マネックスメール 2010年12月15日(水)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2010年12月15日(水)

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 マネックスメール<第2789号 2010年12月15日(水)夕方発行>
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※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」をご 覧ください。

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  目次
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 1 相場概況
 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)・立会外分売のお知らせ
 3 先週の投信売れ筋ランキング
 4 HSBCのBRICs情報
 5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 6 マネックス証券からのお知らせ
 7 勉強会・セミナー情報
 8 思春期証券マンのマネックス日記
 9 リスクおよび手数料等の説明
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※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を ご覧ください。

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 1 相場概況
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日本株、膠着感強くもみあい 方向感に欠ける展開 REITは高値追いとなる
日経平均            10,309.78 (▼ 6.99)

日経225先物         10,300 (▼10 )

TOPIX            902.42 (△ 0.53)

単純平均             241.93 (△ 0.71)

東証二部指数           2,175.81 (△ 7.37)

日経ジャスダック平均       1,237.93 (△ 0.68)

東証マザーズ指数          422.09 (△ 3.36)

東証一部

値上がり銘柄数          895銘柄

値下がり銘柄数          591銘柄

変わらず             182銘柄

比較できず            1銘柄

騰落レシオ           153.35%  △3.26%

売買高            20億6889万株(概算)

売買代金        1兆4875億9900万円(概算)

時価総額          307兆7389億円(概算)

為替(15時)          83.87円/米ドル

◆市況概況◆

昨日の米国市場は続伸しました。ダウ平均の終値は前日比47ドル高の11,476ドル。3日続伸し年初来高値を更新。リーマンショック前の2008年9月8日以来2年3ヶ月ぶりの高値水準に達しました。ハイテク株比率の高いナスダック総合指数の終値は同2ポイント高の2,627ポイントと反発しました。小売売上高が予想を上回ったことを好感し市場は取引開始直後から買いが優勢となりました。またFRBはFOMCを開催し、これまでの金融政策を維持することを決定しましたが事前の予想通りで特段波乱もありませんでした。

米国小売売上高の好調、米国株高、FOMCイベント通過、日銀短観発表と材料の多い割には膠着感が強く方向感にかける展開でした。久々の大型上場で注目を集めた大塚HD(4578)が期待されたほどの初値がつかず冴えない値動きとなったことも相場の活気を奪ったのかもしれません。日経平均は10,300円を挟んで上下57円と狭いレンジ内で推移しました。終値は6円安の10,309円。TOPIXも午後に一瞬900ポイントを割り込む場面もありましたが引けでは900ポイント台を守っています。

業種別には、日銀短観DIの先行き悪化を反映し紙パルプや鉄鋼が安くなりました。本日から日銀による買い入れ実施と発表されたJ-REITが上昇。東証REIT指数は連日の高値更新となりました。個別では昨日、日産自動車(7201)と軽自動車の共同開発のニュースで買われた三菱自動車(7211)が早くも材料出尽くしで大幅安となりました。新興市場の活況は続き、1対300の株式分割を発表したスタートトゥデイ(3092)が上場来高値更新となったほか、今月1日に新規上場したイーガーディアン(6050)も三連騰で上場来高値更新です。

株式市場は基本的な地合いは良いものの、テクニカル的な過熱感と高値警戒感から上値が重くなっている感があります。新興市場も急ピッチで上げてきただけに、相場全体としては一巡感が出てもおかしくありません。そろそろ全体で押し目らしい押し目が入るかもしれません。

マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆


◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ

4661 OLC 7,770 +110

大和が「1」へ引き上げ 競争力を評価。

3092 スタートトゥ 339,000 +19,500

大幅高 1:300の株式分割を発表。

2432 DENA 2,707 +65

堅調 自社製タイトルの成功がARPUを想定以上に押し上げるという見方。
4819 Dガレージ 197,200 +3,900

反発 電子書籍事業に参入。

9706 空港ビル 1,291 +50

3日ぶりに反発 羽田空港の施設利用料を値上げ。

3393 スターティア 2,220 +209

急伸 「セキュアSamba」を日本郵便へ納入したと発表。

6753 シャープ 824 -13

小安い 薄型テレビの販売台数が急減。

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 マネックス証券に口座をお持ちいただくと、世界有数の金融機関J.P.Morgan
(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、
TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートがご覧いただけます。

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

◆チーフ・エコノミスト村上 本日のレポート
12月15日 踊り場脱却と日本株(4)~市場と同様慎重な製造業~
      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート
12月8日更新 日本株投資戦略その5.
       J-REIT投資戦略 ここからJ-REITはまだ買えるのか?
      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
  ご意見の投稿ボタンを設置いたしました。レポートの感想をお聞かせください。
  
◆マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~
12月15日 - 中国での賃金上昇で進む工場の自動化 -
      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
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◆ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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  ☆日々の相場のチェックは、マーケットメール-朝刊・夕刊-(無料)☆
     → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_form.htm

米国・東京の相場概況に加え、夕刊ではチーフ・エコノミスト村上による
「村上経済レポート」、マーケット・アナリスト金山による「投資のヒント
~銘柄選択の実践アイデア~」という、お役立ちのオリジナル投資情報を
適宜発信しています。

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 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)・立会外分売のお知らせ
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◆立会外分売 受付中!◆ ~注文の受付は、明日12/16 午前8時20分まで~

       ● 丸千代山岡家(3399)JASDAQ
       分売値段    : 109,125円
       本日の終値   : 112,500円
       ディスカウント率:  3%
       売買単位    :  1株
       申込上限    :  3株

      立会外分売による買付けに、手数料はかかりません。
      ※詳細はこちらをご覧ください。
      → http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

※注文数量が多い場合は抽選となります。
※リスク・手数料等に関しては、「リスクおよび手数料等の説明」をご
覧ください。

◆現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)、売出し(PO)はございません。

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 3 先週の投信売れ筋ランキング
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 1 ワールド・リート・オープン(毎月決算型)
 2 日経225ノーロードオープン
 3 楽天日本株トリプル・ベア
 4 楽天日本株トリプル・ブル
 5 PCAインドネシア株式オープン

週間売れ筋ベストテン
→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/ranking.htm

※マネックス証券の先週2010年12月6日(月)~12月10日(金)における約定日
 ベースの販売ランキングです。

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 4 HSBCのBRICs情報
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「中国留学ブーム」

中国からの海外留学生が多いことは、1978年に改革開放政策が始まってから、
海外の技術やノウハウ吸収のため、国策として留学生を送り出してきたことか
ら容易に想像がつきますが、中国が受け入れた留学生が意外に多いことは余り
知られていません。中国の海外留学生の動向については、このコラムで以前採
り上げましたが、2008年までに139万人が留学し、その内、39万人が本国に戻っ
てきたとされています。一方、「人民網」によれば、中国が1950年以来受け入
れた留学生は、これを上回る延べ169万人に達するとされています。

中国の留学生受け入れは、1950年に東欧の社会主義国から十数人を、清華大学
や北京大学などの少数の大学で受け入れたことから始まったとされていますが、
その後、大きく拡大し、2009年には190ヶ国・地域から24万人の留学生が、全国
31省・自治区・直轄市の600校以上の大学・大学院で学んでいるとされます(因
みに、日本への留学生は13万人強)。これは、中国が教育の面でも大きくグロ
ーバル化した証明と言えるかもしれません。
中でも興味深いのは、米国人留学生が増加していることで、中国の情報媒体で
ある「レコードチャイナ」によれば、現在2万人の米国人学生が中国で学んでい
ます(留学生数で韓国に次ぐ2位、日本は3位)。しかも、従来は中国語の学習
が中心であったものが、学生の3割ほどが経済や農業などを専攻しています。米
国人学生が中国で経済や農業を学んでいると言うことは、米国でも、中国の経
済開発モデルである「社会主義市場経済」や農業(中国では「緑の革命」を稲
作で実現)が成功例として研究対象とされていることを示唆しています。中国
の経済開発モデルは、ベトナムの改革開放政策である「ドイモイ」として、北
朝鮮でも経済開発特区の導入として採用され、それぞれに実績を挙げているの
で社会主義国が中国に学ぶことは驚くに値しませんが、本家の市場経済国では
中国から何を学ぼうとしているのでしょうか?
日本は隋、唐の時代に大勢の留学生を中国に送り込み、中国の政治制度、工芸
・技術、思想・宗教、芸術などを導入しました。宋代にも鎌倉仏教の開祖達を
中心に、中国で最新の仏教や美術を学び持ち帰りましたが、明、清代にはいわ
ゆる漢籍者、漢学者と呼ばれる教養人や漢方医が文献を中心に中国の思想、技
術を学び日本化しました。しかし、明治維新以降は、科学技術や思想・学問の
研究対象が欧米に偏ってきたことは否定できない事実で、我々は中国から学ぶ
という謙虚な姿勢を失ってきたのかもしれません。
中国は78年に改革開放政策に転換して以降、89年の天安門事件を背景とした欧
米の経済制裁、97年のアジア通貨危機、08年のグローバル金融危機と3つの大
きな危機に直面しましたが、その何れも乗り越え、GDP世界第2位の経済大国と
して台頭してきました。危機を乗り切るマクロ経済政策の手法には、日本も学
ぶべき点が多くあるのではないかと思います。日本から中国への語学以外を専
攻する留学生が増加することが期待されます。

※「HSBC BRICsオープン」はマネックス証券でお申込みいただけます

http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/syohin/tousin/kihon/guest?MeigCd=++0049910000

※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」「目論見書補完書面」
をご確認ください。

※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」の
「『HSBC BRICs オープン』に関する重要事項」をご覧ください。

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 5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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12月15日   <利子と配当>

証券優遇税制の2年間延長が決まりました。株式の配当や譲渡益に掛かる税率を、
20%に戻さず10%のままあと2年行こうということです。これは喜ばしいことで
す。

しかし思うのですが、企業が社債を発行すると(或いは銀行が預金という形で
お金を借りると)、その利子は企業にとって費用になりますが、一方で企業は
税引き後の利益の中からしか配当を払うことが出来ません。利子と同じように、
配当も費用として損金算入できないものでしょうか?

企業は配当を払いやすくなる。配当に対する課税から税収もある。もちろん企
業の利益が配当金の分だけ減りますから、法人税収は減ります。しかし配当を
多く払えば、お金が良く回る。配当をもらった個人や企業が消費や投資に回せ
る。そして配当が高くなれば、日本の株式市場はグンと上がるでしょう。そこ
からまたいわゆる資産効果も期待できる。

税は難しくて、私は素人なので色々問題はあるかも知れませんが、いいと思う
んですけどねぇ~。因みにこのアイデアは、私の敬愛するT先輩のアイデアで
す。

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 6 マネックス証券からのお知らせ
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■12月に追加された投資信託
中国A株ファンドなど、新興国に投資する投資信託5銘柄が加わりました。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012m.htm

■『上場株式配当等の支払通知書』の電子交付サービス開始について
お客さまに郵送していた「上場株式配当等の支払通知書」について、平成22年分
(平成23年1月交付分)より、ウェブサイト上でご覧いただけるようになります。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012j.htm

■S&P 500 ETFやインドネシア・タイ・フィリピン株式のETF4銘柄を取扱い開始
2010年12月15日より「バンガード S&P 500 ETF (ティッカー VOO)」やイン
ドネシア・タイ・フィリピン株式のETF4銘柄を新規取扱い開始しました!
マネックス証券の米国株取引は、取引手数料が業界最低水準です。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012p.htm

■【中国レポート】中国金融引き締めの真の意味とは?
金融引き締め懸念から11月は株価の調整局面に入った中国・香港市場。株式会
社サーチナ顧問の田代氏がその真の意味を考え、見通しを語ります。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012o.htm

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 7 勉強会・セミナー情報
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■■オンラインセミナー

12月15日(水)20:00~ ★本日開催!★
『為替・債券展望』 チャット駆け込み寺 【螺良】
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1594

12月16日(木)19:30~
日経225先物・オプション取引実践編 マーケットステーション活用術
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1600

12月20日(月)19:00~
『松本大とここだけトーク』 オンラインセミナー編
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1595

12月22日(水)20:00~
『世界経済・市場展望』 チャット駆け込み寺 【村上】
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1593

12月29日(水)20:00~
『資産設計』 チャット駆け込み寺 【内藤】
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1597

■■お客様感謝Day2011 2011年1月16日(日)日比谷公会堂(東京)
藤巻 健史氏、深谷 幸司氏、伊藤 元重氏をお招きして、講演やスペシャル
対談、抽選会やプレゼントなど、内容盛りだくさんで参加費無料!
マネックス証券に口座をお持ちのお客さまのみお申込みいただけます。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012f.htm

■■皆さまのご参加をお待ちしております!
 ★セミナー一覧★
 → http://lounge.monex.co.jp/seminar/

■■お好きな時間にゆっくりとご覧ください。
 ★オンデマンド★
 → http://ondemand.monex.co.jp/
 
 ★数分動画で投資知力アップ! MONEX CAMP★
 → http://camp.monex.co.jp/#/school

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。

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 8 思春期証券マンのマネックス日記
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「年末進行」

こんばんは。年の瀬とあって、マネックス社内も年末進行。僕もいつも以上に
ドタバタしてます、ぼすみんです。

時間が惜しい!という状況の中、自然発生的に出てくるのが略語や造語。証券
界には新日本製鉄(5401)のことを「テツ」、日本製粉(2001)を「コナ」、
日本甜菜製糖(2108)は「ビート」・・・というように銘柄名を略して呼ぶ習
慣がありますが、なんせ忙しい年の瀬です。マネックス社内では、社外の人が
パッと聞いただけでは絶対分からないような略語・造語が異常発生中!

「みんな、いくらなんでも略しすぎ!メールの文面も略語ばかりでサッパリ意
味が分からなくなってきた。これからは略語、造語は控えるように。略語や造
語が日本語をダメにする!」
とは、上司の弁。

今月の投資信託 追加銘柄の中には「チャインドネシア」なる造語(中国・イ
ンド・インドネシアを意味)を使ったファンドがありますが、果たして上司の
感想やいかに。

(追伸)
今月は新たに5本のファンドが新登場。「12月の投資信託 追加銘柄」。

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012m.htm

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 9 リスクおよび手数料等の説明
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 各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・『HSBC BRICsオープン』に関する重要事項・・・・・・・・・

□リスク

当ファンドは、主に外国株式を実質的な投資対象としますので、組入株式の価
格の変動や、組入株式の発行会社の倒産や財務状況の悪化等の影響により、基
準価額が下落し、損失を被ることがあります。また、外貨建資産に投資するた
め、為替の変動により損失を被ることがあります。
したがって、ご投資家の皆様の投資元金は保証されているものではなく、基準
価額の下落により、損失を被り、投資元金が割り込むことがあります。
当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「株価変動リスク」、「信用
リスク」、「為替変動リスク」、「流動性リスク」、「カントリーリスク」な
どがあります。
※詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご覧ください。

□手数料等

・申込手数料率(税込):3.15~0%
・解約手数料率:0%
・信託財産留保額:ありません。
・信託報酬(年率・税込):1.365%(+投資先Fの運用報酬、成功報酬あり)
・上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。詳しく
は投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に関する項目を
ご覧ください。

○投資リスクについて

ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相
場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生
じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関す
る外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあり
ます。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、CFD取引(差金
決済取引)のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場
合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証
拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、
金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を
割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、
差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。

○手数料その他費用等について

<国内株式売買手数料>

[インターネット]

取引毎手数料:約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円
又は1,050円)、携帯電話取引の場合、約定金額に対し最大0.105%(最低手数
料105円)
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、
パソコン手数料が適用されます。
定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円

[コールセンター]

オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料 
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債(CB)は約定金額に対し0.42%(最低手数料
2,625円)
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料
(逆日歩)」「管理費」などがかかります。

<中国上場有価証券等>

取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額
×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合がありま
す。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されま
すので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状
況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはで
きません。

<債券>

債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約
があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。

<投資信託>

・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額
・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :
約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :
純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合が
あります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、
上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により
異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<株価指数先物・オプション取引>

取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あ
たり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金
を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考
慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に 当社の任意で変更するこ
とがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金
の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスク
に応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行
使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことにな
ります。

<外国為替証拠金取引>

FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて
取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。
オリックスFX取引手数料:1万通貨コースでは、1万通貨あたり片道100円の取引
手数料を売買の都度、保証金から徴収いたします。10万通貨コースの取引手数
料は無料です。
大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSおよびオリックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格
が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り
付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)
があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※FXPLUSおよびオリックスFXでは、当社およびカバー取引先の業務または財産
状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上
回る損失が生じるおそれがあります。

<CFD取引(差金決済取引)>

取引所CFD(くりっく株365)取引手数料:片道1枚あたり157円(税込)
くりっく株365で必要な1枚あたりの証拠金の額は、東京金融取引所が定める証
拠金基準額に、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限
額として当社が定める金額を加算した額です。
証拠金の額は、東京金融取引所が算定する証拠金基準額及び取引対象である株
価指数の価格に応じて変動しますので、取引所株価指数証拠金取引の取引金額
に対する比率は、常に一定ではありません。
店頭CFD(CFD PLUS)において、マネックス証券はお客さまのエフエックス・オ
ンライン・ジャパン株式会社(以下エフエックス・オンライン)におけるCFD取
引口座開設の媒介を行います。CFD取引口座開設後の取引は、直接お客さまとエ
フエックス・オンラインとの間で成立する相対取引となります。
以下は、エフエックス・オンラインにおけるCFD取引に関する重要事項です。お
取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。ギャランティーストップを付加するためには、
保証料として追加スプレッドまたは手数料をお支払いいただく必要がありま
す。
※お取引金額に必要となる維持証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3
%(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)となります。株価指数
CFD取引、株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD
取引では銘柄ごとに1ロットあたりの固定の証拠金が定められております。未
決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。バイナリーオプションで
は取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに
維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通
貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には
追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD取引、バイ
ナリーオプションには取引最終期限があります。
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