1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。
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マネックスメール<第2796号 2010年12月27日(月)夕方発行>
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※リスク・手数料等に関しては、「DIAM中国A株ファンドの取引に関する重要 事項」をご覧ください。
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
3 廣澤知子のやさしいマネー講座
4 戸松信博のいまこそ中国株!
5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
6 マネックス証券からのお知らせ
★栗城史多さんの著書『一歩を越える勇気』を5名さまにプレゼント★ 7 勉強会・セミナー情報
8 思春期証券マンのマネックス日記
9 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日本株 薄商いのなか3日ぶり反発
中国の利上げの影響もなく幅広い銘柄が物色される
日経平均 10,355.99 (△76.8 )
日経225先物 10,350 (△70 )
TOPIX 904.68 (△ 3.02)
単純平均 240.29 (△ 0.4 )
東証二部指数 2,177.88 (△ 2.68)
日経ジャスダック平均 1,245.23 (△ 1.93)
東証マザーズ指数 433.54 (▼ 0.42)
東証一部
値上がり銘柄数 808銘柄
値下がり銘柄数 672銘柄
変わらず 188銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 129.51% ▼ 9.36%
売買高 12億5419万株(概算)
売買代金 8320億3900万円(概算)
時価総額 308兆1816億円(概算)
為替(15時) 82.80円/米ドル
◆市況概況◆
先週末の米国市場はクリスマスの振替え休日のため休場でした。中国人民銀行(中央銀行)は25日、金融機関の貸し出しと預金の基準金利(期間1年)を26日から0.25%引き上げると発表しました。利上げは2年10ヶ月ぶりの実施となった10月20日以来、約2ヶ月ぶり。
中国の利上げの影響が心配されましたが、日経平均はこじっかりで寄付くと取引開始直後から上昇し10,300円台前半で推移しました。注目された上海市場も堅調なスタートとなったことから安心感が台頭、日経平均も午後に上昇幅を広げ一時は100円高に迫る場面もありました。その後は伸び悩み、日経平均は前週末比76円高の10,355円で引けました。東証1部の売買代金は8,320億円と連日の1兆円割れ。今年1月4日の大発会以来の低水準でした。
ユーロが朝方の安値から戻したことを受け欧州の事業比率が高い精密やガラス・土石が業種別上昇率の上位に。電機、自動車などの輸出関連株も総じて高くなりました。個別では増配を決めたキヤノン(7751)が東証売買代金2位の商いで40円高、4月末以来8ヶ月ぶりの高値をつけました。台湾のDRAMメーカーとの資本提携が報道されたエルピーダメモリ(6665)も一時は約6%高の982円まで買われました。国際石油開発帝石(1605)などの鉱業、住友金属鉱山(5713)、DOWA(5714)などの非鉄、三菱商事(8058)、三井物産(8031)などの商社等、資源・商品市況関連銘柄も物色されました。アルプス電気(6770)、村田製作所(6981)などスマートフォン関連の電子部品銘柄も値を飛ばす展開となりました。
中国の利上げは織り込み済みと市場は捉えたようです。本日の日経平均の上昇率(0.75%)はTOPIXの上昇率(0.33%)の倍以上。ファーストリテイリング(9983)、ファナック(6954)、TDK(6762)など日経平均への寄与度が大きい値嵩株が上昇しており、一部では指数押し上げ効果を狙った買いも入ったのではないかと見られています。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
2389 オプト 125,500 +7,500
大幅高 三菱UFJMSが「Outperform」へ引き上げ。
7751 キヤノン 4,310 +40
4日続伸 3期ぶりの増配を好感。
6501 日立 411 +3
反発 台湾の鴻海と液晶パネル事業で提携。
4819 Dガレージ 203,000 +8,000
続伸 前引け後に中間業績予想を上方修正。
8155 三益半 940 +58
後場上げ幅拡大 中間業績は計画線での着地。
5108 ブリヂストン 1,605 -2
小幅反落 原材料価格の上昇を嫌気。
4239 ポラテクノ 127,400 +2,500
反発 中小型パネルの需要拡大を受けて。
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マネックス証券に口座をお持ちいただくと、世界有数の金融機関J.P.Morgan
(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、
TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートがご覧いただけます。
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆チーフ・エコノミスト村上 本日のレポート
12月27日 中国利上げ~市場は順調に消化~
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート
12月27日 2011年 日本株式市場展望 PART 3
注目テーマ・業種・銘柄
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
ご意見の投稿ボタンを設置いたしました。レポートの感想をお聞かせください。
◆マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~
12月27日 - 大納会に向けての一段高に期待 -
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
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◆ランキング◆
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☆日々の相場のチェックは、マーケットメール-朝刊・夕刊-(無料)☆
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米国・東京の相場概況に加え、夕刊ではチーフ・エコノミスト村上による
「村上経済レポート」、マーケット・アナリスト金山による「投資のヒント
~銘柄選択の実践アイデア~」という、お役立ちのオリジナル投資情報を
適宜発信しています。
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2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)、売出し(PO)はございません。
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3 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第210回-
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「投資の見直し」
早いもので、今年も今週で終わり。1年間ご愛読ありがとうございました。これ
までも1年の最後のコラムでは、年間のお金の総決算をお薦めしてきました。今
年も、もちろん行っていただきたいと思います。
>第74回 おカネの総決算
http://lounge.monex.co.jp/column/money/2007/12/17.html
>第164回 ストックの見直しでキャッシュフローの改善を
http://lounge.monex.co.jp/column/money/2009/12/28.html
今年は投資成果の確認と分配の見直しについて書きますね。
「分散投資」については今さら説明の必要もないと思いますが、個人投資家の
皆さんにとって資産の長期的形成と保全のためには投資先・投資方法を極端に
傾けないことはリスクコントロール上、大変重要です。
ただ、世界のマーケットが連動して動くようになり、特に日本株市場は米国株
市場に連動、また為替が円高に振れれば日本株安という流れが定着してきてい
ます。もし日本株と米国株を双方保有(現物株、投資信託問わず)していても、
米国株安のときは総崩れになりがちですし、円高に振れると米国株の円建て評
価額は下がり、日本株も下落とダブルパンチを受け、外貨建て資産に資産分散
することによる「相対的な資産保全」がかなわない場面も多く見受けられるよ
うになりました。
そうなると、分散効果って本当にあるの?という声も高くなることはわかりま
す。また、長期投資の効果についても、日本市場の「失われた20年」を考え、
疑問に感じる方も多いかもしれません。
でも、こんな時だからこそ投資手段の分散が必要になってくると思います。日
本株と米国株に限らず、各種債券や新興国や資源国の通貨や株式、RIET、金や
原油といったコモディティ、FX投資などに投資先を分散することで一方的な
値動きを回避できる場面が多くなります。
前述の通り、世界全体が連動することが多くなっていますので、日米、新興国、
資源国の市場が一斉に同方向(こういった場合は残念ながら全面安のことが多
いですが)に振れることもありますが、例えば米国株と金価格の逆相関は良く
知られています。
今年の投資成果を見直す際、いくら勝った、負けたではなく、それぞれの金融
商品の値動きの関連性を見直して、分配(アロケーション)そのものを見直す
(=リアロケーション)ことも必要でしょう。
長期投資とは長期的に投資活動を継続していくことで、けっして買いっぱなし
にしておこうということではありません。景気や市場の方向性を見て、金融商
品同士の相関性を考えてアセットアロケーションを決めていくことは、長期的
資産形成にプラスになることと思います。
来年もぜひ一緒にがんばっていきましょう。
どうぞよろしくお願いいたします。
廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
CFP(R)、(社)日本証券アナリスト協会検定会員
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4 戸松信博のいまこそ中国株!
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2011年は3Gが本格普及か!?
中国では2009年年初から第3世代携帯(3G)のライセンスが発行されてから、三
大通信キャリアは3Gのネットワークの建設とマーケティングに大きな投資を行っ
てきました。その結果、2010年10月まで、中国の3Gユーザー数は合計3,863.7万
人になり、前年同期比295.7%と大きく伸びています。このうち、中国移動
(0941)の3Gユーザー数は合計で1,698.1万人、中国聯通(0762)は1,165.6万
人、中国電信(0728)は1,000万人です。三大キャリアによる3Gネットワークの
構築が大体完備してきたので、これから3Gはさらに加速的に普及していくので
はないでしょうか。2011年は3Gが爆発的に成長する1年となり、中国の3Gユーザ
ー数は2011年末までに1億人にまで拡大するとも予測されています。
また、2011年の三大通信キャリアの3G投資金額は750億~780億元になる予測で
す。そのうち、中国移動は・・・・
→ http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2010/12/27.html
※続きはリンク先でお楽しみください。
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■マネックス 中国レポート 2010年12月号
金融引き締め懸念から11月は株価の調整局面に入った中国・香港市場。株式会
社サーチナ顧問の田代氏は、その真の意味を考えれば、実体経済への影響は限
定的だろうとの見通しを語ります。チャートと共に今月の田代氏の注目銘柄も!
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012o.htm
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※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
ご覧ください。
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5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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12月27日 <間(ま)>
週末に珍しくテレビを見ました。M-1グランプリ。あぁー、面白かった。ス
リムクラブ。本当に久し振りにテレビを見て爆笑しました。最後に出てきたき
わどい政治ネタなど、アイデアも面白かったのですが、その独特の間が笑いを
誘ったのでしょう。間って大切ですよね。
しかしこれは漫才に限ったものではありません。なべてコミュニケーションの
類、共通した重要な要素でしょう。あとは音でしょうか。スリムクラブもその
声が面白さを増幅していた気がします。ビジネスのプレゼンテーションや会議
も、音(声の調子)と間で、かなりの影響力が決定されると思います。分かっ
てはいますが、再認識したのでした。
見てない人には分かりにくい話で失礼しました!
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6 マネックス証券からのお知らせ
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■年末年始のサービス時間のご案内
マネックス証券の年末年始のサービス時間についてご案内します。なお、昨年
(2009年)の12月30日の大納会より、金融商品取引所の年末年始の立会は、終日
立会(通常営業日通りのスケジュール)に変更になっております。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012u.htm
■「戻りも目先一服?日本株DI下方反転」個人投資家サーベイ
マネックス証券では、個人投資家の皆様の相場環境に対する意識調査のため、
定期的にアンケートを実施しております。本日更新、最新の個人投資家サーベ
イ結果(2010年12月)「戻りも目先一服?日本株DI下方反転」はこちらから。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G903/invest/survey.htm
■中国発!経済レポート「インフレ抑制の後に改革を」
中国の大手証券会社である中信建投証券(※)が作成するリサーチペーパーを
日本語にて用意しました!最新の中信建投レポート(2010年11月) 『インフレ
抑制の後に改革を』はこちらからご覧いただけます。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G903/invest/china_report.htm
■【マネックスポイント】Suicaポイントとの交換サービス開始!
株式手数料充当、書籍、《セゾン》永久不滅ポイントやANAマイレージクラブ
(AMC)との交換に加え、新たに東日本旅客鉄道(JR東日本)が提供する
Suicaポイントとの交換が可能となりました。交換レートなど詳しくは・・・
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012e.htm
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栗城史多さんの著書『一歩を越える勇気』を5名さまにプレゼント
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日本人初となるエベレスト単独・無酸素登場に挑戦するアルピニストの栗城史
多さんの著書『一歩を越える勇気(サンマーク出版)』をマネックスメールを
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応募受付期間:2010年12月24日(金)~12月30日(木)
※当選の発表は、商品の発送をもって代えさせていただきます。
※プレゼントにご応募いただいたお客さまより取得した情報に基づき、当社の
サービス等についてのご案内を行う場合があります。当社の個人情報の利用
目的等については、下記リンク先をご参照ください。
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7 勉強会・セミナー情報
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■■オンラインセミナー
12月29日(水)20:00~
『資産設計』 チャット駆け込み寺 【内藤】
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■■お客様感謝Day2011 2011年1月16日(日)日比谷公会堂(東京)
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■■皆さまのご参加をお待ちしております!
★セミナー一覧★
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■■お好きな時間にゆっくりとご覧ください。
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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。
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◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
8 思春期証券マンのマネックス日記
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「修羅場」
こんばんは。年の瀬とあって、マネックス社内はまさに戦場のような慌しさ。
分刻みで進行するスケジュールは、超マイペースな行き当たりばったり型・人
間ケセラセラの僕にはつらいところ、ぼすみんです。
そりゃそうと、職場という空間は猫の手も借りたいような忙しさになると、不
思議な力学、従来とは違うパワーバランスが働くようです。普段は先輩や上司
からドジだの半人前だのさんざんに言われてる僕も、こんな時に限り手の平を
返したようにヨイショされてしまいます。
人手不足ゆえ明らかに僕には荷が重いような仕事を任され、
「ぼすみん、お前なら大丈夫だ!というか、お前しかいない!頑張れ!」
「お前は必ずやれる男だ!大丈夫だよな?とにかく今日中に頼む!」
激励というには、あまりに露骨すぎるヨイショの数々・・・平常時とのギャッ
プがデカすぎ、複雑です。
猫の手ほどの微力ながら、頼られてる以上は頑張らなくちゃ!と意気込むもの
の、やはりキツいものはキツいのがこの世の理。僕は上司からの電話に率直な
感想を伝えました。
「とにかく必死にやってますけど、今日中に仕上げるのは正直、厳しいです!」
すると、受話器の向こうから上司のひときわ大きな声が。
「大丈夫!ぼすみん、弱音を吐くな!・・・いざとなったら、すぐ俺が助けに
行ってやるから」
・・・すいません、ちょっとお尋ねしますけど。すぐ助けに行くって、青森県
の八戸から東京に助けにくるまで、大体どれぐらい時間かかりますか。
(追伸)
時間、この貴重な物よ。時間といえば、年末年始のサービス時間のご案内はこ
ちらです。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012u.htm
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9 リスクおよび手数料等の説明
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・・・・・DIAM中国A株ファンドの取引に関する重要事項・・・・・・・
お申込みの際は、以下のことにご留意くださいますようお願い申し上げます。
■ リスク
当ファンドは、実質的に株式などの値動きのある有価証券等(外貨建資産には
為替リスクもあります。)に投資をしますので、市場環境、組入有価証券の発
行者にかかる信用状況等の変化により基準価額は変動します。したがって投資
者の皆様の投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により損
失が生じることがあります。
当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「株価変動リスク」、「為替
リスク」、「信用リスク」、「流動性リスク」、「カントリーリスク」などが
あります。
・回金遅延リスク
中国A株への投資については、QFII制度上の回金規制の制約を受けます。その
場合、ファンドにおいて、換金代金等の支払いが遅延することや、委託会社の
判断で信託期間を延長することがあります。※回金とは、中国からの送金を指
します。
・税制リスク
将来的に、中国国内における期間収益に対する所得税等の税金が課されること
となった場合には、ファンドがこれを実質的に負担する可能性があります。
<中国A株投資における留意点>
・ファンドの当初設定金額が一定の水準に満たない場合には、中国A株投資に
関する規制により、中国A株への投資が開始できない場合があります。その場
合、純資産総額が一定の水準を超えるまで、中国A株以外の中国株等への投資
による運用を行います。
・中国の証券関連の法令は近年制定されたものが多く、その解釈は必ずしも安
定していません。
・QFII制度における中国国外への送金規制等により、換金に伴う支払い資金の
不足が予想される場合には、換金のお申込みの受付を中止することおよびすで
に受け付けた換金のお申込みを取り消すことがあります。
・ファンドが投資対象とする「DIAM中国A株マザーファンド」は、委託会社で
あるDIAMアセットマネジメント株式会社がQFIIとして認可された投資枠の範囲
内で、中国A株に投資を行います。「DIAM中国A株マザーファンド」において中
国A株の保有が不可能となった場合、DIAMアセットマネジメント株式会社が
QFIIとしての認可をCSRCより取り消された場合には、信託期間中であってもフ
ァンドを償還いたします。
※上記は中国A株の持つ様々なリスク等のうち、主なリスク等について説明し
たものであり、全てのリスク等を網羅したものではありません。詳しくは投資
信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
<当ファンドのクローズド期間について>
当ファンドは、2010年12月30日(木)から2011年6月10日(金)までをクロー
ズド期間としております。クローズド期間中は原則として換金のお申込みを受
け付けることができません。
■手数料等
申込手数料(税込):100万円/口未満 3.15%
100万円/口以上1000万円/口未満 2.10%
1000万円/口以上 1.05%
解約手数料(税込):かかりません
信託財産留保額(解約時の直接的な負担費用):約定日の翌営業日の基準価額
に0.3%を乗じて得た額
※中国A株のキャピタルゲイン課税が導入された場合、その水準等を勘案し、
委託会社が定める率に引き上げられる場合があります。
信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用):信託財産の純資産総額に
年1.995%(税抜1.9%)の率を乗じて得た額
※上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。
※上記ファンドに係るその他費用・手数料(費用)の合計額については、申込
金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限等を表示
することができません。
■その他
お申込み/ご購入にあたっては「目論見書」、「目論見書補完書面」をご覧い
ただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
○投資リスクについて
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相
場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生
じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関す
る外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあり
ます。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、CFD取引(差金
決済取引)のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場
合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証
拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、
金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を
割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、
差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
○手数料その他費用等について
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
取引毎手数料:約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円
又は1,050円)、携帯電話取引の場合、約定金額に対し最大0.105%(最低手数
料105円)
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、
パソコン手数料が適用されます。
定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円
[コールセンター]
オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円)
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債(CB)は約定金額に対し0.42%(最低手数料
2,625円)
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料
(逆日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額
×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合がありま
す。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されま
すので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状
況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはで
きません。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約
があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。
<投資信託>
・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額
・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :
約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :
純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合が
あります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、
上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により
異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<株価指数先物・オプション取引>
取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あ
たり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金
を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考
慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に 当社の任意で変更するこ
とがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金
の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスク
に応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行
使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことにな
ります。
<外国為替証拠金取引>
FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて
取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。
オリックスFX取引手数料:1万通貨コースでは、1万通貨あたり片道100円の取引
手数料を売買の都度、保証金から徴収いたします。10万通貨コースの取引手数
料は無料です。
大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSおよびオリックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格
が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り
付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)
があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※FXPLUSおよびオリックスFXでは、当社およびカバー取引先の業務または財産
状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上
回る損失が生じるおそれがあります。
<CFD取引(差金決済取引)>
取引所CFD(くりっく株365)取引手数料:片道1枚あたり157円(税込)
くりっく株365で必要な1枚あたりの証拠金の額は、東京金融取引所が定める証
拠金基準額に、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限
額として当社が定める金額を加算した額です。
証拠金の額は、東京金融取引所が算定する証拠金基準額及び取引対象である株
価指数の価格に応じて変動しますので、取引所株価指数証拠金取引の取引金額
に対する比率は、常に一定ではありません。
店頭CFD(CFD PLUS)において、マネックス証券はお客さまのエフエックス・オ
ンライン・ジャパン株式会社(以下エフエックス・オンライン)におけるCFD取
引口座開設の媒介を行います。CFD取引口座開設後の取引は、直接お客さまとエ
フエックス・オンラインとの間で成立する相対取引となります。
以下は、エフエックス・オンラインにおけるCFD取引に関する重要事項です。お
取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。ギャランティーストップを付加するためには、
保証料として追加スプレッドまたは手数料をお支払いいただく必要がありま
す。
※お取引金額に必要となる維持証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3
%(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)となります。株価指数
CFD取引、株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD
取引では銘柄ごとに1ロットあたりの固定の証拠金が定められております。未
決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。バイナリーオプションで
は取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに
維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通
貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には
追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD取引、バイ
ナリーオプションには取引最終期限があります。
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