1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。
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マネックスメール<第2799号 2010年12月30日(木)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
3 相場一点喜怒哀楽
4 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
5 マネックス証券からのお知らせ
6 勉強会・セミナー情報
7 思春期証券マンのマネックス日記
8 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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円高を嫌気し下落 先物主導で売られ全面安
日経平均 10,228.92 (▼115.62)
日経225先物 10,210 (▼150 )
TOPIX 898.8 (▼ 9.21)
単純平均 240.63 (▼ 1.82)
東証二部指数 2,207.79 (△ 7.54)
日経ジャスダック平均 1,255.04 (△ 4.36)
東証マザーズ指数 433.63 (▼ 0.78)
東証一部
値上がり銘柄数 270銘柄
値下がり銘柄数 1,290銘柄
変わらず 102銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 129.48% ▼ 1.96%
売買高 14億6814万株(概算)
売買代金 9218億1600万円(概算)
時価総額 305兆6930億円(概算)
為替(15時) 81.46円/米ドル
◆市況概況◆
昨日の米国市場は上昇しました。主要な経済指標の発表もなく手掛かり材料難のなか景気回復期待から株式市場の先高感が強く終日堅調な展開でした。ダウ平均は買い先行で始まり、11,600ドルの大台を回復し、概ね11,600ドル台を上回る水準での推移が続きましたが取引終盤にかけて上昇幅を縮小、11,600ドル台を割り込んで引けました。ダウ平均の終値は前日比9ドル高の11,585ドル。2008年8月以来、約2年4ヶ月ぶりの高値を小幅ながら連日で更新しました。米国債券市場は7年債の入札が好調で長期金利が低下、金利差縮小を受けてドル円相場は円高になりました。
1ドル81円60銭近辺まで円高進行で戻ってきた為替を嫌気して日本市場は売り先行のスタートとなりました。日経平均は取引開始直後から10,300円を割り込むと、81円台前半まで進んだ円高に歩調を合わせるように一時は134円安10,200円台割れ寸前まで下落しました。その後は為替が落ち着くと株式市場にも買い戻しが入り、結局日経平均の大納会・大引けの値は前日比115円安い10,228円、反落となりました。今日一日の動きを見ても為替に振り回された感がありますが、まさに今年一年を象徴するような大納会の展開でした。
東証33業種すべてが安い全面安の展開。業種別には銀行、証券などの金融や不動産など内需セクターの下げが目立ちました。ファーストリテイリング(9983)、
ファナック(6954)、京セラ(6971)など日経平均への寄与度の大きい値嵩株の下げが目立つのも特徴です。したがって「円高を嫌気して」売られたことは確かですが、先物主導で下げた面があります。事実、為替感応度の高い電機セクターの下落率は33業種中上位2位と健闘しています。電機セクターの上昇に寄与したのは日立製作所(6501)。商いを伴って連日の年初来高値更新です。残念ながら日本市場全体としては掉尾の一振は叶いませんでしたが、日立の2日連続での年初来高値更新は来年に向けた明るい動きと思います。
9月に当社チーフ・ストラテジストに就任して以来、年末の日経平均ターゲットは10,500円と申し上げてきましたが、残念ながら届きませんでした(12月22日の10,394円が戻り高値)。来年の早い時期に10,500円をクリアしてくれることを願いつつ今年はこれで筆を置きます。皆様どうぞ良いお年をお迎え下さい。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
6910 日立メディコ 802 +45
堅調 ロシア地域にOEM供給で進出
8270 ユニー 821 +18
続伸 3Q決算発表で通期予想を上方修正
8585 オリコ 95 +8
3日ぶりに反発 みずほFGが優先株を買い取る方針
6501 日立 433 +8
4日続伸 経営改革への姿勢を維持している点はポジティブと評価
7776 セルシード 921 +84
大幅続伸 臨床研究実施の了承を再び材料視
4578 大塚HD 2000 -65
続落 MSCI組み入れ通過で材料出尽くし
9975 マルヤ 151 -16
急反落 3Q営業損益は6億500万円の赤字
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(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、
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ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆チーフ・エコノミスト村上 本日のレポート
12月29日更新 金は危険な資産
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート
12月30日 2011年 日本株式市場展望 PART 4
注目の中小型株・新興市場銘柄
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
ご意見の投稿ボタンを設置いたしました。レポートの感想をお聞かせください。
◆マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~
12月30日 - 2010年の日経平均の月別の勝敗は5勝7敗で負け越しに -
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
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◆ランキング◆
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☆日々の相場のチェックは、マーケットメール-朝刊・夕刊-(無料)☆
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米国・東京の相場概況に加え、夕刊ではチーフ・エコノミスト村上による
「村上経済レポート」、マーケット・アナリスト金山による「投資のヒント
~銘柄選択の実践アイデア~」という、お役立ちのオリジナル投資情報を
適宜発信しています。
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2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)、売出し(PO)はございません。
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3 相場一点喜怒哀楽
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第161回 トレンドの方向を決める「3」と「5」の違い
日経平均の今年春先からの短期的な42日前後のサイクルからすると、大納会や
大発会あたりの動きは要注意なのですが、キャノンのローソク足の「三羽烏
(陰線三本連続)」は、・・・何かヒントになるのでしょうか(14:20現在)。
今年最後になりますので、~チャートパターンで読む来年の日経平均~を簡単
にお話したいと思います。実際、日経平均の週足チャートを見ながらでないと
わかりづらいので、是非そうしてください。先物専門の方にも参考になると思
います。
8月安値(8824円)を基点に順調に上昇が続いていますが、直近高値の10370円
は4月高値(11339円)から8月安値(8824円)までの下げのおよそ61.8%戻りの
水準でもあり、上値が重くなるのも頷けます。
もっとも、短期的な調整は仕方ないにせよ、注目はここからの動きなのです。4
月高値からの下げがもう一段下に続くのか、あるいは4月高値をいずれ上回る動
きと見るのか、・・・そのあたりが来年の焦点になってくると思います。
というのも、下落過程の中間に出てくる戻りは3波動構成(上げ、下げ、上げ)
で終わってしまうパターンが多いのです。それに対して、8月安値を底値に中期
的に上昇を主導する動きであれば、5波動構成(上げ、下げ、上げ、下げ、上げ)
となる確度が高いのです。上昇の勢いを見る上でも波動構成パターンは重要で
す。
具体的には、日経平均の8月31日安値8824円~10月6日高値9691円までが最初の
「上げ」。10月6日高値~11月1日安値9154円までの「下げ」。11月1日安値~12
月21日高値10370円までの「上げ」。以上、今は3波動目まで続いています。そ
して次ぎの調整(4波動目)に入ったあとが重要。調整が続き8月安値を下回る
と、一段安につながると思われます。一方、短期的な4波動目の調整を経て、5
波動目の上昇が確認できれば、中期的に上昇トレンドが続く公算大となるでしょう。
ただ、今年8月安値(8824円)は、2009年のドバイショック時の安値(9081円)
を下回ってしまったので、上昇が続くケースでも4月高値(11339円)を上回る
のは、当面時間がかかるでしょう。2009年6月あたりからの拡大波動(高値切り
上げ、安値切り下げ)に対して、来年は縮小波動(高値切り下げ、安値切り上
げ)の年ではないでしょうか。
今年も一年間ありがとうございました。それでは良いお年を!
東野幸利
株式会社T&Cフィナンシャルリサーチ
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4 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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12月30日 <往く年来る年>
寅年は、始まったときはTIGERって格好良さそうで期待したのですが、今ひとつ、
いやそれ以上にパッとしない年だったと思います。政治は混迷、特に外交で大
きなロスをしたと思います。個人的にも色々ありました。話すとキリがないの
で敢えて書きませんが、忘れられない一年になりそうです。
マネックス証券とそのグループは、そんな中でも着実に成長したと自負してい
ます。もちろん様々な課題も抱えています。しかしそれは健康な企業活動とし
て、思春期を生きている者の成長痛だと考えています。
来年は卯年。TIGERとRABBITとだと、ちょっと兎の方が弱そうですが、寅年の逆
できっといい年になると強く信じ、いい年にすると強く誓っています。来年の
話は、詳しくは年が明けてから話しましょう。
マネックス証券、そのグループ会社のお客さまの皆さま、このつぶやきを読ま
れている読者の皆さま、一年間本当にありがとうございました。良いお年をお
迎え下さい。
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5 マネックス証券からのお知らせ
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■システムメンテナンスに伴うサービス停止
大阪証券取引所の次期デリバティブシステム対応に伴うシステムメンテナンス
のため、2011年1月9日(日)午前3時~2011年1月10日(月)午前0時頃(予定)
に中国株取引とオリックスFX取引を除く全てのサービスを一時停止いたします。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/sys/sys_maint.htm?sys_maint_date=20110109
■スマートフォンからのアクセスが快適になりました
スマートフォン(iPhone、Android搭載の各機種など)から当社ウェブサイトに
アクセスした場合のご利用が快適になりました。お客さまのご利用シーンにあわ
せ、ウェブサイト、携帯サイトをお選びいただけます。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012C.htm
■「年間取引報告書」ならびに「支払通知書」の交付について
個人のお客さまに交付している平成22年分(平成23年1月交付分)の「特定口座
年間取引報告書」ならびに「上場株式配当等の支払通知書」の交付スケジュール
についてお知らせいたします。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012B.htm
■新連想検索サービス終了のお知らせ
2011年1月31日(月)をもちまして「新連想検索」のサービスを終了させていた
だくことになりました。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012E.htm
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6 勉強会・セミナー情報
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■■オンラインセミナー
1月5日(水)20:00~
『日本株展望』 チャット駆け込み寺 【金山】
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1622
■■1月11日より4夜連続開催【新春オンラインセミナー】
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012l.htm
☆ マネックス証券に口座をお持ちの方だけが視聴できます ☆
1月11日(火)20:00~
(世界経済)マネックス証券 チーフ・エコノミスト 村上尚己
1月12日(水)20:00~
(新興国) BRICs経済研究所 代表 門倉貴史氏
1月13日(木)20:00~
(日本株) マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木隆
1月14日(金)20:00~
(日本株) カブ知恵 代表取締役 藤井英俊氏
■■お客様感謝Day2011 2011年1月16日(日)日比谷公会堂(東京)
藤巻 健史氏、深谷 幸司氏、伊藤 元重氏をお招きして、講演やスペシャル
対談、抽選会やプレゼントなど、内容盛りだくさんで参加費無料!
マネックス証券に口座をお持ちのお客さまのみお申込みいただけます。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012f.htm
■■皆さまのご参加をお待ちしております!
★セミナー一覧★
→ http://lounge.monex.co.jp/seminar/
■■お好きな時間にゆっくりとご覧ください。
★オンデマンド★
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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。
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7 思春期証券マンのマネックス日記
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「大納会」
こんばんは。本日は1年を締めくくる大納会、僕たちマネックス社員も仕事納
め。ところが世の中の大半の会社はすでにお休みに突入しているらしく、いつ
もは超満員で身動きもままならない通勤電車が、今朝はガラガラ。座席に座り
ながら出勤できて嬉しさ半分、世間の皆さんがコタツでポカポカ暖まりながら
ミカン食べてる時に働く切なさ半分、ぼすみんです。
さて、今日の日経平均は前日比115円62銭安、終値は10,228円92銭。残念なが
ら昨年の大納会終値から、317円ほど下げて終わった1年でした。どうか来年は
良い1年となりますように!
とりあえず1年間の通常業務も終わり、ホッと一息といったムードのマネックス
社内ですが、僕のホントの仕事はここからです。恒例となっているオフィスの
大掃除、力仕事&ヨゴレ仕事要員の僕は、重いダンボール運んだり机を動かす
など、ここからが出番!普段はあまり役に立たなかったり、周りの社員の足を
引っ張ったりで色々迷惑かけてますんで、今日は全力投球で頑張ります。
毎営業日配信のマネックスメールも、本日が年内最後のお届けです。1年間の
ご愛顧、誠にありがとうございました。来年、2011年もどうぞよろしくお願い
いたします。それでは皆さま、良いお年を!
(追伸)今年1年間のマネックスの新たな試みなどを、あらためてご報告いたし
ます。『2010年マネックス証券の取組み』。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012D.htm
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8 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
○投資リスクについて
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相
場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生
じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関す
る外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあり
ます。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、CFD取引(差金
決済取引)のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場
合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証
拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、
金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を
割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、
差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
○手数料その他費用等について
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
取引毎手数料:約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円
又は1,050円)、携帯電話取引の場合、約定金額に対し最大0.105%(最低手数
料105円)
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、
パソコン手数料が適用されます。
定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円
[コールセンター]
オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円)
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債(CB)は約定金額に対し0.42%(最低手数料
2,625円)
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料
(逆日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額
×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合がありま
す。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されま
すので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状
況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはで
きません。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約
があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。
<投資信託>
・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額
・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :
約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :
純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合が
あります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、
上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により
異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<株価指数先物・オプション取引>
取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あ
たり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金
を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考
慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に 当社の任意で変更するこ
とがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金
の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスク
に応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行
使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことにな
ります。
<外国為替証拠金取引>
FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて
取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。
オリックスFX取引手数料:1万通貨コースでは、1万通貨あたり片道100円の取引
手数料を売買の都度、保証金から徴収いたします。10万通貨コースの取引手数
料は無料です。
大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSおよびオリックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格
が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り
付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)
があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※FXPLUSおよびオリックスFXでは、当社およびカバー取引先の業務または財産
状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上
回る損失が生じるおそれがあります。
<CFD取引(差金決済取引)>
取引所CFD(くりっく株365)取引手数料:片道1枚あたり157円(税込)
くりっく株365で必要な1枚あたりの証拠金の額は、東京金融取引所が定める証
拠金基準額に、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限
額として当社が定める金額を加算した額です。
証拠金の額は、東京金融取引所が算定する証拠金基準額及び取引対象である株
価指数の価格に応じて変動しますので、取引所株価指数証拠金取引の取引金額
に対する比率は、常に一定ではありません。
店頭CFD(CFD PLUS)において、マネックス証券はお客さまのエフエックス・オ
ンライン・ジャパン株式会社(以下エフエックス・オンライン)におけるCFD取
引口座開設の媒介を行います。CFD取引口座開設後の取引は、直接お客さまとエ
フエックス・オンラインとの間で成立する相対取引となります。
以下は、エフエックス・オンラインにおけるCFD取引に関する重要事項です。お
取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。ギャランティーストップを付加するためには、
保証料として追加スプレッドまたは手数料をお支払いいただく必要がありま
す。
※お取引金額に必要となる維持証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3
%(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)となります。株価指数
CFD取引、株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD
取引では銘柄ごとに1ロットあたりの固定の証拠金が定められております。未
決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。バイナリーオプションで
は取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに
維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通
貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には
追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD取引、バイ
ナリーオプションには取引最終期限があります。
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