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マネックスメール<第2790号 2010年12月16日(木)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)・立会外分売のお知らせ
3 相場一点喜怒哀楽
4 てっぺん柳橋の 発見!先物・オプション
5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
6 マネックス証券からのお知らせ
7 勉強会・セミナー情報
8 思春期証券マンのマネックス日記
9 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日本株、指数ベースでは膠着感強い TOPIXは一時、昨年末の水準を上回る銀行株が買われる
日経平均 10,311.29 (△1.51)
日経225先物 10,300 (±0 )
TOPIX 903.84 (△1.42)
単純平均 242.42 (△0.49)
東証二部指数 2,184.15 (△8.34)
日経ジャスダック平均 1,239.97 (△2.04)
東証マザーズ指数 423.9 (△1.81)
東証一部
値上がり銘柄数 805銘柄
値下がり銘柄数 690銘柄
変わらず 169銘柄
比較できず 1銘柄
騰落レシオ 147.06% ▼ 6.29%
売買代金 1兆3563億5800万円(概算)
時価総額 308兆0972億円(概算)
為替(15時) 84.26円/米ドル
◆市況概況◆
昨日の米国市場は下落しました。格付け会社ムーディーズがスペインの格付けを引き下げ方向で見直すと発表したことから欧州債務不安が再燃、ユーロが売られました。昨日は米国で消費者物価指数、鉱工業生産など経済指標の発表が相次ぎましたが、総じて景気回復が継続している一方でインフレは落ち着いていることを示す内容となりました。こうした良好な経済指標が欧州懸念を打ち消す格好で、株式市場は買い優勢でスタート。ダウ平均は一時40ドル以上高くなり11,500ドルを超える場面もありましたが、年初来高値を更新したことから利益確定売りが出やすく取引終盤にかけては上昇幅を縮小、最終的には前日比マイナスで引けました。減税延長法案が上院で可決されたこともあり米国債は売られ、10年債利回りは7ヶ月ぶりに3.5%を超えました。ユーロ不安、金利上昇を受けドルはほとんどの通貨に対して上昇、金は反落しました。
日本株は本日も方向感に欠ける展開となりました。日経平均、TOPIXとも指数ベースでは前日終値を挟んでもみあう膠着感の強い相場となりました。但し、午後には先物に大口の買いが入り上げ幅を拡大、TOPIXは一時、昨年大納会の終値907.59ポイントを上回る場面もありました。みずほFGが売買高の1位、三井住友FGが売買代金の1位で銀行株が商いを伴って上昇、TOPIXの堅調を支えました。円安を受けて輸出関連の一角は堅調。外資系証券が買い推奨でカバレッジを開始したホンダが上昇しました。個別ではディー・エヌ・エーが売買代金5位の商いを伴って10%近い急伸となりました。スマートフォン向けサービス提供が好材料視されました。反対に昨日上場の大塚HDは大幅に下落しました。公募価格(2100円)を大きく下回ったこともあり投資家の換金売りが膨らみました。
株式市場はここ数日上値が重く伸び悩む展開が続いています。しかし今月に入ってからの日経平均の歩みを見ると、月初12/1が1万円割れで始まり翌日から10,100円台を4営業日、10,200円台を4営業日続けた後、今週の火曜日12/14に10,300円台に乗せて本日で3営業日目です。歩みが遅いように見えても着実に値固めをしながら株価水準を切り上げています。騰落レシオが記録的な過熱感を示すなかでは株価の上昇ピッチは緩慢にならざるを得ないところ。出来高も活況の目安となる20億株を連日上回っており、相場のエネルギーは持続しています。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
8304 あおぞら 165 +12
大幅反発 収益性の改善などが織り込まれていないという見方。
6966 三井ハイテ 482 -33
大幅反落 今期の最終赤字は10億円から18億円に拡大の見通し。
3639 ボルテージ 3,275 +495
急反発 中間期の営業利益予想を2.4億円から3.5億円に引き上げ。
2432 DENA 2,975 +268
大幅高 韓国サムスン製スマートフォンへ交流ゲームを配信。
8423 フィデック 13,940 +3,000
ストップ高 第三者割当増資の実施を発表。
4310 DI 62,900 +2,500
大幅反発 上海にコンサルティングサービス事業を手掛ける子会社を設立。
8983 Jオフィス 102,100 -6,800
REITが軟調 利益確定売りに押される。
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(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、
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ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆チーフ・エコノミスト村上 本日のレポート
12月16日 米長期金利上昇~FRBの誤算?~
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート
12月8日 日本株投資戦略その5.
J-REIT投資戦略 ここからJ-REITはまだ買えるのか?
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
ご意見の投稿ボタンを設置いたしました。レポートの感想をお聞かせください。
◆マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~
12月16日 - 銅の価格が高騰でメリットを受ける商社は -
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
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米国・東京の相場概況に加え、夕刊ではチーフ・エコノミスト村上による
「村上経済レポート」、マーケット・アナリスト金山による「投資のヒント
~銘柄選択の実践アイデア~」という、お役立ちのオリジナル投資情報を
適宜発信しています。
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2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)・立会外分売のお知らせ
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◆立会外分売 受付中!◆ ~注文の受付は、明日12/17 午前8時20分まで~
● ダイショー(2816)東証
分売値段 : 593円
本日の終値 : 618円
ディスカウント率: 4.05%
売買単位 : 100株
申込上限 : 5,000株
立会外分売による買付けに、手数料はかかりません。
※詳細はこちらをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
※注文数量が多い場合は抽選となります。
※リスク・手数料等に関しては、「リスクおよび手数料等の説明」をご
覧ください。
◆現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)、売出し(PO)はございません。
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3 相場一点喜怒哀楽
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第160回 結局、600円まで戻すのか?
今年もあと2週間を残すだけとなりました。といっても、証券関係者は12月31日
~1月3日までの4日間の休みだけ。普通の3連休+1日だけなので、感覚的には正
月で区切る意味はなくなってます。
来年の銘柄探しの時期です。私にとって、職業病ともなってる月足チャートブ
ックでの銘柄探し。5~6cmの厚さの本を流しみるといった簡単な作業なので、
あまり苦にはなりません。
ちなみに今年の初め、全部見終わったあと、以下のように書きました・・・・
――「過去の節目などからある程度の水準まで上昇した銘柄が結構多いと感じ、
ここから上がっても大したことはない。やはり、値固めから銀行株が上にでて
いかないと・・・指数の上昇には繋がらないような気がしました。」
「昨年右肩上がりで上昇した一部の小売関連あたりの押し目が、結局また買わ
れそうな印象も持ちました。あとは気になる食品セクター。主力セクターとは
やはり動きが違います。同じ中国・新興国関連でも建機や資源などでなく、今
年は消費に直結する食品や小売セクターなどへ少し見方を変えたほうがいいの
かも。」
「そして、意外だと思ったのは新興市場銘柄。なかでも背景と繋がりを持って
見れるのが、ネット関連、携帯関連、コンテンツ関連? 確かに最近、インドや
中国などの携帯電話の普及速度がさらに凄いです。株価位置も踏まえた上では、
東証二部や新興市場などに上場している携帯コンテンツ関連には特に注目です。
」――
まあ、少し甘めでも・・・・指数の上昇には繋がらない、意外だと思ったネッ
ト関連、携帯関連、コンテンツ関連?この辺は一部あたりましたでしょうか。
ほかは、ダメですね。
懲りずに、来年このコラムのトップで、銘柄も含めてご紹介したいと思ってい
ます。
ところで、今年の大発会の始値は10,609円。ザラ場ベースでみると、そこから
上に800円上昇して、下に1,810円下落して、年末終値(30日)に向けて始値の
位置に戻ろうとしている動きなのかもしれません。今現在10,300円として、ま
だ2週間ありますから、300円ぐらいは上昇余地ありでしょう。そうなると、年
足ローソク足では始値(寄り)と終値(引け)がほぼ同じになり、寄り引け同
時といった分岐足ができあがります。バブル崩壊後からみても、始値と終値の
レンジが一番小さかったのは、1995年の144円(19,868円-19,724円)。今年は
それよりも小さくなる可能性ありですね。
また、高値と安値のレンジでみますと、今年は2,612円程度(11,408円-8,796
円)でほぼ確定。これ、バブル崩壊後だけの動きでみますと、2004年の1,896円
(12,195円-1,0299円)に次いで小さい動きです。そこに、寄り引け同時がで
れば、今年は分岐年?
2004年に小さく動いたあとは、2005年は郵政民営化法案が参議院で否決され、
衆議院の解散などがあって騰勢を強めた年でした。来年はもしかして、2005年
相場の再来ではないですが、上か下に強い動きが出るかもしれませんね。
東野幸利
株式会社T&Cフィナンシャルリサーチ
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4 てっぺん柳橋の 発見!先物・オプション
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その24 日経225先物とオプションについて
メールマガジンをご覧の皆さま、こんばんは、
エンジュク株式会社のてっぺん柳橋です。^^
本日、12月16日19時半よりマネックス証券にてオンラインセミナーを行います。
今年最後のオンラインセミナーとなりますので是非、ご参加ください^^
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1600
さて、今日は日経225先物とオプションについてお話します。
日経225先物は12月に入ってから値幅が小さい日が続いています。
●12月2日から13日までの日経225先物の四本値
日時 限月 始値 高値 安値 終値
2010/12/2 201012 10190 10200 10140 10160
2010/12/3 201012 10240 10260 10150 10190
2010/12/6 201012 10170 10190 10140 10180
2010/12/7 201012 10160 10170 10090 10150
2010/12/8 201012 10210 10270 10180 10240
2010/12/9 201012 10290 10300 10240 10280
2010/12/10 201103 10250 10330 10180 10210
2010/12/13 201103 10210 10290 10190 10280
(このコラムを書いたのは12月14日なので13日までの値です)
この期間の高値から安値の値幅を見ると、平均は87.5でした。
近年の値幅を振り返ると、2008年の平均が267.38、2009年の平均が158.18、そ
して今年が125.68になりますので、今の相場状況は小さく感じます。
このような相場状況では、日経225先物と10,250円CALLを合わせたポジション、
もしくは10,250円PUTとCALLの買いを合わせるポジションなど、色々な投資方法
が考えられます。その中で、私が実践したのは権利行使価格10,250円のCALLオ
プションとPUTオプション中心の投資手法でした。
12月8日までの値動きや直近のボラティリティなどを見て、日経平均が10,250円
中心に2~3日推移すると判断したので、権利行使価格10,250円のCALL、PUTオプ
ションを売り建てしました。12月8日に新規建てして12月14日に決済したのです。
なぜ10,250円に着目したのか、の理由については来年、オプションセミナーな
どの機会にお話ししたいと思います。^^
今回のコラムが今年最後のコラムとなりました。
来年もお会いする機会があった際はどうぞ宜しくお願い致します。
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5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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12月16日 <今年の師走>
師匠も走るほど忙しいから師走とはよく云ったもので、やはり強烈に忙しくなっ
てきました。忠臣蔵も終わるといよいよ年末本格化。とにかくやたら忙しいで
す。年末のスケジュール管理は本当に重要であると、再認識する次第です。ス
ケジュールに隙間を作ろうとしてもすぐに何かが入ってしまいますから、ヒマ
な予定を意識的に入れて埋めないといけないんでしょうねぇ。全ては自分の考
え方次第。自己管理と改善に取り組もうっと。なんか単なる愚痴のようで恐縮
ですが今日は短く終わらせていただきます。あと2週間、なんとか乗り切らなけ
れば~。
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6 マネックス証券からのお知らせ
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■【中国A株ファンド】早期申込みで二大特典
申込手数料の半額キャッシュバックや高級中華料理店のお食事券プレゼント
など。詳細はこちらよりお確かめください。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012n.htm
■12月に追加された投資信託
中国A株ファンドなど、新興国に投資する投資信託5銘柄が加わりました。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012m.htm
■『上場株式配当等の支払通知書』の電子交付サービス開始について
お客さまに郵送していた「上場株式配当等の支払通知書」について、平成22年分
(平成23年1月交付分)より、ウェブサイト上でご覧いただけるようになります。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012j.htm
■S&P 500 ETFやインドネシア・タイ・フィリピン株式のETF4銘柄を取扱い開始
2010年12月15日より「バンガード S&P 500 ETF (ティッカー VOO)」やイン
ドネシア・タイ・フィリピン株式のETF4銘柄を新規取扱い開始しました!
マネックス証券の米国株取引は、取引手数料が業界最低水準です。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012p.htm
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7 勉強会・セミナー情報
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■■オンラインセミナー
12月16日(木)19:30~ ★本日開催!★
日経225先物・オプション取引実践編 マーケットステーション活用術
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1600
12月20日(月)19:00~
『松本大とここだけトーク』 オンラインセミナー編
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1595
12月22日(水)20:00~
『世界経済・市場展望』 チャット駆け込み寺 【村上】
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1593
12月29日(水)20:00~
『資産設計』 チャット駆け込み寺 【内藤】
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1597
■■お客様感謝Day2011 2011年1月16日(日)日比谷公会堂(東京)
藤巻 健史氏、深谷 幸司氏、伊藤 元重氏をお招きして、講演やスペシャル
対談、抽選会やプレゼントなど、内容盛りだくさんで参加費無料!
マネックス証券に口座をお持ちのお客さまのみお申込みいただけます。
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■■皆さまのご参加をお待ちしております!
★セミナー一覧★
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■■お好きな時間にゆっくりとご覧ください。
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★数分動画で投資知力アップ! MONEX CAMP★
→ http://camp.monex.co.jp/#/school
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。
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◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
8 思春期証券マンのマネックス日記
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
「東京三太」
こんばんは。クリスマス間近のこの季節、思い出すのが90年代に日本のリング
で活躍したメキシコ人ボクサー、「東京三太(サンタ)」。根っからのボクシ
ングマニア、ぼすみんです。
「東京三太」なるインパクト十分、ちょっとトホホなリングネームで活躍した
この選手、いかにも色物っぽい名称ながら、その実力は折り紙つき!母国・メ
キシコに帰って本名の「ミゲル・アンヘル・ゴンザレス」に戻ってからは、見
事世界チャンピオンに!
この彼、ボクサーというよりはモデルか俳優並みのイケメンで、端正なボクシ
ングスタイルと相まって非常に記憶に残っています。そのゴンザレス、メキシ
コでは「MAGO(魔法使い)」のニックネームで親しまれていたようで、サンタ
になったり魔法使いになったり、なんとも稀有な人生模様。
東京三太ことミゲル・アンヘル・ゴンザレスがリングを去ってから久しいです
が、ここに来て現役復帰の噂もチラホラある様子。調べたところ、彼も今年で
40歳。長いブランクを経てカムバックするには厳しい年齢ですが、天性のセン
スと経験で常識を覆すような奇跡を見せるのか?・・・復帰が決まったわけで
もないのに今なお一縷の夢を抱かせるあたり、やはり彼は本物のサンタです。
ハイ。
(追伸)
来年1月16日(日)に東京で行われるこのイベント、さすがに東京三太は来ま
せんが、出演者は超豪華!「新春お客様感謝Day2011」。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012f.htm
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9 リスクおよび手数料等の説明
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
○投資リスクについて
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相
場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生
じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関す
る外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあり
ます。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、CFD取引(差金
決済取引)のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場
合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証
拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、
金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を
割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、
差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
○手数料その他費用等について
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
取引毎手数料:約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円
又は1,050円)、携帯電話取引の場合、約定金額に対し最大0.105%(最低手数
料105円)
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、
パソコン手数料が適用されます。
定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円
[コールセンター]
オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債(CB)は約定金額に対し0.42%(最低手数料
2,625円)
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料
(逆日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額
×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合がありま
す。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されま
すので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状
況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはで
きません。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約
があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。
<投資信託>
・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額
・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :
約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :
純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合が
あります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、
上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により
異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<株価指数先物・オプション取引>
取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あ
たり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金
を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考
慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に 当社の任意で変更するこ
とがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金
の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスク
に応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行
使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことにな
ります。
<外国為替証拠金取引>
FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて
取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。
オリックスFX取引手数料:1万通貨コースでは、1万通貨あたり片道100円の取引
手数料を売買の都度、保証金から徴収いたします。10万通貨コースの取引手数
料は無料です。
大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSおよびオリックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格
が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り
付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)
があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※FXPLUSおよびオリックスFXでは、当社およびカバー取引先の業務または財産
状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上
回る損失が生じるおそれがあります。
<CFD取引(差金決済取引)>
取引所CFD(くりっく株365)取引手数料:片道1枚あたり157円(税込)
くりっく株365で必要な1枚あたりの証拠金の額は、東京金融取引所が定める証
拠金基準額に、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限
額として当社が定める金額を加算した額です。
証拠金の額は、東京金融取引所が算定する証拠金基準額及び取引対象である株
価指数の価格に応じて変動しますので、取引所株価指数証拠金取引の取引金額
に対する比率は、常に一定ではありません。
店頭CFD(CFD PLUS)において、マネックス証券はお客さまのエフエックス・オ
ンライン・ジャパン株式会社(以下エフエックス・オンライン)におけるCFD取
引口座開設の媒介を行います。CFD取引口座開設後の取引は、直接お客さまとエ
フエックス・オンラインとの間で成立する相対取引となります。
以下は、エフエックス・オンラインにおけるCFD取引に関する重要事項です。お
取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。ギャランティーストップを付加するためには、
保証料として追加スプレッドまたは手数料をお支払いいただく必要がありま
す。
※お取引金額に必要となる維持証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3
%(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)となります。株価指数
CFD取引、株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD
取引では銘柄ごとに1ロットあたりの固定の証拠金が定められております。未
決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。バイナリーオプションで
は取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに
維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通
貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には
追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD取引、バイ
ナリーオプションには取引最終期限があります。
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