1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。
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マネックスメール<第2800号 2011年1月4日(火)夕方発行>
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●村上経済レポート (チーフ・エコノミスト 村上尚己)
「2011年を象徴する株式市場の値動き」
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
●ストラテジーレポート (チーフ・ストラテジスト 広木隆)
「卯(うさぎ)年の株式相場 (2011年株式市場展望 番外編) 」 → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
●投資のヒント (マーケット・アナリスト 金山敏之)
「跳ねる「卯」年の相場に期待」
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm?num=0
★ 【総力特集】2011年相場展望(2010年12月24日更新) ★
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012x.jsp
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
3 ファンドマネージャー山口寛悟の相場の見方
4 みんなが注目! 週間アクセス TOP 5
5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
6 マネックス証券からのお知らせ
7 勉強会・セミナー情報
8 思春期証券マンのマネックス日記
9 リスクおよび手数料等の説明
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☆ マネックス証券CEO 松本より、新年のごあいさつ ☆
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news11011.htm
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1 相場概況
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日本株 大幅反発で2011年のスタートを飾る 資源関連やテーマ株中心に全面高
日経平均 10,398.10 (△169.18)
日経225先物 10,380 (△170 )
TOPIX 911.8 (△ 13 )
単純平均 244.11 (△ 3.48)
東証二部指数 2,227.21 (△ 19.42)
日経ジャスダック平均 1,267.05 (△ 12.01)
東証マザーズ指数 441.27 (△ 7.64)
東証一部
値上がり銘柄数 1,484銘柄
値下がり銘柄数 114銘柄
変わらず 64銘柄
比較できず 9銘柄
騰落レシオ 134.89% △5.41%
売買高 16億4662万株(概算)
売買代金 1兆1509億900万円(概算)
時価総額 310兆1183億円(概算)
為替(15時) 82.12円/米ドル
◆市況概況◆
2011年最初の取引となった昨日の米国市場は上昇しました。アジア・欧州の株高の流れを引き継いでダウ平均は買い先行で始まり、取引開始直後から大幅に続伸。一時は133ドル高で11,700ドルに乗せる場面もあり高値更新。ナスダック総合指数も反発し約3年ぶりの高値となりました。12月のISM製造業景況感指数が上昇、景気に対する楽観的な見方が強まりました。
大発会の日本市場は大幅反発となりました。日経平均の大引けの値は169円高い10,398円。一時は昨年5月中旬以来となる10,400円台をつけました。日本の正月休み中に海外市場が一斉に高値をつけるなど世界同時株高の様相となったこと、同じく休場中に1ドル80円台後半まで上昇した円が反落、82円台まで円安に振れたことなどが好感されました。
原油、金など国際商品市況の上昇で商社など資源関連株が軒並み買われました。三菱商事(8058)は東証の売買代金トップとなる商いを伴って92円(4.2%)高。石油資源開発(1662)、国際石油開発帝石(1605)も大幅高となりました。米国景気改善、円高の一服を受けて精密、電機、自動車などの輸出関連株も上昇。自動車の中では日産自動車(7201)が33円(4.3%)高と値を飛ばしました。昨年末から3日連続で日立(6501)が高値更新、コマツ(6301)も昨年来高値を更新しました。こうした主力株に加え、引き続きテーマ株物色も活発。電気自動車関連では高岳製作所(6621)が本日も10%超の急伸。アルプス(6770)が高値をつけるなどスマートフォン関連の電子部品株も軒並み上昇しました。東証1部の値上がり銘柄数は1500社近くにのぼり、ほぼ全面高の展開でした。
世界的な流動性相場が続いており、まだまだ出遅れ感の強い日本株の上値余地は大きいものと思われます。但し、ごく目先的には日経平均10,400円台前半にテクニカル的な節目が集中していることもあり、まずはここをしっかり抜けるかが試されるところです。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
6925 ウシオ電 1,644 +96
大幅高 三菱UFJMSが「Outperform」へ引き上げ。
9514 ファーストエスコ 8,230 -470
大幅反落 木質バイオマス発電事業の譲渡を中止。
3827 Jインベスト 5,060 +700
ストップ高 第三者割当増資を好感。
6672 レイテックス 8 -13
売り殺到 1月31日付で上場廃止。
1605 国際帝石 494,500 +19,000
反発 原油高受け石油関連株が物色される。
6621 高岳製 473 +45
大幅続伸 電気自動車関連の中核として買いを集める。
9424 日本通信 14,400 +2,900
急騰 スマートフォン関連として物色が続く。
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◆チーフ・エコノミスト村上 本日のレポート
1月4日 2011年を象徴する株式市場の値動き
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◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート
1月4日 卯(うさぎ)年の株式相場 (2011年株式市場展望 番外編)
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
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◆マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~
1月4日 - 跳ねる「卯」年の相場に期待 -
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
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◆ランキング◆
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米国・東京の相場概況に加え、夕刊ではチーフ・エコノミスト村上による
「村上経済レポート」、マーケット・アナリスト金山による「投資のヒント
~銘柄選択の実践アイデア~」という、お役立ちのオリジナル投資情報を
適宜発信しています。
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2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)、売出し(PO)はございません。
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3 ファンドマネージャー山口寛悟の相場の見方
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株式相場見通し
明けましておめでとうございます。今年も当コラムをよろしくお願いいたしま
す。
2010年の国内株式市場は年初の期待感に反して、伸び悩む結果となりました。
海外株式市場とのパフォーマンス比較でも見劣りし、米国ダウ平均が年末にか
けて高値を更新する展開となった一方で、日経平均は4月高値を9.8 %下回る水
準で年末を迎えました。世界経済がリーマンショックから立ち直り、緩やかな
景気回復が継続する中で、想定通り企業業績の改善を見せましたが、為替市場
での円高進行が強いネガティブ要因として影響しました。対ドルで見ますと、
2010年末は81円台前半で取引を終了し、1年間で10円以上の円高となりました。
9月に実施された6年半振りの円売り介入も効果は限定的なものにとどまり、日
米金融当局が積極的な金融緩和を実施した10~11月までは、ほぼ一貫した円高
傾向が続きました。急速な円高によって、景気や企業業績の先行きに対する不
透明感が台頭したことで、景気回復が設備投資や雇用拡大へと波及する流れが
抑えられ、投資家心理も盛り上がりに欠けたと見ています。
先進国を中心に、足もとの景気は踊り場を迎えていますが、今後については次
第に拡大局面に向かうものと予想しています。ここ数年は、新興国が世界経済
の牽引役となってきましたが、2011年は米国景気の回復に注目が集まると考え
ており、国内株式市場にとっては、輸出拡大、為替市場での円安などを通して
良好な投資環境になることを期待しています。新興国経済の中長期的な成長期
待に変化はないものの、短期的にはリスク要因も感じられ、特に中国では、イ
ンフレの継続と金融引き締めによって、当面の経済成長率が鈍化する懸念も台
頭しつつあります。一方で、米国景気については従来よりも強気な見通しを持
っています。足もとの米国景気は住宅市場の低迷や失業率の高止まりなどが見
られ、マクロ統計も好悪材料が混在する状況ですが、今年の年央からは徐々に
回復ペースを高めて行くと考えています。昨年後半に実施された追加の量的金
融緩和政策や、減税政策の延長によって、当面の景気は下支えされると見込ま
れる中、事前の市場想定よりも好調な年末商戦や自動車販売の動向からは、個
人消費の回復感も窺われます。
為替市場の動向については、これまでの円高進行が各国の自国通貨安誘導を通
じた輸出振興の側面もあったことを考慮すれば、景気動向や金利水準だけで予
想することは出来ませんが、米国景気の本格的回復が確認される中でデフレ懸
念が払拭され、米国金利が上昇する展開となれば、次第に円安方向にシフトす
ると見ています。国内株式市場は足踏みしていますが、企業業績は想定通り改
善しており、発表される決算内容や、個別企業への取材などから判断すると、
業績が急速に腰折れするリスクは低いでしょう。今後は、米国景気の回復と、
為替市場での円安への反転によって景気の先行きに対するマインドが改善し、
設備投資や雇用拡大を通した息の長い景気回復に繋がって行くことを期待して
います。経済のファンダメンタルズが良好に推移する中で、前年からの出遅れ
感も強い日本株は良好なパフォーマンスが見込めるものと考えています。
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山口寛悟
みずほ投信投資顧問株式会社にてMHAM株式オープンの運用を担当。
販売手数料なしのノーロード投信で、1万円から買付可能。積み立て
もOK。
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※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」「目論見書補完書面」
をご確認下さい。
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※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」の
「『MHAM株式オープン』に関する重要事項」ご覧ください。
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4 みんなが注目! 週間アクセス TOP 5 <12月26日~1月1日>
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1位 もれなく500円!「Monex Joo - β」 リリース記念キャンペーン
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5位 「年間取引報告書」ならびに「支払通知書」の交付について
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※このランキングは、最新情報のうち期間中のページビュー数が多いもののラ
ンキングです。
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5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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1月4日 <卯年がやってきた!>
皆さま、あけましておめでとうございます。
さて今年は卯年です。私がマネックスを創業したのも卯年、株式委託売買手数
料の完全自由化も、東証マザーズの発足も、やはり卯年でした。オンライン証
券というもの自体が誕生したのが卯年です。斯く云う私も卯年です。卯年は、
新しいものが生まれる年だと思うのです。卯年がやってきたことが、嬉しくて
なりません。文字通りの第二の創業として、もうがむしゃらに突き進もうと思
うのです。
今年は「マネックス」と云うものを、大きく変化・前進させていきたいと思い
ます。年末年始は休みを頂いてスキー三昧してきました。数年振りだったので
すが、谷へ谷へと体が向いて、御機嫌に滑れました。リスクを取らなければ先
へは進めません。リスクを取り、チャレンジを恐れず、先へ先へと進んでいき
ます。そうしなければオンライン証券も生まれなかったし、今のマネックスも
ありません。
今年はチャレンジの年です。チャレンジが多く生まれる会社、お客様のチャレ
ンジをサポートする会社、そして外に向かって大きくチャレンジする会社。そ
ういう会社=マネックスになるようにこの一年を猛進します。私は年男です。
次に年男になる時は還暦です。時代の先端を行くオンライン金融機関を、還暦
になって経営しているとは思えません。ビジネスマンとして、今年は私にとっ
て最後の卯年です。頑張ります!皆さまもこれから一年間、何卒マネックスを
よろしくお願い申し上げます!
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6 マネックス証券からのお知らせ
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■【事後検証】 セミナー注目銘柄のその後を追跡調査!
2010年11月15日~19日開催「5夜連続・日本株オンラインセミナー」で発表した
5人の著名講師による、注目の各5銘柄の<その後>を追跡調査しました。オド
ロキの好パフォーマンス銘柄がズラリ!
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012F.htm
■報告します!2010年マネックスの取組み
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012D.htm
■システムメンテナンスに伴うサービス停止
大阪証券取引所の次期デリバティブシステム対応に伴うシステムメンテナンス
のため、2011年1月9日(日)午前3時~2011年1月10日(月)午前0時頃(予定)
に中国株取引とオリックスFX取引を除く全てのサービスを一時停止いたします。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/sys/sys_maint.htm?sys_maint_date=20110109
■「年間取引報告書」ならびに「支払通知書」の交付について
個人のお客さまに交付している平成22年分(平成23年1月交付分)の「特定口座
年間取引報告書」ならびに「上場株式配当等の支払通知書」の交付スケジュール
についてお知らせいたします。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012B.htm
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7 勉強会・セミナー情報
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■■オンラインセミナー
1月5日(水)20:00~
『日本株展望』 チャット駆け込み寺 【金山】
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1622
■■1月11日より4夜連続開催【新春オンラインセミナー】
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012l.htm
☆ マネックス証券に口座をお持ちの方だけが視聴できます ☆
1月11日(火)20:00~
(世界経済)マネックス証券 チーフ・エコノミスト 村上尚己
1月12日(水)20:00~
(新興国) BRICs経済研究所 代表 門倉貴史氏
1月13日(木)20:00~
(日本株) マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木隆
1月14日(金)20:00~
(日本株) カブ知恵 代表取締役 藤井英俊氏
■■お客様感謝Day2011 2011年1月16日(日)日比谷公会堂(東京)
藤巻 健史氏、深谷 幸司氏、伊藤 元重氏をお招きして、講演やスペシャル
対談、抽選会やプレゼントなど、内容盛りだくさんで参加費無料!
マネックス証券に口座をお持ちのお客さまのみお申込みいただけます。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012f.htm
■■皆さまのご参加をお待ちしております!
★セミナー一覧★
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★オンデマンド★
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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。
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8 思春期証券マンのマネックス日記
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「年賀状」
新年あけましておめでとうございます。今年も絵に描いたような寝正月を過ご
しました、ぼすみんです。
さて、エストニアが加わってユーロ導入国が17カ国になったり、ブラジルでは
初の女性大統領が就任したり。世の中、元日から色々な出来事があったわけで
すが、実家に帰省するでもなく、ただひたすら家でゴロゴロしてる独身証券マ
ンの正月は、そうそう何か起きるものでもありません。
十年一日のごとく、元日の昼からいつもどおり近所の牛丼屋。その日の晩も牛
丼屋。翌2日の朝も牛丼屋・・・注文の際、「並でよろしかったでしょうか?」
と確認する店員さん。この確認が、遠回しに(正月なんだから、たまには並じ
ゃなくて大盛りでも頼めよなッ)とプレッシャーをかけられてるかのように感
じてしまうのは、やはり一人寂しい正月ゆえの被害妄想か?
正月といえば年賀状ですが、今年はなぜか地元・北海道の友人から、まったく
同じ年賀状が2通届きました。単に間違えて2通送ってしまったのか、はたまた
(どうせ一人で寂しい思いしてるんだろうから、せめてお年玉つき年賀状の当
選確率が2倍になるよう、2通送ってやるよ)という友人の配慮なのか?・・・
なんせ同じ友人から2枚です。親しき仲にも礼儀あり。礼儀として、こちらは
重複して届いた年賀状にどう対応するべきか?ここはやはり、こちらも同じく
お年玉つき年賀状をもう1通送るべきなのか?
人はよく「歳をとるたび、時間が経つのを早く感じる」と言いますが、あれは
どうやらホントのことらしく、この重複して届いた年賀状のことを考えている
うち、アッという間に正月三が日は過ぎました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
(追伸)
この1年、皆さまにとって実り多き1年になりますように!「注目銘柄はこれだ!
2011年相場展望」はこちらです。
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・『MHAM株式オープン』に関する重要事項・・・・・・・・・・・・・
□リスク
当ファンドは、主に国内外の株式を投資対象としています。組入れた株式の株
価の下落や、それらの株式の発行者の信用状況の悪化等の影響により、ファン
ドの基準価額が下落し、損失を被ることがあります。また、外貨建資産に投資
する場合は、為替変動により損失を被ることがあります。
したがって、投資家の皆様の投資元金は保証されているものではなく、基準価
額の下落により、損失を被り、投資元金を割り込むことがあります。
当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「株価変動リスク」などがあ
ります。
詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)本文の「投資リスク」に関する項
目をご覧ください。
□手数料等
・申込手数料:かかりません
・解約手数料:かかりません
・信託財産留保額:かかりません
・信託報酬(年率・税込):
日々の信託財産の純資産総額に対して、年0.7875%(税抜0.75%)の率を乗
じて得た額に、日々の基準価額の前期末基準価額に対する割合に応じ、信託
財産の純資産総額に年0.021%(税抜0.02%)の率を乗じて得た額を加減した
額。
・その他の費用:
以下のような費用等をファンドの信託財産を通じて間接的にご負担いただき
ます。
・監査報酬
・信託事務の処理に要する諸費用
・外国における資産の保管等に要する費用
・資金の借入れを行った際の当該借入金の利息
・組入有価証券の売買時の売買委託手数料および先物・オプション取引等に
要する費用 等
なお、その他の費用については、定期的に見直されるものや売買条件等によ
り異なるため、あらかじめ当該費用(上限額等を含む)を表示することがで
きません。また、上記手数料等の合計額についても、申込金額や保有期間等
に応じて異なりますので、あらかじめ表示することができません。
※詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)の「費用及び税金」をご参照
ください。
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○投資リスクについて
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相
場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生
じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関す
る外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあり
ます。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、CFD取引(差金
決済取引)のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場
合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証
拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、
金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を
割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、
差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
○手数料その他費用等について
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
取引毎手数料:約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円
又は1,050円)、携帯電話取引の場合、約定金額に対し最大0.105%(最低手数
料105円)
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、
パソコン手数料が適用されます。
定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円
[コールセンター]
オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円)
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債(CB)は約定金額に対し0.42%(最低手数料
2,625円)
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料
(逆日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額
×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合がありま
す。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されま
すので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状
況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはで
きません。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約
があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。
<投資信託>
・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額
・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :
約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :
純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合が
あります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、
上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により
異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<株価指数先物・オプション取引>
取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あ
たり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金
を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考
慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に 当社の任意で変更するこ
とがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金
の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスク
に応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行
使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことにな
ります。
<外国為替証拠金取引>
FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて
取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。
オリックスFX取引手数料:1万通貨コースでは、1万通貨あたり片道100円の取引
手数料を売買の都度、保証金から徴収いたします。10万通貨コースの取引手数
料は無料です。
大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSおよびオリックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格
が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り
付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)
があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※FXPLUSおよびオリックスFXでは、当社およびカバー取引先の業務または財産
状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上
回る損失が生じるおそれがあります。
<CFD取引(差金決済取引)>
取引所CFD(くりっく株365)取引手数料:片道1枚あたり157円(税込)
くりっく株365で必要な1枚あたりの証拠金の額は、東京金融取引所が定める証
拠金基準額に、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限
額として当社が定める金額を加算した額です。
証拠金の額は、東京金融取引所が算定する証拠金基準額及び取引対象である株
価指数の価格に応じて変動しますので、取引所株価指数証拠金取引の取引金額
に対する比率は、常に一定ではありません。
CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのエフエックス・オンライン・
ジャパン株式会社(以下エフエックス・オンライン)におけるCFD取引口座開設の
媒介を行います。CFD取引口座開設後のお取引は、直接お客さまとエフエックス・
オンラインとの間で成立する相対取引となります。
以下は、エフエックス・オンラインにおけるCFD PLUSに関する重要事項です。お
取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。
※お取引金額に必要となる証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3
%(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)を、株価指数CFD及び
株価指数先物CFDでは原則、約定代金に10%(レバレッジ10倍)を、
債券先物CFDでは原則、約定代金に2%(レバレッジ50倍)を乗じた額
となります。金利先物CFD、商品先物CFDでは銘柄ごとに固定の証拠金
が定められております。未決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。
バイナリーオプションでは取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額と
なります。銘柄ごとに維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通
貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には
追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD取引、
バイナリーオプションには取引最終期限があります。
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