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マネックスメール<第2792号 2010年12月20日(月)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)・立会外分売のお知らせ
3 廣澤知子のやさしいマネー講座
4 戸松信博のいまこそ中国株!
5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
6 マネックス証券からのお知らせ
7 勉強会・セミナー情報
8 思春期証券マンのマネックス日記
9 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日本株 アジア株安に連れ安 朝鮮半島の緊迫化と上海株の急落を嫌気
日経平均 10,216.41 (▼87.42)
日経225先物 10,230 (▼60 )
TOPIX 898.55 (▼ 4.59)
単純平均 241.21 (▼ 1.42)
東証二部指数 2,179.11 (▼ 3.8)
日経ジャスダック平均 1,247.17 (△ 4.35)
東証マザーズ指数 430.1 (△ 4.11)
東証一部
値上がり銘柄数 446銘柄
値下がり銘柄数 1,102銘柄
変わらず 121銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 146.46% △1.1%
売買高 17億906万株(概算)
売買代金 1兆1713億7900万円(概算)
時価総額 306兆3305億円(概算)
為替(15時) 83.87円/米ドル
◆市況概況◆
先週末の米国市場はまちまちとなりました。ダウ平均は週末を控えて利益確定売りに押されました。一時は50ドル近く下げ、その後買戻されましたがマイナスのまま終えました。一方ナスダック総合指数は好決算で買われたオラクルやリサーチ・イン・モーションなどが指数の上昇に寄与し、戻り高値を更新。より広範に市場全体の値動きを表すS&P500株価指数も上昇、全体では買いが優勢でした。米議会が減税延長法案を可決、また11月の景気先行指数も高い伸びを示し景気の先行きに対する楽観的な見通しが広がりました。原油相場は反発し、金も反発しました。急落後の反動で債券が買われる流れはこの日も継続し、米国債は続伸。10年債は先週後半の2日間で20ベーシスも利回りが低下しましたが、ドル円相場はほとんど変わらずの1ドル84円前後の推移となっています。
市場参加者の減少、手掛かり材料難から本日も小動きと予想されたように、日経平均は7円安で寄付いた後、狭いレンジ内のもみあいが続きました。韓国軍の射撃訓練のニュースが伝わると地政学リスクの高まりが意識されやや軟調になりました。午後に入ると、上海株の急落を嫌気して売られ日経平均は一段安となりました。一時、下げ幅は100円を超え10,200円の大台を割り込む場面もありました。日経平均の終値は前週末日87円安い 10,216円となりました。
ソフトバンク(9984)が9営業日ぶり上昇。ディー・エヌ・エー(2432)が大幅高。グリー(3632)も4日続伸しました。日経ジャスダック平均は15日続伸、東証マザーズ指数は7日続伸となりました。値動きの良さから値幅取りを狙った資金が新興市場やネット関連株へ流入しているようです。上海株の急落を受けコマツ(6301)、ファナック(6954)などの中国関連株は下落しました。このところ市場心理を支えていた銀行株は三井住友FG(8316)を除いて総じて軟調。週末に報道された信用取引の建玉ルール改正の材料で主にオンライン証券中心に朝方は上昇するものが目立った証券株ですが、終わってみれば業種別騰落率の最下位となりました。
本日の日本株は、総じて軟調となったアジア株式市場に連れ安し、久しぶりに下げらしい下げになりました。しかし朝鮮半島の軍事的緊張感の高まりや上海株の大幅下落、ユーロ不安の再燃など外部環境の悪化に対して日経平均で10,200円台を維持しているのは、むしろ底堅いと言えます。値下がり銘柄数は1,100を超えましたが騰落レシオは依然高いままで過熱感の払拭にはもうしばらく調整が必要です。日経平均の25日移動平均は約10,117円にあり、もう一段の下値は持ちこたえられるでしょう。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
7956 ピジョン 2,847 +117
CSが新規「OUTPERFORM」 来期の業績回復確度が高い。
8997 NPC 53,500 +7,050
ストップ高 東京建物が1株6万円でTOBを実施。
2760 東エレデバ 155,000 +15,100
大幅続伸 12月24日付で東証1部銘柄に承認。
5008 東亜石 117 +7
大幅高 今期の経常利益予想を9.8億円から27.7億円に大幅上方修正。
2132 アイレップ 112,000 +15,000
ストップ高 大幅増益の今期計画を好感。
3099 ミツコシイセタン 965 -15
軟調 11月の全国百貨店売上高は前年同月比0.5%減。
2345 システクアイ 90,600 +15,600
ストップ高 NTTデータ子会社が社員教育システムを採用。
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(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、
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ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆チーフ・エコノミスト村上 本日のレポート
12月20日 踊り場脱却と日本株(5)~円高懸念を克服する時~
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート
12月17日更新 2011年 日本株式市場展望 PART 1
日経平均 2011年3月 12,500円 2011年中に14,500円
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
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◆マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~
12月20日 - 日産がEV「リーフ」を本日発売 -
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米国・東京の相場概況に加え、夕刊ではチーフ・エコノミスト村上による
「村上経済レポート」、マーケット・アナリスト金山による「投資のヒント
~銘柄選択の実践アイデア~」という、お役立ちのオリジナル投資情報を
適宜発信しています。
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2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)・立会外分売のお知らせ
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◆立会外分売 受付中!◆ 注文の受付は、明日12/21(火)午前8時20分まで
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本日の終値 : 57,300円
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※リスク・手数料等に関しては、「リスクおよび手数料等の説明」をご
覧ください。
◆現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)、売出し(PO)はございません。
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3 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第209回-
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「欧州版IMF」
先週、「欧州版IMF」が2013年半ばに創設されることが正式合意となりました。
欧州の財務不安は市場において何かの折には材料とされる問題です。根本解決
するにはユーロの枠組みを考えると大変難しく、その火種はそう簡単に払しょ
くされるものではないでしょう。欧州連合としては、だましだましであっても
デフォルトや仕組みの崩壊といった事態を防ぐ必要がありますし、なにより不
安感先行による市場の暴走(暴落)を阻止したいというのも大きいでしょう。
そこで、冒頭の「欧州版IMF」の創設ということですが、どういう仕組みなのか、
そもそもIMFとは何なのかといった基本的な点について説明していきましょう。
「欧州版IMF」の正式名称は「欧州安定メカニズム
(ESM:European Stability Mechanism)」です。ギリシャ危機に際し、今年3年
間の時限措置として構築された総額7,500億ユーロのユーロ防衛のための「欧州
金融安定化基金」(EFSF:European Financial Stability Facility)の後継で
、常設の制度として創設されます。臨時的措置では収まらず、常設が必要であ
ることも前述した根深い問題の裏付けですね。
もともとの「欧州金融安定化基金」はEUとIMFによって創設され、当該国の支援
要請に基づいてユーロ加盟国の政府保証付きの債券を発行し、厳しい制約条件
の下で、調達した資金を融資する仕組みです。支援といってもあくまで金利を
つけて「貸与」(融資)するのですから、財務不安を抱えた国が借金を返済し
つつ財務を立て直しするのは大変なことですよね。「欧州安定メカニズム」も
基本的にはこの仕組みを継承することになるようです。
ここで、IMF(国際通貨基金)について確認しておきましょう。IMFは1944年に
創立が決定した国際機関で、187カ国が加盟しています(本部は米国ワシント
ンDC)。設立目的は加盟国の雇用と国民所得の増大、為替の安定などに寄与す
ることです。加盟国の経常収支が悪化した場合にその国に融資する、為替相場
安定のために為替相場と各国の為替政策の監視などを行うなど、各国の中央銀
行の取りまとめ役のようでもあります。
IMF加盟国は187カ国もあり、その多くは新興国や後進国でもありますから、IMF
が関与する国も多くなります。世界経済への影響が大きいとはいえ、EU支援だ
けに焦点を絞ることもできませんし、欧州連合には力のある国もいくつもあり
ますので、IMFが行うことと同様のことを欧州に絞った枠組みを自分たちが中心
になって組織する方が自由度が高く、迅速な対応もできますよね。IMFに加盟し
ながら、別途「欧州版IMF」を創設するのはそうした背景があるのでしょう。
これで欧州不安が収まるというわけではないと思いますし、賛否両論あるよう
ですが、投資家にとっては心理的な支えの一つにはなるかもしれませんね。
廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
CFP(R)、(社)日本証券アナリスト協会検定会員
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4 戸松信博のいまこそ中国株!
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大手不動産企業の業績は堅調に推移
中国では2009年後半から急激に不動産価格が上昇したため、2010年上半期から
不動産市場の引締め策が採られました。これによって不動産市場全体の取引量
は成長鈍化しているのですが、主要大手企業の販売実績は好調です。ここで中
国の主な不動産企業の2010年1-11月の販売金額と、年間販売目標を見てみま
しょう。
■2010年不動産企業の1-11月の販売金額(単位:億元)
2010年
販売金額 販売目標 達成率
万科企業(*200002) 999 800 125%
保利地産(A株上場) 583 500 117%
中海発展(0688) 519 500 104%
緑城中国(3900) 462 670 69%
恒大地産(3333) 457 400 114%
碧桂園 (2007) 299 300 100%
龍湖地産(0960) 267 248 108%
富力地産(2777) 263 300 88%
雅居楽(3383) 249 240 104%
金地地産(A株上場) 233 210 111%
華潤置地(1109) 190 200 95%
復地集団(2337) 125 115 109%
招商地産(*200024) 107 150 71%
*は深センB株上場
その他はA株上場を除き香港市場上場
出典:「毎日経済新聞」
多くの大手企業は・・・・
→ http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2010/12/20.html
※続きはリンク先でお楽しみください。
■【中国レポート】中国金融引き締めの真の意味とは?
金融引き締め懸念から11月は株価の調整局面に入った中国・香港市場。株式会
社サーチナ顧問の田代氏がその真の意味を考え、見通しを語ります。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012o.htm
※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
ご覧ください。
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5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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12月20日 <師走の週末>
土曜日は全国縦断投資セミナーで名古屋に参りました。この師走の忙しい時期
に、しかも良いお天気で絶好のショッピング日和の土曜日に、300人を超えるお
客様が3時間もセミナーに参加して下さいました。モニターもない会場で、いら
した方々には御不便をお掛けしましたが、皆さま誠にありがとうございました。
そしてこの盛況という事実に、個人投資家の皆様の投資意欲が戻ってきている
ことを感じます。当社の広木や村上が主張してきた、「割安である日本株の見
直し」というコンセプトが浸透してきているのでしょう。そしてやはりいわゆ
る資産効果もあるでしょう。このままいい感じで卯年にバトンタッチしたいで
すネ。
セミナーを終えて、私はちーかまとハイボールを買って新幹線でチビチビしな
がら帰京しました。そして日曜日は駅前サウナ。やっほい!20年以上行き慣れ
ているサウナです。清潔ですがきらびやかさは一切なく、おじさん達が気を遣
わずに裸で歩いているロッカールームとお風呂。使い慣れた洗い場。テレビを
見ながら汗を掻ける昔ながらのサウナ。裸のおじさんの社交場です。ミストサ
ウナとか、そういったお洒落なものはありません。そしてマッサージ。効くぅ!
仮眠室は静かではなく、しかしうるさくもなく、ちょうどいい感じに神経が緩
んでいきます。あー気持ちヨカッタ。償却の完全に終わりきった施設なので、
値段も安いし。最近あまり行ってなかったのですが、やはりサイコーですねぇ。
年中無休・24時間営業。また行こうっと♪
まぁそんな風に、師走の週末は過ぎていったのでした。もったいないようで、
とても充実した週末でした。マーケットにも色々といい動きも出てきています。
今年もあと7営業日。レッツゴー!
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6 マネックス証券からのお知らせ
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■【マネックスポイント】Suicaポイントとの交換サービス開始!
株式手数料充当、書籍、《セゾン》永久不滅ポイントやANAマイレージクラブ
(AMC)との交換に加え、新たに東日本旅客鉄道(JR東日本)が提供する
Suicaポイントとの交換が可能となりました。交換レートなど詳しくは・・・
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012e.htm
■12月に追加された投資信託
中国A株ファンドなど、新興国に投資する投資信託5銘柄が加わりました。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012m.htm
■『上場株式配当等の支払通知書』の電子交付サービス開始について
お客さまに郵送していた「上場株式配当等の支払通知書」について、平成22年分
(平成23年1月交付分)より、ウェブサイト上でご覧いただけるようになります。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012j.htm
■S&P 500 ETFやインドネシア・タイ・フィリピン株式のETF4銘柄を取扱い開始
2010年12月15日より「バンガード S&P 500 ETF (ティッカー VOO)」やイン
ドネシア・タイ・フィリピン株式のETF4銘柄を新規取扱い開始しました!
マネックス証券の米国株取引は、取引手数料が業界最低水準です。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012p.htm
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7 勉強会・セミナー情報
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■■オンラインセミナー
12月22日(水)20:00~
『世界経済・市場展望』 チャット駆け込み寺 【村上】
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1593
12月29日(水)20:00~
『資産設計』 チャット駆け込み寺 【内藤】
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1597
■■お客様感謝Day2011 2011年1月16日(日)日比谷公会堂(東京)
藤巻 健史氏、深谷 幸司氏、伊藤 元重氏をお招きして、講演やスペシャル
対談、抽選会やプレゼントなど、内容盛りだくさんで参加費無料!
マネックス証券に口座をお持ちのお客さまのみお申込みいただけます。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012f.htm
■■皆さまのご参加をお待ちしております!
★セミナー一覧★
→ http://lounge.monex.co.jp/seminar/
■■お好きな時間にゆっくりとご覧ください。
★オンデマンド★
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★数分動画で投資知力アップ! MONEX CAMP★
→ http://camp.monex.co.jp/#/school
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。
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8 思春期証券マンのマネックス日記
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「人事異動」
こんばんは。本日、マネックスでは人事異動の発表が。僕の部署は新たに2名
の部員が加わる一方、1名が他部署へ異動。何かと慌しい年末が、更にいっそ
うドタバタしそう、ぼすみんです。
「それにしても、この時期に異動とはまいったなぁ。こりゃあ年内は業務の引
き継ぎとかでメチャクチャ忙しくなるぞ!」
とはM先輩。
業務の引き継ぎよりも先に、「忘年会のほか、送別会と歓迎会も加わるからメ
チャクチャ忙しくなるぞ!」・・・と思ってしまったぼすみん、己の矮小さ、
スケールの小ささを思い知り、ひとり赤面した次第。こんな男でスイマセン。
(追伸)
なにかと忙しいこの季節。年末年始のサービス時間のご案内はこちらです。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012u.htm
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
○投資リスクについて
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相
場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生
じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関す
る外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあり
ます。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、CFD取引(差金
決済取引)のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場
合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証
拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、
金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を
割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、
差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
○手数料その他費用等について
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
取引毎手数料:約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円
又は1,050円)、携帯電話取引の場合、約定金額に対し最大0.105%(最低手数
料105円)
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、
パソコン手数料が適用されます。
定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円
[コールセンター]
オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円)
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債(CB)は約定金額に対し0.42%(最低手数料
2,625円)
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料
(逆日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額
×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合がありま
す。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されま
すので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状
況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはで
きません。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約
があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。
<投資信託>
・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額
・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :
約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :
純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合が
あります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、
上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により
異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<株価指数先物・オプション取引>
取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あ
たり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金
を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考
慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に 当社の任意で変更するこ
とがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金
の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスク
に応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行
使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことにな
ります。
<外国為替証拠金取引>
FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて
取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。
オリックスFX取引手数料:1万通貨コースでは、1万通貨あたり片道100円の取引
手数料を売買の都度、保証金から徴収いたします。10万通貨コースの取引手数
料は無料です。
大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSおよびオリックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格
が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り
付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)
があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※FXPLUSおよびオリックスFXでは、当社およびカバー取引先の業務または財産
状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上
回る損失が生じるおそれがあります。
<CFD取引(差金決済取引)>
取引所CFD(くりっく株365)取引手数料:片道1枚あたり157円(税込)
くりっく株365で必要な1枚あたりの証拠金の額は、東京金融取引所が定める証
拠金基準額に、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限
額として当社が定める金額を加算した額です。
証拠金の額は、東京金融取引所が算定する証拠金基準額及び取引対象である株
価指数の価格に応じて変動しますので、取引所株価指数証拠金取引の取引金額
に対する比率は、常に一定ではありません。
店頭CFD(CFD PLUS)において、マネックス証券はお客さまのエフエックス・オ
ンライン・ジャパン株式会社(以下エフエックス・オンライン)におけるCFD取
引口座開設の媒介を行います。CFD取引口座開設後の取引は、直接お客さまとエ
フエックス・オンラインとの間で成立する相対取引となります。
以下は、エフエックス・オンラインにおけるCFD取引に関する重要事項です。お
取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。ギャランティーストップを付加するためには、
保証料として追加スプレッドまたは手数料をお支払いいただく必要がありま
す。
※お取引金額に必要となる維持証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3
%(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)となります。株価指数
CFD取引、株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD
取引では銘柄ごとに1ロットあたりの固定の証拠金が定められております。未
決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。バイナリーオプションで
は取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに
維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通
貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には
追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD取引、バイ
ナリーオプションには取引最終期限があります。
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