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マネックスメール<第2691号 2010年7月23日(金)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 今週のレーティング情報
3 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
4 スパークス・アセット・マネジメントの「SPARX Way」
5 内藤忍の「資産設計への道」
6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
7 マネックス証券からのお知らせ
8 勉強会・セミナー情報
9 思春期証券マンのマネックス日記
10 リスクおよび手数料等の説明
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※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」をご 覧ください。
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1 相場概況
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外部環境の好転とストレステストへの期待から日経平均大幅高
日経平均 9,430.96 (△210.08)
日経225先物 9,440 (△240 )
TOPIX 841.29 (△ 15.81)
単純平均 233.14 (△ 3.79)
東証二部指数 2,131.03 (△ 13.84)
日経ジャスダック平均 1,216.16 (△ 4.41)
東証マザーズ指数 389.49 (△ 6.08)
東証一部
値上がり銘柄数 1,360銘柄
値下がり銘柄数 200銘柄
変わらず 105銘柄
比較できず 1銘柄
騰落レシオ 75.51% △6.2%
売買高 19億6339万株(概算)
売買代金 1兆2415億9200万円(概算)
時価総額 285兆7021億円(概算)
為替(15時) 86.99円/米ドル
◆市況概況◆
本日の日本市場は6日ぶりの大幅反発となりました。昨日の米国市場は、朝方発表された住宅関連の経済指標が前月から悪化したものの懸念されていたほど悪い結果でなかったことや、米主要企業の決算に好調なものが相次いだことが好感され、大幅反発となりました。ダウ平均は取引開始直後から100ドルを超える上昇をみせると、その後も上げ幅を広げ結局201ドル高の10,322ドルで取引を終えています。
こうしたなか日本市場も大きく上昇して始まり、日経平均は159円高の9,380円で寄り付きました。その後日経平均は9,400円台を回復しましたが、一昨日の高値を僅かに上回った水準で上値を押さえられると、前場は概ね9,400円を小幅に下回っての推移となりました。しかし、上げ幅を大きく縮めることなく底堅く推移すると後場に一段高となり9,400円台後半まで上昇し、上げ幅を250円超まで広げる場面もみられました。結局日経平均は210円高の9,430円で引けています。
本日の日本市場は割安感が強まるなか、外部環境の好転を受けて大幅な反発となりました。昨日は、前日の米国市場でダウ平均が100ドルを超える下落となっていたうえに、為替も1ドル86円台半ばへと円高に振れていたにも関わらず、こうした環境下で本来なら売りの対象となるようなソニーやパナソニック、トヨタといった代表的な輸出関連銘柄の一角に上昇するものがみられました。それだけバリュエーション面での割安感が顕著となっていたといえます。
こうしたなか昨日の米国市場が大幅高となり、為替も円安方向に振れるなど外部環境が好転したことで日経平均は、今晩に結果発表が予定されている欧州の銀行91行の資産査定(ストレステスト)への期待もあって、一昨日に上値を押さえられたチャート上の節目となっている9,400円の水準を本日は抜けてきました。したがってストレステストの結果が期待通りに好感されることになれば、来週は一段の戻りを試す展開も期待できそうです。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
6857 アドバンテ 1,902 +25
堅調 4~6月期の営業損益は20億~30億円の黒字と観測。
6301 コマツ 1,796 +74
建機大手が堅調 キャタピラーの好決算発表を受けて。
3632 グリー 6,900 +500
大幅高 MSMUFGが「オーバーウエイト」へ引き上げ。
7735 スクリーン 426 +16
反発 4~6月期の半導体製造装置受注高は500億円程度の観測を好感。
7545 西松屋チェ 812 -10
小反落 7月の既存店売上高は8.9%減。
2477 比較.com 89,100 +5,700
急騰 比較サイトの利用者増加で前期の営業利益は2億円と観測。
4526 理ビタミン 2,540 0
上値重い 「ふえるわかめちゃん」の一部商品を自主回収。
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マネックス証券に口座をお持ちいただくと、世界有数の金融機関J.P.Morgan
(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、
TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートがご覧いただけます。
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
☆チーフ・エコノミスト村上 本日のレポート☆
7月23日 今市場が懸念していること..市場の期待は激変した
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/global.htm
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◆ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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☆日々の相場のチェックは、マーケットメール-朝刊・夕刊-(無料)☆
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米国・東京の相場概況に加え、夕刊ではチーフ・エコノミスト村上による
「早分かり景気診断~エコノミストの眼~」、マーケット・アナリスト金山に
よる「投資のヒント~銘柄選択の実践アイデア~」という、お役立ちの
オリジナル投資情報を適宜発信しています。
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2 今週のレーティング情報
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世界的にも有数の金融機関であるJ.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別
銘柄のアナリストレポートの中から、最近のもののいくつかをピックアップし
てお届けします。
トヨタ自動車 (7203)
・投資判断 Underweight(継続)
・目標株価 3300円(継続)
・本日終値 3,085円 △50円
ソフトバンク (9984)
・投資判断 Underweight(継続)
・目標株価 2380 円→2520 円
・本日終値 2,516円 △44円
エヌ・ティ・ティ・ドコモ (9437)
・投資判断 Neutral(継続)
・目標株価 175,000円(継続)
・本日終値 135,900円 △600円
本田技研工業 (7267)
・投資判断 Overweight(継続)
・目標株価 3350円(継続)
・本日終値 2,642円 △56円
三洋電機 (6764)
・投資判断 Overweight(継続)
・目標株価 220円→180円
・本日終値 112円 △2円
新日本製鐵 (5401)
・投資判断 Neutral(継続)
・目標株価 350 円→320 円
・本日終値 297円 △10円
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3 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)、売出し(PO)はございません。
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4 スパークス・アセット・マネジメントの「SPARX Way」
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当ファンドでは、前回のSPARX Wayで紹介したキーエンスやフジシール・インタ
ーナショナルといった銘柄のほかに、総合商社も大きく組み入れています。今
回はこの総合商社について私どもの考え方をご説明しようと思います。
しばしば「ラーメンから航空機まで」と例えられる総合商社は、事業領域が広
範囲にわたり過ぎて「卸売業」として何をやっているのか良く分からないとい
うイメージが一般的なようです。またここ10年くらいは、原油、非鉄金属とい
った一次産品の世界的な値上がりの恩恵を受けていることから、「資源会社」
として位置づけられることも多いようです。しかし私どもは、あくまで「投資
会社」として総合商社を分析するべきだと考えます。
そもそも今日における総合商社の投資ビジネスというのは、借入によるレバレ
ッジをかけることで初めて成り立つビジネスです。この点、本質的には銀行業
に似ていると言えます。銀行は預金者から預金を集め、それを企業向け融資や
住宅ローンなどの貸し出しにまわすことによって利鞘を稼ぐことを業としてい
ますが、参入障壁が低いだけに、投下した資本に対する期待リターン(ここで
は総資産当期純利益率もしくはROAを指します)はほんの数パーセントしかあり
ません。銀行業はこのわずかなリターンを、レバレッジをきかせることで最終
的に自己資本に対して高いリターンを実現することを目指します。そして借入
(預金などの負債調達)をどこまで拡大させられるかは、自己資本の拡大ペー
スによって決まってきます。これは、銀行業の場合、業務を継続するうえでBIS
規制上、最低限維持しなくてはならない自己資本比率が定められているからで
す。これに対し総合商社は、銀行や資本市場から資金調達し、世界中の様々な
事業案件に投融資を行うことを業としています。そして資金調達コストと事業
案件の投資利回りとの差が銀行の利鞘に相当します。総合商社の事業リスクは、
銀行の融資事業に比べると相対的に高いことから、投下資本に対する期待リタ
ーンはやや高めです。おおざっぱなイメージですが、日本のメガバンクで
ROA0.2~0.4%、欧米の優良銀行で同1.2~1.5%程度ですが、総合商社のROAは
2.5~3.0%程度です。一方、レバレッジは銀行業の場合、BIS規制をクリアする
ため10~15倍程度(自己資本比率6~10%)が限界となります。つまり、私ども
が重視する株主資本純利益率(ROE)に置きなおすと、欧米の銀行では15~20%
となりますが、日本の銀行においてはせいぜい6%程度にしかなりません。他方、
一般的に総合商社はROA3.0%に対して、現在の平均的なレバレッジは5倍程度
(自己資本比率20%程度)を維持するように経営されており、この水準であれ
ば、銀行業よりも高い事業リスクを十分カバーしつつ、ROEも15%水準を実現可
能となります。つまり、ROA3.0%以上・自己資本比率20%以上が総合商社の収
益性を評価する上でのひとつの目安となると私どもは考えます。
さて、このようなバランスシートは本来、私どもが投資対象として好む、「無
借金で自己資本の厚い企業」に比べて財務上脆弱であるといえます。レバレッ
ジがきいているバランスシートは、ひとたび投資基準を緩めて採算度外視した
投資案件を手掛けてしまうと、失敗したときに自己資本を大きく毀損してしま
うからです。しかし逆を言えば、規律のある経営が守られている限り、素晴ら
しい株主資本純利益率(ROE)を実現できる事業でもあります。従って、総合商
社がきちんとリスク管理をし、目先の収益にとらわれて過度なリスクをとらな
いよう経営を続けているかがポイントとなります。
私どもが総合商社の経営に対して信頼度を深めている理由は、彼らが90年代後
半のアジア通貨危機時に陥った経営難を教訓に、投資会社として最も重要であ
るリスク管理体制を大幅に強化してきたからです。2000年代における世界的な
住宅バブルのさなか、ハイリスクな証券化商品などへの投資には傾倒せず、あ
くまで実物経済をベースとした投資事業に注力してきたことは評価すべき点で
あると考えます。また08年の金融危機を受けて、これまでにないスピード感で
緊縮的な経営に舵を切って難局を乗り切ったこともポジティブです。10年3月期
は業界全体として2期連続の最終減益を余儀無くされたものの、投資活動を大幅
に抑制したことで、各社とも大幅なフリーキャッシュフローを計上しました。
結果として、ほぼ全社においてバランスシートにおけるネットDEレシオ(純有
利子負債が自己資本の何倍あるかをみる指標)が2倍以下へと低下しています。
これは今後の「攻めの経営」に備えて、投資余力が大幅に改善していることを
意味します。また自己資本比率も20%以上へと上昇しており、事業リスクに対
する抵抗力もついてきました。このため総合商社各社の経営状態はかつてない
ほど良好であると考えます。
総合商社の強みは、古くから世界の隅々に張り巡らされた人材と情報ネットワ
ークです。私どもは新興国の成長を取り込める企業群に着目しておりますが、
総合商社各社は今後も日本が誇る様々な高付加価値製品やモノづくり技術を世
界へ橋渡しを行うだけでなく、新興国を中心とした世界に幅広く分散された投
資案件を積み上げていけることが予想されます。
(注)上記はあくまでも当ファンドの内容の理解を深めていただくためのご参
考資料であり、特定の有価証券を推奨しているものではありません。
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※「SPARX way」は「スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称 厳選投資)」
のファンド・マネージャーとマーケティング担当者が交互に執筆させていた
だいております。今回はファンド・マネージャーが執筆させていただいてお
ります。
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スパークス・アセット・マネジメントは、日本株式投資に特化した独立系の資
産運用会社として1989年7月に創業し、「世界で最も信頼、尊敬されるインベ
ストメント・ カンパニーになる」というビジョンのもと、一貫した投資哲学
と運用プロセスを背景にグローバルに展開している運用会社です。
http://www.sparx.co.jp/
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※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」の
『スパークス・新・国際優良日本株ファンドの重要事項』をご覧ください。
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5 内藤忍の「資産設計への道」
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-その428 テクニカル分析による短期投資で収益はあげられるのか?
株式の銘柄選択の手法として、大きく分けるとファンダメンタルズ分析とテ
クニカル分析があります。
ファンダメンタルズ分析とは企業の財務情報などに基づき価値を分析し、割
高・割安を判断して投資をしていく方法です。
一方、テクニカル分析とは、過去の価格の推移や出来高の情報を元に、投資
タイミングを判断しようとする方法です。テクニカル分析には、トレンドを
見つけようとする移動平均のような順張りの指標もあれば、逆バリのタイミ
ングを見つけようとするボリンジャーバンドのような指標もあります。
テクニカル分析の問題は、分析手法が多すぎて、いったいどの指標を使った
ら良いのかの選択が難しいことです。どれかの分析方法は当たっているので
すが、後講釈になってしまうと実際にテクニカル分析で収益を上げられるの
かどうか、残念ながらよくわかりません。
実際のデータ分析によれば、2日以上にまたがる取引(オーバーナイト取引)
では、市場の効率性が成立してしまい、テクニカル分析を使って市場の歪み
を見つけにくくなるという結果が出ています。
しかし、数分から数十分の時間であれば、テクニカル分析による市場の歪み
を捉える取引が実現できる可能性があるのです。
マネックス証券で現在モニターを募集している「マネックス・サイン」とい
うツールは、この数分単位の市場の歪みを、膨大な日中データの分析によっ
て、見つけ出そうというものです。順バリ・逆バリどちらの分析が有効かを
判別し、その銘柄に最もフィットするテクニカル分析を選び出して売買タイ
ミングの分析結果を表示します。
マネックス・サイン(8月1日まで受付中)
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1007c.htm
■順バリなのか逆バリなのかは判断できるか
テクニカル分析が有効であるためには、市場がランダム・ウォークしていな
いことが必要です。ランダム・ウォークとは過去のデータと将来の価格の動
きに相関がない(自己相関していない)状態です。
相場がランダム・ウォークしているかどうかを調べる指標としてハースト指
数があります。計算方法は難解ですが、3つのパターンに分類することができ
ます。
ハースト指数が0.5 ...ランダム・ウォーク
ハースト指数が0.5より大 ...順バリが有効になる可能性がある
ハースト指数が0.5より小 ...逆バリが有効になる可能性がある
分単位の時間軸でハースト指数を計算し、どのような歪みがあるかを見つけ
ることで、適切なテクニカル分析手法を選ぶことができれば、テクニカル分
析が有効であることになります。
マネックス・サインは、ハースト指数そのものではありませんが、「トレン
ドの継続性」という似た特徴を分析に使っています。
■投資に絶対儲かる方法はない
テクニカル分析によって、分単位の時間軸で収益機会を見つけることができ
るとしても、その収益性がどの程度なのかによって取引をする価値があるか
どうかは変わってきます。取引コストを差し引いたら、ほとんどプラスにな
らないのであれば、手間と時間がかかる割に利益の出ない取引になってしま
うからです。
マネックス・サインに関しては、出てきたサインをどのように解釈し、どの
ように分析すれば良いのかわかりにくいというご意見もあるようです。そこ
で開発担当者にマネックスTV(ネット上で無料で見られる動画画面)に登場
してもらい、話を聞いてみる企画を立てました。当日は、視聴者の皆様のご
意見をツイッターでリアルタイムにお聞きしながら、使い方についてもわか
りやすく説明する番組を予定しています。
7月29日20時~21時(仮)マネックス・サインのことを何でも聞いてみよう
http://www.ustream.tv/channel/monextv
(こちらのサイトで時間になると番組配信がはじまります)
マネックス証券に口座をお持ちの方でツールにご興味ある方は、事前にお使
いになった上で、番組に参加することをおススメします。マニアックな話に
なるかもしれませんが、長期分散投資派の私でも理解できる位のわかりやす
い内容にしていくつもりです。
今回の話のまとめ---------
■ 時間軸によってテクニカル分析の有効性は変わる
■ 分単位で市場の動きを見ると市場の歪みが存在する
■ 順バリと逆バリのどちらが有効か判断できれば収益機会が生まれる
では、また来週・・・。
(本コラムは筆者の個人的意見をまとめたものであり、筆者の所属する組織
の意見ではありません。)
内藤 忍
株式会社マネックス・ユニバーシティ 代表取締役社長
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6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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7月23日 <取引時間>
報道によると、取引所が取引時間の延長を検討しているとのこと。これは好ま
しいことです。思い起こせば2000年11月17日、当時の東証業務委員会でもその
一部が議論されたテーマです。その日のことは、当日のつぶやきに書いてあり
ます(http://lounge.monex.co.jp/column/oki/2000/11/17.html)。そのつぶ
やきに書いた、取引時間の延長と投資単位の引き下げ。後者は実現しました。
これには裏話があり、私は時の法務大臣にまで単位株制度の改善の重要性を説
明しに行ったことがあるのですが、その時同席していた故・原田参事官が単元
株制度を作ってくれたのでした。
しかし取引時間の延長は中々実現しません。私たちマネックスは自ら私設取引
所を開くことで、2001年1月から日本初の個人向け夜間取引を開始しましたが、
取引所の対応はようやく最近始まったばかりです。一大テーマはやはり昼休み
-場間をなくすかどうかだと思います。世界にも稀な取引所の昼休み。私は嘗
て、前場と後場のオープニングの板寄せの流動性の大きさに着目して、このよ
うに場間を設けることの意味も認めてきましたが、今年から始まった超高速市
場・アロウヘッドの世界では、市場の観点からは場間を設ける意味は大幅に少
なくなっていると思います。一方で場間を開けるメリットはアロウヘッドやコ
ロケーションと共に増えているでしょう。
よく語られるのは株式市場についてですが、国債先物市場も大変重要です。名
実共に世界第2位の国債市場を持つ我が国。しかもこれから国債は更に大量発行
されるであろう時代に、その入札時間中にヘッジ手段である先物市場が開いて
ないというのは、どう考えても変です。市場は何のために、誰のためにあるの
か。その原点に戻って、この議論は進めていくべきだと思います。
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7 マネックス証券からのお知らせ
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■■大雨による被害を受けられたお客さまへ(2010年7月22日)
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1007m.htm
■■7月【月刊】マーケットの歩き方 『米経済への市場の懸念は行き過ぎ』
村上尚己と内藤忍がお送りする、毎月更新動画の最新号です。これからの景
気状況を考える時に着目すべき米国10年金利の推移などをお伝えします。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1007k.htm
■■取引時間延長の先オプでダブルキャンペーン開催中!
取引時間が延長された先物・オプション取引の夕場なら、リアルタイムで日
経225先物の値動きを追うことが可能に。ただいま100名様にビールセットプ
レゼント&先物・オプション取引口座の新規開設で手数料全額キャッシュバッ
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→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1007i.htm
■■2010年7月の個人投資家サーベイ『日米株への期待、大きく悪化』
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G903/invest/survey.htm
※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
ご覧ください。
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8 勉強会・セミナー情報
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■■オンラインセミナー
7月27日(火) 20:00~ (口座をお持ちのお客さま限定)
夏の夜トレ(2)てっぺん柳橋TV特別編 <日経225Live放送>
~7月20日スタート!夜の日経225先物をライブで体験~
→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=Etc&url2=/guest/G100/seminar/seminar_redirect_online.htm%3Fsno%3D1491
※詳細はログイン後にご確認いただけます。
■■たくさんのセミナーをご用意して皆さまのご参加をお待ちしております!
マネックスならではの勉強会に是非一度、お立ち寄りくださいませ。
★セミナー一覧★
→ http://lounge.monex.co.jp/seminar/
■■お好きな時間にゆっくりとご覧ください。
★オンデマンド★
→ http://ondemand.monex.co.jp/
★数分動画で投資知力アップ! MONEX CAMP★
→ http://camp.monex.co.jp/
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。
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9 思春期証券マンのマネックス日記
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「団扇と扇子」
こんばんは。最近は気温がグングンと上がる反面、株価はサッパリ上がらない
困った日々が続きましたが、本日は日経平均が堂々210円高!6日ぶりの反発に
ホッと一息、ぼすみんです。
それにしてもイヤになるぐらい暑い毎日。北国生まれの僕はとてもエアコンな
しでは過ごせませんが、マネックスにはこの猛暑の中でも家ではエアコンや扇
風機に頼らないという、見上げたエコ社員が。なんでもエアコンや扇風機で体
を冷やすとすぐ体調を崩してしまうとかで、昔ながらの団扇(うちわ)や扇子
で夏を凌いでいる模様です。素晴らしい!これぞ本物の夏男!
今日は団扇と扇子の話ってことで、内輪ネタの、センスのない話でスイマセン。
(追伸)
やはり暑い夜はビールに限る!?ただいまビールセット(3,000円相当)が当
たるキャンペーンを実施中です。
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・スパークス・新・国際優良日本株ファンドの重要事項・・・・・・・・
□リスク
当ファンドは、主にわが国の株式を投資対象としますので、組入株式の価格下
落や、組入株式の発行会社の倒産や財務状況の悪化等の影響により、基準価額
が下落し、損失を被ることがあります。したがって、ご投資家の皆様の投資元
金は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資
元金が割り込むことがあります。当ファンドの基準価額の変動の変動要因とし
ては、主に組入株式の「価格変動リスク」、「集中投資リスク」等があります。
※詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク(5頁)」をご覧
ください。」
□手数料等
・ 申込手数料(税込):一律1.05%
・ 信託財産留保額:解約請求受付日の基準価額に0.3%の率を乗じた金額
・ 信託報酬(年率):純資産総額に対して年率1.722%(税抜1.64%)
※その他の費用・手数料として、下記の費用が当ファンドの信託財産から支払
われます。
(1) 監査報酬、目論見書や運用報告書等の作成費用などの諸費用〔純資産総
額に対し上限年率0.105%(税込)〕
(2) 有価証券売買時の売買委託手数料(ファンドの運用による取引量に応じ
て異なりますので、事前に料率や上限額等を表示することができません。)
※ 当ファンドに係る手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間
等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することがで
きません。
※ 詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料等および税金」
に関する項目をご覧ください。
○投資リスクについて
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相
場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生
じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関す
る外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあり
ます。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、CFD取引(差金
決済取引)のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場
合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証
拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、
金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を
割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、
差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
○手数料その他費用等について
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
取引毎手数料:約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円
又は1,050円)、携帯電話取引の場合、約定金額に対し最大0.105%(最低手数
料105円)
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、
パソコン手数料が適用されます。
定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円
[コールセンター]
オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債は約定金額に対し0.42%
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料
(逆日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額
×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合がありま
す。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されま
すので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状
況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはで
きません。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約
があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。
<カバードワラント>
取引手数料:約定金額に応じて、最大1,575円。カバードワラントの権利を行使
できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくなり、
投資元本全額が損失となるおそれがあります。
<投資信託>
・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額
・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :
約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :
純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合が
あります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、
上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により
異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<株価指数先物・オプション取引>
取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あ
たり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金
を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考
慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に 当社の任意で変更するこ
とがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金
の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスク
に応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行
使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことにな
ります。
<外国為替証拠金取引>
FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて
取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。
オリックスFX取引手数料:1万通貨コースでは、1万通貨あたり片道100円の取引
手数料を売買の都度、保証金から徴収いたします。10万通貨コースの取引手数
料は無料です。
大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSおよびオリックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格
が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り
付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)
があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※FXPLUSおよびオリックスFXでは、当社およびカバー取引先の業務または財産
状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上
回る損失が生じるおそれがあります。
<CFD取引(差金決済取引)>
CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのエフエックス・オンライン・
ジャパン株式会社(以下エフエックス・オンライン)におけるCFD取引口座開設
の媒介を行います。CFD取引口座開設後の取引は、直接お客さまとエフエックス
・オンラインとの間で成立する相対取引となります。
以下は、エフエックス・オンラインにおけるCFD取引に関する重要事項です。お
取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。ギャランティーストップを付加するためには、
保証料として追加スプレッドまたは手数料をお支払いいただく必要がありま
す。
※お取引金額に必要となる維持証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3
%(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)となります。株価指数
CFD取引、株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD
取引では銘柄ごとに1ロットあたりの固定の証拠金が定められております。未
決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。バイナリーオプションで
は取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに
維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通
貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には
追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD取引、バイ
ナリーオプションには取引最終期限があります。
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