ
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■■「マネックス・マーケットステーション・モバイル」の対応機種を追加
NTTドコモの携帯電話向けアプリ「iアプリ@」対応の「マネックス・マー
ケットステーション・モバイル」をご利用いただける機種を、2010年7月16日
(金)に追加いたしました。
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■■先物・オプション取引の注文上限数を引き上げました!
より大きな収益機会を期待するお客さまのご要望にお応えするため、2010年
7月20日(火)より注文上限数が変更となりました。 日経225ミニは原則
1,000枚、日経225先物は原則200枚に。
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■■売買タイミング分析ツール 第3次モニター募集中!
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※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
ご覧ください。
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7 勉強会・セミナー情報
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■■オンラインセミナー
7月27日(火) 20:00~
夏の夜トレ(2)てっぺん柳橋TV特別編 <日経225Live放送>
~7月20日スタート!夜の日経225先物をライブで体験~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1491
■■マネックスラウンジ@銀座
7月27日(火)18:30~
村上尚己が銀座で語る!日本経済と株式市場の今後のシナリオ
~チェックするポイントはここだ~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1473
7月29日(木)18:30~
松本大とここだけトーク@銀座
マネックスよろず相談所【ナイター】
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1474
■■たくさんのセミナーをご用意して皆さまのご参加をお待ちしております!
マネックスならではの勉強会に是非一度、お立ち寄りくださいませ。
★セミナー一覧★
→ http://lounge.monex.co.jp/seminar/
■■お好きな時間にゆっくりとご覧ください。
★オンデマンド★
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★数分動画で投資知力アップ! MONEX CAMP★
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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。
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8 思春期証券マンのマネックス日記
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「社内報」
こんばんは。やはり今年5月にオリックス証券と合併、社員が増えたことが影
響してるのか?マネックスでも、これまでなかった社内報が発行される運びに。
僕は作成にノータッチなので、どんな社内報が出来上がるのか一読者として非
常に楽しみ、ぼすみんです。
月刊、もしくは季刊として発行されるという社内報。今日はスタッフたちが編
集会議(?)をやってたんですけど、横目で見てるとこれがなかなか和気あい
あい、ワイワイガヤガヤと楽しげな雰囲気。なんせお客さまの目に触れること
のない、社員向けの新聞です。多少のおふざけもOKでしょうし、少しぐらいの
誤字脱字も目をつぶってもらえるでしょうし、仮に致命的なポカをやったとこ
ろでそこは内輪。「ゴメンね。エヘッ♪」で解決します。プレッシャーから完
全に解放された状態で、好き勝手に編集・・・。スタッフたちの笑顔が物語っ
ているとおり、こういう自由度の高い仕事はひょっとしてメチャクチャ楽しか
ったりするのではなかろうか?・・・これはちょっと羨ましいです。もうこう
なったら僕は僕で別途、独自の社内報を作ってやる!
正統派もあれば、スポーツ紙とかゴシップ色の強い夕刊紙もあるのが新聞業界。
マネックスの社内報もまたしかり・・・ってなわけで、僕はクセのある社員を
秘密裏に編集スタッフとして招集、正規の社内報「マネックス新聞(仮)」に
対抗した「マネックススポーツ(仮)」を作ろうかと思ってます。え?スポー
ツ新聞を書こうにも、社員は記事になるようなスポーツをやってない?・・・
今、マネックスではちょうどダービーやってるから、創刊号まず競馬ネタで勝
負だな!
(追伸)
すいません。ダービーといっても、こちらのダービーは競馬とは関係なかった
ようです。第2回FXダービー「ザ☆スマート・トレーダーPLUS杯」。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1007d.htm
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読み下さい。
・・『ザ・ファンド@マネックス(愛称)』に関する重要事項・・・・・・・
■ リスク
・当ファンドは、主に国内外の株式を投資対象としています。組入れた株式の
株価の下落や、それらの株式の発行者の信用状況の悪化等の影響により、ファ
ンドの基準価額が下落し、損失を被ることがあります。
また、外貨建資産に投資する場合は、為替変動により損失を被ることがありま
す。
したがって、投資家の皆様の投資元金は保証されているものではなく、基準価
額の下落により、損失を被り、投資元金を割り込むことがあります。
・当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「株価変動リスク」、「為
替変動リスク」などがあります。
※詳しくは、本投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご参照く
ださい。
■ 手数料等
・申込手数料(税込):0%
・解約手数料:0%
・信託財産留保額:約定日の基準価額に0.3%を乗じた価額
・信託報酬(年率・税込): 純資産総額に対して 2.100%
・上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用(その他費用)があ
ります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前
に料率、上限額等を示すことができません。
※ 当ファンドに係る手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することが
できません。
■ その他
・お申込み/ご購入にあたっては「目論見書」「目論見書補完書面」をご覧い
ただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
○投資リスクについて
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相
場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生
じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関す
る外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあり
ます。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、CFD取引(差金
決済取引)のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場
合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証
拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、
金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を
割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、
差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
○手数料その他費用等について
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
取引毎手数料:約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円
又は1,050円)、携帯電話取引の場合、約定金額に対し最大0.105%(最低手数
料105円)
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、
パソコン手数料が適用されます。
定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円
[コールセンター]
オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債は約定金額に対し0.42%
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料
(逆日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額
×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合がありま
す。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されま
すので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状
況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはで
きません。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約
があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。
<カバードワラント>
取引手数料:約定金額に応じて、最大1,575円。カバードワラントの権利を行使
できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくなり、
投資元本全額が損失となるおそれがあります。
<投資信託>
・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額
・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :
約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :
純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合が
あります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、
上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により
異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<株価指数先物・オプション取引>
取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あ
たり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金
を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考
慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に 当社の任意で変更するこ
とがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金
の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスク
に応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行
使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことにな
ります。
<外国為替証拠金取引>
FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて
取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。
オリックスFX取引手数料:1万通貨コースでは、1万通貨あたり片道100円の取引
手数料を売買の都度、保証金から徴収いたします。10万通貨コースの取引手数
料は無料です。
大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSおよびオリックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格
が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り
付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)
があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※FXPLUSおよびオリックスFXでは、当社およびカバー取引先の業務または財産
状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上
回る損失が生じるおそれがあります。
<CFD取引(差金決済取引)>
CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのエフエックス・オンライン・
ジャパン株式会社(以下エフエックス・オンライン)におけるCFD取引口座開設
の媒介を行います。CFD取引口座開設後の取引は、直接お客さまとエフエックス
・オンラインとの間で成立する相対取引となります。
以下は、エフエックス・オンラインにおけるCFD取引に関する重要事項です。お
取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。ギャランティーストップを付加するためには、
保証料として追加スプレッドまたは手数料をお支払いいただく必要がありま
す。
※お取引金額に必要となる維持証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3
%(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)となります。株価指数
CFD取引、株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD
取引では銘柄ごとに1ロットあたりの固定の証拠金が定められております。未
決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。バイナリーオプションで
は取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに
維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通
貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には
追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD取引、バイ
ナリーオプションには取引最終期限があります。
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