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マネックスメール<第2754号 2010年10月25日(月)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
3 廣澤知子のやさしいマネー講座
4 戸松信博のいまこそ中国株!
5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
6 マネックス証券からのお知らせ
7 勉強会・セミナー情報
8 思春期証券マンのマネックス日記
9 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日本株 材料難で方向感に欠ける展開 円高が輸出関連株の重石 好業績銘柄の個別物色に限られる
日経平均 9,401.16 (▼25.55)
日経225先物 9,430 (△10 )
TOPIX 821.23 (▼ 3.65)
単純平均 218.56 (▼ 1.13)
東証二部指数 2,012.71 (△ 1.75)
日経ジャスダック平均 1,160.46 (△ 4.43)
東証マザーズ指数 354 (△ 3.68)
東証一部
値上がり銘柄数 430銘柄
値下がり銘柄数 1,076銘柄
変わらず 154銘柄
比較できず 5銘柄
騰落レシオ 79.06% ▼ 6.48%
売買高 14億330万株(概算)
売買代金 1兆67億5800万円(概算)
時価総額 278兆6595億円(概算)
為替(15時) 80.84円/米ドル
◆市況概況◆
先週末の米国市場はまちまちの展開となりました。手掛かり材料に欠け、週末ということもあって動意薄。ダウ平均は終日狭いレンジでの小動きとなりました。ダウ平均は、前日比14ドル安の11,132ドルと反落しましたが、より広範に市場全体の値動きを表す指数であるS&P500種株価指数は2ポイント上昇して1,183ポイント。ハイテク株比率の高いナスダック総合指数の終値は19ポイント高の2,479ポイントでした。
こうしたなか本日の日本市場は方向感に欠ける展開となりました。日経平均は先週末の終値を挟んでの小動きに終始しました。午後に入って再度1ドル80円台に進んだ円高を嫌気した売りで輸出関連の主力銘柄の上値が抑えられ、日経平均の終値は前日比25円安の9,401円と反落しました。
自社株買いを発表したKDDIが東証一部の売買代金トップの大商いで株価は7%高と急騰しました。原油相場の反発で商社など資源関連株も堅調でした。反対に安いものでは、前述の輸出関連株に加えて不動産、電力、薬品など。東京電力は商いを伴って下落、先日の増資による新株の換金売りが続いています。業績を下方修正した中外製薬など薬品株も軟調でした。
G20が終了しましたが、特に相場材料は出なかったことから、市場は次の材料待ちとなっています。米国ではGDPの発表や来週にFOMCを控えています。特に追加緩和の規模に注目が集まり、為替が一段の円高を試すような流れになっていることもあって全体としては動きにくい状況です。こうしたなか、これから本格化する決算発表を見て好業績銘柄を個別に物色する展開となりそうです。例えば、本日午後に決算を発表したJSRは上期業績の上ぶれだけでなく通期業績を上方修正しました。しかも通期の為替の前提を当初の1ドル90円から82円に変更したうえでの上方修正です。市場はこれを好感しJSRの株価は大きく上昇しました。このような動きが全体に広がってくることを期待したいところです。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
6796 クラリオン 128 +16
野村が「1」へ2段階引き上げ 来期に向けて増益基調が継続すると予想。
9433 KDDI 436,000 +29,500
大幅続伸 中間営業利益は1.2%減も自己株取得枠の設定を好感。
6632 JVCKWHD 305 +24
野村が「1」へ引き上げ 来期の大幅増益を見込む。
8036 日立ハイテク 1,536 +56
反発 医療用分析装置などが伸長し中間業績予想を上方修正。
7203 トヨタ 2,893 -33
3日ぶりの反落 為替差損による業績悪化観測を受けて。
4519 中外薬 1,490 -32
軟調 タミフル販売不振で3Q経常利益は33.0%減。
4507 塩野義 1,467 -41
反落 業績予想の下方修正を受けてJPモルガンなどが目標株価引き下げ。
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マネックス証券に口座をお持ちいただくと、世界有数の金融機関J.P.Morgan
(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、
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◆チーフ・エコノミスト村上 本日のレポート
10月25日 7月以来の大幅下落に見舞われた金先物価格
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◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート
10月21日 Don't fight the BOJ 日銀に逆らうな
-リスク・プレミアムとは何か-
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◆マーケット・アナリスト金山敏之の投資のヒント~銘柄選択の実践アイデア~
10月25日- 羽田、成田空港のアジア便の自由化へ -
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米国・東京の相場概況に加え、夕刊ではチーフ・エコノミスト村上による
「村上経済レポート」、マーケット・アナリスト金山による「投資のヒント
~銘柄選択の実践アイデア~」という、お役立ちのオリジナル投資情報を
適宜発信しています。
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2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)、売出し(PO)はございません。
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3 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第201回-
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「2000年代 為替市場の変化」
世界の中央銀行の中央銀行と言われる国際決済銀行(BIS)は様々なリサーチを
行っています。その中でも3年に一度、世界の中央銀行からデータを集計して発
表する
Triennial Central Bank Survey of Foreign Exchange and
Derivatives Market Activity
に注目しています。
現在公表されているものが2007年版ですので、今年2010年は最新版が発表され
ます。BISは11月に発表予定としています。2007年から2010年は、リーマン・シ
ョックをはさみ、世界の市場が大転換を迎えていますので大変興味深いですよ
ね。
BISのHPに最新版の要約がありましたので、いくつかご紹介しましょう。
ちなみにデータはいずれも各年4月に集計され、2010年のものは最終発表前です
のでリバイスされる可能性があります。(過去のデータもリバイスの可能性は
あり)
まず、為替市場の1営業日平均取引高ですが、2001年 1.2兆ドル、2004年 1.9
兆ドル、2007年 3.3兆ドルに対し、2010年は20%増加の約4兆ドルとのことです。
その要因としてスポット(現物)取引が48%増えていることがあげられています。
FX取引参加者の急増もスポット取引増加の要因と言えるでしょう。
通貨の取引量ですが、面白いことに世界の基軸通貨である米ドルが2001年の調
査から少しずつですが減ってきているとのことです。替わりにユーロや円が増
えてきて、対ドルの基本レート以外のクロスレート、クロス円レートの存在感
が市場で大きくなってきていることがわかります。
よく取引される通貨の中では、豪ドルとカナダドルがマーケットシェアを伸ば
し、英ポンドとスイスフランが減ってきているとのこと。資源国通貨に対する
市場の注目を感じるデータですね。
そして新興国通貨の伸びが目覚ましく、中でもトルコリラと韓国ウォンが大き
くシェアを伸ばしたということです。
主要市場の取引高の順位は1位 英国(36.7%)、2位 米国(18%) 、3位日本
(6%)、4位 シンガポール(5%)、スイス(5%)、香港(5%) 、7位 オーストラリア
(4%) となっており、2001年以来その顔ぶれはほとんど変わっていません。
ただ、英国は2007年の34.6%からシェアを増やし、米国も16.6%→18%と増やし
ています。他の国は2007年と同率もしくはシェアを下げています。(スイスは
2007年には日本より上位の3位でした。)
為替市場は24時間とはいうものの、市場が集中されると流動性も大きく変わり
ます。流動性が十分になければ為替レートが飛んでしまったり、ワイドになっ
たりとリスクは高まります。FXを行う際に、取引や注文をおく時間帯をより意
識していく必要が出てくるかもしれませんね。
廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
CFP(R)、(社)日本証券アナリスト協会検定会員
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4 戸松信博のいまこそ中国株!
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長期的に見れば利上げは株価上昇の号砲か!?
10月19日夜、中国人民銀行(中央銀行)は、金融機関の1年物元建ての預金金利
と貸出金利をそれぞれ0.25ポイント引き上げると発表しました。調整後の1年物
貸出金利は5.31%から5.56%に、1年物預金金利は2.25%から2.50%になってい
ます。利上げの背景には中国の景気が回復しつつあり、インフレ懸念も高まり
つつあることがあります。中国中央銀行は、これまでにも流動性を抑えるため
に預金準備率の引き上げを数回行っていました。しかし、利上げの実施につい
ては2007年12月以降で初めてです。なお、今回の利上げは・・・・
→ http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2010/10/25.html
※続きはリンク先でお楽しみください。
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戸松氏と(株)サーチナ顧問の田代氏の共著『中国株「黄金の10年」』が
★100名様★に当たる!中国株口座開設キャンペーン、本日スタート。
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中国レポート 10月号 香港市場大幅上昇の理由とは?
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1010k.htm
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※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
ご覧ください。
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5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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10月25日 <香港で感じたこと>
先週の木・金と香港に出張しました。香港はもう何度も何度も行ってるところ
ですし、しかも最近訪問頻度が上がっています。ですから特に急に何か目新し
いものを見付けた、知った訳ではないのですが、今回の出張は或る意味でショ
ッキング、revealing な出来事でした。
コップに水滴を垂らしていくと、最後の一滴は今までの一滴と同じであるにも
拘わらず、表面張力を超える一滴が一気に水を零すように、私の心、脳の中で、
何かが限界水域を越えたのでしょう。
日本は、自分は、この5年間ほど、一体何をしてきたのだろうか。
動いている国(正確には地域)・香港、止まっている国・日本。日本の金融行
政は、金融業界は、何をしてきたのか。みんな何のために仕事をしてきたのか。
気が付くと大幅な差がつけられていました。悔しくて、悔しくて仕方ありませ
ん。
後悔先に立たず。しかし Nothing is too late. そして Tomorrow never comes.
とも云います。今日から(実は週末から既に)奪回に向けて、頑張って邁進して
いきます!
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6 マネックス証券からのお知らせ
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■著名投信ブロガーに聞く!MONEX VISION β 第二回を更新しました
著名投信ブロガーであるNightWalkerさんとybさんに、実際に資産設計アドバイ
スツール「MONEX VISION β」を利用していただき、ご感想を伺いました。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1010A.htm
■大雨による被害を受けられたお客さまへ(10月25日更新)
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1010p.htm
■Monex為替ガジェットβ版、是非お試しください!
全12通貨ペアの為替レートが無料で見られる、便利なアラート機能付き、並べ
替えなどカスタマイズが可能に。G20に向け緊急リリースしました。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1010n.htm
■フィンランド地方政府保証機構保証付 フィンランド地方金融公社
2013年10月28日満期 南アフリカランド建債券 年率(税引前)6.10%
お申込みは2010年10月28日(木)14時まで!先着順受付で販売金額に限りがご
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7 勉強会・セミナー情報
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■■オンラインセミナー
10月25日(月) 20:00~ ★本日開催★
田嶋智太郎のCFDで本物のグローバル投資!
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10月26日(火) 19:00~
マネックスグループ 個人投資家向けオンライン決算説明会
平成23年3月期第2四半期
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1552
10月27日(水) 20:00~
『為替・債券展望』 チャット駆け込み寺 【螺良】
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1546
■■皆さまのご参加をお待ちしております!
★セミナー一覧★
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■■お好きな時間にゆっくりとご覧ください。
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※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。
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8 思春期証券マンのマネックス日記
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「補強選手」
こんばんは。セ・パ両リーグともクライマックスシリーズが終了、今週末から
の日本シリーズは中日とロッテの対決に!日本一を競うにふさわしい好ゲーム
を期待、ぼすみんです。
たとえペナントレースに優勝しようとも、上位3チームによるクライマックス
シリーズを勝ち上がらないと日本シリーズに進出できない現行制度。セ・リー
グはペナントレース優勝の中日が日本シリーズに駒を進めたものの、パ・リー
グでは優勝したソフトバンクがクライマックスシリーズで敗退、代わってペナ
ント3位のロッテが日本シリーズへ。そういうルールだから仕方ないとはいえ、
やはり一部のファンは腑に落ちない様子です。
「長丁場を苦労して優勝したのに、なんでこんな短期決戦に負けたぐらいで日
本シリーズをあきらめなくちゃいけないんだよッ!」
とは福岡出身、熱狂的ソフトバンクファンの先輩。思えばソフトバンクは前身
のダイエー時代からペナント1位通過なのに日本シリーズへ進出できないケー
スが多く、確かに気の毒。
「ま、お気持ちは分かりますけど、そういうルールなわけですし・・・」
と言うと、先輩はここで画期的(?)な代替案を用意。
「ルールとはいえ、やっぱりペナント1位通過したチームが日本シリーズに出
られないのは可哀想だ。どーしても現行ルールを継続するなら都市対抗野球の
補強選手みたいに、クライマックスシリーズで負けたチームから何人か日本シ
リーズに出られるようにするべきだ!」
都市対抗野球(社会人野球)のように、リーグ代表になったチームは負けたチ
ームから何人かレンタルできるようにする・・・というのが先輩案の骨子。こ
のルールなら和田や杉内(ソフトバンク)も日本シリーズに出られるでしょ、
という仰天理論。
・・・先輩。お気持ちは分かりますが、それやると日本シリーズというよりは
ただのオールスターゲームのようになるのでは?
(追伸)
都市対抗野球の補強選手制度は、ユニークといえばユニーク。補強といえば、
中国株に関する知識は2大カリスマ共著で補強してください。
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9 リスクおよび手数料等の説明
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読み下さい。
○投資リスクについて
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相
場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生
じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関す
る外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあり
ます。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、CFD取引(差金
決済取引)のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場
合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証
拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、
金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を
割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、
差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
○手数料その他費用等について
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
取引毎手数料:約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円
又は1,050円)、携帯電話取引の場合、約定金額に対し最大0.105%(最低手数
料105円)
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、
パソコン手数料が適用されます。
定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円
[コールセンター]
オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債(CB)は約定金額に対し0.42%(最低手数料
2,625円)
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料
(逆日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額
×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合がありま
す。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されま
すので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状
況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはで
きません。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約
があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。
<投資信託>
・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額
・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :
約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :
純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合が
あります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、
上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により
異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<株価指数先物・オプション取引>
取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あ
たり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金
を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考
慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に 当社の任意で変更するこ
とがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金
の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスク
に応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行
使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことにな
ります。
<外国為替証拠金取引>
FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて
取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。
オリックスFX取引手数料:1万通貨コースでは、1万通貨あたり片道100円の取引
手数料を売買の都度、保証金から徴収いたします。10万通貨コースの取引手数
料は無料です。
大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSおよびオリックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格
が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り
付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)
があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※FXPLUSおよびオリックスFXでは、当社およびカバー取引先の業務または財産
状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上
回る損失が生じるおそれがあります。
<CFD取引(差金決済取引)>
CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのエフエックス・オンライン・
ジャパン株式会社(以下エフエックス・オンライン)におけるCFD取引口座開設
の媒介を行います。CFD取引口座開設後の取引は、直接お客さまとエフエックス
・オンラインとの間で成立する相対取引となります。
以下は、エフエックス・オンラインにおけるCFD取引に関する重要事項です。お
取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。ギャランティーストップを付加するためには、
保証料として追加スプレッドまたは手数料をお支払いいただく必要がありま
す。
※お取引金額に必要となる維持証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3
%(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)となります。株価指数
CFD取引、株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD
取引では銘柄ごとに1ロットあたりの固定の証拠金が定められております。未
決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。バイナリーオプションで
は取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに
維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通
貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には
追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD取引、バイ
ナリーオプションには取引最終期限があります。
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