マネックスメール 2010年08月06日(金)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2010年08月06日(金)

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 マネックスメール<第2701号 2010年8月6日(金)夕方発行>
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  目次
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 1 相場概況
 2 今週のレーティング情報
 3 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
 4 バンガード・海外投資事情
 5 内藤忍の「資産設計への道」
 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 7 マネックス証券からのお知らせ
 8 勉強会・セミナー情報
 9 思春期証券マンのマネックス日記
 10 リスクおよび手数料等の説明
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 1 相場概況
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好決算銘柄や内需関連銘柄への買いでTOPIXは続伸

日経平均             9,642.12 (▼ 11.8)

日経225先物          9,650 (△ 30 )

TOPIX             861.17 (△ 4.08)

単純平均             234.92 (△ 1.19)

東証二部指数           2,120.36 (▼ 5.21)

日経ジャスダック平均       1,206.99 (▼ 4.86)

東証マザーズ指数         378.49 (▼ 2.46)

東証一部

値上がり銘柄数          935銘柄

値下がり銘柄数          557銘柄

変わらず             171銘柄

比較できず            5銘柄

騰落レシオ           99.96%  △7.29%

売買高            15億7571万株(概算)

売買代金         1兆777億9800万円(概算)

時価総額          292兆1361億円(概算)

為替(15時)          86.03円/米ドル


◆市況概況◆

本日の日経平均株価は小幅反落となりました。昨日の米国市場では、日本時間今晩に発表される米政府による7月の雇用統計を控え市場参加者が雇用情勢に対して神経質となるなか、発表された週間の新規失業保険申請件数が市場予想や前回改定値を上回る増加(悪化)となったことが相場の重石となりました。NYダウは朝方から軟調で一時下げ幅を70ドル近くまで広げました。ただ、取引終盤にかけて徐々に下げ幅を縮小し、前日比5ドル安の10,674ドルで取引を終えました。

こうしたなか取引を開始した日本市場では為替が1ドル85円台と再び円高ドル安が進んだため、寄り付きから軟調にスタートしました。日経平均株価は寄り付き後すぐに下げ幅を100円超まで広げました。ただ、前引けにかけて持ち直すと、後場寄り直後には一時プラス圏まで浮上、為替市場で円高ドル安に一服感が見られたことで、その後は朝方ほど下げ幅を広げることはなく、前日終値より小幅に安いレンジで推移し、前日比11円安の9642円で取引を終えました。一方、TOPIXは同様にスタートこそ軟調だったものの後場に入ってからはプラス圏で推移し、4.08ポイント高い861.17ポイントと0.5%近く上昇しました。
本日の日本市場でも引き続き電気や精密などの輸出関連銘柄を中心に為替相場に神経質な展開でした。そのため、主力の輸出関連銘柄の値動きに影響を受けやすい日経平均株価は終始軟調でしたが、本日はTOPIXが後場より好調な値動きを見せました。好決算を発表した銘柄や内需関連銘柄の一角に買いが見られ、業種別東証株価指数では33業種中27業種が上昇しました。日本時間今晩には米政府による7月の雇用統計が控え、様子見気分が強まりやすい割には、本日は相場全体としては堅調な値動きだったと言えるでしょう。

本日の米国市場では、政府による7月の米雇用統計が発表されます。米国市場では雇用回復への懸念が強いため市場の注目度が高い指標となります。国勢調査による一時的な影響で非農業部門雇用者数は大きく変動しているため、より自律的な回復力を示す民間部門雇用者数の増減が注目されます。市場予想を上回る改善が見られれば、米国経済の先行きに対する懸念が和らぎ、日本株市場の追い風ともなってくれることが期待できます。


マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ


9424 日本通信 7,850 +1,000

買い注文殺到 iPhone4をドコモの回線で使用可能に。

7242 KYB 388 +44

大幅高 今期の経常利益予想を112億円から188億円に上方修正。

6769 ザイン 109,000 -30,000

一時ストップ安 通期の営業利益予想を12億円から4億円に下方修正。

5202 板硝子 227 +12

大幅続伸 今期の経常利益予想を40億円から100億円に上方修正。

5947 リンナイ 5,100 +245

上場来高値更新 野村やBofAMLが1Q決算をポジティブに評価。

6755 富通ゼネ 490 +32

大幅続伸 エアコンを3割増産で。

6400 不二精機 122 +7

後場急伸 通期の営業利益予想を2億円から3億円に上方修正。

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☆チーフ・エコノミスト村上 本日のレポート☆
8月6日 不安の連鎖が止まる時~次週FOMCが転換点か

     → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/global.htm

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◆ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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  ☆日々の相場のチェックは、マーケットメール-朝刊・夕刊-(無料)☆
     → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_form.htm

米国・東京の相場概況に加え、夕刊ではチーフ・エコノミスト村上による
「早分かり景気診断~エコノミストの眼~」、マーケット・アナリスト金山に
よる「投資のヒント~銘柄選択の実践アイデア~」という、お役立ちの
オリジナル投資情報を適宜発信しています。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 2 今週のレーティング情報
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

世界的にも有数の金融機関であるJ.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別
銘柄のアナリストレポートの中から、最近のもののいくつかをピックアップし
てお届けします。

トヨタ (7203)
 
・投資判断 Underweight(継続) 

・目標株価 3,300 円(継続) 

・本日終値 3,115円 △10円

  
ソニー (6758) 

・投資判断 Overweight(継続)
 
・目標株価 3,150 円(継続) 

・本日終値 2,728円 △13円

  
ソフトバンク (9984) 

・投資判断 Underweight(継続)
 
・目標株価 2,520 円(継続) 

・本日終値 2,507円 ▼43円

  
日産自 (7201)
 
・投資判断 Overweight(継続)
 
・目標株価 870 円(継続) 

・本日終値 669円 △3円

  
NTTドコモ (9437) 

・投資判断 Neutral(継続)
 
・目標株価 175,000 円(継続) 

・本日終値 140,900円 △3,900円

  
ANA (9202) 

・投資判断 Neutral(継続) 

・目標株価 300 円(継続)
 
・本日終値 305円 △5円


J.P.モルガンは以下の定義に基づいてレーティングを付与しています

【Overweight】
今後半年~1年以内に、担当アナリスト、あるいはアナリストチームのカバレッ
ジ・ユニバースにおける全銘柄の平均リターンをアウトパフォームすると我々
が予想する

【Neutral】
今後半年~1年以内に、担当アナリスト、あるいはアナリストチームのカバレッ
ジ・ユニバースにおける全銘柄の平均リターンと同程度のリターンを実現する
と我々が予想する

【Underweight】

今後半年~1年以内に、担当アナリスト、あるいはアナリストチームのカバレッ
ジ・ユニバースにおける全銘柄の平均リターンをアンダーパフォームすると我
々が予想する

アナリストレポートはログイン後の画面からご覧ください。

https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.html

※ログイン後「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」画面を表示します。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 3 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)、売出し(PO)はございません。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 4 バンガード・海外投資事情 -第330回-
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「新興国市場は今後も成長し続けるのでしょうか?」(3)

今回は米国バンガード社のインベストメント・マネージメント部門の責任者フ
ランシス・キニリーの新興国市場に関してのインタビューの第三回目です。

投資家とリスク
インタビュアー: メディアによると、2010年1月から3月の新興国株式のパフォ
ーマンスは先進国株式を下回りました。これは新興国市場に対する見通しの修
正、あるいはリスクを警戒している投資家の反応と見てよいのでしょうか?

キニリー:これが変化の兆しであると考えるのは早計でしょう。初めにも述べ
たように、2009年の新興国市場のパフォーマンスは記録的な高さを示しました
。今年に入ってそのような力強い成長から緩やかな成長へと推移したとも考え
られるでしょう。しかし、これに基づいて1年先、3年先、5年先のパフォーマン
スを予測するのは危険です。

すべての投資家にとって重要なのは、インデックス運用の実証性を見直すこと
でしょう。世界中には多くのアクティブ・マネージャーがいますが、アクティ
ブ運用が例えばGDP成長率のような単一の測定基準を用いて簡単に行えるのだと
したら、あるいは新興国だからという理由で投資比率を高くするだけでよいの
であれば、私たちは今日アクティブ運用の趨勢を見ていたかもしれません。し
かし、実際に私たちが目にしたのはインデックス運用の優位性でした。アクテ
ィブ・マネージャー達が彼らの測定基準を駆使してベンチマーク・インデック
スに勝とうと365日努力したにもかかわらず、です。

投資家にとって新興国市場の投資比率の判断は非常に難しいと言えます。新興
国には投資すべきですが、長期的な視点に立って保有することが重要です。自
身のポートフォリオに占める新興国銘柄の割合を常に意識しておく必要があり
ます。今の状況を考えると、新興国市場への投資はポートフォリオの5%から10%
の間が目安であり、それ以上積極的、あるいは保守的になるのはリスクが伴う
と言えるでしょう。

インデックスファンドの優位性とは?(関連コンテンツはこちら)
http://www.vanguardjapan.co.jp/vanguardjapan/investing/columns/columns-6.cfm?vjts=MXML_100806

(バンガード・インベストメンツ・ジャパンのウェブサイトに移動します。)

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「トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド」のお知らせ
 バンガードグループのインデックスファンドの組入れによって運用を行う
 ファンドオブファンズ形式の国内投資信託です。
 販売手数料なしのノーロード投信で、1万円から買付け可能。積立てもOK。

http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/syohin/tousin/kihon/guest?MeigCd=++0049510000

※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」「目論見書補完書面」
をご確認ください。

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※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」の
 「『トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド』に関する重要事項」を
 ご覧ください。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 5 内藤忍の「資産設計への道」
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

-その430 外貨の金利型商品のおススメは債券、投信、それとも外貨MMF?

円高が進む中、逆バリ投資を考えている個人投資家が増えています。

前回も書いたように、私は外貨投資はやるのがリスクではなく、やらないのが
リスクだと考えています。将来受け取る年金の運用も実は半分以上は円資産に
なっています。自分が持っている金融資産まで円の預金に集中させることは、
将来のインフレや円安といったリスクをさらに高めることになってしまうから
です。

為替レートの予測はできない、だから外貨投資をするべき(前回コラム)
http://lounge.monex.co.jp/column/shisan/

外貨投資をする際の投資対象は、株式と債券が中心になります。株式の場合、
先進国と新興国の配分が問題になります。具体的な投資商品としては投資信託
や海外ETFを使って運用することになります。

一方の債券(金利型商品)では、ツイッターやブログでも議論になっている
ように、商品選択で悩んでいる人が多いようです。具体的には、金利型の外
貨投資商品として、外債、外貨MMF、そして外債ファンドをどう使い分けたら
良いかという問題です。

外債なら外国債券を直接購入することになります。外貨MMFとは外国籍の投資
信託、そして外債ファンドとは、外債が組み入れられた国内投資信託を指しま
す。

これらの金利型外貨商品のどれを選択するか考える際のポイントは、分散、
積立、コストという視点です。

■ 分散の視点 - 外債と外貨MMFは通貨分散できない

まず分散という観点から見ると、外債ファンドが優れています。

外債や外貨MMFの場合、投資する通貨は1つに決まってしまいます。米ドルMMF
なら米ドル100%、南アフリカランド債であれば、ランド100%です。1商品で
1通貨になりますから、通貨分散できません。

一方、外債ファンドであれば、通貨分散が可能です。例えば、eMAXIS 先進国
債券インデックスのようなインデックス型の外債ファンドの運用状況を見る
と、米ドル、ユーロ、英ポンド、カナダドル、オーストラリアドルなどに分散
されていることがわかります。

eMAXIS 先進国債券インデックス マンスリーレポート
http://www.monex.co.jp/pdf/fund2/M768.pdf

ちなみに、外債と外債ファンドには金利上昇リスクがあります。期間の長い債
券に投資をしていると金利変動リスクが発生するからです。一方の外貨MMFは
組み入れられているのが短期のものなので、金利リスクはほとんどありません。

投資初心者には外貨MMFが最も人気がありますが、その理由は値動きのわかり
やすさです。投資する通貨が1つで、金利リスクがほとんどありません。つま
り、投資のリターンは為替の動きでほぼ把握できるのです。

■ 積立の視点 - 外債は積立できない

外貨投資にもドルコスト平均法の考え方が使えます。円高の時にタイミング
良く一気に投資できれば最高ですが、それができないとすれば時間を分散す
る積立が有効です。

外貨MMFや外債ファンドは、投資信託ですから積立ができます。ところが、
外債は積立ができません。いつ発行されるかわかりませんし、購入も外貨ベ
ースでの単位になりますから、例えば1万円といった日本円で金額固定する
こともできないのです。

外債を購入する場合は、新発債の場合、募集の都度申し込んで購入すること
になります。

■ コストの視点 - コストの比較は複雑で難しい

比較が難しいのがコストです。コスト比較に際して考えなければいけないの
は、為替手数料、保有期間中のコスト、そして税金の取扱いになります。

為替手数料に関しては、外債や外貨MMFの場合、買付時と解約時に為替手数料
がかかります。外債ファンドの場合は、為替取引をファンドの中で行ないます
ので直接目に見えるコストはありません。

保有期間中には外貨MMFと外債ファンドにはコストがかかりますが、外債はマ
ネックス証券ではかかりません。

税金に関しては、外債の場合、利付債では利息に対して20%源泉分離課税、
償還益は雑所得として総合課税です。

債券の税金
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G3220/saiken/notes_tax.htm

外貨MMFも分配金に20%の源泉課税になりますが、課税後月末にまとめて再投資
されます。また為替差益は非課税になります。

外債ファンドは、分配金と解約時や償還時の差益に課税されますが、現状は軽
減税率の特例措置があります。

投資信託の税金

https://faq.monex.co.jp/EokpControl?&tid=12118&event=FE0006

このように、それぞれの商品毎に課税方法が異なり、手数料も含めて実際に計
算してみないと正確な比較は困難です。

3つの視点をご紹介しましたが、私が外貨の金利型商品のメインに活用してい
るのは、外債ファンドです。と言っても人気ランキング上位に入っている毎月
分配型のファンドではなく、インデックス型のもの。分散、積立(1000円から
できるものがあります)、コストという観点から最も使いやすいからです。

外貨の金利型商品は、国内との金利差が為替で調整されるから投資対象にしな
いという方も最近増えているようですが、私は運用資産の10%程度は組み入れ
るようにしています。他の資産との相関を考えれば、組み入れた方が資産全体
では良い結果になるのではないかと思っているからです。

※かんたんマネー講座 5分でわかる投資の基本
http://www.monexuniv.co.jp/course/index.html

今回の話のまとめ---------

■ 外貨投資はやるのがリスクではなく、やらないのがリスク

■ 外貨の金利型商品は分散、積立、低コストで選ぶ

■ 外貨MMFが人気だが、インデックス外債ファンドの活用も考えてみよう


では、また来週・・・。

(本コラムは筆者の個人的意見をまとめたものであり、筆者の所属する組織
の意見ではありません。)

内藤 忍
株式会社マネックス・ユニバーシティ 代表取締役社長
ツイッター:http://twitter.com/Shinoby7110

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 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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8月6日   <時計の話>

昨日、知り合いの雑誌の編集者から、どうしても急な取材を受けて欲しいと云
うことで、長い付き合いでもあるので受けました。取材の対象は時計。自分と
時計との関係について話して欲しいと云うものでした。そんなに時計にこだわ
っているつもりはないのですが、話をしていると、他の人との相対ではそれな
りにこだわっていることが分かり、自分のことながら新しい発見でちょっと新
鮮でした。

私は元々がトレーダーなので、とても正確な時刻を示す時計が好みです。そし
てデジタルよりもアナログの方が、面積で時間の経過も分かるので好きです。
そこでいつもしている日本製のクォーツ腕時計を自慢しました。「日本製のク
ォーツ?どこがこだわってるんだ!」との声が聞こえてきそうですが、この時
計は色々な意味で特別なのです。正確さを筆頭に、色合いとか、質感とか、そ
の他モロモロ。熱くこの時計の良さを語る脇で、カメラマンは時計を大切そう
に撮り、時計は誇らしげな感じがしました。

そして今朝、いつものように腕に時計をして出掛け、朝一番のミーティング中
に腕を見ると、なんとはなしに変な感じがしました。何故だろう?良く見ると、
時計は遅れているのでした。えっ?!そうです、時計は昨夜のうちにちょう
ど電池が限界を超えて弱ったのです。

昨日の取材ではクォーツの良さとして、「電池が切れない限り、固定振動数の
利用でずっと正確な時を示す、機械式では中々そうはいかない」と説明してい
たのですが、その脇で、時計はあとちょっとの電池を抱えながら、私の応援演
説に恥をかかせまいと、必死に頑張っていたのでしょうか。うーん、さすが俺
の時計。時計に気持ちや気合いがあるように感じて、そしてそれが私に通じて
いる気がして、なんか嬉しかったのでした。大切にしようっと!

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 7 マネックス証券からのお知らせ
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■■第43回マネックス証券オリエンテーションコミティーメンバー募集!
「合併後の商品・サービスについて」をテーマに、9月4日(土)東京都内で開
催します。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news10082.htm

■■国際金融公社 2013年8月23日満期 円建 ブラジルレアル連動型債券
年率 7.15%(税引前)為替変動連動金利。お申込みは8月16日(月)14時まで!
先着順受付で販売金額に限りがございますので、どうぞお早めにお申込くださ
い。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1007r.htm

■■「お客様からのご意見・ご要望への回答」8月掲載分のお知らせ
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news10084.htm

■■女性限定、魅力的な優待情報がギッシリ !
これからマネックスデビューする女性の皆さまに、『見て楽しい株主優待
2010年下期』を抽選で100名様にプレゼント
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news10081.htm

※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
 ご覧ください。

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 8 勉強会・セミナー情報
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■■オンラインセミナー
8月17日(火) 21:30~22:30
夏の夜トレ(3)てっぺん柳橋TV特別編 <日経225Live放送>
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1506

8月27日(金) 19:00~
『松本大とここだけトーク』 オンラインセミナー編
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1507

■■東京
8月12日(木) 19:00~
「NASDAQ-100連動型上場投信(1545) 上場記念セミナー」
~日本初上陸!!アップル,グーグル,インテル,スターバックスに投資でき
るナスダック100上場投信~
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1492

■■皆さまのご参加をお待ちしております!
 ★セミナー一覧★
 → http://lounge.monex.co.jp/seminar/

■■お好きな時間にゆっくりとご覧ください。
 ★オンデマンド★
 → http://ondemand.monex.co.jp/

 ★数分動画で投資知力アップ! MONEX CAMP★
 → http://camp.monex.co.jp/

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。

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 9 思春期証券マンのマネックス日記
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「マネックス経済チャレンジ」

こんばんは。セ・リーグでは巨人と阪神が熾烈な首位争い。大混戦のパ・リー
グは、今年もクライマックスシリーズ出場を賭けた3位争いが最後までもつれ
そうな予感。今年もプロ野球から目が離せません、ぼすみんです。

さて、オリックス・バファローズが京セラドーム大阪とスカイマークスタジア
ムで試合の際、イニングの合間に出題される3択クイズが「マネックス経済チャ
レンジ」。バファローズ公式携帯サイトから回答、正解すると抽選で選手の直
筆サイン入りグッズなどがもらえるチャンス!こういう仕事はパ・リーグおた
くのぼすみんに・・・ってなわけで、このクイズは僕が出題させていただいて
ます。

出題にあたっては「経済に関係ある内容を」と言われてますが、回答いただく
のは野球観戦に足を運んでる皆さま、しかもその多くはバファローズファンで
す。ここはやはり経済に関係があり、尚且つバファローズの選手にも関係ある
問題を出さないと・・・。そんなわけでクイズは毎回、無理矢理取ってつけた
ような強引な内容となっています。以下、過去の出題例。

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■昨年、2ケタ勝利を達成したバファローズの岸田護投手はNTT西日本出身。
 ところで2008年度末時点における日本の公衆電話の台数はどれぐらい?

1)約30万台
2)約50万台
3)約100万台

答え:1)約30万台。携帯電話の普及により、公衆電話の数は90年代前半の4割
程度まで減少しました。
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そのバファローズ、明日7日(土)・明後日8日(日)は「マネックス経済チャ
レンジ」が出題されるスカイマークスタジアムでロッテ戦がありますし、お近
くの方はこの機会に野球観戦なんていかがでしょうか?現在ホームランダービ
ーのトップを快走する22歳、T-岡田選手は昨日までの5試合で6発と絶好調で
すし、見どころ満載ですよ!

(追伸)
野球観戦だけでなく、こちらにもぜひどうぞ!来月9月4日(土)の「第43回マ
ネックス証券オリエンテーションコミティー」にご参加くださるメンバーの方
を募集中です。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news10082.htm

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 10 リスクおよび手数料等の説明
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 各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読み下さい。

・・『トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド』に関する重要事項・・

□リスク

当ファンドは、外貨(米ドル)建の外国投資信託への投資を通じて、主に海外
株式を投資対象としますので、組入株式の価格の下落や、組入株式の発行会社
の経営不振や債務不履行等の影響により、基準価額が下落する場合があります。
また、為替ヘッジは原則として行いませんので、投資している通貨が米ドルに
対して弱くなった場合や米ドルが円に対して弱くなった場合等には当ファンド
の基準価額が下落し、損失を被ることがあります。
したがって、ご投資家の皆様の投資元本は保証されているものではなく、基準
価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「価格変動リスク」、「為替
変動リスク」、「カントリーリスク」、「投資する外国投資信託の運用に支障
をきたすリスク」などがあります。
詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)本文の「投資リスク」に関する項
目をご覧ください。

□手数料等

・申込手数料(税込):0%
・解約手数料:0%
・信託財産留保額:ありません
・信託報酬(年率・税込): 純資産総額に対して 約1.327%(目論見書参照)
・上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。詳しく
 は投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に関する項目
 をご覧ください。

○投資リスクについて

ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相
場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生
じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関す
る外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあり
ます。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、CFD取引(差金
決済取引)のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場
合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証
拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、
金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を
割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、
差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。

○手数料その他費用等について

<国内株式売買手数料>

[インターネット]

取引毎手数料:約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円
又は1,050円)、携帯電話取引の場合、約定金額に対し最大0.105%(最低手数
料105円)
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、
パソコン手数料が適用されます。
定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円

[コールセンター]

オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料 
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債は約定金額に対し0.42%
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料
(逆日歩)」「管理費」などがかかります。

<中国上場有価証券等>

取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額
×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合がありま
す。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されま
すので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状
況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはで
きません。

<債券>

債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約
があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。

<カバードワラント>

取引手数料:約定金額に応じて、最大1,575円。カバードワラントの権利を行使
できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくなり、
投資元本全額が損失となるおそれがあります。
<投資信託>
・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額
・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :
約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :
純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合が
あります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、
上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により
異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<株価指数先物・オプション取引>

取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あ
たり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金
を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考
慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に 当社の任意で変更するこ
とがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金
の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスク
に応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行
使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことにな
ります。

<外国為替証拠金取引>

FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて
取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。
オリックスFX取引手数料:1万通貨コースでは、1万通貨あたり片道100円の取引
手数料を売買の都度、保証金から徴収いたします。10万通貨コースの取引手数
料は無料です。
大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSおよびオリックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格
が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り
付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)
があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※FXPLUSおよびオリックスFXでは、当社およびカバー取引先の業務または財産
状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上
回る損失が生じるおそれがあります。

<CFD取引(差金決済取引)>

CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのエフエックス・オンライン・
ジャパン株式会社(以下エフエックス・オンライン)におけるCFD取引口座開設
の媒介を行います。CFD取引口座開設後の取引は、直接お客さまとエフエックス
・オンラインとの間で成立する相対取引となります。
以下は、エフエックス・オンラインにおけるCFD取引に関する重要事項です。お
取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。ギャランティーストップを付加するためには、
保証料として追加スプレッドまたは手数料をお支払いいただく必要がありま
す。
※お取引金額に必要となる維持証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3
%(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)となります。株価指数
CFD取引、株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD
取引では銘柄ごとに1ロットあたりの固定の証拠金が定められております。未
決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。バイナリーオプションで
は取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに
維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通
貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には
追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD取引、バイ
ナリーオプションには取引最終期限があります。
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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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