マネックスメール 2011年01月14日(金)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2011年01月14日(金)

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 マネックスメール<第2807号 2011年1月14日(金)夕方発行>
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  目次
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 1 相場概況
 2 今週のレーティング情報
 3 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
 4 スパークス・アセット・マネジメントの「SPARX Way」
 5 内藤忍の「資産設計への道」
 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 7 マネックス証券からのお知らせ
 8 勉強会・セミナー情報
 9 思春期証券マンのマネックス日記
 10 リスクおよび手数料等の説明
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 1 相場概況
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日本株 利益確定売りに押される 日経平均10,500円割れ 
インテル決算で半導体関連は上昇

日経平均            10,499.04 (▼90.72)

日経225先物         10,500 (▼60 )

TOPIX            930.31 (▼ 7.43)

単純平均             250.17 (▼ 0.9 )

東証二部指数           2,273.56 (▼ 0.48)

日経ジャスダック平均       1,304.73 (△ 1.46)

東証マザーズ指数          474.1 (▼ 0.33)

東証一部

値上がり銘柄数          581銘柄

値下がり銘柄数          937銘柄

変わらず             153銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           134.16%  ▼ 9.55%

売買高            24億5993万株(概算)

売買代金        1兆7867億1400万円(概算)

時価総額          316兆4177億円(概算)

為替(15時)          82.54円/米ドル

◆市況概況◆

昨日の米国市場は反落しました。新規失業保険申請件数が増加したことなどから弱含みで推移しました。前日のポルトガルに続き注目されたスペインの5年国債入札も需要が好調で目標額の上限を調達しました。欧州の財政不安は後退し、欧州中央銀行(ECB)のトリシェ総裁がインフレリスクの高まりに言及したこともあってユーロが対ドルで上昇、1ユーロ1.33ドル台をつけました。米国金利の低下もありドル円は1ドル82円台後半。その結果ユーロ円相場も110円台後半まで上昇しました。

日本株市場は新規失業保険申請件数の増加を受けた米国株安や為替の円高傾向を嫌気し売られる展開となりました。本日はオプションのSQ算出日。日経平均はSQ算出に絡む売りで大きく下げて始まりましたがその後はやや持ち直し小幅安で推移しました。SQ値は10,470円となりましたが、日経平均は一度もこの値を下回ることなくいわゆる「幻のSQ」が下で決まった格好です。しかし午後に入ると上海株式市場の下落と1ドル82円台半ばまで進んだ円高が重石となり一段と下げ幅を拡大、日経平均はわずか1円ですが10,500円の大台を割り込んで引けました。

注目された米半導体大手インテルが発表した2010年10-12月期決算は、純利益が前年同期比48%増となりました。売上高、営業利益、純利益、1株利益すべてで四半期ベースの過去最高を更新。1株利益は0.59ドルで、市場予想(0.53ドル)を上回りました。

特に市場が注目したのはインテルの設備投資計画の増額。これを受けて東京エレクトロン(8035)、大日本スクリーン(7735)など半導体製造装置株が軒並み上昇しました。半導体パッケージ株ではイビデン(4062)は買われましたが日本特殊陶業(5334)と新光電工(6967)は安くなるまちまちの動き。インテル関連以外では昨日引け後に減益決算を発表したファーストリテイリング(9983)が6%超の急伸となったことが目を引きました。既存店売上げの不振は前から伝わっており決算発表で悪材料出尽くしとなったようです。

日経平均がわずかとは言え10,500円の大台を割り込んだことは心理的に嫌なムードの引け方です。このところ相場の柱だった3大メガバンクも安くなり主力株に利食い売りが出ているようです。そうしたなか明るい材料はトヨタ(7203)の動き。為替が円高に振れ週末の持ち高整理の売りが他の主力銘柄に見られる中、本日で3日続伸、売買代金もトップです。トヨタはこれで年初からの8営業日中7日上昇、1日変わらず、つまり今年になって一度も終値で安くなる日がありません。

マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆


◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ

6474 不二越 314 +15

大幅高 三菱UFJMSが「Outperform」へ引き上げ。

2491 Vコマース 32,400 +1,650

戻り高値更新 ECのユーザー動向を追跡するシステムの特許を取得。

9983 ファーストリテイ 12,900 +780

7日ぶりに反発 1Q決算の業績不振は織り込み済み。

4573 アールテック 92,000 +15,000

ストップ高 提携先の開発する便秘薬が第3相入り。

2159 フルスピード 57,100 +4,500

3連騰 スマートフォン向けサイトの最適化サービスを開始。

7599 ガリバー 3,940 -55

5日ぶりに反落 昨年の中古車登録台数は過去最低を記録。

4098 チタン工 447 +43

大幅続伸 チタン酸リチウムを増産。

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 マネックス証券に口座をお持ちいただくと、世界有数の金融機関J.P.Morgan
(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、
TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートがご覧いただけます。

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

◆チーフ・エコノミスト村上 本日のレポート
1月14日 新興国の不確実性~中国のイベントで和らぐシナリオ~
      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート
1月11日更新 日本株投資戦略 その6
       アナリスト・コンセンサス乖離ランキング
      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
  ご意見の投稿ボタンを設置いたしました。レポートの感想をお聞かせください。
  
◆マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~
1月14日 - 増産に動き出した炭素繊維メーカー -
      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

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◆ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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  ☆日々の相場のチェックは、マーケットメール-朝刊・夕刊-(無料)☆
     → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_form.htm

米国・東京の相場概況に加え、夕刊ではチーフ・エコノミスト村上による
「村上経済レポート」、マーケット・アナリスト金山による「投資のヒント
~銘柄選択の実践アイデア~」という、お役立ちのオリジナル投資情報を
適宜発信しています。

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 2 今週のレーティング情報
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世界的にも有数の金融機関であるJ.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別
銘柄のアナリストレポートの中から、最近のもののいくつかをピックアップし
てお届けします。

パナソニック(6752)
・投資判断Neutral(継続)
・目標株価1,300 円(継続)
・本日終値1,171円▼10円

三洋電(6764)
・投資判断Neutral(継続)
・目標株価138 円(継続)
・本日終値133円▼2円

7&I-HD(3382)
・投資判断Underweight(継続)
・目標株価1,870 円(継続)
・本日終値2,195円△1円

任天堂(7974)
・投資判断Overweight(継続)
・目標株価27,000 円(継続)
・本日終値23,810円▼280円

HOYA(7741)
・投資判断Overweight(継続)
・目標株価2,400 円(継続)
・本日終値2,022円▼16円

村田製(6981)
・投資判断Overweight(継続)
・目標株価6,200 円→7,000 円
・本日終値6,010円▼80円

J.P.モルガンは以下の定義に基づいてレーティングを付与しています
【Overweight】
今後半年~1年以内に、担当アナリスト、あるいはアナリストチームのカバレッ
ジ・ユニバースにおける全銘柄の平均リターンをアウトパフォームすると我々
が予想する
【Neutral】
今後半年~1年以内に、担当アナリスト、あるいはアナリストチームのカバレッ
ジ・ユニバースにおける全銘柄の平均リターンと同程度のリターンを実現する
と我々が予想する
【Underweight】
今後半年~1年以内に、担当アナリスト、あるいはアナリストチームのカバレッ
ジ・ユニバースにおける全銘柄の平均リターンをアンダーパフォームすると我
々が予想する

アナリストレポートはログイン後の画面からご覧ください。
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.html

※ログイン後「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」画面を表示します。

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 3 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)、売出し(PO)はございません。

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 4 スパークス・アセット・マネジメントの「SPARX Way」
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アジアの中間層、富裕層人口の増大は、各国の家庭関連製品の消費を飛躍的に
伸ばしています。その中で、日本製品の市場での動向は単なる量の拡大だけで
はありません。その特長を、今後の市場での販売拡大の可能性を考えながら、
以下の例でみてみたいと思います。

インドの乗用車の販売市場においては、インド国産の廉価車が2009年に発売さ
れ、当初は大きな人気を博しました。しかし、2010年11月の販売状況をみます
と、インドにおける乗用車全体の販売高は前年同月比21%増となりましたが、こ
の廉価車については同17%減でした。これは発売後に続いて発生した部品の故障、
自然発火等による買控えの影響があると言われております。一方日本のメーカー
は同30%超の増加でした。これは日本メーカーに対する安全性、信頼性が評価
されている証左でしょう。
家庭内で電力の消費量が多い電化製品の一つにルームエアコンがあります。世
界のルームエアコンの年間需要台数は約6011万台(2009年)、このうち中国は都
市化の進展に伴い約2470万台を占めると言われています(※1)。中国では電力事
情は良くないため省電力は大きな課題です。そのため政府は2010年6月から「ノ
ンインバーター機への規制」を強化し、インバーター機への移行を促進してい
ます。インバーター機の特長は消費電力を約30%少なくでき且つ静粛性があるこ
とで、普及率は日本ではほぼ100%ですが、中国全体ではまだ普及の途上です。
このインバーター技術は日本のメーカーが得意とするものであり、この分野で
の市場拡大が期待されます。
また中国の都市部における洗濯習慣に関して、花王グループによる調査(※2)で
は、「洗濯機の上海、北京での普及率は97%。しかし、約9割の家庭は洗濯機と
手洗いを併用し、洗濯機を使う頻度は平均週2回、手洗いの頻度は週4~6回が
60%、また「『すすぎ』は洗剤がきっちり落ちるまで行なう」との報告がなされ
ています。洗濯の際、特に「すすぎ」には大量の水を使用します。都市化、経
済成長が進む中国では水は貴重であり、国家レベルの課題です。そこで、花王
は高い洗浄力と「すすぎ」を1回で済ませられる衣料用液体洗剤を昨年9月に商
品化し、中国政府認証機関から国家節水認証マークを獲得しました。この節水
対応洗剤の市場での浸透により、省水商品として市場拡大が図られると考えま
す。
ただ、日本の製品はまだアジアを席捲しうるには至らず、市場での認知度は未
だ深くない分野がみられます。例えば、インドでの調査では、日本のファッシ
ョンや食分野への接触機会が少なく、「日本について知っていることが一つも
ない」との回答が30%に達するなど、有効なプロモーションが行われていないケ
ースがあります(出所:通商白書2010年)。このようにアジアの家庭関連製品の市
場は、日本企業にとってその特性を生かし、アプローチの工夫次第で、まだま
だ開拓・拡大の余地が充分あるといえます。
(※1)社団法人 日本冷凍空調工業会「世界のエアコン需要推定」2010年4月よ

(※2)花王グループが2回にわたり、上海、北京の600~850世帯を対象として実
施した調査で2010月7月、8月に発表されたものです。

スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称:厳選投資)」では、新興国での
成長が期待できる企業を厳選して投資を行っており、今後も引き続き海外で飛
躍が期待できる企業を発掘し、中長期的な視点で投資してまいります。

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※「SPARX way」は「スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称 厳選投資)」
のファンド・マネージャーとマーケティング担当者が交互に執筆させて頂いてお
ります。
今回はマーケティング担当者が執筆させていただいております。

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スパークス・アセット・マネジメントは、日本株式投資に特化した独立系の資
産運用会社として1989年7月に創業し、「世界で最も信頼、尊敬されるインベ
ストメント・ カンパニーになる」というビジョンのもと、一貫した投資哲学
と運用プロセスを背景にグローバルに展開している運用会社です。
http://www.sparx.co.jp/

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※リスク・手数料等に関しては、「リスクおよび手数料等の説明」の
『スパークス・新・国際優良日本株ファンドの重要事項』をご覧ください。

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 5 内藤忍の「資産設計への道」
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-その452 「お客様感謝DAY」パネルディスカッションの上手な活用法

<お知らせ>
幻冬舎新書「60歳までに1億円つくる術」を5分の動画でわかりやすく解説す
る動画がアップされました。本をお持ちの方も、お持ちで無い方もどうぞご
覧ください(今後順次アップされていきます)。
http://camp.monex.co.jp/player/#s/camp/step4/3_1_007
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今週の日曜日はマネックス証券のお客様感謝DAYが東京の日比谷で開催されま
す。2000人のお客様のご来場が予想される、今年最大のマネックスのイベント
です。

明後日開催!お客様感謝DAY 出演者の紹介(写真入)はこちら
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012f.htm

実はこのお客様感謝DAYは、ここ数年は年初に開催されています。昨年も2月
に開催され、クレディスイス証券の深谷氏とマネックスの松本大、チーフ
エコノミストの村上、そして私がパネルディスカッションで2010年の経済・
相場展望を行いました。

その中に、昨年の為替、株価の予想も入っていたのですが、その時に出した
予想の結果は、果たしてどうだったのでしょうか。

■ 為替も日本株も4人の方向性は同じであったが・・・

ドル円については、年初は1米ドル=90円台前半でしたが、パネラー全員が円
安を予想していました。2010年末の米ドル円で、4人の予想は100円から108円
というレンジでしたが、年末の為替レートは80円台前半に終わりました。

緩やかな円安を予想した1年だったのが、円高の1年・・・。全員の予想が外
れました。

日本株に関しても、強弱はありましたが、4人とも強気の見通しでした。年末
の日経平均で12,000円から14,000円が予想レンジでしたが、年末の日経平均
は、10228.92円でした。

こちらも上昇を予想したのに、ほぼ横ばいですから、当たったとは言い難い
結果です。

パネラーの4人のうちの1人として、お恥ずかしい限りですが、相場の予想とは
それほど難しいということでもあります。

人間が、人間の行う経済行為(の集積)を完全に予想するのは、簡単ではあり
ません。想定していなかった出来事も発生しますから、論理的に正しくても、
それが実現するとも限りません。経済予測には変動要因が多すぎるのです
(以上、言い訳がましくて、すいません)。

■ プロの話から学ぶべきことは、結果ではない

では、このようなパネルディスカッションは聞く意味が無いのでしょうか?
私は、結果ではなくプロセスにこそ価値があると思っています。

例えば、昨年のパネルディスカッションでは、予想の根拠となるテーマとして、
ユーロの財政問題、新興国の金融引き締め、日本経済の回復、財政赤字問題、
日本株の出遅れ、といった内容を取り上げました。これらは、実際に2010年の
年間を通しての市場のテーマとして押さえておくべき重要なものばかりでした。

相場予想の結果だけをメモして鵜呑みにするのではなく、マーケットのテーマ
は何か、市場のコンセンサスはどうなっているのか。そして、ナゼそういう予
想になり、その根拠になるデータは何で、どの程度の信憑性があるのか、とい
う点にウエイトを置けば有意義な情報収集のチャンスにできるはずです。

週末のお客様感謝DAYの第2部のパネルディスカッションでも、為替、株、金利、
金といった相場の2011年の予想を各パネラーが行います。結果だけではなく、
根拠がどこにあるのか、についても情報提供したいと考えています。本年の投
資に活かしていただければ幸いです。

たくさんの方のご来場をお待ちしております。会場でお会いしましょう!なお、
マネックスのセミナーは今後東京以外でも開催の予定です。
(当日は満席が予想されますので、時間に余裕を持ってお出かけください。)

今回の話のまとめ---------

■ マーケットの予想はプロでも難しい

■ 全員の予想が同じになったら要注意

■ プロの意見は結果ではなく、どう考えるかの参考に活用しよう

では、また来週・・・。

(本コラムは筆者の個人的意見をまとめたものであり、筆者の所属する組織
の意見ではありません。)

内藤 忍
株式会社マネックス・ユニバーシティ 代表取締役社長
ツイッター:http://twitter.com/Shinoby7110

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 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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1月14日   <内閣改造>

我が国の内閣改造。自分の勤めてる会社の取締役会構成が変わるようなもので
すから、とても気になって、良くも悪くも自分なりの意見を持つべき出来事だ
と思います。しかし少なくとも私は、関心をかなり失ってしまい、そこはかと
ない不安を感じます。ポリティカル・アパシーとか世論と政治のギャップなん
て、大昔から云われてきたことです。しかし何故か自分と母国の経営(?)の間に、
今まで感じなかったような大きな距離感を感じます。諦め感もあるのですが、
諦めてはいけない。自分たちは当事者だから。自分と後世のために、諦めない
で少しでもいい方向に作用していけるように努力したいと思います。

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 7 マネックス証券からのお知らせ
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■【重要】先物・オプション取引をご利用のお客さまへ

  契約締結前交付書面 ご確認のお願い
1月15日(土)5時以降、「指数先物・オプション取引に係る契約締結前交付書
面」をあらためてご確認いただきますようお願い申し上げます。ご確認いただ
くまでは、お取引に制限がかかる場合がありますのでご注意ください。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news11014.htm

■『特定口座年間取引報告書』ならびに『上場株式配当等の支払通知書』の
交付スケジュールについてお知らせいたします。

 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012B.htm

■【参加無料】バーチャルトレード 第8回グランプリ【仮想取引】

2月18日(金)まで1ヶ月ちょっとの短期決戦。優勝賞金5万円をはじめ、3位まで
の方には賞金が!マネックス証券に口座をお持ちでない方もご参加可能です。
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■30代、男性 日本株比率6割のポートフォリオ診断

マネックス・ユニバーシティの内藤忍がみなさまのポートフォリオにアドバイ
スいたします。資産運用を行っていく上での疑問も解決。これからの資産運用
にご活用ください。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news11012.htm

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 8 勉強会・セミナー情報
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■■4夜連続開催【新春オンラインセミナー】
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012l.htm

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(日本株) カブ知恵 代表取締役 藤井英敏氏
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/seminar_redirect_online.htm?sno=1630
(ログイン後画面よりご視聴ください。)

■■オンラインセミナー

1月19日(水)19:00~
『為替・債券展望』 チャット駆け込み寺 【螺良】
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1623

1月26日(水)18:15~
『資産設計』 チャット駆け込み寺 【内藤】
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1621

■■皆さまのご参加をお待ちしております!
 ★セミナー一覧★
 → http://lounge.monex.co.jp/seminar/

■■お好きな時間にゆっくりとご覧ください。
 ★オンデマンド★
 → http://ondemand.monex.co.jp/
 
 ★数分動画で投資知力アップ! MONEX CAMP★
 → http://camp.monex.co.jp/#/school

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。

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 9 思春期証券マンのマネックス日記
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「アナグラム」

こんばんは。占いの類はほとんど信じてませんが、占いに凝っているという友
人に姓名判断してもらいました、ぼすみんです。

「信じていない!」とか言っときながら、占いの結果、いいことを言われると
悪い気はしないのが人間心理。画数がどうのこうのという解説は良く分かりま
せんでしたが、僕の本名は大器晩成型で、なかなかの運気を持ってる模様。今
はパッとしない平社員の僕ですが、晩成型なら問題ナシ!晩成型、万歳!

気を良くした僕はペンネームの「ぼすみん」も友人に占ってもらったところ、
こっちは本名とは対照的に、占う以前の問題でダメダメだ、と一刀両断されて
しまいます。文字の並び順を入れ替えて別の単語にする言葉遊びをアナグラム
と言うそうですが、「ボスミン」は「ボンミス」、すなわち凡ミスに。名は体
を表すと言いますが、日頃つまらない凡ミスを繰り返すのはこれゆえかッ!と
至極納得。

このアナグラムでいくと、著名な民俗学者・柳田国男さんも著書の中で取り上
げたという謎だらけの神様、アラハバキは「秋葉原」に。何の神様なのか今ひ
とつ分からないというアラハバキ神、いずれアキバ系オタク文化の神様とかに
祭り上げられてしまうんでしょうか。

(追伸)

こちらはアナグラムじゃなくて、アナリスト。マネックス証券 マーケット・ア
ナリスト、金山敏之の「投資のヒント」はこちらです。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm?num=0

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 10 リスクおよび手数料等の説明
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 各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・スパークス・新・国際優良日本株ファンドの重要事項・・・・・・・・

□リスク

当ファンドは、主にわが国の株式を投資対象としますので、組入株式の価格下
落や、組入株式の発行会社の倒産や財務状況の悪化等の影響により、基準価額
が下落し、損失を被ることがあります。したがって、ご投資家の皆様の投資元
金は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資
元金が割り込むことがあります。当ファンドの基準価額の変動の変動要因とし
ては、主に組入株式の「価格変動リスク」、「集中投資リスク」等があります。

※詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク(5頁)」をご覧
ください。

□手数料等

・ 申込手数料(税込):かかりません。

・ 信託財産留保額:約定日の基準価額に0.3%の率を乗じた額

・ 信託報酬(年率):純資産総額に対して年率1.722%(税抜1.64%)

※その他の費用・手数料として、下記の費用が当ファンドの信託財産から支払
われます。

(1) 監査報酬、目論見書や運用報告書等の作成費用などの諸費用〔純資産総
   額に対し上限年率0.105%(税込)〕

(2) 有価証券売買時の売買委託手数料(ファンドの運用による取引量に応じ
   て異なりますので、事前に料率や上限額等を表示することができません。)

 当ファンドに係る手数料(費用)の合計額については、基準となる条件が状
 況等により異なる場合があるため、あらかじめ当該費用(上限額等)を表示
 することができません。

※ 詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料等および税金」
に関する項目をご覧ください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

○投資リスクについて

ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相
場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生
じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関す
る外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあり
ます。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、CFD取引(差金
決済取引)のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場
合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証
拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、
金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を
割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、
差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。

○手数料その他費用等について

<国内株式売買手数料>

[インターネット]

取引毎手数料:約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円
又は1,050円)、携帯電話取引の場合、約定金額に対し最大0.105%(最低手数
料105円)

※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、
パソコン手数料が適用されます。

定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円

[コールセンター]

オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)

自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円)

※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円

※単元未満株の売買手数料

インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)

※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。

※転換社債型新株予約権付社債(CB)は約定金額に対し0.42%(最低手数料
2,625円)

※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料
(逆日歩)」「管理費」などがかかります。

<中国上場有価証券等>

取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)

現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額
×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合がありま
す。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されま
すので、金額等をあらかじめ記載することはできません。

<米国上場有価証券等>

国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)

その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状
況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはで
きません。

<債券>

債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約
があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。

<投資信託>

・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額

・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :
約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額

・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :
純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額

・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合が
あります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、
上限額等を示すことができません。

・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により
異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<株価指数先物・オプション取引>

取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あ
たり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。

※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金
を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考
慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に 当社の任意で変更するこ
とがあります。

※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金
の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスク
に応じて計算されることから、常に一定ではありません。

※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行
使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことにな
ります。

<外国為替証拠金取引>

FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて
取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。

オリックスFX取引手数料:1万通貨コースでは、1万通貨あたり片道100円の取引
手数料を売買の都度、保証金から徴収いたします。10万通貨コースの取引手数
料は無料です。

大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)

※FXPLUSおよびオリックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格
が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り
付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)
があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。

※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。

※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。

※FXPLUSおよびオリックスFXでは、当社およびカバー取引先の業務または財産
状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上
回る損失が生じるおそれがあります。

<CFD取引(差金決済取引)>

取引所CFD(くりっく株365)取引手数料:片道1枚あたり157円(税込)

くりっく株365で必要な1枚あたりの証拠金の額は、東京金融取引所が定める証
拠金基準額に、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限
額として当社が定める金額を加算した額です。
証拠金の額は、東京金融取引所が算定する証拠金基準額及び取引対象である株
価指数の価格に応じて変動しますので、取引所株価指数証拠金取引の取引金額
に対する比率は、常に一定ではありません。
CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのエフエックス・オンライン・
ジャパン株式会社(以下エフエックス・オンライン)におけるCFD取引口座開設の
媒介を行います。CFD取引口座開設後のお取引は、直接お客さまとエフエックス・
オンラインとの間で成立する相対取引となります。
以下は、エフエックス・オンラインにおけるCFD PLUSに関する重要事項です。お
取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。

※CFDの取引手数料は無料です。

※お取引金額に必要となる証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3
%(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)を、株価指数CFD及び
株価指数先物CFDでは原則、約定代金に10%(レバレッジ10倍)を、
債券先物CFDでは原則、約定代金に2%(レバレッジ50倍)を乗じた額
となります。金利先物CFD、商品先物CFDでは銘柄ごとに固定の証拠金
が定められております。未決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。
バイナリーオプションでは取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額と
なります。銘柄ごとに維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。

※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通
貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には
追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。

※株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD取引、
バイナリーオプションには取引最終期限があります。

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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