1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
マネックスメール<第2813号 2011年1月24日(月)夕方発行>
マネックス証券:http://www.monex.co.jp/
<口座開設はこちら(無料)> http://www.monex.co.jp/AccountRegistration/0/guest/G300/acc/index.htm
<開催中のキャンペーン一覧> http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/campaign/index.htm
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会・社団法人金融先物取引業協会
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マネックス証券株式会社━◆
☆★☆ 「DIAM人民元債券ファンド」当初募集 ☆★☆
主として人民元建て債券に実質的な投資を行う国内籍の投資信託、 マネックス証券が初めてのお取扱い!
当初募集期間;2011年2月1日(火)~2月23日(水)17:00まで
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1101l.htm
※リスク・手数料等に関しては、『「DIAM人民元債券ファンド」の取引に関 する重要事項 』をご覧ください。
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
目次
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
1 相場概況
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
3 廣澤知子のやさしいマネー講座
4 戸松信博のいまこそ中国株!
5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
6 マネックス証券からのお知らせ
7 勉強会・セミナー情報
8 思春期証券マンのマネックス日記
9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆本日更新!マネックス中国レポート☆
今後も中国の利上げは続くのか?投資戦略レポート&注目5銘柄
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1101p.htm
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
1 相場概況
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
日本株は反発、個別材料から後場に堅調な値動き
日経平均 10,345.11 (△70.59)
日経225先物 10,340 (△60 )
TOPIX 917.18 (△ 6.33)
単純平均 247.82 (△ 1.99)
東証二部指数 2,271.72 (△16.98)
日経ジャスダック平均 1,292.09 (△ 3.69)
東証マザーズ指数 449.98 (△ 8.22)
東証一部
値上がり銘柄数 1,145銘柄
値下がり銘柄数 376銘柄
変わらず 145銘柄
比較できず 5銘柄
騰落レシオ 110.17% ▼ 0.16%
売買高 18億7745万株(概算)
売買代金 1兆3126億500万円(概算)
時価総額 312兆1048億円(概算)
為替(15時) 82.74円/米ドル
◆市況概況◆
先週末の米国市場は3日ぶりに上昇しました。欧州株高に加え、好調な2010年10-12月期決算が評価された米ゼネラル・エレクトリックの大幅上昇が、ダウ平均の上昇を支えました。ダウ平均は小幅高ながら約2年7ヶ月ぶりの高値を更新、S&P500指数も反発しました。一方、ハイテク株比率の高いナスダック総合指数は続落。依然としてCEOの病気療養による休職が悪材料視される米アップルや良好な決算を発表したものの経営陣の交代が嫌気された米インターネット検索大手グーグルの下落が重石となりました。
堅調な欧米株式市場を受けて本日の日本市場は一日を通して小高く推移しました。10,300円台を回復して寄り付いた日経平均は、前場は先週末終値近辺まで上昇幅を縮めるなど方向感に乏しい展開が続きました。ただ、後場に入ると、為替がドル円で円安に振れたことなどが好感され徐々に上昇幅を広げる展開。前場には売り買いが交錯していたものの、終わってみれば東証1部の値上がり銘柄数が1,100を超え、日経平均は前週末比70円高の10,345円で取引を終えました。
本日の日本市場は堅調な推移となったものの、先週末の大幅調整後の自律反発にしては、上昇幅に物足りなさが残ります。こうしたなか、日経平均の上昇を支えたのは個別材料を好感した買いでした。ホンダ(7267)は大手証券の投資判断引き上げなどが好感され大幅上昇。独ダイムラーと連携に関して共同会見を行うことを発表した東レ(3402)も後場に大きく値を飛ばしました。また、メガバンク3行が利益確定売りに押されるなか、年初に発表した増資の公募価格決定期間入りに絡む思惑から取引終盤まで大きく売られたりそなHD(8308)は引け間際に大幅に値を上げプラス圏に浮上して取引を終えました。
日本株は先週末の2日間で年初からの上昇を帳消しにしました。ただ、市場では調整は一時的との見方も聞かれます。今週以降、好業績が期待されている日本企業の決算が始まります。本日の日本市場に見られるように、現在の日本株市場は好材料を素直に好感しており、日本企業の好決算でさらなる調整圧力に歯止めがかかると期待できます。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
7545 西松屋チェ 759 -26
3日続落 子供用冬春物衣料の販売不振で通期予想を下方修正。
2154 トラスト・テック 41,100 +7,000
ストップ高 需要回復で今期予想を上方修正。
3049 エノテカ 76,900 +10,000
ストップ高 今期予想の大幅な上方修正で。
1963 日揮 2,035 +58
4日ぶり反発 インドネシアのLNGプロジェクトにおけるEPC契約獲得を好感。
4574 大幸薬品 1,179 +73
大幅反発 鳥インフルに絡み衛生製品を手掛ける同社に買いが集まる。
5018 MORESCO 926 +15
反発 公募増資決定も一部指定を好感。
2369 メディビ 9,480 +1,050
急騰 EMAが開発中抗がん剤をオーファンドラッグとして高評価。
-----------------------------------------------------------------------
マネックス証券に口座をお持ちいただくと、世界有数の金融機関J.P.Morgan
(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、
TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートがご覧いただけます。
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
◆チーフ・エコノミスト村上 本日のレポート
1月24日 普通の商品に過ぎない金?
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート
1月19日更新 お客様感謝Dayパネルディスカッション要旨PART1
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
ご意見の投稿ボタンを設置いたしました。レポートの感想をお聞かせください。
◆マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~
1月24日 - 三菱自動車の電気自動車に東芝の電池採用が決定 -
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
-----------------------------------------------------------------------
◆ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆日々の相場のチェックは、マーケットメール-朝刊・夕刊-(無料)☆
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_form.htm
米国・東京の相場概況に加え、夕刊ではチーフ・エコノミスト村上による
「村上経済レポート」、マーケット・アナリスト金山による「投資のヒント
~銘柄選択の実践アイデア~」という、お役立ちのオリジナル投資情報を
適宜発信しています。
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
◆売出し(PO)◆
MORESCO (5018/東証)
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
3 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第212回-
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
「中国の今後」
ついに日本は中国に世界第2位の経済大国の地位を明け渡すことになるようです
ね。中国の躍進は以前から予想されていて、2007年時点におけるゴールドマン
サックスのGDP予想推移でも、日本が中国に抜かれるのは2010年としていて、
まさにその通りとなりました。ちなみに2030年には中国は米国も抜き世界第1位
となるとしています。
中国の株式市場(上海総合株価指数)が証券取引所を開設した1990年からのこ
れまでの成長の過程は、ちょうど終戦後からの日本(日経平均)の流れと重な
るとよく言われます。
日経平均が1950年につけた安値85円から11年間で1,829円(1961年)まで約21倍
になり、その後調整を繰り返しつつも1973年までの19年間では約63倍(5,395円)
と上昇しているのに対し、上海総合指数は1990年の安値125ptから2001年まで
の11年間で約18倍の2,245ptになり、調整を入れて2007年までの17年間では約
49倍の6,124ptまで上昇しています。グラフでお見せできないのは残念ですが、
期間と倍率は少々異なるものの、かなり似た上昇カーブを描いています。
日本ではその間の大きなイベントとして東京オリンピック(1964年)、大阪万
博(1970年)とあり、ドル円変動相場制への移行後の円高不況による大きな調
整を乗り越え、1989年のバブル崩壊が始まる直前の38,915円(高値)までの39
年間では実に約458倍もの株価上昇がありました。日本では史上最高値をつけた
後、労働人口の減少も始まり、ご存じのような株価低迷が続いています。
中国でも2008年北京オリンピック、2010年上海万博と続き、日本と同様の動き
も期待されていたのですが、2008年リーマンショック後の世界金融危機で残念
ながら大きな調整となり、現在は反転上昇している最中といったところですね。
中国では2020年頃には一人っ子政策からくる労働人口の減少が始まるとも言わ
れていますが、1990年からそれまでの30年間で、日本で見られたような大幅な
株価上昇が見られるのかはわかりません。日本のバブル崩壊を反面教師として
いる中国政府のコントロールによって急上昇はないまでも「崩壊」は回避した
いというところでしょうか。少なくとも中国元を変動相場制に移行させようと
いう気配はまだなく、切り上げすら回避していますので、今後の動きは日本の
過去は参考にならないかもしれませんね。
これからの中国にひそむリスクはというと、前述した労働人口の減少、高イン
フレと通貨政策・金利政策のかじ取りなどが挙げられます。また、政府内部に
おける紛争や広大な国土からくる地域格差による国民の不満などの国内事情も
大きな問題になりえます。
巨大なマーケットである隣国中国の動きはこれからはますます世界経済へ直接
的に影響を与えますので、今後も注意深く見ていく必要がありますね。
廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
CFP(R)、(社)日本証券アナリスト協会検定会員
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
4 戸松信博のいまこそ中国株!
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
好景気時の低金利状況にある香港
1月14日、中国人民銀行(中央銀行)は1月20日より、金融機関の預金準備金率
を0.5ポイント引上げると発表しました。今回の調整は2010年以降7度目の調整
です。2010年、中国の人民元新規貸付額は2009年より7.95億元増となり、7.5億
元増の目標を上回っています。流動性抑制のため、中央銀行はここ2ヶ月で複数
回の預金準備金率の引き上げを行っています。今回の調整によって、約3500億
元の流動資金を凍結することになります。預金準備金率はすでに過去最高水準
になっていますが、更に引き上げられる可能性が高いと思います。
しかし、その一方で、預金準備金率の引き上げは根本的に流動性の抑制とイン
フレ抑制にはなりませんので、いずれ利上げも実施されるでしょう。・・・・
→ http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2011/01/24.html
※続きはリンク先でお楽しみください。
-----------------------------------
☆今後も中国の利上げは続くのか? マネックス中国レポート1月号本日更新!
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1101p.htm
----------------------------------
※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
ご覧ください。
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
1月24日 <エリカ様>
エリカ様が飛ばしています。テレビが芸能ニュースに時間を割くのは耐えられ
ない私ですが、芸能ニュースが嫌いな訳ではありません。ちゃんと東スポ芸能
も携帯のマイメニューに登録されているぐらいですから。しかしどんな芸能ニ
ュースにでも興味があるわけでは毛頭なく、いやむしろかなり狭いネタだけ気
になります。
エリカ様ネタは、実はかなりちゃんとフォロウしています。最近の追っかけ記
者チームとの和解と云うかいいムードだった延長上に、殊勝な内容の涙の説明。
しかし直後には完全否定が相手方から出るあたり、まったく予期不能で私には
面白いです。しかし世の中にはケシカラン!と怒られている方も多いのでしょう。
しかし思うのですが、パリス・ヒルトンに比べればカワイイもんです。もしパ
リス・ヒルトンが日系ハーフで、見た目が日本人で、松本エリサなんて名前だ
ったらどうなっていたでしょう?或いはエリカ様がエレーヌ・デルピーなんて
名前だったらどうでしょう?
昔、米系投資銀行に勤めている時、アメリカ人上司に頭が来ることがありまし
た。まったくジョージは日本のことが分かってない!しかしジョージを鳩山に
替えても同じなのです。アメリカ人だから分かってない訳ではなくて、たまた
まその件に関して彼の理解が足りなかった、或いはこちらの説明が足りなかっ
ただけなのです。そう考えると怒りが随分小さくなりました。或いは非常識に
思える同僚日本人。佐藤の奴気に入らない!これも佐藤をエリックに替えてみる
と、まぁそんな奴もいるかで終わってしまうのです。
そんなアナロジーも感じながら、一連の騒動を楽しんで観ております。
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
6 マネックス証券からのお知らせ
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
■『特定口座年間取引報告書』ならびに『上場株式配当等の支払通知書』の
交付スケジュールについて
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1012B.htm
■貴金属ETF「金の果実」シリーズ キャッシュバック・キャンペーン
2011年1月24日(月)~3月25日(金)まで、「取引毎手数料コース」でのお取
引に限り、国内貴金属ETF「金の果実」シリーズ全4銘柄の現物買付、信用新規
建て(買建て・売建て)手数料を全額キャッシュバックいたします。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1101q.htm
■オンデマンドで再現!4夜連続・新春セミナー <視聴は無料>
1月11日(火)~14日(金)開催の2011年相場展望にテーマを絞ったスペシャル
オンラインセミナーをオンデマンド化し、マネックス証券に口座をお持ちの方
限定で、1月31日(月)までの期間限定で公開いたします。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1101i.htm
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
7 勉強会・セミナー情報
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
■■オンラインセミナー
1月24日(月)20:00~ ★本日開催★
マネックス証券で始める「日経225オプション取引入門」
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1642
1月26日(水)18:15~
『資産設計』 チャット駆け込み寺 【内藤】
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1621
1月31日(月)19:00~
『松本大とここだけトーク』 オンラインセミナー編
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1631
■■マネックス全国縦断投資セミナー
2010年9月から2011年3月にかけて、全国7都市で「マネックス全国縦断投資セミ
ナー」を開催いたします。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1008C.htm
in 神戸
2月5日(土) 13:00~15:50
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1641
in 高松
2月19日(土) 13:00~15:40
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1644
■■IRセミナー
1月26日(水)20:00~
マネックスグループ 個人投資家向けオンライン決算説明会
平成23年3月期第3四半期
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1638
■■皆さまのご参加をお待ちしております!
★セミナー一覧★
→ http://lounge.monex.co.jp/seminar/
■■お好きな時間にゆっくりとご覧ください。
★オンデマンド★
→ http://ondemand.monex.co.jp/
★数分動画で投資知力アップ! MONEX CAMP★
→ http://camp.monex.co.jp/#/school
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
8 思春期証券マンのマネックス日記
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
「マスコット」
こんばんは。来週2月1日(火)、プロ野球12球団が一斉にキャンプイン。応援
してる球団はあまり強いチームじゃないので、夢を見ていられる開幕前が一番
幸せ、ぼすみんです。
今年は日本ハムのドラフト1位・斎藤佑樹投手をはじめ話題のルーキーが続々
ですが、来る人がいれば去る人もいるのがこの世の常。オリックスの着ぐるみ
マスコット、ネッピー&リプシーは新マスコットにバトンタッチ、このたび引
退式が行われた様子です。子供はもちろん大人にも愛された人気者が姿を消す
のは寂しいですが、セレモニーもなくひっそりと球界を去る選手が多い中、た
くさんのファンに見送られての引退はある意味幸せと言うべきでしょうか?
各球団、それぞれ個性的なマスコットが愉快なパフォーマンスで球場を沸かせ
てますが、僕の想い出のマスコットはなんといってもかつて日本ハムで活躍し
たファイティーです。全身鮮やかなピンク色、鳥とも恐竜ともつかぬ不思議な
出で立ち。今でこそ北海道で絶大な支持を集めている日本ハムですが、札幌移
転前、東京ドームを本拠地としていた頃は客席ガラガラの不人気球団。そのま
ばらな客席の中、マスコットのファイティーがのっそり歩いてきて、お茶目に
愛嬌を振りまくのです。これはかわいい!僕は肝心の試合そっちのけで、唐突
に現れるファイティーを楽しみにしていたものでした。
ところが。東京を本拠地としていた日本ハムは2004年、札幌に移転。新マスコ
ットの登場でファイティーがその役目を終えたのはやむをえない所ですが、こ
の後、更なる衝撃の展開が!なんと引退したファイティーぬいぐるみ、体をバ
ラバラというか粉々に解体された挙句、その小さな切れ端はコレクター用のカ
ードに貼り付けられて、「ファイティーDNAカード」として売りに出されてし
まったのです。・・・恐るべし!
(追伸)
カードといえば、こちらのカードはいかがでしょうか。マネックス《セゾン》
カード。
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/srv/srv20.htm
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
9 リスクおよび手数料等の説明
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・・・「DIAM人民元債券ファンド」の取引に関する重要事項 ・・・・・
当ファンドは、実質的に債券などの値動きのある有価証券等(外貨建資産には
為替リスクもあります。)に投資をしますので、市場環境、組入有価証券の発
行者にかかる信用状況等の変化により基準価額は変動します。したがって投資
家の皆様の投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により損
失が生じることがあります。主なリスクは以下のとおりです。
■ リスク
・ 金利リスク
一般的に金利が上昇すると債券の価格は下落します。当ファンドは、実質的に
債券に投資をしますので、金利変動により基準価額が上下します。これにより
投資元本を割り込むことがあります。
・ 信用リスク
実質的に投資する債券や短期金融商品等の発行者が経営不安・倒産に陥った場
合、またこうした状況に陥ると予想される場合等には基準価額が下がる要因と
なります。これにより投資元本を割り込むことがあります。
・ 為替リスク
当ファンドは、実質組入外貨建資産について原則として対円で為替ヘッジを行
わないため為替変動の影響を受けます。このため為替相場が当該実質組入資産
の通貨に対して円高になった場合には基準価額が下がる要因となります。これ
により投資元本を割り込むことがあります。
・ 流動性リスク
当ファンドは、実質的に市場規模が小さい債券等に投資する場合があり、その
ような市場では、資産規模や取引量が少ないため売却時に市場実勢から期待さ
れる価格で売却できなかったり、売買取引が困難となることから、価格の値動
きが大きくなることがあり、基準価額に影響をおよぼす可能性があります。こ
れにより投資元本を割り込むことがあります。
・ カントリーリスク
当ファンドが実質的に投資を行う通貨や債券の発行者が属する国の経済状況は、
先進国経済と比較して一般的に脆弱である可能性があります。そのため、当該
国のインフレ、国際収支、外貨準備高等の悪化などが為替市場や債券市場に及
ぼす影響は、先進国以上に大きいものになることが予想されます。さらに、政
府当局による海外からの投資規制や課徴的な税制、海外への送金規制などの種
々な規制の導入や政策の変更等の要因も為替市場や債券市場に著しい影響を及
ぼす可能性があります。
※ 上記は当ファンドの持つ様々なリスク等のうち、主なリスク等について説明
したものであり、全てのリスク等を網羅したものではありません。詳しくは
投資信託説明書(交付目論見書)、契約締結前交付書面等(目論見書補完書
面を含む)をご覧ください。
■ 手数料等
当ファンドの取引にあたっては、以下の手数料等をご負担いただきます。
申込手数料(税込) : 1.05%~0.525%を乗じた額
解約手数料(税込) : かかりません
信託財産留保額 : 約定日の翌営業日の基準価額に0.5%を乗じて得た額
信託報酬(年率・税込) : 信託財産の純資産総額に対して実質年率1.3315%
(税抜1.29%)(概算)
・ 上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用(その他費用)があ
ります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事
前に料率、上限額等を示すことができません。
※ 当ファンドに係る手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間
等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することが
できません。
■ その他
お申込み/ご購入にあたっては「交付目論見書」、「目論見書補完書面」をご
覧いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
○投資リスクについて
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相
場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生
じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関す
る外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあり
ます。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、CFD取引(差金
決済取引)のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場
合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証
拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、
金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を
割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、
差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
○手数料その他費用等について
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
取引毎手数料:約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円
又は1,050円)、携帯電話取引の場合、約定金額に対し最大0.105%(最低手数
料105円)
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、
パソコン手数料が適用されます。
定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円
[コールセンター]
オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円)
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債(CB)は約定金額に対し0.42%(最低手数料
2,625円)
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料
(逆日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額
×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合がありま
す。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されま
すので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状
況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはで
きません。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約
があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。
<投資信託>
・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額
・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :
約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :
純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合が
あります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、
上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により
異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<株価指数先物・オプション取引>
取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あ
たり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金
を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考
慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に 当社の任意で変更するこ
とがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金
の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスク
に応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行
使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことにな
ります。
<外国為替証拠金取引>
FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて
取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。
オリックスFX取引手数料:1万通貨コースでは、1万通貨あたり片道100円の取引
手数料を売買の都度、保証金から徴収いたします。10万通貨コースの取引手数
料は無料です。
大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSおよびオリックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格
が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り
付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)
があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※FXPLUSおよびオリックスFXでは、当社およびカバー取引先の業務または財産
状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上
回る損失が生じるおそれがあります。
<CFD取引(差金決済取引)>
取引所CFD(くりっく株365)取引手数料:片道1枚あたり157円(税込)
くりっく株365で必要な1枚あたりの証拠金の額は、東京金融取引所が定める証
拠金基準額に、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限
額として当社が定める金額を加算した額です。
証拠金の額は、東京金融取引所が算定する証拠金基準額及び取引対象である株
価指数の価格に応じて変動しますので、取引所株価指数証拠金取引の取引金額
に対する比率は、常に一定ではありません。
CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのエフエックス・オンライン・
ジャパン株式会社(以下エフエックス・オンライン)におけるCFD取引口座開設の
媒介を行います。CFD取引口座開設後のお取引は、直接お客さまとエフエックス・
オンラインとの間で成立する相対取引となります。
以下は、エフエックス・オンラインにおけるCFD PLUSに関する重要事項です。お
取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。
※お取引金額に必要となる証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3
%(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)を、株価指数CFD及び
株価指数先物CFDでは原則、約定代金に10%(レバレッジ10倍)を、
債券先物CFDでは原則、約定代金に2%(レバレッジ50倍)を乗じた額
となります。金利先物CFD、商品先物CFDでは銘柄ごとに固定の証拠金
が定められております。未決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。
バイナリーオプションでは取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額と
なります。銘柄ごとに維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通
貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には
追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD取引、
バイナリーオプションには取引最終期限があります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■マネックスメールを解除・変更はこちら
→ https://mail.monex.co.jp/php/mon_reg_form.php
■創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから
→ http://lounge.monex.co.jp/column/
■ご意見やご感想、お問い合わせなどはこちら
→ mailto:feedback@monex.co.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスメール(以下「本メール」)はマネックス証券株式会社(以下「当
社」)が発行するメールマガジンです。本メールの著作権は当社に属し当社の
事前の許可なく複製・再配信等を行うことはできません。
本メールに掲載された内容は、執筆時における筆者の見解・予測であり、情報
の正確性や完全性について保証するものではありません。
また過去の実績は将来の結果を保証するものでもありません。
当社以外から提供されたコンテンツに関しては、その提供者が作成・編集した
ものであり、当社はその内容の正確性や完全性について保証するものではなく、
当社は一切責任を負いません。
内容は今後予告なく変更されることがあります。なお、本メールは情報提供の
みを目的としており、有価証券の売買、デリバティブ取引、為替取引の勧誘を
目的としたものではありません。
当社は有価証券等の価格の上昇または下落について断定的判断を提供することは
ありません。
当社は本メールの内容に依拠してお客さまが取った行動の結果に対し責任を負
うものではありません。
投資にあたってはお客さまご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
マネックス証券株式会社 http://www.monex.co.jp/
〒100-6219 東京都千代田区丸の内一丁目11番1号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスからのご留意事項
「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。