マネックスメール 2010年12月17日(金)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2010年12月17日(金)

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 マネックスメール<第2791号 2010年12月17日(金)夕方発行>
                マネックス証券:http://www.monex.co.jp/
 <口座開設はこちら(無料)> http://www.monex.co.jp/AccountRegistration/0/guest/G300/acc/index.htm
 <開催中のキャンペーン一覧> http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/campaign/index.htm

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号

 加入協会:日本証券業協会・社団法人金融先物取引業協会

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マネックス証券株式会社━◆

   ☆ 新たな注文方法も加わり、進化を続ける「FX PLUS」 ☆

    2010年12月19日(日)より、お客さまからのご要望が多かった
         「トレール注文」機能を追加します!
     → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012r.htm

※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」をご 覧ください。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
  目次
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 1 相場概況
 2 今週のレーティング情報
 3 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
 4 バンガード・海外投資事情
 5 内藤忍の「資産設計への道」
 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 7 マネックス証券からのお知らせ
 8 勉強会・セミナー情報
 9 思春期証券マンのマネックス日記
 10 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

       ■本日更新■ 広木隆のストラテジーレポート
 
        2011年 日本株式市場展望 PART 1
    日経平均 2011年3月 12,500円 2011年中に14,500円
    米国の金融政策を巡る各金融市場の反応が波乱材料
     → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 1 相場概況
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

日本株 小動きながらも底堅い 銀行株堅調

日経平均            10,303.83 (▼ 7.46)

日経225先物         10,290 (▼10 )

TOPIX             903.14 (▼ 0.7)

単純平均             242.63 (△ 0.21)

東証二部指数           2,182.91 (▼ 1.24)

日経ジャスダック平均       1,242.82 (△ 2.85)

東証マザーズ指数          425.99 (△ 2.09)

東証一部

値上がり銘柄数          757銘柄

値下がり銘柄数          736銘柄

変わらず             172銘柄

比較できず            4銘柄

騰落レシオ            145.36%  ▼ 1.7%

売買高            20億5745万株(概算)

売買代金        1兆4072億6200万円(概算)

時価総額          307兆7846億円(概算)

為替(15時)            84円/米ドル

◆市況概況◆

昨日の米国市場は反発しました。ダウ平均の終値は前日比41ドル高の11,499ドル。ハイテク株比率の高いナスダック総合指数の終値は同20ポイント高の2,637ポイント。朝方発表された新規失業保険申請件数が予想以上の改善となり、これを好感して小高く始まったものの、ダウ平均は早々にマイナス圏に沈みました。その後フィラデルフィア連銀が発表した12月の景気指数が5年8ヶ月ぶりの水準に上昇したことを受け、相場は切り返しました。ダウ平均は午後も堅調に推移しましたが、欧州連合首脳会議が開かれることもあり、様子見ムードから上値は重く、心理的な節目となる11,500ドルを挟んでもみあう展開となりました。

日本株市場は本日も小動き。ほとんど動きがありませんでした。やや円高に振れて戻ってきた為替と週末要因もあって前日終値を下回る水準での推移が続き、午後は10,300円を下回る時間帯が多くなりました。引け際、ドル円相場が1ドル84円台に突っかける動きを見せたことから日経平均は大引けで10,300円台を回復しました。

市場全体では膠着感が強いものの、売買代金上位の主力銘柄ではトヨタ(7203)、
ソフトバンク(9984)、ファナック(6954)、ソニー(6758)などが軟調ですが、そのわりには相場は底堅いとも受け取れます。メガバンクの株価は堅調で市場の心理を明るくしました。また好材料には素直に株価が反応することも地合いの良さを感じさせます。代表例がシャープ(6753)。アップル向け液晶パネルの生産ライン新設に1000億円投資と伝わったことが買い材料になりました。野村不HD(3231)は業績の上方修正に加え証券会社の評価見直しで10%を超える上昇。対照的にスクエア・エニックス(9684)は下方修正で10%を超える下げとなりました。

クリスマス休暇入り直前で外国人の参加者も減り始めるころですが出来高が落ちないのも市場エネルギーがしっかりしている証拠。出来高は今日も20億株を超えました。昨日の本欄にも書きましたが、今月に入ってからの日経平均の歩みを見ると、10,100円台が4営業日、10,200円台が4営業日続けた後、10,300円台が本日で4営業日連続です。その意味では引け際でポンと10,300円台に戻したことも奇妙な符牒に感じられます。日経ジャスダック平均は本日も上昇、14連騰です。


マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆


◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ

8411 みずほ 153 +3

野村が「1」へ引き上げ 業績モメンタムに改善の兆し。

9684 スクエニHD 1,434 -165

急落 販売時期のずれ込みなどで今期予想を下方修正。

3231 野村不HD 1,447 +134

大幅反発 コスト削減効果で通期の営業・経常利益を上方修正。

6753 シャープ 849 +21

続伸 米アップル向けに液晶パネルの新ライン。

4578 大塚HD 1,980 -19

続落 CSが目標株価2200円で新規カバレッジ。

9437 NTTドコモ 141,400 +800

3日続伸 自己株取得枠の設定を受けて。

8233 高島屋 721 +2

小幅続伸 3-11月期の営業利益は前年同期比54%増と観測。

-----------------------------------------------------------------------

 マネックス証券に口座をお持ちいただくと、世界有数の金融機関J.P.Morgan
(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、
TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートがご覧いただけます。

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

◆チーフ・エコノミスト村上 本日のレポート
12月17日 中国のインフレ上昇~深刻なリスク?~
      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート
12月17日 2011年 日本株式市場展望 PART 1
     日経平均 2011年3月 12,500円 2011年中に14,500円
      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
  ご意見の投稿ボタンを設置いたしました。レポートの感想をお聞かせください。
  
◆マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~
12月17日 - メガバンクの追加の増資懸念は後退 -
      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

-----------------------------------------------------------------------

◆ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  ☆日々の相場のチェックは、マーケットメール-朝刊・夕刊-(無料)☆
     → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_form.htm

米国・東京の相場概況に加え、夕刊ではチーフ・エコノミスト村上による
「村上経済レポート」、マーケット・アナリスト金山による「投資のヒント
~銘柄選択の実践アイデア~」という、お役立ちのオリジナル投資情報を
適宜発信しています。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 2 今週のレーティング情報
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

世界的にも有数の金融機関であるJ.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別
銘柄のアナリストレポートの中から、最近のもののいくつかをピックアップし
てお届けします。

ソニー (6758)

・投資判断 Overweight(継続)

・目標株価 3,150 円→3,866 円

・本日終値 2,964円 ▼12円


新日鉄 (5401)

・投資判断 Neutral→Overweight

・目標株価 290 円→350 円

・本日終値 300円 ▼2円


住 金 (5405)

・投資判断 Overweight→Neutral

・目標株価 250 円→215 円(継続)

・本日終値 205円 △0円


JFEHD (5411)

・投資判断 Neutral→Overweight

・目標株価 2,700 円→3,500 円

・本日終値 2,836円 ▼13円


ヤマダ電 (9831)

・投資判断 Overweight(継続)

・目標株価 6,800 円(継続)

・本日終値 5,650円 ▼100円


富士フイルム(4901)

・投資判断 Overweight(継続)

・目標株価 4,500 円(継続)

・本日終値 2,935円 ▼3円

J.P.モルガンは以下の定義に基づいてレーティングを付与しています

【Overweight】

今後半年~1年以内に、担当アナリスト、あるいはアナリストチームのカバレッ
ジ・ユニバースにおける全銘柄の平均リターンをアウトパフォームすると我々
が予想する

【Neutral】

今後半年~1年以内に、担当アナリスト、あるいはアナリストチームのカバレッ
ジ・ユニバースにおける全銘柄の平均リターンと同程度のリターンを実現する
と我々が予想する

【Underweight】

今後半年~1年以内に、担当アナリスト、あるいはアナリストチームのカバレッ
ジ・ユニバースにおける全銘柄の平均リターンをアンダーパフォームすると我
々が予想する

アナリストレポートはログイン後の画面からご覧ください。

https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.html

※ログイン後「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」画面を表示します。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 3 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)、売出し(PO)はございません。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 4 バンガード・海外投資事情 -第340回-
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

金融危機の後で - 連邦準備制度の財政改革の次の一手は?(第4回)

今回も前回に引き続き、米国バンガードで行われたウォールストリートジャー
ナルの経済記者デイビッド・ウェッセルのインタビューをご紹介します。ウェ
ッセル氏は昨年出版された
「In Fed We Trust: Ben Bernanke's War on the Great Panic」
(邦題:バーナンキは正しかったか? FRBの真相)の著者として有名な人物です。
(このインタビューは2010年9月13日に行われました)

インタビュアー: インタビューの最初でも触れたように、米国経済は依然不透
明な状況ですが、金融危機はすでに過去の話題になりつつあります。もはやニ
ュースの見出しには上らなくなくなりました。現在人々の関心は政府の住宅問
題への対応や、年金制度の構造的な問題などより長期的な政策課題へと移って
いるようです。ウォールストリートジャーナルで「キャピタル」というコラム
を書いておられますが、国民はどのような問題意識を持っていると思われます
か?

デイビッド・ウェッセル:今回のインタビューでも話がでましたが、一つは
「私たちは金融危機から何らかの教訓を得ることができたのか?」ということ
です。これについては、銀行に対する新しいルールが検討されてきて、バーゼ
ル銀行監督委員会の設立もそうした流れの一つです。そして、もう一つの問題
は、「ウォール街は元に戻るのだろうか?」ということです。

今回の金融危機で政府の財政赤字がさらに膨らみ、医療保険や年金などの社会
保障費の財源を現在の税収で賄うことが困難になったため、国民のさらなる負
担増加が予測されています。そして、金融危機の際、消費活性化の呼び掛けに
応じて、国民は借入れをして経済活動に寄与しましたが、今後、その借金を返
済し、最終的には政府の歳入を歳出に近づけていかねばなりません。

これについては、国民が今後の展開に必ずしも同意するとは限らず、困難な状
況も予想されます。世論は僅差で分かれていて、議会の勢力均衡も支持者層の
僅かな動きで大きくぶれますが、それで国民の合意が得られるわけではありま
せん。私はそれが考慮すべき重要なポイントであると思っています。

三つ目は、私たちは以前から知ってはいましたが、今回の金融危機を通して
「私たちは世界経済の一部である」ということをはっきりと学んだということ
です。私たちの祖父母の世代が、他国など意に介さずとも得られた経済的な自
由を、私たちの子供の世代も享受できる保証はありません。このことは、米国
にとってより高い競争力が必要であることを意味します。もちろん、これまで
も米国経済の競争力の低下が望まれていたわけではありませんが、この問題を
解決するためにも我々はより真剣に公立教育改革に取り組むべきでしょう。私
たちが今できる事の全ては、一世代後に大きな変化をもたらします。それに成
功したらどれほど大きな効果があるのか、失敗するとどれほど多くの損失があ
るのかは自明の理ともいえるのではないでしょうか。


バンガードについて - 「バンガードの理念と投資哲学」

http://www.vanguardjapan.co.jp/vanguardjapan/perspective/philosophy/philosophy_home.cfm?vjts=MXML_101203

(バンガード・インベストメンツ・ジャパンのウェブサイトに移動します。)
(C) 2010 The Vanguard Group, Inc. All rights reserved.

-----------------------------------

「トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド」のお知らせ
 バンガードグループのインデックスファンドの組入れによって運用を行う
 ファンドオブファンズ形式の国内投資信託です。
 販売手数料なしのノーロード投信で、1万円から買付け可能。積立てもOK。

http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/syohin/tousin/kihon/guest?MeigCd=++0049510000

※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」「目論見書補完書面」
をご確認ください。

-----------------------------------

※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」の
 「『トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド』に関する重要事項」を
 ご覧ください。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 5 内藤忍の「資産設計への道」
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

-その449 インデックスファンドは信託報酬が低いだけで選んではいけない

投資信託の中で、インデックスファンドの人気が高まってきています。来年
東京のお台場で開催される「インデックス投資ナイト」は、3回目の開催と
なり、ユニークなメンバーが集まる、インデックス投資家の年に1度の一大イ
ベントとして定着してきました(私もパネラーとして出席します)。

チケット売切れ!個人投資家100名以上が大集結するインデックス投資ナイト
http://idxnght.com/2010/11/3.html

そのインデックスファンドですが、先行していた信託銀行系の2社に、大手証
券系も参入し、さらに競争が激化しそうです。
(どのファンドもマネックス証券で購入できます)

住信アセットマネジメントのSTAMシリーズ
http://www.sumishinam.co.jp/special/stam_index/

三菱UFJ投信のeMAXISシリーズ
http://maxis.muam.jp/e/

野村アセットマネジメントのFunds-i
http://indexfund.nomura-am.co.jp/monex/

選択肢が増えたインデックスファンド。その中でどのファンドを選んだら良
いのでしょうか。実は、インデックスファンドの選択方法に関しては、誤解
している人がまだ多いのです。3つのポイントをまとめておきましょう。

<ポイント1> どのインデックスにどのように連動しているか

自分の投資するファンドがどのインデックスに連動しているのかを確認しま
しょう。例えば、日本株であってもTOPIXなのか日経平均なのかによって値動
きが変わります。

また、採用しているインデックスとの連動がどうなっているかを確認してお
きましょう。インデックスからの乖離が大きくなると、本来想定している運
用成果が得られない可能性もあります。これは各ファンドの運用レポートで
最新の状況を知ることができます。

<ポイント2> コストはどの位なのか

信託報酬の低いファンドを選ぶという人は最近増えていますが、ファンドの
コストはそれだけではありません。いわゆる「隠れコスト」と呼ばれる、フ
ァンドが支払っている売買手数料や為替手数料などのコストがあります。こ
れは信託報酬とは別にかかってくるものです。

この隠れコストはファンドの運用報告書を見れば調べることができます。実
際のコストは、事後的にしかわかりません。大切なことは、コスト比較は信
託報酬だけで単純にやってはいけないということです。

<ポイント3> 残高はどうなっているか

意外にチェックする人が少ないのが、ファンドのサイズです。投資信託の場
合、残高が小さくなると管理維持コストが大きくなり償還してしまうケース
があります。ファンドの種類にもよりますが、残高が減少して、10億円を割
れるような水準になってくると、償還リスクが高まります。逆に、残高が少
なくても着実に残高が伸びているファンドであれば、問題はないと言えます。

インデックスファンド選択の3つのポイントは、短期的な実績だけを見ても
判断することができません。最低でも1年程度の運用実績を見てから判断す
るようにしましょう。

(今週は短めに ^^;)

今回の話のまとめ---------

■ インデックスファンドの人気が高まっている

■ 同じ資産クラスでも異なるインデックスが存在する

■ 信託報酬が低いというだけで選択するのは間違い


では、良い週末を・・・。

(本コラムは筆者の個人的意見をまとめたものであり、筆者の所属する組織
の意見ではありません。)

内藤 忍

株式会社マネックス・ユニバーシティ 代表取締役社長

ツイッター:http://twitter.com/Shinoby7110

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

12月17日   <ドレスコード>

報道によると、スイスの某大手銀行が、試験的に接客する行員に対するドレス
コードを導入したそうです。ドレスコードとは、服装などの身だしなみに関す
る規程です。まぁどんな会社にも明文化されているか不文律かは別として、或
る程度のドレスコードは存在するものです。

しかしこの銀行のドレスコードは、5店舗における試験的なものとは云え、その
内容の細かさが凄いようです。なんと43ページ。男性は4週間に1回は床屋に行
くこと。顔つきや体型に合わないネクタイの結び方はしないこと。その他モロ
モロ。試験的実施の結果、全く導入を見送ることもあるそうですが、きついで
すねー。若干の宣伝効果も狙ってるんでしょうかね?ちゃんと記事になってる
し。中々賢い手かも知れません。

因みに当社にドレスコードはありません。私も社員もGパンが大勢います。但
しいざと云う時の為に、消防服よろしくロッカーにスーツを置いています。も
ちろん最初からスーツの社員もいます。概ね自由な会社です。創業の頃は短パ
ン・ビーチサンダルもありだったのですが、或る日私が不在の時に某大銀行の
頭取が私を訪ねてふらっと寄られ、対応した社員が短パン・ビーチサンダルで
じろじろ見られたと云うことがあり、これだけは禁止にしました。明文化はし
てませんが。

時代と共に常識も変わっていくでしょう。しかしお互いに気分の良いのがよろ
しいですネ。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 7 マネックス証券からのお知らせ
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

■【中国A株ファンド】早期申込みで二大特典
申込手数料の半額キャッシュバックや高級中華料理店のお食事券プレゼント
など。詳細はこちらよりお確かめください。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012n.htm

■12月に追加された投資信託
中国A株ファンドなど、新興国に投資する投資信託5銘柄が加わりました。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012m.htm

■『上場株式配当等の支払通知書』の電子交付サービス開始について
お客さまに郵送していた「上場株式配当等の支払通知書」について、平成22年分
(平成23年1月交付分)より、ウェブサイト上でご覧いただけるようになります。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012j.htm

■S&P 500 ETFやインドネシア・タイ・フィリピン株式のETF4銘柄を取扱い開始
2010年12月15日より「バンガード S&P 500 ETF (ティッカー VOO)」やイン
ドネシア・タイ・フィリピン株式のETF4銘柄を新規取扱い開始しました!
マネックス証券の米国株取引は、取引手数料が業界最低水準です。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012p.htm

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 8 勉強会・セミナー情報
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

■■オンラインセミナー

12月20日(月)19:00~
『松本大とここだけトーク』 オンラインセミナー編
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1595

12月22日(水)20:00~
『世界経済・市場展望』 チャット駆け込み寺 【村上】
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1593

12月29日(水)20:00~
『資産設計』 チャット駆け込み寺 【内藤】
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1597

■■お客様感謝Day2011 2011年1月16日(日)日比谷公会堂(東京)
藤巻 健史氏、深谷 幸司氏、伊藤 元重氏をお招きして、講演やスペシャル
対談、抽選会やプレゼントなど、内容盛りだくさんで参加費無料!
マネックス証券に口座をお持ちのお客さまのみお申込みいただけます。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012f.htm

■■皆さまのご参加をお待ちしております!
 ★セミナー一覧★
 → http://lounge.monex.co.jp/seminar/

■■お好きな時間にゆっくりとご覧ください。
 ★オンデマンド★
 → http://ondemand.monex.co.jp/
 
 ★数分動画で投資知力アップ! MONEX CAMP★
 → http://camp.monex.co.jp/#/school

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 9 思春期証券マンのマネックス日記
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

「一燈」

こんばんは。街はクリスマス一色ですが、その前の来週23日(木)には天皇誕
生日が。そこで本日は天皇誕生日にまつわる小説を紹介します、ぼすみんです。

本日ご案内するのは太宰治の『一燈』という短編。実体験というか私小説っぽ
く書かれているこの話、どこまでがホントにあった話で、どこからが創作なの
かは分かりませんが、いずれにせよ作者・太宰治自身が主人公その人、もしく
はそのモデルとなっているのは間違いなさそう。

東京で下宿している主人公、順当に行けば来年の春に大学を卒業するはずも、
勉学はサッパリはかどらず。試験には出席しないわ、卒業論文も提出しないわ
で、卒業できる見込みは全くナシ!・・・この状況が実家にバレて、田舎から
厳格な兄が上京。主人公、兄にこっぴどく叱られます。

ところが、なにやら急に宿の外が騒がしくなり、人々の万歳三唱が聞こえてき
ます。この日は奇しくも昭和8年の12月23日。皇太子殿下、すなわち現在の天
皇陛下のご誕生が伝えられ、外には提灯行列が!つい先ほどまでガミガミ怒っ
ていた、兄の機嫌も一変し・・・

ものの数分もあれば読めそうな太宰治の短編『一燈』、ご興味のある方はぜひ
ご一読を。

(追伸)
来週12月23日(木)は天皇誕生日につき日本の株式市場はお休みですが、一部
の商品はお取引が可能です。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012t.htm

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 10 リスクおよび手数料等の説明
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・『トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド』に関する重要事項・・

□リスク

当ファンドは、外貨(米ドル)建の外国投資信託への投資を通じて、主に海外
株式を投資対象としますので、組入株式の価格の下落や、組入株式の発行会社
の経営不振や債務不履行等の影響により、基準価額が下落する場合があります。
また、為替ヘッジは原則として行いませんので、投資している通貨が米ドルに
対して弱くなった場合や米ドルが円に対して弱くなった場合等には当ファンド
の基準価額が下落し、損失を被ることがあります。
したがって、ご投資家の皆様の投資元本は保証されているものではなく、基準
価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「価格変動リスク」、「為替
変動リスク」、「カントリーリスク」、「投資する外国投資信託の運用に支障
をきたすリスク」などがあります。
詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)本文の「投資リスク」に関する項
目をご覧ください。

□手数料等

・申込手数料(税込):かかりません
・解約手数料:かかりません。
・信託財産留保額:ありません
・信託報酬(年率・税込): 純資産総額に対して 約1.327%(目論見書参照)
・その他の費用
監査報酬として、ファンドの純資産総額に年率0.00525%*(税抜 0.005%)
を乗じて得た額(上限)
(*純資産総額が500億円を超える部 分は、年率0.002625%(税抜0.0025%))
上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。
その他費用の合計額につきましては、運用状況等により変動するものであり、
事前に料率・上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条 件によ
り異なりますので、上限等をあらかじめ表示することができません。詳しくは
投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に関する項目をご
覧ください。

○投資リスクについて

ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相
場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生
じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関す
る外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあり
ます。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、CFD取引(差金
決済取引)のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場
合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証
拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、
金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を
割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、
差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。

○手数料その他費用等について

<国内株式売買手数料>

[インターネット]

取引毎手数料:約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円
又は1,050円)、携帯電話取引の場合、約定金額に対し最大0.105%(最低手数
料105円)
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、
パソコン手数料が適用されます。
定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円

[コールセンター]

オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円)
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料 
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債(CB)は約定金額に対し0.42%(最低手数料
2,625円)
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料
(逆日歩)」「管理費」などがかかります。

<中国上場有価証券等>

取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額
×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合がありま
す。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されま
すので、金額等をあらかじめ記載することはできません。

<米国上場有価証券等>

国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状
況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはで
きません。

<債券>

債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約
があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。

<投資信託>

・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額
・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :
約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :
純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合が
あります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、
上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により
異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<株価指数先物・オプション取引>

取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あ
たり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金
を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考
慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に 当社の任意で変更するこ
とがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金
の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスク
に応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行
使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことにな
ります。

<外国為替証拠金取引>

FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて
取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。
オリックスFX取引手数料:1万通貨コースでは、1万通貨あたり片道100円の取引
手数料を売買の都度、保証金から徴収いたします。10万通貨コースの取引手数
料は無料です。
大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSおよびオリックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格
が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り
付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)
があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※FXPLUSおよびオリックスFXでは、当社およびカバー取引先の業務または財産
状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上
回る損失が生じるおそれがあります。

<CFD取引(差金決済取引)>

取引所CFD(くりっく株365)取引手数料:片道1枚あたり157円(税込)
くりっく株365で必要な1枚あたりの証拠金の額は、東京金融取引所が定める証
拠金基準額に、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限
額として当社が定める金額を加算した額です。
証拠金の額は、東京金融取引所が算定する証拠金基準額及び取引対象である株
価指数の価格に応じて変動しますので、取引所株価指数証拠金取引の取引金額
に対する比率は、常に一定ではありません。
店頭CFD(CFD PLUS)において、マネックス証券はお客さまのエフエックス・オ
ンライン・ジャパン株式会社(以下エフエックス・オンライン)におけるCFD取
引口座開設の媒介を行います。CFD取引口座開設後の取引は、直接お客さまとエ
フエックス・オンラインとの間で成立する相対取引となります。
以下は、エフエックス・オンラインにおけるCFD取引に関する重要事項です。お
取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。ギャランティーストップを付加するためには、
保証料として追加スプレッドまたは手数料をお支払いいただく必要がありま
す。
※お取引金額に必要となる維持証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3
%(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)となります。株価指数
CFD取引、株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD
取引では銘柄ごとに1ロットあたりの固定の証拠金が定められております。未
決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。バイナリーオプションで
は取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに
維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通
貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には
追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD取引、バイ
ナリーオプションには取引最終期限があります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■マネックスメールを解除・変更はこちら
 → https://mail.monex.co.jp/php/mon_reg_form.php

■創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから
 → http://lounge.monex.co.jp/column/

■ご意見やご感想、お問い合わせなどはこちら
 → mailto:feedback@monex.co.jp 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

マネックスメール(以下「本メール」)はマネックス証券株式会社(以下「当
社」)が発行するメールマガジンです。本メールの著作権は当社に属し当社の
事前の許可なく複製・再配信等を行うことはできません。
本メールに掲載された内容は、執筆時における筆者の見解・予測であり、情報
の正確性や完全性について保証するものではありません。
また過去の実績は将来の結果を保証するものでもありません。
当社以外から提供されたコンテンツに関しては、その提供者が作成・編集した
ものであり、当社はその内容の正確性や完全性について保証するものではなく、
当社は一切責任を負いません。
内容は今後予告なく変更されることがあります。なお、本メールは情報提供の
みを目的としており、有価証券の売買、デリバティブ取引、為替取引の勧誘を
目的としたものではありません。
当社は有価証券等の価格の上昇または下落について断定的判断を提供することは
ありません。
当社は本メールの内容に依拠してお客さまが取った行動の結果に対し責任を負
うものではありません。
投資にあたってはお客さまご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
         マネックス証券株式会社  http://www.monex.co.jp/

〒100-6219 東京都千代田区丸の内一丁目11番1号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

マネックスからのご留意事項

「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。

商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

マネックスメール登録・解除

5000号以降のマネックスメール

コラム一覧