マネックスメール 2010年12月14日(火)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2010年12月14日(火)

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 マネックスメール<第2788号 2010年12月14日(火)夕方発行>
                マネックス証券:http://www.monex.co.jp/
 <口座開設はこちら(無料)> http://www.monex.co.jp/AccountRegistration/0/guest/G300/acc/index.htm
 <開催中のキャンペーン一覧> http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/campaign/index.htm

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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号

 加入協会:日本証券業協会・社団法人金融先物取引業協会

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    取引手数料は業界最低水準★マネックス証券の米国株取引

     「バンガード S&P 500 ETF (ティッカー VOO)」や
     インドネシア・タイ・フィリピン株式のETF4銘柄を
       2010年12月15日(予定)より新規取扱い開始!
     → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012p.htm

※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を ご覧ください。

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  目次
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 1 相場概況
 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)・立会外分売のお知らせ
 3 ファンドマネージャー坪田好人氏に相場を聞く
 4 みんなが注目! 週間アクセス TOP 5
 5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 6 マネックス証券からのお知らせ
 7 勉強会・セミナー情報
 8 思春期証券マンのマネックス日記
 9 リスクおよび手数料等の説明
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    ☆【中国レポート】中国金融引き締めの真の意味とは? ☆
  金融引き締め懸念から11月は株価の調整局面に入った中国・香港市場。 株式会社サーチナ顧問の田代氏がその真の意味を考え、見通しを語ります。      → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012o.htm

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 1 相場概況
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日本株、FOMC控えて膠着感強い相場のなかにも明るい兆し 
TOPIXは約半年ぶりに900ポイント回復

日経平均            10,316.77 (△22.88)

日経225先物         10,310 (△30 )

TOPIX             901.89 (△ 4.49)

単純平均             241.22 (△ 1.76)

東証二部指数           2,168.44 (△16.23)

日経ジャスダック平均       1,237.25 (△11.33)

東証マザーズ指数          418.73 (△ 9.51)

東証一部

値上がり銘柄数         1,150銘柄

値下がり銘柄数          354銘柄

変わらず             160銘柄

比較できず            4銘柄

騰落レシオ           150.09%  △0.26%

売買高            23億8616万株(概算)

売買代金        1兆4628億6500万円(概算)

時価総額          306兆2986億円(概算)

為替(15時)          83.46円/米ドル

◆市況概況◆

昨日の米国市場はまちまち。中国で利上げが見送られたことや海外市場の堅調を映して米国株も続伸して始まりました。ダウ平均は一時70ドル近く高くなりザラ場中の年初来高値を更新する場面もありました。ドルが売られ商品市況が反発、エネルギー、素材株が上昇しました。FOMCを控え、高値警戒感から取引終盤にかけては利益確定売りに押されダウ平均は上昇幅を縮小、ナスダックは9日ぶりに反落して引けました。

本日の日本市場はFOMCを控えていることやテクニカル面での過熱感などもあって全般に模様眺めムードが支配的で膠着感の強い展開となりました。アジア市場、為替市場も小動きで材料に欠けた一日でした。日経平均の終値は前日比22円高の10,316円となりました。TOPIXは6月21日以来約半年ぶりに900ポイントの大台を回復して引けました。

売買代金トップとなった野村證券はじめ証券株が軒並み上昇。証券優遇税制の延長期待が背景です。メガバンク3行も野村證券(8604)に次いで売買代金2位から4位を占め株価は堅調でした。コマツ(6301)がザラ場で年初来高値を更新するなどの機械株も総じてしっかり。日産自動車(7201)と軽自動車の共同開発で合意との報道が伝わった三菱自動車(7211)が午後から急騰しました。反対に売られたものでは、天然ゴムの価格高騰が嫌気された住友ゴム工業(5110)などゴム製品株が値下がりしました。

方向感に乏しい相場との印象のわりには東証1部の売買高は24億株弱と結構な商いが出来ています。日経平均も終値で10,300円台に乗せ、8月末の年初来安値からの戻り高値をじりじりと更新しています。東証マザーズ指数は2%を超す上昇となっています。物色対象も広がりを見せ商いも拡大傾向、年末に向けて明るい兆しです。

マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆


◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ

9824 泉州電 894 +56

大幅高 今期の増益見通しと自己株取得枠の設定を好感。

2589 GOLDPAK 1,458 +300

ストップ高 丸紅系ファンドが1株1641円でTOBを実施。

2503 キリンHD 1,183 +11

反発 自己株式2876万5551株を消却すると発表。

4751 サイバエージ 170,000 +2,700

しっかり 今期の交流型ブログ事業の営業利益は前期比61%増と観測。

7011 三菱重 312 +8

続伸 同社が出資するMNFが米国で原発向け燃料を生産。

4548 生化学 915 +15

3日続伸 「SI-6603」の第2/3相臨床試験の結果を発表。

8840 大京 160 +7

堅調 11月の首都圏マンション販売戸数は前年同月比0.8%増。


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 マネックス証券に口座をお持ちいただくと、世界有数の金融機関J.P.Morgan
(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、
TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートがご覧いただけます。

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

◆チーフ・エコノミスト村上 本日のレポート
12月14日 FOMCと日本株~2009年末の再来?~
      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート
12月8日更新 日本株投資戦略その5.
       J-REIT投資戦略 ここからJ-REITはまだ買えるのか?
      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
  ご意見の投稿ボタンを設置いたしました。レポートの感想をお聞かせください。
  
◆マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~
12月14日 - スマートフォン拡大で東芝が液晶パネルで大型投資へ -
      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

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◆ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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  ☆日々の相場のチェックは、マーケットメール-朝刊・夕刊-(無料)☆
     → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_form.htm

米国・東京の相場概況に加え、夕刊ではチーフ・エコノミスト村上による
「村上経済レポート」、マーケット・アナリスト金山による「投資のヒント
~銘柄選択の実践アイデア~」という、お役立ちのオリジナル投資情報を
適宜発信しています。

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 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)・立会外分売のお知らせ
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◆立会外分売 受付中!◆ ~注文の受付は、明日12/15 午前8時20分まで~

       ● 中央倉庫(9319)大証
       分売値段    :   539円
       本日の終値   :   556円
       ディスカウント率:   3.06%
       売買単位    :   100株
       申込上限    :  3,000株

      立会外分売による買付けに、手数料はかかりません。
      ※詳細はこちらをご覧ください。
      → http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

※注文数量が多い場合は抽選となります。
※リスク・手数料等に関しては、「リスクおよび手数料等の説明」をご
覧ください。

◆現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)、売出し(PO)はございません。

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 3 ファンドマネージャー坪田好人氏に相場を聞く
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11月第1週を境に世界の相場動向が大きく変貌しています。米国のQE2を機にグ
ローバルな投資家が新興国から先進国に資金を戻している結果だと思われます。
12月に入って米国の減税政策の延長が発表されると更にこの動きが加速してお
り、米国株高、債券売り、ドル高のセットが機能し始めています。この状況は
日本株にとっては最も良い環境と考えられ、このグローバルな状況が継続する
限りは、日本株も高値を追う展開が想定されます。

また仮にこの動きが今春いったん起きた米国の出口戦略にまでつながっていけ
ば、日本株が近年のアンダーパフォームを埋める展開も期待できます。やはり
相変わらず日本株は米国経済とグローバルインベスター次第といった状況が継
続しています。日本国内の要因では、引き続き長期的に強気になれるような動
きは、政策やマクロ経済上全く見られない状況が継続しています。

ただ一方で、足元の企業業績は好調で、長期間デフレの世界にあった国の企業
としては驚異的な頑張りがあったとも言えます。もちろんその間、中国を中心
に新興国の高成長という外部環境のサポートがあったことも確かですが。現在
の国内環境は世界と戦っている日本のグローバル企業にとっては最悪の状況で、
グローバル比較で、高い法人税率、硬直的な雇用制度、為替の変動等々のアゲ
ンストの環境下でよくぞここまで戦ってきたとも言えます。

こういった企業がこれまでの内向き部分を捨てて海外の土俵に本格的に移って
いった時の収益力の改善には、劇的なものがあるかもしれないと近時思い始め
ています。戦後先人が営々として築き上げてきた遺産がまだ残っている段階で、
世界に展開し生き残りを図ろうとしている企業の株が来年は更に脚光を浴びる
展開が予想されますし、日本の個人金融資産もこうした企業に投資されること
により高いリターンを得、国としての成長を維持する段階になってきていると
思います。
(12月13日に執筆)

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本コラム執筆者である坪田好人氏はDIAMアセットマネジメント株式会社
(DIAM)にてIBJITMジャパン・セレクションの運用を担当。
詳しくはこちらをご覧ください。↓

http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/syohin/tousin/kihon/guest?MeigCd=++0047110000

※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」「目論見書補完書面」
をご確認ください。

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※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」の
 「『IBJITMジャパン・セレクション』に関する重要事項」をご覧
 ください。

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 4 みんなが注目! 週間アクセス TOP 5 <12月5日~12月11日>
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1位 12月株主優待 権利確定銘柄のご紹介
  → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012b.jsp

2位 豪ドル建社債 年率5.03%(税引前) 期間3年
  ※ ご好評につき完売となりました

3位 平均分配利回りが5%以上!今J-REITが熱い
  → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news10123.jsp

4位 口座開設・各種お取引で最大17200円プレゼント
  → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news10117.jsp

5位 【2011年を読む】広木隆の33業種別・天気予報
  → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012d.jsp

※このランキングは、最新情報のうち期間中のページビュー数が多いもののラ
ンキングです。

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 5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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12月14日   <酵素活性か?>

いよいよ忘年会シーズンまっただ中です。先週海外出張をしたせいもあり、一
気にしわ寄せが来ました。週末に帰国したばかりですが、昨晩は久し振りのト
リプル・ヘッダーでした。これから年の終わりまで、一晩当たり平均試合数は
1を超えています。お酒に少々弱くなってきたかなぁと思うこともある今年でし
たが、ここに来て調子がグイッと上がってきました。この時期に合わせて、体
内季節時計がちゃんと機能して、アルコール消化酵素が活性化しているのでしょ
うか?・・・なんて馬鹿なことを云っていてはいけません。節制が肝要です。
でも付き合いは大切ですからねぇ、社会人として。いやいや自己管理こそ社会
人の基本です。酵素を活性化しつつ、この時期を乗り越えたいと思います。
(あれ?どこか違うかな)

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 6 マネックス証券からのお知らせ
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■【中国A株ファンド】早期申込みでキャッシュバック!高級中華も
オンライン証券で初の取扱い! 中国A株の実質組入比率を純資産総額の70%
程度以上(原則、通常時)をめざすファンドの当初募集期間限定、二大特典の
お知らせです。このチャンスをお見逃しなく!
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012n.htm

■マネックスポイントとSuicaポイントとの交換サービス開始!
株式手数料充当、書籍、《セゾン》永久不滅ポイントやANAマイレージクラブ
(AMC)との交換に加え、新たに東日本旅客鉄道(JR東日本)が提供するSuica
ポイントとの交換が可能となり、マネックスポイントがグッと使いやすくなり
ました。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012e.htm

■2011年、卯年相場はどう動く!?新春スペシャルオンラインセミナー開催
2011年1月11日(火)~14日(金)の4日間、マネックス証券に口座をお持ちの
方だけが視聴いただける、新春スペシャルオンラインセミナーを連続開催いた
します。日本株展望では、ご好評の注目銘柄ご紹介も!いずれの日も開催は
20:00~21:00まで、視聴無料、事前予約等も不要です。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012l.htm

■「お客様のご意見・ご要望への回答」12月分掲載のお知らせ
マネックス証券では、お客様から頂いたさまざまなご意見やご要望についての
回答を、ウェブサイトの「お客様からのご意見・ご要望への回答」コーナーに
原則月1回の頻度で掲載しています。12月の掲載事項をお知らせいたします。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012k.htm

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 7 勉強会・セミナー情報
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■■オンラインセミナー

12月15日(水)20:00~
『為替・債券展望』 チャット駆け込み寺 【螺良】
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1594

12月16日(木)19:30~
日経225先物・オプション取引実践編 マーケットステーション活用術
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1600

12月20日(月)19:00~
『松本大とここだけトーク』 オンラインセミナー編
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1595

12月22日(水)20:00~
『世界経済・市場展望』 チャット駆け込み寺 【村上】
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1593

12月29日(水)20:00~
『資産設計』 チャット駆け込み寺 【内藤】
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1597

■■お客様感謝Day2011 2011年1月16日(日)日比谷公会堂(東京)
藤巻 健史氏、深谷 幸司氏、伊藤 元重氏をお招きして、講演やスペシャル
対談、抽選会やプレゼントなど、内容盛りだくさんで参加費無料!
マネックス証券に口座をお持ちのお客さまのみお申込みいただけます。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012f.htm

■■皆さまのご参加をお待ちしております!
 ★セミナー一覧★
 → http://lounge.monex.co.jp/seminar/

■■お好きな時間にゆっくりとご覧ください。
 ★オンデマンド★
 → http://ondemand.monex.co.jp/
 
 ★数分動画で投資知力アップ! MONEX CAMP★
 → http://camp.monex.co.jp/#/school

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。

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 8 思春期証券マンのマネックス日記
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「廃墟チェルノブイリ」

こんばんは。動物写真、風景写真・・・写真を見るのが大好きで、色々な写真
集を集めています、ぼすみんです。

僕の家の本棚で、ひときわ異彩を放つ写真集が『廃墟チェルノブイリ(写真・
文 中筋純、二見書房)』。チェルノブイリといえば旧ソ連時代の1986年に起
こった史上最悪の原発事故で有名ですが、この本は事故から22年後、ゴースト
タウンと化したチェルノブイリを収めた写真集。朽ち果てつつあるアパート、
無人の遊園地の観覧車、爆発時刻の10分後を指したまま動かぬ時計・・・。長
崎の軍艦島をはじめ、廃墟をテーマにした写真集はいくつか見たことがありま
すが、未曾有の原発事故現場という先入観があるせいでしょうか?チェルノブ
イリの写真からは別格の不気味さを感じます。

そのチェルノブイリに関し、本日は仰天ニュースが!なんとウクライナ政府、
来年から原発周辺の立ち入り制限を解除し、来年から観光地として開放すると
いうのです。おそらくは世界中の人々がその地名を知ってるであろうチェルノ
ブイリ、今後長らく語り継がれるであろうチェルノブイリ。確かに一定の観光
需要はあるのでしょうが、放射性物質、人体への影響とか大丈夫!?

僕はチェルノブイリは写真だけで十分、観光は遠慮しときます。

(追伸)
どこへ行くにも、旅行の際はお気をつけて!マネックスで旅行保険にご加入で
きます。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G700/ins/category/travel.htm

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 9 リスクおよび手数料等の説明
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 各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・『IBJ ITMジャパン・セレクション』に関する重要事項・・・・・

□リスク

当ファンドは、主に国内の株式を実質的な投資対象としますので、組入株式の
価格の下落や、組入株式の発行者の倒産や財務状況の悪化等の影響により、基
準価額が下落し、損失を被ることがあります。
したがって、ご投資家の皆様の投資元本は保証されているものではなく、基準
価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「株価変動リスク」、「業種
および個別銘柄選択リスク」、「流動性リスク」および「信用リスク」などが
あります。
詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)本文の「投資リスク」に関する項
目をご覧ください。

□手数料等

・申込手数料(税込):3.15%
・解約手数料:0%
・信託財産留保額:約定日の基準価額に0.3%を乗じた価額
・信託報酬(年率・税込):純資産総額に対して1.680%
・上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。詳しく
 は投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に関する項目
 をご覧ください。

○投資リスクについて

ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相
場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生
じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関す
る外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあり
ます。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、CFD取引(差金
決済取引)のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場
合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証
拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、
金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を
割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、
差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。

○手数料その他費用等について

<国内株式売買手数料>

[インターネット]

取引毎手数料:約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円
又は1,050円)、携帯電話取引の場合、約定金額に対し最大0.105%(最低手数
料105円)
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、
パソコン手数料が適用されます。
定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円

[コールセンター]

オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料 
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債(CB)は約定金額に対し0.42%(最低手数料
2,625円)
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料
(逆日歩)」「管理費」などがかかります。

<中国上場有価証券等>

取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額
×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合がありま
す。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されま
すので、金額等をあらかじめ記載することはできません。

<米国上場有価証券等>

国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状
況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはで
きません。

<債券>

債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約
があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。

<投資信託>

・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額
・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :
約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :
純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合が
あります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、
上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により
異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<株価指数先物・オプション取引>

取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あ
たり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金
を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考
慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に 当社の任意で変更するこ
とがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金
の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスク
に応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行
使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことにな
ります。

<外国為替証拠金取引>

FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて
取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。
オリックスFX取引手数料:1万通貨コースでは、1万通貨あたり片道100円の取引
手数料を売買の都度、保証金から徴収いたします。10万通貨コースの取引手数
料は無料です。
大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSおよびオリックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格
が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り
付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)
があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※FXPLUSおよびオリックスFXでは、当社およびカバー取引先の業務または財産
状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上
回る損失が生じるおそれがあります。

<CFD取引(差金決済取引)>

取引所CFD(くりっく株365)取引手数料:片道1枚あたり157円(税込)
くりっく株365で必要な1枚あたりの証拠金の額は、東京金融取引所が定める証
拠金基準額に、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限
額として当社が定める金額を加算した額です。
証拠金の額は、東京金融取引所が算定する証拠金基準額及び取引対象である株
価指数の価格に応じて変動しますので、取引所株価指数証拠金取引の取引金額
に対する比率は、常に一定ではありません。
店頭CFD(CFD PLUS)において、マネックス証券はお客さまのエフエックス・オ
ンライン・ジャパン株式会社(以下エフエックス・オンライン)におけるCFD取
引口座開設の媒介を行います。CFD取引口座開設後の取引は、直接お客さまとエ
フエックス・オンラインとの間で成立する相対取引となります。
以下は、エフエックス・オンラインにおけるCFD取引に関する重要事項です。お
取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。ギャランティーストップを付加するためには、
保証料として追加スプレッドまたは手数料をお支払いいただく必要がありま
す。
※お取引金額に必要となる維持証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3
%(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)となります。株価指数
CFD取引、株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD
取引では銘柄ごとに1ロットあたりの固定の証拠金が定められております。未
決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。バイナリーオプションで
は取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに
維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通
貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には
追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD取引、バイ
ナリーオプションには取引最終期限があります。
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