マネックスメール 2010年10月20日(水)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2010年10月20日(水)

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 マネックスメール<第2751号 2010年10月20日(水)夕方発行>
                マネックス証券:http://www.monex.co.jp/
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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会・社団法人金融先物取引業協会

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◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マネックス証券株式会社━◆
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2010年10月26日(火)19:00~
マネックスグループ 個人投資家向けオンライン決算説明会
平成23年3月期第2四半期

マネックスグループ代表取締役社長CEO 松本大より、決算内容についてのプレ
ゼンテーションを行ないます。また、参加者の皆さまからの質問にもお答えす
る予定です。
            セミナーの詳細はこちら
   → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1552

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           オンデマンドセミナー(収録)
    アニコム ホールディングス株式会社オンラインIRセミナー
       → http://ondemand.monex.co.jp/?action=lounge_detail&id=320
  ペット保険を取扱うアニコム損害保険株式会社を子会社にもつ、アニコム
  ホールディングス株式会社のIRセミナーです。

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※上記のセミナーは各企業のIR情報の提供を目的とするものであり、当社が特定
の銘柄を推奨するものではありません。
過去のIRセミナー一覧はこちら

→ http://mail.monex.co.jp/?4_90358_554335_5

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  目次
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 1 相場概況
 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
 3 先週の投信売れ筋ランキング
 4 HSBCのBRICs情報
 5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 6 マネックス証券からのお知らせ
 7 勉強会・セミナー情報
 8 思春期証券マンのマネックス日記
 9 リスクおよび手数料等の説明
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       。o*o☆ 立会外分売 受付中! ☆o*o。      
        ~注文の受付は、10/21 午前8時20分まで!~
● 日本プロセス(9651) JASDAQ 
            分売値段    :  873円
            本日の終値   :  900円
            ディスカウント率:  3%
            売買単位    :  100株
            申込上限    :  1,800株

        立会外分売による買付けに、手数料はかかりません。
            ※詳細はこちらをご覧ください。
          → http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

※注文数量が多い場合は抽選となります。

※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」をご
覧ください。

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 1 相場概況
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日本株 中国利上げ、米国株安を受けて大幅下落 中国株の反転で最安値からは戻す

日経平均            9,381.60 (▼157.85)

日経225先物         9,380 (▼150 )

TOPIX            823.69 (▼ 10.04)

単純平均             219.70 (▼ 2.74)

東証二部指数          2,011.76 (▼ 7.42)

日経ジャスダック平均      1,157.15 (▼ 2.32)

東証マザーズ指数          345.39 (▼ 0.54)

東証一部

値上がり銘柄数          215銘柄

値下がり銘柄数         1,357銘柄

変わらず             87銘柄

比較できず            2銘柄

騰落レシオ           84.78%  ▼ 8.43%

売買高            18億7876万株(概算)

売買代金        1兆3732億4500万円(概算)

時価総額          279兆4887億円(概算)

為替(15時)          81.39円/米ドル

◆市況概況◆

昨日の米国市場は大幅反落しました。中国の利上げを受けた商品市況の下落で
エネルギー、素材といったセクターが売られました。個別で悪材料が出たバン
ク・オブ・アメリカが大幅安。ハイテク株全般にも売りが目立ちました。ダウ
平均の終値は前日比165ドル安の10,978ドル。一時は226ドル安までありました。
ハイテク株比率の高いナスダック総合指数の終値は43ポイント安の2,436ポイ
ントでした。

こうしたなか本日の日本市場は取引開始から下げ幅を拡大。日経平均は一時
222円安まで売られる場面もありましたが、中国株が大幅に切り返し上昇に転
じたことから午後に入ると下げ幅を縮小しそのまま狭いレンジで推移しました。
日経平均の終値は前日比157円安の9,381円と6日ぶりの9,300円台に沈みました。

商品市況の下落で資源関連株が総崩れ。鉱業、商社、石油、非鉄金属などが業
種別の下落率上位に並びました。三菱商事、三井物産が東証売買代金ランキン
グのそれぞれ2位と4位の大商いを伴って大幅下落。売買代金トップは本日が公
募株の受渡日となった東京電力。新株を売り出す個人投資家と流動性が増した
ことでウェイト引き上げに動く機関投資家の売り買いが交錯しました。リスク
回避の動きでドルが巻き戻されても対円では円高傾向があまり変わらず、むし
ろクロスレートで対ユーロでの円高が嫌気され精密を筆頭に輸出関連株が軟調
でした。

その中にあって気を吐いたのが東芝の動き。商いを伴って切り返し8円(約2%)
高と逆行高となりました。スマートフォンの需要拡大で半導体のフラッシュメ
モリーや中小型液晶パネルが好調と伝わりました。これから本格化する4-9月
期の決算発表で本日の東芝のような動きが増えてくることを期待したいところ
です。日経平均はちょうど75日移動平均の水準で止まった感があります。ここ
1ヶ月あまりのレンジの下限で止まっていますので、ここで切り返せるか正念
場です。

マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ

5423 東製鉄 905 -10

4日ぶりに反落 通期の純利益予想を50億円から10億円に引き下げ。

6728 アルバック 1,548 +101

三菱UFJMSが「Outperform」へ引き上げ 有機EL事業の拡大で。

8031 三井物 1,293 -36

原油関連が軟調 中国の金利引き上げなどでWTI原油先物が大幅安。

6897 ツインバード 242 -28

後場急落 通期の経常利益予想を4.0億円から4.5億円に上方修正も。

1801 大成建 176 +2

後場はプラス圏に浮上 中間期の経常利益予想を20億円から87億円に上方修正。

9843 ニトリHD 6,730 +290

堅調 自己株取得枠の設定を受けて。

8308 りそなHD 645 -24

反落 バークレイズが「アンダーウエイト」へ引き下げ。

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 マネックス証券に口座をお持ちいただくと、世界有数の金融機関J.P.Morgan
(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、
TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートがご覧いただけます。

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

◆チーフ・エコノミスト村上 本日のレポート

10月20日 中国人民銀行利上げ~予想外のタイミングだが、妥当な政策対応~
      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート

10月20日 【臨時レポート】
中国の利上げと米国株式市場の大幅下落、日本株式市場への影響
      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
  ご意見の投稿ボタンを設置いたしました。レポートの感想をお聞かせください。
  
◆マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~

10月20日- 中国がレアアース輸出枠を一段と削減か -
      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

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◆ランキング◆

⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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  ☆日々の相場のチェックは、マーケットメール-朝刊・夕刊-(無料)☆
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_form.htm

米国・東京の相場概況に加え、夕刊ではチーフ・エコノミスト村上による
「村上経済レポート」、マーケット・アナリスト金山による「投資のヒント
~銘柄選択の実践アイデア~」という、お役立ちのオリジナル投資情報を
適宜発信しています。

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 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)、売出し(PO)はございません。

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 3 先週の投信売れ筋ランキング
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 1 三井住友・ニュー・チャイナ・ファンド
 2 ワールド・リート・オープン(毎月決算型)
 3 ピムコ・G・ハイイールドファンド毎月分配
 4 日経225ノーロードオープン
 5 eMAXIS 新興国株式インデックス

週間売れ筋ベストテン
→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/ranking.htm

※マネックス証券の先週2010年10月12日(火)~10月15日(金)における約定日
 ベースの販売ランキングです。

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 4 HSBCのBRICs情報
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「日本に所縁が深いインドネシアの首都ジャカルタ」

日本人に馴染みのあるインドネシアの地名としては、精霊の島バリと世界遺産
の仏教遺跡があるジャワ島のジョクジャカルタが挙げられます。しかし、歴史
的に見て日本に最も所縁のある都市としては首都ジャカルタを挙げたいと思い
ます。

ジャカルタは豊かな自然環境に恵まれたジャワ島西部に位置しますが、この地
には4世紀後半からインドの影響を受けて、仏教、ヒンドゥ教、イスラム教の
王国が登場しました。ジャカルタは16世紀はじめまで、そのような王国の一つ
パジャジャラン王国の港町、スンダクラパ(「スンダの椰子」の意)として発
達しました。中国の明代は日本を含む東アジア一帯で行われた朝貢貿易のネッ
トワークに組入まれていました。その後、1527年にバンテン王国が西ジャワを
征服し、スンダクラパは「偉大なる勝利」を意味するジャヤカルタ(ジャカル
タはその短縮名)に改名されています。17世紀初頭にはインドネシア香料諸島
原産のナツメグ、丁子など香料貿易の主導権をポルトガルより奪ったオランダ
がバンテン王国の内紛につけ込んでジャカルタを手に入れ、以降はオランダの
アジア植民地支配を行った「東インド会社」の本拠地となりました。オランダ
はジャヤカルタをヴァタビアに改名し、1942年に日本軍がインドネシアに進攻
しジャカルタの名を復活させるまで、300年以上に亘り支配下に置いています。
実は、バンテン王国がオランダに攻め滅ぼされる過程で日本が登場します。白
石一郎の小説「波濤をこえて」は明国最後の海将、鄭成功の物語ですが、バン
テン国王が鄭成功に救援を求め、鄭成功はさらに援軍を徳川幕府に求めたとさ
れています。結局、幕府は援軍を送ることはなくバンテン王国は滅びますが、
この経緯は当時の東アジアが想像以上に強く結びついていたことを窺わせます。
実際、日本との交流はバンテン王国時代に既に活発に行われていたと伝えら
れており、バンテンの名が残るジャカルタ郊外では、当時交易品であった日本
製陶磁器が大量に出土しています。

オランダ植民地時代の大半は徳川幕府が鎖国政策をとった時期に当たります。
幕府はオランダに長崎出島での交易を許しましたが、毎年4,5隻来航したオ
ランダ船はヴァタビアと長崎を往復しました。国外追放されたオランダ人と日
本人の混血児の多くはヴァタビアで暮らしたようです。「ジャガタラお春」の
望郷の手紙「ジャガタラ文」は混血児の悲哀を物語っています(お春は実はイ
タリア人との混血と言われています)。オランダ貿易はヨーロッパの文物ばか
りか、インドネシアの文物である丁子、ジャワ更紗(絣)、タピオカのお菓子、
ジャガタラ芋なども日本に伝えました。

近年では、日本はインドネシアの独立に深く関わりました。1945年8月17日の独
立宣言は日本軍の承認の下で行われたもので、独立記念日を指す「ムルデカ1
7805」の05は日本の皇紀2605年を指しています。その後のオランダとの
独立戦争では数千人の残留日本兵が義勇軍となって戦い、犠牲となった多くの
日本兵がジャカルタの英雄墓地に眠っています。日本とジャカルタは長い歴史
の中で消える事のない絆で結ばれています。


※「HSBC BRICsオープン」はマネックス証券でお申込みいただけます

http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/syohin/tousin/kihon/guest?MeigCd=++0049910000

※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」「目論見書補完書面」
をご確認ください。

※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」の
「『HSBC BRICs オープン』に関する重要事項」をご覧ください。

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 5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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10月20日   <お鮨屋さん>

私は鮨が好きで色々なお鮨屋さんに行きますが、昨晩行ったお鮨屋さんはそん
な中でもちょっと異色です。もちろん何処も美味しいから行くのですが、この
お鮨屋さんの最大の魅力は、シェフ(大将、板さん、職人さん、主人、色々な
呼び方がありますが、私は目の前にいる料理人の方は常にその人の名字で呼び
ます。しかし勝手にその方の名前を書く訳にもいかないので、このような表記
にしておきます)の侠気(おとこぎ)です。

シェフとは彼が以前職人として居たお店で知り合ったのですが、一昨年店を辞
め、一年経った去年、御自身の店を開きました。体が大きいのでも腕力が特別
にありそうなのでもないのですが、如何にも喧嘩に強そうで、口は固い印象が
あります。私の大切な友人が旅立つ際にも、口数少なく「行く前に一人で寄っ
て下さい」と云ってくれ、場違いな場所に一人で登場した友人に旅立ちの餞別
としてお鮨を奢ってくれたのでした。

このシェフとのやり取りは、いつもどこかに符牒が隠されているような、"溜
め"のある会話になります。昨日もビジネス・ディナーをする傍ら、シェフと
の間にそんな男の(?)会話がありました。あー、美味しかった。お鮨屋さん
でしか味わえない、お鮨屋さんの真骨頂は、このカウンター越しの色々な意味
でのコミュニケーションだと思います。相手によって、そして相手のその日の
調子などによって、フレキシブルに握り分けることも可能です。

鮨万歳!そしてシェフ、ありがとうございました!

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 6 マネックス証券からのお知らせ
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■トヨタ モーター クレジット コーポレーション

 2013年10月満期ニュージーランドドル建社債 年率(税引前) 3.82%
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1010h.htm

■トヨタ モーター クレジット コーポレーション

  2013年10月満期豪ドル建社債 年率(税引前) 5.00%
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1010i.htm

■フィンランド地方政府保証機構保証付 フィンランド地方金融公社

  2013年10月28日満期 南アフリカランド建債券 年率(税引前)6.10%
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1010d.htm

■中国レポート 10月号 香港市場大幅上昇の理由とは?

2010年9月の香港市場は、1ヶ月で約2,000ポイントの大幅上昇を見せました。
このような急激上昇を見せた要因とはどういったものなのか?
今月も中国レポートで株式会社サーチナ顧問の田代氏が持論を熱く語ります!
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1010k.htm

■証券投資についてのアンケートのご案内

~ 抽選で2,000名様に図書カード(500円分)が当たる ~
日本証券業協会では、証券市場のさらなる発展を目指すため、抽選で2,000名
様に図書カード(500円分)が当たるアンケート調査を行っています。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1010l.htm

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 7 勉強会・セミナー情報
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■■オンラインセミナー

10月20日(水) 20:00~ ★本日開催★

『日本株展望』 チャット駆け込み寺 【金山】
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1543

10月26日(火) 19:00~ 

マネックスグループ 個人投資家向けオンライン決算説明会
平成23年3月期第2四半期
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1552

10月27日(水) 20:00~ 

『為替・債券展望』 チャット駆け込み寺 【螺良】
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1546

■■皆さまのご参加をお待ちしております!

 ★セミナー一覧★
 → http://lounge.monex.co.jp/seminar/

■■お好きな時間にゆっくりとご覧ください。

 ★オンデマンド★
 → http://ondemand.monex.co.jp/

 ★数分動画で投資知力アップ! MONEX CAMP★
 → http://camp.monex.co.jp/

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。

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 8 思春期証券マンのマネックス日記
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「南半球の地図」

こんばんは。『みんなが知りたい南極・北極の疑問50(神沼克伊著 サイエン
ス・アイ新書)』という本を買ってきました、ぼすみんです。

普段なかなか知ることができない南極・北極について分かりやすく書かれてる
この本、綺麗なカラー写真もたくさん使われていて非常にオススメなんですが、
冒頭、僕が恥ずかしさのあまり耳まで真っ赤になってしまう記述がありました。

問題の箇所は「地図ではいつも北極が上になるように描かれているのはなぜで
すか?」という項目にあった、「オーストラリアやニュージーランドでは土産
物、めずらしい品として南が上の地図が販売されています。」という記述。

子供の頃、バラエティ番組の小ネタか何かで「南半球の地図は日本で使ってる
地図と逆さ、つまり南極が上になってるんですよ!」とやっていて、僕はそれ
を今の今までズーッと信じ続けてきたんですけど、まさかそれが南半球のスタ
ンダードではなく、あくまで珍品、稀有な例外だったとは・・・。念のためネ
ットで色々調べてみても、やはり南半球でも通常は北が上で、南が上になって
る地図は観光客向けの一種のジョークの様子。

テレビでやってたのを真に受けて、以後十数年の長きにわたり「南半球の地図
は逆さなんだぜ!」とか得意気に吹聴してきた、ぼすみんの立場はいかに!?
しかもこの誤った豆知識、オーストラリアへ観光旅行に行ったことある知人・
友人はもとより、オーストラリアに留学してたTさん(ゴージャス美人)の前
でも披露しちゃったような覚えがあります。これ聞かされてた皆さん、みんな
の前で訂正するのはさすがに不憫と思って見逃してくれていたでのしょうか?
あるいは「オーストラリアにもニュージーランドにも行ったことないくせ、テ
レビ見て知ったかぶってるんじゃないよ、カッコ悪い」とか思ってたんでしょ
うか?・・・嗚呼、それにしても恥ずかしーーーッ!!

これは中学生の頃、本屋でエッチ本を立ち読みしてるところを女子に目撃され、
ホームルームの議題にされた時と同じぐらい恥ずかしいです。ハイ。

(追伸)

本日は南半球の話題だったので、こちらをご紹介。期間3年 年率3.82%(税引
前)NZドル建社債。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1010h.htm

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 9 リスクおよび手数料等の説明
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 各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読み下さい。

・・『HSBC BRICsオープン』に関する重要事項・・・・・・・・・

□リスク

当ファンドは、主に外国株式を実質的な投資対象としますので、組入株式の価
格の変動や、組入株式の発行会社の倒産や財務状況の悪化等の影響により、基
準価額が下落し、損失を被ることがあります。また、外貨建資産に投資するた
め、為替の変動により損失を被ることがあります。
したがって、ご投資家の皆様の投資元金は保証されているものではなく、基準
価額の下落により、損失を被り、投資元金が割り込むことがあります。
当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「株価変動リスク」、「信用
リスク」、「為替変動リスク」、「流動性リスク」、「カントリーリスク」な
どがあります。

※詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご覧ください。

□手数料等

・申込手数料率(税込):3.15~0%

・解約手数料率:かかりません

・信託財産留保額:ありません。

・信託報酬(年率・税込):1.365%(+投資先Fの運用報酬、成功報酬あり)

・上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。(上限
額については、事後的に発生するものがある為表記できません。)
当ファンドに係る手数料(費用)の合計額については、基準となる条件が状況
等により異なる場合があるため、あらかじめ当該費用(上限額等)を表示する
ことができません。詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料
(費用)」に関する項目をご覧ください。

○投資リスクについて

ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相
場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生
じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関す
る外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあり
ます。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、CFD取引(差金
決済取引)のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場
合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証
拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、
金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を
割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、
差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。

○手数料その他費用等について

<国内株式売買手数料>

[インターネット]

取引毎手数料:約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円
又は1,050円)、携帯電話取引の場合、約定金額に対し最大0.105%(最低手数
料105円)

※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、
パソコン手数料が適用されます。

定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円

[コールセンター]

オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)

自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円

※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円

※単元未満株の売買手数料 

インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)

※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。

※転換社債型新株予約権付社債(CB)は約定金額に対し0.42%(最低手数料
2,625円)

※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料
(逆日歩)」「管理費」などがかかります。

<中国上場有価証券等>

取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)

現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額
×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合がありま
す。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されま
すので、金額等をあらかじめ記載することはできません。

<米国上場有価証券等>

国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)

その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状
況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはで
きません。

<債券>

債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約
があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。

<投資信託>

・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額

・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :
約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額

・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :
純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額

・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合が
あります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、
上限額等を示すことができません。

・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により
異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<株価指数先物・オプション取引>

取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あ
たり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。

※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金
を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考
慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に 当社の任意で変更するこ
とがあります。

※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金
の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスク
に応じて計算されることから、常に一定ではありません。

※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行
使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことにな
ります。

<外国為替証拠金取引>

FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて
取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。

オリックスFX取引手数料:1万通貨コースでは、1万通貨あたり片道100円の取引
手数料を売買の都度、保証金から徴収いたします。10万通貨コースの取引手数
料は無料です。

大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)

※FXPLUSおよびオリックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格
が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り
付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)
があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。

※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。

※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。

※FXPLUSおよびオリックスFXでは、当社およびカバー取引先の業務または財産
状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上
回る損失が生じるおそれがあります。

<CFD取引(差金決済取引)>

CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのエフエックス・オンライン・
ジャパン株式会社(以下エフエックス・オンライン)におけるCFD取引口座開設
の媒介を行います。CFD取引口座開設後の取引は、直接お客さまとエフエックス
・オンラインとの間で成立する相対取引となります。
以下は、エフエックス・オンラインにおけるCFD取引に関する重要事項です。お
取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。

※CFDの取引手数料は無料です。ギャランティーストップを付加するためには、
保証料として追加スプレッドまたは手数料をお支払いいただく必要がありま
す。

※お取引金額に必要となる維持証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3
%(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)となります。株価指数
CFD取引、株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD
取引では銘柄ごとに1ロットあたりの固定の証拠金が定められております。未
決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。バイナリーオプションで
は取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに
維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。

※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通
貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には
追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。

※株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD取引、バイ
ナリーオプションには取引最終期限があります。

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