マネックスメール 2010年10月14日(木)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2010年10月14日(木)

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 マネックスメール<第2747号 2010年10月14日(木)夕方発行>
                マネックス証券:http://www.monex.co.jp/
 <口座開設はこちら(無料)>

http://www.monex.co.jp/AccountRegistration/0/guest/G300/acc/index.htm
 <開催中のキャンペーン一覧>

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/campaign/index.htm
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会・社団法人金融先物取引業協会

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マネックス証券株式会社━◆

-----------------------------------
いよいよ明日まで!
外貨建てMMF為替手数料キャッシュバックキャンペーン
 申込手数料が無料の上に、為替手数料を一部キャッシュバックいたします! → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news10109.htm

-----------------------------------
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
  目次
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 1 相場概況
 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
 3 相場一点喜怒哀楽
 4 サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
 5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 6 マネックス証券からのお知らせ
 7 勉強会・セミナー情報
 8 思春期証券マンのマネックス日記
 9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

   ☆立会外分売☆
 日本プロセス(9651) JASDAQ 
    分売予定日 2010/10/21(木)~2010/10/25(月)
      → http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 1 相場概況
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

「為替離れ」の感ある日本株 円高にもかかわらず大幅上昇 全業種が上昇
日経平均             9,583.51 (△180)

日経225先物          9,570 (△160 )

TOPIX            836.95 (△ 14.3)

単純平均             223.30 (△ 2.43)

東証二部指数           2,040.61 (△ 0.03)

日経ジャスダック平均       1,164.56 (▼ 1.45)

東証マザーズ指数          353.17 (▼ 1.68)

東証一部

値上がり銘柄数         1,157銘柄

値下がり銘柄数          377銘柄

変わらず             122銘柄

比較できず            11銘柄

騰落レシオ           90.73%  ▼ 2.74%

売買高            21億7563万株(概算)

売買代金        1兆5332億8000万円(概算)

時価総額          283兆5681億円(概算)

為替(15時)          81.18円/米ドル

◆市況概況◆

昨日の米国市場は引き続き追加緩和期待に支えられ続伸しました。ダウ平均の終値は前日比75ドル高の11,096 ドル。一時は前日比で134ドル高の11,155ドルまで上昇し、4月26日につけた年初来高値11,205ドルまであと50ドルの水準まで迫る場面もありました。ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は5日続伸。終値は同23ポイント高の2,441ポイントで引けました。

こうしたなか本日の日本市場は大幅上昇となりました。シンガポールドルの上昇容認の方針を受けアジア通貨がドルに対して全面高になる流れを受けて、ドル円相場も円が急伸。円は一時15年半ぶりの高値となる1ドル81円14銭をつけました。この円高進行にもかかわらず日本株は全面高の展開となりました。日経平均は一時前日比210円以上高く9,600円の大台を回復する場面もありました。日経平均の終値は前日比180円高の9,583円と大幅続伸となりました。

株式市場の上昇を映して証券・商品先物が業種別上昇率トップ。同様に保険も上昇しました。日銀の包括的金融緩和の恩恵に加え首都圏マンション販売戸数が8ヶ月連続増加のニュースを好感して不動産も高い。商品市況の上昇が続いていることから石油、鉱業、非鉄、商社なども買われました。機械、海運など景気敏感株も上昇。円高にもかかわらずトヨタ、ソニー、キヤノンなどの輸出関連の主力銘柄が出来高を伴って買われたところに市場のエネルギーの強さが感じられます。

このところ朝方は米国市場の上昇を好感して堅調スタートながら、1ドル81円台で膠着する円高を嫌気した売りで徐々に伸び悩むという動きが続いていただけに、本日は予想外の展開でした。一言で言えば「為替離れ」。足元の円高は、日米金利差の縮小を背景に進んできたこれまでのトレンドとは異なり、行き過ぎの感があり株式市場は「円高もそろそろいいところ」と見切り始めたのではないでしょうか。

世界的に過剰流動性相場の色彩が強まる中、年初来高値更新が続くアジア市場、年初来高値目前まで迫った米国市場などと比較して日本市場の出遅れ感は顕著。出遅れの日本株を拾う動きは続くでしょう。ここ何度か試して跳ね返されている日経平均9,700円台の壁を終値でクリアできるかが目先の焦点です。

マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆


◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ

8002 丸紅 537 +16

反発 LNG船保有事業に参入。

4689 ヤフー 30,600 +1,830

反発 米ヤフー買収観測に反応し物色。

8840 大京 127 +8

大幅高 9月の首都圏マンション販売は前年同月比3.9%増。

2736 サダマツ 84 +16

大幅高 今期営業利益は39.7%増の見通し。

4044 セ硝子 369 +20

大幅続伸 中国で電池用電解液の生産能力を拡充。

6770 アルプス 745 +35

続伸 4-9月期の営業損益は170億円前後の黒字と観測。

6724 エプソン 1,299 +4

続伸 UBSが目標株価を1350円に引き上げ。

-----------------------------------------------------------------------

 マネックス証券に口座をお持ちいただくと、世界有数の金融機関J.P.Morgan
(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、
TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートがご覧いただけます。

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

◆チーフ・エコノミスト 村上尚己 本日のレポート

10月14日 通貨安競争と人民元
      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

◆チーフ・ストラテジスト広木隆のストラテジーレポート

10月13日 日本株投資戦略その3. 円高で売られたところは逆張りで買い
      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
  ご意見の投稿ボタンを設置いたしました。レポートの感想をお聞かせください。
  
◆マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~

10月14日 - NECがクラウドを中心に積極投資へ -
      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

-----------------------------------------------------------------------

◆ランキング◆

⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  ☆日々の相場のチェックは、マーケットメール-朝刊・夕刊-(無料)☆
     → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_form.htm

米国・東京の相場概況に加え、夕刊ではチーフ・エコノミスト村上による
「村上経済レポート」、マーケット・アナリスト金山による「投資のヒント
~銘柄選択の実践アイデア~」という、お役立ちのオリジナル投資情報を
適宜発信しています。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)、売出し(PO)はございません。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 3 相場一点喜怒哀楽
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

第150回  「順調なスタートに落とし穴も」

何度かご案内の通り、米ダウ平均の10-12月のパフォーマンスは比較的堅調で
す。毎年ではないのですが、米国企業でいうところの第4Q(10-12月期)業績
への期待感があるのでしょう。先週、業績を発表した米アルミ大手のアルコア、
今週発表した米インテルの株価は堅調に推移。米企業の順調な決算発表のスタ
ートに株の先高期待はありますが、・・・逆に、材料出尽くしになってしまわ
ないでしょうか。

ダウ平均の10-12月のパフォーマンス(前月比)を2000年~2009年までの10年
間の平均でみると、10月+1.17%、11月+1.51%、12月+0.99%。リーマン・
ショックで大きな変動があった2008年より前の1998年~2007年の10年間でみる
と、10月+3.91%、11月+2.14%、12月+1.61%と、一年間の中で株が上がり
やすい四半期と言えます。

ところが、今年9月のダウ平均。7.7%の上昇と9月としては1939年(+13.4%)
以来の上昇率となりました。8月末~10月12日(11,020ドル)までの上昇率は10
%を超えてきています。
年間のなかでも、特に下げる傾向にある9月(1998年~2007年までの10年間の平
均で-2.56%と1年間で最悪)に上昇、しかも近年にない大幅上昇となったこと
で、短期的には過熱感が気になるところですね。

ちなみに、9月に13.4%上昇した1939年は10月-0.4%、11月-4.0、12月+3.1%。
9月に6.7%上昇した1973年のケースでは、10月+1.0%、11月-14.0、12月+3.4
%。9月に大きく上昇すると10月、11月は押し目の局面とみた方がいいのでは・
・・、やはり決算発表という大きなイベントが材料出尽くしになるのか、順調
なスタートに落とし穴があるのかもしれません。

それともう一つ。少し前までは、米経済の持ち直しを示唆するようなマクロ指
標が出てくれば、高値更新への期待感はより高まると思っていましたが、最近
では逆に追加金融緩和期待が遠のいて、それが下げのきっかけになるかもしれ
ない、と感じてきました。

そうはいっても、株価が年初来高値(11,205ドル)を前に、ここまで戻せば高
値更新の可能性は大です。更新できなければここまで戻りはしない、と思いま
せんか。目先、高値警戒で下げる局面があっても、高値更新に助走をつけるた
めの押し目になると思います。

一方、日本株は安値更新銘柄の多さが気になりますが、全体的には円高が以前
より気にならなくなってきた様子。ダウ平均と同じ動きをしている、ドル建て
の日経平均にとっては気になる局面。下の方向に過剰反応しなければいいので
すが。

東野幸利

株式会社T&Cフィナンシャルリサーチ

-----------------------------------

「トレーダーズ・プレミアム」は、個人投資家の心強い味方です!!
http://www.traders.co.jp/service/goods/premium.asp

-----------------------------------

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 4 サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

可視化が進んでいる。サンプラザ中野くんだー!
先日、知り合いの弁護士と話した。
俺は言った。「こりゃあ可視化を進めるしかないね」。
彼は言った。「いやそれをすると日本の検察はほとんど悪を暴けなくなります」
「と言うと?」
「アメリカにはオトリ捜査や盗聴、司法取引きなどの捜査手法があります。
認められています」
「はい」
「日本ではほぼ使えません」
「ほう」
「おとり捜査などは犯罪者を検挙する為に犯罪を犯させる事もやむなしという
手法であるため、日本では好まれないのです」
「なるほど」
「それらの捜査手法がない日本で可視化した場合、検察は取り調べ手段を失う
に等しいのです」と。「だから自白重視にむかうのです」と。
そうなのか、と思った。
彼は言った。「容疑者を壁に向かって立たせ続ける、みたいな取り調べも実際
あります」と。「それは、まるで昔の学校のお仕置きの様な?」
「そうですね」と。「うーん」と俺はうなった。
しかししかしそれはさておき、世は「ダダ漏れ」の時代である。何でもかんで
も生で観られてしまう世の中になっているのである。
俺はこの10月から二つの番組をやっている。一つはTBSラジオ「Kakiiin!」
木曜日。毎週木曜日の20時から1時間。生放送の音楽番組である。全国24
局ネットなので地元のラジオ局を調べて聴いて欲しい。
もう一つも音楽番組。生放送。それは「サンプラザ中野くんのせたがやたが
やせ」。毎週火曜日夜21:30ごろからやっている。東京都世田谷区のコミュ
ニティFM/FM世田谷のスタジオから生放送で世界に発信しているのだ。
「え?コミュニティFMってそんなに電波が飛ぶ?」と思ったあなた。その通り。
電波は都内まで。世界に向けて使っているのはインターネットの「ユースト
リーム」なのである。我らがマネックスも使っているユーストリーム。それは
インターネット回線を使った放送なのである。ほとんどただ同然で世界に向
かって放送が出来るシステムなのである。説明しているだけで興奮してくる
ほど画期的なシステムなのであるぞ。
コミュニティFMの規範にはのっとっているけれど、なにしろ昔からのキー曲
とは違う緩さの漂う放送。ぐだぐだな状態で世界に向けて生放送中なのだ。
面白いと評判だ。毎週生歌も連発だ。ツイッターですぐに意見も投票できるし。
楽しくやっているぞ。世田谷区内の農家さんを紹介/応援もしているぞ。
一度聴いてみて。
過去の放送も置いてある。みてみていいよ。
しかしなんだこのアゲ相場は。何か怖い。

「サンプラザ中野くんのせたがやたがやせ」
http://www.ustream.tv/user/spnk_spnk_spnk

爆風スランプ一日だけ復活は2010/12/12 東京国際フォーラムC プレイガイド

発売日近し

www.bakufu-slump.com

サンプラザ中野くん
数々の爆発的ヒット曲を生み出してきた「爆風スランプ」で活躍。自身のホー
ムページでも意外な側面を見ることができる。

http://mail.monex.co.jp/?4_86617_557781_13

ツイッターはspnk

※当コラムは執筆者の個人的見解であり、当社の意見を表明するものではあり
ません。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

10月14日   <人への投資>

現在マネックスグループ各社では、"ワリと"多くの社員を海外で修行させて
います。ウォートン・ビジネススクールに「ビーンズ・スカラシップ」(当社
の奨学プログラムです)で行って勉強している者が1名。北京で中国ビジネスの
ために語学学校に行ってる者が1名。今春入社の新卒社員のうち5名がアメリカ
の語学プログラムにバラバラに5つのカレッジなどにホームステイしながら参加
しており、4名が北京の語学学校2つに分かれて勉強しています。

修行以外にも、香港では2名、北京では4名の役員・社員が働いており、近々も
う1名の役員が北京に赴任します。総勢18名が、海外で修行・もしくは活躍、当
グループのフロンティアを開拓すべく頑張っています。グループ全体で300名ほ
どの会社ですから、その割合は6%にもなります。自分たちのことながら、随分
高い数字だと思います。でもパワトレしながら切り拓いていかないと、縮小均
衡してもしょうがないですからね!

今日私は八戸に出張で来ています。当社のお客様との主要な接点であるコンタ
クトセンターに来ているのです。この八戸コンタクトセンターの設営も、私た
ちにとっては大きなチャレンジでした。これからもチャレンジは続くでしょう。
投資とは、リスクを取って、チャレンジし、何かを育て、リターンを得るこ
とです。これからも"私たちの投資活動"を続けていきたいと思います。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 6 マネックス証券からのお知らせ
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

■■「最良執行方針」等 ご確認のお願い

JASDAQ・ヘラクレスの市場統合に伴い、一部改定いたしました「最良執行方針」
等のご確認をお願いいたします。ご確認はパソコンからのみとなります。
→ http://mail.monex.co.jp/?4_89614_555732_16

■■「お客様からのご意見・ご要望への回答」10月分掲載

→ http://mail.monex.co.jp/?4_89614_555732_17

■■株著名投信ブロガーに聞く!MONEX VISION β

資産設計アドバイスツール「MONEX VISION β」を著名投信ブロガーの皆さまに
ご利用いただき、ユーザ視点でのコメントを伺いました。
→ http://mail.monex.co.jp/?4_89614_555732_18

■■動画「レアアース(希土類)とチタン産業」勉強会

→ http://mail.monex.co.jp/?4_89614_555732_19

※リスク・手数料等に関しては、「リスクおよび手数料等の説明」を
 ご覧ください。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 7 勉強会・セミナー情報
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

■■オンラインセミナー

10月19日(火)20:00~

田代尚機氏&戸松信博氏 中国株の2大カリスマによるセミナー開催! 
~経済展望から注目銘柄まで~
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1548

10月20日(水) 20:00~ 

『日本株展望』 チャット駆け込み寺 【金山】
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1543

10月26日(火) 19:00~ 

マネックスグループ 個人投資家向けオンライン決算説明会
平成23年3月期第2四半期
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1552

10月27日(水) 20:00~ 

『為替・債券展望』 チャット駆け込み寺 【螺良】
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1546

■■銀座ラウンジ

10月21日(木) 19:15~

広木隆が銀座で語る!年末に向けた日本株展望
~有望セクターのご紹介~
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1557

■■皆さまのご参加をお待ちしております!

 ★セミナー一覧★
 → http://lounge.monex.co.jp/seminar/

■■お好きな時間にゆっくりとご覧ください。

 ★オンデマンド★
 → http://ondemand.monex.co.jp/

 ★数分動画で投資知力アップ! MONEX CAMP★
 → http://camp.monex.co.jp/

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 8 思春期証券マンのマネックス日記
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

「価値観」

こんばんは。食欲の秋、真っ只中。いつも以上にご飯がすすむ、ぼすみんです。

しかしこの秋、ダイエットに励む女性にとっては大敵らしく、先輩OLもケーキ
を頬張りながら「つい食べすぎちゃうから、困っちゃう」とかブツブツ。世の
中にはダイエットなんて全く必要なさそうなモデル体型なのに、まだ痩せよう
としてる女性もいたりして、さても乙女心は分かりません。

さて、所変われば文化も変わる。今日はCNNのサイトで次のニュースを見つけ、
驚きました。『少女に肥満強要の伝統に撲滅運動 モーリタニア』。

なんでもアフリカ北西部のモーリタニアは昔から肥満が美と富の象徴になって
るらしく、太ってる女性ほど美しいという価値観の国。親御さんは少しでも我
が娘を太らせようと、もう必死!ムリヤリ大量飲食で娘を肥満に導くわけです
が、こんなの体に良いワケがありません。強制肥満のせいで高血圧や心疾患を
発症、病院送りになる女性が続出中!

力士やプロレスラーは食べるのもお仕事、体を大きくするためムリヤリ食べさ
せられると聞きますが、うら若き乙女がイヤだっつーのに過度の食事を強要さ
れるとは!
「母は私をたたいてクスクスの油漬けやラム肉を食べさせた。いつも胃が破裂
しそうだった」というモーリタニア女性のコメントがありますが、その母も娘
の将来のために良かれと思ってやってたのを思うと、流れる涙を禁じえません。
これで体壊しちゃうわけですから、なんつー不条理な・・・。もっとも、日本
も価値観が真逆なだけで、やはり行き過ぎたダイエットで体調崩しちゃう方も
いますから、他山の石とすべきでしょうか。

さすがに健康に影響が出るような太りすぎ、痩せすぎは困りものですけど、世
の中のほとんどの人は自然体、ナチュラルでいいんじゃないか?と思います。
「痩せるとモテる」みたいな風潮ありますけど、やはり大事なのは中身!そも
そも容姿や外見だけ見て美人だ、綺麗だと騒ぎ立てるだけの男なんて、所詮た
いした男じゃないのです!

え?僕の好きなタイプですか?・・・芸能人なら、美人で綺麗な田中麗奈さん
ですね。こんな男でスイマセン。

(追伸)

モーリタニアの話だったので、同じアフリカ大陸つながりでこちらをご紹介。
「期間3年 年率6.10%(税引前)南アフリカランド建債券」。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1010d.htm

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 9 リスクおよび手数料等の説明
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読み下さい。

○投資リスクについて

ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相
場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生
じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関す
る外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあり
ます。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、CFD取引(差金
決済取引)のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場
合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証
拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、
金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を
割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、
差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。

○手数料その他費用等について

<国内株式売買手数料>

[インターネット]

取引毎手数料:約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円
又は1,050円)、携帯電話取引の場合、約定金額に対し最大0.105%(最低手数
料105円)

※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、
パソコン手数料が適用されます。

定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円

[コールセンター]

オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)

自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円

※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円

※単元未満株の売買手数料 

インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)

※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。

※転換社債型新株予約権付社債(CB)は約定金額に対し0.42%(最低手数料
2,625円)

※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料
(逆日歩)」「管理費」などがかかります。

<中国上場有価証券等>

取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)

現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額
×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合がありま
す。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されま
すので、金額等をあらかじめ記載することはできません。

<米国上場有価証券等>

国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)

その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状
況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはで
きません。

<債券>

債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約
があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。

<投資信託>

・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額

・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :
約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額

・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :
純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額

・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合が
あります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、
上限額等を示すことができません。

・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により
異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<株価指数先物・オプション取引>

取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あ
たり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。

※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金
を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考
慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に 当社の任意で変更するこ
とがあります。

※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金
の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスク
に応じて計算されることから、常に一定ではありません。

※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行
使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことにな
ります。

<外国為替証拠金取引>

FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて
取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。

オリックスFX取引手数料:1万通貨コースでは、1万通貨あたり片道100円の取引
手数料を売買の都度、保証金から徴収いたします。10万通貨コースの取引手数
料は無料です。

大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)

※FXPLUSおよびオリックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格
が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り
付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)
があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。

※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。

※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。

※FXPLUSおよびオリックスFXでは、当社およびカバー取引先の業務または財産
状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上
回る損失が生じるおそれがあります。

<CFD取引(差金決済取引)>

CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのエフエックス・オンライン・
ジャパン株式会社(以下エフエックス・オンライン)におけるCFD取引口座開設
の媒介を行います。CFD取引口座開設後の取引は、直接お客さまとエフエックス
・オンラインとの間で成立する相対取引となります。
以下は、エフエックス・オンラインにおけるCFD取引に関する重要事項です。お
取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。

※CFDの取引手数料は無料です。ギャランティーストップを付加するためには、
保証料として追加スプレッドまたは手数料をお支払いいただく必要がありま
す。

※お取引金額に必要となる維持証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3
%(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)となります。株価指数
CFD取引、株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD
取引では銘柄ごとに1ロットあたりの固定の証拠金が定められております。未
決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。バイナリーオプションで
は取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに
維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。

※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通
貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には
追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。

※株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD取引、バイ
ナリーオプションには取引最終期限があります。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■マネックスメールを解除・変更はこちら

 → https://mail.monex.co.jp/php/mon_reg_form.php

■創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから

 → http://lounge.monex.co.jp/column/

■ご意見やご感想、お問い合わせなどはこちら

 → mailto:feedback@monex.co.jp 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

マネックスメール(以下「本メール」)はマネックス証券株式会社(以下「当
社」)が発行するメールマガジンです。本メールの著作権は当社に属し当社の
事前の許可なく複製・再配信等を行うことはできません。
本メールに掲載された内容は、執筆時における筆者の見解・予測であり、情報
の正確性や完全性について保証するものではありません。
また過去の実績は将来の結果を保証するものでもありません。
当社以外から提供されたコンテンツに関しては、その提供者が作成・編集した
ものであり、当社はその内容の正確性や完全性について保証するものではなく、
当社は一切責任を負いません。
内容は今後予告なく変更されることがあります。なお、本メールは情報提供の
みを目的としており、有価証券の売買、デリバティブ取引、為替取引の勧誘を
目的としたものではありません。
当社は有価証券等の価格の上昇または下落について断定的判断を提供することは
ありません。
当社は本メールの内容に依拠してお客さまが取った行動の結果に対し責任を負
うものではありません。
投資にあたってはお客さまご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

         マネックス証券株式会社  http://www.monex.co.jp/

〒100-6219 東京都千代田区丸の内一丁目11番1号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

マネックスからのご留意事項

「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。

商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

マネックスメール登録・解除

5000号以降のマネックスメール

コラム一覧