マネックスメール 2010年12月22日(水)

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マネックスメール 2010年12月22日(水)

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 マネックスメール<第2794号 2010年12月22日(水)夕方発行>
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  ☆★☆ 12月21日のS&P500、リーマン破綻直前まで回復 ☆★☆

    年初来高値を更新した12月21日のS&P500、終値は1254.60。
リーマンブラザーズ破綻前最終営業日2008年9月12日終値1251.70を超えました!
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【VOO】「バンガード S&P 500 ETF」→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012p.htm
【SPY】「SPDR トラストシリーズ1」
【IVV】「アイシェアーズ S&P500 インデックス」
 米国株の取引手数料は業界最低水準!→ http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/index.htm

 <国内ETF> 
【1547】 上場インデックスファンド米国株式(S&P500)(東証)  ETFの魅力・メリットとは?→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G678/trt/etf03.htm

※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を ご覧ください。

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  目次
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 1 相場概況
 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
 3 先週の投信売れ筋ランキング
 4 岩瀬大輔の 目からウロコの保険塾
 5 ピクテの中国・ブラジル マーケット動向ナウ!
 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 7 マネックス証券からのお知らせ
 8 勉強会・セミナー情報
 9 思春期証券マンのマネックス日記
 10 リスクおよび手数料等の説明
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※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を ご覧ください。

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 1 相場概況
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日本株 売り買い交錯で小動き 引けにかけて売られ小幅安

日経平均            10,346.48 (▼24.05)

日経225先物         10,330 (▼20 )

TOPIX            905.78 (▼ 0.43)

単純平均             241.49 (▼ 0.95)

東証二部指数           2,180.23 (▼ 5.1 )

日経ジャスダック平均       1,246.88 (▼ 0.88)

東証マザーズ指数          429.25 (▼ 3.85)

東証一部

値上がり銘柄数          504銘柄

値下がり銘柄数         1,001銘柄

変わらず             164銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           147.44%  △0.89%

売買高            19億3225万株(概算)

売買代金        1兆3118億8600万円(概算)

時価総額          308兆4806億円(概算)

為替(15時)          83.73円/米ドル

◆市況概況◆

昨日の米国市場は上昇しました。ダウ平均の終値は前日比55ドル高の11,533ドル。ダウ平均は取引開始直後から上昇し、好決算やM&Aのニュースを受け終日堅調に推移、取引終盤にかけて一段高となりました。ダウ平均は過去5営業日ザラ場では11,500ドル台を試しながら終値では維持できない相場が続いてきましたが、ついに心理的な節目である11,500ドル台を終値で回復、年初来高値を更新しました。2年4ヶ月ぶりの高水準に戻りました。ハイテク株比率の高いナスダック総合指数の終値は同18ポイント高の2,667ポイント。4日続伸し3年ぶりの高水準です。S&P500株価指数は1,254ポイントとリーマンショック前の水準を回復しました。

本日の日本市場は明日に祝日を控え、次いでクリスマスで海外市場が休場となることから小動きで方向感に欠ける展開となりました。日経平均は24円安と小幅反落となりましたが、10,300円台は維持して引けました。最終的には利益確定売りに押されましたが、押し目買い意欲も旺盛で、日経平均は一時10,400円台目前まで迫る場面もありました。

日経新聞に業績の観測記事が出たキヤノン(7751)が買われ8ヶ月ぶりの高値を更新。また銅相場の上昇を背景に住友金属鉱山(5713)も買われました。またスマートフォン関連銘柄が賑わいました。アルプス電気(6770)、日本写真印刷(7915)などが軒並み急伸。村田製作所(6981)は昨日から買われて大きく上昇していた反動で引けは変わらずとなりましたがザラ場では年初来高値を更新しました。外資系証券の推奨判断で不動産株が買われました。三井不(8801)、三菱地所(8802)、住友不(8830)など大手不動産株は軒並み高。なかでもNTT都市開発(8933)は6%を超える上昇となりました。パナソニック(6752)の完全子会社になる三洋電機(6764)は株式の交換比率が決定、理論株価との比較から売られ大幅安。パナソニック電工(6991)も同様の理由で大幅安になりました。

休日を前に本日の下げは当然の一服でしょうか。但し、指数は小動きでしたが、「模様眺め」というよりは売り買い交錯で売買高は19億株そこそこ商いが出来ている点に注目です。連騰してきた日経ジャスダック平均は17日ぶりに反落、東証マザーズ指数、小型株指数も下げています。それに対して主な株価指数の中でTOPIX コア30だけがプラスを維持しています。小型株物色も一巡し相場の潮目が変わる兆しです。例年、大納会に向け相場は上昇しやすい傾向があり、クリスマス休暇明けの相場に「悼尾の一振」の期待がかかります。

マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆


◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ

9843 ニトリHD 7,050 -230

続落 2-11月期の営業利益は前年同期比9.6%増も。

5713 住友鉱 1,426 +59

三菱UFJMSが新規「Outperform」 連続2ケタ増益を見込む。

3391 ツルハHD 3,905 +45

三菱UFJMSが目標株価引き上げ 会社側の修正後予想に上振れ余地あり。
2371 カカクコム 473,500 -18,000

軟調 三菱UFJMSが「Neutral」へ引き下げ。

4571 ナノキャリア 12,900 +850

大幅反発 国立がん研究センターと共同研究を開始。

6211 倉敷機 150 +50

ストップ高 親会社が1株170円でTOBを実施。

6770 アルプス 888 +41

大幅続伸 スマートフォン向けタッチパネルを増産。

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 マネックス証券に口座をお持ちいただくと、世界有数の金融機関J.P.Morgan
(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、
TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートがご覧いただけます。

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

◆チーフ・エコノミスト村上 本日のレポート

12月22日 2011年世界経済マーケット展望
      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート

12月21日更新 2011年 日本株式市場展望 PART 2
       日経平均 14,500円の根拠 株価評価モデル 構成要素分解
      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
  ご意見の投稿ボタンを設置いたしました。レポートの感想をお聞かせください。
  
◆マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~

12月22日 - 次世代パワー半導体で省エネ効果が高いEVを開発へ -
      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

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◆ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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  ☆日々の相場のチェックは、マーケットメール-朝刊・夕刊-(無料)☆

     → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_form.htm

米国・東京の相場概況に加え、夕刊ではチーフ・エコノミスト村上による
「村上経済レポート」、マーケット・アナリスト金山による「投資のヒント
~銘柄選択の実践アイデア~」という、お役立ちのオリジナル投資情報を
適宜発信しています。

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 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)、売出し(PO)はございません。

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 3 先週の投信売れ筋ランキング
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 1 DIAM中国A株ファンド
 2 ワールド・リート・オープン(毎月決算型)
 3 日経225ノーロードオープン
 4 フィデリティ・USリート・ファンドB
 5 ピムコ・G・ハイイールドファンド毎月分配

週間売れ筋ベストテン
→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/ranking.htm

※マネックス証券の先週2010年12月13日(月)~12月17日(金)における約定日
 ベースの販売ランキングです。

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 4 岩瀬大輔の 目からウロコの保険塾
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第54回 「増税か否か」は誤った問いだ

12月19日の日曜朝、フジテレビ系の「新報道2001」という番組にコメンテータ
ーとして出演し、税制と社会保障について議論しました。他のゲストは、海江
田万里・経済財政担当大臣、野田毅・自民党税制調査会会長と、税制の専門家
である森信茂樹中央大学大学院教授、FPの藤川太さんと、錚々たる顔ぶれ。民
放に生放送で出演するのは初めてだったのですが、あっという間に90分が過ぎ
去りました。

伝えたいことはたくさんあったのですが、白熱する政治家の先生方の議論に入
ろうとすることは首都高速に合流するように簡単でなく、結局発言の機会は二
回しかありませんでした。次回に向けて色々と勉強になりました。

さて、番組の予習として改めて消費税や社会保障のあり方について真剣に考え
た末に、気がついたことがあります。

国民に問われるべき正しい問いは、「増税しますか?しませんか?」ではなく、
「現行の社会保障(医療・年金・介護)の給付水準を維持したいですか?財政
が厳しいから水準を下げてもいいですか?」ということなのです。

我が国の財政赤字が一刻の猶予も許さない事態にあることは、よく知られてい
ると思います。2010年度の財政は、歳出総額が92兆円に対して、税収はわずか
の37兆円。不足分の55兆円は44兆円を国債発行(=借金)で、そして11兆円を
いわゆる「埋蔵金」の取り崩しで補っています。こうした財政赤字を続けてき
た結果、積みあがってきた国及び地方の長期債務は900兆円に達し、GDPの2倍近
くにまで膨れ上がっています。

そして、現在のトレンドではこの状況は改善する見込みがなく、むしろ悪化す
る一方で、例えば社会保障費はこのままいくと毎年1兆円増加する見込みです。
消費税の税収が1%で2.4兆円ですのでこれに対応するだけでも毎年0.4%の増税
が必要となります。

このような状況を説明した上で消費税の増税を問うと、出てくる反論が「まず
は歳出の無駄を削るべきだ」ということです。ここでいう歳出とは公共事業や、
事業仕分けの対象となっている特別会計などがイメージされていると思います。

無駄な歳出削減はやるべきであることは間違いないのですが、これでは社会保
障費の自然増に対応できません。そして、そもそも例えば公共事業費は6兆円で
一般会計歳出のわずか6%に過ぎません。これをゼロにカットしたところで、財
政赤字は解消しないのです。もっとも大きな歳出が27兆円にも及ぶ年金・医療
・介護の社会保障費で、歳出の3割(国債費を除いた支出の4割)を占めます。

そして、現状の社会保障給付を維持するためには、望むか否かを問わず、その
財源となる社会保険料と税金を上げる必要があるのです。

したがって、国民にまず問われるべき問いは「増税か否か」ではなく、現在の
社会保障水準を維持したいか否かであり、もし維持したいということであれば、
それに対応する負担を社会保険料及び税金の増額で手当てしなければいけない
のです。そこでは「孫の世代まで支払いをツケにしてでも維持する」という選
択肢は、本来存在しえないはずです。

年金・医療・介護を(サービスに対応した保険料ではなく)税金で補うという
ことには、広く薄く財源を確保するというメリットはある反面、負担と給付の
関係が曖昧になってしまうというデメリットがあります。民間の保険であれば、
保障を多く得たいならそれに見合った保険料を負担するということは常識であ
り、誰も反対はしません。いま必要なのは増税か否かというトレードオフのな
い選択を議論するのではなく、「社会保障の給付水準を維持するか否か」とい
うことと関連づけた上での選択を国民に問うことではないでしょうか。

岩瀬大輔

ライフネット生命保険株式会社 代表取締役副社長

http://www.lifenet-seimei.co.jp/index.html

Twitter:  http://twitter.com/totodaisuke

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 5 ピクテの中国・ブラジル マーケット動向ナウ!
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・2011年は「穏健な金融政策」

12月10-12日に中国・広州で2011年の中国経済の運営方針を決定するとも言える
「中央経済工作会議」が開催されました。2011年は中国共産党結成90周年で第
12次五カ年計画(2011年~15年)の初年という重要な年にあたります。その会
議において注目された点は、積極的な財政政策の維持と「穏健な金融政策」へ
の変更です。積極的な財政政策を引き続き行っていく一方で、「穏健」かつ
「慎重」で「柔軟」な金融政策によって経済成長への期待と物価水準の安定化
を目指す方針が打ち出されています。

・「穏健」で株価上昇期待?

中国は、2003年から2007年までに預金準備率(民間銀行の預金総額の内、中央
銀行に預け入れなければならない額の比率)の引き上げと政策金利の引き上げ
を「穏健な金融政策」のもとで実施していますが、その間にもハンセン中国企
業株(H株)指数は大幅に上昇しています。このような中で、中国人民銀行は今
年に入っても複数回に渡り預金準備率を引き上げています。その背景のひとつ
に不動産価格の高騰があります。しかし、一方では「鬼城」といわれるような
空室だらけのマンションが地方都市に存在しているとの話題から、中国の不動
産市場の動向には注意を払う必要があるとも言われています。

・「鬼城」と「経済適用男」?

"空室だらけのマンション"と言うと何かゴーストタウンのようなものを思い
浮かべてしまいますが、実際には、富裕層の投機目的による所有であったり、
セカンドハウス、サードハウスだったりと様々で、一概に伝えられているよう
な「鬼城」のイメージとは異なる側面があります。
また都市部では確かに地価の高騰が続いていますが、中国における住宅取得価
格は全国平均では依然所得水準の5倍程度に止まっています。この数値は一見現
在の日本と同水準ですが、日本との大きな違いは所得の伸びが異なることです。
中国の5倍は日本と異なり、買った時点で5倍水準でもその後の所得の上昇によ
り、より小さな負担になっていきます。今年の中国の流行語のひとつは「経済
適用男」(身長も容姿も経済力もほどほど適当で温和な男性ってことらしいで
す。女性はそんな男性では物足りない!って思っているようですが)。この流
行語に適用される「経済適用男」の所得水準は6万元程度、ちょうど年収の5倍
くらいで家を買える中国の中間所得層だと言われています。中国人の友人いわ
く、「男性は若くても住宅ローンのない家を持っていなければ結婚できない」
と言います。この流行語から垣間見える中国人男子はとてもローンなしの住宅
を所有しているようなイメージではありませんが、経済成長が続く中国では、
こうした「経済適用男」の間でも、所得の上昇にともない花嫁をゲットすべく
持ち家志向は依然強まっています。今や日本人には理解できない事かもしれま
せんが、中国人は去年よりも今年、今年よりも来年が良くなると皆信じている
ようで、この数億人の上昇マインドが今後も住宅市場を支えていくものと考え
られます。

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ピクテインデックスFシリーズ 中国H株
→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/syohin/tousin/kihon/guest?MeigCd=++0037640000

ピクテインデックスFシリーズ ブラジル株
→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/syohin/tousin/kihon/guest?MeigCd=++0037650000

※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」「目論見書補完書面」
をご確認ください。

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※リスク・手数料等に関しては、「リスクおよび手数料等の説明」の
「ピクテ・インデックス・ファンド・シリーズ - 中国H株・ブラジル株に関
する重要事項」をご覧ください。

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 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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12月22日   <忙と忘>

師走最盛期。強烈に忙しいです。カラダ的に忙しいというよりは、精神的に忙
しい感じです。ところでこの「忙しい」、前にも書いたことがありますが、り
っしんべんは心ですから、心と亡くすから漢字が出来ており、心を失うほどの
(忙しい)状況を表すようです。

一方、「忘れる」という漢字も心と亡くすから出来ています。これは自分で心
を亡くして忘れるという意味らしいのですが、不思議な漢字のセットです。

最近の忙しさの中で思うこと。あまりにも忙しい時は忘れるしかないというこ
と。全ては自分の意識の問題。乗り越えるぞ師走!


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 7 マネックス証券からのお知らせ
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■チャンスは12月24日(金)まで!投資マニュアル本をもれなくプレゼント

12月24日(金)までCFD PLUS口座を開設いただくと、先着200名様に「CFD PLUS
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■「FX PLUS」「大証FX」「中国株」「米国株」「くりっく株365」は12月23日

(天皇誕生日)もお取引できます!
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■【マネックスポイント】Suicaポイントとの交換サービス開始!

株式手数料充当、書籍、《セゾン》永久不滅ポイントやANAマイレージクラブ
(AMC)との交換に加え、新たに東日本旅客鉄道(JR東日本)が提供する
Suicaポイントとの交換が可能となりました。交換レートなど詳しくは・・・

→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012e.htm

■12月に追加された投資信託

中国A株ファンドなど、新興国に投資する投資信託5銘柄が加わりました。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012m.htm

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 8 勉強会・セミナー情報
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■■オンラインセミナー

12月22日(水)20:00~ ★本日開催★

『世界経済・市場展望』 チャット駆け込み寺 【村上】
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1593

12月29日(水)20:00~

『資産設計』 チャット駆け込み寺 【内藤】
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1597

■■お客様感謝Day2011 2011年1月16日(日)日比谷公会堂(東京)

藤巻 健史氏、深谷 幸司氏、伊藤 元重氏をお招きして、講演やスペシャル
対談、抽選会やプレゼントなど、内容盛りだくさんで参加費無料!
マネックス証券に口座をお持ちのお客さまのみお申込みいただけます。
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■■皆さまのご参加をお待ちしております!

 ★セミナー一覧★
 → http://lounge.monex.co.jp/seminar/

■■お好きな時間にゆっくりとご覧ください。

 ★オンデマンド★
 → http://ondemand.monex.co.jp/
 
 ★数分動画で投資知力アップ! MONEX CAMP★
 → http://camp.monex.co.jp/#/school

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。

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◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 9 思春期証券マンのマネックス日記
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「いっぱいいっぱい」

こんばんは。今日は1年で夜がもっとも長くなる「冬至」なんだとか。本日は
急な仕事がたくさん重なり、残業で「長い夜」になりそう、ぼすみんです。

明日は祝日なので今夜はパーッと一杯やりたいとこですが、今夜は次々出てく
る仕事をこなすのに「いっぱいいっぱい」。本日は超・簡略版(別名:手抜き
スペシャル)になってしまい、すいません。

(追伸)

明日、12月23日は天皇誕生日につき日本の株式市場はお休みですが、一部お取
引可能な商品もございます。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012t.htm

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 10 リスクおよび手数料等の説明
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・<『ピクテ・インデックス・ファンド・シリーズ - 
    中国H株・ブラジル株に関する重要事項』に関する重要事項 >・・・

□リスク

当ファンドは、主に株式を実質的な投資対象としますので、組入株式の価格の
下落や、組入株式の発行会社の倒産や財務状況の悪化等の影響により、基準価
額が下落し、損失を被ることがあります。また、外貨建資産に投資する場合に
は、為替の変動により損失を被ることがあります。したがって、投資者の皆様
の投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被
り、投資元本を割り込むことがあります。当ファンドの基準価額の変動要因と
しては、主に「株式投資リスク」や「為替変動リスク」、「カントリーリスク」
などがあります。※詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」を
ご覧ください。

□手数料

当ファンドの取引にあたっては、それぞれ以下の手数料等をご負担いただきます。

<ピクテ・インデックス・ファンド・シリーズ - 中国H株>

・申込手数料(税込) : かかりません。

・解約手数料:かかりません。

・追加設定時信託財産留保額(購入時の直接的な負担費用):
 約定日の翌営業日の基準価額に0.4%を乗じて得た額

・解約時信託財産留保額(換金時の直接的な負担費用):
 約定日の翌営業日の基準価額に0.4%を乗じて得た額

・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用):
純資産総額に対して0.945%(年率・税込)

・上記の他にもファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります
が、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を表示するこ
とができません。

※上記ファンドの信託財産留保額は平成22年10月25日現在の料率で、今後変更さ
れる場合があります。

※上記ファンドに係る手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間
等の各条件により異なりますので、表示することができません。

<ピクテ・インデックス・ファンド・シリーズ - ブラジル株>

・申込手数料(税込) : かかりません。

・解約手数料:かかりません。

・追加設定時信託財産留保額(購入時の直接的な負担費用):
 約定日の翌営業日の基準価額に2.6%を乗じて得た額

・解約時信託財産留保額(換金時の直接的な負担費用):
 約定日の翌営業日の基準価額に0.6%を乗じて得た額

・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用):
 純資産総額に対して0.945%(年率・税込)

・上記の他にもファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります
が、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を表示するこ
とができません。

※上記ファンドの信託財産留保額は平成22年10月25日現在の料率で、今後変更
 される場合があります。

※上記ファンドに係る手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間
 等の各条件により異なりますので、表示することができません。

□その他・お申込み/ご購入にあたっては「目論見書」、「目論見書補完書面」
 をご覧いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。

・・・・・・・DIAM中国A株ファンドの取引に関する重要事項・・・・・・・

お申込みの際は、以下のことにご留意くださいますようお願い申し上げます。

■ リスク

当ファンドは、実質的に株式などの値動きのある有価証券等(外貨建資産には
為替リスクもあります。)に投資をしますので、市場環境、組入有価証券の発
行者にかかる信用状況等の変化により基準価額は変動します。したがって投資
者の皆様の投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により損
失が生じることがあります。
当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「株価変動リスク」、「為替
リスク」、「信用リスク」、「流動性リスク」、「カントリーリスク」などが
あります。

・回金遅延リスク

中国A株への投資については、QFII制度上の回金規制の制約を受けます。その
場合、ファンドにおいて、換金代金等の支払いが遅延することや、委託会社の
判断で信託期間を延長することがあります。※回金とは、中国からの送金を指
します。

・税制リスク

将来的に、中国国内における期間収益に対する所得税等の税金が課されること
となった場合には、ファンドがこれを実質的に負担する可能性があります。

<中国A株投資における留意点>

・ファンドの当初設定金額が一定の水準に満たない場合には、中国A株投資に
関する規制により、中国A株への投資が開始できない場合があります。その場
合、純資産総額が一定の水準を超えるまで、中国A株以外の中国株等への投資
による運用を行います。

・中国の証券関連の法令は近年制定されたものが多く、その解釈は必ずしも安
定していません。

・QFII制度における中国国外への送金規制等により、換金に伴う支払い資金の
不足が予想される場合には、換金のお申込みの受付を中止することおよびすで
に受け付けた換金のお申込みを取り消すことがあります。

・ファンドが投資対象とする「DIAM中国A株マザーファンド」は、委託会社で
あるDIAMアセットマネジメント株式会社がQFIIとして認可された投資枠の範囲
内で、中国A株に投資を行います。「DIAM中国A株マザーファンド」において中
国A株の保有が不可能となった場合、DIAMアセットマネジメント株式会社が
QFIIとしての認可をCSRCより取り消された場合には、信託期間中であってもフ
ァンドを償還いたします。

※上記は中国A株の持つ様々なリスク等のうち、主なリスク等について説明し
たものであり、全てのリスク等を網羅したものではありません。詳しくは投資
信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。

<当ファンドのクローズド期間について>

当ファンドは、2010年12月30日(木)から2011年6月10日(金)までをクロー
ズド期間としております。クローズド期間中は原則として換金のお申込みを受
け付けることができません。

■手数料等

申込手数料(税込):100万円/口未満 3.15%
          100万円/口以上1000万円/口未満 2.10%
          1000万円/口以上 1.05%

解約手数料(税込):かかりません

信託財産留保額(解約時の直接的な負担費用):約定日の翌営業日の基準価額
に0.3%を乗じて得た額

※中国A株のキャピタルゲイン課税が導入された場合、その水準等を勘案し、
委託会社が定める率に引き上げられる場合があります。
信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用):信託財産の純資産総額に
年1.995%(税抜1.9%)の率を乗じて得た額

※上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。

※上記ファンドに係るその他費用・手数料(費用)の合計額については、申込
金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限等を表示
することができません。

■その他

お申込み/ご購入にあたっては「目論見書」、「目論見書補完書面」をご覧い
ただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

○投資リスクについて

ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相
場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生
じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関す
る外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあり
ます。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、CFD取引(差金
決済取引)のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場
合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証
拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、
金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を
割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、
差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。

○手数料その他費用等について

<国内株式売買手数料>

[インターネット]

取引毎手数料:約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円
又は1,050円)、携帯電話取引の場合、約定金額に対し最大0.105%(最低手数
料105円)

※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、
パソコン手数料が適用されます。

定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円

[コールセンター]

オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)

自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円)

※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円

※単元未満株の売買手数料 

インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)

※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。

※転換社債型新株予約権付社債(CB)は約定金額に対し0.42%(最低手数料
2,625円)

※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料
(逆日歩)」「管理費」などがかかります。

<中国上場有価証券等>

取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)

現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額
×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合がありま
す。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されま
すので、金額等をあらかじめ記載することはできません。

<米国上場有価証券等>

国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)

その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状
況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはで
きません。

<債券>

債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約
があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。

<投資信託>

・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額

・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :
約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額

・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :
純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額

・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合が
あります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、
上限額等を示すことができません。

・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により
異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<株価指数先物・オプション取引>

取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あ
たり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。

※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金
を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考
慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に 当社の任意で変更するこ
とがあります。

※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金
の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスク
に応じて計算されることから、常に一定ではありません。

※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行
使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことにな
ります。

<外国為替証拠金取引>

FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて
取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。

オリックスFX取引手数料:1万通貨コースでは、1万通貨あたり片道100円の取引
手数料を売買の都度、保証金から徴収いたします。10万通貨コースの取引手数
料は無料です。

大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)

※FXPLUSおよびオリックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格
が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り
付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)
があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。

※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。

※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。

※FXPLUSおよびオリックスFXでは、当社およびカバー取引先の業務または財産
状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上
回る損失が生じるおそれがあります。

<CFD取引(差金決済取引)>

取引所CFD(くりっく株365)取引手数料:片道1枚あたり157円(税込)

くりっく株365で必要な1枚あたりの証拠金の額は、東京金融取引所が定める証
拠金基準額に、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限
額として当社が定める金額を加算した額です。
証拠金の額は、東京金融取引所が算定する証拠金基準額及び取引対象である株
価指数の価格に応じて変動しますので、取引所株価指数証拠金取引の取引金額
に対する比率は、常に一定ではありません。
店頭CFD(CFD PLUS)において、マネックス証券はお客さまのエフエックス・オ
ンライン・ジャパン株式会社(以下エフエックス・オンライン)におけるCFD取
引口座開設の媒介を行います。CFD取引口座開設後の取引は、直接お客さまとエ
フエックス・オンラインとの間で成立する相対取引となります。
以下は、エフエックス・オンラインにおけるCFD取引に関する重要事項です。お
取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。

※CFDの取引手数料は無料です。ギャランティーストップを付加するためには、
保証料として追加スプレッドまたは手数料をお支払いいただく必要がありま
す。

※お取引金額に必要となる維持証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3
%(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)となります。株価指数
CFD取引、株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD
取引では銘柄ごとに1ロットあたりの固定の証拠金が定められております。未
決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。バイナリーオプションで
は取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに
維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。

※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通
貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には
追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。

※株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD取引、バイ
ナリーオプションには取引最終期限があります。

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