1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。
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マネックスメール<第2795号 2010年12月24日(金)夕方発行>
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※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を ご覧ください。
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目次
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1 相場概況
2 今週のレーティング情報
3 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
4 スパークス・アセット・マネジメントの「SPARX Way」
5 内藤忍の「資産設計への道」
6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
7 マネックス証券からのお知らせ
★栗城史多さんの著書『一歩を越える勇気』を5名さまにプレゼント★
8 勉強会・セミナー情報
9 思春期証券マンのマネックス日記
10 リスクおよび手数料等の説明
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☆ 注目銘柄はこれだ!2011年 相場展望 ☆
2011年 世界経済マーケット展望 チーフ・エコノミスト 村上 尚己 2011年 日本株式市場展望 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
2011年 日産自動車(7201)など、注目の5銘柄
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012x.htm
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1 相場概況
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日本株 見送りムード 超閑散のなか狭い範囲の値動きで小幅安
日経平均 10,279.19 (▼67.29)
日経225先物 10,280 (▼50 )
TOPIX 901.66 (▼ 4.12)
単純平均 239.89 (▼ 1.6 )
東証二部指数 2,175.20 (▼ 5.03)
日経ジャスダック平均 1,243.30 (▼ 3.58)
東証マザーズ指数 433.96 (△ 4.71)
東証一部
値上がり銘柄数 376銘柄
値下がり銘柄数 1,167銘柄
変わらず 128銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 138.87% ▼ 8.57%
売買高 12億8311万株(概算)
売買代金 8824億円(概算)
時価総額 307兆1324億円(概算)
為替(15時) 83.02円/米ドル
◆市況概況◆
昨日の米国市場はまちまちの展開となりました。ダウ平均は3日続伸。一方、S&P500、ナスダックともに6日ぶり反落となりました。個人所得、個人消費支出、耐久財受注額、新築住宅販売件数など多くの経済指標が発表されましたが、概ね市場の予想から大きくかけ離れたものはなく市場への影響は限定的でした。株式市場はクリスマス休暇を控え参加者も少なく小動きでした。
本日の日本市場は開店休業状態。商いは低調で方向感に乏しい展開でした。日経平均は高値と安値の差がわずか26円と狭いレンジ内でのもみ合いに終始しました。この値幅の狭さは今年最小です。市場全体としては約10日ぶりに1ドル83円割れで戻ってきたドル円相場を嫌気して下落、日経平均は67円安の10,279円で引けました。売買代金は1兆円に届かず8,824億円。売買代金の1兆円割れは9月28日以来、3ヶ月ぶりです。
ニューヨーク原油先物が91ドル台半ばへ続伸、2年2ヶ月ぶりの高値をつけたことから国際石油開発帝石(1605)や石油資源開発(1662)などの鉱業、出光興産(5019)、JXホールディングス(5020)などの石油株が買われました。半導体のシステムLSI分野で韓国サムスン電子と提携と報じられた東芝(6502)が売買代金3位の出来高で上昇。東証REIT指数が年初来高値更新となったほか大手不動産株も総じて堅調。反対に外資系証券の推奨引き下げで売られた商船三井(9104)の下落が響き、海運が業種別値下がりのトップとなりました。
本日は飛び石連休の狭間の週末、海外はクリスマスで休場と閑散相場もやむなしでしょう。先日も述べましたが、例年、大納会に向け相場は上昇しやすい傾向があります。来週は大納会を含めて4営業日で年内も終わりですが「悼尾の一振」に期待したいところです。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
5214 日電硝 1,185 -15
4日ぶりに反落 4-12月期の経常利益は前年同期比55%増の見通しも。
9104 商船三井 554 -14
3日ぶり反落 ドライバルク需給のバランス悪化などを懸念する見方。
9202 ANA 307 +5
小高い JALからの顧客シフトなどが来期も続くという見方。
5019 出光興産 8,680 +150
年初来高値更新 テスラEV向け充電サービスを開始。
3773 AMI 53,100 +1,300
続伸 中学・高校向け発音矯正システムを発売すると発表。
4563 アンジェスMG 111,000 +15,000
ストップ高 「NF-κBデコイオリゴ」の製剤特許が日本および米国で設立。
6627 テラプロ 2,230 -65
4日続落 東芝のLSI生産委託を嫌気。
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マネックス証券に口座をお持ちいただくと、世界有数の金融機関J.P.Morgan
(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、
TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートがご覧いただけます。
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
◆チーフ・エコノミスト村上 本日のレポート
12月24日 中国のインフレ圧力~2011年に沈静化~
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート
12月21日更新 2011年 日本株式市場展望 PART 2
日経平均 14,500円の根拠 株価評価モデル 構成要素分解
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
ご意見の投稿ボタンを設置いたしました。レポートの感想をお聞かせください。
◆マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~
12月24日 - NTTドコモが次世代携帯電話「Xi(クロッシー)」のサービス開始 -
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
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◆ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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☆日々の相場のチェックは、マーケットメール-朝刊・夕刊-(無料)☆
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_form.htm
米国・東京の相場概況に加え、夕刊ではチーフ・エコノミスト村上による
「村上経済レポート」、マーケット・アナリスト金山による「投資のヒント
~銘柄選択の実践アイデア~」という、お役立ちのオリジナル投資情報を
適宜発信しています。
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2 今週のレーティング情報
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世界的にも有数の金融機関であるJ.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別
銘柄のアナリストレポートの中から、最近のもののいくつかをピックアップし
てお届けします。
東 芝 (6502)
・投資判断 Underweight(継続)
・目標株価 350 円(継続)
・本日終値 441円 △3円
商船三井 (9104)
・投資判断 Overweight(継続)
・目標株価 850 円(継続)
・本日終値 554円 ▼14円
三菱電 (6503)
・投資判断 Overweight(継続)
・目標株価 1,100 円(継続)
・本日終値 847円 ▼4円
エプソン (6724)
・投資判断 Overweight→Neutral
・目標株価 1,500 円(継続)
・本日終値 1,464円 △8円
DENA (2432)
・投資判断 Underweight(継続)
・目標株価 2,200 円(継続)
・本日終値 2,978円 △47円
ディスコ (6146)
・投資判断 Neutral(継続)
・目標株価 6,000 円→5,600 円
・本日終値 5,000円 ▼10円
J.P.モルガンは以下の定義に基づいてレーティングを付与しています
【Overweight】
今後半年~1年以内に、担当アナリスト、あるいはアナリストチームのカバレッ
ジ・ユニバースにおける全銘柄の平均リターンをアウトパフォームすると我々
が予想する
【Neutral】
今後半年~1年以内に、担当アナリスト、あるいはアナリストチームのカバレッ
ジ・ユニバースにおける全銘柄の平均リターンと同程度のリターンを実現する
と我々が予想する
【Underweight】
今後半年~1年以内に、担当アナリスト、あるいはアナリストチームのカバレッ
ジ・ユニバースにおける全銘柄の平均リターンをアンダーパフォームすると我
々が予想する
アナリストレポートはログイン後の画面からご覧ください。
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.html
※ログイン後「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」画面を表示します。
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3 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)、売出し(PO)はございません。
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4 スパークス・アセット・マネジメントの「SPARX Way」
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今回は国際会計基準(IFRS)の日本企業への導入が、当ファンドで保有してい
る銘柄群にどのような影響を与えるのかを考えてみようと思います。
IFRSで特徴的なことのひとつは、「包括利益」という概念です。日本の会計基
準がどちらかというと損益計算書を重視するのに対し、包括利益とは資本取引
の増減を除いた純資産の期中の変動額を指し、税引き後利益(当期利益)と比
較すると為替相場や株式市場などの影響を大きく受ける利益とみることができ
ます。つまりバランスシート重視ということです。日本の会計基準では、例え
ば、事業年度内にダムに給水口から入ってきた水の量(売上)と、排水口から
出て行った水の量(費用)の差を利益とみなすことが中心でした。一方、IFRS
は事業年度を終えた結果、ダム全体のなかに最終的に貯まっている水の量の変
化を重視しているといえます。言うなればダムに降り注いだ雨の分や干上がっ
た分がカウントされているとでも言ったらいいのかも知れません。
さて私どもは、このIFRSの導入は、当ファンド個別銘柄の投資判断に対する悪
材料にはならないと考えております。なぜなら当ファンドの投資対象は元来、
強固で健全な財務体質を持ち、会計上の利益だけでなくフリーキャッシュフロ
ーも着実に生み出している企業群が中心であるからです。一方、私どもは個別
企業の強さを評価する場合、株主資本純利益率(ROE)などのような投下資本に
対する収益性の高さを重視しますが、包括利益導入後のROE 算出方法には少し
工夫が必要となります。
まず当ファンド保有銘柄のうち、投資ビジネスを主体とする総合商社の場合で
す。すでに日本の総合商社は米国会計基準を採用しているので、IFRSと同様、
包括利益を導入済みです。私どもはROEの計算を行なう際、分子は包括利益では
なく、あくまで当期利益であるべきと考えます。また、分母は「資本の部」か
ら「累積その他包括利益(保有有価証券や海外投資資産の評価損益を含むも
の)」を差し引いたものを便宜上使用します。総合商社の本業である投資ビジ
ネスの収益性が当期中にどうであったかをみるためには、時価変動による資本
の部の変化を除いて計算したほうが実質を掴むと思われるからです。そして時
価変動による資本の部の変化は別途精査します。つまり総合商社にとって、保
有有価証券や海外投資資産の評価益が株価下落や円高により減少した場合は、
それは本業の投資ビジネスとしてはマイナス要因の評価をもたらすこととなり
ます。
当ファンド保有銘柄のうち、商社以外の一般事業会社(主に製造業)はどうで
しょうか。これら企業の会計基準は殆どがまだ日本基準であり、包括利益の概
念は導入されていません。しかし当ファンドで保有する銘柄の大半は財務内容
が非常に良く、「純資産の部」については持合株や年金積立不足部分は少ない
ので毎期大きく変動することはあまりないと思われます。ただ、海外で事業展
開している企業が多いことから、為替換算調整勘定が変動する傾向があります。
この点について、一般事業会社、特に製造業では、本業を永続的に継続してい
くことを前提として考えられるため、ROE計算の際には、分母については「資本
の部」から「累積その他包括損益」を除いて私どもは考えます。従って円高に
よる為替換算調整勘定の目減りがあったとしても、総合商社の投資ビジネスと
違い、事業継続を前提とするため、マイナス要因として評価することはしませ
ん。
(注)上記は当ファンドの内容の理解を深めていただくためのものであり、特
定の有価証券を推奨しているものではありません。
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※ 「SPARX way」は「スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称 厳
選投資)」のファンド・マネージャーとマーケティング担当者が交互に執筆させ
ていただいております。
今回はファンド・マネージャーが執筆させていただいております。
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スパークス・アセット・マネジメントは、日本株式投資に特化した独立系の資
産運用会社として1989年7月に創業し、「世界で最も信頼、尊敬されるインベ
ストメント・ カンパニーになる」というビジョンのもと、一貫した投資哲学
と運用プロセスを背景にグローバルに展開している運用会社です。
http://www.sparx.co.jp/
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※リスク・手数料等に関しては、「リスクおよび手数料等の説明」の
『スパークス・新・国際優良日本株ファンドの重要事項』をご覧ください。
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5 内藤忍の「資産設計への道」
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-その450 この1年で最も上昇した投資対象は何?
今日はクリスマスイブ、そしてあと1週間で今年も終わりです。今年1年の資
産運用の成果はいかがでしたでしょうか?
まだ年末まで、何が起こるかわかりませんが、11月までの資産クラス別のリ
ターンを見ると、この1年の相場の動きを大きく俯瞰することができます。
個人投資家の加藤優一さんという方が作っているマイインデックスというサ
イトがあります。こちらのサイトでは、世界3000以上の様々な市場のインデ
ックスをまとめて掲載しています。このデータを見ると、1年間の投資リター
ンの意外な結果が見えてきます。
株式から不動産、コモディティまで~主要インデックスのリターン一覧
http://myindex.jp/major_i.php
■ 先進国株式の中で、日本株のパフォーマンスは良かった
まず、株式を見ると、1年間の日本の株式市場のリターンは、先進国の平均
(MSCIコクサイ)の約3%に比べ、良かったことがわかります。ただし、こ
の数字は、円ベースでのリターンですから為替の影響も含まれており、現地
通貨ベースのリターンとは異なることには注意が必要です。例えば、ユーロ
安の影響で、欧州株式のリターンは円ベースではマイナス5.2%となってい
ます。
■ 新興国の中で、BRICsのパフォーマンスは相対的には悪かった
新興国全体のインデックスであるMSCI エマージング・マーケット・インデッ
クス(約12%)と、MSCI BRICsインデックス(3.2%)を比較すると、前者の
上昇率がかなり大きかったことがわかります。さらにMSCI中国を見ると2.7%
の上昇に留まっています。
新興国においては、BRICs以外の新興国の株価上昇が大きかったと言えるわけ
で、新興国投資でも国によってリターンに大きな差があったことがわかります。
■ 貴金属の上昇率は例外的に高い
金価格の上昇が、マーケットで注目されていますが、金以外の貴金属も大きく
上昇していることがわかります。データを見ると金(13.9%)以上に、銀
(44.8%)やパラジウム(88.6%)の上昇が大きくなっています。穀物や原油
などを含めてたコモディティ全体のインデックスは、あまり大きな上昇にはな
っておらず、一部の貴金属の高い上昇が目立ちます。
■ 不動産市場も世界的に底入れ
不動産(REIT)のインデックスも上昇しています。その中で、グローバルREIT
インデックス(17.3%)に比べ、東証REIT指数(30.9%)の上昇の方が大きい
ことがわかります。東証REIT指数は、1年で見ると、新興国REIT指数の上昇も
上回っています。これは、意外に思う方も多いかもしれません。
このように過去1年で見ると、マーケットの動きは商品によってかなり異なって
いることがわかります。また、もう少し長い期間を見れば、過去のマーケット
の動きが必ずしも将来と相関しないことも見えてきます。
2011年の市場がどのようになるかの予想は、プロでも当てるのが難しく、過去
のデータを見れば見るほど、長期で資産を分散する以外に明確な投資戦略が
無いように私には思えます。
皆さまが、来年も投資でよい結果が出せることをお祈りしています。1年間ご
愛読ありがとうございました。
今回の話のまとめ---------
■ インデックスで見ると投資リターンは意外な結果になっている
■ どの資産クラスが上昇するかを当て続けることは難しい
■ 着実なリターンを得るなら一発狙いより、長期分散投資
では、素敵なクリスマスイブを・・・。
(本コラムは筆者の個人的意見をまとめたものであり、筆者の所属する組織
の意見ではありません。)
内藤 忍
株式会社マネックス・ユニバーシティ 代表取締役社長
ツイッター:http://twitter.com/Shinoby7110
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6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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12月24日 <フリークス>
当社のマークを創って下さった松永真先生が「Coki Coki フリークス展」を銀
座で開かれています。何故にコキ・コキか。これは推して量るべし。フリーク
スとは、仕事の合間に自然に生まれてきたもの(?)達のことのようです。
会社のマークの命は永久的です。そのマークを創って下さった松永先生は、私
にとっては特別な人です。当社のマークは、世界中の金融機関で恐らく唯一の
「生き物」です。その生き物を創って下さったので、当社の或る部分のお父さ
んみたいな。そのお父さん(?)が創られた、これまた明らかに或る意味で
「生き物」であるフリークを私の手元に置けるように取得させて頂きました。
やっほい!楽しいな♪嬉しいな♪
手元に来るのは来年早々になりそうですが、本当に待ち遠しいです。因みに
「Coki Coki フリークス展」は25日迄とのこと。
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7 マネックス証券からのお知らせ
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■「戻りも目先一服?日本株DI下方反転」個人投資家サーベイ
マネックス証券では、個人投資家の皆様の相場環境に対する意識調査のため、
定期的にアンケートを実施しております。本日更新、最新の個人投資家サーベ
イ結果(2010年12月)「戻りも目先一服?日本株DI下方反転」はこちらから。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G903/invest/survey.htm
■中国発!経済レポート「インフレ抑制の後に改革を」
中国の大手証券会社である中信建投証券(※)が作成するリサーチペーパーを
日本語にて用意しました!最新の中信建投レポート(2010年11月) 『インフレ
抑制の後に改革を』はこちらからご覧いただけます。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G903/invest/china_report.htm
■【マネックスポイント】Suicaポイントとの交換サービス開始!
株式手数料充当、書籍、《セゾン》永久不滅ポイントやANAマイレージクラブ
(AMC)との交換に加え、新たに東日本旅客鉄道(JR東日本)が提供する
Suicaポイントとの交換が可能となりました。交換レートなど詳しくは・・・
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012e.htm
■年末年始のサービス時間のご案内
マネックス証券の年末年始のサービス時間についてご案内します。なお、昨年
(2009年)の12月30日の大納会より、金融商品取引所の年末年始の立会は、終日
立会(通常営業日通りのスケジュール)に変更になっております。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012u.htm
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栗城史多さんの著書『一歩を越える勇気』を5名さまにプレゼント
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日本人初となるエベレスト単独・無酸素登場に挑戦するアルピニストの栗城史
多さんの著書『一歩を越える勇気(サンマーク出版)』をマネックスメールを
お読みの方の中から抽選で5名さまにプレゼント!以下のリンク先から、奮って
ご応募ください。
https://seminar.monex.co.jp/public/application/add/1711
応募受付期間:2010年12月24日(金)~12月30日(木)
※当選の発表は、商品の発送をもって代えさせていただきます。
※プレゼントにご応募いただいたお客さまより取得した情報に基づき、当社の
サービス等についてのご案内を行う場合があります。当社の個人情報の利用
目的等については、下記リンク先をご参照ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/1/guest/G909/privacy/index.htm
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【株式会社マクロミル】 新規アンケートモニタ会員募集!
マクロミルは、東証一部上場のインターネットのアンケートサイトです。アン
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8 勉強会・セミナー情報
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■■オンラインセミナー
12月29日(水)20:00~
『資産設計』 チャット駆け込み寺 【内藤】
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1597
■■お客様感謝Day2011 2011年1月16日(日)日比谷公会堂(東京)
藤巻 健史氏、深谷 幸司氏、伊藤 元重氏をお招きして、講演やスペシャル
対談、抽選会やプレゼントなど、内容盛りだくさんで参加費無料!
マネックス証券に口座をお持ちのお客さまのみお申込みいただけます。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012f.htm
■■皆さまのご参加をお待ちしております!
★セミナー一覧★
→ http://lounge.monex.co.jp/seminar/
■■お好きな時間にゆっくりとご覧ください。
★オンデマンド★
→ http://ondemand.monex.co.jp/
★数分動画で投資知力アップ! MONEX CAMP★
→ http://camp.monex.co.jp/#/school
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。
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9 思春期証券マンのマネックス日記
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「ポータブルDVDプレーヤー プレゼント」
こんばんは。ここ数年間クリスマスらしいイベントとは無縁、ぼすみんです。
祝日の昨日は一応、多少はクリスマスっぽく・・・ってことで巨匠・大島渚監
督の『戦場のメリークリスマス』を借りてきて観たわけですが、ホントこの映
画は何度観てもいいですねー。ストーリーはもちろんデヴィッド・ボウイ、坂
本龍一らの出演者、涙腺を刺激するテーマ曲に至るまで、何から何まで最高の
出来。
本日はクリスマスイブということで、いつもマネックスメールをご愛読くださ
っている皆さまへ自腹でプレゼントをご用意しました!抽選で1名さまだけで
恐縮ですが、ポータブルDVDプレーヤー(もちろん新品)を差し上げます。こ
のジャンルでは有名なBLUEDOT製。これさえあればお出かけ先でも旅先でも、
いつでも『戦場のメリークリスマス』が楽しめます(『戦場のメリークリスマ
ス』のDVDは付属しておりません。あらかじめご了承ください)。
このコーナー読んでくださってる方自体が少ないので、当選確率はわりと高め
と思われます。ぜひお気軽にご応募を!当選の方には年内、来週中に発送いた
します。メリークリスマス!
(追伸)
BLUEDOT 7型ポータブルDVDプレーヤー CPRM対応スリムモデルを抽選で1名さま
にプレゼントいたします。以下のリンク先からご応募ください。
https://seminar.monex.co.jp/public/application/add/1712
応募受付期間:2010年12月24日(金)~12月27日(月)
※当選の発表は、商品の発送をもって代えさせていただきます。
※プレゼントにご応募いただいたお客さまより取得した情報に基づき、当社の
サービス等についてのご案内を行う場合があります。当社の個人情報の利用
目的等については、下記リンク先をご参照ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/1/guest/G909/privacy/index.htm
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・スパークス・新・国際優良日本株ファンドの重要事項・・・・・・・・
□リスク
当ファンドは、主にわが国の株式を投資対象としますので、組入株式の価格下
落や、組入株式の発行会社の倒産や財務状況の悪化等の影響により、基準価額
が下落し、損失を被ることがあります。したがって、ご投資家の皆様の投資元
金は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資
元金が割り込むことがあります。当ファンドの基準価額の変動の変動要因とし
ては、主に組入株式の「価格変動リスク」、「集中投資リスク」等があります。
※詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク(5頁)」をご覧
ください。」
□手数料等
・ 申込手数料(税込):一律1.05%
・ 信託財産留保額:解約請求受付日の基準価額に0.3%の率を乗じた金額
・ 信託報酬(年率):純資産総額に対して年率1.722%(税抜1.64%)
※その他の費用・手数料として、下記の費用が当ファンドの信託財産から支払
われます。
(1) 監査報酬、目論見書や運用報告書等の作成費用などの諸費用〔純資産総
額に対し上限年率0.105%(税込)〕
(2) 有価証券売買時の売買委託手数料(ファンドの運用による取引量に応じ
て異なりますので、事前に料率や上限額等を表示することができません。)
※ 詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料等および税金」
に関する項目をご覧ください。
○投資リスクについて
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相
場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生
じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関す
る外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあり
ます。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、CFD取引(差金
決済取引)のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場
合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証
拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、
金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を
割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、
差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
○手数料その他費用等について
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
取引毎手数料:約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円
又は1,050円)、携帯電話取引の場合、約定金額に対し最大0.105%(最低手数
料105円)
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、
パソコン手数料が適用されます。
定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円
[コールセンター]
オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円)
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債(CB)は約定金額に対し0.42%(最低手数料
2,625円)
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料
(逆日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額
×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合がありま
す。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されま
すので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状
況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはで
きません。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約
があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。
<投資信託>
・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額
・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :
約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :
純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合が
あります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、
上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により
異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<株価指数先物・オプション取引>
取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あ
たり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金
を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考
慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に 当社の任意で変更するこ
とがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金
の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスク
に応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行
使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことにな
ります。
<外国為替証拠金取引>
FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて
取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。
オリックスFX取引手数料:1万通貨コースでは、1万通貨あたり片道100円の取引
手数料を売買の都度、保証金から徴収いたします。10万通貨コースの取引手数
料は無料です。
大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSおよびオリックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格
が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り
付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)
があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※FXPLUSおよびオリックスFXでは、当社およびカバー取引先の業務または財産
状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上
回る損失が生じるおそれがあります。
<CFD取引(差金決済取引)>
取引所CFD(くりっく株365)取引手数料:片道1枚あたり157円(税込)
くりっく株365で必要な1枚あたりの証拠金の額は、東京金融取引所が定める証
拠金基準額に、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限
額として当社が定める金額を加算した額です。
証拠金の額は、東京金融取引所が算定する証拠金基準額及び取引対象である株
価指数の価格に応じて変動しますので、取引所株価指数証拠金取引の取引金額
に対する比率は、常に一定ではありません。
店頭CFD(CFD PLUS)において、マネックス証券はお客さまのエフエックス・オ
ンライン・ジャパン株式会社(以下エフエックス・オンライン)におけるCFD取
引口座開設の媒介を行います。CFD取引口座開設後の取引は、直接お客さまとエ
フエックス・オンラインとの間で成立する相対取引となります。
以下は、エフエックス・オンラインにおけるCFD取引に関する重要事項です。お
取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。ギャランティーストップを付加するためには、
保証料として追加スプレッドまたは手数料をお支払いいただく必要がありま
す。
※お取引金額に必要となる維持証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3
%(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)となります。株価指数
CFD取引、株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD
取引では銘柄ごとに1ロットあたりの固定の証拠金が定められております。未
決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。バイナリーオプションで
は取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに
維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通
貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には
追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD取引、バイ
ナリーオプションには取引最終期限があります。
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