1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
マネックスメール<第2749号 2010年10月18日(月)夕方発行>
マネックス証券:http://www.monex.co.jp/
<口座開設はこちら(無料)>
http://www.monex.co.jp/AccountRegistration/0/guest/G300/acc/index.htm
<開催中のキャンペーン一覧>
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/campaign/index.htm
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会・社団法人金融先物取引業協会
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マネックス証券株式会社━◆
本日取扱い開始!好利率な2つの新規発行債券!
トヨタ モーター クレジット コーポレーション
2013年10月満期ニュージーランドドル建社債
年率(税引前) 3.82%
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1010h.htm
トヨタ モーター クレジット コーポレーション
2013年10月満期豪ドル建社債
年率(税引前) 5.00%
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1010i.htm
※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」をご 覧ください。
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
目次
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
1 相場概況
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
3 廣澤知子のやさしいマネー講座
4 戸松信博のいまこそ中国株!
5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
6 マネックス証券からのお知らせ
7 勉強会・セミナー情報
8 思春期証券マンのマネックス日記
9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆中国・香港市場9月以降の大幅上昇の理由とは?☆
中国レポート10月号
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1010k.htm
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
1 相場概況
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
方向感なく日経平均ほぼ変わらず ナスダック、上海市場上昇を好感するもユーロ安が重石
日経平均 9,498.49 (▼ 1.76)
日経225先物 9,490 (▼30 )
TOPIX 830.52 (△ 4.14)
単純平均 221.81 (△ 1.18)
東証二部指数 2,019.39 (▼ 5.58)
日経ジャスダック平均 1,157.71 (▼ 3.3 )
東証マザーズ指数 344.56 (▼ 1.52)
東証一部
値上がり銘柄数 1,059銘柄
値下がり銘柄数 451銘柄
変わらず 147銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 96.60% △8.5%
売買高 14億7510万株(概算)
売買代金 1兆33億6600万円(概算)
時価総額 281兆5127億円(概算)
為替(15時) 81.20円/米ドル
◆市況概況◆
先週末の米国市場はまちまちの展開となりました。強弱入り混じる経済指標の発表が続く中、差し押さえ住宅の問題が嫌気された金融株が続落となり、ダウ平均の終値は31ドル安の11,062ドルでした。一方、グーグルの決算を好感してハイテク株は堅調な展開。ナスダック総合指数の終値は33ポイント高の2,468ポイントとこの日の高値で引けました。
こうしたなか本日の日本市場は方向感に欠ける展開となりました。朝方は為替が比較的落ち着いた動きとなっていたことや先週末のナスダックが堅調だったことなどから買いが先行して取引を開始しました。上海総合株価指数が寄り付き直後から3,000ポイントを超える上昇となったことも支援材料となり日経平均は一時前日比60円以上高くなる場面もありましたが、対ユーロで円高が進んだことなどが嫌気され午後に入って下げに転じました。日経平均の終値は前日比1円安の9,498円となりました。
東証の売買代金1位と大商いとなった東京電力のほか電力株、陸運、食品といった内需ディフェンシブが買われました。ソニー、トヨタ、ホンダといった主力の輸出関連は堅調。反面、東京エレクトロン、ファナック、TDKなど値がさハイテク株に利益確定売りが見られ日経平均を押し下げました。このところ買われていた金・資源関連株、不動産株も今日は下げに転じました。米フォードが保有株売却と伝わったマツダは一時前日比変わらずまで戻しましたが結局小幅安。そのマツダの株式を買い取り筆頭株主になる三井住友FGは売られ年初来安値を更新しました。
先週末バーナンキFRB議長は講演でインフレ率の低さに言及、追加緩和観測がより確実視されたと同時に米国債券市場は軟調な展開となりました。これを受けてドルがしっかりとなっています。これまで続いてきたドル全面安は修正される可能性があります。今週は米国企業の決算発表が佳境を迎え今週末からは日本でも決算発表が始まります。円高の影響を見極めながら個別銘柄物色の展開となりそうです。日経平均はちょうど25日移動平均の水準で下値を支えられています。25日平均は75日移動平均とのゴールデン・クロスを先日達成しましたが、100日移動平均とのゴールデン・クロスも目前です。チャート的には下値は堅いように思われます。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
6506 安川電 680 +16
反発 通期の営業利益予想を80億円から125億円に引き上げ。
6370 栗田工 2,234 +62
小高い 直近の株価下落で投資妙味が高まったという見方。
3092 スタートトゥ 261,300 +8,200
堅調 広告宣伝効果で中間業績予想を上方修正。
4574 大幸薬品 1,033 -164
大幅安 需要低迷や返品発生で中間業績予想を下方修正。
7261 マツダ 212 -2
小安い フォードの出資比率の低下報道を受けて。
9789 栄光 380 -10
軟調 第三者割当増資の実施で希薄化を懸念。
6621 高岳製 313 +25
後場急騰 通期の経常利益予想を11億円から37億6000万円に上方修正。
-----------------------------------------------------------------------
マネックス証券に口座をお持ちいただくと、世界有数の金融機関J.P.Morgan
(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、
TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートがご覧いただけます。
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
◆チーフ・エコノミスト村上 本日のレポート
10月18日 潮目は変わり始めた~債券ブーム終了の兆し~
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート
10月13日 日本株投資戦略その3. 円高で売られたところは逆張りで買い
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
ご意見の投稿ボタンを設置いたしました。レポートの感想をお聞かせください。
★広木隆出演セミナーのご案内★
「広木隆が銀座で語る!年末に向けた日本株展望」セミナー
日時:10月21日(木) 会場:東京(銀座)
詳細・お申込みは下記より
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1557
◆マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~
10月18日 - 富士通が米国のスマートグリット市場に参入へ -
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
-----------------------------------------------------------------------
◆ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆日々の相場のチェックは、マーケットメール-朝刊・夕刊-(無料)☆
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_form.htm
米国・東京の相場概況に加え、夕刊ではチーフ・エコノミスト村上による
「村上経済レポート」、マーケット・アナリスト金山による「投資のヒント
~銘柄選択の実践アイデア~」という、お役立ちのオリジナル投資情報を
適宜発信しています。
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)、売出し(PO)はございません。
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
3 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第200回-
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
「ドル円相場・・・95年と現在」
いよいよドル円のドル史上最安値(=「円」の史上最高値、1995年4月 79円75銭)
の更新という歴史的瞬間を目にすることになりそうですね。
95年当時は最安値を付けた後、相場は劇的に反転していきました。
そのときと現在は何が異なるのでしょうか?
1.当時は「円高」
現在も円高ではないか・・・という声も聞こえてきそうですが、当時は日本の
巨大な貿易黒字が日米の貿易不均衡問題として米通貨当局が攻めていました。
「円」を買うことが市場でのテーマだったのです。現在は「ドル安」です。また
ユーロなど他の通貨にしても通貨安政策を強めており、その消極的選択として
円が受け皿になっているに過ぎません。世界の市場において「円」を買うことを
テーマにしているわけではないのです。ちなみにアジア通貨では現在は中国人
民元の動きの方が注目されていますよね。
2.通貨安競争
先進諸国がこぞって自国通貨を低く誘導しようという政策を行っています。い
かに効果的に市場に対してアピールできるか、政策の規模やタイミングを図っ
ています。
為替レートは組み合わせの2通貨が同時に高く(低く)なることはありません。
どちらか一方がより高く(安く)なることで変動します。
通貨安に誘導する政策というのは、一般に金融緩和です。まずは政策金利を低
くし、市場に通貨を多く供給することで需給面からも金利を低くしていきます。
金利が低いことは通貨の魅力を下げることにつながりますから、それにより
通貨は売られやすくなるのです。
95年当時はすでに利下げを繰り返している只中ではありましたが、まだ下げ余
地のある水準で、市場にメッセージを伝えることができました。
ところが現在はすでに10年以上にわたって超低金利政策が継続中で、今回実質
ゼロ金利に再突入したものの、そのインパクトはほとんどありません。金余り
に慣れ切った市場にいくら資金を供給(量的緩和)しても投資喚起にもつながり
にくいのです。
3.介入の効果
95年、米国では就任して間もないルービン財務長官(当時)による政策転換があ
りました。「強いドルは国益である」という声明を繰り返し、同時に後に「ミ
スター円」と呼ばれる榊原国際金融局長(当時)と日米協調介入を繰り返しまし
た。
現在、日本は数度単独介入したものの、中国の通貨操作の手前、G7において先
進諸国から介入という手段を容認・歓迎されず、防衛ラインと思われていた82
円を割って円高がすすんでも再度の介入をできずにいます。
単独介入で効果をあげるのは、サプライズと大規模、そして継続あるのみです
ので、頓挫してしまっている状況といえますね。
こうなると、日本は「次のカード」がないと言えます。
米国の景気回復、それによる出口戦略への方向転換、もしくは市場が円を受け
皿にすることに興味をなくすことしか本格的な反転のきっかけはないかもしれ
ません。
とりあえず、市場は未知の下値を探りたいという動きを続ける可能性はありま
すね。
廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
4 戸松信博のいまこそ中国株!
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
盛り上がる中国消費市場
中国では10月1~7日は「十月ゴールデンウィーク」と呼ばれる大型連休です。
この連休の間、中国の消費市場は依然として活況でした。中国商務部によると、
10月1日~7日の連休中の、中国の小売総額は前年同期比18.7%増の5925億元
で、伸び率は同0.7ポイント上昇。1日当りの消費額は18.8%増の846億元となっ
ています。地域別をみると、武漢、長沙、重慶、四川などの中西部の主要都市
の小売総額は同20%以上拡大し、上海、広州は2~3割伸びています。北京の小
売総額は31%増加し、ここ5年間の最大伸び率になっています。製品のセグメン
ト別を見ると、家電製品と金・ジュエリーの販売が最も大きく伸びました。連
休中、電器量販大手の蘇寧電器(中国本土A株上場)の北京の店舗の売上は2倍
に拡大。国美電器(0493)の販売は145%拡大。北京で最も有名な貴金属販売店
である菜市口百貨公司の売上は同40%拡大し、顧客数は50%増加。
連休中の旅行市場も好調に推移。国家旅行局によると、連休中の国内旅客は前
年比27.1%増の2.54億人で、旅行収入は同32.4%増の1166億元となっています。
旅客の増加で、鉄道による旅客輸送量は同16.6%増の6357.5万人に。1日当た
りの旅客輸送量は800万人を超え、例年同期の最高記録を更新しています。そし
て、連休中の飛行機の便数は5.3%増の39112便となりますが、乗客数は同24%
増の575万人となっているため、乗客率が大幅に上昇しています。また、連休中
のクレジットカードの取引額の拡大から消費市場の好調さも伺えます。10月1~
7日、中国国内では、銀聯カード(中国の銀行が発行したクレジットカード)の
消費額は前年比58.3%増の1808.7億元となっています。同カードの海外での売上
は同65%拡大。ちなみに、経済発展の遅れる中西部地域と農村地域でのクレジッ
トカードによる消費拡大が目立つようです。一方、連休中、唯一の不況な市場は
不動産市場です。連休の直前に中国政府は不動産価格抑制策を強化する追加策を
発表しました。そして、不動産税などの発表懸念もあります。そのため、主要都
市では、連休中の不動産取引は連休の前より大幅に縮小しています。
このように中国の消費市場は非常に力強い勢いで拡大しています。ちなみに、
世界最大の投資銀行である米ゴールドマン・サックスが2010年に発表したレポート
によると、中国の高成長が継続し、人民元が年間3%上昇すると仮定すると、
中国の1人当たりGDPは、2010年には4220ドル、2020年には1万4000ドルに達する
と予測しています。この予想がもしも正しければ、中国の消費市場は今後10年で
さらに爆発的に膨らむことになります。
※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
ご覧ください。
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
10月18日 <時の長さ>
人はどう云う場合に時間を長いと感じ、そしてどう云う場合に短いと感じるの
でしょうか?「もうそんな経ったか。早いね。」「まだそれしか経ってないの。
長いね。」
時の経つのも忘れる、と云いますから、一般に楽しいと早く感じるのでしょう
か?しかし仕事が大変で時が経つのを忘れる場合もありますから、何事でも集
中すると早く感じるのでしょうか?いや、コトはそんなに簡単ではないと思わ
れます。神経や感情の中に、時間の流れを多く感じる部分、或いはテーマと、
そうでないテーマがあるように感じます。感情のひだの数に合わせて、体内時
計は回っていくのでしょうか。だから一心不乱だと短く感じる。う~ん、難し
いですね。
しかしどうしてみても歳を取ればそれだけ時間は多く流れます。そして今の時
は決して帰ってきません。ひだの数を云々するよりも、とにかく充実した時を
重ねていくことが、ビジネスマンとしても、或いは一個人としても、重要なの
でしょう。どうもしまりの悪い文ですいません。もう秋です。読書も時を充実
させるひとつの方法ですね。
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
6 マネックス証券からのお知らせ
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
■中国レポート 10月号 香港市場大幅上昇の理由とは?
2010年9月の香港市場は、1ヶ月で約2,000ポイントの大幅上昇を見せました。
このような急激上昇を見せた要因とはどういったものなのか?
今月も中国レポートで株式会社サーチナ顧問の田代氏が持論を熱く語ります!
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1010k.htm
■証券投資についてのアンケートのご案内
~ 抽選で2,000名様に図書カード(500円分)が当たる ~
日本証券業協会では、証券市場のさらなる発展を目指すため、抽選で2,000名
様に図書カード(500円分)が当たるアンケート調査を行っています。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1010l.htm
■月刊マーケットの歩き方~2010年10月号~
毎月1回マネックス証券チーフ・エコノミスト村上尚己にマネックス・ユニバー
シティ内藤忍が今後の株価動向などについて直撃します。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1010j.htm
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
7 勉強会・セミナー情報
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
■■オンラインセミナー
10月19日(火)20:00~
田代尚機氏&戸松信博氏 中国株の2大カリスマによるセミナー開催!
~経済展望から注目銘柄まで~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1548
10月20日(水) 20:00~
『日本株展望』 チャット駆け込み寺 【金山】
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1543
10月25日(月) 20:00~
田嶋智太郎のCFDで本物のグローバル投資!
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1559
10月26日(火) 19:00~
マネックスグループ 個人投資家向けオンライン決算説明会
平成23年3月期第2四半期
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1552
10月27日(水) 20:00~
『為替・債券展望』 チャット駆け込み寺 【螺良】
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1546
■■皆さまのご参加をお待ちしております!
★セミナー一覧★
→ http://lounge.monex.co.jp/seminar/
■■お好きな時間にゆっくりとご覧ください。
★オンデマンド★
→ http://ondemand.monex.co.jp/
★数分動画で投資知力アップ! MONEX CAMP★
→ http://camp.monex.co.jp/
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
8 思春期証券マンのマネックス日記
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
「統計の日」
こんばんは。今日、10月18日は「統計の日」なんだとか。仕事に関係ありそう
なものはもちろん、全く関係なさそうな統計も色々チェック。統計オタク、ぼ
すみんです。
そんな僕が毎年欠かさず買ってる本が、財団法人 日本統計協会から出ている
『統計でみる日本』。あらゆる統計をグラフも交えてバッチリ網羅、しかも分
かりやすい解説付きなので、非常に重宝しています。いつも11月~12月頃に発
売されるこの本、おそらく2011年版が出るのももうすぐです。
同じく毎年読んでいるのが日本経済新聞社編の『日経大予測』。こちらはすで
に2011年版が店頭に並んでいたので、早速購入。書かれてる予測が実際に当た
るかどうかはさておき、これを読むと「今年もこの季節になったなぁ・・・」
としみじみ。
この季節、やはり風物詩的な感じで毎年読んでいたのが同じく日本経済新聞社
編『Q&A 日本経済100の常識』なんですが、こちらは来年・2011年版からタ
イトルが変わったらしく、『Q&A 日本経済の基本100』に。もっとも、本の
構成など中身はほとんど変わりありません。もちろん分かりやすさ&読みやす
さも健在!
それにしても、今年もあっという間に10月下旬ですから、この調子だと新年が
来るのももうすぐですね。今年こそギリギリになって慌てないよう、そろそろ
年賀状を買っとかないと・・・え?年賀状の発売はまだで、11月1日から?
(追伸)
統計が発表されるスケジュールはここで確認、経済指標カレンダー 。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/calendar.htm
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
9 リスクおよび手数料等の説明
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読み下さい。
○投資リスクについて
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相
場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生
じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関す
る外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあり
ます。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、CFD取引(差金
決済取引)のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場
合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証
拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、
金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を
割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、
差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
○手数料その他費用等について
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
取引毎手数料:約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円
又は1,050円)、携帯電話取引の場合、約定金額に対し最大0.105%(最低手数
料105円)
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、
パソコン手数料が適用されます。
定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円
[コールセンター]
オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債(CB)は約定金額に対し0.42%(最低手数料
2,625円)
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料
(逆日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額
×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合がありま
す。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されま
すので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状
況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはで
きません。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約
があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。
<投資信託>
・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額
・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :
約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :
純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合が
あります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、
上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により
異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<株価指数先物・オプション取引>
取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あ
たり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金
を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考
慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に 当社の任意で変更するこ
とがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金
の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスク
に応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行
使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことにな
ります。
<外国為替証拠金取引>
FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて
取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。
オリックスFX取引手数料:1万通貨コースでは、1万通貨あたり片道100円の取引
手数料を売買の都度、保証金から徴収いたします。10万通貨コースの取引手数
料は無料です。
大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSおよびオリックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格
が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り
付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)
があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※FXPLUSおよびオリックスFXでは、当社およびカバー取引先の業務または財産
状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上
回る損失が生じるおそれがあります。
<CFD取引(差金決済取引)>
CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのエフエックス・オンライン・
ジャパン株式会社(以下エフエックス・オンライン)におけるCFD取引口座開設
の媒介を行います。CFD取引口座開設後の取引は、直接お客さまとエフエックス
・オンラインとの間で成立する相対取引となります。
以下は、エフエックス・オンラインにおけるCFD取引に関する重要事項です。お
取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。ギャランティーストップを付加するためには、
保証料として追加スプレッドまたは手数料をお支払いいただく必要がありま
す。
※お取引金額に必要となる維持証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3
%(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)となります。株価指数
CFD取引、株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD
取引では銘柄ごとに1ロットあたりの固定の証拠金が定められております。未
決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。バイナリーオプションで
は取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに
維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通
貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には
追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD取引、バイ
ナリーオプションには取引最終期限があります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■マネックスメールを解除・変更はこちら
→ https://mail.monex.co.jp/php/mon_reg_form.php
■創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから
→ http://lounge.monex.co.jp/column/
■ご意見やご感想、お問い合わせなどはこちら
→ mailto:feedback@monex.co.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスメール(以下「本メール」)はマネックス証券株式会社(以下「当
社」)が発行するメールマガジンです。本メールの著作権は当社に属し当社の
事前の許可なく複製・再配信等を行うことはできません。
本メールに掲載された内容は、執筆時における筆者の見解・予測であり、情報
の正確性や完全性について保証するものではありません。
また過去の実績は将来の結果を保証するものでもありません。
当社以外から提供されたコンテンツに関しては、その提供者が作成・編集した
ものであり、当社はその内容の正確性や完全性について保証するものではなく、
当社は一切責任を負いません。
内容は今後予告なく変更されることがあります。なお、本メールは情報提供の
みを目的としており、有価証券の売買、デリバティブ取引、為替取引の勧誘を
目的としたものではありません。
当社は有価証券等の価格の上昇または下落について断定的判断を提供することは
ありません。
当社は本メールの内容に依拠してお客さまが取った行動の結果に対し責任を負
うものではありません。
投資にあたってはお客さまご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
マネックス証券株式会社 http://www.monex.co.jp/
〒100-6219 東京都千代田区丸の内一丁目11番1号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスからのご留意事項
「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。