マネックスメール 2010年10月28日(木)

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マネックスメール 2010年10月28日(木)

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 マネックスメール<第2757号 2010年10月28日(木)夕方発行>
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※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」をご 覧ください。

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  目次
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 1 相場概況
 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
 3 相場一点喜怒哀楽
 4 サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
 5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 6 マネックス証券からのお知らせ
 7 勉強会・セミナー情報
 8 思春期証券マンのマネックス日記
 9 リスクおよび手数料等の説明
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 1 相場概況
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日本株、円安にも反応は限定的 好業績銘柄は散発的に物色されるも
全体は模様眺め続く 

日経平均            9,366.03 (▼21 )

日経225先物         9,370 (▼40 )

TOPIX            814.33 (▼ 3.43)

単純平均             216.13 (▼ 1.81)

東証二部指数          2,005.51 (△ 2.49)

日経ジャスダック平均      1,158.16 (▼ 1.55)

東証マザーズ指数          346.99 (▼ 3.92)

東証一部

値上がり銘柄数          439銘柄

値下がり銘柄数         1,100銘柄

変わらず             107銘柄

比較できず            19銘柄

騰落レシオ           74.40%  ▼ 1.43%

売買高            20億4606万株(概算)

売買代金        1兆4678億1300万円(概算)

時価総額          276兆3815億円(概算)

為替(15時)          81.60円/米ドル


◆市況概況◆

昨日の米国市場は売られたあと値を戻す展開となりました。米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)の報道で、追加緩和の規模が市場の期待ほど大きくはならないとの観測が浮上、高値警戒感も台頭していた株式市場は利益確定売りが優勢となりました。ダウ平均は一時前日比150ドル近く下げる場面もありましたが下値では買いも入り下げ幅を徐々に縮小。ダウ平均の終値は同43ドル安の11,126ドルとなりました。ハイテク株比率の高いナスダック総合指数も下落のあと前日比プラス圏まで値を戻し終値は同5ポイント高の2,503ポイントと6日続伸となりました。

こうしたなか日本市場は、相変わらずの模様眺め。主要企業の決算発表のピークを明日に控え、来週のFOMCの結果を見極めたいと売買を手控える投資家が多く、膠着感の強い一日でした。日経平均は高値と安値の幅が63円と狭いレンジ内での小動きに終始しました。日経平均の終値は前日比21円安の9,366円と反落となりました。

本日も好決算や業績の上方修正を受けた個別銘柄物色が目立ちました。主力銘柄ではキヤノン、ファナック、日本電産、富士通、JR東海などが商いを伴って買われました。自社株買いを発表した岡三証券グループも上昇しました。一方で前四半期対比の減益が報じられた旭硝子が下落。銀行など金融株全般が冴えない動き。日銀の金融政策決定会合でJ-REITの買入れ規模が500億円程度と決定されたことでJ-REITが急落、東証REIT指数は前日比2.5%安となりました。
本日も好業績の個別物色以外はまったく方向感に欠ける展開でした。但し、日銀の金融政策決定会合の結果が報道された午後1時半過ぎには日経平均は前日比プラス圏に一瞬跳ね上がりました。すぐに上げ幅を縮小して「いってこい」の動きとなったものの、この相場のリアクションは日銀が次回の会合を従来の11月15日から4、5日に前倒しするという「サプライズ」に対してではなかったかと考えます。言うまでもなく来週11月2、3日に予定されるFOMCの日程を意識したものです。仮にFOMCで追加緩和が打ち出され市場が大きく反応した場合、迅速に日銀も追加緩和に動けるよう、「少なくとも政策日程の空白は作らない」といった市場へのメッセージです。こうした動きをもっと評価してもよいのではないでしょうか。市場は過度に慎重になっている気がします。

マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ

7751 キヤノン 3,755 +135

堅調 通期の純利益予想を2400億円から2450億円に引き上げ。

2132 アイレップ 92,000 +15,000

ストップ高 DACが1株10万円で子会社化目的のTOBを実施。

6586 マキタ 2,848 +137

大幅続伸 電動工具の需要増加で通期予想を上方修正。

7459 メディパル 916 -38

軟調 通期の純利益予想を176億円から147億円に下方修正。

5471 大特鋼 399 +25

後場急伸 通期の営業利益予想を220億円から300億円に上方修正。

5726 大阪チタ 3,700 -105

続落 通期の経常赤字は62億円から73億円に悪化の見通し。

7599 ガリバー 3,915 -475

大幅安 海外向けに売り出しを発表。

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 マネックス証券に口座をお持ちいただくと、世界有数の金融機関J.P.Morgan
(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、
TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートがご覧いただけます。

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

◆チーフ・エコノミスト村上 本日のレポート

10月28日 ドル円の「金利離れ」
      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート

10月26日 日本株投資戦略 その4 アナリスト・コンセンサス・データの利用
      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
  ご意見の投稿ボタンを設置いたしました。レポートの感想をお聞かせください。
  
◆マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~

10月28日 - 本日と明日が決算発表前半戦の山場に -
      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

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◆ランキング◆

⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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  ☆日々の相場のチェックは、マーケットメール-朝刊・夕刊-(無料)☆
     → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_form.htm

米国・東京の相場概況に加え、夕刊ではチーフ・エコノミスト村上による
「村上経済レポート」、マーケット・アナリスト金山による「投資のヒント
~銘柄選択の実践アイデア~」という、お役立ちのオリジナル投資情報を
適宜発信しています。

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 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

1stホールディングス株式会社(JASDAQ 3644)

新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

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 3 相場一点喜怒哀楽
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第152回  「いつの間にか」

9月中間決算が本格化しています。下期は政策効果がなくなることや、円高進行
の影響を織り込んで通期見通しを据え置きとする企業が多そうです。一方、株
式市場のほうは円高による下方修正懸念もあって、ある程度売られた側面も強
く、据え置きならば逆に安堵感が広がり、ポジティブな面をみせる可能性はあ
る・・・と思うのは都合がいい話しでしょうか。

まだ、決算発表は始まったばかりですが、ファナックやキヤノン凄いじゃない
ですか。キヤノンは10-12月のドル円の想定為替を1ドル90円から80円に見直し
た上での今期業績上方修正。ここまで円高が進んでも業績好調維持ですよ。こ
こから円安基調へ反転したら株価どうなるんでしょう。前回、お話ししました
「背反値(はいはいち)」の水準ぐらいから、円高一服の雰囲気はでてきたよ
うな感じです。
ほとんどの会社が下期の想定為替レートを円高方向に修正するでしょうから、
そのタイミングをもって円高一服となれば、これもまた全体観としてはポジテ
ィブな話です。

しかし、低迷が続く東京市場に資金流入が継続するかどうかは別問題。最近、
日本株の低迷に関する特集記事を所々でみるようになりました。2008年金融危
機以降の安値からの反発も鈍いし、年初来高値からの海外市場に比べた相対的
な出遅れも鮮明です。
ダウ平均や香港ハンセン指数、新興国市場の株価指数などが年初来高値近辺の
動きに対して、年初来安値銘柄の増加や値下がり銘柄の多さ、売買代金の低迷、
機関投資家の日本株離れ、買い手として期待される個人も小型株低迷で投資家
心理は最悪に近い。
売買代金の6割前後を占める海外投資家は日本株を買い越しているようにみえて
も、ヘッジファンドの小刻みな売買によってネットベースでやや買いがみえる
程度の印象。日本企業への成長期待で長期資金が入っているといった雰囲気は
決してありません。

確かに、円安は日本株にとって心理的にもプラス面は多いですが、日本株の出
遅れで上昇を期待していると、いつの間にか、先に高くなってしまった米国株
式の下げに対する悪影響のほうを気にしなければいけない局面になってきたよ
うな・・・・情けない。
11月は米中間選挙やFOMCなどの政治・金融イベントに加えて、月初には重要な
経済指標の発表も重なることもあり、11月第一週が重要なポイントのようです。

日経平均の日柄分析でも目先の変化日として11月2日前後、7月1日安値~8月31
日安値までの「43日間」を8月31日安値から先に対等させたタイミングに注目で
す。
もう一つ。週足の一目均衡表では、今年4月の年初来高値からの下落で下げに転
じた転換線が久しぶりに11月第一週から上昇に転じることになります。今週ま
での3週間、ローソク足の陰線が徐々に短くなっていく様子に反発期待をもつの
は私だけでしょうか?

東野幸利

株式会社T&Cフィナンシャルリサーチ

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 4 サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
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恐ろしいオークションに参加した。サンプラザ中野くんだー!

すっかり寒くなった。何が、って懐が。とんでもなく浪費し疲れるネットオー
クションサイトにハマってしまったからだ。3日で足を洗ったので言うほどでは
ないが。だいぶ熱くなってしまったよ。
これが実に「良くできたシステム」なのだ。名前を仮にnineとしよう。
過去において、オークションサイトは利用したことがない俺。締め切り時間ま
で待っている気力がないと思ったから。しかしnineは違ったのだ。nineでは 締
め切り時間は20秒でやって来る。誰かが「買う」意思表示をすると画面上で20
秒のカウントダウンが始まる。入札から20秒で締め切りが来るのだ。その間に
他者の入札がなければオークションは終わり。最後の入札者が競り落とした、
ということになるのだ。より高い値段で入札者があればまたそこから20秒の カ
ウントダウンが始まる。ということだ。ただしその「より高い値段」はnine側
で決められている。それは1円刻みだ。1円ごとに最大20秒間の入札が 繰り返さ
れるということなのだ。
「なんだ、簡単じゃないか」と思っただろう。そうなのだ簡単なのだ。しかし
問題は「1円刻み」という「時間」なのである。商品の落札値を1万円として計
算して 最大20万秒ほどかかるのだ。1円から1万円に値段が上がるまで。1分60
秒なので100分は6,000秒。1,000分は60,000秒。3,000分で18万 秒だ。20秒にな
る前に入札が繰り返されると考えるならこれでほぼ1万円。なんと3,000分=18
万秒は50時間なのだ。うげ。丸二日以上となる。
さらにこのシステムが「よくできている」ゆえんは入札にお金がかかることで
ある。入札するにはコインをあらかじめ購入しておかなくてはならない。コイ
ンはサイト上で買える。100枚で7,000円くらい。つまり1枚70円。入札一度につ
き手数料が70円と考えて良い。
さて20秒ごとに入札締め切りが来て、そのたびに70円を必要とされるオークシ
ョンシステム。そのトップページによればほとんどの品が大変安い価格で落札
されているのだ。しかし主催者側は儲かっているのだ。かなりの手数料が取れ
るからだ。
本来、絶対に競り落としたいと思ったら金額を上げるのがオークションだ。つ
まり値段で勝負に出る。しかしこのシステムで値段を吊り上げるには時間がか
かる。 しかし時間をかけて値段が上がるのを待っている間に入札を繰り返すと
手数料がかかるのだ。それがサイト側の収入になる。
参加者は値段がいつまでも安いのでどんどん入札する。1円ずつしか上がってい
かないので途中参加者は無尽蔵に現れる。なのでコインを多く買い込んで参加
しても終わりがないのだ。ということは参加者が疲れて辞める繰り返し。どん
どんサイト側が儲かる仕組みなのだ。
途中で気付いて手を引いた。でもかなり熱くなった。1万5千円は使った。夜中
の3時まで頑張った。久々にネット上で大人げない行為に出てしまった。このシ
ステムだと落札者は運の良い人に限られる。あるいはオークション廃人。くわ
ばらくわばら、である。
株価が下がりそう?だね。

サンプラザ中野くん

数々の爆発的ヒット曲を生み出してきた「爆風スランプ」で活躍。自身のホー
ムページでも意外な側面を見ることができる。

http://spnk.jimdo.com/

ツイッターはspnk

※当コラムは執筆者の個人的見解であり、当社の意見を表明するものではあり
ません。

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 5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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10月28日   <為替ガジェット>

先週末にリリースした「Monex為替ガジェットβ版」が好評です。PC画面の隅に
いつでも置いておいて、株のトレーディングをしながら、或いはオンラインシ
ョッピングをしながら、いつでもリアルタイムの為替レベルを見ることが出来
ます。G20に向けて緊急リリースしたのですが、そろそろFOMCミーティン
グも来ます。トレーダーにとって必須アイテムです。β版ですから色々と制約
もありますが、まだ利用されていない方は是非お試し下さい。

そして御要望があったら私たちに教えて下さい。或いはお褒めの言葉をもし頂
けるならば、是非下さい。それが私たちの元気の源になります。或いはマネッ
クスのサービスをネット上でも隣にいる人にでもどんどん教えてあげて下さい。
私たちの成長の源になります。私たちは、もっともっと頑張りまーす! 

~ Monex為替ガジェットβ版は下記より<今すぐ>お試しできます! ~ 
       → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1010n.htm

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 6 マネックス証券からのお知らせ
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■米国の夏時間終了に伴う「米国株」「FX PLUS」「大証FX」の取引時間の
 変更について

米国の夏時間適用期間が11月7日(日)に終了することに伴い、日本時間におけ
る「米国株」「FX PLUS」「大証FX」の取引時間が変更となります。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1010r.htm

■【米国株ETF】償還のお知らせ

このたび、インベスコ・パワーシェアーズ・キャピタル・マネジメント・LLCの
2010年10月8日(金)付プレスリリースで、「パワーシェアーズ FTSE RAFI
ヨーロッパインデックス」が償還されることが発表されました。
これにより、2010年12月14日(火)が最終売買日となり、それ以降は市場での
お取引はできなくなりますので、ご注意ください。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1010s.htm

■FX PLUS、大証FX、中国株、米国株は11/3(文化の日)もお取引できます!

 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1010q.htm

■大雨による被害を受けられたお客さまへ(10月25日更新)

 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1010p.htm

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 7 勉強会・セミナー情報
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■■オンラインセミナー

11月2日(火)19:30~

「1時間で分かる!ETFの最新事情と銘柄内容」
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1561

11月5日(金)19:30~

「東証上場ETFを活用して、アメリカ・中国・インドに投資しよう!」
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1562

11月8日(月)19:30~

初心者のための日経225先物入門 <大証共催>
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1563

■■皆さまのご参加をお待ちしております!

 ★セミナー一覧★
 → http://lounge.monex.co.jp/seminar/

■■お好きな時間にゆっくりとご覧ください。

 ★オンデマンド★
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 → http://camp.monex.co.jp/

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。

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 8 思春期証券マンのマネックス日記
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「ドラフトと就職難」

こんばんは。本日はプロ野球の新人選手選択会議(ドラフト会議)。これ書い
てる時点では誰がどこに行くのか分かりませんが、有望選手たちの行き先がと
にかく楽しみ、ぼすみんです。

さて、今年はおなじみハンカチ王子こと斎藤佑樹投手をはじめ大学生投手が大
豊作のようですが、これと対照的に非常に厳しいのが氷河期中の氷河期といっ
た感じの就職戦線。

何十社も回っているのにまったく内定がもらえない、ようやく内定が出たと思
ったら無情にも取り消し・・・というニュースを見るにつけ、切なくなります。
もう僕の出た大学よりずーっといい大学で、しかも在学中の4年間に資格取った
り、語学頑張ったり、めちゃくちゃ頑張ってる学生まで物凄く苦労しています
から。働く気満々、意欲満々の学生たちが報われないのは、あまりにもちょっ
と・・・。

とても「頑張っていれば報われる」「頑張っていれば夢はかなう」なんて楽観
的な綺麗事を言ってられる時代じゃないですけど、ホントに学生の皆さん頑張
れ!超頑張れ!と思います。ハイ。

(追伸)

学ぶことがいっぱいある学生の皆さん、やはり経済とか金融の知識を要求され
る場面もあるのでしょうか?仮想マネーで株式投資を疑似体験できる「マネッ
クス バーチャルトレード クラブ」は無料のうえ、マネックス証券に口座をお
持ちでない方でも、どなた様でもご利用いただけます。もしも経済とか金融の
お勉強のお役に立つなら、幸いです。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/vtc/index.htm

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 9 リスクおよび手数料等の説明
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

 各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読み下さい。

・・マネックス資産設計ファンドエボリューションの重要事項・・・・・

□ リスク

・当ファンドは、主に国内外の株式、債券、不動産投資信託証券、投資対象市
場に関連する株価指数先物および債券先物を実質的な投資対象としますので 、
 組入株式、債券、不動産投資信託証券の価格の下落や、組入有価証券(指
数)先物の市場相場の変動、組入株式、債券、不動産投資信託証券の発行者
の倒産や財務状況の悪化等の影響により、基準価額が下落し、損失を被るこ
とがあります。また、外貨建資産に投資する場合には、為替の変動により損
失を被ることがあります。したがって、ご投資家の皆様の投資元本は保証さ
れているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割
り込むことがあります。

・当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「資産配分リスク」、「株
価変動リスク」、「金利リスク」、「不動産投資信託(REIT)の価格変動リ
スク」、「為替リスク」、「信用リスク」、「流動性リスク」、「カントリ
ーリスク」や「有価証券(指数)先物取引の利用に伴うリスク」などがあり
ます。

□ 手数料等

当ファンドの取引にあたっては、以下の手数料等をご負担いただきます。

申込手数料(税込) : かかりません

解約手数料 : かかりません

信託財産留保額 : 約定日の翌営業日の基準価額に0.3%を乗じた額

信託報酬(年率・税込) : 純資産総額に対して1.05%を乗じた額

・ 上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。

・ その他の費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料
率、上限額等を示すことができません。

※ 当ファンドに係る手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間
等の各条件により異なりますので、表示することができません。

□ その他

・ お申込み/ご購入にあたっては「目論見書」「目論見書補完書面」をご覧
いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。

○投資リスクについて

ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相
場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生
じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関す
る外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあり
ます。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、CFD取引(差金
決済取引)のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場
合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証
拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、
金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を
割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、
差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。

○手数料その他費用等について

<国内株式売買手数料>

[インターネット]

取引毎手数料:約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円
又は1,050円)、携帯電話取引の場合、約定金額に対し最大0.105%(最低手数
料105円)

※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、
パソコン手数料が適用されます。

定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円

[コールセンター]

オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)

自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円

※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円

※単元未満株の売買手数料 

インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)

※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。

※転換社債型新株予約権付社債(CB)は約定金額に対し0.42%(最低手数料
2,625円)

※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料
(逆日歩)」「管理費」などがかかります。

<中国上場有価証券等>

取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)

現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額
×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合がありま
す。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されま
すので、金額等をあらかじめ記載することはできません。

<米国上場有価証券等>

国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)

その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状
況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはで
きません。

<債券>

債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約
があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。


<投資信託>

・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額

・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :
約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額

・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :
純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額

・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合が
あります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、
上限額等を示すことができません。

・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により
異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<株価指数先物・オプション取引>

取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あ
たり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。

※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金
を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考
慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に 当社の任意で変更するこ
とがあります。

※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金
の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスク
に応じて計算されることから、常に一定ではありません。

※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行
使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことにな
ります。

<外国為替証拠金取引>

FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて
取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。
オリックスFX取引手数料:1万通貨コースでは、1万通貨あたり片道100円の取引
手数料を売買の都度、保証金から徴収いたします。10万通貨コースの取引手数
料は無料です。

大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)

※FXPLUSおよびオリックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格
が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り
付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)
があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。

※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。

※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。

※FXPLUSおよびオリックスFXでは、当社およびカバー取引先の業務または財産
状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上
回る損失が生じるおそれがあります。

<CFD取引(差金決済取引)>

CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのエフエックス・オンライン・
ジャパン株式会社(以下エフエックス・オンライン)におけるCFD取引口座開設
の媒介を行います。CFD取引口座開設後の取引は、直接お客さまとエフエックス
・オンラインとの間で成立する相対取引となります。
以下は、エフエックス・オンラインにおけるCFD取引に関する重要事項です。お
取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。

※CFDの取引手数料は無料です。ギャランティーストップを付加するためには、
保証料として追加スプレッドまたは手数料をお支払いいただく必要がありま
す。

※お取引金額に必要となる維持証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3
%(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)となります。株価指数
CFD取引、株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD
取引では銘柄ごとに1ロットあたりの固定の証拠金が定められております。未
決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。バイナリーオプションで
は取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに
維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。

※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通
貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には
追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。

※株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD取引、バイ
ナリーオプションには取引最終期限があります。

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